JPH0654322B2 - ガスレ−トセンサ - Google Patents

ガスレ−トセンサ

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JPH0654322B2
JPH0654322B2 JP62128372A JP12837287A JPH0654322B2 JP H0654322 B2 JPH0654322 B2 JP H0654322B2 JP 62128372 A JP62128372 A JP 62128372A JP 12837287 A JP12837287 A JP 12837287A JP H0654322 B2 JPH0654322 B2 JP H0654322B2
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JP
Japan
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gas
rate sensor
container
bridge circuit
gas rate
Prior art date
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Application number
JP62128372A
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JPS63293471A (ja
Inventor
文孝 高橋
邦男 岡崎
勝 白石
治 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、センサ本体にレート(角速度)が加えられ
た時に一対の熱線の放熱状態が変化することを利用して
前記レートを検出するガスレートセンサに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第4図はこの種の従来のガスレートセンサの構造を示す
断面図である(実開昭58−17559号公報参照)。
図において、1はヘリウムあるいはその混合物などレー
ト検出用のガス2が封入された密閉容器で、外周全体に
金属抵抗線で形成したヒータ3が絶縁被覆4を介して巻
回されており、内部が恒温槽となっている。この密閉容
器1内には上記ガス2の他に、細い金属線でできた一対
の熱線5がセラミックディスク6に張架されて配置され
ており、該ディスク6には熱線5を張架するための金属
支柱が一定間隔で埋設され、熱線5を通過したガス2が
通り抜ける孔が穿設されている。また密閉容器1内には
ガス2を一定方向に整流させるポンプ7も配置されてい
る。このポンプ7は圧電素子を金属板に張り合わせたも
ので、小さな孔が一ケ所あいており、交流電圧が印加さ
れると振動してその小さな孔からガス2が吸気・排気を
繰り返し、ガス2が一定方向に循環するようになってい
る。8は上記セラミックディスク6を固定しているアル
ミニウム製のホルダで、ポンプ室カバー9を支持してお
り、一端側は乱流状態のガス2を層流に整流するノズル
10が装着され、他端側は固定用リング11と当接して
いる。12はガス2の排気管、13は密閉容器1のフラ
ンジ部にリング状リブをプロジェクション溶接したハー
メチックベースで、ハーメチックシール加工により例え
ば9ピンの導入端子14が埋込まれており、この導入端
子14と上記熱線5のリード端子15が接続され、セン
サ本体の内と外が電気的に連結されている。また排気管
12は密閉容器1内をガス置換するための排気及びガス
封入口となり、ガス2の封入後溶接あるいは圧接等によ
り封止される。
第5図は上記構成のガスレートセンサの系統別構成を示
すブロック図である。密閉容器1内には、ガス2、熱線
5及びポンプ7などのレート検出系A、その検出信号を
電気信号に変換するブリッジ回路を有した信号変換系
B、変換された信号の増幅系Cなどが設けられている。
また容器外には、上記熱線5を駆動する熱線電源系D、
ポンプ7を駆動するポンプ駆動系E、ヒータ3の温度制
御を行って容器内を一定温度の恒温槽にするヒータ温度
制御系F、上記各系に電源を供給する電源系Gなどが設
けられている。
次に動作について説明する。熱線5は常に一定の電流が
流れて加熱されており、センサ本体にレートが加わって
いない時には一定な層流ガス2により均一に冷却され
る。センサ本体にレートが加えられると、コリオリの力
により密閉容器1内のガス2に偏りが発生し、一対の熱
線5の放熱状態に変化が生じる。この変化は熱線5の温
度変化となって表われ、更に、該熱線5をそれぞれ一辺
とするブリッジ回路により電気信号に変換され、レート
出力として取出される。そして、このレート出力により
自動車などの走行位置が検出され、方向センサとしての
機能が果される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来のガスレートセンサにあっては、密閉
容器1内の各部品の温度依存性によって、電源投入後容
器内温度が安定するまでのウオームアップ時間が長く、
またその各部品の温度バランスが周囲温度により変化す
るのでオフセット電圧が変動し易く、更に長時間放置し
ておくと電子部品や回路基板が吸湿してインピーダンス
に変化が生じ、特性が安定しないという問題点があっ
た。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、電源投入後のウオームアップ時間が短かく、周囲温
度に対するオフセット電圧が安定し、また長時間放置後
においても特性が安定したガスレートセンサを提供する
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明のガスレートセンサは、ガスが封入された密閉
容器内に一対の熱線を配置すると共に、この一対の熱線
をそれぞれ一辺としてブリッジ回路を構成する抵抗体を
設け、センサ本体にレートが加えられた時、前記ガスの
流れにより熱線に発生する温度変化を該熱線の抵抗値変
化としてとらえ、前記ブリッジ回路の出力電気信号の変
化に変換して前記レートを検出するものにおいて、前記
ブリッジ回路を構成する抵抗体を前記一対の熱線と同一
の密閉容器内に設けたものである。
〔作用〕
この発明のガスレートセンサにおいては、一対の熱線と
ブリッジ回路を構成する抵抗体がその熱線と同一の密閉
容器内に設けられているので、密閉容器内の温度が速く
安定し、周囲温度の影響を受けにくく、また長時間放置
しても各部品インピーダンス変化は少ない。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図であり、従来
の第4図と同一符号は同一構成要素を示している。図
中、1は内部が恒温槽となる密閉容器、2は容器内に封
入されたガス、3はヒータ、4は絶縁被覆、5は一対の
熱線、6は熱線5を支持するセラミックディスク、7は
ガス2を循環させるポンプ、8は熱線5及びポンプ7な
どを保持するホルダ、9はポンプ室カバー、10はガス
2を噴出するノズル、11はホルダ8の固定用リング、
12は排気管、13は容器内を密封しているハーメチッ
クベース、14は導入端子、15は熱線5のリード端子
で、導入端子14と接続されている。16は上記一対の
熱線5をそれぞれ一辺としてブリッジ回路を構成する抵
抗体R1,R2などが実装された回路基板で、密閉容器
1内の熱線5と同一雰囲気内に配置されており、ガス2
の流れを乱さないスペースに配設されている。
第2図は系統別の構成を示すブロック図であり、図示の
ように密閉容器1内(センサ本体内)のレート検出系A
の中に信号変換系B及び他の系の一部、例えば増幅系C
の一部が組込まれている。
また第3図は回路基板16上に構成された信号変換系B
の詳細を示す回路構成図である。前述したように、一対
の熱線5をそれぞれ一辺(R,L)としてブリッジ回路
が抵抗体R1,R2によって構成されている。またオフ
セット電圧調整用の抵抗体R3及び可変抵抗体VRが設
けられ、更に増幅系Cからの漏れ電流を打ち消し合うた
めの上記ブリッジ回路に対応する等価抵抗体R4及びノ
イズ除去用コンデンサC1,C2が設けられている。
上記のように構成されたガスレートセンサにおいて、セ
ンサ本体にレートが加えられると、従来と同様熱線5に
温度変化が生じ、この変化分は第3図に示したブリッジ
回路により電気信号に変換される。そして、この電気信
号が増幅されて出力され、上記レートに応じて検出信号
を得ることができる。
ここで、上記ブリッジ回路など信号変換系Bはレート検
出系Aと同一の雰囲気内に設けられているので、密閉容
器1内の各部品の温度依存性による影響は極くわずかな
ものとなっている。即ち、回路基板16上の各部品はそ
れぞれ温度依存性を有しており、本実施例のように微小
変化を検出する場合にはそれが不安定要因となってい
る。しかし、それらの各部品をレート検出系Aと同一の
雰囲気内に収納することにより、各部品の温度変化を同
一条件の変化範囲に留めることができ、上記不安定要因
を取り除くことが可能となる。本実施例では、上記各部
品をガス2が封入された密閉容器1内に配置してガス2
の温度とのバランスをとるようにしてある。この時、回
路基板16等を比較的良好な熱伝導性を有した材料で形
成し、また密閉容器1と熱伝導性の良い材料で熱的に結
合すれば、最低限の熱抵抗を有するようなマウント構造
となる。このような構造により、同一の温度条件が満足
され、安定性の高い特性が得られると共に、電源投入時
からのウオームアップ時間が最小限に抑えられ、従来と
比較して約1/3〜1/4程度に短縮される。また周囲温度の
変動に対してオフセット電圧などの安定度が増し、長時
間放置した後でも特性が安定したものとなる。
なお、この発明のガスレートセンサは、例えば自動車あ
るいは特殊車両用慣性航法装置における走行位置検出装
置、無人搬送車あるいは自走式ロボットの誘導装置、移
動あるいは変位する物体の運動、姿勢制御装置、また各
種計測用機器などの方向検出センサとして使用すること
が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、熱線からの検
出信号を電気信号に変換する信号変換系の回路部品を熱
線と同一の密閉容器内に配置したため、電源投入後のウ
オームアップ時間が短かくなり、周囲温度に対するオフ
セット電圧が安定し、また長時間放置後においても特性
が安定するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はそ
の系統別の構成を示すブロック図、第3図は第2図の信
号変換系の詳細を示す回路構成図、第4図は従来のガス
レートセンサの構造を示す断面図、第5図はその系統別
の構成を示すブロック図である。 1……密閉容器 2……ガス 5……熱線 7……ポンプ 10……ノズル 16……回路基板 R1,R2……抵抗体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 治 東京都府中市押立町1−35−1 (56)参考文献 特開 昭58−37566(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスが封入された密閉容器内に一対の熱線
    を配置すると共に、この一対の熱線をそれぞれ一辺とし
    てブリッジ回路を構成する抵抗体を設け、センサ本体に
    レートが加えられた時、前記ガスの流れにより熱線に発
    生する温度変化を該熱線の抵抗値変化としてとらえ、前
    記ブリッジ回路の出力電気信号の変化に変換して前記レ
    ートを検出するガスレートセンサにおいて、前記ブリッ
    ジ回路を構成する抵抗体を前記一対の熱線と同一の密閉
    容器内に設けたことを特徴とするガスレートセンサ。
  2. 【請求項2】信号変換系の一部であるオフセット電圧調
    整回路の固定抵抗部と増幅系からのモレ電流を打ち消し
    あう為のブリッジ回路に対応する等価抵抗との両方又は
    どちらか一方を同一容器,同一雰囲気中に設置したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガスレートセ
    ンサ。
  3. 【請求項3】増幅系,熱線電源系,ポンプ駆動系の一部
    を同一容器,同一雰囲気中に設置したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載のガスレートセン
    サ。
JP62128372A 1987-05-27 1987-05-27 ガスレ−トセンサ Expired - Lifetime JPH0654322B2 (ja)

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JP62128372A JPH0654322B2 (ja) 1987-05-27 1987-05-27 ガスレ−トセンサ

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JPS63293471A JPS63293471A (ja) 1988-11-30
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DE69510569T2 (de) * 1994-01-20 1999-10-28 Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo Beschleunigungsmessaufnehmer
US5786744A (en) * 1994-03-24 1998-07-28 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Hybrid sensor
JP3281169B2 (ja) * 1994-03-24 2002-05-13 本田技研工業株式会社 多軸型ガスレートセンサ

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