JPH0654497B2 - 整形形状作成方法 - Google Patents
整形形状作成方法Info
- Publication number
- JPH0654497B2 JPH0654497B2 JP60236873A JP23687385A JPH0654497B2 JP H0654497 B2 JPH0654497 B2 JP H0654497B2 JP 60236873 A JP60236873 A JP 60236873A JP 23687385 A JP23687385 A JP 23687385A JP H0654497 B2 JPH0654497 B2 JP H0654497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deformation
- vector
- representing
- parameter
- degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 D発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図〜第3図、第7
図) F作用(第1図〜第3図、第7図) G実施例(第1図〜第7図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は整形形状表示装置に関し、例えば整形手術や、
自動車、電気製品のボデイの設計などをする際に使用し
て好適なものである。
図) F作用(第1図〜第3図、第7図) G実施例(第1図〜第7図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は整形形状表示装置に関し、例えば整形手術や、
自動車、電気製品のボデイの設計などをする際に使用し
て好適なものである。
B発明の概要 本発明は、整形対象の外形形状を作成する整形形状作成
方法において、整形対象の部分的な変形量を、当該整形
対象の変形部分の動き易さを表す自由度制限パラメータ
によつて変形量を修正することにより、整形対象の特徴
に適応した整形形状を作成できるようにしたものであ
る。
方法において、整形対象の部分的な変形量を、当該整形
対象の変形部分の動き易さを表す自由度制限パラメータ
によつて変形量を修正することにより、整形対象の特徴
に適応した整形形状を作成できるようにしたものであ
る。
C従来の技術 例えば整形手術を行う場合、患者の希望は、「鼻を少し
高く」、「目をぱっちり」、「女優の某のように」とい
うように、、曖昧であることが多い。また整形後の顔に
ついては、患者に対して具体的に画像として提示できる
ような手段がないために、医師及び患者は共に整形後の
顔をイメージとして想像するしか方法はなかつた。従つ
て整形後の顔について、医師及び患者間に争いが生ずる
ような結果になることがあつた。
高く」、「目をぱっちり」、「女優の某のように」とい
うように、、曖昧であることが多い。また整形後の顔に
ついては、患者に対して具体的に画像として提示できる
ような手段がないために、医師及び患者は共に整形後の
顔をイメージとして想像するしか方法はなかつた。従つ
て整形後の顔について、医師及び患者間に争いが生ずる
ような結果になることがあつた。
特に顔ないし体の整形をしようとする場合、表皮部分の
整形形状は、表皮部分が覆つている内部構造体としての
骨との関係によつては、無理な整形をすれば、表皮が引
きつつたり、骨を削らなければならないような結果にな
るおそれがあり、このような結果を整形手術開始前に予
測して、整形後の表皮部分の整形形状をリアルタイムで
目視確認できるような表示装置があれば、整形手術をト
ラブルなく行うことができると考えられる。
整形形状は、表皮部分が覆つている内部構造体としての
骨との関係によつては、無理な整形をすれば、表皮が引
きつつたり、骨を削らなければならないような結果にな
るおそれがあり、このような結果を整形手術開始前に予
測して、整形後の表皮部分の整形形状をリアルタイムで
目視確認できるような表示装置があれば、整形手術をト
ラブルなく行うことができると考えられる。
また自動車や電気製品などにおいて内部構造体の周りを
覆うボデイの形状を設計しようとする場合、当該ボデイ
の形状は、ボデイが固定される内部構造体の構造によつ
て制限を受け、かかる制限を無視してボデイの形状を設
計しようとしても、実用上使用に耐え得るようなボデイ
を設計することは不可能であり、このような結果になる
前に、予め設計された設計形状を目視確認できるような
表示装置があれば、ボデイの外形形状を設計する際に有
効な手段となると考えられる。
覆うボデイの形状を設計しようとする場合、当該ボデイ
の形状は、ボデイが固定される内部構造体の構造によつ
て制限を受け、かかる制限を無視してボデイの形状を設
計しようとしても、実用上使用に耐え得るようなボデイ
を設計することは不可能であり、このような結果になる
前に、予め設計された設計形状を目視確認できるような
表示装置があれば、ボデイの外形形状を設計する際に有
効な手段となると考えられる。
D発明が解決しようとする問題点 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、内部構造
体の周りを覆う表皮部分、ボデイ等の表面部分の外形形
状を、内部構造体の制限を考慮して整形表示できるよう
にすることにより、当該表面部分の整形後の形状を具体
的に提示し得るような整形形状表示装置を提供しようと
するものである。
体の周りを覆う表皮部分、ボデイ等の表面部分の外形形
状を、内部構造体の制限を考慮して整形表示できるよう
にすることにより、当該表面部分の整形後の形状を具体
的に提示し得るような整形形状表示装置を提供しようと
するものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、整形対
象7を表示する画像を原面SOR上の座標で表し、原面
SOR上の画像に対して、作用点CPi *を含む所定の
変形領域VCFを指定し、この変形領域VCF内の各点
における相対的な変形率を表すベクトル場関数Fiを決
め、変形領域VCFの作用点CPi *における変形量及
び方向を表す変形ベクトルVi *を指定し、変形ベクト
ルVi *及びベクトル場関数Fiを乗算することによつ
て変形領域VCF内の曲面の変形量を表す位置ベクトル
U*を得、変形量を表す位置ベクトルU*を、整形対象
7の各位置部分の動き易さを表す自由度制限パラメータ
J0、J1……Jmによつて修正し、修正後の変形量を
表す位置ベクトルによつて変形前の面を表す位置ベクト
ルPi-1 *を変形することによつて、原面SOR上の画
像の変形後の曲面を表す位置ベクトルPi *を得るよう
にする。
象7を表示する画像を原面SOR上の座標で表し、原面
SOR上の画像に対して、作用点CPi *を含む所定の
変形領域VCFを指定し、この変形領域VCF内の各点
における相対的な変形率を表すベクトル場関数Fiを決
め、変形領域VCFの作用点CPi *における変形量及
び方向を表す変形ベクトルVi *を指定し、変形ベクト
ルVi *及びベクトル場関数Fiを乗算することによつ
て変形領域VCF内の曲面の変形量を表す位置ベクトル
U*を得、変形量を表す位置ベクトルU*を、整形対象
7の各位置部分の動き易さを表す自由度制限パラメータ
J0、J1……Jmによつて修正し、修正後の変形量を
表す位置ベクトルによつて変形前の面を表す位置ベクト
ルPi-1 *を変形することによつて、原面SOR上の画
像の変形後の曲面を表す位置ベクトルPi *を得るよう
にする。
F作用 整形対象7を表す画像を原面SOR上に表して、所定の
変形領域VCFを指定し、変形領域VCF内の各点につ
いてベクトル場関数Fiと、変形ベクトルVi *との乗
算値によつて当該変形領域VCF内の曲面の変形量を表
す位置ベクトルU*を得る。
変形領域VCFを指定し、変形領域VCF内の各点につ
いてベクトル場関数Fiと、変形ベクトルVi *との乗
算値によつて当該変形領域VCF内の曲面の変形量を表
す位置ベクトルU*を得る。
この位置ベクトルU*に対して、整形対象7の表面部分
の特徴を表す自由度制限パラメータJ0、J1……Jm
によつて修正すれば、変形量を整形対象の特性に適応し
たように修正することができる。
の特徴を表す自由度制限パラメータJ0、J1……Jm
によつて修正すれば、変形量を整形対象の特性に適応し
たように修正することができる。
従つて実用上整形できないような整形形状(内部構造体
例えば骨の内側にまで表面部分例えば顔の表皮部分を削
り落とすような形状)を表示装置3上に表示するような
おそれを有効に回避し得、かくして効率的かつ実情に即
した整形形状を作成することができるような整形形状作
成装置を実現し得る。
例えば骨の内側にまで表面部分例えば顔の表皮部分を削
り落とすような形状)を表示装置3上に表示するような
おそれを有効に回避し得、かくして効率的かつ実情に即
した整形形状を作成することができるような整形形状作
成装置を実現し得る。
G実施例 以下図面について本発明を人間の顔を整形する場合に適
用した実施例を詳述する。
用した実施例を詳述する。
第1図において、1は全体として整形形状作成装置を示
し、曲面演算装置2における処理結果を、例えば陰極線
管(CRT)構成の表示装置3の表示面DSP上に表示
する。
し、曲面演算装置2における処理結果を、例えば陰極線
管(CRT)構成の表示装置3の表示面DSP上に表示
する。
曲面演算装置2は、画像変換装置4及びこれを制御する
画像データ処理制御装置5とを有し、テレビジョンカメ
ラ6によつて整形手術をしようとする患者7の顔を正面
から写したビデオ入力信号VDINを画像変換装置4に入
力する。画像変換装置4はビデオ入力信号VDINをデイ
ジタル信号に変換して2次元平面上に写し出された平面
的な画像データに変換して画像変換装置4内に設けられ
た曲面データメモリ12に格納するようになされてい
る。
画像データ処理制御装置5とを有し、テレビジョンカメ
ラ6によつて整形手術をしようとする患者7の顔を正面
から写したビデオ入力信号VDINを画像変換装置4に入
力する。画像変換装置4はビデオ入力信号VDINをデイ
ジタル信号に変換して2次元平面上に写し出された平面
的な画像データに変換して画像変換装置4内に設けられ
た曲面データメモリ12に格納するようになされてい
る。
一方画像データ処理制御装置5には、パラメータ入力手
段としてトラツクボール8、複数のレバー9、マウス1
0が接続され、トラツクボール8によつて変形後の形状
を見る視点を設定し、またレバー9によつて変形領域及
び変形ベクトルに関するパラメータを入力し、さらにマ
ウス10によつて作用点の位置を表示装置3の表示面D
SP上にカーソル14を表示することによつて指定でき
るようになされている。
段としてトラツクボール8、複数のレバー9、マウス1
0が接続され、トラツクボール8によつて変形後の形状
を見る視点を設定し、またレバー9によつて変形領域及
び変形ベクトルに関するパラメータを入力し、さらにマ
ウス10によつて作用点の位置を表示装置3の表示面D
SP上にカーソル14を表示することによつて指定でき
るようになされている。
これに加えて画像データ処理制御装置5には断層撮影装
置(computer tomogram:CT)から、患者7の顔の頭
骨の立体形状を表す内部構造データINDが供給され
る。
置(computer tomogram:CT)から、患者7の顔の頭
骨の立体形状を表す内部構造データINDが供給され
る。
画像変換装置4は画像データ処理制御装置5から供給さ
れる変形制御データDEFに基づいて、この変形制御デ
ータDEFが変形を指示していないときには、テレビジ
ョンカメラ6によつて撮像した患者7の顔の正面画像
を、第2図に示すように、xy座標で表される原面SO
Rに張りつけてそのまま表示装置3に表示させるように
なされている。
れる変形制御データDEFに基づいて、この変形制御デ
ータDEFが変形を指示していないときには、テレビジ
ョンカメラ6によつて撮像した患者7の顔の正面画像
を、第2図に示すように、xy座標で表される原面SO
Rに張りつけてそのまま表示装置3に表示させるように
なされている。
画像データ処理制御装置5は、パラメータ入力手段によ
つて入力されたパラメータに基づいて原面SORの座標
(Xi,Yi)に作用点CPi *を表す位置ベクトルを
指定し、作用点CPi *を含む変形領域VCFの範囲に
限つて変形演算を実行する。その演算の結果、第3図に
示すように、表示装置3の表示面DSP上に、任意に決
めた視点位置から変形後の立体曲面を見たと同様の変換
画面SCHを表示することができる。かかる変形領域V
CF内における曲面の変形は次式 Pi *= J*(Pi-1 *、J0、J1……Jm) ……(1) で表される変換式を用いて演算される。
つて入力されたパラメータに基づいて原面SORの座標
(Xi,Yi)に作用点CPi *を表す位置ベクトルを
指定し、作用点CPi *を含む変形領域VCFの範囲に
限つて変形演算を実行する。その演算の結果、第3図に
示すように、表示装置3の表示面DSP上に、任意に決
めた視点位置から変形後の立体曲面を見たと同様の変換
画面SCHを表示することができる。かかる変形領域V
CF内における曲面の変形は次式 Pi *= J*(Pi-1 *、J0、J1……Jm) ……(1) で表される変換式を用いて演算される。
(1)式においてPi *は3次元空間に形成される変形
後の曲面の各点を表す位置ベクトルで、この位置ベクト
ルPi *は変形前の原面SOR上にある対応する点の位
置ベクトルPi-1 *と、当該変形前の位置ベクトルPi-1
*からの変形量ベクトルU*と、自由度制限パラメータ
J0、J1……Jmを変数として決定される自由度制限
関数ベクトルJ*によつて表される。
後の曲面の各点を表す位置ベクトルで、この位置ベクト
ルPi *は変形前の原面SOR上にある対応する点の位
置ベクトルPi-1 *と、当該変形前の位置ベクトルPi-1
*からの変形量ベクトルU*と、自由度制限パラメータ
J0、J1……Jmを変数として決定される自由度制限
関数ベクトルJ*によつて表される。
ここで変形量ベクトルU*は次式 U*=Vi **Fi(Pi-1 *、CPi*) ……(2) で示すように、ベクトル場関数Fi(Pi-1 *、CPi
*)に対して変形ベクトルVi *を乗算して得られる位
置ベクトルで表される。変形ベクトルVi *は、変形処
理前の原面SORにおいて、作用点CPi *が指定され
たとき、当該作用点CPi *において原面SORに対し
て与えるべき変形の方向及び大きさをベクトル量で表し
たもので、これにより原面SORの作用点CPi *は、
変形ベクトルVi *だけ持ち上げられるような変形を受
けることになる。
*)に対して変形ベクトルVi *を乗算して得られる位
置ベクトルで表される。変形ベクトルVi *は、変形処
理前の原面SORにおいて、作用点CPi *が指定され
たとき、当該作用点CPi *において原面SORに対し
て与えるべき変形の方向及び大きさをベクトル量で表し
たもので、これにより原面SORの作用点CPi *は、
変形ベクトルVi *だけ持ち上げられるような変形を受
けることになる。
またベクトル場関数Fi(Pi-1 *、CPi *)は、作
用点CPi *を含んで決められる変形領域VCF(その
大きなパラメータを設定入力することにより指定でき
る)の各点Pi-1 *に対して、相対的にどの程度の変形
を与えるかを決める相対的な変形率の分布を表してい
る。この相対的な変形率の分布は、変形領域VCFの内
部にのみ値をもち、かつ周辺部に行くと「0になる」、
又は「0に収束する」ようなスカラー量の分布をもつ。
用点CPi *を含んで決められる変形領域VCF(その
大きなパラメータを設定入力することにより指定でき
る)の各点Pi-1 *に対して、相対的にどの程度の変形
を与えるかを決める相対的な変形率の分布を表してい
る。この相対的な変形率の分布は、変形領域VCFの内
部にのみ値をもち、かつ周辺部に行くと「0になる」、
又は「0に収束する」ようなスカラー量の分布をもつ。
従つて、変形量ベクトルU*は、変形領域VCFの各点
における変形量を表す位置ベクトルでなり、その方向は
変形ベクトルVi *と平行な方向をもち、かつ大きさは
変形ベクトルVi *の大きさと、ベクトル場関数F
i(Pi-1 *、CPi *)によつて表される相対的な変
形率の分布の乗算値(スカラ量)をもつ、かくして変形
領域VCFの曲面の変形は、作用点CPi *において変
形ベクトルVi *の方向及び大きさで生じ、この作用点
CPi *から周辺部に行くに従つて変形ベクトルVi *
の方向に、かつベクトル場関数Fiの変形率の変化に対
応して変化する大きさで生じる。
における変形量を表す位置ベクトルでなり、その方向は
変形ベクトルVi *と平行な方向をもち、かつ大きさは
変形ベクトルVi *の大きさと、ベクトル場関数F
i(Pi-1 *、CPi *)によつて表される相対的な変
形率の分布の乗算値(スカラ量)をもつ、かくして変形
領域VCFの曲面の変形は、作用点CPi *において変
形ベクトルVi *の方向及び大きさで生じ、この作用点
CPi *から周辺部に行くに従つて変形ベクトルVi *
の方向に、かつベクトル場関数Fiの変形率の変化に対
応して変化する大きさで生じる。
ここで、ベクトル場関数Fi(Pi-1 *、CPi *)と
して例えばガウス分布関数のように中心点から外側に行
くに従つて対称的に徐々に0に収束するような関数が割
り当てられた場合には、変形量ベクトルU*は作用点C
Pi *においてベクトルVi *の方向の最大値をもち、
かつ作用点CPi *から外周部に行くに従つて変形ベク
トルVi *の方向をもち、かつ大きさが次第に0に収束
して行くような変形曲面Pi*が得られることになる。
して例えばガウス分布関数のように中心点から外側に行
くに従つて対称的に徐々に0に収束するような関数が割
り当てられた場合には、変形量ベクトルU*は作用点C
Pi *においてベクトルVi *の方向の最大値をもち、
かつ作用点CPi *から外周部に行くに従つて変形ベク
トルVi *の方向をもち、かつ大きさが次第に0に収束
して行くような変形曲面Pi*が得られることになる。
また、(1)式において自由度制限パラメータJ0、J
1……Jmは、曲面上の各点ごとに設定し得るパラメー
タで、例えば3次元空間について、次式 で表されるように、3つのパラメータJ0、J1、J2
を用いて自由度制限関数ベクトルJ*を決めることがで
きる。
1……Jmは、曲面上の各点ごとに設定し得るパラメー
タで、例えば3次元空間について、次式 で表されるように、3つのパラメータJ0、J1、J2
を用いて自由度制限関数ベクトルJ*を決めることがで
きる。
(3)式においてJx及びJyは、自由度制限関数ベク
トルJ*のうち、原面SOR上のx及びy座標に沿う方
向の成分を示すと共に、Jzは原面SORと直交する高
さ方向の座標軸zに沿う方向の成分を表している。
トルJ*のうち、原面SOR上のx及びy座標に沿う方
向の成分を示すと共に、Jzは原面SORと直交する高
さ方向の座標軸zに沿う方向の成分を表している。
同様にしてPx(i-1)、Py(i-1)、Pz(i-1)は、変形しよ
うとする曲面上の各点を表す位置ベクトルPi-1 *の
x、y、z軸に沿う方向の成分を表す。また、Ux、U
y、Uzは、(1)式の変形量ベクトルU*のx、y、
z軸に沿う方向の成分を表す。
うとする曲面上の各点を表す位置ベクトルPi-1 *の
x、y、z軸に沿う方向の成分を表す。また、Ux、U
y、Uzは、(1)式の変形量ベクトルU*のx、y、
z軸に沿う方向の成分を表す。
(3)式から明らかなように、自由度制限関数ベクトル
J*のx方向の成分Jxは、次式 Jx=Px(i-1)+Ux*J0……(4) で表されるように、自由度制限パラメータJ0をx方向
の変形量Uxに乗算した項をもつている。このとき自由
度制限パラメータJ0は、変形領域VCF内の各点にお
けるx方向への動き難さを例えば数値0〜1によつて表
している。例えば人の顔の場合表面部分のうち、脂肪分
が少ない部分は、多い部分より動き難くなるので、比較
的小さい値に設定される。また骨に接続されている位置
から遠い表面部分は、近い表面部分より動き易いので、
自由度制限パラメータJ0の値は比較的大きくなる。さ
らに例えば瞳は各人固有の位置にあり、整形手術によつ
て動かすことができるものではないので、瞳部分におけ
る自由度制限パラメータJ0の値は0になる。
J*のx方向の成分Jxは、次式 Jx=Px(i-1)+Ux*J0……(4) で表されるように、自由度制限パラメータJ0をx方向
の変形量Uxに乗算した項をもつている。このとき自由
度制限パラメータJ0は、変形領域VCF内の各点にお
けるx方向への動き難さを例えば数値0〜1によつて表
している。例えば人の顔の場合表面部分のうち、脂肪分
が少ない部分は、多い部分より動き難くなるので、比較
的小さい値に設定される。また骨に接続されている位置
から遠い表面部分は、近い表面部分より動き易いので、
自由度制限パラメータJ0の値は比較的大きくなる。さ
らに例えば瞳は各人固有の位置にあり、整形手術によつ
て動かすことができるものではないので、瞳部分におけ
る自由度制限パラメータJ0の値は0になる。
このようにして(4)式で表される自由度制限関数ベク
トルJ*のx成分は、変形しようとする曲面上の、x方
向の位置Px(i-1)の点において、変形量ベクトルU*の
x方向成分Uxに対して自由度制限パラメータJ0を乗
算した値を加算するいわゆる漸化式で表されることにな
る。
トルJ*のx成分は、変形しようとする曲面上の、x方
向の位置Px(i-1)の点において、変形量ベクトルU*の
x方向成分Uxに対して自由度制限パラメータJ0を乗
算した値を加算するいわゆる漸化式で表されることにな
る。
また(3)式の自由度制限関数ベクトルJ*のy方向成
分Jyは、次式 Jy=Py(i-1)+Uy*J1……(5) によつて表される。この(5)式は、(4)式について
上述した内容を、y軸方向に適用したと全く同様の内容
を表しており、変形しようとする曲面Pi-1 *のy方向
成分Py(i-1)に対して、変形量ベクトルUyにy方向の
自由度制限パラメータJ1を乗算した値を加算する漸化
式で表される。ここで自由度制限パラメータJ1は、変
形演算をしたとき、y方向への動き易さを値0〜1によ
つて表すものである。
分Jyは、次式 Jy=Py(i-1)+Uy*J1……(5) によつて表される。この(5)式は、(4)式について
上述した内容を、y軸方向に適用したと全く同様の内容
を表しており、変形しようとする曲面Pi-1 *のy方向
成分Py(i-1)に対して、変形量ベクトルUyにy方向の
自由度制限パラメータJ1を乗算した値を加算する漸化
式で表される。ここで自由度制限パラメータJ1は、変
形演算をしたとき、y方向への動き易さを値0〜1によ
つて表すものである。
さらに(3)式の自由度制限関数ベクトルJ*のz方向
の成分Jzは、z方向の自由度制限パラメータJ2を基
準にして、変形後の曲面の高さPz(i-1)+Uzが Pz(i-1)+Uz>J2……(6) のように自由度制限パラメータJ2より大きい場合に
は、次式 Jz=Pz(i-1)+Uz……(7) で表されるように、変形前のz方向の位置から、変形量
ベクトルU*のz方向成分を加算した位置に変形させる
ようになされている。
の成分Jzは、z方向の自由度制限パラメータJ2を基
準にして、変形後の曲面の高さPz(i-1)+Uzが Pz(i-1)+Uz>J2……(6) のように自由度制限パラメータJ2より大きい場合に
は、次式 Jz=Pz(i-1)+Uz……(7) で表されるように、変形前のz方向の位置から、変形量
ベクトルU*のz方向成分を加算した位置に変形させる
ようになされている。
これに対して変形演算後の位置Pz(i-1)+Uzが Pz(i-1)+Uz≦J2……(8) のように自由度制限パラメータJ2と等しいか又は小さ
い場合には、自由度制限関数ベクトルJ*のz成分Jz
を、 Jz=J2……(9) で表されるように、z方向の最小値J2に固定する。
い場合には、自由度制限関数ベクトルJ*のz成分Jz
を、 Jz=J2……(9) で表されるように、z方向の最小値J2に固定する。
ここで自由度制限パラメータJ2は、断層撮影装置15
から得られた内部構造データINDに基づいて、当該位
置における頭骨の高さ位置(z方向の位置)を表してい
る。従つて(6)式の演算結果が得られた場合には、当
該変形位置における変形操作を、骨の外側で行う条件に
あることを意味している。
から得られた内部構造データINDに基づいて、当該位
置における頭骨の高さ位置(z方向の位置)を表してい
る。従つて(6)式の演算結果が得られた場合には、当
該変形位置における変形操作を、骨の外側で行う条件に
あることを意味している。
これに対して演算結果が(8)式の条件を満足するよう
な値になつたときには、当該変形操作を、骨より低い位
置(換言すれば骨の内側)において行なわなければなら
ないことを意味している。このような条件で整形をしよ
うとすれば、骨を削らなければならないことになり、実
用上整形手術を実施し得ない条件にあると言い得、従つ
てこのような条件下においては、z方向の自由度制限関
数ベクトルJ*の値を骨の位置J2により低い位置には
行かないように、制限するようにする。
な値になつたときには、当該変形操作を、骨より低い位
置(換言すれば骨の内側)において行なわなければなら
ないことを意味している。このような条件で整形をしよ
うとすれば、骨を削らなければならないことになり、実
用上整形手術を実施し得ない条件にあると言い得、従つ
てこのような条件下においては、z方向の自由度制限関
数ベクトルJ*の値を骨の位置J2により低い位置には
行かないように、制限するようにする。
このようにしてパラメータ入力手段を構成するトラツク
ボール8、レバー9、マウス10を操作することによつ
て、(2)式に基づいて変形量ベクトルU*が求めら
れ、このx、y、z方向成分がそれぞれ(3)式に基づ
いて自由度制限パラメータJ0、J1、J2の条件の下
に変形前の位置ベクトルPx(i-1)、Py(i-1)、Pz(i-1)
と加算されて変形後の位置ベクトルJ*のx、y、z方
向成分Jx、Jy、Jzが求められる。かかる変形演算
はパラメータ入力手段が変形操作される度に(3)式に
よつて表される漸化式を演算することによつて、変形前
の位置ベクトルPi-1 *に基づいて変形曲面Pi *を表
す位置ベクトルJ*が繰り返し漸化的に演算されて行
く。
ボール8、レバー9、マウス10を操作することによつ
て、(2)式に基づいて変形量ベクトルU*が求めら
れ、このx、y、z方向成分がそれぞれ(3)式に基づ
いて自由度制限パラメータJ0、J1、J2の条件の下
に変形前の位置ベクトルPx(i-1)、Py(i-1)、Pz(i-1)
と加算されて変形後の位置ベクトルJ*のx、y、z方
向成分Jx、Jy、Jzが求められる。かかる変形演算
はパラメータ入力手段が変形操作される度に(3)式に
よつて表される漸化式を演算することによつて、変形前
の位置ベクトルPi-1 *に基づいて変形曲面Pi *を表
す位置ベクトルJ*が繰り返し漸化的に演算されて行
く。
かかる漸化的な演算がN回繰り返された結果、最終的な
変形曲面PN *を表す位置ベクトルは変形開始前の原面
SORの点P0 *を表す位置ベクトルに対して、N回の
変形演算(i=1〜N)によつて順次得られた変形量の
総和(すなわちトータル変形量)を加算した自由度制限
関数ベクトルJ*として求められる。
変形曲面PN *を表す位置ベクトルは変形開始前の原面
SORの点P0 *を表す位置ベクトルに対して、N回の
変形演算(i=1〜N)によつて順次得られた変形量の
総和(すなわちトータル変形量)を加算した自由度制限
関数ベクトルJ*として求められる。
そこでオペレータはテレビジヨンカメラ6によつて表示
装置3の表示画面DSP上に原面SORとして表示され
た患者の顔を見ながら、整形したい部分を作用点CPi
*及びこれを囲む変形領域VCFを指定すると共に、変
形ベクトルVi *を指定することによつて、変形前の曲
面Pi-1 *から変形させたい部分及びその変形態様をオ
ペレータの判断に基づいて任意に指定できる。
装置3の表示画面DSP上に原面SORとして表示され
た患者の顔を見ながら、整形したい部分を作用点CPi
*及びこれを囲む変形領域VCFを指定すると共に、変
形ベクトルVi *を指定することによつて、変形前の曲
面Pi-1 *から変形させたい部分及びその変形態様をオ
ペレータの判断に基づいて任意に指定できる。
そして、ベクトル場関数Fi及び変形ベクトルVi *を
決めるパラメータを指定し直すことによつて、変形領域
VCFの大きさ、変形曲面の変形率分布、変形の方向
を、同様にオペレータの判断に基づいて任意に設定し直
すことができることになる。
決めるパラメータを指定し直すことによつて、変形領域
VCFの大きさ、変形曲面の変形率分布、変形の方向
を、同様にオペレータの判断に基づいて任意に設定し直
すことができることになる。
このようにしてオペレータは、1回の変形操作を実行す
るごとに、変形前の曲面に対して所望の位置に、所望の
方向に、所望の大きさをもつ変形を加えるような操作を
漸化的に積み重ねることができる。かくするにつき
(3)式について上述したように、顔の内部構造となる
骨の形状に基づいて、表皮部分の動き易さの条件や、整
形が不可能な範囲への制限の条件を満足させながら、実
際に手術が可能な実効的な曲面の作成操作を行なうこと
ができる。
るごとに、変形前の曲面に対して所望の位置に、所望の
方向に、所望の大きさをもつ変形を加えるような操作を
漸化的に積み重ねることができる。かくするにつき
(3)式について上述したように、顔の内部構造となる
骨の形状に基づいて、表皮部分の動き易さの条件や、整
形が不可能な範囲への制限の条件を満足させながら、実
際に手術が可能な実効的な曲面の作成操作を行なうこと
ができる。
第1図の整形形状作成装置1の曲面演算装置2は、
(1)式〜(9)式について上述した曲面作成方法によ
つて原面SOR上の各点の座標位置を、3次元空間の点
を表す位置ベクトルPi *に変換させるような変形制御
データDEFを画像データ処理制御装置5において発生
し、この変形制御データDEFによつて画像変換装置4
を変換制御する。これにより画像変換装置4は、変形制
御データDEFによつて表される自由曲面上に、テレビ
ジヨンカメラ6によつて入力されたビデオ入力信号VD
INを張り付ける(これをマツピングと呼ぶ)ような画像
変換処理を実行する。
(1)式〜(9)式について上述した曲面作成方法によ
つて原面SOR上の各点の座標位置を、3次元空間の点
を表す位置ベクトルPi *に変換させるような変形制御
データDEFを画像データ処理制御装置5において発生
し、この変形制御データDEFによつて画像変換装置4
を変換制御する。これにより画像変換装置4は、変形制
御データDEFによつて表される自由曲面上に、テレビ
ジヨンカメラ6によつて入力されたビデオ入力信号VD
INを張り付ける(これをマツピングと呼ぶ)ような画像
変換処理を実行する。
ここで画像変換装置4としては、特開昭58-19975号公報
に開示のものを適用し得、次の手段で、入力ビデオ信号
VDINを自由曲面上にマツピング処理する。
に開示のものを適用し得、次の手段で、入力ビデオ信号
VDINを自由曲面上にマツピング処理する。
すなわち先ず入力ビデオ信号VDINが表されるxy座標
上の原面SORを必要に応じた大きさの領域に分割し、
各分割領域の代表点について変形制御データDEFに基
づく変形演算を実行することによつて、自由曲面上に座
標変換する。
上の原面SORを必要に応じた大きさの領域に分割し、
各分割領域の代表点について変形制御データDEFに基
づく変形演算を実行することによつて、自由曲面上に座
標変換する。
かくして、変形制御データDEFに対応する自由曲面上
に代表点による変換画像が形成されるが、画像変換装置
4は続いて当該変換後の各代表点を中心として、周囲に
ある4つの代表点から、当該中心の代表点を含む所定の
大きさの平行四辺形領域を形成し、この平行四辺形領域
内に含まれる各画素に対して、当該中心の代表点がもつ
ている画像情報に基づいて補間演算を実行する。この補
間演算は、平行四辺形内における各画素の位置に応じて
例えば線形演算を実行することにより求められる。
に代表点による変換画像が形成されるが、画像変換装置
4は続いて当該変換後の各代表点を中心として、周囲に
ある4つの代表点から、当該中心の代表点を含む所定の
大きさの平行四辺形領域を形成し、この平行四辺形領域
内に含まれる各画素に対して、当該中心の代表点がもつ
ている画像情報に基づいて補間演算を実行する。この補
間演算は、平行四辺形内における各画素の位置に応じて
例えば線形演算を実行することにより求められる。
このようにしてビデオ入力信号VDINを表してなる原面
の画像データを、代表点によつて画像変換処理すると共
に、変換後の代表点に基づいて補間演算処理することに
よつて、変換画像に変換するようにしたことにより、画
像変換装置4の変換換処理は実用上リアルタイムでなし
得る。
の画像データを、代表点によつて画像変換処理すると共
に、変換後の代表点に基づいて補間演算処理することに
よつて、変換画像に変換するようにしたことにより、画
像変換装置4の変換換処理は実用上リアルタイムでなし
得る。
かくして変形制御データDEFを、パラメータ入力手段
によつて繰り返し変更することによつて、自由曲面を繰
り返し変形操作すれば、画像変換装置4はこれをリアル
タイムで演算して表示装置3の表示画面上にその都度変
形後の自由曲面上に原面SORに表されている画像を張
り付けた内容をもつ変形後の画像を、その都度表示する
ことができ、かくしてインターラクテイブに画像の変形
操作をなし得ることになる。
によつて繰り返し変更することによつて、自由曲面を繰
り返し変形操作すれば、画像変換装置4はこれをリアル
タイムで演算して表示装置3の表示画面上にその都度変
形後の自由曲面上に原面SORに表されている画像を張
り付けた内容をもつ変形後の画像を、その都度表示する
ことができ、かくしてインターラクテイブに画像の変形
操作をなし得ることになる。
この実施例の場合画像データ処理制御装置5は、ベクト
ル場関数Vi *としてガウス分布関数を用いると共に、
変形領域VCFとして円又は楕円形状の領域を指定し得
るようになされている。
ル場関数Vi *としてガウス分布関数を用いると共に、
変形領域VCFとして円又は楕円形状の領域を指定し得
るようになされている。
このときベクトル場関数Fiは次式 で表されるように、xy平面上の作用点CP
i *(Xi、Yi)を中心として、x方向及びy方向の
半径がαi及びβiの楕円(αi≠βi)又は円(αi
=βi)について、第4図に示すように、x方向及びy
方向にガウス分布関数を呈するようになる(第4図の場
合はx方向のみについて示す)。
i *(Xi、Yi)を中心として、x方向及びy方向の
半径がαi及びβiの楕円(αi≠βi)又は円(αi
=βi)について、第4図に示すように、x方向及びy
方向にガウス分布関数を呈するようになる(第4図の場
合はx方向のみについて示す)。
従つて変形量ベクトルU*は、次式 で表されることになる。
このようにするとき、オペレータは、ベクトル場関数F
iについて、作用点CPi *のパラメータを座標
(Xi、Yi)に設定し、また変形領域VCFのパラメ
ータとしてx方向及びy方向の半径αi及びβiを設定
すると共に、変形ベクトルVi *のパラメータを設定す
る。かくしてオペレータは、作用点CPi *(Xi、Y
i)を中心として、半径αi及びβiの円又は楕円の変
形領域VCFについて、作用点CPi *(Xi、Yi)
に立てられた変形ベクトルVi *の方向に、変形ベクト
ルVi *を中心にして周辺部に行くに従つてガウス分布
曲線を描くように変形率がなめらかに0に収束して行く
ような変形曲面を得ることができる。
iについて、作用点CPi *のパラメータを座標
(Xi、Yi)に設定し、また変形領域VCFのパラメ
ータとしてx方向及びy方向の半径αi及びβiを設定
すると共に、変形ベクトルVi *のパラメータを設定す
る。かくしてオペレータは、作用点CPi *(Xi、Y
i)を中心として、半径αi及びβiの円又は楕円の変
形領域VCFについて、作用点CPi *(Xi、Yi)
に立てられた変形ベクトルVi *の方向に、変形ベクト
ルVi *を中心にして周辺部に行くに従つてガウス分布
曲線を描くように変形率がなめらかに0に収束して行く
ような変形曲面を得ることができる。
かくして変形前の曲面Pi-1 *のうち、原面SOR上の
作用点CPi *を中心とした局所的な領域VCFについ
て、変形ベクトルVi *の方向にガウス分布関数で示さ
れるようななめらかな自由曲面を呈するような変形曲面
Pi *を得ることができる。かくして人の顔面と同様に
柔らかさをもつた顔の画像を表してなる顔画像を作成す
ることができる。
作用点CPi *を中心とした局所的な領域VCFについ
て、変形ベクトルVi *の方向にガウス分布関数で示さ
れるようななめらかな自由曲面を呈するような変形曲面
Pi *を得ることができる。かくして人の顔面と同様に
柔らかさをもつた顔の画像を表してなる顔画像を作成す
ることができる。
実際上オペレータは、パラメータ入力手段のうちマウス
10を用いて、原面SORが表されているxy平面上の
作用点CPi *を設定するためのパラメータXi、Yi
を入力し、これにより、(10)式及び(11)式にお
いて作用点CPi *の座標(Xi、Yi)を指定する。
このとき作用点CPi *は、表示装置3の表示画面上に
映し出されたカーソル14によつて表示される。
10を用いて、原面SORが表されているxy平面上の
作用点CPi *を設定するためのパラメータXi、Yi
を入力し、これにより、(10)式及び(11)式にお
いて作用点CPi *の座標(Xi、Yi)を指定する。
このとき作用点CPi *は、表示装置3の表示画面上に
映し出されたカーソル14によつて表示される。
またオペレータはレバー9を用いて変形領域VCFの大
きさを決めるためのパラメータαi及びβiを設定する
と共に、変形ベクトルVi *の方向及び高さについての
パラメータを設定する。
きさを決めるためのパラメータαi及びβiを設定する
と共に、変形ベクトルVi *の方向及び高さについての
パラメータを設定する。
さらにオペレータはトラツクボール8を用いて、曲面に
対する視点位置を設定、かくして表示装置3上に表示す
る立体曲面の向きを必要に応じて任意に変更できる。
対する視点位置を設定、かくして表示装置3上に表示す
る立体曲面の向きを必要に応じて任意に変更できる。
このようなオペレータの入力操作に対して、曲面演算装
置2は第5図に示す処理手順を実行することによつて、
ビデオ入力信号VDINの画像変換処理を実行する。
置2は第5図に示す処理手順を実行することによつて、
ビデオ入力信号VDINの画像変換処理を実行する。
すなわち画像データ処理制御装置5に設けられている中
央処理ユニツト(CPU)は、ステツプSP1において
当該処理手順をスタートした後、ステツプSP2におい
て原面SORを表す位置ベクトルP0 *を、曲面演算装
置2に設けられている曲面データメモリ12(第6図
(A))に設定する。ここで曲面データメモリ12に入
力される画像データは、テレビジヨンカメラ6によつて
撮像された患者の顔の正面画像を表す。
央処理ユニツト(CPU)は、ステツプSP1において
当該処理手順をスタートした後、ステツプSP2におい
て原面SORを表す位置ベクトルP0 *を、曲面演算装
置2に設けられている曲面データメモリ12(第6図
(A))に設定する。ここで曲面データメモリ12に入
力される画像データは、テレビジヨンカメラ6によつて
撮像された患者の顔の正面画像を表す。
続いてCPUは、次のステツプSP3に移つて、オペレ
ータによつてレバー9及びマウス10を用いて設定され
たパラメータαi、βi、Xi、Yi、Vi *を入力す
る。
ータによつてレバー9及びマウス10を用いて設定され
たパラメータαi、βi、Xi、Yi、Vi *を入力す
る。
画像データ処理制御装置5のCPUは、次のステツプS
P4においてオペレータによつてトラツクボール8から
入力される視点位置データを取り込んだ後、ステツプS
P5に移る。このステツプSP5は、(3)式において
上述した演算を実行する。ここで変形前の位置ベクトル
Pi-1 *(x、y)は曲面データメモリ12に設定され
ているものを用い、また各パラメータαi、βi、
Xi、Yi、Vi *はステツプSP3において設定され
たものを用いる。
P4においてオペレータによつてトラツクボール8から
入力される視点位置データを取り込んだ後、ステツプS
P5に移る。このステツプSP5は、(3)式において
上述した演算を実行する。ここで変形前の位置ベクトル
Pi-1 *(x、y)は曲面データメモリ12に設定され
ているものを用い、また各パラメータαi、βi、
Xi、Yi、Vi *はステツプSP3において設定され
たものを用いる。
これに加えて自由度制限パラメータJ0、J1、J
2は、自由度制限パラメータメモリ13に予め格納され
たデータを用いる。ここで自由度制限パラメータメモリ
13へのデータの格納は、予め断層撮影装置15から得
られる内部構造データINDに基づいて、画像データ処
理制御装置5において、患者の正面画像の各座標位置に
おけるx、y、z方向の自由度制限パラメータJ0、J
1、J2を演算により求めて自由度制限パラメータメモ
リ13に格納しておくようにする。
2は、自由度制限パラメータメモリ13に予め格納され
たデータを用いる。ここで自由度制限パラメータメモリ
13へのデータの格納は、予め断層撮影装置15から得
られる内部構造データINDに基づいて、画像データ処
理制御装置5において、患者の正面画像の各座標位置に
おけるx、y、z方向の自由度制限パラメータJ0、J
1、J2を演算により求めて自由度制限パラメータメモ
リ13に格納しておくようにする。
続いて画像データ処理制御装置5のCPUは、ステツプ
SP6において、ステツプSP5で演算された変形後の
位置ベクトルPi *によつて表される曲面を画像変換装
置4において形成させて表示装置3に表示させる。
SP6において、ステツプSP5で演算された変形後の
位置ベクトルPi *によつて表される曲面を画像変換装
置4において形成させて表示装置3に表示させる。
この状態において、画像データ処理制御装置5のCPU
は曲面Pi *の表示を継続させることにより、次のステ
ツプSP7においてオペレータが表示装置3の表示を見
ながら変形の程度がオペレータの要求に適応したもので
あるか否かを確認させる。その後画像データ処理制御装
置5のCPUは、次のステツプSP8に移つてオペレー
タが確認信号を入力したか否かの判断をする。
は曲面Pi *の表示を継続させることにより、次のステ
ツプSP7においてオペレータが表示装置3の表示を見
ながら変形の程度がオペレータの要求に適応したもので
あるか否かを確認させる。その後画像データ処理制御装
置5のCPUは、次のステツプSP8に移つてオペレー
タが確認信号を入力したか否かの判断をする。
ここで否定結果が得られると、画像データ処理制御装置
5のCPUは、上述のステツプSP3に戻つて新たなパ
ラメータの設定を待ち受ける状態に戻る。
5のCPUは、上述のステツプSP3に戻つて新たなパ
ラメータの設定を待ち受ける状態に戻る。
このときオペレータは、ステツプSP3、SP4におい
て、新たなパラメータの設定をし直すことにより、ステ
ツプSP5、SP6において変形演算式の演算をし直し
た後、その演算結果に基づく画像を表示装置3に表示さ
せ、ステツプSP8において再度オペレータに対して変
形が要求通りであるか否かの判断をさせる。
て、新たなパラメータの設定をし直すことにより、ステ
ツプSP5、SP6において変形演算式の演算をし直し
た後、その演算結果に基づく画像を表示装置3に表示さ
せ、ステツプSP8において再度オペレータに対して変
形が要求通りであるか否かの判断をさせる。
かくして画像データ処理制御装置5のCPUは、ステツ
プSP3−SP4−SP5−SP6−SP7−SP8−
SP3のループLOOP1によつて、オペレータが自分
の要求に合う変形ができるまで繰り返し作用点CPi *
の位置、変形領域VCFの大きさ、変形ベクトルVi *
の方向及び高さを設定し直すことができる。
プSP3−SP4−SP5−SP6−SP7−SP8−
SP3のループLOOP1によつて、オペレータが自分
の要求に合う変形ができるまで繰り返し作用点CPi *
の位置、変形領域VCFの大きさ、変形ベクトルVi *
の方向及び高さを設定し直すことができる。
やがてオペレータが自分の設定操作に満足して設定終了
信号を画像データ処理制御装置5に入力すると、そのC
PUは、次のステツプSP9に移つて設定されたデータ
αi、βi、Xi、Yi、Vi *を画像データ処理制御
装置5内に設けられたコマンドリストメモリ(第6図
(B))11の第1回目の設定操作に対応するパラメー
タメモリエリアN=1に格納した後、ステツプSP10
に移つて操作回数iに+1加算をした後(i=2にな
る)、ステツプSP11に戻る。
信号を画像データ処理制御装置5に入力すると、そのC
PUは、次のステツプSP9に移つて設定されたデータ
αi、βi、Xi、Yi、Vi *を画像データ処理制御
装置5内に設けられたコマンドリストメモリ(第6図
(B))11の第1回目の設定操作に対応するパラメー
タメモリエリアN=1に格納した後、ステツプSP10
に移つて操作回数iに+1加算をした後(i=2にな
る)、ステツプSP11に戻る。
このステツプSP11は、オペレータが変形操作を終了
したか否かを確認するステツプで、オペレータからの操
作終了指令が入力されていないとき、画像データ処理制
御装置5のCPUは、ステツプSP11において否定結
果を得ることにより、ループLOOP2を通つて上述の
ステツプSP3に戻つて、オペレータによる第2回目の
変形操作(N=2)を待ち受ける状態になる。
したか否かを確認するステツプで、オペレータからの操
作終了指令が入力されていないとき、画像データ処理制
御装置5のCPUは、ステツプSP11において否定結
果を得ることにより、ループLOOP2を通つて上述の
ステツプSP3に戻つて、オペレータによる第2回目の
変形操作(N=2)を待ち受ける状態になる。
この状態において、オペレータは新たな意図の下に第1
回目の画面の変形操作によつて作成した曲面に対して、
第2回目の曲面の変形操作をし得る。かくして第1回目
の変形操作によつて変形した作用点CP1 *とは異なる
作用点CP2 *について、オペレータは再度、自分の要
求に合う変形操作を実行し得る。
回目の画面の変形操作によつて作成した曲面に対して、
第2回目の曲面の変形操作をし得る。かくして第1回目
の変形操作によつて変形した作用点CP1 *とは異なる
作用点CP2 *について、オペレータは再度、自分の要
求に合う変形操作を実行し得る。
この第2回目の変形操作において、画像データ処理制御
装置5は、ステツプSP3において取り込まれたパラメ
ータデータに基づいて、ステツプSP4において設定さ
れた視点位置から見た変形画像をステツプSP5におい
て演算し、ステツプSP6において表示装置3上に表示
した後、ステツプSP9において入力されたパラメータ
データをコマンドリストメモリ11に格納する一連の変
形操作を実行する。
装置5は、ステツプSP3において取り込まれたパラメ
ータデータに基づいて、ステツプSP4において設定さ
れた視点位置から見た変形画像をステツプSP5におい
て演算し、ステツプSP6において表示装置3上に表示
した後、ステツプSP9において入力されたパラメータ
データをコマンドリストメモリ11に格納する一連の変
形操作を実行する。
以下同様にして画像データ処理制御装置5のCPUは、
オペレータが新たな変形操作をするごとに上述の変形処
理及びその処理結果の表示装置3への表示を実行した
後、パラメータデータをコマンドリストメモリ11に格
納する操作を繰り返す。
オペレータが新たな変形操作をするごとに上述の変形処
理及びその処理結果の表示装置3への表示を実行した
後、パラメータデータをコマンドリストメモリ11に格
納する操作を繰り返す。
やがてオペレータが全ての変形処理を終了すると、画像
データ処理制御装置5はこれに応じてステツプSP11
において肯定結果を得ることによつてステツプSP12
に移つて当該プログラムを終了する。
データ処理制御装置5はこれに応じてステツプSP11
において肯定結果を得ることによつてステツプSP12
に移つて当該プログラムを終了する。
従つて第1図の構成の整形形状表示装置1によれば、医
師は患者の顔を表示装置3に表示させながら、整形手術
をすべき部分を必要に応じて変形領域VCFとして特定
して、手術しようとする変形量に相当する変形量ベクト
ルU*を表すパラメータをパラメータ入力手段によつて
入力することにより、変形後の画像(すなわち整形後の
顔)を表示装置3上に表示させることができ、かくして
表示装置3に表示された整形後の顔を患者に見せながら
整形手術の内容を相談しながら決めることができる。
師は患者の顔を表示装置3に表示させながら、整形手術
をすべき部分を必要に応じて変形領域VCFとして特定
して、手術しようとする変形量に相当する変形量ベクト
ルU*を表すパラメータをパラメータ入力手段によつて
入力することにより、変形後の画像(すなわち整形後の
顔)を表示装置3上に表示させることができ、かくして
表示装置3に表示された整形後の顔を患者に見せながら
整形手術の内容を相談しながら決めることができる。
かくするにつき、画像データ処理制御装置5において実
行される変形演算処理は、自由度制限パラメータJ0、
J1、J2を含んだ変換式に基づいて実行されることに
より、人間の顔の特性として、表皮部分に対して内部構
造を構成する骨との関係で、顔の表面部分の動き易さに
制限があること、及びこれより深い位置に整形手術を施
すことができないことなどの条件を加味した実用上有効
な整形画像を作成することができる。
行される変形演算処理は、自由度制限パラメータJ0、
J1、J2を含んだ変換式に基づいて実行されることに
より、人間の顔の特性として、表皮部分に対して内部構
造を構成する骨との関係で、顔の表面部分の動き易さに
制限があること、及びこれより深い位置に整形手術を施
すことができないことなどの条件を加味した実用上有効
な整形画像を作成することができる。
なお上述の実施例においては、ベクトル場関数Fiとし
てガウス分布関数を用いた場合について述べたが、ベク
トル場関数Fiはこれに限らず種々のものを適用し得
る。
てガウス分布関数を用いた場合について述べたが、ベク
トル場関数Fiはこれに限らず種々のものを適用し得
る。
また上述の実施例においては、本発明を人の顔を整形す
る際の整形後の画像を得る場合に適用した実施例を述べ
たが、これに限らず体を整形する場合にも同様にして本
発明を適用し得る。
る際の整形後の画像を得る場合に適用した実施例を述べ
たが、これに限らず体を整形する場合にも同様にして本
発明を適用し得る。
さらに本発明は人の顔又は人体の整形に限らず、第7図
に示すように、例えば自動車や電気製品の外装部材(こ
れをボデイと呼ぶ)を設計する場合にも有効に適用し得
る。
に示すように、例えば自動車や電気製品の外装部材(こ
れをボデイと呼ぶ)を設計する場合にも有効に適用し得
る。
自動車や電気製品においては、第7図に示すように、例
えば台車でなる内部構造体21の周囲を覆うようにボデ
イ22を設けることにより、外観形状の特徴を出すよう
な工夫がされている。実際上ボデイ22はその一部22
A及び22Bにおいて内部構造体21に固定されてお
り、その固定部22A及び22B間の中間部分22Cを
内部構造体21から浮かせた状態に維持することによ
り、当該中間部分22Cの外形形状を必要に応じて変形
することによつて外観上の特徴を作り出すことができ
る。
えば台車でなる内部構造体21の周囲を覆うようにボデ
イ22を設けることにより、外観形状の特徴を出すよう
な工夫がされている。実際上ボデイ22はその一部22
A及び22Bにおいて内部構造体21に固定されてお
り、その固定部22A及び22B間の中間部分22Cを
内部構造体21から浮かせた状態に維持することによ
り、当該中間部分22Cの外形形状を必要に応じて変形
することによつて外観上の特徴を作り出すことができ
る。
ところがかかる中間部分22Cは、円線Xで示すよう
に、固定部22Aに近いほど動き易さの自由度が小さく
なり、固定部22A及び22Bから離れるに従つて動き
易さの自由度が大きくなる。
に、固定部22Aに近いほど動き易さの自由度が小さく
なり、固定部22A及び22Bから離れるに従つて動き
易さの自由度が大きくなる。
なお、第7図において円線Xはその半径によつて変形し
得る許容範囲を表しており、これにより半径が大きけれ
ば大きいほど自由度があることを表すものとする。
得る許容範囲を表しており、これにより半径が大きけれ
ば大きいほど自由度があることを表すものとする。
従つて第1図の整形形状表示装置1を用いて第7図に示
すような自動車、電気製品などのボデイを設計しようと
する場合、第1図の断層撮影装置15から得られる内部
構造データINDに代えて、内部構造体21についての
内部構造データINDを入力するようにし、これにより
円線Xで表されるような動き易さのデータに基づいて自
由度制限パラメータJ0、J1、J2を作成するように
すれば、実用上内部構造体21の構造に適合する範囲で
ボデイ22の形状を設計することができる。
すような自動車、電気製品などのボデイを設計しようと
する場合、第1図の断層撮影装置15から得られる内部
構造データINDに代えて、内部構造体21についての
内部構造データINDを入力するようにし、これにより
円線Xで表されるような動き易さのデータに基づいて自
由度制限パラメータJ0、J1、J2を作成するように
すれば、実用上内部構造体21の構造に適合する範囲で
ボデイ22の形状を設計することができる。
例えば第7図の場合、ボデイ22の中間部分22Cのう
ち、固定部22A及び22Bから遠い部分の円線Xの半
径はかなり大きいが、この部分には内部構造体21の突
起部分21Aが突出しているから、これに当接するよう
な形状にボデイ22を変形することは実用上有効ではな
い。この点について第1図の画像データ処理制御装置5
は、自由度制限パラメータメモリ13に格納された自由
度制限パラメータJ0、J1、J2を用いて変形演算を
実行することにより、当該内部構造体との関係において
受ける制限を加味してボデイの変形演算を実行できるこ
とにより、実用上有効かつ効率的な変形処理ができるこ
とになる。
ち、固定部22A及び22Bから遠い部分の円線Xの半
径はかなり大きいが、この部分には内部構造体21の突
起部分21Aが突出しているから、これに当接するよう
な形状にボデイ22を変形することは実用上有効ではな
い。この点について第1図の画像データ処理制御装置5
は、自由度制限パラメータメモリ13に格納された自由
度制限パラメータJ0、J1、J2を用いて変形演算を
実行することにより、当該内部構造体との関係において
受ける制限を加味してボデイの変形演算を実行できるこ
とにより、実用上有効かつ効率的な変形処理ができるこ
とになる。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、パラメータ入力手段によ
つてパラメータを設定入力するだけの簡易の操作によつ
て、整形後の形状を表示可視することができるが、かく
するにつき特に本発明によれば、自由度制限パラメータ
J0、J1、J2を含んで変形演算を実行するようにし
たことにより、有効な整形形状を作成し得る整形形状表
示装置を容易に得ることができる。
つてパラメータを設定入力するだけの簡易の操作によつ
て、整形後の形状を表示可視することができるが、かく
するにつき特に本発明によれば、自由度制限パラメータ
J0、J1、J2を含んで変形演算を実行するようにし
たことにより、有効な整形形状を作成し得る整形形状表
示装置を容易に得ることができる。
第1図は本発明による整形形状表示装置の一実施例を示
すブロック図、第2図はその原面SORの説明に供する
略線図、第3図は表示装置3上の表示を示す略線図、第
4図は画像データ処理制御装置5における演算に用いら
れるベクトル場関数Fiの説明に供する略線図、第5図
は画像データ処理制御装置5の曲面変形処理手順を示す
フローチヤート、第6図は曲面演算装置2に設けられて
いるメモリを示す略線図、第7図は本発明の他の実施例
を示す略線図である。 1……整形形状作成装置、2……曲面演算装置、3……
表示装置、4……画像変換装置、5……画像データ処理
制御装置、6……テレビジヨンカメラ、7……患者の頭
部、8……トラツクボール、9……レバー、10……マ
ウス、15……断層撮影装置、21……内部構造体、2
2……ボデイ。
すブロック図、第2図はその原面SORの説明に供する
略線図、第3図は表示装置3上の表示を示す略線図、第
4図は画像データ処理制御装置5における演算に用いら
れるベクトル場関数Fiの説明に供する略線図、第5図
は画像データ処理制御装置5の曲面変形処理手順を示す
フローチヤート、第6図は曲面演算装置2に設けられて
いるメモリを示す略線図、第7図は本発明の他の実施例
を示す略線図である。 1……整形形状作成装置、2……曲面演算装置、3……
表示装置、4……画像変換装置、5……画像データ処理
制御装置、6……テレビジヨンカメラ、7……患者の頭
部、8……トラツクボール、9……レバー、10……マ
ウス、15……断層撮影装置、21……内部構造体、2
2……ボデイ。
Claims (3)
- 【請求項1】整形対象を表示する画像を原面上の座標で
表し、 上記原面上の画像に対して、作用点を含む所定の変形領
域を指定し、上記変形領域内の各点における相対的な変
形率を表すベクトル場関数Fiを決め、 上記変形領域の上記作用点における変形量及び方向を表
す変形ベクトルVi *を指定し、 上記変形ベクトルVi *及び上記ベクトル場関数Fiを
乗算することによつて上記変形領域内の曲面の変形量を
表す位置ベクトルU*を得、 上記変形量を表す位置ベクトルU*を、上記整形対象の
各位置部分の動き易さを表す自由度制限パラメータによ
つて修正し、 当該修正後の変形量を表す位置ベクトルによつて変形前
の面を表す位置ベクトルPi-1 *を変形することによつ
て、上記原面上の画像の変形後の曲面を表す位置ベクト
ルPi *を得る。 ことを特徴とする整形形状作成方法。 - 【請求項2】上記自由度制限パラメータは上記変形ベク
トルVi *と直交するx及びy方向への動き易さを表す
第1及び第2のパラメータJ0及びJ1を有し、上記変
形量を表す位置ベクトルU*のx及びy方向成分Ux及
びUyにそれぞれ上記パラメータJ0及びJ1を乗算し
て上記修正後の変形量のx及びy方向成分を得るように
してなる特許請求の範囲第1項に記載の整形形状作成方
法。 - 【請求項3】上記自由度制限パラメータは上記整形対象
の内部構造体の位置を表す第3のパラメータJ2を有
し、上記変形量を表す位置ベクトルU*によつて上記変
形前の面を表す位置ベクトルPi-1 *を変形したとき、
当該変形後のz方向の位置が上記第3のパラメータJ2
より小さい値であれば、上記変形後の曲面を表す位置ベ
クトルPi *のz方向成分を所定値に固定するようにし
てなる特許請求の範囲第1項に記載の整形形状作成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60236873A JPH0654497B2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 整形形状作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60236873A JPH0654497B2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 整形形状作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295664A JPS6295664A (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0654497B2 true JPH0654497B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=17007052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60236873A Expired - Lifetime JPH0654497B2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 整形形状作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654497B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012147142A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Panasonic Corp | 立体映像表示システム及び立体映像表示方法並びに立体映像表示装置、照明装置 |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP60236873A patent/JPH0654497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295664A (ja) | 1987-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Delingette et al. | Craniofacial surgery simulation testbed | |
| EP0211345B1 (en) | Method of forming curved surfaces and the apparatus | |
| US7333111B2 (en) | Joint component framework for modeling complex joint behavior | |
| JP4758351B2 (ja) | モデルベースの画像セグメンテーションのための手動ツール | |
| US8819591B2 (en) | Treatment planning in a virtual environment | |
| US8149236B2 (en) | Information processing apparatus and program | |
| US20100286995A1 (en) | Interactive atlas to image registration | |
| US9892485B2 (en) | System and method for mesh distance based geometry deformation | |
| JPH06110992A (ja) | Cadシステムにおける形状変形入力操作方法 | |
| Caiti et al. | Implementation of a semiautomatic method to design patient-specific instruments for corrective osteotomy of the radius | |
| Grosland et al. | Automated hexahedral meshing of anatomic structures using deformable registration | |
| JPH0654497B2 (ja) | 整形形状作成方法 | |
| JP2000279228A (ja) | 頬紅メーキャップシミュレーションシステム | |
| JPH0677259B2 (ja) | 服飾デザイン作成装置 | |
| Choi et al. | Virtual haptic system for intuitive planning of bone fixation plate placement | |
| JPH07120437B2 (ja) | 曲面作成方法 | |
| JP2591476B2 (ja) | 曲面作成方法 | |
| JP2004021866A (ja) | オブジェクト形状変形装置 | |
| EP4632663A1 (en) | Robotized laparoscopic surgical system with augmented reality | |
| Guerraz et al. | A haptic command station for remote ultrasound examinations | |
| JPH0785314A (ja) | 曲面変形装置 | |
| JPH08249490A (ja) | 3次元パラメータ入力装置及び画像処理装置 | |
| JPS6247781A (ja) | 曲面作成方法 | |
| JPH0766453B2 (ja) | 曲面作成方法 | |
| JPS62251973A (ja) | 曲面作成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |