JPH0654581U - 板状体収納容器 - Google Patents

板状体収納容器

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JPH0654581U
JPH0654581U JP6193U JP6193U JPH0654581U JP H0654581 U JPH0654581 U JP H0654581U JP 6193 U JP6193 U JP 6193U JP 6193 U JP6193 U JP 6193U JP H0654581 U JPH0654581 U JP H0654581U
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JP
Japan
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plate
opening
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JP6193U
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English (en)
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照一 森
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/088,853 priority patent/US5351836A/en
Priority to AT93110859T priority patent/ATE147045T1/de
Priority to EP93110859A priority patent/EP0579099B1/en
Priority to TW082108320A priority patent/TW230198B/zh
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 容器本体Aに収納されている板状体Sの開口
部1に向かう移動を阻止すべく板状体Sの端面を受け止
め阻止する阻止部材Gが、板状体Sの収納姿勢を維持す
べく各板状体Sの外周縁部における離間した複数箇所を
各別に係入支持する複数個の支持片6,7のうちの、開
口部側に位置するものに対して、開口部側に近接位置さ
せて設けられている板状体収納容器。 【効果】 阻止部材は、容器本体に収納されている状態
の板状体には接触しておらず、又、板状体に対して開口
部に向かって移動する方向に強い力が加わった場合にお
いても、阻止部材に接触する部分と支持片に支持されて
いる部分との間における板状体の湾曲やたわみを防止す
ることができるから、通常の収納状態においては、板状
体に、極力、応力がかからず、且つ、開口部に向かって
移動する方向に強い力が加わった場合においても、板状
体の湾曲やたわみによる変形や破損を防止することがで
きる板状体収納容器を提供することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数個の板状体を板厚方向に並べて収納する容器本体が、前記板状 体の挿脱用の開口部を備える状態に形成され、 前記容器本体に、前記複数個の板状体の収納姿勢を維持すべく、前記各板状体 の外周縁部における離間した複数箇所を各別に係入支持する複数個の支持片が設 けられている板状体収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の板状体収納容器において、容器本体に収納されている板状体の 開口部に向かう移動を防止する部材は、前記支持片からは離れた位置に設けられ 、且つ、板状体の端面に開口部側から接触して一定の応力をかけて板状体を押さ え込む押込部材で構成されていた(例えば、特開昭63−45830号公報参照 )。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送途中の揺動等により、板状体に対して開口部に向かって移 動する方向に強い力が加わった場合、板状体は押込部材によって開口部に向かう 移動が阻止されているから、板状体には、板状体の板厚方向に向かって逃げよう としたりたわもうとしたりするように応力が加わるのであるが、 上記従来技術によれば、押込部材が支持片からは離れた位置に設けられいるか ら、板状体の押込部材に接触している部分が板状体の板厚方向に向かって移動し て、支持片に支持されている部分を支点として板状体が大きく湾曲したり、或い は、押込部材に接触している部分と支持片に支持されている部分との間で、板状 体にたわみが生じたりして、板状体が変形したり破損したりする不都合があった 。
【0004】 又、保形力の弱い(柔らかい)板状体や、極力、接触や摺動を嫌う板状体(例 えば、半導体ウエファー)などにおいては、押込部材が、通常の収納状態で、板 状体の端面に押し込み応力を加えることは好ましくなく、更に、板状体の外周縁 部をはさみ込んだり、板状体の端面を対向する両側から押さえつけて板状体を固 定することも一層好ましくなく、上記のような板状体を収納できない不都合があ った。
【0005】 本考案の目的は、上記従来欠点を解消する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による板状体収納容器の特徴構成は、前記容器本体に、前記容器本体に 収納されている前記板状体の前記開口部に向かう移動を阻止すべく前記板状体の 端面を受け止め阻止する阻止部材が、阻止状態と解除状態とに切換自在に、且つ 、前記複数個の支持片のうちの前記開口部側に位置するものに対して、前記開口 部側に近接位置させて設けられている点にある。
【0007】
【作用】
本考案の特徴構成によれば、容器本体には、板状体の開口部に向かう移動を阻 止すべく、板状体の端面を受け止め阻止する阻止部材が設けられているから、 阻止部材は、容器本体に収納されている状態の板状体には接触しておらず、板 状体が開口部に向かって移動しようとしたときに始めて接触するのみであり、
【0008】 又、板状体に対して開口部に向かって移動する方向に強い力が加わった場合に おいても、阻止部材は、支持片に対して近接位置させて設けられているから、板 状体の阻止部材に接触する部分と支持片に支持されている部分との間における湾 曲やたわみを防止することができる。
【0009】
【考案の効果】
本考案の特徴構成によれば、阻止部材は、容器本体に収納されている状態の板 状体には接触しておらず、又、板状体に対して開口部に向かって移動する方向に 強い力が加わった場合においても、板状体の湾曲やたわみを防止することができ るから、 通常の収納状態においては、板状体に、極力、応力がかからず、且つ、開口部 に向かって移動する方向に強い力が加わった場合においても、板状体の湾曲やた わみによる変形や破損を防止することができる板状体収納容器を提供することが できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1、図2、及び、図3には、複数個の板状体S(例えば、半導体ウエファー など)を板厚方向に並べて収納する容器本体Aが、板状体Sの挿抜用の開口部1 を備える状態に形成された、板状体収納容器が示されている。
【0011】 容器本体Aは、板状体Sの板厚方向に位置する第一側面板2及び第二側面板3 と、第一側面板2と第二側面板3とを接続する、左右一対の開口部枠部材4と足 枠部材5とから構成され、筐状に形成されている。
【0012】 又、第一側面板2と第二側面板3との間には、板状体Sの収納姿勢を維持すべ く各板状体Sの外周縁部における離間した複数箇所を各別に係入支持する複数個 の支持片としての、複数個の開口部側支持片6と足側支持片7とが設けられてい る。 開口部側支持片6と足側支持片7は、その板厚方向に等間隔に並べられて、2 枚の支持片の間に形成される隙間に板状体Sの外周縁部が係入されることによっ て、複数個の板状体Sの、収納姿勢における板厚方向の位置決めが成されるよう に構成されている。
【0013】 開口部側支持片6は、複数個の接続片8によって、その板厚方向に互いに接続 されて、第一側面板2と第二側面板3との間に渡る一本の棒状に形成され、両端 が、第一側面板2の耳部2aと第二側面板3の耳部3aとにそれぞれ接続されて おり、 収納状態の板状体Sの直径部分がほぼ位置する高さにおいて、左右一対に設け られている。
【0014】 又、接続片8によって形成される開口部側支持片6同士の間隔は、板状体Sの 板厚よりもわずかに広く設けられ、板状体Sの外周縁部の係入を許容し、且つ、 板状体Sの板厚方向への移動を防止するように構成されている。
【0015】 足側支持片7は、開口部側支持片6と同様の等間隔で、足枠部材5に取り付け られている。 又、左右一対の足枠部材5は、板状体Sの直径幅よりも狭い間隔で設けられて おり、収納状態の板状体Sの下方部分の端面を受け止め支持するように構成され ている。
【0016】 従って、板状体Sは、その板厚方向を第一側面板2及び第二側面板3の方に向 けた状態でスライド移動されて、開口部1から容器本体A内に挿入され、挿入に 伴って、左右の外周縁部がそれぞれ2枚の開口部側支持片6及び2枚の足側支持 片7によって形成されている隙間に係入され、最後に、下方部分の端面が足枠部 材5に受け止め支持されて、収納姿勢に保持される。
【0017】 尚、第一側面板2の外面側には、図1及び図3に示すように、ロボットハンド などのハンドリング用の係合リブ9、及び、把持用の把手10が備えられており 、容器本体Aを把持して運搬可能なように構成されている。
【0018】 容器本体Aの開口部側支持片6の開口部1側に位置する部分には、図1及び図 2に示すように、容器本体Aに収納されている板状体Sの開口部1に向かう移動 を阻止すべく板状体Sの端面を受け止め阻止する阻止部材Gが、開口部側支持片 6に近接位置させて設けられている。 阻止部材Gは、丸棒状の部材で構成され、両端部が第一側面板2の耳部2aと 第二側面板3の耳部3a及び3bとにそれぞれ貫通されて支持され、棒軸心回り に回動自在に設けられている。
【0019】 尚、耳部2aと耳部3aとの間には、図1に示すように、阻止部材Gの中間部 分が板状体Sから離れる側へたわむことを防止するために、阻止部材Gの外周面 を受け止め支持する、受止部材11が設けられている。
【0020】 図4及び図5には、阻止部材Gが示されている。 阻止部材Gには、丸棒の円形断面を半円形に残す状態で欠落部分12が設けら れている。尚、欠落部分12における丸棒の棒軸心付近に位置する部分には、部 材の軽量化や材料の節減などの為に、肉落とし部13が形成されている。
【0021】 阻止部材Gの一方側の端部には、抜け止め構造14が形成されている。 抜け止め構造14は、図6に示すように、第一側面板2の耳部2aに係合され て、棒軸心方向への押し抜け及び引き抜けが防止されるように構成されている。 尚、耳部2aの阻止部材Gが貫通支持される部分には、抜け止め構造14の突 起部が挿通可能な切欠部分2bが設けられて、阻止部材Gの組付けを可能にして いる。
【0022】 阻止部材Gのもう一方側の端部には、図4及び図5に示すように、平板状の操 作部15が設けられている。 平板状の操作部15は、平板の方向が、欠落部分12の欠落方向と合わせて設 けられており、操作部15の方向を見ることによって、欠落部分12の位置が分 かるように構成されている。
【0023】 阻止部材Gの操作部15の横には、角柱部分16が設けられている。角柱部分 16の面取り方向は、欠落部分12の欠落方向及び操作部15の平板方向と合わ せて設けられている。 阻止部材Gは容器本体Aに組付けられた場合、角柱部分16は、図1及び図7 に示すように、第二側面板3から延設される2本の弾性係合片17に挟持される 状態で、それら2本の弾性係合片17と係合される。 従って、阻止部材Gの回動姿勢には、操作部15の回動操作に伴って90度ご とに安定状態が形成されるように構成されている。
【0024】 図8には、図1に対応する状態の板状体収納容器の断面図が示されている。 図1において、阻止部材Gの操作部15は縦方向を向いており、従って、阻止 部材Gの欠落部分12は、図8に示すように、容器本体Aの内側方向を向いてい る。 この状態において、阻止部材Gは、受止部材11の中に引退した状態になるの で、板状体Sの挿抜が許容され、阻止部材Gの解除状態が形成される。
【0025】 図9には、阻止部材Gを図1に示す状態から90度回転させた状態の板状体収 納容器の断面図が示されている。 阻止部材Gの欠落部分12は、容器本体Aの開口部1側を向いている。 この状態において、阻止部材Gの断面の一部は、2枚の開口部側支持片6によ って形成された隙間内に張り出した状態になるので、容器本体Aに収納されてい る状態の板状体Sの、開口部1に向かう移動を受け止め阻止する阻止状態が形成 される。
【0026】 阻止部材Gの阻止状態と解除状態とは、操作部15の回動操作によって切換自 在に構成されている。
【0027】 本実施例においては、容器本体A、即ち、第一側面板2、第一側面板3、開口 部枠部材4、足枠部材5、耳部2a,3a,3b、開口部側支持片6、接続片8 、足側支持片7、係合リブ9、把手10、及び、受止部材11は、合成樹脂の一 体成形によって形成される。 又、阻止部材Gも、合成樹脂にて一体成形される。
【0028】 〔別実施例〕 支持片は、開口部側支持片6及び足側支持片7に限らず、複数箇所に複数枚、 適宜付設可能である。
【0029】 阻止部材Gの形状は、丸棒状のものに限らず、適宜変更できる。
【0030】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】板状体収納容器の全体構造を示す斜視図
【図2】板状体収納容器の第二側面板を示す正面図
【図3】板状体収納容器の第一側面板を示す背面図
【図4】阻止部材Gを示す側面図
【図5】阻止部材Gを示す側面図
【図6】第一側面板の耳部を示す背面図
【図7】第二側面板の耳部を示す正面図
【図8】板状体収納容器の断面図
【図9】板状体収納容器の断面図
【符号の説明】
A 容器本体 G 阻止部材 S 板状体 1 開口部 6 支持片 7 支持片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の板状体(S)を板厚方向に並べ
    て収納する容器本体(A)が、前記板状体(S)の挿脱
    用の開口部(1)を備える状態に形成され、 前記容器本体(A)に、前記複数個の板状体(S)の収
    納姿勢を維持すべく、前記各板状体(S)の外周縁部に
    おける離間した複数箇所を各別に係入支持する複数個の
    支持片(6,7)が設けられている板状体収納容器であ
    って、 前記容器本体(A)に、前記容器本体(A)に収納され
    ている前記板状体(S)の前記開口部(1)に向かう移
    動を阻止すべく前記板状体(S)の端面を受け止め阻止
    する阻止部材(G)が、阻止状態と解除状態とに切換自
    在に、且つ、前記複数個の支持片(6,7)のうちの前
    記開口部側に位置するものに対して、前記開口部側に近
    接位置させて設けられている板状体収納容器。
JP6193U 1992-07-08 1993-01-06 板状体収納容器 Pending JPH0654581U (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6193U JPH0654581U (ja) 1993-01-06 1993-01-06 板状体収納容器
DE69307035T DE69307035T2 (de) 1992-07-08 1993-07-07 Behälter für scheibenähnliche Gegenstände
US08/088,853 US5351836A (en) 1992-07-08 1993-07-07 Container for plate-like objects
AT93110859T ATE147045T1 (de) 1992-07-08 1993-07-07 Behälter für scheibenähnliche gegenstände
EP93110859A EP0579099B1 (en) 1992-07-08 1993-07-07 Container for plate-like objects
TW082108320A TW230198B (ja) 1992-07-08 1993-10-07

Applications Claiming Priority (1)

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JP6193U JPH0654581U (ja) 1993-01-06 1993-01-06 板状体収納容器

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JPH0654581U true JPH0654581U (ja) 1994-07-26

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ID=11463686

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JP6193U Pending JPH0654581U (ja) 1992-07-08 1993-01-06 板状体収納容器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020008949A (ko) * 2000-07-21 2002-02-01 김광교 반도체 제조에 사용되는 웨이퍼 보우트
KR100945625B1 (ko) * 2001-07-12 2010-03-04 엔테그리스, 아이엔씨. 얇은 웨이퍼 캐리어

Citations (1)

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JPS5249979U (ja) * 1975-10-07 1977-04-09

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