JPH0654618U - コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置 - Google Patents
コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置Info
- Publication number
- JPH0654618U JPH0654618U JP8910592U JP8910592U JPH0654618U JP H0654618 U JPH0654618 U JP H0654618U JP 8910592 U JP8910592 U JP 8910592U JP 8910592 U JP8910592 U JP 8910592U JP H0654618 U JPH0654618 U JP H0654618U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- flow path
- main flow
- chain
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drives For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンドレス・チェーンに加わる荷重が相違し
ても、常に適性に可動体をチェーンが緊張せしめられる
方向に付勢する。 【構成】 可動体3に立上り部6が設けられるとともに
その後方において固定フレーム6にシリンダ8が前向き
に取付けられている。シリンダ8のピストン・ロッド9
が立上り部6にあけられた貫通孔10に前後動自在に挿入
せられている。ピストン・ロッド9に、立上り部6を境
にしてその前と後に立上り部6からそれぞれ所定間隔を
おき前ストッパ11および後ストッパ12が設けられてい
る。油だめ13から前後に分岐してシリンダ8の前連通口
部14および後連通口部15に至る第1主流路16および第2
主流路17に絞り弁18、19が設けられ、さらに両主流路1
6、17に絞り弁18、19を避けた迂回流路20、21が設けら
れ、迂回流路20、21にピストン前進時油の流通を遮断す
る逆止弁22、23が設けられている。
ても、常に適性に可動体をチェーンが緊張せしめられる
方向に付勢する。 【構成】 可動体3に立上り部6が設けられるとともに
その後方において固定フレーム6にシリンダ8が前向き
に取付けられている。シリンダ8のピストン・ロッド9
が立上り部6にあけられた貫通孔10に前後動自在に挿入
せられている。ピストン・ロッド9に、立上り部6を境
にしてその前と後に立上り部6からそれぞれ所定間隔を
おき前ストッパ11および後ストッパ12が設けられてい
る。油だめ13から前後に分岐してシリンダ8の前連通口
部14および後連通口部15に至る第1主流路16および第2
主流路17に絞り弁18、19が設けられ、さらに両主流路1
6、17に絞り弁18、19を避けた迂回流路20、21が設けら
れ、迂回流路20、21にピストン前進時油の流通を遮断す
る逆止弁22、23が設けられている。
Description
【0001】
この考案は、コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置に関する。
【0002】
従来、エンドレス・チェーンのかけられたチェーン・ホイールと、チェーン・ ホイールの軸が取付けられている可動体と、可動体が前後方向に移動自在に配置 せられている固定フレームと、可動体をチェーンが緊張せしめられる方向に付勢 している付勢手段を備えているコンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ 装置は知られている。
【0003】
コンベヤには常に水平とは限らず、下り勾配部分および上り勾配部分の少なく ともいずれか一方が含まれていることがある。エンドレス・チェーンの駆動力に より多数の被搬送物を搬送している場合、このような勾配のある部分に被搬送物 がさしかかると、これらの荷重が一挙にチェーンに加わるために、コンベヤが水 平状態のさいのみを予定した付勢力を有する付勢手段では、チェーンが荷重の加 わる方向に引張られてたるみが発生する。コンベヤが全部傾斜している状態を予 定した付勢力を付勢手段に付与することは無駄であるし、チェーン、チェーン・ ホイールその他の部材に無理が生じる。
【0004】 この考案の目的は、コンベヤの水平部分および勾配部分において、上記のよう にエンドレス・チェーンに加わる荷重が相違しても、常に適性に可動体をチェー ンが緊張せしめられる方向に付勢しうるコンベヤ用エンドレス・チェーンのテー クアップ装置を提供することにある。
【0005】
この考案は、エンドレス・チェーンのかけられたチェーン・ホイールと、チェ ーン・ホイールの軸が取付けられている可動体と、可動体が前後方向に移動自在 に配置せられている固定フレームと、可動体をチェーンが緊張せしめられる方向 に付勢している付勢手段を備えているコンベヤ用エンドレス・チェーンのテーク アップ装置において、上記の目的を達成するために、可動体に立上り部が設けら れるとともにその後方において固定フレームにシリンダが前向きに取付けられ、 そのピストン・ロッドが立上り部にあけられた貫通孔に前後動自在に挿入せられ 、ピストン・ロッドに、立上り部を境にしてその前と後に立上り部からそれぞれ 所定間隔をおき前ストッパおよび後ストッパが設けられ、油だめから前後に分岐 してシリンダの前連通口部および後連通口部に至る第1主流路および第2主流路 の少なくともいずれか一方に絞り弁が設けられ、さらに両主流路のうち少なくと も絞り弁の存在する主流路に絞り弁を避けた迂回流路が設けられ、迂回流路にピ ストン前進時油の流通を遮断する逆止弁が設けられていることを特徴とするもの である。
【0006】
この考案によるコンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置は、可動 体に立上り部が設けられるとともにその後方において固定フレームにシリンダが 前向きに取付けられ、そのピストン・ロッドが立上り部にあけられた貫通孔に前 後動自在に挿入せられ、ピストン・ロッドに、立上り部を境にしてその前と後に 立上り部からそれぞれ所定間隔をおき前ストッパおよび後ストッパが設けられ、 油だめから前後に分岐してシリンダの前連通口部および後連通口部に至る第1主 流路および第2主流路の少なくともいずれか一方に絞り弁が設けられ、さらに両 主流路のうち少なくとも絞り弁の存在する主流路に絞り弁を避けた迂回流路が設 けられ、迂回流路にピストン前進時油の流通を遮断する逆止弁が設けられている から、エンドレス・チェーンに急に通常より大きい荷重が加わった場合、可動体 は前へ移動する。すると、ピストン・ロッドの前ストッパに立上り部が当接しこ れを引張るので、ピストンを前進せしめようとするが、主流路の絞り弁により流 量が制御せられており、迂回流路では逆止弁が働いているため、シリンダ内の油 の抵抗を受け、それだけ通常の付勢手段に加えて可動体をチェーンが緊張せしめ られる方向に付勢する力が働く。エンドレス・チェーンに加わる荷重が常態に戻 ると、通常の付勢手段の力により、可動体は後方へ引戻される。すると、ピスト ン・ロッドの後ストッパに立上り部が当接しこれを引張るので、ピストンは後進 する。このさいには、迂回流路の逆止弁は働いていないので、油だめとシリンダ 間を油は円滑に流れ、ピストンは迅速に原状位置に戻る。
【0007】
この考案の実施例を以下図面を参照して説明する。
【0008】 この明細書において、前とは、図1ないし3の左方向をいい、後とは同図の右 方向をいう。
【0009】 図1に示すフロア型複動式コンベヤの駆動エンドレス・チェーンのテークアッ プ装置は、エンドレス・チェーン(1) のかけられたチェーン・ホイール(2) と、 チェーン・ホイール(2) の垂直軸の上端が取付けられている正方形の可動体(3) と、可動体(3) が前後方向に移動自在に配置せられている長方形の固定フレーム (4) と、可動体(3) をチェーンが緊張せしめられる方向に付勢しているカウンタ ・ウエイト(5) を備えている。可動体(3) の後縁に立上り部(6) が設けられると ともにその後方において固定フレーム(4) の後端近くに設けられた横桟(7) にシ リンダ(8) が前向きに取付けられ、そのピストン・ロッド(9) が立上り部(6) に あけられた貫通孔(10)に前後動自在に挿入せられ、ピストン・ロッド(9) に、立 上り部(6) を境にしてその前と後に立上り部(6) からそれぞれ所定間隔をおきデ ィスク状の前ストッパ(11)および後ストッパ(12)が設けられ、油だめ(13)から前 後に分岐してシリンダ(8) の前連通口部(14)および後連通口部(15)に至る第1主 流路(16)および第2主流路(17)に絞り弁(18)(19)が設けられ、さらに両主流路(1 6)(17)に絞り弁(18)(19)を避けた迂回流路(20)(21)が設けられ、迂回流路(20)(2 1)にピストン前進時油の流通を遮断する逆止弁(22)(23)が設けられている。
【0010】 カウンタ・ウエイト(5) の吊下げロープ(24)は、固定フレーム(4) の後端に設 けられた門形部材(25)の頂部に備わっている後滑車(26)の上側から横桟(7) に備 わっている前滑車(27)の下側にわたされ、可動体(3) の後部に固定されている。 図1に示すように、立上り部(6) が前ストッパ(11)と後ストッパ(12)の真中に あるときが、ニュートラルな状態であり、被搬送物がコンベヤの水平部分のみを 移動しているときは、カウンタ・ウエイト(5) の付勢力が働いており、ピストン ・ロッド(9) は多少後退するが、立上り部(6) は前ストッパ(11)と後ストッパ(1 2)の間のいずれかの位置にある。
【0011】 図2は、被搬送物が勾配にさしかかって、エンドレス・チェーン(1) に急に通 常より大きい荷重が加わり、可動体(3) が前へ移動した状態を示す。可動体(3) がこのように移動すると、ピストン・ロッド(9) の前ストッパ(11)に立上り部(6 ) が当接しこれを引張るので、ピストン(28)を前進せしめようとするが、第1お よび第2主流路(16)(17)の絞り弁(18)(19)により流量が制御せられており、両迂 回流路(20)(21)では逆止弁(22)(23)が働いているため、シリンダ(8) 内の油(O )の抵抗を受け、それだけカウンタ・ウエイト(5) の付勢力に加えて可動体(3) をチェーン(1) が緊張せしめられる方向に付勢する力が働く。
【0012】 図3は、エンドレス・チェーン(1) に加わる荷重が常態に戻り、カウンタ・ウ エイト(5) により、可動体(3) が後方へ引戻された状態を示す。可動体(3) が後 方へ移動すると、ピストン・ロッド(9) の後ストッパ(12)に立上り部(6) が当接 しこれを引張るので、ピストン(28)は後進する。このさいには、両迂回流路(20) (21)の逆止弁(22)(23)は働いていないので、油だめ(13)とシリンダ(8) 間を油は 円滑に流れ、ピストン(28)は迅速に原状位置に戻る。
【0013】 上記実施例では、両主流路(16)(17)ともに絞り弁(18)(19)が設けられているが 、これはいずれか一方のみでもよく、かつ両主流路(16)(17)ともに逆止弁(22)(2 3)を有する迂回流路(20)(21)が設けられているが、絞り弁を上記のように両流路 (16)(17)のいずれか一方にした場合は、絞り弁の存在する主流路に絞り弁を避け た迂回流路を設け、迂回流路にピストン前進時油の流通を遮断する逆止弁を設け るだけでもよい。
【0014】
この考案のコンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置によれば、コ ンベヤの水平部分および勾配部分において、エンドレス・チェーンに加わる荷重 が相違しても、いずれの場合も適性に可動体をチェーンが緊張せしめられる方向 に付勢することができる。
【図1】この考案によるコンベヤ用エンドレス・チェー
ンのテークアップ装置の斜視図である。
ンのテークアップ装置の斜視図である。
【図2】エンドレス・チェーンに通常より大きな荷重が
加わった場合のテークアップ装置の作動状態を示す縦断
面図である。
加わった場合のテークアップ装置の作動状態を示す縦断
面図である。
【図3】エンドレス・チェーンに加わっていた通常より
大きな荷重が除かれた場合のテークアップ装置の作動状
態を示す縦断面図である。
大きな荷重が除かれた場合のテークアップ装置の作動状
態を示す縦断面図である。
(1) :エンドレス・チェーン (2) :チェーン・ホイール (3) :可動体 (4) :固定フレーム (5) :カウンタ・ウエイト(付勢手段) (6) :立上り部 (8) :シリンダ (9) :ピストン・ロッド (10):貫通孔 (11):前ストッパ (12):後ストッパ (13):油だめ (14):前連通口 (15):後連通口 (16):第1主流路 (17):第2主流路 (18)(19):絞り弁 (20)(21):迂回流路 (22)(23):逆止弁
Claims (1)
- 【請求項1】 エンドレス・チェーンのかけられたチェ
ーン・ホイールと、チェーン・ホイールの軸が取付けら
れている可動体と、可動体が前後方向に移動自在に配置
せられている固定フレームと、可動体をチェーンが緊張
せしめられる方向に付勢している付勢手段を備えている
コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置に
おいて、可動体に立上り部が設けられるとともにその後
方において固定フレームにシリンダが前向きに取付けら
れ、そのピストン・ロッドが立上り部にあけられた貫通
孔に前後動自在に挿入せられ、ピストン・ロッドに、立
上り部を境にしてその前と後に立上り部からそれぞれ所
定間隔をおき前ストッパおよび後ストッパが設けられ、
油だめから前後に分岐してシリンダの前連通口部および
後連通口部に至る第1主流路および第2主流路の少なく
ともいずれか一方に絞り弁が設けられ、さらに両主流路
のうち少なくとも絞り弁の存在する主流路に絞り弁を避
けた迂回流路が設けられ、迂回流路にピストン前進時油
の流通を遮断する逆止弁が設けられていることを特徴と
するコンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8910592U JPH0654618U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8910592U JPH0654618U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654618U true JPH0654618U (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=13961614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8910592U Pending JPH0654618U (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コンベヤ用エンドレス・チェーンのテークアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654618U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3747804A1 (en) * | 2019-06-06 | 2020-12-09 | Citic Dicastal Co., Ltd. | Automatic compensation, balancing and tensioning conveying chain |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331591U (ja) * | 1976-08-25 | 1978-03-18 | ||
| JPS541758U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-08 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP8910592U patent/JPH0654618U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331591U (ja) * | 1976-08-25 | 1978-03-18 | ||
| JPS541758U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3747804A1 (en) * | 2019-06-06 | 2020-12-09 | Citic Dicastal Co., Ltd. | Automatic compensation, balancing and tensioning conveying chain |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980331 |