JPH0654740A - 空調装置付ベッド - Google Patents
空調装置付ベッドInfo
- Publication number
- JPH0654740A JPH0654740A JP4208159A JP20815992A JPH0654740A JP H0654740 A JPH0654740 A JP H0654740A JP 4208159 A JP4208159 A JP 4208159A JP 20815992 A JP20815992 A JP 20815992A JP H0654740 A JPH0654740 A JP H0654740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- heat
- conversion element
- thermoelectric conversion
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、空調装置をベッドに組み込めるよ
うにすること、及び空調装置の排熱をベッド使用者に不
快感を与えることなく排出できるようにすることを目的
とする。 【構成】 ベッドのヘッド部内に通風路及び収容部を区
画して形成し、通風路に配設されるフィンには熱電変換
素子の第1熱交換面を作用させ、収容部内に収容する蓄
熱材には熱電変換素子の第2熱交換面を作用させる。こ
こで、熱電変換素子に正負両方向の直流電源を接続可能
とし、直流電源の接続方向を可変とすることで、通風路
を流れる空気流に冷温風を発生させる。尚、冷風発生時
の排熱は蓄熱材が吸収する。
うにすること、及び空調装置の排熱をベッド使用者に不
快感を与えることなく排出できるようにすることを目的
とする。 【構成】 ベッドのヘッド部内に通風路及び収容部を区
画して形成し、通風路に配設されるフィンには熱電変換
素子の第1熱交換面を作用させ、収容部内に収容する蓄
熱材には熱電変換素子の第2熱交換面を作用させる。こ
こで、熱電変換素子に正負両方向の直流電源を接続可能
とし、直流電源の接続方向を可変とすることで、通風路
を流れる空気流に冷温風を発生させる。尚、冷風発生時
の排熱は蓄熱材が吸収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調装置付ベッドに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に係わる従来技術として、例えば
実開昭61−34948号公報や実開昭62−1024
53号公報に開示された「ベッド」がある。いずれの従
来技術においても、ベッドの寝台面に多数の通風孔を形
成し、ベッドとは別体に冷温風機と接続管を用いて接続
している。そして、暑い季節には寝台面に冷風を供給
し、寒い季節には寝台面に温風を供給して、ベッド使用
者に快適な眠りを与えている。
実開昭61−34948号公報や実開昭62−1024
53号公報に開示された「ベッド」がある。いずれの従
来技術においても、ベッドの寝台面に多数の通風孔を形
成し、ベッドとは別体に冷温風機と接続管を用いて接続
している。そして、暑い季節には寝台面に冷風を供給
し、寒い季節には寝台面に温風を供給して、ベッド使用
者に快適な眠りを与えている。
【0003】ところが、特に、冷温風機が広い寝台面に
万遍なく冷風を供給するには、冷温風機が冷媒を用いる
タイプ(一般的なフロン圧縮式のもの等)となり、冷風
製造時に排熱を生じる。そして、この排熱をベッド配置
室内に排出すると、結果的にその室内は暖房されてしま
いベッド使用者に不快感を与えるため、冷温風機の少な
くとも放熱部は室外に設置せざるを得なかった。しか
し、室外への設置に際しては工事が必要となったり、ベ
ッドの移動時にはその移動範囲が限定されたり或いは再
工事が必要となって容易にベッドの移動ができないとい
った不具合を有している。
万遍なく冷風を供給するには、冷温風機が冷媒を用いる
タイプ(一般的なフロン圧縮式のもの等)となり、冷風
製造時に排熱を生じる。そして、この排熱をベッド配置
室内に排出すると、結果的にその室内は暖房されてしま
いベッド使用者に不快感を与えるため、冷温風機の少な
くとも放熱部は室外に設置せざるを得なかった。しか
し、室外への設置に際しては工事が必要となったり、ベ
ッドの移動時にはその移動範囲が限定されたり或いは再
工事が必要となって容易にベッドの移動ができないとい
った不具合を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では空
調装置をベッドに組み込めるようにすること、及び空調
装置の排熱をベッド使用者に不快感を与えることなく排
出できるようにすることを、その技術的課題とする。
調装置をベッドに組み込めるようにすること、及び空調
装置の排熱をベッド使用者に不快感を与えることなく排
出できるようにすることを、その技術的課題とする。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の技術的
課題を解決するために講じた本発明の第1の技術的手段
は、寝台部及びヘッド部と、ヘッド部内に互いに区画形
成される通風路及び収容部と、第1,第2熱交換面を有
する熱電変換素子と、第1熱交換面と熱的に結合され、
通風路中に挿設されるフィンと、第2熱交換面と熱的に
結合され、収容部内に配設される蓄熱材と、熱電変換素
子にスイッチ手段を介して接続される直流電源とから空
調装置付ベッドを構成したことである。
課題を解決するために講じた本発明の第1の技術的手段
は、寝台部及びヘッド部と、ヘッド部内に互いに区画形
成される通風路及び収容部と、第1,第2熱交換面を有
する熱電変換素子と、第1熱交換面と熱的に結合され、
通風路中に挿設されるフィンと、第2熱交換面と熱的に
結合され、収容部内に配設される蓄熱材と、熱電変換素
子にスイッチ手段を介して接続される直流電源とから空
調装置付ベッドを構成したことである。
【0007】また、前述した本発明の技術的課題を解決
するために講じた本発明の第2の技術的手段は、スイッ
チ手段がOFFとされた後に、スイッチ手段が熱電変換
素子と直流電源とを逆極性で接続するようにしたことで
ある。
するために講じた本発明の第2の技術的手段は、スイッ
チ手段がOFFとされた後に、スイッチ手段が熱電変換
素子と直流電源とを逆極性で接続するようにしたことで
ある。
【0008】
【作用】上述した本発明の第1の技術的手段によれば、
熱電変換素子に直流電源を接続することで、通風路に冷
風又は温風が発生し、冷風発生時には第2熱交換面に生
じる熱が蓄熱材に蓄えられる。
熱電変換素子に直流電源を接続することで、通風路に冷
風又は温風が発生し、冷風発生時には第2熱交換面に生
じる熱が蓄熱材に蓄えられる。
【0009】また、上述した本発明の第2の技術的手段
によれば、スイッチ手段がOFFとされた後に、スイッ
チ手段が熱電変換素子と直流電源とを逆極性で接続し、
蓄熱材に蓄えられた熱を第2熱交換面で吸熱する。
によれば、スイッチ手段がOFFとされた後に、スイッ
チ手段が熱電変換素子と直流電源とを逆極性で接続し、
蓄熱材に蓄えられた熱を第2熱交換面で吸熱する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の技術的手段を具体化した実施
例について添付図面に基づいて説明する。
例について添付図面に基づいて説明する。
【0011】図1及び図2にその要部断面を示す本発明
第1実施例の空調装置付ベッド10は、主に寝台部11
とヘッド部12からなり、寝台部11上にはマット13
や枕14が配置される。ヘッド部12において、その内
部には通風路21と収容部22が区画板23により互い
に区画されて形成されており、通風路21の一端はヘッ
ド部12の上方の開口部21aにて、他端は枕14元付
近の開口部21bにてそれぞれ開口している。第1,第
2熱交換面24a,24bをもつ熱電変換素子24はほ
ぼ区画板23上にあり、第1熱交換面24aはフィン2
5と熱的に結合している。ここで、フィン25は通風路
21中に挿設され、通風路21の横断面ほぼ全体に延在
している。一方、第2熱交換面24bは、その内部に蓄
熱材26を保持するハウジング27と熱的に結合してい
る。このハウジングは外表部にフィン28を有し、開口
部22aをもつ収容部22内に配設される。ここで、蓄
熱材26としては、水、物質の相変化を利用するもの、
又は化学的な反応熱を利用するものなど、空調装置付ベ
ッド10の冷房運転時に熱電変換素子24が放出する熱
を十分に吸収できるものならば何でもよい。尚、フィン
25やハウジング27はヘッド部12自体や区画板23
に固設されている。また、熱電変換素子24はスイッチ
部(スイッチ手段)30を介して直流電源31と接続さ
れ、スイッチ部30はタイマ31によってそのON時間
が制限されている。
第1実施例の空調装置付ベッド10は、主に寝台部11
とヘッド部12からなり、寝台部11上にはマット13
や枕14が配置される。ヘッド部12において、その内
部には通風路21と収容部22が区画板23により互い
に区画されて形成されており、通風路21の一端はヘッ
ド部12の上方の開口部21aにて、他端は枕14元付
近の開口部21bにてそれぞれ開口している。第1,第
2熱交換面24a,24bをもつ熱電変換素子24はほ
ぼ区画板23上にあり、第1熱交換面24aはフィン2
5と熱的に結合している。ここで、フィン25は通風路
21中に挿設され、通風路21の横断面ほぼ全体に延在
している。一方、第2熱交換面24bは、その内部に蓄
熱材26を保持するハウジング27と熱的に結合してい
る。このハウジングは外表部にフィン28を有し、開口
部22aをもつ収容部22内に配設される。ここで、蓄
熱材26としては、水、物質の相変化を利用するもの、
又は化学的な反応熱を利用するものなど、空調装置付ベ
ッド10の冷房運転時に熱電変換素子24が放出する熱
を十分に吸収できるものならば何でもよい。尚、フィン
25やハウジング27はヘッド部12自体や区画板23
に固設されている。また、熱電変換素子24はスイッチ
部(スイッチ手段)30を介して直流電源31と接続さ
れ、スイッチ部30はタイマ31によってそのON時間
が制限されている。
【0012】以上の構成を有する第1実施例の空調装置
付ベッド10の作動について説明すると、ベッド使用時
には使用者がスイッチ部30を操作して熱電変換素子2
4に直流電源31を接続する。ここで、熱電変換素子2
4に接続する直流電源31の極性を変えることで、空調
装置付ベッド10に冷房機能又は暖房機能のいずれかを
付与することができる。
付ベッド10の作動について説明すると、ベッド使用時
には使用者がスイッチ部30を操作して熱電変換素子2
4に直流電源31を接続する。ここで、熱電変換素子2
4に接続する直流電源31の極性を変えることで、空調
装置付ベッド10に冷房機能又は暖房機能のいずれかを
付与することができる。
【0013】まず、冷房機能を有する空調装置付ベッド
10として使用する場合、使用者がスイッチ部30をO
Nとして熱電変換素子24に直流電源31が接続される
と、その第1熱交換面24aには吸熱作用が生じ、通風
路21内のフィン25近傍の空気が冷却される。この結
果、冷却された空気は自然対流によって開口部21bへ
と向かい、ベッド使用者の枕14元付近に供給されて使
用者の安眠を誘う。ここで、通風路21には開口部21
aから開口部21bへの空気流が自然対流によって発生
するが、通風路21内に図示しないファンを配設しても
よい。一方、熱電変換素子24の第2熱交換面24bに
は放熱作用が生じ、その熱は第2熱交換面24bと結合
する蓄熱材26に吸収されていく。しかし、この蓄熱材
26の蓄熱量には限界があるため、スイッチ部30を図
示しないタイマを用いて一定時間後にOFFとしてい
る。尚、スイッチ部30のONからOFFまでの一定時
間は、蓄熱材26の蓄熱容量によて決定され、この蓄熱
容量いっぱいの頃にスイッチ部30がOFFとされるの
がよい。
10として使用する場合、使用者がスイッチ部30をO
Nとして熱電変換素子24に直流電源31が接続される
と、その第1熱交換面24aには吸熱作用が生じ、通風
路21内のフィン25近傍の空気が冷却される。この結
果、冷却された空気は自然対流によって開口部21bへ
と向かい、ベッド使用者の枕14元付近に供給されて使
用者の安眠を誘う。ここで、通風路21には開口部21
aから開口部21bへの空気流が自然対流によって発生
するが、通風路21内に図示しないファンを配設しても
よい。一方、熱電変換素子24の第2熱交換面24bに
は放熱作用が生じ、その熱は第2熱交換面24bと結合
する蓄熱材26に吸収されていく。しかし、この蓄熱材
26の蓄熱量には限界があるため、スイッチ部30を図
示しないタイマを用いて一定時間後にOFFとしてい
る。尚、スイッチ部30のONからOFFまでの一定時
間は、蓄熱材26の蓄熱容量によて決定され、この蓄熱
容量いっぱいの頃にスイッチ部30がOFFとされるの
がよい。
【0014】そして、スイッチ部30のON時またはO
FF時にかかわらず、蓄熱材26から室内気へとフィン
28及び開口部22aを介して蓄熱材26内に蓄えられ
た熱が放出されていく。このとき、フィン28による放
熱量は僅かずつ起こるように、且つ空調装置付ベッド1
0を毎就寝時に使用するとして次回使用時までには蓄熱
材26の放熱が完了するようにフィン28が設計されて
いるので、フィン28からの放熱時に室内気の温度が大
きく上昇することはない。
FF時にかかわらず、蓄熱材26から室内気へとフィン
28及び開口部22aを介して蓄熱材26内に蓄えられ
た熱が放出されていく。このとき、フィン28による放
熱量は僅かずつ起こるように、且つ空調装置付ベッド1
0を毎就寝時に使用するとして次回使用時までには蓄熱
材26の放熱が完了するようにフィン28が設計されて
いるので、フィン28からの放熱時に室内気の温度が大
きく上昇することはない。
【0015】一方、暖房機能を有する空調装置付ベッド
10として使用する場合、使用者がスイッチ部30をO
Nとして熱電変換素子24に直流電源31が接続される
と、その第1熱交換面24aには放熱作用が生じ、通風
路21内のフィン25近傍の空気が暖められる。暖めら
れた空気は開口部21aへと向かってしまうので、暖房
機能をもたせる場合には通風路21内に後述する図3に
示すようなファン37を配設して、開口部21aから開
口部21bへの向きの空気流を発生させる方が望まし
い。従って、暖められた空気がベッド使用者の枕14元
付近に供給されて使用者の安眠を誘う。一方、熱電変換
素子24の第2熱交換面24bには吸熱作用が生じ、第
2熱交換面24bと結合する蓄熱材26を冷却してい
く。しかし、この蓄熱材26が大きく冷却されることは
ないので、暖房機能時には冷房機能時のようにスイッチ
部30のON時間を制限する必要性は低い。従って、暖
房機能だけをもつ場合にはタイマ32は省略することが
できる。
10として使用する場合、使用者がスイッチ部30をO
Nとして熱電変換素子24に直流電源31が接続される
と、その第1熱交換面24aには放熱作用が生じ、通風
路21内のフィン25近傍の空気が暖められる。暖めら
れた空気は開口部21aへと向かってしまうので、暖房
機能をもたせる場合には通風路21内に後述する図3に
示すようなファン37を配設して、開口部21aから開
口部21bへの向きの空気流を発生させる方が望まし
い。従って、暖められた空気がベッド使用者の枕14元
付近に供給されて使用者の安眠を誘う。一方、熱電変換
素子24の第2熱交換面24bには吸熱作用が生じ、第
2熱交換面24bと結合する蓄熱材26を冷却してい
く。しかし、この蓄熱材26が大きく冷却されることは
ないので、暖房機能時には冷房機能時のようにスイッチ
部30のON時間を制限する必要性は低い。従って、暖
房機能だけをもつ場合にはタイマ32は省略することが
できる。
【0016】次に、図3について本発明第2実施例の空
調装置付ベッド34を説明するが、第1実施例と同一の
部分については、第1実施例と同一の番号符号を付すこ
とによりその説明を省略する。また、作動についても第
1実施例と同一の点についてはその説明を省略する。こ
の第2実施例の空調装置付ベッド34は特に冷房機能を
付与する場合に有効であり、前述したようなタイマ32
を用いる代わりに、蓄熱材26の温度を温度センサ35
によって検出し、蓄熱材26の温度がある設定値に達す
ることで、制御部36が蓄熱材26の蓄熱容量が限界に
達した、または達しつつあると判断し、スイッチ部30
をOFFとしている。つまり、蓄熱材26はその蓄熱容
量に余裕がある時には、熱を蓄えていってもその温度が
上昇せず、蓄熱容量が限界に達してきてはじめてその温
度が上昇するという特性をもつため、温度センサ35に
よって蓄熱材26の温度変化(即ち、蓄熱材26の温度
がある設定値に達したこと)を検出すれば、スイッチ部
30をOFFとする時期を決定できる。尚、温度センサ
35と制御部36に代えて図示しない温度スイッチを使
用してスイッチ部30を制御してもよい。また、図3に
示すものでは通風路21内にファン37が設置されてい
る。
調装置付ベッド34を説明するが、第1実施例と同一の
部分については、第1実施例と同一の番号符号を付すこ
とによりその説明を省略する。また、作動についても第
1実施例と同一の点についてはその説明を省略する。こ
の第2実施例の空調装置付ベッド34は特に冷房機能を
付与する場合に有効であり、前述したようなタイマ32
を用いる代わりに、蓄熱材26の温度を温度センサ35
によって検出し、蓄熱材26の温度がある設定値に達す
ることで、制御部36が蓄熱材26の蓄熱容量が限界に
達した、または達しつつあると判断し、スイッチ部30
をOFFとしている。つまり、蓄熱材26はその蓄熱容
量に余裕がある時には、熱を蓄えていってもその温度が
上昇せず、蓄熱容量が限界に達してきてはじめてその温
度が上昇するという特性をもつため、温度センサ35に
よって蓄熱材26の温度変化(即ち、蓄熱材26の温度
がある設定値に達したこと)を検出すれば、スイッチ部
30をOFFとする時期を決定できる。尚、温度センサ
35と制御部36に代えて図示しない温度スイッチを使
用してスイッチ部30を制御してもよい。また、図3に
示すものでは通風路21内にファン37が設置されてい
る。
【0017】最後に、図4について本発明第3実施例の
空調装置付ベッド39を説明するが、第1,第2実施例
と同一の部分については、第1,第2実施例と同一の番
号符号を付すことによりその説明を省略する。また、作
動についても第1,第2実施例と同一の点についてはそ
の説明を省略する。この第2実施例の空調装置付ベッド
34には冷暖房機能の両方が付与される。ここでは、ス
イッチ部40を介して直流電源31を熱電変換素子24
に接続している。スイッチ部40は熱電変換素子24と
接続される直流電源31の極性を可変とできる上、熱電
変換素子24と直流電源31との接続をOFFとするこ
ともできる。従って、使用者の要求に応じてスイッチ部
40の操作により冷暖房機能を選択的に働かせることが
できる。
空調装置付ベッド39を説明するが、第1,第2実施例
と同一の部分については、第1,第2実施例と同一の番
号符号を付すことによりその説明を省略する。また、作
動についても第1,第2実施例と同一の点についてはそ
の説明を省略する。この第2実施例の空調装置付ベッド
34には冷暖房機能の両方が付与される。ここでは、ス
イッチ部40を介して直流電源31を熱電変換素子24
に接続している。スイッチ部40は熱電変換素子24と
接続される直流電源31の極性を可変とできる上、熱電
変換素子24と直流電源31との接続をOFFとするこ
ともできる。従って、使用者の要求に応じてスイッチ部
40の操作により冷暖房機能を選択的に働かせることが
できる。
【0018】特に、冷房機能が働かせる場合、スイッチ
部40のOFFは前述した第1,第2実施例のようにタ
イマ32や温度センサ35と制御部36を用いて行えば
よいが、本第3実施例によればスイッチ部40がOFF
とされた後、例えば起床時にスイッチ部40が熱電変換
素子24と直流電源31とを逆極性で接続する。この結
果、蓄熱材26内に蓄えられている熱は継続的にフィン
28によって室内気へと放熱されているが、第2熱交換
面24bが吸熱面として作用することで蓄熱材26から
熱が奪われ、迅速に蓄熱材24の放熱が完了する。この
とき、ファン37の回転方向を逆として、開口部21b
から開口部21aへの向きの空気流を発生させるように
してもよい。
部40のOFFは前述した第1,第2実施例のようにタ
イマ32や温度センサ35と制御部36を用いて行えば
よいが、本第3実施例によればスイッチ部40がOFF
とされた後、例えば起床時にスイッチ部40が熱電変換
素子24と直流電源31とを逆極性で接続する。この結
果、蓄熱材26内に蓄えられている熱は継続的にフィン
28によって室内気へと放熱されているが、第2熱交換
面24bが吸熱面として作用することで蓄熱材26から
熱が奪われ、迅速に蓄熱材24の放熱が完了する。この
とき、ファン37の回転方向を逆として、開口部21b
から開口部21aへの向きの空気流を発生させるように
してもよい。
【0019】
【発明の効果】上述したように本発明の空調装置付ベッ
ドでは、熱電変換素子に直流電源を接続することで、空
調装置付ベッドに冷暖房機能を付与することができ、通
風路に冷風又は温風が発生する。特に、冷房機能による
冷風発生時には第2熱交換面に生じる熱が蓄熱材に蓄え
られるため、ベッドが配置される空間を暖めてしまうこ
とがない。また、空調装置がベッドに一体に組み込まれ
ることで、ベッドの移動が自由になり、且つベッドの設
置に際して空調装置の設置工事が不要となる。
ドでは、熱電変換素子に直流電源を接続することで、空
調装置付ベッドに冷暖房機能を付与することができ、通
風路に冷風又は温風が発生する。特に、冷房機能による
冷風発生時には第2熱交換面に生じる熱が蓄熱材に蓄え
られるため、ベッドが配置される空間を暖めてしまうこ
とがない。また、空調装置がベッドに一体に組み込まれ
ることで、ベッドの移動が自由になり、且つベッドの設
置に際して空調装置の設置工事が不要となる。
【0020】また、スイッチ手段がOFFとされた後
に、スイッチ手段が熱電変換素子と直流電源とを逆極性
で接続するので、蓄熱材に蓄えられた熱が第2熱交換面
で吸熱されて、次回正極性での接続使用時までの時間を
短縮できる。
に、スイッチ手段が熱電変換素子と直流電源とを逆極性
で接続するので、蓄熱材に蓄えられた熱が第2熱交換面
で吸熱されて、次回正極性での接続使用時までの時間を
短縮できる。
【図1】本発明第1実施例の空調装置付ベッドの構成図
を示す。
を示す。
【図2】図1におけるA−A断面図を示す。
【図3】本発明第2実施例の空調装置付ベッドの構成図
を示す。
を示す。
【図4】本発明第3実施例の空調装置付ベッドの構成図
を示す。
を示す。
10 空調装置付ベッド、 11 寝台部、 12 ヘッド部、 21 通風路、 22 収容部、 24 熱電変換素子、 24a 第1熱交換面、 24b 第2熱交換面、 25 フィン、 26 蓄熱材、 30 スイッチ部(スイッチ手段)、 31 直流電源。
Claims (2)
- 【請求項1】 寝台部及びヘッド部と、 前記ヘッド部内に互いに区画形成される通風路及び収容
部と、 第1,第2熱交換面を有する熱電変換素子と、 前記第1熱交換面と熱的に結合され、前記通風路中に挿
設されるフィンと、 前記第2熱交換面と熱的に結合され、前記収容部内に配
設される蓄熱材と、 前記熱電変換素子にスイッチ手段を介して接続される直
流電源とを有する空調装置付ベッド。 - 【請求項2】 前記スイッチ手段がOFFとされた後
に、前記スイッチ手段は前記熱電変換素子と前記直流電
源とを逆極性で接続することを特徴とする請求項1記載
の空調装置付ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4208159A JPH0654740A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 空調装置付ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4208159A JPH0654740A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 空調装置付ベッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654740A true JPH0654740A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16551632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4208159A Pending JPH0654740A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 空調装置付ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654740A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1019072C2 (nl) * | 2001-03-20 | 2002-09-23 | Cats Beheer B V | Luchtbehandelingsinrichting. |
| GB2393670A (en) * | 2002-10-02 | 2004-04-07 | Secr Defence | Burette with hollow dispensing shaft on plunger |
| CN114304977A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-04-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 暖被机的控制方法、装置、暖被机和存储介质 |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4208159A patent/JPH0654740A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1019072C2 (nl) * | 2001-03-20 | 2002-09-23 | Cats Beheer B V | Luchtbehandelingsinrichting. |
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| CN114304977A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-04-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 暖被机的控制方法、装置、暖被机和存储介质 |
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