JPH0654752A - 撹拌装置 - Google Patents

撹拌装置

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JPH0654752A
JPH0654752A JP20827492A JP20827492A JPH0654752A JP H0654752 A JPH0654752 A JP H0654752A JP 20827492 A JP20827492 A JP 20827492A JP 20827492 A JP20827492 A JP 20827492A JP H0654752 A JPH0654752 A JP H0654752A
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JP
Japan
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rice
stirring
rice cooker
motor
pinion
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JP20827492A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Yasue
信博 安江
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EMI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
EMI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな構造で撹拌部材に複雑な動きを
付与して、対象物を効率よく撹拌する。 【構成】 全自動炊飯器用の米研ぎ撹拌機構66におい
て、ケーシング67を第1モータ71によりベルト伝達
機構70を介して略水平面内で旋回する。ケーシング6
7の張出部77に撹拌棒79を支持する。撹拌棒79の
上端に湾曲部80を設けるとともに、湾曲部80を含む
撹拌棒79の側面にラック83を形成する。ラック83
に噛合するピニオン82と押えローラ81とにより撹拌
棒79を昇降自在に挟持する。ピニオン82をベルト伝
達機構84、ウォームホィール85、ウォーム86、中
空シャフト73、及び、ベルト伝達機構74を介して第
2モータ75に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、流体または粉粒体の
撹拌、混合、混練等に用いられる撹拌装置に係り、特
に、炊飯器における米研ぎまたは御飯の撹拌に好適に使
用される撹拌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の撹拌装置が知られてい
るが、炊飯器には、米を研いだり、御飯を撹拌したりす
る装置が設けられていなかった。これは、既存の撹拌装
置を炊飯器に適用しようとしても、限られたスペースに
設置することが困難で、しかも、米や御飯を効率よく撹
拌できないという事情によるものである。このため、従
来は、ざるを用いて米を研いだり、炊き上がった御飯を
しゃもじで定期的に撹拌したりするという面倒な手作業
を余儀無くされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、コンパクトな構造で撹拌棒に複雑な動きを与え
て、対象物を効率よく撹拌できる撹拌装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の撹拌装置は、第1モータにより旋回さ
れる旋回体に、湾曲部を備えた撹拌部材を支持し、湾曲
部を含む撹拌部材の側面にラックを形成し、ラックに噛
合するピニオンと、ピニオンと共に撹拌部材を昇降自在
に挟持する押えローラとを旋回体に配設し、ピニオンを
第2モータに連結して構成される。
【0005】
【作用】この発明の撹拌装置によれば、撹拌部材が旋回
体により旋回されるとともに、ピニオン及び押えローラ
によって昇降され、かつ、湾曲部の形状に従って傾動さ
れる。したがって、別個のガイド部材を設ける必要がな
く、少ない部品のコンパクトな構造で撹拌部材に複雑な
動きを付与でき、もって、限られたスペースに支障なく
設置できて、対象物を効率よく撹拌することができる。
また、第1モータ及び第2モータの回転数を制御するこ
とにより、対象物の性状及び形状に応じて撹拌部材の移
動軌跡を任意に変更できて、汎用性も拡大する。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)以下、この発明を全自動炊飯器の撹拌装
置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
【0007】図1に示すように、全自動炊飯器のハウジ
ング1は四角筒状に形成され、その上端面には上蓋2が
開閉可能に設けられている。ハウジング1の最上部には
所定量(例えば、3〜4升)の米を貯蔵するホッパー3
が収容され、その下部に突設した脚棒4はバネ5を介し
ハウジング1の仕切板6に昇降自在に支持されている。
脚棒4の下側には貯米量検出器としてのリミットスイッ
チ7が設けられ、図2及び図3に示すように、ホッパー
3の昇降位置に応じて脚棒4によりON,OFFされ
る。そして、このリミットスイッチ7により炊飯器の制
御回路(図示略)は、貯米量が十分な場合に閉成され、
不足している場合に開放される。
【0008】図2〜図5に示すように、ホッパー3の下
部には計量室8と吐出筒9とが一体形成され、計量室8
の内部には、ホッパー3から所定量(例えば、1合)の
米Rを受ける断面C字形の計量カップ10が軸支されて
いる。計量カップ10は同軸上にギヤ11を備え、この
ギヤ11は別のギヤ12に上方から対向し、ギヤ12は
ベルト伝達機構13を介してモータ16に連結されてい
る。そして、計量カップ10からモータ16に至る各部
材により計量機構17が構成され、米Rの重量でホッパ
ー3がリミットスイッチ7をONする位置まで下降され
たときには、ギヤ11がギヤ12に噛合した状態で、計
量カップ10がモータ16により回転されて、所要量の
米Rが計量されるようになっている。
【0009】図1、図6、及び図7に示すように、ハン
ジング1の最下部にはスライドテーブル19が設けら
れ、そのスライドテーブル19上に炊飯釜20が載置さ
れている。スライドテーブル19は、炊飯釜20をハウ
ジング1の内外に出し入れできるように、伸縮レール2
1を介してハウジング1に取り付けられている。炊飯釜
20と対応する位置のハウジング1には扉22が設けら
れ、また、スライドテーブル19の前端には指掛23が
下方に突設されている。なお、スライドテーブル19の
前端面に把手(図示略)を前方へ突出するように設けて
もよい。図6において、24は炊飯釜20を取り出した
ときに使用する蓋である。
【0010】炊飯釜20は外釜26に内釜27を取り出
し可能に収容して構成されている。外釜26の下面に
は、スライドテーブル19の位置決め孔28及び方向規
制孔29に嵌合する突起30,31が形成されている。
外釜26の底部には、内釜27を加熱する電気ヒータ3
2が設けられ、そのプラグ33は、炊飯釜20の格納状
態で、ハウジング1に設けたストッパ兼用のコンセット
34に接続される。外釜26の上面には釜蓋35が被せ
られ、ソノイド等の駆動手段(図示略)によって昇降さ
れる。釜蓋35を昇降案内するために、その外面にはガ
イド片36が突設されるとともに、ハウジング1にはガ
イド片36に嵌合する縦レール37が取り付けられてい
る。
【0011】図1に示す炊飯釜20においては、外釜2
6の周壁に排水溝39が上下に貫設され、その途中にフ
ィルタ40が装着されている。排水溝39の下端はスラ
イドテーブル19の排水孔41に整合され、排水孔41
はハウジング1の排水口42に対向している。内釜27
には排水溝39の上部に臨む切欠43が形成されてい
る。外釜26には切欠43を外側から覆うシャッタ44
が支持され、シャッタ44はソレノイド45のプランジ
ャ46により閉鎖位置に押圧される。
【0012】図8及び図9に示す炊飯釜20において
は、排水溝39が外釜26の外周面に開放され、その開
放部は上下一対の合成樹脂製のカバー48,49で覆わ
れている。カバー48,49は、取り外して容易に洗浄
できるように、凹凸の係止機構50を介して外釜26に
着脱可能に装着されている。上側のカバー48には、切
欠43からオーバフローした水を案内する傾斜ガイド5
1と、オーバフロー水中の米粒を回収するフィルタ40
とが一体形成されている。下側のカバー49の下端に
は、スライドテーブル19の排水孔41に接続される開
口部52が設けられている。シャッタ44は、排水溝3
9の側面に設けた係止溝53にピン54を介して回動及
び取り外し可能に支持されている。
【0013】図1に示すように、ハウジング1の中板5
6には計量後の米を炊飯釜20に供給する供給管路57
が昇降自在に支持されている。供給管路57の上端部に
は、吐出筒9からの米を受ける漏斗部58と、供給管路
57を開閉するソレノイドバルブ59とが設けられてい
る。ソレノイドバルブ59には米が通過し得る大きさの
孔65aを備えたボール弁65が内装されている(図1
2参照)。ソレノイドバルブ59より下側の供給管路5
7には、伸縮継手60を備えた給水パイプ61が結合さ
れ、この給水パイプ61はソレノイドバルブ62及びホ
ース63を介して給水源(図示略)に接続されている。
そして、米研ぎ及び炊飯に使用する水がソレノイドバル
ブ62、給水パイプ61、供給管路57を通って炊飯釜
20に供給され、これらの部材によって給水機構64が
構成されている。
【0014】前記釜蓋35の内側には、本発明の撹拌装
置を具体化した米研ぎ撹拌機構66が設けられている。
米研ぎ撹拌機構66は、炊飯釜20内において米を撹拌
して水で研ぐ米研ぎ機構と、炊飯後に御飯を撹拌する撹
拌機構とを共通の部材で構成したものであって、図1、
図10、及び図11に示すように、旋回体としての靴形
のケーシング67を備えている。ケーシング67の筒状
部68は軸受69により釜蓋35に回転可能に支持され
ている。軸筒部68の上端はベルト伝達機構70を介し
て第1モータ71に連結され、これにより、ケーシング
67が水平面内で旋回される。軸筒部68の内側には軸
受72を介して中空シャフト73が回転可能に挿入さ
れ、その上端はベルト伝達機構74を介して第2モータ
75に連結されている。そして、この中空シャフト73
の内側に前記供給管路57がスライド及び相対回転可能
に貫通されている。
【0015】ケーシング67の下端張出部77には上下
一対の透孔78が形成され、ここに撹拌部材としての撹
拌棒79が挿通されている。撹拌棒79はポリウレタン
等の合成樹脂材料でステッキ状に形成され、上端に湾曲
部80が形成されるとともに、側面には湾曲部80を含
む全長にわたりラック83が刻設されている。撹拌棒7
9を挟持するように、張出部77には押えローラ81と
ピニオン82とが支持され、ピニオン82はラック83
に噛合されている。また、ピニオン82はベルト伝達機
構84を介してウォームホィール85に連結され、ウォ
ームホィール85は中空シャフト73の下端に設けたウ
ォーム86に噛合されている。これによって、撹拌棒7
9は、第2モータ75に連結され、中空シャフト73の
回転に伴って図10に実線で示す待機位置から一点鎖線
で示す下降位置を経て二点鎖線で示す約45゜の傾斜位
置に移動されるとともに、第1モータ71によりケーシ
ング67と共に水平面内で旋回される。
【0016】図1及び図12に示すように、排水機構8
7は炊飯釜20内の水を吸い上げる吸水ポンプ88を備
えている。吸水ポンプ88は中板56上に設置され、そ
の吸入側には伸縮継手89を備えた吸水パイプ90が、
また、吐出側には排水パイプ92が接続されている。伸
縮継手89より上流側の吸水パイプ90は供給管路57
の内部に挿入され、供給管路57と一体に炊飯釜20に
対し昇降自在に設けられている。排水パイプ92は、下
端が排水溝39に臨接するように、釜蓋35内に挿入さ
れている。
【0017】一方、供給管路57の外面にはラック93
が装着され、これに噛合するピニオン94はベルト伝達
機構95を介してモータ96に連結されている。モータ
96はその回転数に応じ供給管路57を昇降して、吸水
パイプ90の吸い込み位置を調整する。そして、排水機
構87は、米研ぎ後に吸水ポンプ88及びモータ96を
駆動し、炊飯釜20内の所要量以上の水を吸水パイプ9
0を介して吸い上げ、排水パイプ92、排水溝39、排
水孔41、及び排水口42を介してハウジング1の外部
に排出するように構成されている。なお、ハウジング1
の前面には操作パネル97が装着され、ここに炊飯プロ
グラム等を設定するための各種スイッチ及び表示部(図
示略)が配設されている。
【0018】次に、上記のように構成された全自動炊飯
器における撹拌装置の作用について説明する。ホッパー
3の内部に例えば3〜4升の米が貯蔵されると、その重
量でホッパー3はバネ5を圧縮して下降され、貯米量が
十分であれば、ギヤ11がギヤ12に噛合されるととも
に、脚棒4によりリミットスイッチ7がONされて、炊
飯器の制御回路が閉成される。そして、制御回路から炊
飯指令が出力されると、まず、計量機構17において、
ホッパー3内の米が計量カップ10の1回転につき例え
ば1合ずつ計量されたのち、吐出筒9から供給管路57
を介して炊飯釜20に供給される。
【0019】次いで、給水機構64において、ソレノイ
ドバルブ62が開放され、水が給水パイプ61及び供給
管路57を通って炊飯釜20に給水される。炊飯釜20
の水位が切欠43の下縁まで上昇すると、水圧でシャッ
タ44が押し開けられ、水は切欠43からオーバーフロ
ーし、排水溝39、排水孔41、及び排水口42を介し
てハウジング1の外部に排出される。
【0020】さて、この給水状態で、米研ぎ撹拌機構6
6は米研ぎ動作を開始し、まず、第2モータ75により
中空シャフト73が回転され、撹拌棒79が待機位置か
ら下降位置へ移動し、そこから、湾曲部80の形状に従
い押えローラ81を中心にして約45゜の傾斜位置に傾
動される。続いて、第1モータ71によりケーシング6
7が旋回され、撹拌棒79が傾斜状態のまま水平面内で
旋回され、これによって、炊飯釜20内で米が効率よく
撹拌されて水で研がれる。
【0021】この場合、撹拌棒79はそれ自身の形状に
従って昇降及び傾動するので、別個のガイド部材を設け
る必要がなく、コンパクトな構造で撹拌棒79に複雑な
動きを付与でき、もって、釜蓋35の限られたスペース
に支障なく設置することができる。そして、所定の米研
ぎ時間が終了すると、中空シャフト73が逆転されて、
撹拌棒79が傾斜位置から待機位置に復帰されるととも
に、ソレノイドバルブ62が閉鎖されて、炊飯釜20へ
の給水が停止される。
【0022】なお、前記米研ぎ時間は操作パネル97で
好みに応じマニュアル設定でき、或いは、マイクロコン
ピュータにより炊飯量に応じて自動設定することもでき
る。また、第2モータ75の回転数及び回転方向を制御
することによって撹拌棒79を下降位置と傾斜位置との
間で揺動してもよく、或いは、第1モータ71の制御に
より撹拌棒79を正逆両方向に間欠的に旋回することも
可能である。
【0023】米研ぎ工程が終了すると、次いで、排水機
構87において、モータ96により供給管路57及び吸
水パイプ90が炊飯釜20内に下降される。この状態
で、吸水ポンプ88が起動され、炊飯釜20内の所要量
以上の水が吸水パイプ90、吸水ポンプ88、排水パイ
プ92、排水溝39、排水孔41、及び排水口42を介
してハウジング1の外部に排出される。
【0024】排水工程が終了すると、次に、ソレノイド
バルブ59により供給管路57が密閉されるとととも
に、ソレノイド45によりシャッタ44が押圧されて切
欠43が密閉される。これによって、炊飯釜20が気密
状態に保持され、この状態で、電気ヒータ32に通電さ
れて炊飯釜20で御飯が炊かれる。なお、炊飯前に米を
水に漬けておく時間(例えば、30〜90分)をタイマ
にセットしておいてもよい。
【0025】御飯が炊き上がると、例えば15分経過後
に米研ぎ撹拌機構66が今度は撹拌動作を開始し、ケー
シング67が30゜〜60゜の角度をおいた複数位置に
割り出され、各割出位置にて撹拌棒79が待機位置と傾
斜位置との間で往復される。これによって、炊飯釜20
内の御飯が効率よく撹拌され、御飯の局部的な乾燥、べ
とつき、黄ばみ等を防止して、炊き上りに近い状態を維
持できる。しかも、本実施例では撹拌機構及び米研ぎ機
構が共通の部材で構成されているので、単一の機構によ
って撹拌及び米研ぎの二機能を首尾よく処理できる。
【0026】食事に際し炊飯釜20を取り出す場合に
は、まず、ソレノイドにより釜蓋35が上昇されて炊飯
釜20から離間される。次いで、扉22を開放し、スラ
イドテーブル19を引き出せば、炊飯釜20をハウジン
グ1の外部にスムーズに取り出すことができる。食事後
も、炊飯釜20をスライドテーブル19に載せてハウジ
ング1の内部に容易に格納できる。そして、この格納状
態では、プラグ33がコンセント34に接続され、電気
ヒータ32が炊飯釜20を保温するとともに、米研ぎ撹
拌機構66が2〜3時間毎に前記撹拌動作を行い、これ
によって、御飯が長時間炊き上りに近い状態に維持され
る。 (第2実施例)次に、この発明を具体化した別の実施例
について説明する。なお、この実施例においては、前記
第1実施例と異なる部分について説明する。
【0027】図13〜17に示すように、撹拌部材とし
ての撹拌筒101は四角筒状に形成され、その一内側面
にはラック102が設けられ、第1実施例の撹拌棒79
の機能を有する。固定板103はケーシング67に固定
され、その上部にはスプロケット104、下部にはピニ
オン105が回転可能に支持されている。上下2個の支
持ローラ106は固定板103に回転可能に支持され、
撹拌筒101の内側面に当接している。チェーン107
はスプロケット104とウォームホイール85間に掛装
され、別のチェーン108はスプロケット104とピニ
オン105との間に掛装されている。
【0028】そして、ウォームホイール85が回転され
ると、チェーン107を介してスプロケット104が回
転され、スプロケット104が回転されると、チェーン
108を介してピニオン105が回転される。従って、
ピニオン105と噛合するラック102、すなわち撹拌
筒101が上下動する。
【0029】2つの押えローラ109,110は撹拌筒
101の両側に配置され、撹拌筒101を挟着保持して
いる。ゴム製のクリーナ111はその外周がケーシング
67に嵌合固定され、その中心側が放射状に切り込まれ
て複数のクリーナ片111aが形成されている。そし
て、このクリーナ片111aの部分に撹拌筒101が挿
通されてその外周面に付着した御飯が除去される。
【0030】水洗用の噴射パイプ112は撹拌筒101
の下方位置に配置され、複数の噴射口113が斜状に開
口されている。そして、炊飯釜20が引き出された後、
図示しないボタンを操作することにより、撹拌筒101
に噴射され、撹拌筒101が下降するとともに、この噴
射口113から水が撹拌筒101に噴射され、撹拌筒1
01の外周面が洗浄される。なお、釜蓋35には蒸気排
出蓋114が取着され、釜蓋35内の蒸気を排出調整す
る。
【0031】このように、この実施例では撹拌筒101
の内側面にラック102を形成したので、このラック1
02の部分に御飯が付着することはない。また、撹拌筒
101の外面に付着した御飯はクリーナ111や、供給
配管57からの水や、噴射パイプ112からの水により
効果的に洗浄除去される。
【0032】なお、この発明は上記各実施例の全自動炊
飯器における撹拌装置のみに適用されるものではなく、
撹拌棒79や撹拌筒101の長さや幅を変えたり、湾曲
部80の湾曲度合いを変えたり、各種機器、特に、小型
機器用の撹拌装置として、或いは、流体、粉粒体の撹
拌、混合、混練等に用いられる撹拌装置として使用した
り、その他、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能
である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、撹拌部材が旋回体により旋回され、ピニオンによっ
て昇降され、かつ、湾曲部の形状に従って傾動されるよ
うに構成したので、コンパクトな構造で撹拌部材に複雑
な動きを付与して、対象物を効率よく撹拌できるととも
に、モータの回転数を制御することにより、対象物の性
状及び形状に応じて撹拌部材の移動軌跡を任意に変更で
きて、汎用性も拡大するという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す全自動炊飯器の断
面図である。
【図2】図1の炊飯器においてホッパー及び計量機構を
示す断面図である。
【図3】貯米量不足時の前記ホッパー及び計量機構を示
す断面図である。
【図4】前記計量機構の計量カップを示す断面図であ
る。
【図5】前記計量カップの計量動作を説明する断面図で
ある。
【図6】図1の炊飯器においてスライドテーブルを引出
状態で示す断面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図1の炊飯器において炊飯釜の要部を示す断面
図である。
【図9】前記炊飯釜の要部を示す斜視図である。
【図10】図1の炊飯器において米研ぎ撹拌機構を示す
一部破断正面図である。
【図11】図10のA−A線に沿う断面図である。
【図12】図1の炊飯器において排水機構を示す断面図
である。
【図13】この発明の第2実施例の撹拌機構を示す断面
図である。
【図14】撹拌筒を示す一部破断した側面図である。
【図15】噴射パイプを示す断面図である。
【図16】固定板に支持されたピニオンなどを示す正断
面図である。
【図17】ゴム製のクリーナを示す平面図である。
【符号の説明】
66…米研ぎ撹拌機構、67…旋回体としてのケーシン
グ、71…第1モータ、75…第2モータ、79…撹拌
部材としての撹拌棒、80…湾曲部、81…押えロー
ラ、82…ピニオン、83…ラック、101…撹拌部材
としての撹拌筒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1モータにより旋回される旋回体に、
    湾曲部を備えた撹拌部材を支持し、湾曲部を含む撹拌部
    材の側面にラックを形成し、ラックに噛合するピニオン
    と、ピニオンと共に撹拌部材を昇降自在に挟持する押え
    ローラとを旋回体に配設し、ピニオンを第2モータに連
    結してなることを特徴とする撹拌装置。
JP20827492A 1992-08-04 1992-08-04 撹拌装置 Pending JPH0654752A (ja)

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JP20827492A JPH0654752A (ja) 1992-08-04 1992-08-04 撹拌装置

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JP20827492A JPH0654752A (ja) 1992-08-04 1992-08-04 撹拌装置

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