JPH0654802U - ユニットルームの側壁構造 - Google Patents
ユニットルームの側壁構造Info
- Publication number
- JPH0654802U JPH0654802U JP9316792U JP9316792U JPH0654802U JP H0654802 U JPH0654802 U JP H0654802U JP 9316792 U JP9316792 U JP 9316792U JP 9316792 U JP9316792 U JP 9316792U JP H0654802 U JPH0654802 U JP H0654802U
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- JP
- Japan
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- joint
- panel
- side wall
- unit room
- panels
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 部品点数が少なくて構造が簡単であり、そし
て組立て及び解体作業の便利なユニットルームの側壁構
造の提供。 【構成】 隣り合うパネル1、1…間に連結目地材2、
2…を介在し、また下端にはアジャスターボルト4を螺
合した下ジョイント3を取着して支持し、そして起立し
て配列したパネル1、1…上端には上ジョイント5を取
着し、上ジョイント5にはパネル上端下方の適当な位置
に天井ボード端を載せるためのボード受けを形成する。
て組立て及び解体作業の便利なユニットルームの側壁構
造の提供。 【構成】 隣り合うパネル1、1…間に連結目地材2、
2…を介在し、また下端にはアジャスターボルト4を螺
合した下ジョイント3を取着して支持し、そして起立し
て配列したパネル1、1…上端には上ジョイント5を取
着し、上ジョイント5にはパネル上端下方の適当な位置
に天井ボード端を載せるためのボード受けを形成する。
Description
【0001】
本考案はユニットルームの側壁構造に関するものである。
【0002】
ユニットルームは生産工場内での一時的な仮設小屋として多用されており、そ の用途は更衣室や会議室として、又は部品等の調達部屋となっている。このユニ ットルームは永久的に設置されるものではなく、製造工程の変更とともに撤去さ れて別の場所へ移される。したがって、該ユニットルームは解体可能で組立ての 容易な構造を成し、そのため一般には間仕切り用のパネルが使用されている。
【0003】 図5a、bは従来のユニットルームを構成する側壁を示したもので、aは横断 面、bは縦断面である。床面(イ) には床レール(ロ) を敷設し、該床レール(ロ) に セットしたアジャスター装置(ハ) にて巾木(ニ) を支持し、この巾木(ニ) の上にパ ネル(ホ) を載せている。そして、パネル(ホ) は垂直に起立するスタッド(ヘ) によ ってその側端が止着された構造となっている。ところでユニットルームをこのよ うな構造とする場合、組立て及び解体は可能であるが、決して容易ではなく、素 人ではその作業が不可能となる。また床レール(ロ) は床面(イ) にビス止めしてし まうため、解体して移動すれば該床面(イ) にビス跡が残ってしまうことも問題で ある。
【0004】 一方、ユニットルームの天井には上記パネル(ホ) と同じものを天井パネル(ト) とし、該天井パネル(ト) は側壁パネル(ホ) 上端に被覆した笠木(チ) 上に載ってい る。天井パネル(ト) を笠木(チ) に載せてビス止めしているが、該天井パネル(ト) の端面が露出しないように化粧桟(リ) を取着して、ユニットルームの外観が損な われないように考慮されている。このように、ユニットルームの天井構造も非常 に複雑化し、また部品点数も多くなっている。
【0005】
このように、従来のユニットルームの構造には上記のごとき問題がある。本考 案が解決しようとする課題はこれら問題点であって、組立て並びに解体が容易に 行い得る簡単な構造にて構成されるユニットルームの側壁構造を提供する。
【0006】
本考案に係るユニットルームの側壁構造は従来のような床レールやスタッドを 使用しないで構成する。そこでパネル下端には下ジョイントを用い、隣接するパ ネルの下端に配置してパネルを支え、下ジョイントにはアジャスターボルトが螺 合していて、パネルの高さを適当に調整する。またパネル上端には上ジョイント が被覆され、この上ジョイントは隣接パネル間にのみ配置される短いものではな く、ユニットルームの側壁全長にわたる長尺部材であり、各々のパネルが同一面 に位置するように規制する。
【0007】 それに該上ジョイントはパネルの内側にてカギ型に屈曲したボード受けを形成 し、該ボード受けに天井ボードを載せてユニットルームの天井を構成する。した がって、上記天井ボードは側壁パネルの内側に位置して外部からはその端面が見 えなくなっている。また側壁パネル間には位置決めと隙間防止のための連結目地 材が介在している。以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する 。
【0008】
図1は本考案のユニットルーム側壁構造を示す実施例であり、パネル1、1… は垂直に起立し、パネル1、1…の間には連結目地材2、2…が介在している。 そして隣り合うパネル1、1…の下端には下ジョイント3、3…が両パネル1、 1にまたがって配置され、下ジョイント3にはアジャスターボルト4が螺合して いる。すなわち、パネル1、1…は下ジョイント3、3…により受けられ、下ジ ョイント3、3…に螺合しているアジャスターボルト4、4…にて適当な高さで 支持される。またパネル1、1…の上端には上ジョイント5が被覆して起立した 各パネル1、1…を同一面に揃えている。
【0009】 ところで、該側壁を組立てする場合、まず第1にL型のコーナー材を用いてパ ネル1、1をL型に組立て、各々のパネル1、1…側端に上記連結目地材2をビ ス止めするとともに、下端にはアジャスターボルト4を螺合した下ジョイント3 を取着して順次組付けしてゆく。上記上ジョイント5は側壁の組立て完了後に被 覆されてビス止めされる。
【0010】 図2は側壁の組立て工程を示した場合であり、パネル1aとドア付きパネル1 bをL型断面のコーナー材10にて連結する。この場合ドア付きパネル1bの両 下端には、アジャスターボルト4を螺合した下ジョイント3、3が取着され、パ ネル1aの一方下端にもアジャスターボルト4を螺合した下ジョイント3が取着 されている。コーナー材10はドア付きパネル1bの側端にビス止めされ、両パ ネル1a、1bは互いにL型に交差して起立する。そしてパネル1cの片側端に は断面H型の連結目地材2をビス止めし、また下端の一方にはアジャスターボル ト4を螺合した下ジョイント3を取着して、上記ドア付きパネル1bに突き合わ せて連結する。パネル1cの下端はドア付きパネル1bの下端に取着して側方へ 突出している下ジョイント3に載って支えられる。パネル1dも上記パネル1c と同じように順次連結され、またコーナー材10を介してパネル1eを連結する 。このようにしてユニットルームの側壁を順次組立てし、四角形の枠型を構成し 、そして上端に上ジョイント5を取着する。
【0011】 図3はパネル1の上端に上ジョイント5を取着した断面を示しているが、上ジ ョイント5は側片6の上部に概略L型に屈曲した受け7を形成し、下部にも同じ く概略L型に屈曲したボード受け8を有している。上部の受け7はパネル1の上 端に被覆し、側片6を該パネル1にビス止めして固定し、ボード受け8はパネル 1の内側であって上端から所定の距離をおいて位置しており、このボード受け8 には天井ボード9が載せられる。したがって、天井ボード9は側壁パネル1の上 端から下方に位置するため、外からは見えず、該天井ボード9の端面をカバーす るための化粧桟に相当する部材は必要がない。
【0012】 図4は隣り合うパネル1、1…の下端を支持する下ジョイント3を示す断面で あり、該下ジョイント3は概略U型を成し、両側片11、11の間にパネル1の 下端が嵌合し、位置ズレしないように支持する。下ジョイント3の底片12に形 成したネジ孔に螺合したアジャスターボルト4は、下ジョイント3並びにパネル 1の高さを適当に調整し、ナット13を底片12に締結することで、アジャスタ ーボルト4をロックする。
【0013】 以上述べたように、本考案の側壁構造は隣り合うパネル間に連結目地材を介在 し、その下端に下ジョイントを配置してパネルを支持し、また下ジョイントには アジャスターボルトを螺合し、一方パネル上端には側壁全長にわたって上ジョイ ントを取着し、該上ジョイントには天井ボードを支えるためのボード受けをパネ ル上端から下方位置に形成したものであり、次のような効果を得ることが出来る 。
【0014】
本考案に係るユニットルームの側壁は床レールやスタッドを用いないでアジャ スターボルトを螺合した下ジョイント及び上ジョイント、それにパネル間に介在 する連結目地材で構成されるため、該側壁構造は従来のものに比べていたって簡 単である。また部品点数も少なく、組立て及び解体作業は便利で、ユニットルー ムとしての趣旨を満足する。一方、上ジョイントはパネル上端部を支えるととも に、上端から下方位置に形成したボード受けには天井ボードを載せることが出来 、該天井ボードは外部にその端面が露出しないため、従来のような化粧桟を必要 とせず、ユニットルームの外観は向上する。
【図1】本考案に係るユニットルームの側壁構造を示す
実施例。
実施例。
【図2】側壁パネルの組立て手順を示す工程図。
【図3】パネル上端に取着した上ジョイント。
【図4】パネル下端を支える下ジョイント。
【図5】従来のユニットルームの側壁構造。
1 パネル 2 連結目地材 3 下ジョイント 4 アジャスターボルト 5 上ジョイント 6 側片 7 受け 8 ボード受け 9 天井ボード 10 コーナー材 11 側片 12 底片 13 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 垂直に起立した複数枚のパネルを配列し
て構成するユニットルームの側壁において、隣り合うパ
ネル間には連結目地材を介在し、その下端にはアジャス
ターボルトを螺合した下ジョイントを取着して支持し、
上記側壁の上端には上ジョイントを取着し、該上ジョイ
ントにはパネル上端から下方位置に天井ボードの側端を
支持するためのボード受けを形成したことを特徴とする
ユニットルームの側壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9316792U JPH0654802U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ユニットルームの側壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9316792U JPH0654802U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ユニットルームの側壁構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654802U true JPH0654802U (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=14075018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9316792U Pending JPH0654802U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | ユニットルームの側壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654802U (ja) |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP9316792U patent/JPH0654802U/ja active Pending
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