JPH0654858A - 2部品式外科用結紮クリツプ及びモジユラー結紮クリツプ適用具 - Google Patents
2部品式外科用結紮クリツプ及びモジユラー結紮クリツプ適用具Info
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Abstract
側端部で一緒に連結され、更に第1の相補的な面のある
末端において間隔をあけられた先端部を持つ。トラック
は頂部に連結されかつ第2の相補的な面を持った連結具
も備える。クリップは、トラックと摺動可能に組み合う
伸びたスロット及び連結具を受け入れるための末端の先
端部とを持つ。
Description
使用される外科用結紮クリップに関する。より特別に
は、本発明の結紮クリップは、例えば血管を把持するた
めのトラック及び血管を結紮するようにトラックを閉じ
るクリップよりなる2部品式組立体を提供する。
に使用される医用器具にも関する。より特別には、本発
明は、閉塞すべき血管の周りで外科用結紮クリップを位
置決めし、固定し、閉じるためのモジューラー取付け具
に向けられる。
リップはこの技術においてよく知られている。例えば、
血管を結紮する外科処置においてクリップが使用され
る。典型的には、外科用結紮クリップは、血液の流れを
停止させるために切断された血管を圧迫するために掴み
具を使用する。
に連結された2個の実質的に対称的な形状のアーム及び
このアームを操作するU字形部材より形成される。各ア
ームは、他部分よりも曲がり易い部分及び曲がり易い湾
曲部を備える。外科用クリップは結紮すべき血管の周り
に位置決めされ、アームは血管を囲んだ菱形の閉鎖を形
成するように操作される。アームの頂部はU字形部材内
を滑り曲がり易い部分においてアームを変形させ、その
間に血管をきつく圧迫する。外科用結紮クリップは生物
被吸収性の合成ポリマー、例えばグリコール及びエステ
ル連鎖のような非金属材料で作られる。
有するが、外科用結紮クリップにおける更なる改良が望
まれる。例えば、本発明は血管の把持を改良する表面を
有するトラックを提供する。更に、クリップ及びトラッ
クは、血管の周りのクリップの位置決めを容易にするた
めに開口位置においてトラックを一時的に固定するよう
に、及び血管を確実に圧迫するために閉鎖位置において
トラックを一時的に固定するように、互いに共同作用す
るように設計される。更に、本発明のクリップには、こ
れを強化するため及び結紮された血管上でのきつい保持
を与えるために、テーパー付きのリブが設けられる。
ための多くの形式の公知の適用具がある。公知の適用具
の数例は、鋏状又はプライヤー状のハンドルを持ったプ
ランジャー又はピストン式、或いは支点式の適用具を使
用したいわゆるプッシュプル形を含む。
例は、血管の周囲でクリップを曲げるように一緒に閉じ
る可動ジョーを備える。
めの更なる改良が望まれ、特に独特の2部品式結紮クリ
ップと共に使用する結紮クリップ適用具が有益である。
注意されるように、これらの結紮クリップは優れた把持
強度を提供しかつ生体被吸収性材料で作りうるため、公
知の金属クリップよりも多くの利点を与える。
ことが本発明の目的である。
トラックを有する外科用結紮クリップを提供することが
本発明の別の目的であるである。
に共同作用するトラックとクリップとを提供することが
本発明の更に別の目的であるである。
に共同作用するトラックとクリップとを提供することが
本発明の更に別の目的であるである。
締める強度の大きなクリップを提供することが本発明の
なお別の目的であるである。
ば、2部品式の外科用結紮クリップは、頂部を形成する
ように手元側末端で一緒に連結されかつ第1の相補的な
面のある末端部における間隔をあけられた先端を有する
2個の実質的に対称的なアームを備える。トラックは頂
部に連結されかつ第2の相補面を有する連結部を備え
る。更に、クリップは、トラックと摺動可能に組み合う
ように伸びているスロット及び連結部を受け入れる末端
部の先端を持つ。各末端部の先端は、トラックの第1の
相補面と組み合いこれを閉鎖位置に固定するための第1
の輪郭面、及びトラックの第2の相補面と組み合いこれ
を開口位置に固定するための第2の輪郭面を持つ。
リップは、結紮すべき血管の周りに組み合う2個のアー
ムを有するトラックを備え、このアームはトラックの手
元側端部において互いに連結される。クリップはトラッ
クを摺動可能に受け入れる伸びたスロットを持つ。更
に、第1の固定用手段がトラックをクリップの閉鎖位置
に固定し、第2の固定用手段がトラックをクリップの開
口位置に固定する。
こともまた本発明の一般的目的である。
ップ適用具を提供することが本発明の別の目的である。
適用しうる結紮クリップ適用具を提供することが本発明
の別の目的である。
れを結紮すべき血管の周りの定位置に置くためにうまく
使用しうる結紮クリップ適用具を提供することが本発明
の更に別の目的である。
用具は結紮クリップを支持するモジュールを備え、この
モジュールは、結紮クリップの第1の部分を静止位置に
保持するための保持手段及び結紮クリップの別の部分を
第1の部分の周りで前方に進めるための摺動手段を有
し、更に適用具はモジュールに連結され摺動手段を作動
させるための作動用手段を備える。
適用具は、摺動推進具を収容している細長い中空軸、及
びこの軸の手元側端部に連結されかつ摺動推進具を作動
させる作動用手段を有するハンドル組立体を備える。軸
の末端にモジュールが連結され、このモジュールは結紮
クリップの第1の部分を静止位置に保持する保持手段及
び結紮クリップの別の部分を第1の部分の周りで前方に
進めるための摺動手段を備える。
ップ適用具は、絞りうる引き金を有するハンドル組立体
及び手元側端部においてハンドル組立体に連結された細
長い軸を備える。この細長い軸は摺動推進具を収容し、
この推進具は、引き金を引くことにより、軸の長手方向
で動くように作動される。更に、モジュールが細長い軸
の末端に連結され、結紮クリップを支持する。このモジ
ュールはカートリッジハウジングを有し、このハウジン
グ内に旋回可能のラッチが取り付けられ、更に推進具の
作動により摺動プッシャーはハウジング内で摺動でき
る。
結紮クリップ取付け用のモジュールは、カートリッジハ
ウジング、カートリッジハウジング内に収容され結紮ク
リップの第1の部分を静止位置に保持する保持用手段、
及び同様にカートリッジハウジング内に収容され結紮ク
リップの第2の部分を第1の部分の周りで前進させるた
めの摺動手段を備える。
けためのモジュールを提供する。このモジュールは、基
本的にはプラスチック又はその他の低価格材料で作られ
使捨て式であることが好ましい。更に、種々の大きさの
結紮クリップを取り付けるための異なった大きさのモジ
ュールを、同じ再使用可能な組立体に交換可能に取り付
けることができる。モジュールは摺動可能な推進具を収
容する細長い中空軸に連結される。軸の他方の端部に連
結されたハンドル組立体が推進具を作動させこれを軸の
中で軸方向に摺動させ、モジュール内に配置されたプッ
シャーに当てる。掴み具を血管の周囲に圧迫するように
前進したプッシャーが摺動クリップ体を推進させると
き、モジュールは結紮クリップの掴み具を静止位置に保
持する。
特徴及び利点は、付属図面に関連して得られる好ましい
実施例の以下の詳細な説明より明らかとなるであろう。
「末端」は装置の外科医−使用者から遠い方の部分を指
し、用語「手元側」は装置の外科医−使用者に近い方の
部分に関して使用される。
しい実施例を示す。結紮クリップの2個の主要部品はト
ラック10とクリップ12とであり、これらは非金属で
弾性のあるポリマー形式の材料より作られることが好ま
しい。クリップは比較的強固な材料で作られるが、トラ
ックは比較的曲がり易い。一般に、トラックはクリップ
に連結され、かつ例えば結紮すべき血管11の周りに位
置決めされる。トラックは静止状態に保持されクリップ
は前方に強制され、従ってトラックとクリップとは互い
に滑る。この滑り運動が図3に示されるようにトラック
を血管の周りで閉じて固定する。
細に説明されるであろう。トラックはC字形の掴み具を
形成するように置かれた2個の湾曲したアーム14と1
6とを備える。これらアームは頂部18において手元側
端部で連結される。アームの末端は先端部24と26と
を形成し、これらは血管を受け入れるために実質的に平
行に互いに間隔をあけて離される。
アームは上方リブ15と下方リブ17とにより強化され
る。更に、アームにはその軸方向に沿って一連の窓が形
成される。各アームの中央部分には多数の小窓20が間
隔をあけて置かれ、また1個の大きな窓22が各アーム
の末端部に向かって間隔をあけて置かれる。窓は血管の
把持を改良する一連の隆起と開口とを提供する。また、
大きな窓は以下説明されるようにトラックを閉鎖位置に
固定する手段を提供する。
ように突き出ているリブ28、球状部分30及び頸部3
2を有するような形にされる。トラックとクリップとを
連結するために連結具34が頂部に固定される。図5に
示されるように、補強用リブ35が連結具の頂部への固
定を支援する。連結具は、反対方向に伸びている2個の
ポスト36と38とを有して示される。図4を参照すれ
ば、これらポストは断面がT字形であり、かつ面取りを
した縁40及び隆起41を有して示される。
に説明されるであろう。これは、片持ち形の突出部52
と54とで形成されたU字形本体50を一般に備える。
突出部の外表面上のテーパー付きリブ56及び58が強
度を与え、更に内側リブ60及び62が伸びたスロット
64を定め、このスロットは手元側端部における本体の
股部分66からその末端の開口68に伸びる。
4、又は第1の輪郭面を形成するような形状にされる。
片持ち形の各突出部52及び54は、ノッチ76及び面
取りした表面78よりなる第2の輪郭面、又はトラック
の相補的な表面と組み合う第2の輪郭面を持つ。片持ち
形突出部の末端先端80は、以下説明される方法でトラ
ックと組み合う半径方向のカム面82を持つような形に
される。
ップ12に連結されたときは、トラックのポスト36、
38とクリップの片持ち形突出部との間の組合いのた
め、トラックは開口位置において固定される。より特別
には、ポストの隆起部41が片持ち形突出部のノッチ7
6内に適合する。更に、ポストの面取りされた縁40が
片持ち形突出部の相補的に面取りされた表面78に面す
る。この位置においては、例えば、ノッチがトラックの
隆起部を通り過ぎるように片持ち形突出部をかなりの距
離だけ外方に強制しない限り、トラックをクリップから
外すことは容易にはできない。従って、クリップからト
ラックが偶発的に外れる機会は比較的小さい。
ポスト36及び38を握ってトラックを静止状態に保
ち、クリップをトラックの方に前方に滑らせる。この滑
り作用が片持ち形突出部を僅か前方に強制し、相補的に
面取りされた縁40と面取りされた表面78とが互いに
滑るので、隆起部41はノッチ76から解放される。滑
り作用はまた片持ち形突出部のカム面82を強制して湾
曲アーム14及び16に押し付け、図2に示されたよう
にC字形掴み具を閉じる。
において示される。認められるように、トラックが細長
いスロット64を完全に占拠し、かつポスト36及び3
8がクリップの手元側端部に置かれたときに閉鎖位置が
達成される。結紮クリップは、アームの大きな窓におけ
る内側リブのキー74の組合いにより閉鎖位置に固定さ
れる。キーは小窓よりは大きな形にされているので、結
紮クリップは、キーが大きな窓と一致したときに固定さ
れるだけである。従って、クリップの固定された位置に
おいて、血管は確実に結紮される。
れ、これはハンドル組立体210、ハンドル組立体より
突き出している細長くて円い又は円筒形の頸部212、
及び各頸部の端部に取り付けうる結紮クリップモジュー
ル214を備える。一般的にいえば、結紮クリップは以
下更に詳細に説明されるであろう方法によりモジュール
214内に装填され、ハンドル組立体210は結紮クリ
ップの第1の部分を結紮すべき血管の周りで閉じ又は圧
迫するように作動させられる。
ハンドル216及び旋回軸220においてハンドルに旋
回可能に取り付けられた絞りうる引き金218を備え
る。バレル組立体222が頸部212の手元側端部を受
け入れる。ねじ付きの端部キャップ224がバレルの手
元側端部を閉鎖する。図10に示されるように、バレル
組立体222は、直径が段々と小さくなる第1のバレル
226、第2のバレル228及び第3のバレル230で
形成され、これらは一緒になって望遠鏡状の外観の構造
を形成する。最小直径のバレル、第3のバレル230
は、その末端に半径方向に突き出しているリップ232
を備える。引き金218の頂部又は作動用端部219も
図10に見ることができる。
は、中空の管又は軸234及びこれに固定されたカラー
236を有し、その手元側端部において開口する。軸と
カラー、及び全ハンドル組立体は、例えばステンレス鋼
のような高級外科用鋼で作られることが好ましい。カラ
ーは、中空軸234をその長手方向中心線の周りで回転
させるために容易に掴みうるように長手方向の隆起23
8を備える。中空軸の手元側端部は、普通「バヨネット
固定具」として知られる両側に配置された2個のJ字形
ノッチ240を有し、以下説明される方法で回転できる
ようにハンドル組立体に軸を固定する。
に、弾性波形ワッシャ242及び第1のハウジング24
4が中空軸234の手元側端部の上に置かれる。第1の
ハウジングは円筒状部分246とその末端の半径方向に
突き出したリム248とを持つ。中空軸は、図13に詳
細に見られるように、第1のハウジング244のリム2
48が第3のバレル230の円周方向リップ232と当
たるまで、バレル組立体222の開口末端内に挿入され
る。円筒状部分254と円周方向リム256とを有する
第2のハウジング250、及びバヨネットリング固定具
252が、バレル組立体の開口手元側端部内でかつ中空
軸の端部の上に挿入される。
は、リム256が第2のバレルと第3のバレルとの間に
形成された半径方向に突き出している突起258と当た
るまで挿入される。図10に最もよく見られるように、
バヨネットリング固定具はその円筒状内壁261から内
向きに突き出している2個のピン259を備える。ピン
はJ字形ノッチ240内に適合するように設計され、図
13に示されたようにハンドル組立体の細長い頸部を固
定する。
トリング固定具252とはピンをJ字形の溝の直線部分
に沿って案内するように操作される。ピンが直線部分の
終わりに達すると、中空軸がバヨネットリング固定具に
関して回転され、次いで軸方向反対向きにに動かされ、
ピンをJ字形溝の先端部分又はトウ部分に位置決めし、
ハンドル組立体に中空軸を固定する。弾性波形ワッシャ
242は、カラー236の半径方向内向きに突き出して
いる部分の手元側表面とリム248の末端表面との間で
圧縮され、頸部組立体を前方に押す。認められるよう
に、この組立体により頸部はハンドル組立体に確保され
ているがその長手方向中心線の周りで自由回転できる。
された摺動推進用機構又は推進具261を示す。推進具
は、末端においてアクチュエーター264に連結された
円筒状の推進用軸262を備える。図11及び12に示
されるように、アクチュエーターは軸受266が乗った
円筒状部分268を有し、これは長方形断面を有する平
らなブレード状の部分272に薄くされる。軸受266
は一般に円筒状であるが、その外周面にその軸方向全長
を走る少なくも1個の平面267を持つ。推進用軸26
2の手元側端部は、図13に示されるように横断方向の
ピン278によって円筒状の軸アダプター276に固定
される。軸アダプターの直径は中空軸234の内径に近
い。軸アダプターは、中空軸内の推進具の軸方向運動を
安定化しかつ気密シールとして作用する弾性Oリング2
82が収容された円周方向のノッチ280も持つ。
ッシュ286により頸部の手元側端部の方に押される。
ばねとバレルとの両者は、ばねの手元側端部を軸アダプ
ター276と当たっている状態で推進軸262上を自由
に滑る。
内に挿入することにより頸部内に組み立てられる。図1
3に示されるように、短い停止ピン287が中間領域に
おいて中空軸234の内面から内向きに伸びる。推進具
が中空軸を通して差し込まれたとき、これがピンを通過
して摺動できかつ推進具を中空軸の中に完全に挿入でき
るように、軸受266の平面267は停止ピン287と
対面しなければならない。しかし、摺動軸受286は、
これが円筒状であるために、停止ピンを通過して摺動で
きず、従ってこの位置に留められる。推進具を更に挿入
すると、ばね284が軸アダプター276と組み合わせ
られ、これにより推進具は引き金の作動用端部219を
後方に押す。推進具が頸部に完全に挿入されたとき、端
部キャップ224がバレル組立体上に置かれる。
に固定しかつこれを後ろ向きに押すその他の手段も本発
明の範囲内である。
旋回中心軸220の周りを反時計方向に旋回させられる
と、引き金の頂部又は作動端219が軸アダプター27
6の手元側端部と組み合い、これにより推進具組立体を
ばね284の強制力に対抗して前方に押す。
推進具の軸受266は、例えば硬質プラスチック又は同
様な形式のポリマーのような非金属材料で作られるのが
好ましい。この方法で、推進具と中空軸との間の摺動接
触は非金属と金属部品との間の摺動接触となり、従って
適用具の摩耗を減らしかつ作動を円滑にする。或いは、
窒化チタニウムのような減摩材で被覆した部品の使用に
より同様な結果が得られる。
ル214を中空軸234の末端に取り付ける方法を示
す。特に図14を参照すれば、ばね負荷されたラッチ2
88が軸234の壁に支持された旋回ピン289に旋回
可能に取り付けられる。ラッチの末端には爪290が設
けられる。モジュールは、中空軸の開口端部内に適合す
る直径の細い部分292を持つ。モジュールを中空軸に
固定するために、ラッチの手元側端部は、図12の想像
線で示されたように、爪を持ち上げるように押し下げら
れる。次いで、モジュールが挿入されラッチが解放さ
れ、従って爪は直径の細い部分の横断方向の溝294を
捕らえ、モジュールを確実に頸部に固定する。ラッチの
爪290にはモジュールの小直径部分292の最も手元
側に乗り上がるカム面291を設けることが有利であ
る。この方法で、モジュールが頸部に挿入されたとき、
爪のラッチ面292は自動的に溝294に案内される。
うにラッチが開口位置に動かされたとき、ラッチの手元
側端部はアクチュエーターのテーパー部分270に当た
り、推進具が中空軸内で更に前進することを防止する。
付けられかつアクチュエーター264が結紮クリップを
適用するように前進させられたときは、以下説明される
ように、アクチュエーターの円筒状部分268は、ラッ
チの手元側端部が押し下げられモジュールを解放するこ
とを防ぐ。
素が図15に示される。モジュールハウジングは2個の
実質的に同じカートリッジ半分体296を備える。カー
トリッジ半分体は、一方のカートリッジ半分体の整列ピ
ン298を他方のカートリッジ半分体の図では見えない
整列穴に差し込み好ましくは半分体を一緒に接着し又は
その他で固定することにより、一緒に連結される。上方
ラッチ300及び下方ラッチ300’の各は、一体のば
ね302、及び両カートリッジ半分体の穴306と30
8との中で旋回する両側のトラニオン304を持つ。一
体のばねは各カートリッジ半分体のリブ310を押し、
ラッチの端部を互いに近寄るように強制する。
分体に設けられたトラック314内に乗る。横方向に伸
びているボス316もまた各半分体の軸方向溝318と
揃い、溝318の最末端319と組み合ってプッシャー
の前進を限定する停止具として作用する。それにもかか
わらず、クリップが閉じられた後でこれがモジュールか
ら解放されないならば、モジュールがクリップを押し出
せるようにボス316を切り取るように設計される。プ
ッシャーは、ラッチ300、300’の各のV字形屈曲
部322を受け入れるために、その側面の各に1個ずつ
1対の横断方向のスロット320を備える。カートリッ
ジの休止位置又は非射出位置においては、ラッチ30
0、300’の手元側端部は、V字形屈曲部が受け入れ
られたスロット320を有するプッシャーにより間隔を
あけられ、これによりラッチの末端は互いに比較的閉じ
て保持される。更に、プッシャーの正面は湾曲部分32
2を有し、その半径は以下説明されるであろうように結
紮クリップの後方端部と適合する。
使用者は、プッシャーが作動前の位置又は射出準備位置
にあるときこれを観察できる。
モジュールのその他の部品はプラスチック又はその他の
同様な材料で作ることができる。認められるように、こ
のモジュールは使捨てである。更に、標準寸法の小直径
部分の使用により、種々の大きさの結紮クリップを取り
付けための異なった大きさのモジュールを同じ中空軸に
容易に連結することができる。
用する結紮クリップが再び説明されるであろう。
射出準備状態にある結紮クリップを示す。この状況にお
いては、クリップ本体207は軌道内に置かれ、Y字形
の掴み具が両側のフランジ330及びカートリッジ半分
体296の延ばされた先端部又はフック332(その各
の1個だけが図16に示される)内に保護される。組み
立てられたカートリッジ半分体の両側のフックは、クリ
ップを結紮すべき血管の周りに位置決めするときに、組
織を扱うためにこれを使用することができる。また、掴
み具は、ラッチの穴324内に組み合わせられるポスト
209により静止して保持される。プッシャー312は
クリップ本体の後方に位置決めされ、かつ推進具の平坦
部分272による作動の際に前方に摺動するであろう。
し射出準備済みの適用具を用いて、結紮クリップを結紮
すべき血管の周りに位置決めできる。頸部の細くて長い
設計のために、結紮クリップ適用具は最小侵入外科術に
おける使用に理想的に適合する。例えば、クリップモジ
ュール及び取り付けられた頸部に支持された結紮クリッ
プを、結紮すべき血管のある場所に患者内のカニューレ
を通じて挿入することにより、適用具をかかる技術に使
用することができる。軸234と推進具組立体との間を
封鎖するOリング282が、かかる処置における適用具
用の内部気体封鎖手段として作用する。
8が引かれて推進具を滑らせ、更に相互接触によりプッ
シャーを前方に摺動させた後で、結紮すべき血管の周囲
の位置にある結紮クリップが示される。推進具の平坦部
分272はプッシャーを前方に押し、プッシャーはクリ
ップ本体207を前進させ、ラッチとの組合いにより一
定位置に保持されたY字形掴み具と組み合ってクリップ
本体を血管の周りに圧迫する。この位置においては、プ
ッシャーのボス316がカートリッジハウジングの窓2
97において観察可能であり、結紮クリップが射出され
たことを確認できる。図17に見られるように、推進具
の平坦部分272がラッチ300、300’のV字形湾
曲の間のプッシャーの位置を占め、それらラッチの末端
を一緒に合わせて保持し、結紮クリップのY字形掴み具
をその固定された位置に確保し続ける。
ね284の強制力にため後向きの戻り行程で後退する。
しかし、図18に示されるように、この作用はプッシャ
ーをカートリッジ内の前方位置に残し、従ってラッチの
V字形屈曲部322に対抗する障害を与えることがな
い。その結果、一体ばねの強制力により、両ラッチはそ
の手元側端部において一緒に当たる。そこで、ラッチの
末端は分離し、Y字形掴み具のポスト209との組合い
を解放する。このとき、結紮クリップがモジュールから
自由に滑り出せる。その後、射出されたモジュールは、
ラッチ288を回し、放棄された中空の頸部軸212か
らこれを取り出すことにより中空軸から解放される。次
いで、新たなモジュールを挿入し中空軸内に固定でき、
そして適用具は再び使用準備状態になる。
結紮クリップ及びかかる2部品式結紮クリップを結紮す
べき血管に確実かつ効果的に適用する装置を提供する。
れたが、この説明は単に解説のためのものであることが
理解されよう。熟練技術者は、上述に加えて好ましい実
施例の明らかにされた態様に対応する相当装置の種々の
変更を、特許請求の範囲に定められた本発明の精神から
離れることなく行うことができる。本発明の範囲は、か
かる変更及び相当構造を含むように幅広く解釈されるべ
きである。
き血管の周りに組み合う2個のアームを有するトラック
であって、前記アームが前記トラックの手元側端部にお
いて一緒に連結されたトラック;前記トラックを摺動可
能に受け入れる細長いスロットを有するクリップ;前記
クリップの閉鎖位置において前記トラックを固定するた
めの第1の固定手段;及び前記クリップの開口位置にお
いて前記トラックを固定するための第2の固定手段を備
えた外科用結紮クリップ。
の末端における第1の相補面及び前記クリップの末端に
おける第1の輪郭面を有する実施態様1による外科用結
紮クリップ。
手元側端部に連結された連結具を有し、かつ第2の相補
面と前記クリップの末端における第2の輪郭面とを有す
る実施態様1による外科用結紮クリップ。
に配置された大きな窓により形成され、更に前記クリッ
プの末端における前記第1の輪郭面を形成する1対のキ
ーを備える実施態様3による外科用結紮クリップ。
の各が実質的にT字形断面及び前記第2の相補面を形成
するように面取りした縁を有し、更に前記第2の輪郭面
が前記クリップの末端における面取りした面と接触する
ノッチ付き部分により形成される実施態様4による外科
用結紮クリップ。
おいて実質的にC字形トラックを一緒に形成する実施態
様1による外科用結紮クリップ。
ップを形成するように手元側端部において連結された2
個の片持ち式の突出部により形成される実施態様1によ
る外科用結紮クリップ。
式結紮クリップを血管に適用するための結紮クリップ適
用具にして:前記2部品式結紮クリップを支持するモジ
ュールであって、前記適用具に関して静止位置において
前記結紮クリップの前記第1の部分を保持するための保
持手段、及び前記第1の部分を閉じるように前記結紮ク
リップの前記第2の部分を前記第1の部分に関して組み
合わせかつ前進させるための摺動手段を有する前記モジ
ュール;及び前記摺動手段を作動させるために前記モジ
ュールと共に取り付けうる作動用手段を備えた結紮クリ
ップ適用具。
1の部分を把持するために前記モジュール内に収容され
た1対のラッチを備える実施態様8の結紮クリップ適用
具。 10.前記結紮クリップの前記第1の部分が少なくも1
個の横断方向で突き出ているポストを有し、更に前記ポ
ストを受け入れこれにより前記把持を提供するための穴
が前記ラッチの少なくも1個に形成される実施態様9に
よる結紮クリップ適用具。
り作動されたときに前記モジュール内で軸方向で前方に
摺動しうるプッシャーを備える実施態様8による結紮ク
リップ適用具。
けられた引き金と頸部とを有するハンドル組立体を備
え、前記頸部は中空軸及び前記軸内に摺動可能に取り付
けられた摺動推進具を有し、前記引き金は前記推進具と
組み合わせられて前記引き金が旋回されたときに前記摺
動手段を作動させるように前記推進具を前方に駆動する
実施態様8による結紮クリップ適用具。
制手段を更に備えた実施態様12による結紮クリップ適
用具。
取り付けられた連結ラッチを更に備え、前記ラッチは閉
鎖位置において前記モジュールと組み合いかつ開口位置
においては前記推進具に当たってこれの前方への摺動を
防止するように形成される実施態様12による結紮クリ
ップ。
プの第1の部分の少なくも一部分を囲む両側のフランジ
手段が形成され、前記フランジ手段が結紮すべき組織を
操作する両側の内向きフック手段で終わる実施態様8に
よる結紮クリップ適用具。
々の段階中においてこれが血管の周りにどのように置か
れるかを示す外科用結紮クリップの斜視図である。
々の段階中においてこれが血管の周りにどのように置か
れるかを示す外科用結紮クリップの斜視図である。
々の段階中においてこれが血管の周りにどのように置か
れるかを示す外科用結紮クリップの斜視図である。
平面図である。
る。
部の手元側端部の分解斜視図である。
る。
す結紮クリップ適用具の部分的に垂直方向断面とした側
面図である。
を示す結紮クリップ組立体の手元側端部の垂直方向断面
図である。
ルの分解斜視図である。
準備状態にある結紮クリップを示す結紮クリップ適用具
の末端の斜視図である。
閉じられた結紮クリップを示す結紮クリップ適用具の末
端部の斜視図である。そして
閉じられかつ結紮クリップモジュールから解放された結
紮クリップを示す結紮クリップ適用具の末端部の斜視図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 外科用結紮クリップにして:結紮すべき
血管の周りに組み合う2個のアームを有するトラックで
あって、前記アームが前記トラックの手元側端部におい
て一緒に連結されたトラック;前記トラックを摺動可能
に受け入れる細長いスロットを有するクリップ;前記ク
リップの閉鎖位置において前記トラックを固定するため
の第1の固定手段;及び前記クリップの開口位置におい
て前記トラックを固定するための第2の固定手段を備え
た外科用結紮クリップ。 - 【請求項2】 請求項1に説明された形式の2部品式結
紮クリップを血管に適用するための結紮クリップ適用具
にして:前記2部品式結紮クリップを支持するモジュー
ルであって、前記適用具に関して静止位置において前記
結紮クリップの前記第1の部分を保持するための保持手
段、及び前記第1の部分を閉じるように前記結紮クリッ
プの前記第2の部分を前記第1の部分に関して組み合わ
せかつ前進させるための摺動手段を有する前記モジュー
ル;及び前記摺動手段を作動させるために前記モジュー
ルと共に取り付けうる作動用手段を備えた結紮クリップ
適用具。
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