JPH0654862B2 - 波形信号発生回路 - Google Patents
波形信号発生回路Info
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- JPH0654862B2 JPH0654862B2 JP22680889A JP22680889A JPH0654862B2 JP H0654862 B2 JPH0654862 B2 JP H0654862B2 JP 22680889 A JP22680889 A JP 22680889A JP 22680889 A JP22680889 A JP 22680889A JP H0654862 B2 JPH0654862 B2 JP H0654862B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アップダウンカウンタを使用した波形信号発
生回路に関するものである。
生回路に関するものである。
[従来の技術] 従来の波形信号発生回路は、第7図に示すように、クロ
ック信号発生回路1と、アップダウンカウンタ2と、D
/A変換器3との組み合せから成る。この回路によれ
ば、クロック信号の計数に対応したディジタル波形信号
がアップダウンカウンタ2から得られ、D/A変換器3
からはアナログ波形信号が得られる。
ック信号発生回路1と、アップダウンカウンタ2と、D
/A変換器3との組み合せから成る。この回路によれ
ば、クロック信号の計数に対応したディジタル波形信号
がアップダウンカウンタ2から得られ、D/A変換器3
からはアナログ波形信号が得られる。
ところで、波形の周期(周波数)を一定に保って、アッ
プカウント動作期間Ta とダウンカウント動作期間Tb
との割合を変えた複数種の波形が要求されることがあ
る。この種の要求に応えるために第8図に示すようにク
ロック信号発生回路1アップダウンカウンタ2との間に
クロック切換回路4を設ける方式が知られている。この
方式のクロック切換回路4は、クロック信号発生回路1
に接続された1/10分周用の10進カウンタ5と、同様に
クロック信号発生回路1に接続された1/4 分周及び1/16
分周用の16進カウンタ6と、これ等の出力を選択する
ためのクロック信号選択回路7とから成る。波形信号の
周期Ta +Tb に対するアップカウント動作期間Ta の
割合をデューティと定義し、デューティ20%の波形信
号を第8図の回路で得る場合には、クロック信号選択回
路7をアップダウンカウンタ2から得られるアップダウ
ン(U/D)信号で制御する。クロック信号選択回路7
は、アップダウンカウンタ2から得られるアップダウン
(U/D)信号に応答して、アップカウント動作中に1/
4 分周出力をアップダウンカウンタ2に与え、ダウンカ
ウント動作中に1/16分周出力をアップダウンカウンタ2
に与える。これにより、アップダウンカウンタ2からデ
ューティ20%の波形信号が得られる。
プカウント動作期間Ta とダウンカウント動作期間Tb
との割合を変えた複数種の波形が要求されることがあ
る。この種の要求に応えるために第8図に示すようにク
ロック信号発生回路1アップダウンカウンタ2との間に
クロック切換回路4を設ける方式が知られている。この
方式のクロック切換回路4は、クロック信号発生回路1
に接続された1/10分周用の10進カウンタ5と、同様に
クロック信号発生回路1に接続された1/4 分周及び1/16
分周用の16進カウンタ6と、これ等の出力を選択する
ためのクロック信号選択回路7とから成る。波形信号の
周期Ta +Tb に対するアップカウント動作期間Ta の
割合をデューティと定義し、デューティ20%の波形信
号を第8図の回路で得る場合には、クロック信号選択回
路7をアップダウンカウンタ2から得られるアップダウ
ン(U/D)信号で制御する。クロック信号選択回路7
は、アップダウンカウンタ2から得られるアップダウン
(U/D)信号に応答して、アップカウント動作中に1/
4 分周出力をアップダウンカウンタ2に与え、ダウンカ
ウント動作中に1/16分周出力をアップダウンカウンタ2
に与える。これにより、アップダウンカウンタ2からデ
ューティ20%の波形信号が得られる。
一方、デューティ50%の波形信号を得る時には、これ
を示す信号を50%動作指示ライン8からクロック信号
選択回路7に与え、10進カウンタ5の出力をアップダ
ウンカウンタ2に送る。この時には、アップカウント動
作期間Ta とダウンカウント動作期間Tb の両方で同一
の1/10分周信号がアップダウンカウンタ2に与えられ
る。
を示す信号を50%動作指示ライン8からクロック信号
選択回路7に与え、10進カウンタ5の出力をアップダ
ウンカウンタ2に送る。この時には、アップカウント動
作期間Ta とダウンカウント動作期間Tb の両方で同一
の1/10分周信号がアップダウンカウンタ2に与えられ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第8図の方式では、回路構成が複雑であるに
も拘らず2種類のデューティを得ることができるのみで
あり、多くのデューティを得ることができない。
も拘らず2種類のデューティを得ることができるのみで
あり、多くのデューティを得ることができない。
そこで、本発明の目的は、デューティは異なるが、周期
(周波数)は同一の複数の波形信号を容易に得ることが
できる波形信号発生回路を提供することにある。
(周波数)は同一の複数の波形信号を容易に得ることが
できる波形信号発生回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、アップダウンカウ
ンタ入力パルス発生回路と、このアップダウンカウンタ
入力パルス発生回路から発生したパルスを所定数だけア
ップカウントした後に所定数だけダウンカウントして波
形信号を発生するアップダウンカウンタとから成る波形
信号発生回路において、前記アップダウンカウンタ入力
パルス発生回路が、クロックパルス発生回路と、前記ク
ロックパルス発生回路から得られたクロックパルスを計
数するカウンタと、前記アップダウンカウンタから得ら
れる前記波形信号の周期に対するアップカウント動作期
間の割合(デューティ)を示すデューティ指示信号を発
生するデューティ指示信号発生回路と、前記アップダウ
ンカウンタに内蔵されているか又は独立に設けられてい
るものであって、前記アップダウンカウンタのアップカ
ウント動作とダウンカウント動作とを区別するアップダ
ウン信号を発生するアップダウン信号発生手段と、前記
デューティ指示信号と前記アップダウン信号とに基づい
てアドレス指定され、所望の波形信号を得るためのメモ
リ内容を出力するものであり、前記メモリ内容として、
前記アップダウン信号のアップカウント動作を示す信号
と前記デューティ指示信号の複数段階の値とに対応して
複数段階のアップカウント動作用デューティ指示値が書
き込まれており、且つ前記アップダウン信号のダウンカ
ウント動作を示す信号と前記デューティ指示信号の複数
段階の値とに対応して100%のデューティを示す10
0デューティ値から前記アップカウント動作用デューテ
ィ指示値を引いた値から成るダウンカウント動作用デュ
ーティ指示値が書き込まれているメモリと、前記カウン
タの出力値と前記メモリから読み出されたアップカウン
ト動作用及びダウンカウント動作用デューティ指示値と
を比較し、両者が一致した時に前記カウンタをクリアす
る比較器と、前記カウンタのクリアに同期して前記カウ
ンタから得られる特定の値又は前記比較器の一致出力を
前記アップダウンカウンタのカウント入力として与える
アップダウンカウンタの入力手段とから成ることを特徴
とする波形信号発生回路に係わるものである。
ンタ入力パルス発生回路と、このアップダウンカウンタ
入力パルス発生回路から発生したパルスを所定数だけア
ップカウントした後に所定数だけダウンカウントして波
形信号を発生するアップダウンカウンタとから成る波形
信号発生回路において、前記アップダウンカウンタ入力
パルス発生回路が、クロックパルス発生回路と、前記ク
ロックパルス発生回路から得られたクロックパルスを計
数するカウンタと、前記アップダウンカウンタから得ら
れる前記波形信号の周期に対するアップカウント動作期
間の割合(デューティ)を示すデューティ指示信号を発
生するデューティ指示信号発生回路と、前記アップダウ
ンカウンタに内蔵されているか又は独立に設けられてい
るものであって、前記アップダウンカウンタのアップカ
ウント動作とダウンカウント動作とを区別するアップダ
ウン信号を発生するアップダウン信号発生手段と、前記
デューティ指示信号と前記アップダウン信号とに基づい
てアドレス指定され、所望の波形信号を得るためのメモ
リ内容を出力するものであり、前記メモリ内容として、
前記アップダウン信号のアップカウント動作を示す信号
と前記デューティ指示信号の複数段階の値とに対応して
複数段階のアップカウント動作用デューティ指示値が書
き込まれており、且つ前記アップダウン信号のダウンカ
ウント動作を示す信号と前記デューティ指示信号の複数
段階の値とに対応して100%のデューティを示す10
0デューティ値から前記アップカウント動作用デューテ
ィ指示値を引いた値から成るダウンカウント動作用デュ
ーティ指示値が書き込まれているメモリと、前記カウン
タの出力値と前記メモリから読み出されたアップカウン
ト動作用及びダウンカウント動作用デューティ指示値と
を比較し、両者が一致した時に前記カウンタをクリアす
る比較器と、前記カウンタのクリアに同期して前記カウ
ンタから得られる特定の値又は前記比較器の一致出力を
前記アップダウンカウンタのカウント入力として与える
アップダウンカウンタの入力手段とから成ることを特徴
とする波形信号発生回路に係わるものである。
[作 用] 上記発明によれば、カウンタのクリア時点を変えること
によってアップダウンカウンタの入力パルスの周期を変
えることができる。メモリには、あるデューティ指示信
号に対応して2種類の値(データ)が書き込まれてい
る。即ち、あるデューティ指示信号とアップカウント動
作を示す信号とに対応して目標とするデューティを示す
値(アップ用データ)が書き込まれ、またあるデューテ
ィ指示信号とダウンカウント動作を示す信号とに対応し
てデューティ100%から目標デューティ値を引いた値
を示す値(ダウン用データ)が書き込まれている。メモ
リはアップカウント動作期間にアップ用データを出力
し、ダウン動作期間にダウン用データを出力す。比較器
はカウンタの出力とメモリ出力とを比較し、両信号が一
致した時に一致出力を発生する。アップ用データとダウ
ン用データとの値が異なる時には、比較器から得られる
一致出力パルスの周期も異なる。アップ用データとダウ
ン用データとの和が常に一定になるので、デューティ指
示信号を変えてもアップダウンカウンタから得られる波
形信号の周期は変化しない。
によってアップダウンカウンタの入力パルスの周期を変
えることができる。メモリには、あるデューティ指示信
号に対応して2種類の値(データ)が書き込まれてい
る。即ち、あるデューティ指示信号とアップカウント動
作を示す信号とに対応して目標とするデューティを示す
値(アップ用データ)が書き込まれ、またあるデューテ
ィ指示信号とダウンカウント動作を示す信号とに対応し
てデューティ100%から目標デューティ値を引いた値
を示す値(ダウン用データ)が書き込まれている。メモ
リはアップカウント動作期間にアップ用データを出力
し、ダウン動作期間にダウン用データを出力す。比較器
はカウンタの出力とメモリ出力とを比較し、両信号が一
致した時に一致出力を発生する。アップ用データとダウ
ン用データとの値が異なる時には、比較器から得られる
一致出力パルスの周期も異なる。アップ用データとダウ
ン用データとの和が常に一定になるので、デューティ指
示信号を変えてもアップダウンカウンタから得られる波
形信号の周期は変化しない。
[実施例] 次に、第1図〜第6図を参照して本発明の一実施例に係
わる波形信号発生回路を説明する。
わる波形信号発生回路を説明する。
この波形信号発生回路は、第1図に示すように、アップ
ダウンカウンタ入力パルス発生回路11と、アップダウ
ンカウンタ12と、D/A変換器13とから成る。アッ
プダウンカウンタ12は、Nカウント(この実施例では
500カウント)までアップカウントした後に、Nカウ
ント(500カウント)までダウンカウントすることを
繰返すものである。また、アップダウンカウンタ12
は、アップカウント動作期間Ta とダウンカウント動作
期間Tb とを示すアップダウン(U/D)信号発生回路
を内蔵し、ライン14にこれを出力する。
ダウンカウンタ入力パルス発生回路11と、アップダウ
ンカウンタ12と、D/A変換器13とから成る。アッ
プダウンカウンタ12は、Nカウント(この実施例では
500カウント)までアップカウントした後に、Nカウ
ント(500カウント)までダウンカウントすることを
繰返すものである。また、アップダウンカウンタ12
は、アップカウント動作期間Ta とダウンカウント動作
期間Tb とを示すアップダウン(U/D)信号発生回路
を内蔵し、ライン14にこれを出力する。
アップダウンカウンタ入力パルス発生回路11は、クロ
ックパルス発生回路15と、カウンタ16と、デューテ
ィ指示信号発生回路17と、ROM(リード・オンリー
・メモリ)18と、ディジタル比較器19と、アップダ
ウンカウンタ12の入力手段としてのゲート回路20と
から成る。クロックパルス発生回路15は、第3図、第
4図及び第5図の(A)に示す一定周期Tのクロックパ
ルスを発生する。カウンタ16の入力端子aはクロック
パルス発生回路15に接続されているので、カウンタ1
6は第3図〜第5図(A)のクロックパルスを計数して
出力端子bに第3図〜第5図(B)(C)(D)に示す
出力を発生する。デューティ指示信号発生回路17は、
A0 〜A3 から成る4ビットの信号を第2図のA3 、A
2 、A1 、A0 の欄に示すように発生する。このデュー
ティ指示信号A0 〜A3 は、第2図でA4 で示すアップ
ダウン信号と共にROM18のアドレス信号となる。
ックパルス発生回路15と、カウンタ16と、デューテ
ィ指示信号発生回路17と、ROM(リード・オンリー
・メモリ)18と、ディジタル比較器19と、アップダ
ウンカウンタ12の入力手段としてのゲート回路20と
から成る。クロックパルス発生回路15は、第3図、第
4図及び第5図の(A)に示す一定周期Tのクロックパ
ルスを発生する。カウンタ16の入力端子aはクロック
パルス発生回路15に接続されているので、カウンタ1
6は第3図〜第5図(A)のクロックパルスを計数して
出力端子bに第3図〜第5図(B)(C)(D)に示す
出力を発生する。デューティ指示信号発生回路17は、
A0 〜A3 から成る4ビットの信号を第2図のA3 、A
2 、A1 、A0 の欄に示すように発生する。このデュー
ティ指示信号A0 〜A3 は、第2図でA4 で示すアップ
ダウン信号と共にROM18のアドレス信号となる。
デューティ指示信号発生回路17とアップダウン信号ラ
イン14とが接続されている。ROMは、アドレス信号
に対応した多数のアドレスを有し、各アドレスに第2図
のメモリ内容の欄に示されている内容に対応した値(デ
ータ)が書き込まれている。なお、第2図のデューティ
の欄には、デューティ指示信号(A0 〜A3 )で指示し
たデューティがパーセントで示されている。また、第2
図の中の×印は使用しないためにその内容が不明である
ことを示す。
イン14とが接続されている。ROMは、アドレス信号
に対応した多数のアドレスを有し、各アドレスに第2図
のメモリ内容の欄に示されている内容に対応した値(デ
ータ)が書き込まれている。なお、第2図のデューティ
の欄には、デューティ指示信号(A0 〜A3 )で指示し
たデューティがパーセントで示されている。また、第2
図の中の×印は使用しないためにその内容が不明である
ことを示す。
ところで、第2図のアドレス信号A0 〜A4 とメモリ内
容との関係から明らかになるように、アップカウント動
作期間Ta であるためにビットA4 が0の時には、デュ
ーティ指示信号A0 〜A3 が増大するに従って、メモリ
内容も1から9の間で増大している。一方、ダウンカウ
ント動作期間Tb のためにビットA4 が1の時には、デ
ューティ指示信号A0 〜A3 が増大するに従って、メモ
リ内容が9から1の間で減少している。アップカウント
動作期間中のあるデューティ指示信号に対応するメモリ
内容と、ダウンカウント動作期間中のあるデューティ指
示信号に対応するメモリ内容との加算値は常に10であ
る。従って、アップカウント動作期間中のあるデューテ
ィ指示信号に対応するメモリ内容は、アップ用デューテ
ィデータであり、ダウンカウント動作期間中のあるデュ
ーティ指示信号に対応するメモリ内容は、100%デュ
ーティ値からアップ用デューティ値を引いた値に相当す
るダウン用デューティデータである。
容との関係から明らかになるように、アップカウント動
作期間Ta であるためにビットA4 が0の時には、デュ
ーティ指示信号A0 〜A3 が増大するに従って、メモリ
内容も1から9の間で増大している。一方、ダウンカウ
ント動作期間Tb のためにビットA4 が1の時には、デ
ューティ指示信号A0 〜A3 が増大するに従って、メモ
リ内容が9から1の間で減少している。アップカウント
動作期間中のあるデューティ指示信号に対応するメモリ
内容と、ダウンカウント動作期間中のあるデューティ指
示信号に対応するメモリ内容との加算値は常に10であ
る。従って、アップカウント動作期間中のあるデューテ
ィ指示信号に対応するメモリ内容は、アップ用デューテ
ィデータであり、ダウンカウント動作期間中のあるデュ
ーティ指示信号に対応するメモリ内容は、100%デュ
ーティ値からアップ用デューティ値を引いた値に相当す
るダウン用デューティデータである。
比較器19の一方の入力端子dはROM18の出力端子
に接続され、他方の入力端子eはカウンタ16の出力端
子bに接続され、比較出力端子fはカウンタ16のクリ
ア端子cに接続されている。
に接続され、他方の入力端子eはカウンタ16の出力端
子bに接続され、比較出力端子fはカウンタ16のクリ
ア端子cに接続されている。
ゲート回路20の一方の入力端子はカウンタ16の出力
端子bに接続され、他方の入力端子はクロックパルス発
生回路15に接続され、出力端子はアップダウンカウン
タ12のカウント入力端子に接続されている。
端子bに接続され、他方の入力端子はクロックパルス発
生回路15に接続され、出力端子はアップダウンカウン
タ12のカウント入力端子に接続されている。
[動 作] デューティ指示信号発生回路17からデューティ指示信
号[A3 、A2 、A1 、A0 ]として[0101]をR
OM18に与え、且つROM18にアップダウン信号A
4 としてアップカウント動作を指示する0が入力してい
るとすれば、第2図の[00101]に対応するアドレ
スに書き込まれているメモリ内容5が読み出される。こ
のメモリ内容5は勿論ディジタル値で出力され、比較器
19に入力する。カウンタ16は第3図(A)に示すク
ロックパルスを計数し、第3図(B)(C)(D)に示
す出力を発生している。第3図のt1 時点でカウンタ1
6の出力が10進数の5に対応した値になると、ROM
18の出力とが一致するために、第3図(E)に示す一
致出力が比較器19から発生し、カウンタ16がクリア
され、カウンタ16の出力は零に戻り、再び計数を開始
する。ゲート回路20はORゲートであるので、すべて
の入力が低レベルの時のみ低レベル出力を発生する。即
ち、カウンタ16の出力が零の期間中において、第3図
(A)のクロックパルスが低レベルになると、第3図
(F)のt2 〜t3 期間に示すように低レベルの出力パ
ルスがゲート回路20から得られる。これにより、第3
図(A)のクロックパルを1/5 に分周した第3図(F)
の低周波数クロックパルスがアップダウンカウンタ12
に与えられる。アップダウンカウンタ12は500カウ
ントのアップカウント動作の後に500カウントのダウ
ンカウント動作を行うことを繰返すように構成されてい
るので、第3図(F)に示す低周波数クロックで500
カウントまでアップ動作し、第6図(A)のアップカウ
ント動作期間Ta に示す波形信号が得られる。アップダ
ウンカウンタ12が500カウントした後にダウンカウ
ント動作に転換すると、ライン14にダウンを示す1が
得られ、ROM18のアドレス指定は[10101]に
変化し、第2図から明らかなようにメモリ内容5が読み
出される。このメモリ内容(ダウン用デューティデー
タ)は今迄のアップ用デューティデータと同一値である
ので、1/5 に分周された低い周波数のクロックパルスで
アップダウンカウンタ12が駆動され、第6図(A)の
ダウンカウント期間Tb に示す波形信号を発生する。第
3図(A)に示すクロックパルスの周期をTとすれば、
第6図(A)のアップカウント期間Ta は5T×500
であり、ダウンカウント期間Tb も同様に5T×500
であり、一周期は5000Tとなる。
号[A3 、A2 、A1 、A0 ]として[0101]をR
OM18に与え、且つROM18にアップダウン信号A
4 としてアップカウント動作を指示する0が入力してい
るとすれば、第2図の[00101]に対応するアドレ
スに書き込まれているメモリ内容5が読み出される。こ
のメモリ内容5は勿論ディジタル値で出力され、比較器
19に入力する。カウンタ16は第3図(A)に示すク
ロックパルスを計数し、第3図(B)(C)(D)に示
す出力を発生している。第3図のt1 時点でカウンタ1
6の出力が10進数の5に対応した値になると、ROM
18の出力とが一致するために、第3図(E)に示す一
致出力が比較器19から発生し、カウンタ16がクリア
され、カウンタ16の出力は零に戻り、再び計数を開始
する。ゲート回路20はORゲートであるので、すべて
の入力が低レベルの時のみ低レベル出力を発生する。即
ち、カウンタ16の出力が零の期間中において、第3図
(A)のクロックパルスが低レベルになると、第3図
(F)のt2 〜t3 期間に示すように低レベルの出力パ
ルスがゲート回路20から得られる。これにより、第3
図(A)のクロックパルを1/5 に分周した第3図(F)
の低周波数クロックパルスがアップダウンカウンタ12
に与えられる。アップダウンカウンタ12は500カウ
ントのアップカウント動作の後に500カウントのダウ
ンカウント動作を行うことを繰返すように構成されてい
るので、第3図(F)に示す低周波数クロックで500
カウントまでアップ動作し、第6図(A)のアップカウ
ント動作期間Ta に示す波形信号が得られる。アップダ
ウンカウンタ12が500カウントした後にダウンカウ
ント動作に転換すると、ライン14にダウンを示す1が
得られ、ROM18のアドレス指定は[10101]に
変化し、第2図から明らかなようにメモリ内容5が読み
出される。このメモリ内容(ダウン用デューティデー
タ)は今迄のアップ用デューティデータと同一値である
ので、1/5 に分周された低い周波数のクロックパルスで
アップダウンカウンタ12が駆動され、第6図(A)の
ダウンカウント期間Tb に示す波形信号を発生する。第
3図(A)に示すクロックパルスの周期をTとすれば、
第6図(A)のアップカウント期間Ta は5T×500
であり、ダウンカウント期間Tb も同様に5T×500
であり、一周期は5000Tとなる。
デューティ指示信号[A3 A2 A1 A0 ]がデューティ
30%を指示する[0011]に設定され、且つアップ
ダウン信号がアップを示す0の時には、ROM18から
メモリ内容3が出力され、第4図に示すようにカウンタ
16が3カウントしたt1 時点で比較器19から第4図
(E)に示すように一致出力が発生し、t2 〜t3 で第
4図(F)に示すように1/3 に分周されたクロックパル
スがゲート回路20から得られ、アップダウンカウンタ
12にはこのクロックパルスで駆動され、アップカウン
ト動作期間Ta に第6図(B)に示す波形信号を出力す
る。アップダウン信号がダウンカウントを示す1になる
と、[A4 A3 A2 A1 A0 ]=[10011]のアド
レスからメモリ内容7が読み出され、カウンタ16が7
カウントした時に比較器19から第5図(E)のt1 時
点に示す一致出力が発生し、カウンタ16がクリアさ
れ、第5図(F)のt2 〜t3 期間に1/7 分周パルスが
発生し、アップダウンカウンタ12の入力となり、第6
図(B)のダウンカウント動作期間Tb に示す波形信号
が得られる。第6図(B)のアップカウント動作期間T
a は3T×500であり、ダウンカウント動作期間は7
T×500であり、合計時間(一周期)は第6図(A)
と同一の5000Tである。
30%を指示する[0011]に設定され、且つアップ
ダウン信号がアップを示す0の時には、ROM18から
メモリ内容3が出力され、第4図に示すようにカウンタ
16が3カウントしたt1 時点で比較器19から第4図
(E)に示すように一致出力が発生し、t2 〜t3 で第
4図(F)に示すように1/3 に分周されたクロックパル
スがゲート回路20から得られ、アップダウンカウンタ
12にはこのクロックパルスで駆動され、アップカウン
ト動作期間Ta に第6図(B)に示す波形信号を出力す
る。アップダウン信号がダウンカウントを示す1になる
と、[A4 A3 A2 A1 A0 ]=[10011]のアド
レスからメモリ内容7が読み出され、カウンタ16が7
カウントした時に比較器19から第5図(E)のt1 時
点に示す一致出力が発生し、カウンタ16がクリアさ
れ、第5図(F)のt2 〜t3 期間に1/7 分周パルスが
発生し、アップダウンカウンタ12の入力となり、第6
図(B)のダウンカウント動作期間Tb に示す波形信号
が得られる。第6図(B)のアップカウント動作期間T
a は3T×500であり、ダウンカウント動作期間は7
T×500であり、合計時間(一周期)は第6図(A)
と同一の5000Tである。
第2図で10%間隔で設定された種々のデューティが選
択されても、アップダウンカウンタ12及びD/A変換
器13から得られる波形信号の周期は変化しない。
択されても、アップダウンカウンタ12及びD/A変換
器13から得られる波形信号の周期は変化しない。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
次の変形が可能なものである。
(1) ROM18のメモリ内容をアップカウント動作
時に対応させて1〜99、ダウンカウント動作時に対応
させて99〜1のように1%間隔又は種々の間隔に設定
することもできる。
時に対応させて1〜99、ダウンカウント動作時に対応
させて99〜1のように1%間隔又は種々の間隔に設定
することもできる。
(2) 比較器19から得られる第3図〜第5図(E)
に示す一致出力パルス、又はこのパルス幅拡大及び/又
は遅延パルスをアップダウンカウンタ12の入力として
もよい。
に示す一致出力パルス、又はこのパルス幅拡大及び/又
は遅延パルスをアップダウンカウンタ12の入力として
もよい。
(3) この実施例ではアップダウン信号がアップダウ
ンカウンタ12から得られるが、アップダウンカウンタ
12に関係付けて独立のアップダウン信号発生回路を設
けてもよい。
ンカウンタ12から得られるが、アップダウンカウンタ
12に関係付けて独立のアップダウン信号発生回路を設
けてもよい。
(4) 波形信号の周期を変えるために、クロックパル
ス発生回路15の出力クロックパルスの周期を変えるこ
とができるようにしてもよい。
ス発生回路15の出力クロックパルスの周期を変えるこ
とができるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればデューティの値を
容易に変えることができ、且つデューティの値の変化に
拘らず波形信号の周期を一定に保つことができる。
容易に変えることができ、且つデューティの値の変化に
拘らず波形信号の周期を一定に保つことができる。
第1図は本発明の一実施例の波形信号発生回路を示すブ
ロック図、 第2図は第1図のROMのアドレス入力と指示デューテ
ィ値とメモリ内容との関係を示す図、 第3図はデューティを50%とした場合の第1図のA〜
F点の状態を示す電圧波形図、 第4図はデューティ30%の時のアップカウント動作期
間の第1図のA〜F点の状態を示す波形図、 第5図はデューティ30%の時のダウンカウント動作期
間の第1図のA〜F点の状態を示す電圧波形図、 第6図(A)はデューティ50%の時の波形信号を説明
的に示す図、第6図(B)はデューティ30%の波形信
号を説明的に示す図、 第7図は従来の波形信号発生回路を示すブロック図、 第8図は従来の別の波形信号発生回路を示すブロック図
である。 11……アップダウンカウンタ入力パルス発生回路、1
2……アップダウンカウンタ、13……D/A変換器、
15……クロックパルス発生回路、16……カウンタ、
17……デューティ指示信号発生回路、18……RO
M、19……比較器、20……ゲート回路。
ロック図、 第2図は第1図のROMのアドレス入力と指示デューテ
ィ値とメモリ内容との関係を示す図、 第3図はデューティを50%とした場合の第1図のA〜
F点の状態を示す電圧波形図、 第4図はデューティ30%の時のアップカウント動作期
間の第1図のA〜F点の状態を示す波形図、 第5図はデューティ30%の時のダウンカウント動作期
間の第1図のA〜F点の状態を示す電圧波形図、 第6図(A)はデューティ50%の時の波形信号を説明
的に示す図、第6図(B)はデューティ30%の波形信
号を説明的に示す図、 第7図は従来の波形信号発生回路を示すブロック図、 第8図は従来の別の波形信号発生回路を示すブロック図
である。 11……アップダウンカウンタ入力パルス発生回路、1
2……アップダウンカウンタ、13……D/A変換器、
15……クロックパルス発生回路、16……カウンタ、
17……デューティ指示信号発生回路、18……RO
M、19……比較器、20……ゲート回路。
Claims (1)
- 【請求項1】アップダウンカウンタ入力パルス発生回路
と、このアップダウンカウンタ入力パルス発生回路から
発生したパルスを所定数だけアップカウントした後に所
定数だけダウンカウントして波形信号を発生するアップ
ダウンカウンタとから成る波形信号発生回路において、
前記アップダウンカウンタ入力パルス発生回路が、 クロックパルス発生回路と、 前記クロックパルス発生回路から得られたクロックパル
スを計数するカウンタと、 前記アップダウンカウンタから得られる前記波形信号の
周期に対するアップカウント動作期間の割合(デューテ
ィ)を示すデューティ指示信号を発生するデューティ指
示信号発生回路と、 前記アップダウンカウンタに内蔵されているか又は独立
に設けられているものであって、前記アップダウンカウ
ンタのアップカウント動作とダウンカウント動作とを区
別するアップダウン信号を発生するアップダウン信号発
生手段と、 前記デューティ指示信号と前記アップダウン信号とに基
づいてアドレス指定され、所望の波形信号を得るための
メモリ内容を出力するものであり、前記メモリ内容とし
て、前記アップダウン信号のアップカウント動作を示す
信号と前記デューティ指示信号の複数段階の値とに対応
して複数段階のアップカウント動作用デューティ指示値
が書き込まれており、且つ前記アップダウン信号のダウ
ンカウント動作を示す信号と前記デューティ指示信号の
複数段階の値とに対応して100%のデューティを示す
100%デューティ値から前記アップカウント動作用デ
ューティ指示値を引いた値から成るダウンカウント動作
用デューティ指示値が書き込まれているメモリと、 前記カウンタの出力値と前記メモリから読み出されたア
ップカウント動作用及びダウンカウント動作用デューテ
ィ指示値とを比較し、両者が一致した時に前記カウンタ
をクリアする比較器と、 前記カウンタのクリアに同期して前記カウンタから得ら
れる特定の値又は前記比較器の一致出力を前記アップダ
ウンカウンタのカウント入力として与えるアップダウン
カウンタ入力手段と から成ることを特徴とする波形信号発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680889A JPH0654862B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 波形信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680889A JPH0654862B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 波形信号発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389619A JPH0389619A (ja) | 1991-04-15 |
| JPH0654862B2 true JPH0654862B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16850931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22680889A Expired - Fee Related JPH0654862B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 波形信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654862B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4693000B2 (ja) * | 2006-07-03 | 2011-06-01 | 株式会社オリンピア | 遊技媒体受容箱及び遊技機 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22680889A patent/JPH0654862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0389619A (ja) | 1991-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |