JPH0654877A - 肩関節包帯 - Google Patents
肩関節包帯Info
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- JPH0654877A JPH0654877A JP5154743A JP15474393A JPH0654877A JP H0654877 A JPH0654877 A JP H0654877A JP 5154743 A JP5154743 A JP 5154743A JP 15474393 A JP15474393 A JP 15474393A JP H0654877 A JPH0654877 A JP H0654877A
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- JP
- Japan
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- shoulder
- extension
- shoulder joint
- upper arm
- belt
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/14—Bandages or dressings; Absorbent pads specially adapted for the breast or abdomen
- A61F13/146—Shoulder bandages or bandaging garments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/19—Clavicle splint
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 既知の肩関節包帯を,それが既知の肩関節包
帯において追求される目的方向とは逆に肩関節を固定す
るように改造することを目的とする。 【構成】 上腕を包囲するチューブセクションおよびこ
れに接続する肩キャップを備えた肩関節包帯であって,
肩キャップの首側端縁に保持ベルトが接合し,保持ベル
トのうちの一方が背面ベルトとして背面を対角方向に横
断しかつ肩キャップとは反対側の肩の腋下の下側で腰部
を包囲し,一方保持ベルトのうちの他方が少なくとも部
分的に胸部ベルトとして胸部側を超えて同じ腰部まで案
内され,この位置で背面ベルトおよび胸部ベルトが交差
しかつそれぞれ体の反対側上を反対側の腰部まで伸長す
る。両方の伸長部が当該腰部に当接する上腕においてこ
の上腕を腰部から反対方向に巻き付け,この場合各伸長
部の端部が上腕を巻き付けた後にそれぞれそれ自身の伸
長部に固定される。
帯において追求される目的方向とは逆に肩関節を固定す
るように改造することを目的とする。 【構成】 上腕を包囲するチューブセクションおよびこ
れに接続する肩キャップを備えた肩関節包帯であって,
肩キャップの首側端縁に保持ベルトが接合し,保持ベル
トのうちの一方が背面ベルトとして背面を対角方向に横
断しかつ肩キャップとは反対側の肩の腋下の下側で腰部
を包囲し,一方保持ベルトのうちの他方が少なくとも部
分的に胸部ベルトとして胸部側を超えて同じ腰部まで案
内され,この位置で背面ベルトおよび胸部ベルトが交差
しかつそれぞれ体の反対側上を反対側の腰部まで伸長す
る。両方の伸長部が当該腰部に当接する上腕においてこ
の上腕を腰部から反対方向に巻き付け,この場合各伸長
部の端部が上腕を巻き付けた後にそれぞれそれ自身の伸
長部に固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,上腕を包囲するチュー
ブセクションおよびこれに接続する肩キャップを備えた
肩関節包帯であって,肩キャップの首側端縁に保持ベル
トが接合し,保持ベルトのうちの一方が背面ベルトとし
て背面を対角方向に横断しかつ肩キャップとは反対側の
肩の腋下の下側で腰部を包囲し,保持ベルトのうちの他
方が少なくとも部分的に胸部ベルトとして胸部側を超え
て同じ腰部まで案内され,この位置で背面ベルトおよび
胸部ベルトが交差しかつそれぞれ体の反対側上を反対側
の腰部まで伸長するところの前記肩関節包帯に関するも
のである。
ブセクションおよびこれに接続する肩キャップを備えた
肩関節包帯であって,肩キャップの首側端縁に保持ベル
トが接合し,保持ベルトのうちの一方が背面ベルトとし
て背面を対角方向に横断しかつ肩キャップとは反対側の
肩の腋下の下側で腰部を包囲し,保持ベルトのうちの他
方が少なくとも部分的に胸部ベルトとして胸部側を超え
て同じ腰部まで案内され,この位置で背面ベルトおよび
胸部ベルトが交差しかつそれぞれ体の反対側上を反対側
の腰部まで伸長するところの前記肩関節包帯に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】このような肩関節包帯はドイツ実用新案
登録第9010801.9号およびドイツ特許第370
4288号から既知である。これらの肩関節包帯は,肩
関節における手術の後治療のために負傷した肩を包帯
し,これにより痛みを和らげかつ治療工程を補助する役
目をなすが,この場合肩関節に対してきわめて大きい動
き自由度が残されたままとなる。
登録第9010801.9号およびドイツ特許第370
4288号から既知である。これらの肩関節包帯は,肩
関節における手術の後治療のために負傷した肩を包帯
し,これにより痛みを和らげかつ治療工程を補助する役
目をなすが,この場合肩関節に対してきわめて大きい動
き自由度が残されたままとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,既知の肩関
節包帯を,それが既知の肩関節包帯において追求される
目的方向とは逆に肩関節を固定するように改造すること
を課題とする。
節包帯を,それが既知の肩関節包帯において追求される
目的方向とは逆に肩関節を固定するように改造すること
を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によりこ
の課題は,両方の伸長部が当該腰部に当接する上腕にお
いてこの上腕を腰部から反対方向に巻き付け,この場合
各伸長部の端部が上腕を巻き付けた後にそれぞれそれ自
身の伸長部に固定されていることにより達成される。既
知の肩関節包帯においてはもっぱら相互に接続された伸
長部は,本発明による肩関節包帯の場合,上腕を反対方
向に巻き付けることにより当該体側に引き寄せるばかり
でなく前後方向へある程度引張力を与えるように利用さ
れるが,この場合上腕を巻付けているのでこれらの力は
胸部側からだけでなく背面側からもかかるのでお互いに
補償し合い,この限りにおいて上腕に対し引張力として
現れてこない。反対方向に巻き付けるためにこの場合伸
長部を反対側で固定しなければならないが,一方その端
部はそれぞれそれ自身の伸長部に固定され,伸長部内に
おいて作用する引張力は固定上腕を経由してそれぞれの
他方の伸長部が受けている。肩関節包帯の装着を容易に
しかつ種々の腕輪郭に合わせることを可能にするため
に,この場合,上腕を通しやすいようにチューブセクシ
ョンに長手方向スリットが設けられかつスリットに沿っ
てそれぞれ反対側に重なるいが状圧着固定部を有する蓋
材が設けられているように形成することが好ましい。
の課題は,両方の伸長部が当該腰部に当接する上腕にお
いてこの上腕を腰部から反対方向に巻き付け,この場合
各伸長部の端部が上腕を巻き付けた後にそれぞれそれ自
身の伸長部に固定されていることにより達成される。既
知の肩関節包帯においてはもっぱら相互に接続された伸
長部は,本発明による肩関節包帯の場合,上腕を反対方
向に巻き付けることにより当該体側に引き寄せるばかり
でなく前後方向へある程度引張力を与えるように利用さ
れるが,この場合上腕を巻付けているのでこれらの力は
胸部側からだけでなく背面側からもかかるのでお互いに
補償し合い,この限りにおいて上腕に対し引張力として
現れてこない。反対方向に巻き付けるためにこの場合伸
長部を反対側で固定しなければならないが,一方その端
部はそれぞれそれ自身の伸長部に固定され,伸長部内に
おいて作用する引張力は固定上腕を経由してそれぞれの
他方の伸長部が受けている。肩関節包帯の装着を容易に
しかつ種々の腕輪郭に合わせることを可能にするため
に,この場合,上腕を通しやすいようにチューブセクシ
ョンに長手方向スリットが設けられかつスリットに沿っ
てそれぞれ反対側に重なるいが状圧着固定部を有する蓋
材が設けられているように形成することが好ましい。
【0005】両方の保持ベルトをその反対側の位置で背
面または胸部を斜めに横断して安定化させるために,両
方の保持ベルトがそれらの交差位置においてクロスバッ
クル内で反対向きに保持され,しかもそれぞれが個々に
クロスバックルに対し移動可能にしてもよい。個々の保
持ベルトの各々が移動可能であることにより,クロスバ
ックルの位置を肩キャップに対向する腰部の範囲で容易
に調節することができ,したがって伸長部の長さおよび
上腕のそれの巻付けに対し十分な長さをとることができ
る。
面または胸部を斜めに横断して安定化させるために,両
方の保持ベルトがそれらの交差位置においてクロスバッ
クル内で反対向きに保持され,しかもそれぞれが個々に
クロスバックルに対し移動可能にしてもよい。個々の保
持ベルトの各々が移動可能であることにより,クロスバ
ックルの位置を肩キャップに対向する腰部の範囲で容易
に調節することができ,したがって伸長部の長さおよび
上腕のそれの巻付けに対し十分な長さをとることができ
る。
【0006】伸長部の端部を伸長部自身に固定するため
に,伸長部の端部にいが状圧着固定部を設けることが好
ましい。この場合,肩関節包帯をラシャ材料から形成
し,ここで伸長部の端部にいが状テープが設けられてい
ることが好ましい。前腕を確実に固定するために,当該
保持ベルトの腹部側伸長部の周りに巻き付けられた前腕
を受け入れるためのスリーブを設けてもよい。腹部側伸
長部はクロスバックルから巻き付けられた上腕まで腹部
に密着して当接しているのでスリーブを固定することが
でき,したがってスリーブにより支持された前腕は同様
に固定されて動かなくなる。
に,伸長部の端部にいが状圧着固定部を設けることが好
ましい。この場合,肩関節包帯をラシャ材料から形成
し,ここで伸長部の端部にいが状テープが設けられてい
ることが好ましい。前腕を確実に固定するために,当該
保持ベルトの腹部側伸長部の周りに巻き付けられた前腕
を受け入れるためのスリーブを設けてもよい。腹部側伸
長部はクロスバックルから巻き付けられた上腕まで腹部
に密着して当接しているのでスリーブを固定することが
でき,したがってスリーブにより支持された前腕は同様
に固定されて動かなくなる。
【0007】患者が治療の方法に従って前腕を動かした
りまたは再び固定したりすることができるように,スリ
ーブがバンドで形成され,バンドの端部がいが状圧着固
定部を介して接合されるようにスリーブを形成するのが
好ましい。いが状圧着固定部を開放した場合,スリーブ
は容易に取り外されかつこれにより肘関節を介して前腕
にその動きが与えられる。スリーブを装着すると前腕は
再び固定される。
りまたは再び固定したりすることができるように,スリ
ーブがバンドで形成され,バンドの端部がいが状圧着固
定部を介して接合されるようにスリーブを形成するのが
好ましい。いが状圧着固定部を開放した場合,スリーブ
は容易に取り外されかつこれにより肘関節を介して前腕
にその動きが与えられる。スリーブを装着すると前腕は
再び固定される。
【0008】本発明の実施例を図で説明する。
【0009】
【実施例】図1は肩関節包帯2を装着した患者1を示
し,肩関節包帯2は肩キャップ4を含む。肩キャップ4
は患者1の肩の周りにぴったり当たりかつそれのチュー
ブセクション3により患者1の上腕の周りを包囲する。
肩関節包帯2を装着するために,チューブセクション3
が上腕6の付近に到達するまで前腕5がチューブセクシ
ョン3の中に案内され,この場合内側に開いている肩キ
ャップ4は肩の周りに当接する。肩関節包帯2に患者1
の体との確実な当たりを与えるために2本の保持ベルト
が設けられ,保持ベルトはともに首側を向く肩キャップ
4の端縁の固定位置7に固定されている。固定位置7か
ら保持ベルト8は患者1の首筋の下側を通って肩キャッ
プ4とは反対側の患者の肩まで伸長し,ここで保持ベル
ト8は胸部ベルト9に移行する。他方の保持ベルトは固
定位置7から背面上を対角方向に伸長する背面ベルト1
0としてチューブセクション3とは反対側の腰部まで伸
長し,ここで背面ベルト10および胸部ベルト9は交差
する。この交差位置11において図2に示すクロスバッ
クル12が設けられ,このクロスバックル12内をその
中で交差するベルトすなわち背面ベルト10および胸部
ベルト9が反対方向に固定される。クロスバックル12
に4つの長孔13が設けられ,この場合対向する長孔は
それぞれのベルトを通すように働く。これにより,各ベ
ルトを確実にクロスバックル12内に通すことができ,
したがってクロスバックル12はそれぞれのベルトに対
して移動可能な状態となる。
し,肩関節包帯2は肩キャップ4を含む。肩キャップ4
は患者1の肩の周りにぴったり当たりかつそれのチュー
ブセクション3により患者1の上腕の周りを包囲する。
肩関節包帯2を装着するために,チューブセクション3
が上腕6の付近に到達するまで前腕5がチューブセクシ
ョン3の中に案内され,この場合内側に開いている肩キ
ャップ4は肩の周りに当接する。肩関節包帯2に患者1
の体との確実な当たりを与えるために2本の保持ベルト
が設けられ,保持ベルトはともに首側を向く肩キャップ
4の端縁の固定位置7に固定されている。固定位置7か
ら保持ベルト8は患者1の首筋の下側を通って肩キャッ
プ4とは反対側の患者の肩まで伸長し,ここで保持ベル
ト8は胸部ベルト9に移行する。他方の保持ベルトは固
定位置7から背面上を対角方向に伸長する背面ベルト1
0としてチューブセクション3とは反対側の腰部まで伸
長し,ここで背面ベルト10および胸部ベルト9は交差
する。この交差位置11において図2に示すクロスバッ
クル12が設けられ,このクロスバックル12内をその
中で交差するベルトすなわち背面ベルト10および胸部
ベルト9が反対方向に固定される。クロスバックル12
に4つの長孔13が設けられ,この場合対向する長孔は
それぞれのベルトを通すように働く。これにより,各ベ
ルトを確実にクロスバックル12内に通すことができ,
したがってクロスバックル12はそれぞれのベルトに対
して移動可能な状態となる。
【0010】交差位置11から背面ベルト10は伸長部
14へ移行する。胸部ベルト9はここでその伸長部15
へ移行する。これらの2つの伸長部を用いて上腕6の固
定が次のように行われる。患者1の腹部上を走行する伸
長部14はチューブセクション3の周りを後側から巻き
付け,巻き付けた後に伸長部14の前側で固定される。
同様に背面を走行する伸長部15は患者1の体と上腕6
との間を通されてチューブセクションを前側から巻き付
け,その後伸長部15の当該端部が患者の背面側で伸長
部15に固定される。このようにして患者1の上腕6は
2本の反対方向に走行する止め輪により保持され,止め
輪は一方で上腕6を患者1の体に引き寄せ,他方では患
者が上腕6によりわずかでも揺動運動を行うことを防止
している。伸長部14および15の両方で上腕6を巻き
付けることにより,多少の引張力により反対側に持ち上
げられても上腕6はその懸垂位置に確実に保持される。
14へ移行する。胸部ベルト9はここでその伸長部15
へ移行する。これらの2つの伸長部を用いて上腕6の固
定が次のように行われる。患者1の腹部上を走行する伸
長部14はチューブセクション3の周りを後側から巻き
付け,巻き付けた後に伸長部14の前側で固定される。
同様に背面を走行する伸長部15は患者1の体と上腕6
との間を通されてチューブセクションを前側から巻き付
け,その後伸長部15の当該端部が患者の背面側で伸長
部15に固定される。このようにして患者1の上腕6は
2本の反対方向に走行する止め輪により保持され,止め
輪は一方で上腕6を患者1の体に引き寄せ,他方では患
者が上腕6によりわずかでも揺動運動を行うことを防止
している。伸長部14および15の両方で上腕6を巻き
付けることにより,多少の引張力により反対側に持ち上
げられても上腕6はその懸垂位置に確実に保持される。
【0011】図3は患者1の背面図を示し,この背面図
から両方の保持ベルトが背面上を通る経路がよくわか
る。同様に,肩キャップ4およびチューブセクション3
ならびに保持ベルト8が示され,保持ベルト8は患者1
の首筋付近を固定位置7から肩キャップ4の反対側の患
者の肩まで走行しかつここで点線で示した胸部ベルト9
に移行している。固定位置7から患者1の背面上を対角
方向に背面ベルト10が走行し,背面ベルト10は交差
位置11において胸部ベルト9と合流する。この交差位
置から背面ベルト10の伸長部14が患者1の腹部上を
走行し,一方胸部ベルト9の伸長部15は患者1の背面
上を走行する。チューブセクション3の付近でこのとき
伸長部14および15はチューブセクション3を巻き付
け,しかも腹部側の伸長部14がチューブセクションと
患者1の体との間を通って後側に入り,これにより患者
1の背面側でチューブセクション3を巻き付け,その後
伸長部14はその端部16が伸長部14に固定される。
逆に伸長部15は患者1の背面から患者1の体とチュー
ブセクション3との間を通って前方に抜け出し,これに
よりチューブセクション3を巻き付け,その後伸長部1
5はチューブセクション3の周りを前側で巻き付けられ
かつその端部16aが伸長部15に固定される。
から両方の保持ベルトが背面上を通る経路がよくわか
る。同様に,肩キャップ4およびチューブセクション3
ならびに保持ベルト8が示され,保持ベルト8は患者1
の首筋付近を固定位置7から肩キャップ4の反対側の患
者の肩まで走行しかつここで点線で示した胸部ベルト9
に移行している。固定位置7から患者1の背面上を対角
方向に背面ベルト10が走行し,背面ベルト10は交差
位置11において胸部ベルト9と合流する。この交差位
置から背面ベルト10の伸長部14が患者1の腹部上を
走行し,一方胸部ベルト9の伸長部15は患者1の背面
上を走行する。チューブセクション3の付近でこのとき
伸長部14および15はチューブセクション3を巻き付
け,しかも腹部側の伸長部14がチューブセクションと
患者1の体との間を通って後側に入り,これにより患者
1の背面側でチューブセクション3を巻き付け,その後
伸長部14はその端部16が伸長部14に固定される。
逆に伸長部15は患者1の背面から患者1の体とチュー
ブセクション3との間を通って前方に抜け出し,これに
よりチューブセクション3を巻き付け,その後伸長部1
5はチューブセクション3の周りを前側で巻き付けられ
かつその端部16aが伸長部15に固定される。
【0012】図4は肩キャップ4およびチューブセクシ
ョン3のみを示す。この場合チューブセクション3には
長手スリット17が設けられ,長手スリット17は肩関
節包帯を装着しやすいように開かれている。チューブセ
クション3を閉じるために蓋材18が設けられ,蓋材1
8はスリットの上から交互に係合しかついが状圧着固定
部として形成され,したがって蓋材18をチューブセク
ション3の材料に圧着することにより蓋材は閉じられ
る。
ョン3のみを示す。この場合チューブセクション3には
長手スリット17が設けられ,長手スリット17は肩関
節包帯を装着しやすいように開かれている。チューブセ
クション3を閉じるために蓋材18が設けられ,蓋材1
8はスリットの上から交互に係合しかついが状圧着固定
部として形成され,したがって蓋材18をチューブセク
ション3の材料に圧着することにより蓋材は閉じられ
る。
【0013】図5はスリーブ19を示し,スリーブ19
は前腕5を固定するように働きかつ腹部側を走行する伸
長部14の周りに巻き付けられている。スリーブ19は
また伸長部14に吊下げられた形になっている。前腕5
がスリーブ19内に挿入されると,前腕5は実際的に動
けないように固定される。この固定はスリーブ19によ
る前腕5の巻付けの締め具合によっても変わってくる。
スリーブ19が装着しやすいようにスリーブ19はバン
ドの形に形成され,したがってその端部は重なりいが状
圧着固定部により相互に保持される。前腕5を挿入する
ためにいが状圧着固定部が開かれ,その後当該バンドが
スリーブとして前腕の周りに巻き付けられ,さらにいが
状圧着固定部20を閉鎖することによりスリーブは前腕
5の周りにしっかりと装着されかつこれにより前腕5を
固定する。
は前腕5を固定するように働きかつ腹部側を走行する伸
長部14の周りに巻き付けられている。スリーブ19は
また伸長部14に吊下げられた形になっている。前腕5
がスリーブ19内に挿入されると,前腕5は実際的に動
けないように固定される。この固定はスリーブ19によ
る前腕5の巻付けの締め具合によっても変わってくる。
スリーブ19が装着しやすいようにスリーブ19はバン
ドの形に形成され,したがってその端部は重なりいが状
圧着固定部により相互に保持される。前腕5を挿入する
ためにいが状圧着固定部が開かれ,その後当該バンドが
スリーブとして前腕の周りに巻き付けられ,さらにいが
状圧着固定部20を閉鎖することによりスリーブは前腕
5の周りにしっかりと装着されかつこれにより前腕5を
固定する。
【0014】使用されるいが状圧着固定部および両方の
伸長部14および15の端部の固定を好ましい形で形成
するために,肩関節包帯自身をラシャ材料で形成し,ラ
シャ材料はこのときいが状圧着固定部20または蓋材1
8のいが状圧着固定部としても作用する。したがって伸
長部14および15の端部にいが状圧着固定材料を設
け,このいが状圧着固定材料がこのとき当該伸長部のラ
シャ内で固定される。
伸長部14および15の端部の固定を好ましい形で形成
するために,肩関節包帯自身をラシャ材料で形成し,ラ
シャ材料はこのときいが状圧着固定部20または蓋材1
8のいが状圧着固定部としても作用する。したがって伸
長部14および15の端部にいが状圧着固定材料を設
け,このいが状圧着固定材料がこのとき当該伸長部のラ
シャ内で固定される。
【図1】 チューブセクションとそれに続く肩キャッ
プとを設けた肩関節包帯を装着した患者の正面図であ
る。
プとを設けた肩関節包帯を装着した患者の正面図であ
る。
【図2】 包帯内に含まれるクロスバックルを示す。
【図3】 患者の背面図である。
【図4】 肩キャップの側面図である。
【図5】 前腕を支持するスリーブを有する患者の正
面図である。
面図である。
1:患者、2:肩関節包帯、3:チューブセクション、
4:肩キャップ、5:前腕、6:上腕、7:固定位置、
8:保持ベルト、9:胸部ベルト、10:背面ベルト、
11:交差位置、12:クロスバックル、14、15
伸長部、16、16a:端部、17:スリット、18:
蓋材、19:スリーブ、20:いが状圧着固定部
4:肩キャップ、5:前腕、6:上腕、7:固定位置、
8:保持ベルト、9:胸部ベルト、10:背面ベルト、
11:交差位置、12:クロスバックル、14、15
伸長部、16、16a:端部、17:スリット、18:
蓋材、19:スリーブ、20:いが状圧着固定部
フロントページの続き (72)発明者 ライネル ショイエルマン ドイツ連邦共和国 2300 キール 14 ノ ルトドイチェ シュトラッセ 23
Claims (7)
- 【請求項1】 上腕(6)を包囲するチューブセクショ
ン(3)およびこれに接続する肩キャップ(4)を備え
た肩関節包帯(2)であって,肩キャップ(4)の首側
端縁に保持ベルト(8,10)が接合し,保持ベルト
(8,10)のうちの一方が背面ベルト(10)として
背面を対角方向に横断しかつ肩キャップ(4)とは反対
側の肩の腋下の下側で腰部を包囲し,保持ベルト(8,
10)のうちの他方が少なくとも部分的に胸部ベルト
(9)として胸部側を超えて同じ腰部まで案内され,こ
の位置で背面ベルトおよび胸部ベルト(9,10)が交
差しかつそれぞれ体の反対側上を反対側の腰部まで伸長
するところの前記肩関節包帯(2)において:両方の伸
長部(14,15)が当該腰部に当接する上腕(6)に
おいてこの上腕(6)を腰部から反対方向に巻き付け,
この場合各伸長部の端部(16)が上腕(6)を巻き付
けた後にそれぞれそれ自身の伸長部(14,15)に固
定されていることを特徴とする肩関節包帯。 - 【請求項2】 上腕(6)を通しやすいようにチューブ
セクション(3)に長手方向スリットが設けられかつス
リット(17)に沿ってそれぞれ反対側に重なるいが状
圧着固定部を有する蓋材(18)が設けられている請求
項1の肩関節包帯。 - 【請求項3】 両方の保持ベルト(8,10)がそれら
の交差位置(11)においてクロスバックル(12)内
で反対向きに保持され,しかもそれぞれが個々にクロス
バックル(12)に対し移動可能である請求項1または
2の肩関節包帯。 - 【請求項4】 伸長部(14,15)の端部(16)が
いが状圧着固定部を介して伸長部(14,15)に保持
されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
かの肩関節包帯。 - 【請求項5】 それがラシャ材料からなりまた伸長部
(14,15)の端部(16)にいが状テープが設けら
れている請求項4の肩関節包帯。 - 【請求項6】 腹部側伸長部(14)の周りに前腕
(5)を受け入れる役目をなすスリーブ(19)が巻き
付けられていることを特徴とする請求項1ないし5のい
ずれかの肩関節包帯。 - 【請求項7】 スリーブ(19)がバンドで形成され,
バンドの端部がいが状圧着固定部(20)を介して接合
されていることを特徴とする請求項6の肩関節包帯。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4221502A DE4221502C1 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | |
| DE4221502:1 | 1992-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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