JPH065508A - 半導体の製造装置 - Google Patents
半導体の製造装置Info
- Publication number
- JPH065508A JPH065508A JP4165180A JP16518092A JPH065508A JP H065508 A JPH065508 A JP H065508A JP 4165180 A JP4165180 A JP 4165180A JP 16518092 A JP16518092 A JP 16518092A JP H065508 A JPH065508 A JP H065508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposed
- wafer
- exposure
- shot
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ステッパーなどにより複数個のパターンを1シ
ョットで一度に露光する場合において、ウェハー上で良
品素子がとれる部分を有する全てのショットを露光し、
かつショット内で良品素子がとれない部分は露光されな
いようにし、半導体素子の収率を向上させる。 【構成】ステッパー装置のウェハー105上で良品素子
のとれる限界より外側の部分に露光遮蔽カバー109を
取り付けることにより、ウェハー105上で露光する必
要がある部分全てにショット露光を行い、露光したくな
いウェハー105外周端にのみ露光されない領域をつく
る。
ョットで一度に露光する場合において、ウェハー上で良
品素子がとれる部分を有する全てのショットを露光し、
かつショット内で良品素子がとれない部分は露光されな
いようにし、半導体素子の収率を向上させる。 【構成】ステッパー装置のウェハー105上で良品素子
のとれる限界より外側の部分に露光遮蔽カバー109を
取り付けることにより、ウェハー105上で露光する必
要がある部分全てにショット露光を行い、露光したくな
いウェハー105外周端にのみ露光されない領域をつく
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路などのパ
ターンを半導体基板(以下ウェハーと称す)上の光感光
性有機膜へ露光し転写する半導体の製造装置に関する。
ターンを半導体基板(以下ウェハーと称す)上の光感光
性有機膜へ露光し転写する半導体の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の製造は、近年ますます
高集積化、微細化が進んでおり、超LSIと呼ばれる高
密度記憶回路装置が作られている。超LSI回路パター
ンをウェハー上に形成するためには、微細パターンを正
確に形成する必要があり、このため、縮小投影露光装
置、いわゆるステッパーが用いられている。
高集積化、微細化が進んでおり、超LSIと呼ばれる高
密度記憶回路装置が作られている。超LSI回路パター
ンをウェハー上に形成するためには、微細パターンを正
確に形成する必要があり、このため、縮小投影露光装
置、いわゆるステッパーが用いられている。
【0003】図3は従来のステッパーの一例の基本構成
図である。防震台108上にX−Y2方向に移動可能な
ステージ107が設置されている。光源101から発生
した光100はコンデンサレンズ102で平行光束とな
り、半導体集積回路パターンが実寸よりもn倍に拡大さ
れているレチクル103を通過する。レチクル像は縮小
投影レンズ104によって1/n、即ち実寸に縮小さ
れ、ウェハー105に結像露光される。
図である。防震台108上にX−Y2方向に移動可能な
ステージ107が設置されている。光源101から発生
した光100はコンデンサレンズ102で平行光束とな
り、半導体集積回路パターンが実寸よりもn倍に拡大さ
れているレチクル103を通過する。レチクル像は縮小
投影レンズ104によって1/n、即ち実寸に縮小さ
れ、ウェハー105に結像露光される。
【0004】ところで縮小投影レンズ104を用いて一
度に露光可能な面積は通常5〜15mm角程度であり、
それに対し用いられるウェハーは直径100〜200m
m程度で、ウェハー全面に一度に露光することは不可能
である。そこで、1ショット分の領域を露光した後、ス
テージ107を移動し、他の領域を露光し、再びステー
ジの移動,露光をくりすことによってウェハー全面が露
光される(ステップ・アンド・リピート露光)。
度に露光可能な面積は通常5〜15mm角程度であり、
それに対し用いられるウェハーは直径100〜200m
m程度で、ウェハー全面に一度に露光することは不可能
である。そこで、1ショット分の領域を露光した後、ス
テージ107を移動し、他の領域を露光し、再びステー
ジの移動,露光をくりすことによってウェハー全面が露
光される(ステップ・アンド・リピート露光)。
【0005】また、半導体集積回路1個分のパターンの
面積が、1ショット分の露光領域に対して1/mの場
合、1ショットにつきm個分の半導体集積回路を収容し
たパターンのレチクルを使用し、ステッパーの露光回数
のショット数を減らす方法も用いられている。
面積が、1ショット分の露光領域に対して1/mの場
合、1ショットにつきm個分の半導体集積回路を収容し
たパターンのレチクルを使用し、ステッパーの露光回数
のショット数を減らす方法も用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のステッパー
においては、1ショットについて1個の半導体集積回路
のパターンを露光する場合(以降「一面付け露光」と称
す)、半導体集積回路のとれる部分のみショットを打つ
とすれば、図2のウェハーの平面図に示すように、露光
部201のエリアのみに露光することになる。有効とな
る半導体集積回路を増やすために露光部203のエリア
に露光した場合、多面付け露光(図2は6面付けの例)
であるために露光部202にまで露光されてしまう。
においては、1ショットについて1個の半導体集積回路
のパターンを露光する場合(以降「一面付け露光」と称
す)、半導体集積回路のとれる部分のみショットを打つ
とすれば、図2のウェハーの平面図に示すように、露光
部201のエリアのみに露光することになる。有効とな
る半導体集積回路を増やすために露光部203のエリア
に露光した場合、多面付け露光(図2は6面付けの例)
であるために露光部202にまで露光されてしまう。
【0007】ウェハー外周端204にまで露光してある
場合、次の処理工程のエッチング工程において、最外周
端にパターニングされた部分はエッチングで異常が発生
し易いため、ショットを打つことを禁止されている。こ
のため、多面付け露光をする場合には、有効となる半導
体集積回路をとることができる露光部があるにもかかわ
らず、ショットを打てないという欠点があった。
場合、次の処理工程のエッチング工程において、最外周
端にパターニングされた部分はエッチングで異常が発生
し易いため、ショットを打つことを禁止されている。こ
のため、多面付け露光をする場合には、有効となる半導
体集積回路をとることができる露光部があるにもかかわ
らず、ショットを打てないという欠点があった。
【0008】ウェハー外周部の良品素子がとれる限界ラ
イン205より外側の光感光性有機膜を除去するには光
感光性有機膜を塗布後、溶剤を用いているが、この光感
光性有機膜が次のエッチング処理においてエッチングの
反応に寄与する場合があるため、除去してしまうことも
問題となり、光感光性有機膜を残さなければならない。
イン205より外側の光感光性有機膜を除去するには光
感光性有機膜を塗布後、溶剤を用いているが、この光感
光性有機膜が次のエッチング処理においてエッチングの
反応に寄与する場合があるため、除去してしまうことも
問題となり、光感光性有機膜を残さなければならない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のステッパーは、
ウェハー上の良品素子がとれる限界ラインより外側が露
光されない様に、ウェハー周縁上に露光遮蔽カバーを有
している。
ウェハー上の良品素子がとれる限界ラインより外側が露
光されない様に、ウェハー周縁上に露光遮蔽カバーを有
している。
【0010】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の一実施例の構成図である。
防震台108上にX−Y2方向に移動可能なステージ1
07が設置されている。光源101から発光した光10
0は、コンデンサレンズ102で平行光束となり、半導
体集積回路パターン実寸よりもn倍に拡大されているレ
チクル103を通過する。レチクル像は縮小投影レンズ
104によって1/n、即ち実寸に縮小され、ウェハー
105上に結像露光される。
防震台108上にX−Y2方向に移動可能なステージ1
07が設置されている。光源101から発光した光10
0は、コンデンサレンズ102で平行光束となり、半導
体集積回路パターン実寸よりもn倍に拡大されているレ
チクル103を通過する。レチクル像は縮小投影レンズ
104によって1/n、即ち実寸に縮小され、ウェハー
105上に結像露光される。
【0012】ところで縮小投影レンズ104を用いて一
度に露光可能な面積は通常5〜15mm角であり、それ
に対し用いられるウェハーは直径100〜200mm程
度で、ウェハー全面に一度に露光することは不可能であ
る。そこで1ショット分の領域を露光した後、ステージ
107を移動し、他の領域を露光し、再びステージの移
動,露光を繰り返すことによってウェハー全面が露光さ
れる。
度に露光可能な面積は通常5〜15mm角であり、それ
に対し用いられるウェハーは直径100〜200mm程
度で、ウェハー全面に一度に露光することは不可能であ
る。そこで1ショット分の領域を露光した後、ステージ
107を移動し、他の領域を露光し、再びステージの移
動,露光を繰り返すことによってウェハー全面が露光さ
れる。
【0013】露光遮蔽カバー109は、図2の良品素子
がとれる限界ライン205より外側のウェハー外周端2
04側に紫外光が当たらない様な形でつくられており、
ステージ107に露光時は固定されている。このため露
光部202および露光部203を含む位置に6面付けの
レチクル103によって露光を行った場合、露光部20
3の位置には半導体集積回路のパターニングを行うこと
ができ、かつ露光部203の位置の良品素子がとれる限
界ライン205より外側は露光されずにすむ。
がとれる限界ライン205より外側のウェハー外周端2
04側に紫外光が当たらない様な形でつくられており、
ステージ107に露光時は固定されている。このため露
光部202および露光部203を含む位置に6面付けの
レチクル103によって露光を行った場合、露光部20
3の位置には半導体集積回路のパターニングを行うこと
ができ、かつ露光部203の位置の良品素子がとれる限
界ライン205より外側は露光されずにすむ。
【0014】よって露光ショット領域206(6面付
け)の領域全てに露光を行っても、良品素子がとれる限
界ライン205より外側は露光されていないため光感光
性有機膜が残り、次工程でのエッチング処理を正常に行
うことが可能となる。
け)の領域全てに露光を行っても、良品素子がとれる限
界ライン205より外側は露光されていないため光感光
性有機膜が残り、次工程でのエッチング処理を正常に行
うことが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、半導体集
積回路の良品素子がとれる限界ラインより外側に、光感
光性有機膜が露光されないように露光遮蔽がカバーをと
りつけることにより、多面付け露光を行う場合には良品
素子がとれる領域全てに露光を行うことが可能となり、
かつ次工程のエッチング処理工程を安定して処理できる
効果がある。さらに、良品素子となる半導体集積回路の
個数が増すため、ウェハー1枚における半導体集積回路
の収率を上げる効果を有する。
積回路の良品素子がとれる限界ラインより外側に、光感
光性有機膜が露光されないように露光遮蔽がカバーをと
りつけることにより、多面付け露光を行う場合には良品
素子がとれる領域全てに露光を行うことが可能となり、
かつ次工程のエッチング処理工程を安定して処理できる
効果がある。さらに、良品素子となる半導体集積回路の
個数が増すため、ウェハー1枚における半導体集積回路
の収率を上げる効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】多面付け露光のショットの打ち方を説明するウ
ェハーの平面図である。
ェハーの平面図である。
【図3】従来装置の構成図である。
【符号の説明】 100 紫外光 101 光源 102 コンデンサレンズ 103 レチクル 104 縮小投影レンズ 105 ウェハー 106 ウェハー台 107 ステージ 108 防震台 109 露光遮蔽カバー 201 露光部 202 露光部 203 露光部 204 ウェハー外周端 205 良品素子がとれる限界ライン 206 露光ショット領域
Claims (1)
- 【請求項1】 紫外光によりレチクル上に形成されてい
るパターンを光感光性有機膜の塗布されたウェハー上に
投影露光を行う半導体製造装置において、ウェハーの最
外周部に露光されない部分を作るための露光遮蔽カバー
を設けたことを特徴とする半導体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165180A JPH065508A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 半導体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165180A JPH065508A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 半導体の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065508A true JPH065508A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15807370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165180A Pending JPH065508A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 半導体の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065508A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10214810A (ja) * | 1996-12-23 | 1998-08-11 | Lsi Logic Corp | エッジ・ダイ上の一様性及び平坦性を改善しウエハのcmpに起因するタングステン・ストリンガを除去する新規な方法 |
| KR100307566B1 (ko) * | 1998-08-05 | 2001-09-24 | 가네꼬 히사시 | 차아지빔 묘화장치 및 묘화방법 |
| JP2005505147A (ja) * | 2001-10-09 | 2005-02-17 | ウルトラテック インク | ワークピースを機械的にマスクするための方法および装置 |
| JP2008258634A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Asml Netherlands Bv | 基板をマスクするリソグラフィ装置及び方法 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4165180A patent/JPH065508A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10214810A (ja) * | 1996-12-23 | 1998-08-11 | Lsi Logic Corp | エッジ・ダイ上の一様性及び平坦性を改善しウエハのcmpに起因するタングステン・ストリンガを除去する新規な方法 |
| KR100307566B1 (ko) * | 1998-08-05 | 2001-09-24 | 가네꼬 히사시 | 차아지빔 묘화장치 및 묘화방법 |
| JP2005505147A (ja) * | 2001-10-09 | 2005-02-17 | ウルトラテック インク | ワークピースを機械的にマスクするための方法および装置 |
| JP2008258634A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Asml Netherlands Bv | 基板をマスクするリソグラフィ装置及び方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990928 |