JPH0655107A - 湿式耐火物の吹付機 - Google Patents

湿式耐火物の吹付機

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Publication number
JPH0655107A
JPH0655107A JP21163292A JP21163292A JPH0655107A JP H0655107 A JPH0655107 A JP H0655107A JP 21163292 A JP21163292 A JP 21163292A JP 21163292 A JP21163292 A JP 21163292A JP H0655107 A JPH0655107 A JP H0655107A
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JP
Japan
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wet
chute
pocket
wet refractory
refractory
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21163292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nakagawa
仁 中川
Takashi Matsuoka
尚 松岡
Keiichi Hirafuku
啓一 平福
Osami Matsumoto
修美 松本
Takayoshi Hashimoto
登能 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harima Ceramic Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Harima Ceramic Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Harima Ceramic Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Harima Ceramic Co Ltd
Priority to JP21163292A priority Critical patent/JPH0655107A/ja
Publication of JPH0655107A publication Critical patent/JPH0655107A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で円滑な圧送吹き付けができる湿
式耐火物の吹付機である。 【構成】 湿式耐火物aを定量供給する供給機10と、こ
の供給機10の送り出し位置直下に配置されるシュート26
と、中心に回転軸22を有して所要半径で複数のポケット
21が順次前記シュート26の直下に廻り来るように形成さ
れて回転駆動される回転盤20と、この回転盤20上の前記
ポケット21へ前記シュート26を通じての湿式耐火物供給
位置から離れた位置に設けられる前記ポケット21へ圧縮
空気を吹き込む空気吹き込み管31及びその吹き込まれる
圧縮空気によって湿式耐火物aを送り出す吐出管接続口
32を有する送出部30とを備え、その送出部30は前記ポケ
ット形成部と摺接され、前記シュート26下部と前記回転
盤20上面とは非接触状態で、前記吐出管接続口32にはホ
ース34が接続された構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粘性の高い耐火物例えば
湿式の造粒耐火物を吹き付けて溶融金属容器等の内張り
を施工するのに用いられる湿式耐火物の吹付機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近時、湿式の造粒耐火物(以下湿式耐火
物と言う)を吹き付ける作業が行われる際に用いられて
いる吹き付け装置では、湿式耐火物を適量ずつ供給され
て、圧縮空気の気流に乗せて吹き付けノズル部から噴射
させて目的箇所に湿式耐火物が吹き付けられるようにさ
れている。この際、使用される湿式耐火物の吹付機とし
ては、特公昭61−45493号公報に開示されている
ようなものが知られている。
【0003】この湿式耐火物の吹付機では、湿式耐火物
を投入されるホッパーがその内部収容の湿式耐火物を、
下方へ導く導管で、回転軸によって水平状態にして回転
される多数のポケットを備えた回転盤のそのポケット内
に順次供給され、その各ポケット内に供給された湿式耐
火物が圧縮空気の吹き込み管から吹き出される圧縮空気
によって、前記ポケットと接続される位置において吐出
管内に吹き込まれて吹付ノズル位置まで気流に乗せて送
られ、その吹付ノズルによって湿式耐火物が吹き付けら
れるようにされている。そして、この湿式耐火物の吹付
機では、前記ポケットからの吐出部で吐出管に立ち上が
る直線部を設けて、その直線部に続いて比較的大きい曲
がり部をへてホースが接続され、吹付ノズルまでホース
によって移送される構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
の耐火物吹付機では、比較的少ない量の水を添加して混
練された湿式耐火物並びにプラスチック耐火物で、粘性
が高いといってもホッパー内や耐火物を下方に導く導管
内で余り耐火物粒子同士が接着成長しないで、また架橋
等を起こさない程度の耐火物では吹き付けるのに何等支
障がない。しかしながら、例えば骨材の外周面を粘着材
などで被覆し、さらに耐火物微粒子が付着した状態の比
較的多い水を添加して混練した湿式耐火物で粘性の高い
ものでは、ホッパー,耐火物を下方に導く導管がある
と、その湿式耐火物の粒子同士が付着成長し、架橋等を
起こして吹き付け操作が困難になる。
【0005】特に、前記のように粘性の高い湿式耐火物
の場合、前記のようにホッパーから導管内を経て回転盤
のポケット内に到る間に自重によって圧密される状態を
呈するので、圧縮空気の吹き込み管による吐出位置での
圧送時に過大な圧送抵抗が加わり、送り出しの区間にお
ける初速を得るまでのエネルギーロスが著しく多くなる
欠点がある。
【0006】本発明では、このような従来装置の問題点
を解決することを目的とし、簡単な構成で円滑な圧送吹
き付けができる湿式耐火物の吹付機を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、湿式耐火物を定量供給する供給機と、
この供給機の送り出し位置直下に配置されて湿式耐火物
を誘導させるシュートと、中心に回転軸を有して所要半
径で複数のポケットが順次前記シュートの直下に廻り来
るように形成されて回転駆動される回転盤と、この回転
盤上の前記ポケットへ前記シュートを通じての湿式耐火
物供給位置から離れた位置に設けられる前記ポケットへ
圧縮空気を吹き込む空気吹き込み管及びその吹き込まれ
る圧縮空気によって湿式耐火物を送り出す吐出管接続口
を有する送出部とを備え、その送出部は前記ポケット形
成部と摺接され、前記シュート下部と前記回転盤上面と
は非接触状態で、前記吐出管接続口には可撓管が接続さ
れる構成のものである。
【0008】
【作用】このように構成される本発明によれば、供給機
から定量供給される湿式耐火物が順次シュートを通じて
回転盤上のポケット内に供給され、所要速度で回転する
その回転盤の速度と供給機からの定量供給との設定に応
じてポケット内に受け入れられる湿式耐火物の量が規制
される。そして、ポケット内に受け入れられる湿式耐火
物は開放状態のシュートを通じて送り込まれるので、圧
密状態にならず吐出位置に移動される。したがって、空
気吹き込み管によって送出部での吐出管接続口から可撓
管に送り込まれる際には、湿式耐火物は充分空気流に乗
せられて吐出され、管路で付着せずに搬送に適応した固
気比で送られて吹き付け作業が不能になることがない。
また、吐出管には可撓管が用いられて吹き付け操作時の
管の屈曲変位により、内部を流動する混合流体が脈動し
て湿式耐火物の付着が防止される。
【0009】
【実施例】以下本発明の吹付機についてその一実施例を
図面を参照しつつ説明する。図1に示されるのは本発明
の湿式耐火物の吹付機の概要図である。
【0010】この図に示されるように本発明は、湿式耐
火物aを定量供給する供給機10と、その供給機10の送り
出し位置直下に配置されて供給される湿式耐火物aを誘
導するシュート26と、中心に回転軸22を有して所要半径
で複数のポケット21が順次前記シュート26の直下に廻り
来るように形成されて回転駆動される回転盤20と、前記
シュート26を通じての供給位置から離れた位置でポケッ
ト21内の湿式耐火物aを送り出す吐出管接続口32を備え
た送出部30と、駆動機Mとで構成されている。
【0011】湿式耐火物aを定量供給する供給機10は、
所要速度で駆動されるベルトコンベア11の上側に、底部
が開放されたコンテナ12が配設され、このコンテナ12に
おけるベルトコンベア11の進行側に出口12' が設けら
れ、その出口12' の開口度は付設されたダンパー13によ
って加減されるようにして、コンテナ12内に投入された
湿式耐火物aが、そのコンテナ12底部から順次出口12'
高さ分だけ切り出されて供給される構成になっている。
15はベルトコンベア11の駆動機である。
【0012】回転盤20は前記のように中心に取り付く回
転軸22を基準にして所要の半径で複数のポケット21が形
成されており、そのポケット21は図で示されるように内
底部が円弧面に形成された環状凹溝を等分して所要数に
図示されない仕切り板によって区切られたものである。
なお、前記ポケット21内には図示されるように同心円上
で下側に通路を残して仕切り23が設けられて、その仕切
り23より中心側の空間24が空気吹き込み通路となるよう
にされている。また、この回転盤20は回転軸22の下端部
で、例えば歯車駆動によって駆動機Mにより所要速度で
回転できるようにされている。
【0013】前記供給機10の送り出し位置直下に配され
るシュート26は、前記回転盤20の各ポケット21に対し
て、その下端が回転盤20上面と接触しないように適宜寸
法の間隙をおいて落ち口をポケット21の仕切り23より外
寄りに対して位置されるように支持フレーム27に取り付
けられている。
【0014】図示されない吹き付け部に対しての湿式耐
火物aの送出部30は、前記シュート26によって回転盤20
の各ポケット21に対し湿式耐火物aが供給される位置か
ら適宜離れた位置で、圧縮空気の吹き込み管31と吐出管
接続口32とが、定位置に支持フレーム27等によって保持
される支持片33に取り付けられて、吹き込み管31はポケ
ット21の空間24側に、そして吐出管接続口32はポケット
21の仕切り23より外側位置に、それぞれ対向するように
配されている。なお、吐出管接続口32には図示されない
吹き付けノズルを先端に備えるホース(可撓管)34が取
り付けられる。
【0015】このように構成された本発明の湿式耐火物
の吹付機では、供給機10におけるコンテナ12内に解砕整
粒された湿式耐火物aを入れて、設定された出口12' か
らその湿式耐火物aがベルトコンベア11の移動に従って
所定量連続して切り出され、この定量切り出される湿式
耐火物aがシュート26を通じて回転盤20のポケット21内
に落下供給される。回転盤20は予め設定される速度で回
転し、各ポケット21内には前記のようにシュート26に誘
導されて定量供給される湿式耐火物aが順次連続的に受
け入れられる。このポケット21内への受け入れに際して
は、ポケット21内容積の80%程度になるように湿式耐
火物aが受け入れられる。したがって、ポケット21内に
受け入れられた湿式耐火物aは、密接状態にならずに空
間率の高い状態で送出部30へ移動される。
【0016】回転盤20の回転によって送出部30に達する
と、圧縮空気が吹き込み管31と連通するポケット21の空
間24側に吹き込まれることによって、その空間24からポ
ケット21内底面に沿い流動する圧縮空気がそのポケット
21底部から受け入れられている湿式耐火物aを吐出管接
続口32側に押し上げるとともに、気流に乗せて吐出管接
続口32に繋がるホース34内に湿式耐火物aが送り出さ
れ、そのホース34を通じて先端の図示されない吹付ノズ
ルから目標物へ吹き付けられる。
【0017】前記送出部30におけるポケット21内からホ
ース34内への湿式耐火物aの送り出しに際しては、当該
ポケット21内に受け入れられている湿式耐火物aが、前
記のようにポケット容積の80%程度受け入れられてい
るだけで、しかもその受け入れ時はシュート26に誘導さ
れて落下供給されて、かつシュート26の落ち口とポケッ
ト21の上面縁とは非接触状態で移動される関係になって
いるから、この湿式耐火物aはポケット21内で周囲に空
気を介在させて受け入れられ、言い換えれば、湿式耐火
物aは整粒された状態を保っているので、送出部30にお
いて粒子同士の付着性が極めて少ない状態で吐出管接続
口32からホース34内に送り出され、そのまま気流に乗っ
て吹付ノズルに到るのである。
【0018】したがって、ポケット21内に湿式耐火物a
が残留することなく、もちろん吐出口近傍に付着して成
長することなく円滑に供給できるのである。また、ホー
ス34内を圧送される間に、何等かの理由で湿式耐火物a
の粒子が滞留するようなことが生じても、そのホース34
を例えば曲げるなどして圧送している空気流に脈流を生
じるような操作が生じると、その影響を受けて滞留状態
にあった被搬送湿式耐火物a粒がショックを受けて送り
出され、管内を閉塞することなく継続して吹き付け作業
が行える。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
特に粘性の高い湿式耐火物であっても円滑に、かつ連続
的に吐出させることができるので、効率よく吹き付け施
工ができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿式耐火物の吹付機の概要図である。
【符号の説明】
10 供給機 11 ベルトコンベア 12 コンテナ 12’ 出口 13 ダンパー 20 回転盤 21 ポケット 22 回転軸 23 仕切り 24 空間 26 シュート 27 支持フレーム 30 送出部 31 吹き込み管 32 吐出管接続口 33 支持片 34 ホース M 駆動機 a 湿式耐火物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平福 啓一 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内 (72)発明者 松本 修美 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内 (72)発明者 橋本 登能 兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目3番1号 ハリマセラミック株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式耐火物を定量供給する供給機と、こ
    の供給機の送り出し位置直下に配置されて湿式耐火物を
    誘導させるシュートと、中心に回転軸を有して所要半径
    で複数のポケットが順次前記シュートの直下に廻り来る
    ように形成されて回転駆動される回転盤と、この回転盤
    上の前記ポケットへ前記シュートを通じての湿式耐火物
    供給位置から離れた位置に設けられる前記ポケットへ圧
    縮空気を吹き込む空気吹き込み管及びその吹き込まれる
    圧縮空気によって湿式耐火物を送り出す吐出管接続口を
    有する送出部とを備え、その送出部は前記ポケット形成
    部と摺接され、前記シュート下部と前記回転盤上面とは
    非接触状態で、前記吐出管接続口には可撓管が接続され
    ることを特徴とする湿式耐火物の吹付機。
JP21163292A 1992-08-07 1992-08-07 湿式耐火物の吹付機 Withdrawn JPH0655107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21163292A JPH0655107A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 湿式耐火物の吹付機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21163292A JPH0655107A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 湿式耐火物の吹付機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0655107A true JPH0655107A (ja) 1994-03-01

Family

ID=16608996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21163292A Withdrawn JPH0655107A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 湿式耐火物の吹付機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0655107A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245356A (ja) * 2010-05-21 2011-12-08 Shinagawa Refractories Co Ltd 開放型吹付機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245356A (ja) * 2010-05-21 2011-12-08 Shinagawa Refractories Co Ltd 開放型吹付機

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102