JPH0655334A - 曲がり材の切断加工用保持装置 - Google Patents
曲がり材の切断加工用保持装置Info
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- JPH0655334A JPH0655334A JP21132692A JP21132692A JPH0655334A JP H0655334 A JPH0655334 A JP H0655334A JP 21132692 A JP21132692 A JP 21132692A JP 21132692 A JP21132692 A JP 21132692A JP H0655334 A JPH0655334 A JP H0655334A
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- Japan
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- holding
- cutting
- bending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 切断刃19の切断移行用隙間18を所定の角
度で交差して跨ぐ態様において曲がり材6を位置決め状
態に保持する保持部8、9を有する。 【効果】 この保持装置7の保持部8に曲がり材5を保
持せしめ、鋸刃19を隙間18内に移行せしめていくこ
とにより、曲がり材5のレッグ部6の先端部に所定角度
の傾斜面が形成され、このような傾斜面の切断加工を容
易に行うことができる。
度で交差して跨ぐ態様において曲がり材6を位置決め状
態に保持する保持部8、9を有する。 【効果】 この保持装置7の保持部8に曲がり材5を保
持せしめ、鋸刃19を隙間18内に移行せしめていくこ
とにより、曲がり材5のレッグ部6の先端部に所定角度
の傾斜面が形成され、このような傾斜面の切断加工を容
易に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、曲がり材、例えば、
3次元曲がり形状を有するアルミニウム押出型材製曲が
り材の端部等を所定角度において切断加工する場合等に
おいて用いられる曲がり材の切断加工用保持装置に関す
る。
3次元曲がり形状を有するアルミニウム押出型材製曲が
り材の端部等を所定角度において切断加工する場合等に
おいて用いられる曲がり材の切断加工用保持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、オートバイのリア部のサブパイ
プとして、従来より、第3図(ハ)に示されるように、
左右一対のアルミニウム押出型材製のレッグ材(52)
(52)と、これらレッグ材(52)(52)同士を互いに平
行に保持した状態においてその基端部同士をつなぐアル
ミニウム鋳物製の中間連接部材(53)とからなる3ピー
ス溶接構造物が用いられている。このサブパイプ(51)
における各レッグ材(52)(52)は、その基端部が中間
連接部材(53)側に曲げられると共に、先端部が下方に
湾曲された三次元曲がり形状を有し、かつ、各レッグ材
(52)(52)の先端が、取付け側との関係で、切断加工
により傾斜面(54)(54)に形成されたものとなされて
いる。
プとして、従来より、第3図(ハ)に示されるように、
左右一対のアルミニウム押出型材製のレッグ材(52)
(52)と、これらレッグ材(52)(52)同士を互いに平
行に保持した状態においてその基端部同士をつなぐアル
ミニウム鋳物製の中間連接部材(53)とからなる3ピー
ス溶接構造物が用いられている。このサブパイプ(51)
における各レッグ材(52)(52)は、その基端部が中間
連接部材(53)側に曲げられると共に、先端部が下方に
湾曲された三次元曲がり形状を有し、かつ、各レッグ材
(52)(52)の先端が、取付け側との関係で、切断加工
により傾斜面(54)(54)に形成されたものとなされて
いる。
【0003】そして、これらの傾斜面(54)(54)の切
断加工は、従来、第3図(イ)に示されるような未だ連
接部材(53)と溶接される前の段階のレッグ材(55)
(55)に対して行われており、該レッグ材(55)(55)
が三次元曲がり形状であるとはいえ、未だ切断加工に支
障を生じる程の加工困難な形状ではないため、その切断
加工も、さほどの技術的困難を伴うことなく行い得てい
た。
断加工は、従来、第3図(イ)に示されるような未だ連
接部材(53)と溶接される前の段階のレッグ材(55)
(55)に対して行われており、該レッグ材(55)(55)
が三次元曲がり形状であるとはいえ、未だ切断加工に支
障を生じる程の加工困難な形状ではないため、その切断
加工も、さほどの技術的困難を伴うことなく行い得てい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、この
サブパイプとして、上記のような従来の3ピース溶接構
造のサプパイプに代わり、第2図(ロ)に示されるよう
に、アルミニウム製押出型材をU字状に曲げ加工し、か
つ左右のレッグ部(2)(2)の先端部を下方に曲げ加
工した1ピース型のサブパイプ(1)の実用化が進めら
れている。
サブパイプとして、上記のような従来の3ピース溶接構
造のサプパイプに代わり、第2図(ロ)に示されるよう
に、アルミニウム製押出型材をU字状に曲げ加工し、か
つ左右のレッグ部(2)(2)の先端部を下方に曲げ加
工した1ピース型のサブパイプ(1)の実用化が進めら
れている。
【0005】しかしながら、このような1ピース構造で
は、両レッグ部(2)(2)先端の傾斜面(3)(3)
の切断加工が、上記のような比較的棒形状に近い曲がり
形状のレッグ材(55)(55)に対して行われるのとは異
なり、第2図(イ)に示されるようなU字状の曲がり材
(5)のレッグ部(6)(6)に対して行われなければ
ならないため、技術的にかなりの困難を伴うものとなっ
てしまうという欠点があった。
は、両レッグ部(2)(2)先端の傾斜面(3)(3)
の切断加工が、上記のような比較的棒形状に近い曲がり
形状のレッグ材(55)(55)に対して行われるのとは異
なり、第2図(イ)に示されるようなU字状の曲がり材
(5)のレッグ部(6)(6)に対して行われなければ
ならないため、技術的にかなりの困難を伴うものとなっ
てしまうという欠点があった。
【0006】この発明は、上記のような欠点に鑑み、曲
がり材に所定の角度の切断面を精度良く容易に切断加工
することができるようにすることを目的とする。
がり材に所定の角度の切断面を精度良く容易に切断加工
することができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
発明は、切断刃の切断移行経路を所定の角度で交差して
跨ぐ態様において曲がり材を位置決め状態に保持する保
持部を有することを特徴とする曲がり材切断加工用保持
装置を要旨とする。
発明は、切断刃の切断移行経路を所定の角度で交差して
跨ぐ態様において曲がり材を位置決め状態に保持する保
持部を有することを特徴とする曲がり材切断加工用保持
装置を要旨とする。
【0008】
【作用】上記構成では、曲がり材を装置保持部に位置決
め状態に保持させた状態に配置し、そして、切断刃をそ
の切断移行経路に沿って移行させていくことにより、曲
がり材は、所定角度の精度良い切断面を有するものに切
断加工される。
め状態に保持させた状態に配置し、そして、切断刃をそ
の切断移行経路に沿って移行させていくことにより、曲
がり材は、所定角度の精度良い切断面を有するものに切
断加工される。
【0009】
【実施例】次に、この発明を、オートバイリア部のサブ
パイプの製造に用いられる保持装置に適用した実施例を
説明する。なお、本発明の保持装置は、サブパイプの製
造用の保持装置に限定されるものではなく、その他、自
動車のシートフレーム材等の各種形状の曲がり材の切断
用保持装置として構成されうるものであることはいうま
でもない。
パイプの製造に用いられる保持装置に適用した実施例を
説明する。なお、本発明の保持装置は、サブパイプの製
造用の保持装置に限定されるものではなく、その他、自
動車のシートフレーム材等の各種形状の曲がり材の切断
用保持装置として構成されうるものであることはいうま
でもない。
【0010】第2図(ロ)に示されるように、サブパイ
プ(1)は、全体がU字状をなし、両レッグ部(2)
(2)の先端部が、下方に湾曲された3次元曲がり形状
を有し、かつ、各レッグ部(2)(2)の先端に所定角
度の傾斜面(3)(3)を有するものである。
プ(1)は、全体がU字状をなし、両レッグ部(2)
(2)の先端部が、下方に湾曲された3次元曲がり形状
を有し、かつ、各レッグ部(2)(2)の先端に所定角
度の傾斜面(3)(3)を有するものである。
【0011】このサブパイプ(1)の製作は、真っ直ぐ
なアルミニウム押出型材に、第2図(イ)に示されるよ
うに、曲げ加工を施し、その曲がり材(5)のレッグ部
(6)(6)の先端に、第2図(ロ)に示されるよう
に、傾斜面(3)(3)を切断加工するというようにし
て行う。
なアルミニウム押出型材に、第2図(イ)に示されるよ
うに、曲げ加工を施し、その曲がり材(5)のレッグ部
(6)(6)の先端に、第2図(ロ)に示されるよう
に、傾斜面(3)(3)を切断加工するというようにし
て行う。
【0012】曲げ加工には、マルチベンダーと称される
3次元曲げ加工装置を用いるのが好ましい。この曲げ加
工装置は、ワーク導通孔を有する固定金型と、固定金型
の前方に配置され、同じくワーク導通孔を有し、かつ三
次元的に転向・変位可能に支持された可動金型と、固定
金型の後方に配置され、ワークを固定金型のワーク導通
孔に導通せしめていく押し金等によるワークフィーダー
とを備え、フィーダーによってワークを両金型導通孔に
導通させていきながら、可動金型を所定の態様で転向・
変位駆動することにより、ワークに固定金型を支点とし
た曲げを連続的に付与していくもので、可動金型の動作
制御によりワークを容易に所望の三次元曲がり形状に曲
げ加工することができる。
3次元曲げ加工装置を用いるのが好ましい。この曲げ加
工装置は、ワーク導通孔を有する固定金型と、固定金型
の前方に配置され、同じくワーク導通孔を有し、かつ三
次元的に転向・変位可能に支持された可動金型と、固定
金型の後方に配置され、ワークを固定金型のワーク導通
孔に導通せしめていく押し金等によるワークフィーダー
とを備え、フィーダーによってワークを両金型導通孔に
導通させていきながら、可動金型を所定の態様で転向・
変位駆動することにより、ワークに固定金型を支点とし
た曲げを連続的に付与していくもので、可動金型の動作
制御によりワークを容易に所望の三次元曲がり形状に曲
げ加工することができる。
【0013】この曲げ加工装置を用いて、真直なアルミ
ニウム製押出型材を第2図(イ)に示されるようなU字
状で3次元形状をなす曲がり材(5)に曲げ加工する。
ニウム製押出型材を第2図(イ)に示されるようなU字
状で3次元形状をなす曲がり材(5)に曲げ加工する。
【0014】次いで、得られたこの曲がり材(5)のレ
ッグ部(6)(6)の先端に傾斜面(3)(3)を切断
加工する。この切断加工に、第1図に示されるような本
発明にかかる曲がり材保持装置(7)を使用する。
ッグ部(6)(6)の先端に傾斜面(3)(3)を切断
加工する。この切断加工に、第1図に示されるような本
発明にかかる曲がり材保持装置(7)を使用する。
【0015】この保持装置(7)において、(10)は保
持基板、(11)(12)(13)は第1ないし第3の位置決
め用保持片である。保持基板(10)は、その幅方向中央
部に、上縁部に開口し下方に向けて延びる幅狭の隙間
(18)を有し、該隙間(18)に切断用鋸刃(19)を進入
せしめて内方に移行せしめていくことにより、隙間経路
上の被切断物が切断されるようになされている。即ち、
該隙間(18)が切断用鋸刃(19)の移行経路を構成して
いる。
持基板、(11)(12)(13)は第1ないし第3の位置決
め用保持片である。保持基板(10)は、その幅方向中央
部に、上縁部に開口し下方に向けて延びる幅狭の隙間
(18)を有し、該隙間(18)に切断用鋸刃(19)を進入
せしめて内方に移行せしめていくことにより、隙間経路
上の被切断物が切断されるようになされている。即ち、
該隙間(18)が切断用鋸刃(19)の移行経路を構成して
いる。
【0016】第1位置決め用保持片(11)は、曲がり材
(5)のレッグ部(6)を上記鋸刃移行経路としての隙
間(18)に対して所定の交差角度をなすように保持する
もので、鋸刃移行用隙間(18)に対して所定の角度をな
して基板(10)の隙間(18)を挾む一方の側に、その上
端を隙間(18)と隣接させるようにして、立ち上がり状
態に取り付けられている。この保持片(11)は、第1図
(ロ)に示されるように、側面視L字状をなし、曲がり
材(5)の一方のレッグ部(6)及びこれに連なる中間
連接部(4)の中央部近傍部分までを支えるものとなさ
れている。
(5)のレッグ部(6)を上記鋸刃移行経路としての隙
間(18)に対して所定の交差角度をなすように保持する
もので、鋸刃移行用隙間(18)に対して所定の角度をな
して基板(10)の隙間(18)を挾む一方の側に、その上
端を隙間(18)と隣接させるようにして、立ち上がり状
態に取り付けられている。この保持片(11)は、第1図
(ロ)に示されるように、側面視L字状をなし、曲がり
材(5)の一方のレッグ部(6)及びこれに連なる中間
連接部(4)の中央部近傍部分までを支えるものとなさ
れている。
【0017】第2位置決め用保持片(12)は、曲がり材
(5)の中間連接部(4)をその背部から支持し、該曲
がり材(5)のレッグ部(6)(6)を、その先端部が
上記隙間(18)を跨いで該隙間(18)から所定量だけ突
出された状態に、保持するもので、上記第1位置決め用
保持片(11)の下方隣接位置において、保持基板(10)
に立ち上がり状態に取り付けられている。
(5)の中間連接部(4)をその背部から支持し、該曲
がり材(5)のレッグ部(6)(6)を、その先端部が
上記隙間(18)を跨いで該隙間(18)から所定量だけ突
出された状態に、保持するもので、上記第1位置決め用
保持片(11)の下方隣接位置において、保持基板(10)
に立ち上がり状態に取り付けられている。
【0018】第3位置決め用保持片(13)は、曲がり材
(5)の一方のレッグ部(6)の長さ方向中間部を上記
第1位置決め片(11)との協働により両側から挾み、曲
がり材(5)のレッグ部(6)をより確実な位置決め状
態に保持するもので、上記第1位置決め用保持片(11)
と所定の間隔をおいてその外側にこれと平行状態に基板
(10)に立ち上がり状態に取り付けられている。
(5)の一方のレッグ部(6)の長さ方向中間部を上記
第1位置決め片(11)との協働により両側から挾み、曲
がり材(5)のレッグ部(6)をより確実な位置決め状
態に保持するもので、上記第1位置決め用保持片(11)
と所定の間隔をおいてその外側にこれと平行状態に基板
(10)に立ち上がり状態に取り付けられている。
【0019】これにより、この保持装置(7)には、保
持基板(10)、及び第1ないし第3位置決め用保持片
(11)(12)(13)に囲まれて、第1曲がり材保持部
(8)が形成される。
持基板(10)、及び第1ないし第3位置決め用保持片
(11)(12)(13)に囲まれて、第1曲がり材保持部
(8)が形成される。
【0020】そして、保持基板(10)の鋸刃移行用隙間
(18)を挾んで反対側の基板上には、第4ないし第6位
置決め用保持片(14)(15)(16)が、上記第1ないし
第3位置決め用保持片(11)(12)(13)と対称状態に
取りつつけられ、そこに、保持基板(10)、及び第4な
いし第6位置決め用保持片(14)(15)(16)に囲まれ
て、第2曲がり材保持部(9)が形成されている。
(18)を挾んで反対側の基板上には、第4ないし第6位
置決め用保持片(14)(15)(16)が、上記第1ないし
第3位置決め用保持片(11)(12)(13)と対称状態に
取りつつけられ、そこに、保持基板(10)、及び第4な
いし第6位置決め用保持片(14)(15)(16)に囲まれ
て、第2曲がり材保持部(9)が形成されている。
【0021】切断加工は、この保持装置(7)を用い
て、次のように行う。まず、保持装置(7)の第1保持
部(8)に、サブパイプ用曲がり材(5)を位置決め保
持状態に組み付ける。即ち、第1図(イ)に実線で示さ
れるように、曲がり材(5)の一方のレッグ部(6)を
第1及び第3保持片(11)(13)の間に挿入して基板
(10)に当接せしめると共に、中間連接部(4)の背部
を第2保持片(12)に当接せしめる。これにより、曲が
り材(5)は、そのレッグ部(6)の先端部が鋸刃移行
用隙間(18)を予定どおりの交差角度をなして跨いだ状
態で位置決め保持される。しかるのち、この保持状態に
おいて、鋸刃(19)を駆動し、基板(10)の隙間(18)
の内方に移行させていく。すると、曲がり材(5)のレ
ッグ部(6)の先端部が切断され、そこに、予定どおり
の傾斜角度をなす切断傾斜面が加工される。
て、次のように行う。まず、保持装置(7)の第1保持
部(8)に、サブパイプ用曲がり材(5)を位置決め保
持状態に組み付ける。即ち、第1図(イ)に実線で示さ
れるように、曲がり材(5)の一方のレッグ部(6)を
第1及び第3保持片(11)(13)の間に挿入して基板
(10)に当接せしめると共に、中間連接部(4)の背部
を第2保持片(12)に当接せしめる。これにより、曲が
り材(5)は、そのレッグ部(6)の先端部が鋸刃移行
用隙間(18)を予定どおりの交差角度をなして跨いだ状
態で位置決め保持される。しかるのち、この保持状態に
おいて、鋸刃(19)を駆動し、基板(10)の隙間(18)
の内方に移行させていく。すると、曲がり材(5)のレ
ッグ部(6)の先端部が切断され、そこに、予定どおり
の傾斜角度をなす切断傾斜面が加工される。
【0022】次いで、この曲がり材(5)を保持装置
(7)から抜き取り、今度は、これを隙間(18)を挾む
反対側の第2保持部(9)に位置決め状態に保持せしめ
る。即ち、第1図(イ)一点鎖線で示されるように、曲
がり材(5)の他方のレッグ部(6)を、第4及び第6
保持片(14)(16)の間に挿入して基板(10)上に当接
せしめると共に、中間連接部(4)の背部を第5保持片
(15)に当接せしめる。これにより、曲がり材(5)の
該レッグ部(6)の先端部は鋸刃移行用隙間(18)を予
定どおりの交差角度をなして跨いで位置決め状態に保持
される。しかるのち、この保持状態において、上記と同
じように、鋸刃(19)を駆動し、基板(10)の隙間(1
8)内方に移行させていき、曲がり材(5)の上記他方
のレッグ部(6)の先端部を切断する。これにより、そ
こに、前記一方のレッグ部(6)の切断傾斜面と同じ態
様の切断系所面が形成され、曲がり材(5)は、第2図
(ロ)に示されるような、両レッグ部(2)(2)の先
端に同じ態様の傾斜面(3)(3)を有するサブパイプ
品(1)に製作される。
(7)から抜き取り、今度は、これを隙間(18)を挾む
反対側の第2保持部(9)に位置決め状態に保持せしめ
る。即ち、第1図(イ)一点鎖線で示されるように、曲
がり材(5)の他方のレッグ部(6)を、第4及び第6
保持片(14)(16)の間に挿入して基板(10)上に当接
せしめると共に、中間連接部(4)の背部を第5保持片
(15)に当接せしめる。これにより、曲がり材(5)の
該レッグ部(6)の先端部は鋸刃移行用隙間(18)を予
定どおりの交差角度をなして跨いで位置決め状態に保持
される。しかるのち、この保持状態において、上記と同
じように、鋸刃(19)を駆動し、基板(10)の隙間(1
8)内方に移行させていき、曲がり材(5)の上記他方
のレッグ部(6)の先端部を切断する。これにより、そ
こに、前記一方のレッグ部(6)の切断傾斜面と同じ態
様の切断系所面が形成され、曲がり材(5)は、第2図
(ロ)に示されるような、両レッグ部(2)(2)の先
端に同じ態様の傾斜面(3)(3)を有するサブパイプ
品(1)に製作される。
【0023】このように、上記保持装置(7)を用いる
ことによって、三次元U字状の曲がり材(5)の両レッ
グ部(6)(6)の先端に所定の傾斜面(3)(3)を
極めて容易かつ確実に切断加工することができ、このよ
うなサブパイプ品(1)の生産性向上を図ることができ
る。
ことによって、三次元U字状の曲がり材(5)の両レッ
グ部(6)(6)の先端に所定の傾斜面(3)(3)を
極めて容易かつ確実に切断加工することができ、このよ
うなサブパイプ品(1)の生産性向上を図ることができ
る。
【0024】しかも、サブパイプ品(1)のように左右
対称の三次元曲がり形状を有して、左右対称な傾斜面
(3)(3)を曲がり材(5)に形成するような切断加
工の場合には、上記のように保持装置(7)を左右対称
に構成することによって、装置構成の簡素化やそのコス
トダウンを図ることができると共に、切断作業における
曲がり材(5)の配置換え作業の能率化を図ることがで
き、切断作業の更なる効率向上を図ることができる。
対称の三次元曲がり形状を有して、左右対称な傾斜面
(3)(3)を曲がり材(5)に形成するような切断加
工の場合には、上記のように保持装置(7)を左右対称
に構成することによって、装置構成の簡素化やそのコス
トダウンを図ることができると共に、切断作業における
曲がり材(5)の配置換え作業の能率化を図ることがで
き、切断作業の更なる効率向上を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】上述の次第で、この発明の曲がり材の切
断加工用保持装置は、切断刃の移動経路を所定の角度で
交差して跨ぐ態様において曲がり材を位置決め状態に保
持する保持部を有するものであるから、曲がり材を該保
持部に保持させた位置決め状態に配置し、切断刃を所定
の移行経路に沿って移行せしめることにより、曲がり材
に所定の角度の切断面を精度良くかつ極めて容易に切断
加工することができる。
断加工用保持装置は、切断刃の移動経路を所定の角度で
交差して跨ぐ態様において曲がり材を位置決め状態に保
持する保持部を有するものであるから、曲がり材を該保
持部に保持させた位置決め状態に配置し、切断刃を所定
の移行経路に沿って移行せしめることにより、曲がり材
に所定の角度の切断面を精度良くかつ極めて容易に切断
加工することができる。
【図1】曲がり材の切断加工用保持装置を示すもので、
図(イ)は正面図、図(ロ)は側面図である。
図(イ)は正面図、図(ロ)は側面図である。
【図2】図(イ)はサブパイプ用曲がり材の斜視図、図
(ロ)はサブパイプの斜視図である。
(ロ)はサブパイプの斜視図である。
【図3】図(イ)は従来のサブパイプの中間加工品を分
解状態にして示す斜視図、図(ロ)は同サブパイプを分
解状態にして示す斜視図、図(ハ)は同サブパイプの斜
視図である。
解状態にして示す斜視図、図(ロ)は同サブパイプを分
解状態にして示す斜視図、図(ハ)は同サブパイプの斜
視図である。
5…曲がり材 7…保持装置 8…第1保持部 9…第2保持部 10…保持基板 11〜16…位置決め用保持片 18…鋸刃移行用隙間 19…鋸刃
Claims (1)
- 【請求項1】 切断刃の切断移行経路を所定の角度で交
差して跨ぐ態様において曲がり材を位置決め状態に保持
する保持部を有することを特徴とする曲がり材切断加工
用保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21132692A JPH0655334A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 曲がり材の切断加工用保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21132692A JPH0655334A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 曲がり材の切断加工用保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655334A true JPH0655334A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16604106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21132692A Pending JPH0655334A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 曲がり材の切断加工用保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655334A (ja) |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP21132692A patent/JPH0655334A/ja active Pending
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