JPH065542Y2 - 同時給排形換気扇 - Google Patents
同時給排形換気扇Info
- Publication number
- JPH065542Y2 JPH065542Y2 JP1989027393U JP2739389U JPH065542Y2 JP H065542 Y2 JPH065542 Y2 JP H065542Y2 JP 1989027393 U JP1989027393 U JP 1989027393U JP 2739389 U JP2739389 U JP 2739389U JP H065542 Y2 JPH065542 Y2 JP H065542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- air supply
- grill
- makeup
- makeup grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、浴室の天井面に取付けられ、屋外と連通して
いるダクトと接続することで、浴室内の空気を入れかえ
る同時給排形の換気扇に関するものである。
いるダクトと接続することで、浴室内の空気を入れかえ
る同時給排形の換気扇に関するものである。
従来の技術 浴室の換気は、一般に天井裏に、室内の空気を排気する
排気本体と、室内に空気を給気する給気本体とを埋め込
み設置し、それぞれの室内側開口をおおう化粧グリルを
取付けて行っていた。
排気本体と、室内に空気を給気する給気本体とを埋め込
み設置し、それぞれの室内側開口をおおう化粧グリルを
取付けて行っていた。
このような従来の同時給排形換気扇を第4図にもとづき
説明する。
説明する。
浴室の天井面100に形成した2個の開口101a,1
01bから天井裏に、浴室内の湿った空気を内蔵した送
風機102で強制的に排気する排気本体103と、この
排気によって負圧となった浴室内に室外の空気を自然給
気する給気本体104とを埋込み設置し、それぞれの下
面吸込口103aと下面吐出口104aとに排気化粧グ
リル105と給気化粧グリル106とを装着している。
そして、これら排気化粧グリル105と給気化粧グリル
106とは、それぞれの一側面を当接させて並設されて
おり、この並設時、通気口105a,106aを形成す
る格子105b,106bを下方に向かうにしたがって
互いに離れるよう傾斜させて形成し、排気と給気が混合
しないようにしている。
01bから天井裏に、浴室内の湿った空気を内蔵した送
風機102で強制的に排気する排気本体103と、この
排気によって負圧となった浴室内に室外の空気を自然給
気する給気本体104とを埋込み設置し、それぞれの下
面吸込口103aと下面吐出口104aとに排気化粧グ
リル105と給気化粧グリル106とを装着している。
そして、これら排気化粧グリル105と給気化粧グリル
106とは、それぞれの一側面を当接させて並設されて
おり、この並設時、通気口105a,106aを形成す
る格子105b,106bを下方に向かうにしたがって
互いに離れるよう傾斜させて形成し、排気と給気が混合
しないようにしている。
考案が解決しようとする課題 ところで、排気本体103,給気本体104は、ともに
単独で排気専用,給気専用として使用されることも多
く、この場合の設置される天井のデザインに合わせて、
排気化粧グリル105あるいは給気化粧グリル106
を、90°または180°回転させて装着できるように
していることが多い。
単独で排気専用,給気専用として使用されることも多
く、この場合の設置される天井のデザインに合わせて、
排気化粧グリル105あるいは給気化粧グリル106
を、90°または180°回転させて装着できるように
していることが多い。
そこで、上記のように同時給排形換気扇としたときも、
一般的には排気化粧グリル105,給気化粧グリル10
6を回転させて装着できることとなる。ところが、これ
ら排気および給気化粧グリル105,106は、格子1
05b,106bを傾斜させて形成しているので、第4
図に示す正常装着方向とはちがう方向に誤って装着する
と、もともと排気と給気とが混合しないようにしていた
ものが、かえって混合しやすいように作用してしまうこ
ととなっていた。
一般的には排気化粧グリル105,給気化粧グリル10
6を回転させて装着できることとなる。ところが、これ
ら排気および給気化粧グリル105,106は、格子1
05b,106bを傾斜させて形成しているので、第4
図に示す正常装着方向とはちがう方向に誤って装着する
と、もともと排気と給気とが混合しないようにしていた
ものが、かえって混合しやすいように作用してしまうこ
ととなっていた。
本考案はこのような課題を解決するもので、同時給排形
換気扇において、排気および給気化粧グリルの装着方向
を誤り、排気と給気が混合することを確実に防止するこ
とを目的とするものである。
換気扇において、排気および給気化粧グリルの装着方向
を誤り、排気と給気が混合することを確実に防止するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案は、浴室の天井面に設
けた矩形凹状の取付部に形成した2個の開口部から天井
内に、下面吸込口に排気化粧グリルを備え送風機を内蔵
した箱状の排気本体および下面吐出口に給気化粧グリル
を備えた箱状の給気本体を、前記排気化粧グリルと給気
化粧グリルの一側面どうしを当接させるように並設して
埋込み設置してなり、前記排気化粧グリルと給気化粧グ
リルとは、前記一側面と対向するそれぞれの他側面と前
記取付部とのすき間が均一となるように前記取付部内に
納めて並設され、かつ並設時、通気口を形成する格子を
下方に向かうにしたがって互いに離れる方向に傾斜させ
て形成し、さらに並設時、前記それぞれの一側面に互い
に係合する突起と切欠きを設けるとともに、前記突起を
前記すき間の2倍より大きくした同時給排形換気扇を構
成したものである。
けた矩形凹状の取付部に形成した2個の開口部から天井
内に、下面吸込口に排気化粧グリルを備え送風機を内蔵
した箱状の排気本体および下面吐出口に給気化粧グリル
を備えた箱状の給気本体を、前記排気化粧グリルと給気
化粧グリルの一側面どうしを当接させるように並設して
埋込み設置してなり、前記排気化粧グリルと給気化粧グ
リルとは、前記一側面と対向するそれぞれの他側面と前
記取付部とのすき間が均一となるように前記取付部内に
納めて並設され、かつ並設時、通気口を形成する格子を
下方に向かうにしたがって互いに離れる方向に傾斜させ
て形成し、さらに並設時、前記それぞれの一側面に互い
に係合する突起と切欠きを設けるとともに、前記突起を
前記すき間の2倍より大きくした同時給排形換気扇を構
成したものである。
作 用 この構成により、排気化粧グリルと給気化粧グリルと
は、それぞれの一側面に設けた突起と切欠きが互いに係
止しないと、すなわち誤った取付方向に装着されようと
すると、突起が取付部の外周部あるいは他方の化粧グリ
ルの側面に当たって、取付部内に納まって並設されるこ
とができなくなる。
は、それぞれの一側面に設けた突起と切欠きが互いに係
止しないと、すなわち誤った取付方向に装着されようと
すると、突起が取付部の外周部あるいは他方の化粧グリ
ルの側面に当たって、取付部内に納まって並設されるこ
とができなくなる。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説
明する。
明する。
浴室の天井面10に設けた矩形凹状の取付部9に形成し
た2個の開口部11,12から、下面吸込口1aに排気
化粧グリル4を備え送風機2を内蔵した箱状の排気本体
1と、下面吐出口3aに給気化粧グリル5を備えた箱状
の給気本体3とが、天井内に埋込み設置されている。そ
して、これら排気化粧グリル4と給気化粧グリル5は、
その一側面どうしを当接させるように並設して取付部9
内に納め装着されている。この並設時、排気および給気
化粧グリル4,5は、その取付部9との全周にわたるす
き間が均一で寸法aを有するように形成されるととも
に、当接するそれぞれの一側面に、互いに係合する突起
6a,6bと切欠き7a,7bとを設けている。この突
起6a,6bは外方へ寸法b突出しており、前記寸法a
とはb>2aなる関係を有している。また、排気および
給気化粧グリル4,5は、並設時、通気口8a,8bを
形成する格子4a,5aを下方に向かうにしたがって互
いに離れる方向に傾斜させて形成している。
た2個の開口部11,12から、下面吸込口1aに排気
化粧グリル4を備え送風機2を内蔵した箱状の排気本体
1と、下面吐出口3aに給気化粧グリル5を備えた箱状
の給気本体3とが、天井内に埋込み設置されている。そ
して、これら排気化粧グリル4と給気化粧グリル5は、
その一側面どうしを当接させるように並設して取付部9
内に納め装着されている。この並設時、排気および給気
化粧グリル4,5は、その取付部9との全周にわたるす
き間が均一で寸法aを有するように形成されるととも
に、当接するそれぞれの一側面に、互いに係合する突起
6a,6bと切欠き7a,7bとを設けている。この突
起6a,6bは外方へ寸法b突出しており、前記寸法a
とはb>2aなる関係を有している。また、排気および
給気化粧グリル4,5は、並設時、通気口8a,8bを
形成する格子4a,5aを下方に向かうにしたがって互
いに離れる方向に傾斜させて形成している。
上記構成において、排気化粧グリル4と給気化粧グリル
とは、以下のようにして装着される。
とは、以下のようにして装着される。
まず、排気化粧グリル4を取付部9内に納めて排気本体
1に装着し、つぎに給気化粧グリル5を、その一側面に
設けた突起6bを排気化粧グリル4の切欠き7aに差し
込んで係合させるとともに、切欠き7bを突起6aと係
合させて、それぞれの一側面どうしを当接させるように
して取付部9内に納め装着する。そして、排気および給
気化粧グリル4,5は左右前後に若干移動できるので、
位置の微調整をし取付部9とのすき間を全周にわたって
均一として装着は完了する。
1に装着し、つぎに給気化粧グリル5を、その一側面に
設けた突起6bを排気化粧グリル4の切欠き7aに差し
込んで係合させるとともに、切欠き7bを突起6aと係
合させて、それぞれの一側面どうしを当接させるように
して取付部9内に納め装着する。そして、排気および給
気化粧グリル4,5は左右前後に若干移動できるので、
位置の微調整をし取付部9とのすき間を全周にわたって
均一として装着は完了する。
このようにして、排気化粧グリル4と給気化粧グリル5
とは装着されるので、突起6a,6bと切欠き7a,7
bを互いに係合させない誤った方向で装着しようとして
も、突起6a,6bが排気および給気化粧グリル4,5
あるいは取付部9の外周にあたって、取付部内に納まら
ないこととなる。また、この誤った方向の状態で、排気
および給気化粧グリルを取付部9の外周いっぱいまで移
動させてもb>2aの関係があるため、納まることは絶
対に起こらない。
とは装着されるので、突起6a,6bと切欠き7a,7
bを互いに係合させない誤った方向で装着しようとして
も、突起6a,6bが排気および給気化粧グリル4,5
あるいは取付部9の外周にあたって、取付部内に納まら
ないこととなる。また、この誤った方向の状態で、排気
および給気化粧グリルを取付部9の外周いっぱいまで移
動させてもb>2aの関係があるため、納まることは絶
対に起こらない。
以上の実施例のように、排気化粧グリル4と給気化粧グ
リル5が、誤った方向で装着されることを確実に防止
し、それぞれの通気口8a,8bが互いに離れる方向に
形成され、排気と給気との混合がなくなる。
リル5が、誤った方向で装着されることを確実に防止
し、それぞれの通気口8a,8bが互いに離れる方向に
形成され、排気と給気との混合がなくなる。
なお、排気および給気化粧グリル4,5は、上記実施例
の順に行う必要はなく、給気化粧グリル5を先に装着し
てもなんら差しつかえない。
の順に行う必要はなく、給気化粧グリル5を先に装着し
てもなんら差しつかえない。
また、排気および給気化粧グリル4,5の外周部と取付
部9とのすき間は全周にわたって均一であることに限定
されるものではなく、当接する一側面と対向するそれぞ
れの他側面と取付部とのすき間を均一にし、突起をこの
片側のすき間の2倍より大きくすれば、隣接する他のす
き間は、それより小さくしても、なんら作用効果に差異
を生じるものではない。
部9とのすき間は全周にわたって均一であることに限定
されるものではなく、当接する一側面と対向するそれぞ
れの他側面と取付部とのすき間を均一にし、突起をこの
片側のすき間の2倍より大きくすれば、隣接する他のす
き間は、それより小さくしても、なんら作用効果に差異
を生じるものではない。
考案の効果 以上の実施例の説明から明らかなように本考案によれ
ば、浴室の同時給排形換気扇として並設した排気枠体と
給気枠体に装着される排気化粧グリルと給気化粧グリル
とが、排気と給気が混合しない正常な方向に常に装着で
き、しかも、矩形凹状の取付部に納められ、せまい浴室
の天井面と一体感が増すので、正常な機能を確実に発揮
するとともに、美観が大幅に向上するという効果が得ら
れる。
ば、浴室の同時給排形換気扇として並設した排気枠体と
給気枠体に装着される排気化粧グリルと給気化粧グリル
とが、排気と給気が混合しない正常な方向に常に装着で
き、しかも、矩形凹状の取付部に納められ、せまい浴室
の天井面と一体感が増すので、正常な機能を確実に発揮
するとともに、美観が大幅に向上するという効果が得ら
れる。
第1図は本考案の一実施例の同時給排形換気扇を示す断
面図、第2図は同正面図、第3図は同排気化粧グリルお
よび給気化粧グリルの分解斜視図、第4図は従来の同時
給排形換気扇の断面部、第5図は同化粧グリルの断面図
である。 1……排気本体、1a……下面吸込口、2……送風機、
3……給気本体、3a……下面吐出口、4……排気化粧
グリル、5……給気化粧グリル、4a,5a……格子、
6a,6b……突起、7a,7b……切欠き、8a,8
b……通気口、9……取付部。
面図、第2図は同正面図、第3図は同排気化粧グリルお
よび給気化粧グリルの分解斜視図、第4図は従来の同時
給排形換気扇の断面部、第5図は同化粧グリルの断面図
である。 1……排気本体、1a……下面吸込口、2……送風機、
3……給気本体、3a……下面吐出口、4……排気化粧
グリル、5……給気化粧グリル、4a,5a……格子、
6a,6b……突起、7a,7b……切欠き、8a,8
b……通気口、9……取付部。
Claims (1)
- 【請求項1】浴室の天井面に設けた矩形凹状の取付部に
形成した2個の開口部から天井内に、下面吸込口に排気
化粧グリルを備え送風機を内蔵した箱状の排気本体およ
び下面吐出口に給気化粧グリルを備えた箱状の給気本体
を、前記排気化粧グリルと給気化粧グリルの一側面どう
しを当接させるように並設して埋込み設置してなり、前
記排気化粧グリルと給気化粧グリルとは、前記一側面と
対向するそれぞれの他側面と前記取付部とのすき間が均
一となるように前記取付部内に納めて並設され、かつ並
設時、通気口を形成する格子を下方に向かうにしたがっ
て互いに離れる方向に傾斜させて形成し、さらに並設
時、前記それぞれの一側面に互いに係合する突起と切欠
きを設けるとともに、前記突起を前記すき間の2倍より
大きくした同時給排形換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989027393U JPH065542Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 同時給排形換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989027393U JPH065542Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 同時給排形換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120643U JPH02120643U (ja) | 1990-09-28 |
| JPH065542Y2 true JPH065542Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31249847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989027393U Expired - Lifetime JPH065542Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 同時給排形換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065542Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022999A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 換気装置 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1989027393U patent/JPH065542Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120643U (ja) | 1990-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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