JPH065543A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH065543A
JPH065543A JP18871792A JP18871792A JPH065543A JP H065543 A JPH065543 A JP H065543A JP 18871792 A JP18871792 A JP 18871792A JP 18871792 A JP18871792 A JP 18871792A JP H065543 A JPH065543 A JP H065543A
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JP
Japan
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film
contact hole
semiconductor device
melting point
low melting
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Application number
JP18871792A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kuroda
英明 黒田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンタクトプラグによるアロイスパイクを防
止して、信頼性の高い半導体装置を製造する。 【構成】 コンタクト孔16を開孔し、SiO2 膜と低
融点ガラス膜との二層膜24を堆積させ、二層膜24の
うちの低融点ガラス膜を流動化させる。その後、二層膜
24をエッチバックしてコンタクト孔16の内側面に側
壁を形成し、Ti膜21とTiN膜22とW膜23とを
堆積させる。そして、W膜23をエッチバックしてコン
タクトプラグを形成する。コンタクト孔16の底面にお
ける側壁の幅が広く、コンタクト孔16の底部の形状が
滑らかになり、バリアメタル層であるTiN膜22の被
覆性が良い。従って、W膜23とSi基板11との反応
が効果的に抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、配線と導電領域と
がコンタクト孔を介して電気的に接続されている半導体
装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、本願の発明の第1従来例で製造
した上記の様な半導体装置を示している。この第1従来
例では、P型のSi基板11の素子分離領域の表面にS
iO2膜12を形成し、このSiO2 膜12をマスクに
してSi基板11にN+ 型の拡散層13を形成する。
【0003】その後、Si基板11上に層間絶縁膜14
と層間絶縁膜にもなるBPSG膜等の低融点ガラス膜1
5とを順次に堆積させ、拡散層13を露出させるコンタ
クト孔16を低融点ガラス膜15及び層間絶縁膜14に
開孔する。そして、熱処理で低融点ガラス膜15を流動
化させ、Al膜のスパッタリング及びパターニングによ
ってAl配線17を形成する。
【0004】ところが、半導体装置の集積度が高くなっ
てくると、コンタクト孔16の径も小さくなるが、層間
耐圧の確保等のために層間絶縁膜14や低融点ガラス膜
15の膜厚は薄くすることができないので、コンタクト
孔16のアスペクト比が大きくなってきている。
【0005】このため、コンタクト孔16の肩部におけ
るAl配線17の段差被覆性が悪く、低融点ガラス膜1
5を流動化させても、この肩部におけるAl配線17の
膜厚18が薄い。このため、この薄い部分のAl配線1
7がエレクトロマイグレーションによって断線し、図2
に示した一従来例では、信頼性の高い半導体装置を製造
することができなかった。
【0006】そこで、これに対する対策として、最近で
は、コンタクト孔16内にWを成長させる選択タングス
テン法や、多結晶Siでコンタクト孔16を埋め込む多
結晶Siプラグ法や、CVD法で堆積させたWでコンタ
クト孔16を埋め込むブランケットタングステン法等が
提案されている。
【0007】図3は、これらの提案のうちで第2従来例
としてのブランケットタングステン法を示している。こ
の第2従来例では、図3(a)に示す様に、上述の第1
従来例と同様にしてコンタクト孔16の開孔までを行っ
た後、Si基板11とのコンタクト抵抗を低減させるた
めのTi膜21とバリアメタル層としてのTiN膜22
とをスパッタ法で堆積させ、更にプラグを形成するため
のW膜23をCVD法で堆積させる。
【0008】次に、図3(b)に示す様に、W膜23が
コンタクト孔16内にのみ残るまでこのW膜23の全面
をエッチバックして、コンタクト孔16をW膜23で埋
め込む。その後、コンタクト孔16内のW膜23とコン
タクトさせる様に、Al配線(図示せず)をパターニン
グする。この様なブランケットタングステン法は、工程
数は多いものの、複数のコンタクト孔16をそれらの深
さの違いに拘らず埋め込むことができるので、現在では
最も有力な方法と考えられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第2従来例で
あるブランケットタングステン法でも、コンタクト孔1
6が深くなると、その底部16aを拡大した図4に示す
様に、特に底部16aの周縁部に対するTiN膜22の
被覆性が悪くなる。このため、W膜23とSi基板11
とが反応してアロイスパイクが生じるので、第2従来例
でも必ずしも信頼性の高い半導体装置を製造することが
できなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の半導体装置の
製造方法は、層間絶縁膜14、15に形成されているコ
ンタクト孔16の内面を流動化膜24で覆う工程と、前
記流動化膜24を流動化させる工程と、流動化させた前
記流動化膜24から成る側壁を前記コンタクト孔16の
内側面に形成する工程と、前記側壁が形成されている前
記コンタクト孔16をバリアメタル層22とコンタクト
プラグ23とで埋める工程とを有している。
【0011】請求項2の半導体装置の製造方法は、前記
流動化膜24の前記流動化と同時に前記層間絶縁膜15
の平坦化を行う。
【0012】
【作用】請求項1の半導体装置の製造方法では、流動化
させた流動化膜24でコンタクト孔16の内側面に側壁
を形成しているので、コンタクト孔16の底面における
側壁の幅が広くなる。このため、コンタクト孔16の底
部16aの形状が滑らかになり、コンタクト孔16のア
スペクト比が大きくてもバリアメタル層22の被覆性が
良い。
【0013】請求項2の半導体装置の製造方法では、流
動化膜24の流動化と同時に層間絶縁膜15の平坦化も
行っているので、工程が増加しないにも拘らず、コンタ
クトプラグ23にコンタクトさせるべき配線17の層間
絶縁膜15に対する段差被覆性も良くなる。
【0014】
【実施例】以下、本願の発明の一実施例を、図1を参照
しながら説明する。なお、図2〜4に示した第1及び第
2従来例と同一の構成部分には、同一の符号を付してあ
る。
【0015】本実施例でも、図1(a)に示す様に、P
型のSi基板11の素子分離領域の表面にLOCOS法
等でSiO2 膜12を形成し、このSiO2 膜12をマ
スクにしてSi基板11にAs+ またはPhos+ をイ
オン注入して、N+ 型の拡散層13を形成する。
【0016】その後、PSG膜、不純物を含まないSi
2 膜またはこれらを組み合わせた膜をCVD法で堆積
させて、膜厚が数百nmの層間絶縁膜14を形成する。
そして更に、BPSG膜やAsSG膜等の低融点ガラス
膜15を数百nmの膜厚に堆積させる。なお、平坦化の
必要がない場合は、不純物を含まないSiO2 膜やPS
G膜等を低融点ガラス膜15の代わりに用いてもよい。
【0017】次に、図1(b)に示す様に、拡散層13
を露出させるコンタクト孔16を低融点ガラス膜15及
び層間絶縁膜14に開孔する。そして、膜厚が数十nm
で不純物を含まないSiO2 膜と膜厚が数十〜数百nm
であるBPSG膜やAsSG膜等の低融点ガラス膜との
二層膜24をCVD法で堆積させる。
【0018】そして、N2 雰囲気中で且つ800〜90
0℃程度の温度で二層膜24のうちの低融点ガラス膜を
流動化させる。この時、低融点ガラス膜15を層間絶縁
膜14上に形成してあれば、二層膜24のうちの低融点
ガラス膜の流動化と同時に低融点ガラス膜15の平坦化
も行われる。
【0019】また、二層膜24のうちの低融点ガラス膜
と低融点ガラス膜15とが共にBPSG膜である場合
は、二層膜24のうちの低融点ガラス膜中のB及びPh
osの濃度を、低融点ガラス膜15中のB及びPhos
の濃度よりも低くしておく。これは、コンタクト孔16
の形状と低融点ガラス膜15の平坦化とのバランスを保
つためであり、二層膜24のうちの低融点ガラス膜中の
B及びPhosの濃度が高過ぎると、コンタクト孔16
が二層膜24で埋まってしまうからである。
【0020】次に、図1(c)に示す様に、再び拡散層
13が露出するまで二層膜24の全面をエッチバックし
て、二層膜24から成る側壁をコンタクト孔16の内側
面に形成する。そして、膜厚が数十nmでSi基板11
とのコンタクト抵抗を低減させるためのTi膜21と、
膜厚が数十nmでバリアメタル層としてのTiN膜22
とをスパッタ法で堆積させ、更に膜厚が数百nmでコン
タクトプラグを形成するためのW膜23をCVD法で全
面に堆積させる。なお、TiN膜22の代わりにTiW
膜を用いることもできる。
【0021】次に、図1(d)に示す様に、W膜23が
コンタクト孔16内にのみ残るまでこのW膜23の全面
をエッチバックして、コンタクト孔16をW膜23で埋
め込む。この時、コンタクト孔16以外の領域のTi膜
21とTiN膜22とは、除去してもよいし残存させて
もよい。そして、膜厚が数十nmで密着性を向上させる
ためのTi膜25をスパッタ法で堆積させた後、Siや
Cu等を数%の割合で含有し膜厚が数百nmであるAl
膜をスパッタ法で堆積させる。
【0022】その後、このAl膜とTi膜25とTiN
膜22とTi膜21とを、レジスト(図示せず)をマス
クにしてエッチングして、Al配線17を形成する。そ
して更に、膜厚が数百nmのP−SiN膜等である表面
保護膜(図示せず)を形成して、この半導体装置を完成
させる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の半導体装置の製造方法では、
コンタクト孔の底部の形状が滑らかになり、コンタクト
孔のアスペクト比が大きくてもバリアメタル層の被覆性
が良いので、コンタクトプラグと導電領域との反応が効
果的に抑制される。このため、コンタクトプラグによる
アロイスパイクが防止されて、信頼性の高い半導体装置
を製造することができる。
【0024】請求項2の半導体装置の製造方法では、工
程が増加しないにも拘らず、コンタクトプラグにコンタ
クトさせるべき配線の層間絶縁膜に対する段差被覆性も
良くなる。このため、コンタクトプラグによるアロイス
パイクが防止されると共に、層間絶縁膜の段差部におけ
る配線自体の断線も少なくて、更に信頼性の高い半導体
装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の一実施例を工程順に示す側断面図
である。
【図2】本願の発明の第1従来例で製造した半導体装置
の側断面図である。
【図3】本願の発明の第2従来例を工程順に示す側断面
図である。
【図4】第2従来例で製造した半導体装置の要部の拡大
側断面図である。
【符号の説明】
14 層間絶縁膜 15 低融点ガラス膜 16 コンタクト孔 22 TiN膜 23 W膜 24 二層膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 層間絶縁膜に形成されているコンタクト
    孔の内面を流動化膜で覆う工程と、 前記流動化膜を流動化させる工程と、 流動化させた前記流動化膜から成る側壁を前記コンタク
    ト孔の内側面に形成する工程と、 前記側壁が形成されている前記コンタクト孔をバリアメ
    タル層とコンタクトプラグとで埋める工程とを有する半
    導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記流動化膜の前記流動化と同時に前記
    層間絶縁膜の平坦化を行う請求項1記載の半導体装置の
    製造方法。
JP18871792A 1992-06-23 1992-06-23 半導体装置の製造方法 Pending JPH065543A (ja)

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JP18871792A JPH065543A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 半導体装置の製造方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100351456B1 (ko) * 1999-12-31 2002-09-09 주식회사 하이닉스반도체 에스램(sram)소자의 제조방법
US6479853B2 (en) 1997-09-22 2002-11-12 Nec Corporation Semiconductor device and manufacturing method thereof
KR100338109B1 (ko) * 1995-01-05 2002-11-20 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의금속배선제조방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100338109B1 (ko) * 1995-01-05 2002-11-20 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의금속배선제조방법
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KR100351456B1 (ko) * 1999-12-31 2002-09-09 주식회사 하이닉스반도체 에스램(sram)소자의 제조방법

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