JPH0655491U - 泡発生装置の混合栓 - Google Patents

泡発生装置の混合栓

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JPH0655491U
JPH0655491U JP64293U JP64293U JPH0655491U JP H0655491 U JPH0655491 U JP H0655491U JP 64293 U JP64293 U JP 64293U JP 64293 U JP64293 U JP 64293U JP H0655491 U JPH0655491 U JP H0655491U
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JP
Japan
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liquid
air
reservoir groove
mixing
pressurized
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Pending
Application number
JP64293U
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English (en)
Inventor
内田孝志
真 河西
浩 潟上
橋本俊明
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Abstract

(57)【要約】 泡発生装置に使用される混合栓においてタンクから圧送
されてくる加圧液体と加圧エアーと夫々分離した状態で
待機させる液体溜溝とエアー溜溝を形成し、そして混合
器に設けられているノズルへの連通口を開放することに
より夫々の溜溝に受け止められていた液体とエアーとが
共にノズル方向へ押出されるようにして、該混合栓によ
って適量の液体とエアーが確実に押出されて品質の良好
な泡を得ることができる泡発生装置の混合栓を提供する
ことにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば洗面場所等に設備されて、水石鹸等の粘性を有する液体を泡 状となして吐出せしめる泡発生装置内に組付け使用される混合栓に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
上記泡発生装置の基本的構造は泡とすべき液体を充填した気密タンク内に圧力 エアーを供給し、このタンク内の内圧によってタンク内の液体とエアーの一部を 混合栓まで圧送し、必要に応じてその混合栓を開放させ、その混合栓内のエアー 混合液体をメッシュを通過させてノズルより吐出させることで泡化液体を得るも のである。
【0003】 ところが、上記泡発生装置に使用されている従来の混合栓は図1に示す如き構 造であって、下記不具合を生じるものであった。
【0004】 つまり1は混合栓ハウジングであって、このハウジング1には、液体とエアー との混合室2と、エアー混合液体を導出する導出路3と、上記混合室2と導出路 3とを連通する連通口4及びスプリング収納室5が形成されている。6は前記の 混合室2とスプリング収納室5に跨って、上記の導出路3を貫通している弁軸で あって、この弁軸6の先端部には、パッキン7を介して連通口4を開閉する弁蓋 8が形成されており、さらにその弁軸6の尾端には、操作ノブ9が取付けられて いる。また上記スプリング収納室5の内部には、弁蓋8に固定されているパッキ ン7を、連通口4を閉塞するように付勢するスプリング10が設けられている。 11は弁軸6を軸方向に摺動可能に支持するリング、12はシールである。また 上記の混合室開口部には、エアー供給口13と、液体供給口14を有する蓋15 が取付ねじ16によって気密に閉塞されている。
【0005】 このような構成の混合栓にあっては、不図示のタンクから圧送されてくる圧力 エアー及び圧力液体を、エアー供給口13及び液体供給口14を経て混合室2ま で供給しておき、そして泡化液体を必要とするときはノブ9をスプリング10の 弾圧力に抗して押動し、連通口4を開口することにより、混合室2内のエアー混 合液体が、その連通口4及び導出路3を経て不図示のメッシュを通過し、これに よって泡化されて不図示のノズルより泡が吐出されるものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、かかる従来の混合栓構造にあっては、その混合栓内に設けた混合室 2内には、エアーと液体とが共に圧送供給されているが、該混合室2内ではエア ーと液体との比重差によって液体とエアーとが分離されているため、ノブ9を押 動操作して連通口4を開いたとき、その連通口4に接近している液体のみ又はエ アーのみが送出されやすく、有効な泡が生じ難いという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案はかかる問題点に着目してなされたもので、泡発生装置に使用される混 合栓においてタンクから圧送されてくる加圧液体と加圧エアーと夫々分離した状 態で待機させる液体溜溝とエアー溜溝を形成し、そして混合器に設けられている ノズルへの連通口を開放することにより夫々の溜溝に受け止められていた液体と エアーとが共にノズル方向へ押出されるようにして、該混合栓によって適量の液 体とエアーが確実に押出されて品質の良好な泡を得ることができる泡発生装置の 混合栓を提供することにある。
【0008】
【実施例】
以下に本考案を図面に示す実施例に基いて詳細に説明する。
【0009】 図2乃至図4において、21は上容器、22はその上容器21がパッキン23 を介して密閉される下容器であって、この下容器22の中央部には、上容器21 内に向って延びる支軸24が貫通されている。この支軸24には鍔25が形成さ れ、また下容器22の凹部26内には、支軸24の軸方向動作を規制するための ストッパー27が設けられていて、このストッパー27と前記鍔25との間には コイルばね28が介装されている。また支軸24の上容器側端部にはプレート2 9が保持されており、さらにこのプレート29の下面にはパッキン30が貼着さ れている。このパッキン30は、下容器22の水平上面に形成されている略半円 形状の液体溜溝31及びエアー溜溝32を前記コイルばね28の弾圧力で、常時 は密閉しているものである。なお液体溜溝31は、不図示の圧力タンクに通じる 液体送出管が接続される供給口33に、またエアー溜溝32は不図示の圧力タン クに通じるエアー送出管が接続される供給口34に夫々通じているものである。 35は下容器22と、支軸24との間の気密性を保つために設けられているシー ル部材、36はエアー混合液体を不図示のノズル方向へ押出せしめるための送出 口であって、この送出口36内には、エアー混合液体を泡化せしめるための複数 枚のメッシュ37が内装されているものである。
【0010】 以上が本実施例の構造であるが、次にその作用について述べると、供給口33 及び34を、不図示の圧力タンク内から導出される液体送出管及びエアー送出管 の夫々を接続する。そこで泡化液体を得るためには、支軸24の下端をコイルば ね28の弾圧力に抗して押し上げると、プレート29が押し上げられるために、 液体溜溝31及びエアー溜溝32まで圧送されていた液体及びエアーは混合室3 8内で混合されながら送出口36方向へ押動される。この送出口36より送り出 されようとするエアー混合液体は、複数枚のメッシュ37を通過させられること によって、ムース状(泡化)となり、不図示のノズルより吐出されるものである 。
【0011】 支軸24の押上げ力を解けば、コイルばね28の復元力で支軸24は元位置に 戻ると同時に、液体溜溝31及びエアー溜溝32がプレート29により閉塞され て泡化液の吐出が中断されるものである。
【0012】 このように本実施例の混合栓20にあっては、その混合栓20の内部で受け止 められているタンクからのエアー及び液体は、分離された状態で維持されており 、プレートを開くことにより、そのエアーと液体とが混合してその混合栓より送 出されるようにように構成されていることから、混合栓から送出されるエアーと 液体との混合比を常に一定に保つことができ、これによって常に安定した良質の 泡を吐出せしめることができる。
【0013】 なお上記実施例は、圧力エアーと液体との二者を混合せしめるための混合栓構 造であるが、例えばエアー、液体の他に例えばその液体を稀釈せしめるための水 分を同時に混合したい場合は、図5に示すように液体供給口33、エアー供給口 34の他に稀釈水供給口39及びこの稀釈水供給口39に通じる水分溜溝40を 付加すれば上記液体、エアー、水分の三者が混和されて、例えば濃度が異る泡を 生ぜしめることができる。
【0014】
【考案の効果】
以上のように本考案は、圧力タンク内に通じ、かつ水平上面に形成されている 液体溜溝31及びエアー溜溝32と、該液体溜溝31及びエアー溜溝32上に気 密に被せられて、液体溜溝31及びエアー溜溝32内に達している加圧液体及び 加圧エアーの溢出を阻止するプレート29と、該プレート29を上記液体溜溝3 1及びエアー溜溝32上に気密に圧接せしめるためのコイルばね28と、該コイ ルばね28の弾圧力に抗してプレート29を押し上げることにより上記液体溜溝 31及びエアー溜溝32内の加圧液体及び加圧エアーが混和導出される導出口3 6を有する泡発生装置の混合栓であるから、これによれば、この混合栓の内部で 受け止められているタンクからのエアー及び液体は、分離された状態で維持され ており、プレートを開くことにより、そのエアーと液体とが混合してその混合栓 より送出されるようにように構成されていることから、混合栓から送出されるエ アーと液体との混合比を常に一定に保つことができ、これによって常に安定した 良質の泡を吐出せしめることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の混合栓を示した構造説明図。
【図2】本考案実施例の混合栓を示した断面構造説明
図。
【図3】本考案実施例の混合栓を示した平面構造説明
図。
【図4】図3におけるA−A線断面図。
【図5】本考案の他の実施例を示す平面構造説明図。
【符号の説明】
20…混合栓 21…上容器 22…下容器 23…パッキン 24…支軸 25…鍔 26…凹部 27…ストッパー 28…コイルばね 29…プレート 30…パッキン 31…液体溜溝 32…エアー溜溝 33…供給口 34…供給口 35…シール部材 36…送出口 37…メッシュ 38…混合室
フロントページの続き (72)考案者 橋本俊明 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 株式 会社カンセイ内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力タンク内に通じ、かつ水平上面に形
    成されている液体溜溝(31)及びエアー溜溝(32)
    と、該液体溜溝(31)及びエアー溜溝(32)上に気
    密に被せられて、液体溜溝(31)及びエアー溜溝(3
    2)内に達している加圧液体及び加圧エアーの溢出を阻
    止するプレート(29)と、該プレート(29)を上記
    液体溜溝(31)及びエアー溜溝(32)上に気密に圧
    接せしめるためのコイルばね(28)と、該コイルばね
    (28)の弾圧力に抗してプレート(29)を押し上げ
    ることにより上記液体溜溝(31)及びエアー溜溝(3
    2)内の加圧液体及び加圧エアーが混和導出される導出
    口(36)を有することを特徴とする泡発生装置の混合
    栓。
JP64293U 1993-01-13 1993-01-13 泡発生装置の混合栓 Pending JPH0655491U (ja)

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JP64293U JPH0655491U (ja) 1993-01-13 1993-01-13 泡発生装置の混合栓

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JPH0655491U true JPH0655491U (ja) 1994-08-02

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