JPH0655540A - Frp廃棄物の粉砕方法 - Google Patents
Frp廃棄物の粉砕方法Info
- Publication number
- JPH0655540A JPH0655540A JP21417192A JP21417192A JPH0655540A JP H0655540 A JPH0655540 A JP H0655540A JP 21417192 A JP21417192 A JP 21417192A JP 21417192 A JP21417192 A JP 21417192A JP H0655540 A JPH0655540 A JP H0655540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frp
- waste
- shearing force
- shearing
- frp waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】FRP廃棄物を再利用するために微粉砕する。
【構成】FRPを大型二軸剪断式プレシュレッダを用い
て剪断力を与えることによって50〜150mmに粉砕
し、これに2次裁断シュレッダを用いて剪断力を与えて
幅3mm、厚み1mm以下、長さ30mm以下に引き千
切ると同時に引張り、強化繊維と熱硬化樹脂とを剥離さ
せ、その後微粉砕機により微粉砕した。
て剪断力を与えることによって50〜150mmに粉砕
し、これに2次裁断シュレッダを用いて剪断力を与えて
幅3mm、厚み1mm以下、長さ30mm以下に引き千
切ると同時に引張り、強化繊維と熱硬化樹脂とを剥離さ
せ、その後微粉砕機により微粉砕した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FRP(繊維強化プラ
スチック)の微粉砕技術に関する。
スチック)の微粉砕技術に関する。
【0002】
【従来の技術】FRP(繊維強化プラスチック)は軽
量、高強度の特性をもち、船舶、浴槽などの住宅機材、
水槽等大型品を一体成形できる利点から、幅広い分野で
利用され昨今の生産量は増大している。それに併せて、
廃棄物も増大し、この処理には苦慮している。このFR
P廃棄物は、強化繊維が含まれているため切断も容易で
なく、難破砕材としてほとんどは焼却か埋め立てで処理
しているのが実情である。例えば、FRPの物性として
は、 引張強さ: 85MPa 曲げ強さ: 170MPa 曲げ弾性率: 10.8GPa シャルピ衝撃強さ:700J/m であり、破砕性が著しく悪い。このために、FRP廃棄
物は、適切な微粉砕手段がなく、あっても微粉として大
量に微粉枠できる機械装置がなく、あるいは、コストが
高いので再利用、あるいは、他の用途への開発が進まな
かった。
量、高強度の特性をもち、船舶、浴槽などの住宅機材、
水槽等大型品を一体成形できる利点から、幅広い分野で
利用され昨今の生産量は増大している。それに併せて、
廃棄物も増大し、この処理には苦慮している。このFR
P廃棄物は、強化繊維が含まれているため切断も容易で
なく、難破砕材としてほとんどは焼却か埋め立てで処理
しているのが実情である。例えば、FRPの物性として
は、 引張強さ: 85MPa 曲げ強さ: 170MPa 曲げ弾性率: 10.8GPa シャルピ衝撃強さ:700J/m であり、破砕性が著しく悪い。このために、FRP廃棄
物は、適切な微粉砕手段がなく、あっても微粉として大
量に微粉枠できる機械装置がなく、あるいは、コストが
高いので再利用、あるいは、他の用途への開発が進まな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来FRPは、微粉化
することによってリサイクル、その他の用途開発が考え
られていたが、適切な微粉砕手段がなく、また、あって
も設備費、ランニングコストが高いためにFRPの廃棄
物の大部分の処理は、埋立て、焼却処理に頼っていた。
することによってリサイクル、その他の用途開発が考え
られていたが、適切な微粉砕手段がなく、また、あって
も設備費、ランニングコストが高いためにFRPの廃棄
物の大部分の処理は、埋立て、焼却処理に頼っていた。
【0004】しかし、FRPは、埋立て処理には、かさ
ばり、場所も限定され、また、焼却しようとしても燃え
にくく、焼却後も50〜90%の燃え残り残滓の処理を
必要とし、手間と費用を要するので、放置されることも
多く、社会問題にもなっている。今後、FRP製品の増
加に伴い、更に、廃棄物の量は増大傾向にあり、再利用
の用途開発が望まれ、そのためにも合理的な微粉砕方法
の開発が必要であった。本発明は以上の実情に鑑み、F
RPの安価な微粉砕方法を提供することを目的とする。
ばり、場所も限定され、また、焼却しようとしても燃え
にくく、焼却後も50〜90%の燃え残り残滓の処理を
必要とし、手間と費用を要するので、放置されることも
多く、社会問題にもなっている。今後、FRP製品の増
加に伴い、更に、廃棄物の量は増大傾向にあり、再利用
の用途開発が望まれ、そのためにも合理的な微粉砕方法
の開発が必要であった。本発明は以上の実情に鑑み、F
RPの安価な微粉砕方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の技術手段は、F
RP廃棄物を粉砕するに当り、FRP廃棄物に剪断力を
与えて強化繊維と熱硬化性樹脂とを剥離させ、次いで衝
撃、摩擦、圧縮、剪断を加えて微粉砕することを特徴と
するFRP廃棄物の粉砕方法である。すなわち、微粉砕
の前処理として、FRPの強化繊維と熱硬化性樹脂を剥
離させ、その後、粉砕機、例えばチューブミル、竪型ロ
ーラミル等で微粉砕することを可能にする。
RP廃棄物を粉砕するに当り、FRP廃棄物に剪断力を
与えて強化繊維と熱硬化性樹脂とを剥離させ、次いで衝
撃、摩擦、圧縮、剪断を加えて微粉砕することを特徴と
するFRP廃棄物の粉砕方法である。すなわち、微粉砕
の前処理として、FRPの強化繊維と熱硬化性樹脂を剥
離させ、その後、粉砕機、例えばチューブミル、竪型ロ
ーラミル等で微粉砕することを可能にする。
【0006】
【作用】要するに、通常のチューブミル、竪型ローラミ
ル等の粉砕機構は、衝撃、摩擦力が主体で、後者は圧
縮、および、剪断力も加わるが、健全なFRPに微粉砕
までのエネルギーを与えることは難しい。よって、前処
理としてFRPに剪断力を与え、引き千切るかまたは剪
断することによって、強化繊維と熱硬化性樹脂とを剥離
させ、通常の粉砕機での微粉砕を可能にした。
ル等の粉砕機構は、衝撃、摩擦力が主体で、後者は圧
縮、および、剪断力も加わるが、健全なFRPに微粉砕
までのエネルギーを与えることは難しい。よって、前処
理としてFRPに剪断力を与え、引き千切るかまたは剪
断することによって、強化繊維と熱硬化性樹脂とを剥離
させ、通常の粉砕機での微粉砕を可能にした。
【0007】
実施例1 FRP廃棄物を大型二軸剪断式プレシュレッダを用いて
剪断力を与えることによって50〜150mmに破砕
し、これに2次裁断シュレッダを用いて剪断力を与え幅
3mm、厚み1mm以下、長さ30mm以下に破砕し強
化繊維と熱硬化樹脂とを剥離させた。次いで微粉砕機に
より微粉砕した。
剪断力を与えることによって50〜150mmに破砕
し、これに2次裁断シュレッダを用いて剪断力を与え幅
3mm、厚み1mm以下、長さ30mm以下に破砕し強
化繊維と熱硬化樹脂とを剥離させた。次いで微粉砕機に
より微粉砕した。
【0008】2次裁断シュレッダは、刃幅を3〜5mm
程度に小さくすることによりFRPは剪断力により引き
千切られると同時に引張られ、FRPの全部分が樹脂と
繊維に剥離する。この2次裁断用シュレッダで解砕する
と樹脂と繊維がばらばらの状態になり微粉砕が容易にな
る。FRPの樹脂と繊維が剥離していないと、チューブ
ミル等の微粉砕機では粉砕時間が長期にわたり、また、
ミル詰りを生じて連続運転はできない。
程度に小さくすることによりFRPは剪断力により引き
千切られると同時に引張られ、FRPの全部分が樹脂と
繊維に剥離する。この2次裁断用シュレッダで解砕する
と樹脂と繊維がばらばらの状態になり微粉砕が容易にな
る。FRPの樹脂と繊維が剥離していないと、チューブ
ミル等の微粉砕機では粉砕時間が長期にわたり、また、
ミル詰りを生じて連続運転はできない。
【0009】実施例2 FRP廃棄物を大型二軸剪断式プレシュレッダを用いて
剪断力を与えて50〜150mmに破砕し、ロータリー
カッタミルで表1に示す粒度に剪断力を与えて強化繊維
と熱硬化樹脂とを剥離させ、次いで微粉砕機により微粉
砕した。ロータリーカッタミルは、一軸に回転刃が装着
され、ケース内側に固定刃をもち、粉砕物を切削粉砕す
る。ケース本体下部にスクリーンが装着され、このスク
リーン目の大きさで、所定の均質な粒子サイズの粉砕物
が得られる。ロータリーカッタミルとしては、吉田製作
所製、刃幅35mm、刃径φ160mm、モータ3.7
KW,スクリーン穴径φ5mmのものを用いた。
剪断力を与えて50〜150mmに破砕し、ロータリー
カッタミルで表1に示す粒度に剪断力を与えて強化繊維
と熱硬化樹脂とを剥離させ、次いで微粉砕機により微粉
砕した。ロータリーカッタミルは、一軸に回転刃が装着
され、ケース内側に固定刃をもち、粉砕物を切削粉砕す
る。ケース本体下部にスクリーンが装着され、このスク
リーン目の大きさで、所定の均質な粒子サイズの粉砕物
が得られる。ロータリーカッタミルとしては、吉田製作
所製、刃幅35mm、刃径φ160mm、モータ3.7
KW,スクリーン穴径φ5mmのものを用いた。
【0010】
【表1】
【0011】以上のように、前処理を施すことにより従
来周知の微粉砕機で微粉化できる。設備導入のイニシャ
ルコストが前処理機設置費用だけで済むメリットは大き
い。
来周知の微粉砕機で微粉化できる。設備導入のイニシャ
ルコストが前処理機設置費用だけで済むメリットは大き
い。
【0012】
【発明の効果】従来、微粉砕が難しいとされていたFR
P廃棄物を剪断力を与えて、前処理することにより、微
粉砕機を使用して微粉にする技術を確立した。このこと
で、FRP廃棄物を、大量処理することができると共
に、安価なコストで微粉を供給することを可能にし、リ
サイクル原料として、あるいは、他の素材と複合し、高
機能材料として有効利用する等の用途拡大の道を開い
た。
P廃棄物を剪断力を与えて、前処理することにより、微
粉砕機を使用して微粉にする技術を確立した。このこと
で、FRP廃棄物を、大量処理することができると共
に、安価なコストで微粉を供給することを可能にし、リ
サイクル原料として、あるいは、他の素材と複合し、高
機能材料として有効利用する等の用途拡大の道を開い
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:26
Claims (1)
- 【請求項1】 FRP廃棄物を粉砕するに当り、FRP
廃棄物に剪断力を与えて強化繊維と熱硬化性樹脂とを剥
離させ、次いで衝撃、摩擦、圧縮、剪断を加えて微粉砕
することを特徴とするFRP廃棄物の粉砕方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21417192A JPH0655540A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | Frp廃棄物の粉砕方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21417192A JPH0655540A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | Frp廃棄物の粉砕方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655540A true JPH0655540A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16651415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21417192A Withdrawn JPH0655540A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | Frp廃棄物の粉砕方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655540A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2765123A1 (fr) * | 1997-06-27 | 1998-12-31 | Mecelec Recyclage | Procede et installation de fabrication de fibres et de poudre de matiere plastique recyclee |
| US5992035A (en) * | 1995-04-07 | 1999-11-30 | Meiko Toki Co., Ltd. | Ornamental cutting/serving measuring board |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP21417192A patent/JPH0655540A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5992035A (en) * | 1995-04-07 | 1999-11-30 | Meiko Toki Co., Ltd. | Ornamental cutting/serving measuring board |
| FR2765123A1 (fr) * | 1997-06-27 | 1998-12-31 | Mecelec Recyclage | Procede et installation de fabrication de fibres et de poudre de matiere plastique recyclee |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |