JPH0655704A - スピーカネット - Google Patents
スピーカネットInfo
- Publication number
- JPH0655704A JPH0655704A JP20917692A JP20917692A JPH0655704A JP H0655704 A JPH0655704 A JP H0655704A JP 20917692 A JP20917692 A JP 20917692A JP 20917692 A JP20917692 A JP 20917692A JP H0655704 A JPH0655704 A JP H0655704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- sheet
- speaker net
- net
- plastic sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の透孔を設けたプラスチックシートと織
物とを接着積層した積層シートを用い3次元曲面状に成
形したスピーカネットを提供する。 【構成】 多数の透孔を設けたプラスチックシートと織
物とを接着積層してなる積層シートのプラスチックシー
ト側に、伸縮性を有する両面粘着シートと剥離フイルム
とからなるスピーカネット取付け部材を貼着後、3次元
曲面状に成形してなるスピーカネット。 【効果】 作業性に優れ、また、取付け部材が伸縮性を
有することから成形による剥がれの問題がなく、スピー
カ本体に取付け後にも剥がれにくくスピーカネットが本
体から外れることがない3次元曲面状のスピーカネット
が容易に得られる。
物とを接着積層した積層シートを用い3次元曲面状に成
形したスピーカネットを提供する。 【構成】 多数の透孔を設けたプラスチックシートと織
物とを接着積層してなる積層シートのプラスチックシー
ト側に、伸縮性を有する両面粘着シートと剥離フイルム
とからなるスピーカネット取付け部材を貼着後、3次元
曲面状に成形してなるスピーカネット。 【効果】 作業性に優れ、また、取付け部材が伸縮性を
有することから成形による剥がれの問題がなく、スピー
カ本体に取付け後にも剥がれにくくスピーカネットが本
体から外れることがない3次元曲面状のスピーカネット
が容易に得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビやステレオ等の
スピーカの前面に使用するスピーカネットに関する。
スピーカの前面に使用するスピーカネットに関する。
【0002】
【従来技術とその課題】従来、テレビなどのスピーカの
前面に使用するスピーカネットは、パンチングにより多
数の透孔を設けた鉄板により形成されていたが、最近,
軽量化や作業性を改良するため、多数の透孔を設けたプ
ラスチックシートと織物とからなる積層シートを用い、
要求に応じて3次元曲面状に成形することが検討されて
いる。
前面に使用するスピーカネットは、パンチングにより多
数の透孔を設けた鉄板により形成されていたが、最近,
軽量化や作業性を改良するため、多数の透孔を設けたプ
ラスチックシートと織物とからなる積層シートを用い、
要求に応じて3次元曲面状に成形することが検討されて
いる。
【0003】成形後のスピーカネットはスピーカ本体に
取り付けられるが、取り付け方法としては、通常、両面
粘着テープなどの取り付け部材をスピーカネット裏面の
必要な部分に貼付け、ついでスピーカ本体に取り付ける
ことがなされている。
取り付けられるが、取り付け方法としては、通常、両面
粘着テープなどの取り付け部材をスピーカネット裏面の
必要な部分に貼付け、ついでスピーカ本体に取り付ける
ことがなされている。
【0004】しかしながら、この方法では複雑な3次元
曲面状のスピーカネット裏面に取り付け部材を均一に貼
付けることが困難であり、スピーカ本体に取り付けた
後、ネットがはずれるという問題が生じたり、取り付け
部材の貼付けに手間がかかるという問題があった。
曲面状のスピーカネット裏面に取り付け部材を均一に貼
付けることが困難であり、スピーカ本体に取り付けた
後、ネットがはずれるという問題が生じたり、取り付け
部材の貼付けに手間がかかるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
消できるスピーカネットを見出したものであって、その
要旨とするところは、多数の透孔を設けたプラスチック
シートと織物とを接着積層してなる積層シートのプラス
チックシート側に、伸縮性を有する両面粘着シートと剥
離フイルムとからなるスピーカネット取付け部材を貼着
後、3次元曲面状に成形してなるスピーカネットにあ
る。
消できるスピーカネットを見出したものであって、その
要旨とするところは、多数の透孔を設けたプラスチック
シートと織物とを接着積層してなる積層シートのプラス
チックシート側に、伸縮性を有する両面粘着シートと剥
離フイルムとからなるスピーカネット取付け部材を貼着
後、3次元曲面状に成形してなるスピーカネットにあ
る。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明では多数の透孔を設けたプラスチッ
クシートと織物とを接着積層した積層シートを使用する
が、プラスチックシートとしては、硬質、又は半硬質の
プラスチックシートが使用できるが、強度、耐熱性、パ
ンチング性などの点から、塩素化ポリ塩化ビニル樹脂製
シートが好適に使用できる。塩素化ポリ塩化ビニル樹脂
の塩素含有率は60〜68%程度のものがよい。
クシートと織物とを接着積層した積層シートを使用する
が、プラスチックシートとしては、硬質、又は半硬質の
プラスチックシートが使用できるが、強度、耐熱性、パ
ンチング性などの点から、塩素化ポリ塩化ビニル樹脂製
シートが好適に使用できる。塩素化ポリ塩化ビニル樹脂
の塩素含有率は60〜68%程度のものがよい。
【0008】塩素化ポリ塩化ビニル樹脂製シートは、パ
ンチングで細かい透孔を設けても、シートが摩擦熱で溶
融せず、またそれ自体の耐熱性が高く好ましい。そのほ
かに、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂などか
らなるシートも使用できる。
ンチングで細かい透孔を設けても、シートが摩擦熱で溶
融せず、またそれ自体の耐熱性が高く好ましい。そのほ
かに、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂などか
らなるシートも使用できる。
【0009】シートの厚さは、強度、剛性の点から、
0.2〜1.0mm程度が適当である。シートにパンチ
ングで細かい透孔を多数設けた後、そのシートに接着剤
を塗布する。
0.2〜1.0mm程度が適当である。シートにパンチ
ングで細かい透孔を多数設けた後、そのシートに接着剤
を塗布する。
【0010】ここで、上記の透孔を設けたプラスチック
シートとしては、布目の粗いポリエステル繊維布等に合
成樹脂を含浸させた剛性を有する布材も含んでいる。
シートとしては、布目の粗いポリエステル繊維布等に合
成樹脂を含浸させた剛性を有する布材も含んでいる。
【0011】接着剤は、多数の透孔を設けたプラスチッ
クシートに塗布して合成繊維の織物と貼り合わせるもの
であるから、塗布面積が狭いこと、塗布量も透孔を塞が
ない程度の少量であることから、十分な接着力が得られ
るものである必要があり、アクリル系、ウレタン系、ポ
リエステル系などの2液硬化型のものが好適に使用でき
る。シートに貼り合わせる織物としては、ポリエステル
系、ポリアミド系布等が好適に使用できる。
クシートに塗布して合成繊維の織物と貼り合わせるもの
であるから、塗布面積が狭いこと、塗布量も透孔を塞が
ない程度の少量であることから、十分な接着力が得られ
るものである必要があり、アクリル系、ウレタン系、ポ
リエステル系などの2液硬化型のものが好適に使用でき
る。シートに貼り合わせる織物としては、ポリエステル
系、ポリアミド系布等が好適に使用できる。
【0012】次に本発明のスピーカネットでは、上記の
透孔を設けたプラスチックシートと織物とを接着積層し
た積層シートのプラスチックシート側に、スピーカネッ
ト取付け部材を貼着する必要がある。
透孔を設けたプラスチックシートと織物とを接着積層し
た積層シートのプラスチックシート側に、スピーカネッ
ト取付け部材を貼着する必要がある。
【0013】この取付け部材は、伸縮性を有する両面粘
着シートと剥離フイルムとからなるものであり、両面粘
着シートの基材には伸縮性を有する織物布や不織布が好
適に使用できる。基材の両面に設ける粘着剤としては通
常の粘着剤が使用でき、また剥離フイルムには伸縮性を
有するポリエチレンフイルム等のプラスチックフイルム
が使用できる。
着シートと剥離フイルムとからなるものであり、両面粘
着シートの基材には伸縮性を有する織物布や不織布が好
適に使用できる。基材の両面に設ける粘着剤としては通
常の粘着剤が使用でき、また剥離フイルムには伸縮性を
有するポリエチレンフイルム等のプラスチックフイルム
が使用できる。
【0014】取付け部材は、積層シートのプラスチック
シート側に貼着するが、貼着する部位はスピーカネット
の形状などにより適宜決めればよく、取り付け部材の幅
が大きいものでは不必要な部分を前もって打抜いておく
ことができる。
シート側に貼着するが、貼着する部位はスピーカネット
の形状などにより適宜決めればよく、取り付け部材の幅
が大きいものでは不必要な部分を前もって打抜いておく
ことができる。
【0015】上記取付け部材を積層シートの必要な部位
に貼着した後、3次元曲面状に成形する。成形方法とし
ては雄型、雌型を有する金型を用いて成形する方法や、
加熱した積層シートを成形型に押し付ける方法等がある
が限定されるものではない。3次元曲面状に成形されて
得られたスピーカネットは、最終的なスピーカ本体への
取付け段階で、剥離フイルムをはがしてスピーカ本体へ
取り付けられる。
に貼着した後、3次元曲面状に成形する。成形方法とし
ては雄型、雌型を有する金型を用いて成形する方法や、
加熱した積層シートを成形型に押し付ける方法等がある
が限定されるものではない。3次元曲面状に成形されて
得られたスピーカネットは、最終的なスピーカ本体への
取付け段階で、剥離フイルムをはがしてスピーカ本体へ
取り付けられる。
【0016】
【発明の効果】上述したように本発明のスピーカネット
によれば、3次元曲面状に成形する以前の平滑な積層シ
ートにスピーカネット取付け部材を貼着することから、
作業性に優れており、また、取付け部材が伸縮性を有す
ることから成形による剥がれの問題がなく、スピーカ本
体に取付け後にも剥がれにくくスピーカネットが本体か
ら外れることがないという利点を有している。
によれば、3次元曲面状に成形する以前の平滑な積層シ
ートにスピーカネット取付け部材を貼着することから、
作業性に優れており、また、取付け部材が伸縮性を有す
ることから成形による剥がれの問題がなく、スピーカ本
体に取付け後にも剥がれにくくスピーカネットが本体か
ら外れることがないという利点を有している。
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の透孔を設けたプラスチックシート
と織物とを接着積層してなる積層シートのプラスチック
シート側に、伸縮性を有する両面粘着シートと剥離フイ
ルムとからなるスピーカネット取付け部材を貼着後、3
次元曲面状に成形してなるスピーカネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20917692A JPH0655704A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | スピーカネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20917692A JPH0655704A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | スピーカネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655704A true JPH0655704A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16568597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20917692A Pending JPH0655704A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | スピーカネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12534029B2 (en) | 2021-10-22 | 2026-01-27 | Faurecia Interior Systems, Inc. | Fabric-covered vehicle interior panel |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP20917692A patent/JPH0655704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12534029B2 (en) | 2021-10-22 | 2026-01-27 | Faurecia Interior Systems, Inc. | Fabric-covered vehicle interior panel |
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