JPH065570B2 - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPH065570B2 JPH065570B2 JP27353486A JP27353486A JPH065570B2 JP H065570 B2 JPH065570 B2 JP H065570B2 JP 27353486 A JP27353486 A JP 27353486A JP 27353486 A JP27353486 A JP 27353486A JP H065570 B2 JPH065570 B2 JP H065570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- magnetic head
- write
- circuit
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気ディスク装置、あるいは磁気テープ等
の磁気記録装置などに備えられ、その磁気記録媒体に書
き込み及び読み出しを行う磁気ヘッドに関するものであ
る。
の磁気記録装置などに備えられ、その磁気記録媒体に書
き込み及び読み出しを行う磁気ヘッドに関するものであ
る。
[従来の技術] 第6図は磁気記録装置、たとえば磁気ディスク装置に備
えられた従来の磁気ヘッドの電気的な回路図を示す。図
において(1)は磁気ヘッド、(2)は磁気ヘッド(1)を構成
するヘッドコアであり、コアギャップ(5)を有する。(3)
はヘッドコア(2)に巻き付けられたヘッドコイルであ
り、その両端をそれぞれ端子H1及び端子H2に接続
し、その巻線の中間位置を端子H3に接続した3端子コ
イル構成を取っている。
えられた従来の磁気ヘッドの電気的な回路図を示す。図
において(1)は磁気ヘッド、(2)は磁気ヘッド(1)を構成
するヘッドコアであり、コアギャップ(5)を有する。(3)
はヘッドコア(2)に巻き付けられたヘッドコイルであ
り、その両端をそれぞれ端子H1及び端子H2に接続
し、その巻線の中間位置を端子H3に接続した3端子コ
イル構成を取っている。
(4)は端子H1、端子H2及び端子H3を介してヘッド
コイル(3)に接続された書き込み回路であり、端子H3
に接続されたソース回路(6)、端子H1に接続されたシ
ンク回路(7a)、及び端子H2に接続されたシンク回路(7
b)を有する。
コイル(3)に接続された書き込み回路であり、端子H3
に接続されたソース回路(6)、端子H1に接続されたシ
ンク回路(7a)、及び端子H2に接続されたシンク回路(7
b)を有する。
ここでは図示していないが、ソース回路(6)は磁気記録
装置に磁気ヘッド(1)が複数個、すなわちヘッドコイル
(3)が複数個備えられている場合はそのうちの一つを選
択する機能、及び書き込みに必要な書き込み電流の値を
設定する機能を有する。
装置に磁気ヘッド(1)が複数個、すなわちヘッドコイル
(3)が複数個備えられている場合はそのうちの一つを選
択する機能、及び書き込みに必要な書き込み電流の値を
設定する機能を有する。
シンク回路(7a)及び(7b)はヘッドコイル(3)の書き込み
電流をいずれかの方向、すなわち矢印AまたはBに切り
換える機能を有する。
電流をいずれかの方向、すなわち矢印AまたはBに切り
換える機能を有する。
(8)はヘッドコイル(3)の両端間に接続された前置増幅回
路であり、読み込み時にヘッドコイル(3)に誘起した電
圧を入力して増幅した後、読み出しデータとして出力す
る。
路であり、読み込み時にヘッドコイル(3)に誘起した電
圧を入力して増幅した後、読み出しデータとして出力す
る。
次に第6図に示す磁気ヘッド(1)の動作を第7図に示す
書き込みのタイミング図を参照のうえ説明する。
書き込みのタイミング図を参照のうえ説明する。
まず、書き込み動作のときは、ソース回路(6)が動作状
態となり、シンク回路(7a)及び(7b)に入力される駆動パ
ルス(第7図(a)、第7図(b))に同期して外部から書き
込み信号を入力し、これに従った書き込み電流をヘッド
コイル(3)の端子H3を介してヘッドコイル(3)を矢印方
向A及びBに流し、シンク回路(7a)及び(7b)にいたる。
これにより、ギャップ(5)に磁束を発生させ、この磁束
によってギャップ(5)に対向する磁気媒体(図示せず)
にデータを書き込む。ソース回路(6)から供給される書
き込み電流のうちで実際の記録に寄与する書き込み電流
は、第7図(e)に示すような波形を有し、(c-d)の電流値
は等しい。
態となり、シンク回路(7a)及び(7b)に入力される駆動パ
ルス(第7図(a)、第7図(b))に同期して外部から書き
込み信号を入力し、これに従った書き込み電流をヘッド
コイル(3)の端子H3を介してヘッドコイル(3)を矢印方
向A及びBに流し、シンク回路(7a)及び(7b)にいたる。
これにより、ギャップ(5)に磁束を発生させ、この磁束
によってギャップ(5)に対向する磁気媒体(図示せず)
にデータを書き込む。ソース回路(6)から供給される書
き込み電流のうちで実際の記録に寄与する書き込み電流
は、第7図(e)に示すような波形を有し、(c-d)の電流値
は等しい。
読み出し動作のときは、磁気ディスク(図示せず)上に
書き込まれているデータの磁束をギャップ(5)からヘッ
ドコア(2)に導き、ヘッドコイル(3)に誘起された電圧を
前置増幅回路(8)に入力して増幅し、読み出しデータと
して出力する。
書き込まれているデータの磁束をギャップ(5)からヘッ
ドコア(2)に導き、ヘッドコイル(3)に誘起された電圧を
前置増幅回路(8)に入力して増幅し、読み出しデータと
して出力する。
次に、従来の磁気ヘッドに関する問題点について説明す
る。
る。
周知のように、このような磁気ヘッドを備えた磁気記録
装置は、電子計算機の外部記憶装置としてディスクに書
き込んだ2値の”1”,”0”データを、誤りなく読み
出す必要がある。通常、磁気記録装置には1010ビットの
データを読み出したときに、1ビットの誤りが許される
程度の高い信頼性が要求されている。次に示す表は通常
の磁気記録装置における書き込み及び読み出し時に発生
するタイミング損失要因を示すものである。
装置は、電子計算機の外部記憶装置としてディスクに書
き込んだ2値の”1”,”0”データを、誤りなく読み
出す必要がある。通常、磁気記録装置には1010ビットの
データを読み出したときに、1ビットの誤りが許される
程度の高い信頼性が要求されている。次に示す表は通常
の磁気記録装置における書き込み及び読み出し時に発生
するタイミング損失要因を示すものである。
表に示すように、主要なタイミング損失要因としては12
項目あり、磁気記録装置の設計においてはこれらが単独
または複数で存在してもデータ誤りを発生しないという
条件を満たすことが重要である。通常、パターンピーク
シフト及び重ね書き雑音によるタイミング損失は他のタ
イミング損失に比較して大きいので、これらをいかに低
減するかが磁気記録装置の信頼性を確保するために重要
である。このようなタイミング損失は記録媒体、磁気ヘ
ッド及び両者の相互的な関係に依存するものであり、従
って磁気記録装置の記録密度を決定する主要な要因とな
る。
項目あり、磁気記録装置の設計においてはこれらが単独
または複数で存在してもデータ誤りを発生しないという
条件を満たすことが重要である。通常、パターンピーク
シフト及び重ね書き雑音によるタイミング損失は他のタ
イミング損失に比較して大きいので、これらをいかに低
減するかが磁気記録装置の信頼性を確保するために重要
である。このようなタイミング損失は記録媒体、磁気ヘ
ッド及び両者の相互的な関係に依存するものであり、従
って磁気記録装置の記録密度を決定する主要な要因とな
る。
これまでに製品化されている磁気記録装置では、データ
の”1”,”0”を判断するためのウインドウ幅に対し
てパターンピークシフトによるタイミング損失は10%以
下とし、また重ね書きによる損失は2〜3%以下とする
ことが要求されている。
の”1”,”0”を判断するためのウインドウ幅に対し
てパターンピークシフトによるタイミング損失は10%以
下とし、また重ね書きによる損失は2〜3%以下とする
ことが要求されている。
ところで、電子通信学会、磁気記録研究会資料(MR75-1
0)の「ディジタル磁気記録における記録補正の一検討」
によれば、磁気ヘッドのタイミング損失を軽減するため
には、E型補正方法及びIBM型補正方法が効果的であ
ると記載されている。
0)の「ディジタル磁気記録における記録補正の一検討」
によれば、磁気ヘッドのタイミング損失を軽減するため
には、E型補正方法及びIBM型補正方法が効果的であ
ると記載されている。
このE型補正方法は、第8図(a)に示すように、磁気ヘ
ッドの書き込み電流の主電流が反転する前後部分に非方
形波の補正電流を付加することにより、点線の波形から
実線の波形に書き込み電流の立ち上りを補正するもので
ある。すなわち飽和記録の要素に未飽和記録の要素を付
加して補正効果を得るものである。
ッドの書き込み電流の主電流が反転する前後部分に非方
形波の補正電流を付加することにより、点線の波形から
実線の波形に書き込み電流の立ち上りを補正するもので
ある。すなわち飽和記録の要素に未飽和記録の要素を付
加して補正効果を得るものである。
一方IBM型補正方法は、第8図(c)に示すように、主
電流が反転した後に補正電流を付加することにより、点
線の波形から実線の波形に書き込み電流の立ち上りを補
正するものである。この補正方法も上記のE型補正方法
と同じ効果が得られる。しかし、定量的にはE型補正方
法がIBM型補正方法より有利と見られている。
電流が反転した後に補正電流を付加することにより、点
線の波形から実線の波形に書き込み電流の立ち上りを補
正するものである。この補正方法も上記のE型補正方法
と同じ効果が得られる。しかし、定量的にはE型補正方
法がIBM型補正方法より有利と見られている。
また、第8図(b)及び(d)は上記E型補正方法及びIBM
型補正方法により書き込んだデータを読み出したときに
得られる磁気ヘッドの読み出し信号の波形を示す。図か
ら明らかなように、いずれの方法でも読み出し信号(実
線)は補正をしなかったときの読み出し信号(点線)に
比較して読み出し波形が鋭くなっており、ピーク点を所
定の位置に正確に発生させることが可能となっている。
型補正方法により書き込んだデータを読み出したときに
得られる磁気ヘッドの読み出し信号の波形を示す。図か
ら明らかなように、いずれの方法でも読み出し信号(実
線)は補正をしなかったときの読み出し信号(点線)に
比較して読み出し波形が鋭くなっており、ピーク点を所
定の位置に正確に発生させることが可能となっている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の磁気ヘッドは以上のように構成されているので、
タイミング損失を充分に低減することができず、従って
記録媒体に対する記録密度の増加や、磁気記録装置のデ
ータの信頼性の向上が容易でないという問題点があっ
た。
タイミング損失を充分に低減することができず、従って
記録媒体に対する記録密度の増加や、磁気記録装置のデ
ータの信頼性の向上が容易でないという問題点があっ
た。
又、上記IBM型補正方法、IBM型補正方法が磁気ヘ
ッドのタイミング損失を軽減するのに効果的であること
が判明しているが、従来の磁気ヘッドではこれを実現す
ることが困難であった。
ッドのタイミング損失を軽減するのに効果的であること
が判明しているが、従来の磁気ヘッドではこれを実現す
ることが困難であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、上記のE型補正方法、IBM型補正方法の適
用も可能で、タイミング損失を容易に軽減することがで
きるとともに、信頼性の高い磁気記録装置を容易に実現
することができる磁気ヘッドを得ることを目的とする。
たもので、上記のE型補正方法、IBM型補正方法の適
用も可能で、タイミング損失を容易に軽減することがで
きるとともに、信頼性の高い磁気記録装置を容易に実現
することができる磁気ヘッドを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る磁気ヘッドは、ヘッドコイルの複数の巻
線位置を引き出すようにそれぞれ接続点に接続し、書き
込み電流の主電流を補正するための付加電流を選択的に
上記接続点から流すようにしたものである。
線位置を引き出すようにそれぞれ接続点に接続し、書き
込み電流の主電流を補正するための付加電流を選択的に
上記接続点から流すようにしたものである。
[作 用] この発明における磁気ヘッドは、ヘッドコイルの複数の
巻線位置が接続点にそれぞれ接続されているので、これ
らの接続点から書き込み電流の主電流を補正するための
付加電流を選択的に供給することにより、書き込み電流
の立ち上がりを改善し、タイミング損失を低減させる。
巻線位置が接続点にそれぞれ接続されているので、これ
らの接続点から書き込み電流の主電流を補正するための
付加電流を選択的に供給することにより、書き込み電流
の立ち上がりを改善し、タイミング損失を低減させる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(9)はヘッドコイル(3)の巻線における中間
位置に設けられた接続点、(10)(11)は接続点(9)から外
側に位置し、付加電流を供給するために所定の巻線位置
に設けられたヘッドコイル(3)の接続点、(12)(13)はヘ
ッドコイル(3)の両端における接続点であり、書き込み
電流の主電流を導く。H1〜H5はそれぞれ接続点(10)
〜(13)に接続されたヘッドコイル(3)の引き出し用の端
子である。
図において、(9)はヘッドコイル(3)の巻線における中間
位置に設けられた接続点、(10)(11)は接続点(9)から外
側に位置し、付加電流を供給するために所定の巻線位置
に設けられたヘッドコイル(3)の接続点、(12)(13)はヘ
ッドコイル(3)の両端における接続点であり、書き込み
電流の主電流を導く。H1〜H5はそれぞれ接続点(10)
〜(13)に接続されたヘッドコイル(3)の引き出し用の端
子である。
第3図は、第1図に示したこの発明の磁気ヘッドに接続
される第1及び第2の書き込み回路及び読み出し回路の
一例を示す回路図である。図において、D1〜D6はダ
イオードであり、磁気ヘッド(1)を書き込み動作または
読み出し動作状態に設定するスイッチとしての機能を有
する。
される第1及び第2の書き込み回路及び読み出し回路の
一例を示す回路図である。図において、D1〜D6はダ
イオードであり、磁気ヘッド(1)を書き込み動作または
読み出し動作状態に設定するスイッチとしての機能を有
する。
T1は電源と端子H3との間に接続されたトランジスタ
であり、ヘッドコイル(3)の端子H3を介する書き込み
電流をオン・オフさせるスイッチ機能、従って磁気ヘッ
ド(1)が複数個備えられているときはそのうちの任意の
一つを選択する機能を有する。
であり、ヘッドコイル(3)の端子H3を介する書き込み
電流をオン・オフさせるスイッチ機能、従って磁気ヘッ
ド(1)が複数個備えられているときはそのうちの任意の
一つを選択する機能を有する。
T2、T3は、アースと、抵抗R8、R9及びダイオー
ドD2、D1とを介して端子H4、H2に接続されたト
ランジスタであり、付加電流i1、i2をオン・オフす
るスイッチ機能を有する。
ドD2、D1とを介して端子H4、H2に接続されたト
ランジスタであり、付加電流i1、i2をオン・オフす
るスイッチ機能を有する。
R1〜R7は電源からダイオードD1〜D6に逆バイア
ス電圧を印加するための抵抗である。ダイオードD1〜
D6をオフにするときは抵抗R1〜R7を介してこれら
のアノードとカソードとの間に逆バイアス電圧を電源か
ら印加することにより達成される。
ス電圧を印加するための抵抗である。ダイオードD1〜
D6をオフにするときは抵抗R1〜R7を介してこれら
のアノードとカソードとの間に逆バイアス電圧を電源か
ら印加することにより達成される。
T4、T5は、アースと、抵抗R10、R11及びダイ
オードD4、D3とを介して端子H5、H1に接続され
たトランジスタであり、主電流i3、i4をオン・オフ
するスイッチ機能を有する。
オードD4、D3とを介して端子H5、H1に接続され
たトランジスタであり、主電流i3、i4をオン・オフ
するスイッチ機能を有する。
ここで、抵抗R8〜R11は電流i1〜i4を電流の値
及びその立ち上り時間を制限する機能を有し、その値は
記録媒体及び磁気ヘッド(1)の電磁変換特性に対応して
選択される。
及びその立ち上り時間を制限する機能を有し、その値は
記録媒体及び磁気ヘッド(1)の電磁変換特性に対応して
選択される。
以上で述べたトランジスタT2、T3、抵抗R8及びR
9は第1の書き込み回路(20a)を構成し、またトランジ
スタT4、T5、抵抗R10及びR11は第2の書き込
み回路(20b)を構成している。
9は第1の書き込み回路(20a)を構成し、またトランジ
スタT4、T5、抵抗R10及びR11は第2の書き込
み回路(20b)を構成している。
C1、C2はコンデンサであり、R12、R13は抵抗
である。これらはヘッドコイル(3)と前置増幅回路(8)と
の間において交流結合回路を構成しており、ダイオード
D5、D6に印加する逆バイアス電圧が前置増幅回路
(8)に印加されないようにこれを遮断するとともに、ヘ
ッドコイル(3)から出力される微小な読み出し信号のみ
を通過させるものである。すなわち、このような逆バイ
アス電圧により読み出し信号の増幅が不能となるような
前置増幅回路(8)の飽和を防ぐものである。ここで、ト
ランジスタT6、ダイオードD5、D6、コンデンサC
1、C2、抵抗R5、R6、R12、R13及び前置増
幅回路(8)は読み出し回路(30)を構成している。次に、
上記構成を有する磁気ヘッド(1)の動作を説明する。第
1図において、接続点(9)から接続点(10)(11)にはそれ
ぞれ書き込み電流の付加電流i1、i2が流れ、また接
続点(9)から接続点(12)(13)にはそれぞれ書き込み電流
の主電流i3、i4が流れる。
である。これらはヘッドコイル(3)と前置増幅回路(8)と
の間において交流結合回路を構成しており、ダイオード
D5、D6に印加する逆バイアス電圧が前置増幅回路
(8)に印加されないようにこれを遮断するとともに、ヘ
ッドコイル(3)から出力される微小な読み出し信号のみ
を通過させるものである。すなわち、このような逆バイ
アス電圧により読み出し信号の増幅が不能となるような
前置増幅回路(8)の飽和を防ぐものである。ここで、ト
ランジスタT6、ダイオードD5、D6、コンデンサC
1、C2、抵抗R5、R6、R12、R13及び前置増
幅回路(8)は読み出し回路(30)を構成している。次に、
上記構成を有する磁気ヘッド(1)の動作を説明する。第
1図において、接続点(9)から接続点(10)(11)にはそれ
ぞれ書き込み電流の付加電流i1、i2が流れ、また接
続点(9)から接続点(12)(13)にはそれぞれ書き込み電流
の主電流i3、i4が流れる。
書き込み動作または読み出し動作を選択するための切り
換えはダイオードD1〜D3とともに、トランジタT6
をオンまたはオフさせることにより行われる。トランジ
スタT2〜T5をオン・オフさせることなく、トランジ
スタT6をオンにさせると、磁気ヘッド(1)からの読み
出し信号が前置増幅回路(8)に導かれるので、これが増
幅され、読み出しデータとなって出力される。
換えはダイオードD1〜D3とともに、トランジタT6
をオンまたはオフさせることにより行われる。トランジ
スタT2〜T5をオン・オフさせることなく、トランジ
スタT6をオンにさせると、磁気ヘッド(1)からの読み
出し信号が前置増幅回路(8)に導かれるので、これが増
幅され、読み出しデータとなって出力される。
第2図に示す波形図において(a)(d)は付加電流i1、i
2を示し、(b)(e)は主電流i3、i4を示し、(c)(f)は
付加電流i1、i2及び主電流i3、i4を加算した電
流、i1+i3、i2+i4を示す。
2を示し、(b)(e)は主電流i3、i4を示し、(c)(f)は
付加電流i1、i2及び主電流i3、i4を加算した電
流、i1+i3、i2+i4を示す。
また(g)は接続点(9)からヘッドコイル(3)の左右に流れ
る付加電流i1、i2及び主電流i3、i4を合成して
得た書き込み電流(i1+i3)−(i2+i4)を示
すものであり、先に説明したE型補正方法により補正さ
れた書き込み電流である。
る付加電流i1、i2及び主電流i3、i4を合成して
得た書き込み電流(i1+i3)−(i2+i4)を示
すものであり、先に説明したE型補正方法により補正さ
れた書き込み電流である。
第4図は、第3図に示す書き込み回路(20a)(20b)及び読
み出し回路(30)の各ステージでの電圧及び電流の波形図
である。図において(a)(b)(c)(d)はそれぞれ第3図のト
ランジスタT5、T4、T3、T2のベースに入力され
る駆動信号を示し、これらは駆動信号が”H”レベルの
ときにオンとなり、駆動信号”L”レベルのときにオフ
となる。
み出し回路(30)の各ステージでの電圧及び電流の波形図
である。図において(a)(b)(c)(d)はそれぞれ第3図のト
ランジスタT5、T4、T3、T2のベースに入力され
る駆動信号を示し、これらは駆動信号が”H”レベルの
ときにオンとなり、駆動信号”L”レベルのときにオフ
となる。
また、e、f、g、hはトランジスタT5、T4、
T3、T2のオン・オフに伴ってヘッドコイル(3)に流
れる主電流i4、i3、付加電流i2、i1をそれぞれ
示す。iは書き込み電流(i4+i2)−(i2+
i4)を示し、タイミング損失に対して補正されたヘッ
ドコイル(3)の書き込み電流となる。
T3、T2のオン・オフに伴ってヘッドコイル(3)に流
れる主電流i4、i3、付加電流i2、i1をそれぞれ
示す。iは書き込み電流(i4+i2)−(i2+
i4)を示し、タイミング損失に対して補正されたヘッ
ドコイル(3)の書き込み電流となる。
なお、上記実施例ではヘッドコイル(3)に複数の接続点
を設け、これらに引き出し線をそれぞれ接続する場合を
示したが、第5図に示すように、それぞれのヘッドコイ
ル(3)を複数個の巻線から構成し、それらの端末を端子
H2〜H4を介して相互に接続してもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
を設け、これらに引き出し線をそれぞれ接続する場合を
示したが、第5図に示すように、それぞれのヘッドコイ
ル(3)を複数個の巻線から構成し、それらの端末を端子
H2〜H4を介して相互に接続してもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
また、上記実施例ではE型補正方法の場合について説明
したが、書き込み電流の補正方法はIBM型補正方法
や、他の補正方法であってもよく、いずれも上記実施例
と同様の効果を奏する。
したが、書き込み電流の補正方法はIBM型補正方法
や、他の補正方法であってもよく、いずれも上記実施例
と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、ヘッドコイルの複数の
巻線位置をそれぞれ端子に接続するように構成したの
で、これらの端子を介して磁気ヘッドのヘッドコイル
に、書き込み電流の主電流を補正するための付加電流を
選択的に流すことができ、従ってタイミング損失を容易
に軽減することができるという効果がある。
巻線位置をそれぞれ端子に接続するように構成したの
で、これらの端子を介して磁気ヘッドのヘッドコイル
に、書き込み電流の主電流を補正するための付加電流を
選択的に流すことができ、従ってタイミング損失を容易
に軽減することができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による磁気ヘッドのヘッド
コイルの電気的な等価回路、第2図は第1図に示す電流
の波形図、第3図は、第1図に示す磁気ヘッドに接続さ
れる書き込み回路及び読み出し回路の回路図、第4図は
第3図に示す回路の動作を説明するための波形図、第5
図はこの発明の他の実施例による磁気ヘッドの電気的な
等価回路、第6図は従来の磁気ヘッド及びその書き込み
読み出し回路の回路図、第7図は第6図に示す磁気ヘッ
ドの動作を説明するための波形図、第8図は磁気ヘッド
に対するE克及びIBM型補正方法を説明するための書
き込み電流の波形図である。 図において、(3)はヘッドコイル、(9)〜(13)は接続点、
(20a)(20b)は書き込み回路、(30)は読み出し回路、H1
〜H5は端子である。 なお、図中同一符号は同一或は相当部分を示す。
コイルの電気的な等価回路、第2図は第1図に示す電流
の波形図、第3図は、第1図に示す磁気ヘッドに接続さ
れる書き込み回路及び読み出し回路の回路図、第4図は
第3図に示す回路の動作を説明するための波形図、第5
図はこの発明の他の実施例による磁気ヘッドの電気的な
等価回路、第6図は従来の磁気ヘッド及びその書き込み
読み出し回路の回路図、第7図は第6図に示す磁気ヘッ
ドの動作を説明するための波形図、第8図は磁気ヘッド
に対するE克及びIBM型補正方法を説明するための書
き込み電流の波形図である。 図において、(3)はヘッドコイル、(9)〜(13)は接続点、
(20a)(20b)は書き込み回路、(30)は読み出し回路、H1
〜H5は端子である。 なお、図中同一符号は同一或は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】磁気記録媒体にデータの書き込み及び読み
出しを行う磁気記録装置の磁気ヘッドにおいて、中間位
置、この中間位置に対して対象な第1、第2の巻線位
置、及び上記中間位置から上記第1、第2の巻線位置の
外側に位置する第3、第4の巻線位置からなる5個の巻
線位置を引き出すようにそれぞれの端子に接続された5
個の接続点を有するヘッドコイルを備え、上記中間位置
の接続点に書き込み電流をオン・オフさせるスイッチ回
路を、上記第1、第2の巻線位置の接続点に第1の書き
込み回路を、上記第3、第4の巻線位置の接続点に第2
の書き込み回路及び読み出し回路を、それぞれ接続した
たことを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】上記第1の書き込み回路は書き込み電流の
主電流を補正するための付加電流を供給し、かつ第2の
書き込み回路は上記書き込み電流の主電流を供給するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27353486A JPH065570B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27353486A JPH065570B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127407A JPS63127407A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH065570B2 true JPH065570B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=17529181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27353486A Expired - Lifetime JPH065570B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065570B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01232503A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Gunma Nippon Denki Kk | フロツピイデイスク装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27353486A patent/JPH065570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127407A (ja) | 1988-05-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920000212B1 (ko) | 자기 플로피 디스크 드라이버의 기입/독출 헤드 및 데이타 기입 회로 | |
| JPH10145153A (ja) | 増幅回路 | |
| JP3281093B2 (ja) | ダンピング回路 | |
| US6947238B2 (en) | Bias circuit for magneto-resistive head | |
| JPH0775043B2 (ja) | 磁気デイスク装置のデ−タ読み出し及び書き込み回路 | |
| US6473258B1 (en) | Magnetic disk read/write circuit having core coils of opposite phase | |
| JPH065570B2 (ja) | 磁気ヘツド | |
| JP2003288702A (ja) | 磁気ヘッドの駆動回路及び磁気記憶装置 | |
| US6920002B2 (en) | Reproducing amplifier and magnetic recording and reproducing apparatus employing the reproducing amplifier | |
| US20030151839A1 (en) | Magnetic disk drive | |
| US5680268A (en) | Apparatus for magnetic recording and playback having a recording/playback coil split by a center tap and supplying an unbalanced write current | |
| US6947239B2 (en) | Magnetic storage device equipped with write driver circuit capable of performing impedance matching by a simple circuit | |
| JP2552151B2 (ja) | 磁気記録装置 | |
| US6473256B2 (en) | Method and apparatus for a 200 NS write to read switch time circuit | |
| JP2549210B2 (ja) | 多チャネルヘッド用リード回路 | |
| JP2586363B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH05282614A (ja) | 磁気記録再生回路 | |
| JPS6052904A (ja) | 書込増幅回路 | |
| JPS6130322B2 (ja) | ||
| JPS59110027A (ja) | 磁気ヘツドアツセンブリ− | |
| JPH0636207A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0359805A (ja) | デジタル磁気記録回路 | |
| JPH0697486B2 (ja) | 磁気デイスク装置のデ−タ読み出し及び書き込み回路 | |
| JPH03216805A (ja) | 磁気記録再生装置の読み出し回路 | |
| JPS6376102A (ja) | 磁気トランスジユ−サ用駆動回路 |