JPH0636207A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0636207A JPH0636207A JP18812292A JP18812292A JPH0636207A JP H0636207 A JPH0636207 A JP H0636207A JP 18812292 A JP18812292 A JP 18812292A JP 18812292 A JP18812292 A JP 18812292A JP H0636207 A JPH0636207 A JP H0636207A
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- JP
- Japan
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- recording
- circuit
- output
- flop
- delay circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 媒体上に記録される磁化反転の補償量を磁気
ヘッドに対し最適値に調整でき、磁気ヘッドの製造歩留
まりが向上できる磁気ディスク装置を得る。 【構成】 第一と第二の遅延回路12,18はフリップ
フロップ11の出力信号を異なる出力時間になるように
遅延し、排他的論理和回路17によりそれらの論理和を
得て、補正された記録データとして記録ドライバ回路3
を介して記録・再生ヘッド1に交互に異なる幅の記録デ
ータパルスを出力することにより、媒体上に記録される
磁化反転を補償し、再生時のアシンメトリが減少する。
しかし、磁気ヘッドによりアシンメトリが異なるため、
補償量を固定してしまうとこの補償値に適さない磁気ヘ
ッドができる。このため、第一の遅延回路11の抵抗1
5を可変抵抗とし、媒体上に記録される磁化反転の補償
量を各磁気ヘッドに最適な補償量に設定して、再生時の
アシンメトリを減少させる。
ヘッドに対し最適値に調整でき、磁気ヘッドの製造歩留
まりが向上できる磁気ディスク装置を得る。 【構成】 第一と第二の遅延回路12,18はフリップ
フロップ11の出力信号を異なる出力時間になるように
遅延し、排他的論理和回路17によりそれらの論理和を
得て、補正された記録データとして記録ドライバ回路3
を介して記録・再生ヘッド1に交互に異なる幅の記録デ
ータパルスを出力することにより、媒体上に記録される
磁化反転を補償し、再生時のアシンメトリが減少する。
しかし、磁気ヘッドによりアシンメトリが異なるため、
補償量を固定してしまうとこの補償値に適さない磁気ヘ
ッドができる。このため、第一の遅延回路11の抵抗1
5を可変抵抗とし、媒体上に記録される磁化反転の補償
量を各磁気ヘッドに最適な補償量に設定して、再生時の
アシンメトリを減少させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスク装置に
関し、特にアシンメトリ矯正回路に関するものである。
関し、特にアシンメトリ矯正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の磁気ディスク装置の磁気記
録特性を説明するもので、記録・再生ヘッド1の前方に
消去専用の消去ヘッド2を設けた磁気ディスク装置にお
いては、図3のように、一般にアシンメトリと呼ばれる
直流成分が重畳されたピークシフト、つまり単一周期を
記録した場合でもデータの記録磁化が直流消去と同じで
あるか否かによって再生したデータピーク間隔に差が生
じる。
録特性を説明するもので、記録・再生ヘッド1の前方に
消去専用の消去ヘッド2を設けた磁気ディスク装置にお
いては、図3のように、一般にアシンメトリと呼ばれる
直流成分が重畳されたピークシフト、つまり単一周期を
記録した場合でもデータの記録磁化が直流消去と同じで
あるか否かによって再生したデータピーク間隔に差が生
じる。
【0003】通常、消去ヘッド2で発生する磁化と記録
・再生ヘッド1で発生する磁化とが同方向の場合はピー
ク間隔が長くなる傾向にあり、逆方向の場合はピーク間
隔が短くなる傾向にある。この結果、装置の信頼性が低
下することがあった。そこで、このアシンメトリを減少
させるために以下の方法がとられている。
・再生ヘッド1で発生する磁化とが同方向の場合はピー
ク間隔が長くなる傾向にあり、逆方向の場合はピーク間
隔が短くなる傾向にある。この結果、装置の信頼性が低
下することがあった。そこで、このアシンメトリを減少
させるために以下の方法がとられている。
【0004】図4は従来の磁気ディスク装置のアシンメ
トリ矯正回路図である。図4において、1はセンタータ
ップCTを有する記録・再生ヘッド、2は消去ヘッド、
3は記録ドライバ回路で、内部フリップフロップ4とト
ランジスタ5及び6と消去回路7と、トランジスタの電
流源8とから構成される。9は記録データパルス入力端
子、10はライトゲート信号入力端子、11は外部フリ
ップフロップで、記録データパルス入力端子9からの記
録データパルスを入力する。
トリ矯正回路図である。図4において、1はセンタータ
ップCTを有する記録・再生ヘッド、2は消去ヘッド、
3は記録ドライバ回路で、内部フリップフロップ4とト
ランジスタ5及び6と消去回路7と、トランジスタの電
流源8とから構成される。9は記録データパルス入力端
子、10はライトゲート信号入力端子、11は外部フリ
ップフロップで、記録データパルス入力端子9からの記
録データパルスを入力する。
【0005】また、12は外部フリップフロップ11の
正出力端子Qに接続された第一の遅延回路で、ダイオー
ド14と抵抗R15と、その接続点とアース間に接続さ
れたコンデンサC16とから構成されている。18はフ
リップフロップ11の負出力端子バーQに接続された第
二の遅延回路、17は排他的論理和回路で、上記遅延回
路12、18の出力を入力し、排他的論理和出力を上記
内部フリップフロップ4に送出する。
正出力端子Qに接続された第一の遅延回路で、ダイオー
ド14と抵抗R15と、その接続点とアース間に接続さ
れたコンデンサC16とから構成されている。18はフ
リップフロップ11の負出力端子バーQに接続された第
二の遅延回路、17は排他的論理和回路で、上記遅延回
路12、18の出力を入力し、排他的論理和出力を上記
内部フリップフロップ4に送出する。
【0006】次に上記構成に係る動作について説明す
る。フリップフロップ11はそれぞれの出力端子に記録
データのパルスごとに反転した信号を出力し、第一と第
二の遅延回路12,18がフリップフロップ11の出力
端子の出力信号を異なる出力時間になるように遅延し、
排他的論理和回路17によりそれら遅延出力の論理和を
得て補正された記録データとして記録ドライバ回路3を
介して記録・再生ヘッド1に交互に異なる幅の記録デー
タパルスを出力する。
る。フリップフロップ11はそれぞれの出力端子に記録
データのパルスごとに反転した信号を出力し、第一と第
二の遅延回路12,18がフリップフロップ11の出力
端子の出力信号を異なる出力時間になるように遅延し、
排他的論理和回路17によりそれら遅延出力の論理和を
得て補正された記録データとして記録ドライバ回路3を
介して記録・再生ヘッド1に交互に異なる幅の記録デー
タパルスを出力する。
【0007】これにより、媒体上に記録される磁化反転
が補償され、再生時のアシンメトリが減少するようにな
っている。しかし、磁気ヘッドによりアシンメトリが異
なるため、補償量を固定してしまうとこの補償値に適さ
ない磁気ヘッドができ、その結果、装置の信頼性が低下
することがあった。
が補償され、再生時のアシンメトリが減少するようにな
っている。しかし、磁気ヘッドによりアシンメトリが異
なるため、補償量を固定してしまうとこの補償値に適さ
ない磁気ヘッドができ、その結果、装置の信頼性が低下
することがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、記録
・再生ヘッド1の前方に消去専用の消去ヘッド2を設け
た磁気ディスク装置のアシンメトリ矯正回路は以上のよ
うに構成されているので、媒体上に記録される磁化反転
の補償量は、第一の遅延回路12の固定抵抗器R、コン
デンサCによって一義的に定まった。しかし、各々の磁
気ヘッドに対し媒体に記録される磁化反転の最適な補償
量は若干異なっている。
・再生ヘッド1の前方に消去専用の消去ヘッド2を設け
た磁気ディスク装置のアシンメトリ矯正回路は以上のよ
うに構成されているので、媒体上に記録される磁化反転
の補償量は、第一の遅延回路12の固定抵抗器R、コン
デンサCによって一義的に定まった。しかし、各々の磁
気ヘッドに対し媒体に記録される磁化反転の最適な補償
量は若干異なっている。
【0009】したがって、第一の遅延回路12の抵抗R
が固定であると、逆に各々の磁気ヘッドに対し媒体上に
記録される磁化反転の最適な補償量が得られず、アシン
メトリを十分に減少させることができなく、磁気ディス
ク装置としての磁気記録特性が悪くなる。
が固定であると、逆に各々の磁気ヘッドに対し媒体上に
記録される磁化反転の最適な補償量が得られず、アシン
メトリを十分に減少させることができなく、磁気ディス
ク装置としての磁気記録特性が悪くなる。
【0010】また、磁気ヘッドを製造する場合には、第
一の遅延回路12の抵抗Rが定まってしまうとそれに合
う特性をもつ磁気ヘッドを製造しなければならず、その
分、歩留まりが悪くなる。さらに、磁気ヘッドは磁気デ
ィスク装置を構成する部品の中で高価な部品であるにも
かかわらず歩留まりが悪いため、磁気ディスク装置がさ
らに高価になる等の問題があった。
一の遅延回路12の抵抗Rが定まってしまうとそれに合
う特性をもつ磁気ヘッドを製造しなければならず、その
分、歩留まりが悪くなる。さらに、磁気ヘッドは磁気デ
ィスク装置を構成する部品の中で高価な部品であるにも
かかわらず歩留まりが悪いため、磁気ディスク装置がさ
らに高価になる等の問題があった。
【0011】この発明は、上記のような問題を解消する
ためになされたもので、媒体上に記録される磁化反転の
補償量を磁気ヘッドに対し最適値に調整でき、磁気記録
特性が良好で、磁気ヘッドの製造歩留まりが向上できる
安価な磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、媒体上に記録される磁化反転の
補償量を磁気ヘッドに対し最適値に調整でき、磁気記録
特性が良好で、磁気ヘッドの製造歩留まりが向上できる
安価な磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気ディ
スク装置は、記録および再生を行う記録・再生ヘッド
と、記録に先立って記録を行うトラックに対し定められ
た方向に直流消去を行う消去ヘッドと、記録時に記録デ
ータによって上記記録・再生ヘッドに記録電流を流すと
共に、消去時に上記消去ヘッドに直流電流を流す記録ド
ライバ回路と、記録データパルスによって順次反転する
出力を送出するフリップフロップと、このフリップフロ
ップの一方の出力の立ち上がりのみを所定時間遅延させ
る第一の遅延回路と、上記フリップフロップの他方の出
力の立ち下がりを上記第一の遅延回路の遅延時間とは異
なる時間で遅延させる第二の遅延回路と、上記第一の遅
延回路の出力と上記第二の遅延回路の出力との排他的論
理和を得て補正された記録データとして上記記録ドライ
バ回路に入力する排他的論理和回路とを備えた磁気ディ
スク装置において、上記第一の遅延回路を、遅延させる
信号の立ち上がり時間を調整可能とする可変手段によっ
て構成したものである。
スク装置は、記録および再生を行う記録・再生ヘッド
と、記録に先立って記録を行うトラックに対し定められ
た方向に直流消去を行う消去ヘッドと、記録時に記録デ
ータによって上記記録・再生ヘッドに記録電流を流すと
共に、消去時に上記消去ヘッドに直流電流を流す記録ド
ライバ回路と、記録データパルスによって順次反転する
出力を送出するフリップフロップと、このフリップフロ
ップの一方の出力の立ち上がりのみを所定時間遅延させ
る第一の遅延回路と、上記フリップフロップの他方の出
力の立ち下がりを上記第一の遅延回路の遅延時間とは異
なる時間で遅延させる第二の遅延回路と、上記第一の遅
延回路の出力と上記第二の遅延回路の出力との排他的論
理和を得て補正された記録データとして上記記録ドライ
バ回路に入力する排他的論理和回路とを備えた磁気ディ
スク装置において、上記第一の遅延回路を、遅延させる
信号の立ち上がり時間を調整可能とする可変手段によっ
て構成したものである。
【0013】
【作用】この発明における磁気ディスク装置は、可変抵
抗により第一遅延回路の抵抗値を調整可能とすることに
より、各々の磁気ヘッドのアシンメトリをもとに一台毎
に媒体上に記録される磁化反転の補償量を最適にする。
抗により第一遅延回路の抵抗値を調整可能とすることに
より、各々の磁気ヘッドのアシンメトリをもとに一台毎
に媒体上に記録される磁化反転の補償量を最適にする。
【0014】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1を示す構成図である。
1はセンタータップCTを有する記録・再生ヘッド、2
は消去ヘッド、3は記録ドライバ回路で、内部フリップ
フロップ4と、トランジスタ5、6と、消去回路7と、
トランジスタの電流源8とから構成される。9は記録デ
ータパルス入力端子、10はライトゲート信号入力端
子、11はフロップで記録データパルス入力端子9から
の記録データパルスを入力する。
する。図1はこの発明の実施例1を示す構成図である。
1はセンタータップCTを有する記録・再生ヘッド、2
は消去ヘッド、3は記録ドライバ回路で、内部フリップ
フロップ4と、トランジスタ5、6と、消去回路7と、
トランジスタの電流源8とから構成される。9は記録デ
ータパルス入力端子、10はライトゲート信号入力端
子、11はフロップで記録データパルス入力端子9から
の記録データパルスを入力する。
【0015】また、12は外部フリップフロップ11の
正出力端子Qに接続された第一の遅延回路で、可変抵抗
VR15と、この接続点とアース間に接続されたコンデ
ンサC16とから構成される。18はフリップフロップ
11の負出力端子バーQに接続された第二の遅延回路、
17は排他的論理和回路で、上記遅延回路12、18の
出力を入力し、排他的論理和出力を上記内部フリップフ
ロップ4に送出する。
正出力端子Qに接続された第一の遅延回路で、可変抵抗
VR15と、この接続点とアース間に接続されたコンデ
ンサC16とから構成される。18はフリップフロップ
11の負出力端子バーQに接続された第二の遅延回路、
17は排他的論理和回路で、上記遅延回路12、18の
出力を入力し、排他的論理和出力を上記内部フリップフ
ロップ4に送出する。
【0016】次に上記構成に係る動作について図2に示
す各部の波形図を参照して説明する。外部フリップフロ
ップ11はライトゲート信号の入力に基づき記録データ
パルスの入力によって順次反転する出力を送出する(図
2(a)(b)(c))。第一の遅延回路12は、外部
フリップフロップ11のQ出力に基づきその出力が立ち
上がり、可変抵抗15とコンデンサ16との時定数によ
って所定時間tr 経た後しきい値Vthを越える出力を送
出する(図2(d))。
す各部の波形図を参照して説明する。外部フリップフロ
ップ11はライトゲート信号の入力に基づき記録データ
パルスの入力によって順次反転する出力を送出する(図
2(a)(b)(c))。第一の遅延回路12は、外部
フリップフロップ11のQ出力に基づきその出力が立ち
上がり、可変抵抗15とコンデンサ16との時定数によ
って所定時間tr 経た後しきい値Vthを越える出力を送
出する(図2(d))。
【0017】一方、外部フリップフロップ11の負出力
バーQは第二の遅延回路18によって所定時間td だけ
遅延される(図2(e))。このため、排他的論理和回
路17の出力は外部フリップフロップ11の正出力Qの
立ち上がりから時間tr だけ経た時Lレベルになり、第
二の遅延回路18の出力の変化点、すなわち外部フリッ
プフロップ11の正出力Qの立ち上がりから時間td だ
け経たときHレベルになる(図2(f))。
バーQは第二の遅延回路18によって所定時間td だけ
遅延される(図2(e))。このため、排他的論理和回
路17の出力は外部フリップフロップ11の正出力Qの
立ち上がりから時間tr だけ経た時Lレベルになり、第
二の遅延回路18の出力の変化点、すなわち外部フリッ
プフロップ11の正出力Qの立ち上がりから時間td だ
け経たときHレベルになる(図2(f))。
【0018】次に、再び記録データパルス(図2
(b))が入力されると、外部フリップフロップ11の
正出力QはLレベルになる(図2(c))。この時、第
一の遅延回路12はダイオード14がONすることによ
って遅延時間はほぼ0となる。排他的論理和回路17の
出力は、外部フリップフロップ11の正出力Qの立ち下
がりと同時にLレベルとなり、第二の遅延回路18の出
力がHレベルになると同時にHレベルになる。
(b))が入力されると、外部フリップフロップ11の
正出力QはLレベルになる(図2(c))。この時、第
一の遅延回路12はダイオード14がONすることによ
って遅延時間はほぼ0となる。排他的論理和回路17の
出力は、外部フリップフロップ11の正出力Qの立ち下
がりと同時にLレベルとなり、第二の遅延回路18の出
力がHレベルになると同時にHレベルになる。
【0019】この様に、排他的論理和回路17の出力信
号はパルス幅の異なる信号になる。このため、内部フリ
ップフロップ4はこの排他的論理和回路17の出力信号
によって反転するとすればHレベルとLレベルの時間差
が2×tr だけ生じ(図2(g))、媒体上に記録され
る磁化反転もこの時間差分補償される。したがって、再
生時のアシンメトリを減少させることができる。
号はパルス幅の異なる信号になる。このため、内部フリ
ップフロップ4はこの排他的論理和回路17の出力信号
によって反転するとすればHレベルとLレベルの時間差
が2×tr だけ生じ(図2(g))、媒体上に記録され
る磁化反転もこの時間差分補償される。したがって、再
生時のアシンメトリを減少させることができる。
【0020】従って、上記実施例によれば、上記第一の
遅延回路12の抵抗15を可変抵抗にしたことにより、
この抵抗が磁気ヘッドに対し媒体上に記録される磁化反
転の最適な補償量がえられるように調整され、再生時の
アシンメトリを減少させることができる。
遅延回路12の抵抗15を可変抵抗にしたことにより、
この抵抗が磁気ヘッドに対し媒体上に記録される磁化反
転の最適な補償量がえられるように調整され、再生時の
アシンメトリを減少させることができる。
【0021】実施例2.なお、上記実施例では第一の遅
延回路12の抵抗R15を可変抵抗にして、媒体上に記
録される磁化反転の補償量を各々のヘッドに対し最適な
値に調整するようにしたが、第一の遅延回路12のコン
デンサC16を可変コンデンサにしても磁化反転の補償
量を最適な値に調整することができ、再生時のアシンメ
トリを減少させることができる。
延回路12の抵抗R15を可変抵抗にして、媒体上に記
録される磁化反転の補償量を各々のヘッドに対し最適な
値に調整するようにしたが、第一の遅延回路12のコン
デンサC16を可変コンデンサにしても磁化反転の補償
量を最適な値に調整することができ、再生時のアシンメ
トリを減少させることができる。
【0022】実施例3.また、上記実施例では、第一の
遅延回路の抵抗R15だけを可変抵抗にして、媒体上に
記録される磁化反転の補償量を各々のヘッドに対し最適
な値に調整するようにしたが、第一の遅延回路12の抵
抗15とコンデンサ16をともに可変なものにしても、
磁化反転の補償量を最適な値に調整することができ、再
生時のアシンメトリを減少させることができる。
遅延回路の抵抗R15だけを可変抵抗にして、媒体上に
記録される磁化反転の補償量を各々のヘッドに対し最適
な値に調整するようにしたが、第一の遅延回路12の抵
抗15とコンデンサ16をともに可変なものにしても、
磁化反転の補償量を最適な値に調整することができ、再
生時のアシンメトリを減少させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、媒体
上に記録される磁化反転の補償量を各々の磁気ヘッドに
対し最適となるように遅延回路を可変手段としたので、
再生時のアシンメトリを減少させることができ、磁気記
録特性の良好な磁気ディスク装置が得られ、また磁気ヘ
ッドの製造の歩留まりを良くし、安価な磁気ディスク装
置が得られる効果がある。
上に記録される磁化反転の補償量を各々の磁気ヘッドに
対し最適となるように遅延回路を可変手段としたので、
再生時のアシンメトリを減少させることができ、磁気記
録特性の良好な磁気ディスク装置が得られ、また磁気ヘ
ッドの製造の歩留まりを良くし、安価な磁気ディスク装
置が得られる効果がある。
【図1】この発明の実施例1による磁気ディスク装置の
アシンメトリ矯正回路図である。
アシンメトリ矯正回路図である。
【図2】図1の各部出力波形図である。
【図3】従来の磁気ディスク装置の磁気記録特性の説明
図である。
図である。
【図4】従来の磁気ディスク装置のアシンメトリ矯正回
路図である。
路図である。
1 記録・再生ヘッド 2 消去ヘッド 3 記録ドライバ回路 4 内部フリップフロップ 7 消去回路 8 電流源 9 記録データパルス入力端子 10 ライトゲート信号入力端子 11 外部フリップフロップ 12 第一の遅延回路 17 排他的論理和回路 18 第二の遅延回路
Claims (1)
- 【請求項1】 記録および再生を行う記録・再生ヘッド
と、記録に先立って記録を行うトラックに対し定められ
た方向に直流消去を行う消去ヘッドと、記録時に記録デ
ータによって上記記録・再生ヘッドに記録電流を流すと
共に、消去時に上記消去ヘッドに直流電流を流す記録ド
ライバ回路と、記録データパルスによって順次反転する
出力を送出するフリップフロップと、このフリップフロ
ップの一方の出力の立ち上がりのみを所定時間遅延させ
る第一の遅延回路と、上記フリップフロップの他方の出
力の立ち下がりを上記第一の遅延回路の遅延時間とは異
なる時間で遅延させる第二の遅延回路と、上記第一の遅
延回路の出力と上記第二の遅延回路の出力との排他的論
理和を得て補正された記録データとして上記記録ドライ
バ回路に入力する排他的論理和回路とを備えた磁気ディ
スク装置において、上記第一の遅延回路を、遅延させる
信号の立ち上がり時間を調整可能とする可変手段によっ
て構成したことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18812292A JPH0636207A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18812292A JPH0636207A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636207A true JPH0636207A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16218101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18812292A Pending JPH0636207A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6507448B2 (en) | 2000-05-12 | 2003-01-14 | Fujitsu Limited | Information recording device having a function of erasing information in a standby state |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18812292A patent/JPH0636207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6507448B2 (en) | 2000-05-12 | 2003-01-14 | Fujitsu Limited | Information recording device having a function of erasing information in a standby state |
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