JPH0655879B2 - 熱可塑性成形組成物及びその製造方法 - Google Patents

熱可塑性成形組成物及びその製造方法

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JPH0655879B2
JPH0655879B2 JP60102807A JP10280785A JPH0655879B2 JP H0655879 B2 JPH0655879 B2 JP H0655879B2 JP 60102807 A JP60102807 A JP 60102807A JP 10280785 A JP10280785 A JP 10280785A JP H0655879 B2 JPH0655879 B2 JP H0655879B2
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バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリアルキレンテレフタテート、芳香族ポリ
カーボネート、及び一部に弗素化ポリオレフインを含ん
でなるガラス転移温度が−20℃以下の更なる重合体、
からなる熱可塑性成形組成物、及びこの成形組成物の製
造法に関する。
ポリアルキレンテレフタレート、芳香族ポリカーボネー
ト及び更なる重合体に基づく成形組成物は優秀な機械的
性質を有する(独国特許公報第2,343,609号=
米国特許第3,864,428号;独国公開特許第3,
118,562号、第3,118,697号;ヨーロツ
パ刊行特許願第20,605号 米国特許第4,257,937号、ヨーロツパ刊行特許
願第25,920号=米国特許第4,264,487
号)。
実際の用途は、公知の成形組成物から製造される成形品
が早々に軟化するので、自動車のエンジンルームにおけ
るような熱い環境において用いるのに常に適当でないと
いうことを示した。
独国公開特許第1,694,217号からは、ポリテト
ラフルオルエチレンを0.05〜25重量%添加したポ
リエステル例えばポリアルキレンテレフタレートが高い
結晶生長速度を有し、従つて大きい寸法安定性を有し且
つサイクル時間をより短くすることを容易にするという
ことが知られている。
独国公開特許第2,221,772号は、ポリテトラフ
ルオルエチレン0.5〜2.5%の添加により火の中で
も小滴にならない、但しポリテトラフルオルエチレンと
難燃剤間の相乗効果を得るために少量の難燃剤を必要と
する、ガラス繊維で強化された耐燃性ポリエステル例え
ばポリエチレン−又は−ブチレンテレフタレートを記述
している。ポリテトラフルオルエチレン0.1〜3%を
添加したポリカーボネートは米国特許第3,673,2
87号から公知である。このポリカーボネートは耐燃性
が増大し、そして火の中で小滴とならない。更にそのよ
うなポリカーボネートは優秀な表面を有し、昇温度での
変形にもかかわず変色しない。
しかしながら上述の問題は上記刊行物のいずれにおいて
も取り扱われておらず、結果としてその開示はこの重要
な問題を解決していない。この重要な解決策が技術的に
求められている。
本発明の目的は、本来の優秀な機械的な性質を損わない
で、高軟化温度(Vicat による)を有するポリアルキレ
ンテレフタレート/ポリカーボネート/ポリマーの成形
組成物を提供することである。
驚くことにこの目的は、一部分が弗素化ポリオレフイン
からなり且つ異なるラテツクスの相互凝固によつて得ら
れる重合体を用いることによつて達成された。
従つて本発明は、 A.ポリアルキレンテレフタレート1〜99、好ましく
は1〜80、更に特に30〜60重量部、 B.芳香族ポリカーボネート1〜99、好ましくは20
〜99、更に特に40〜70重量部、及び C.更なる重合体1〜30、好ましくは3〜20、更に
特に5〜12重量部、 を含んでなる熱可塑性成形組成物であつて、重合体C
は、少くとも部分的に架橋されている−20℃以下のガ
ラス転移温度と40重量%よりも大きいゲル含量を有す
る少くとも1つのグラフト共重合体と、成形組成物A+
B+Cに基づいて0.015〜0.8、好ましくは0.
2〜0.8重量%の弗素化ポリオレフインとからなり、
且つ上記弗素化ポリオレフイン及び−20℃以下のガラ
ス転移温度を有する上記グラフト共重合体の水性分散液
を混合することにより及び相互に凝固させることにより
得られる、該熱可塑性成形組成物を提供する。
本発明の更なる目的は、少くとも1種の弗素化ポリオレ
フイン及び少くとも1種の、−20℃以下のガラス転移
温度を有する重合体の水性分散液を最初に混合し、次い
で一緒に凝固させ、分離し、乾燥し、そして随時粒状化
又は粉砕後に溶融成分A及びBと混合する上記成形組成
物の製造法である。
ポリアルキレンテレフタレートAは、本発明との関連に
おいて、芳香族ジカルボン酸又はその反応性誘導体(例
えばジメチルエステル)及び脂肪族、脂環族又はアラリ
フアチツクジオールの反応生成物及びこれらの反応生成
物の混合物である。
好適なポリアルキレンテレフタレートAは公知の方法に
よりテレフタル酸(又はその反応性誘導体)及び炭素数
2〜10の脂肪族又は脂環族ジオールから製造しうる
(クンストストツフ−ハンドブーフ(Kunststoff-Handb
uch)、第VIII巻、695頁以降、カール・ハンザー・
フエアラグ(Carl Hanser Verlag)、ムニヒ(Munich)、
1973年)。
好適なポリアルキレンテレフタレートAは、ジカルボン
酸成分に基づいて少くとも80、好ましくは少くとも9
0モル%のテレフタル酸基及びジオール成分に基づいて
少くとも80、好ましくは少くとも90モル%のエチレ
ングリコール及び/又はブタン−1,4−ジオール基を
含有する。
好適なポリアルキレンテレフタレートAは、20モル%
まで、好ましくは10モル%までの他の、炭素数3〜1
2の脂肪族ジオール又は炭素数6〜21の脂環族ジオー
ル、例えばプロパン−1,3−ジオール、2−エチルプ
ロパン−1,3−ジオール、ネオペンチルグリコール、
プロパン−1,5−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオ
ール、シクロヘキサン−1,4−ジメタノール、3−エ
チル−ペンタン−2,4−ジオール、2−メチル−ペン
タン−2,4−ジオール、2,2,4−トリメチル−ペ
ンタン1,3−及び−1,6−ジオール、2−エチルヘ
キサン−1,3−ジオール、2,2−ジエチル−プロパ
ン−1,3−ジオール、ヘキサン−2,5−ジオール、
1,4−ジ−(β−ヒドロキシエトキシ)−ベンゼン、
2,2−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘキシル)−プ
ロパン、2,4−ジヒドロキシ−1,1,3,3−テト
ラメチル−シクロブタン、2,2−ビス−(3−β−ヒ
ドロキシエトキシフエニル)−プロパン及び2,2−ビ
ス−(4−ヒドロキシプロポキシフエニル)−プロパン
(独国公開特許第2,407,674号、第2,40
7,776号、第2,715,932号)を、エチレン
グリコール又はブタン−1,4−ジオール基に加えて含
有することができる。
ポリアルキレンテレフタレートAは、例えば独国公開特
許第1,900,270号及び米国特許第3,692,
744号に記述されているように、3価又は4価のアル
コール或いは3塩基性又は4塩基性のカルボン酸を比較
的少量混合して分岐せしめてもよい。好適な分岐剤の例
はトリメシン酸、トリメリツト酸、トリメチロールエタ
ン及びプロパン、及びペンタエリスリトールである。
テレフタル酸及びその反応性誘導体(例えばそのジアル
キルエステル)及びエチレングリコール及び/又はブタ
ン−1,4−ジオールのみから及びこれらのポリアルキ
レンテレフタレートの混合物から製造されるポリアルキ
レンテレフタレートAは特に好適である。
好ましくは成分Aとして用いられるポリアルキレンテレ
フタレートは、それぞれの場合フエノール/o−ジクロ
ルベンゼン(1:1重量比)中25℃で測定して0.4
〜1.5dl/g、好ましくは0.5〜1.3dl/
g、更に特に0.6〜1.2dl/gの固有粘度を有す
る。
芳香族ポリカーボネートBは、本発明との関連におい
て、例えば次のジフエノールの少くとも1種に基づくホ
モポリカーボネート、コポリカーボネート及びこれらの
ポリカーボネートの混合物として理解すべきである: ハイドロキノン、 レゾルシノール、 ジヒドロキシジフエニル、 ビス−(ヒドロキシフエニル)−アルカン、 ビス−(ヒドロキシフエニル)−シクロアルカン、 ビス−(ヒドロキシフエニル)サルフアイド、 ビス−(ヒドロキシフエニル)−エーテル、 ビス−(ヒドロキシフエニル)−ケトン、 ビス−(ヒドロキシフエニル)−スルホキシド、 ビス−(ヒドロキシフエニル)−スルホン、及びα,
α′−ビス−(ヒドロキシフエニル)−ジイソプロピル
ベンゼン、 及びこれらの核アルキル化及び核ハロゲン化誘導体。こ
れらの及び更に適当なジフエノールは例えば米国特許第
3,028,365号、第3,275,601号、第
3,148,172号、第3,062,781号、第
2,991,273号、第3,271,367号、第
2,999,835号、第2,970,131号及び第
2,999,846号、独国公開特許第1,570,7
03号、第2,063,050号、第2,063,05
2号、第2,211,956号、第2,211,957
号、仏国特許第1,561,518号、及び単行本エイ
チ・シユネル(H.Schnell)、“ケミストリー・アン
ド・フイジクス・オブ・ポリカーボネーツ(Chemistry
and Physics of Polycarbonates”、インターサイエン
ス・パブリツシヤーズ(Interscience Publishers)、
ニユー・ヨーク(New York)(1964)に記述されて
いる。
次のものは好適なジフエノールの例である: 4,4′−ジヒドロキシジフエニル、 2,4−ビス−(4−ヒドロキシフエニル)−2−メチ
ルブタン、 α,α′−ビス−(4−ヒドロキシフエニル)−p−ジ
イソプロピルベンゼン、 2,2−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフエニ
ル)−プロパン、及び 2,2−ビス−(3−クロル−4−ヒドロキシフエニ
ル)−プロパン。
次のものは特に好適なジフエノールの例である:2,2
−ビス−(4−ヒドロキシフエニル)−プロパン、 2,2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
エニル)−プロパン、 2,2−ビス−(3,5−ジクロル−4−ヒドロキシフ
エニル)−プロパン、 2,2−ビス−(3,5−ジブロム−4−ヒドロキシフ
エニル)−プロパン、及び 1,1−ビス−(4−ヒドロキシフエニル)−シクロヘ
キサン。
芳香族ポリカーボネートBは、3官能性又は3官能性以
上の化合物、例えば3つ又は3つ以上のフエノール性水
酸基を有する化合物を少量、好ましくは0.05〜2.
0モル%(用いるジフエノールに基づく)混入して分岐
されていてもよい。
芳香族ポリカーボネートBは一般に光散乱法で決定し
て、10,000〜200,000、好ましくは20,
000〜80,000の平均分子量Mwを有する。
延鎖停止剤例えばフエノール、フエノールハライド又は
アルキルフエノールも、ポリカーボネートBの分子量M
を調節するために、公知の方法に従い計算量で使用す
ることができる。
重合体Cは、次の単量体の少くとも2つから実質的に製
造されるゴム弾性を有するコポリマー、更に特にグラフ
トコポリマーを含む:クロロプレン、1,3−ブタジエ
ン、イソプレン、スチレン、アククリロニトリル、エチ
レン、プロピレン、酢酸ビニル及びアルコール成分の炭
素数が1〜18の(メト)アクリル酸エステル;それ故
にこれは例えば“メト−デン・デア・オーガニツシエン
・ヘミー(Methoden der Organischen Chemie)”(フ
ーベン−ワイル(Houben-Weyl))、第14/1巻、ゲ
オルグ・シーメ・フエアラグ(Georg Thime Verlag)、
スツツツガルト(Stuttgart)1961、393〜40
6頁、及びシー・ビー・ブツクナル(C.B.Bucknal
l)、“タフンド・プラスチツクス(Toughned Plastic
s)”、アプル・サイエンス・パブリシヤーズ(Appl.S
cience Publishers)、ロンドン(London)1977、
に記述されている如きポリマーを含む。好適なポリマー
Cは、少くとも部分的に架橋され、20重量%以上、好
ましくは40重量%以上、及び更に特に60重量%以上
のゲル含量を有する。
好適な重合体Cは、酢酸ビニル基が15〜60重量%で
あり、190℃で測定して1000まで、好ましくは
0.1〜20の非流動性溶融指数を有し且つDIN53
735による2.16g応力を有するエチレン/酢酸ビ
ニル共重合体である。
好適な重合体Cは例えばエチレンとプロピレンの重量比
が40:60〜65:35の、所謂EPM又はEPDM
ゴムである。
EPM又はEPDMゴムのムーニー粘度 (ML1〜4/100℃)は25〜200、好ましくは
35〜120であつてよい。
使用されるエチレン/プロピレン共重合体(EPM)は
殆んど二重結合を有さず、一方エチレン/プロピレン/
ジエン−ターポリマー(EPDM)は炭素数1000当
り1〜20個の二重結合を有しうる。次のものはEPD
M中の適当なジエン単量体の例である:共役ジエン例え
ばイソプレン及び1,3−ブタジエン及び炭素数5〜2
5の非共役ジエン例えば1,4−ペンタジエン、1,4
−ヘキサジエン、1,5−ヘキサジエン、2,5−ジメ
チル−1,5−ヘキサジエン及び1,4−オクタジエ
ン;環式ジエン例えばシクロペンタジエン、シクロヘキ
サジエン、シクロオクタジエン及びジシクロペンタジエ
ン:アルケニルノルボルネン例えば5−エチリデン−2
−ノルボルネン、2−ブチリデン−2−ノルボルネン、
2−メタクリル−5−ノルボルネン、2−イソプロペニ
ル−5−ノルボルネン及びトリシクロジエン。
非共役ジエンの1,5−ヘキサジエン、エチリデン−ノ
ルボルネン、ジシクロペンタジエンは好適である。EP
DMのジエン含量は、好ましくは0.5〜10重量%で
ある。この種のEPM又はEPDMゴムは例えば独国公
開特許第2,808,709号に記述されている。
好適なポリマーCはビニル芳香族単量体(X)及び共役ジ
エン(Y)の選択的に水素化されたブロツク共重合体でも
ある。そのようなブロツク共重合体は公知である。“エ
ンサイクロペデイア・オブ・ポリマー・サイエンス・ア
ンド・テクノロジー(Encyclopedia of Polymer Scienc
e and Technology)”、第15巻、インターサイエンス
(Interscience)、N.Y.(1971)、508頁以
降に記述されているスチレン−ジエンブロツク共重合体
の製造に使用される技術は、スチレン、α−メチルスチ
レン、ビニルトルエンなどから及びブタジエン及びイソ
プレンなどのような共役ジエンから適当なブロツク共重
合体を製造するために一般に使用される技術である。選
択的な水素化は公知の方法で行なうことができ、エチレ
ン性二重結合は本質的に完全に水素化され、芳香族二重
結合は本質的に影響を受けないで残る。この種の選択的
に水素化されたブロツク共重合体は例えば独国公開特許
第3,000,282号に記述されている。
好適な重合体Cは、例えばスチレン及び/又はアクリロ
ニトリル、及び/又は(メト)アクリル酸アルキルエス
テルでグラフト化されたポリブタジエン、ブタジエン/
スチレン共重合体及びアクリレートゴム;即ち独国公開
特許第1,694,173号(=米国特許第3,564,077
号)に記述されている種類の共重合体;アクリル又はメ
タクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル、アクリロニ
トリル、スチレン及び/又はアルキルスチレンでグラフ
ト化されたポリブタジエン、ブタジエン/スチレン又は
ブタジエン/アクリロニトリル共重合体、ポリイソブテ
ン又はポリイソプレン、例えば独国公開特許第2,34
8,377号(=米国特許第3,919,353号)に
記述されている如きものである。
特に好適な重合体Cは、例えば独国公開特許第2,03
5,390号(=米国特許第3,644,574号)又
は独国公開特許第2,248,242号(=英国特許第
1,409,275号)に記述されている如きABS重
合体である。
特に好適な重合体Cは、 I.少くとも1種の(メト)アクリル酸エステルの、グ
ラフト生成物に基づいて10〜70、好ましくは15〜
50、更に特に20〜40重量%、或いは混合物に基づ
いて10〜50、好ましくは20〜35重量%のアクリ
ロニトリル又は(メト)アクリル酸エステル及び混合物
に基づいて50〜90、好ましくは65〜80重量%の
スチレンからなる該混合物の、10〜70、好ましくは
15〜50、更に特に20〜40重量%;を II.IIに基づいて少くとも50重量%のブタジエン基を
グラフト基質(base)として有するブタジエン重合体
の、グラフト生成物に基づいて30〜90、好ましくは
50〜85、更に特に60〜80重量%;に グラフト反応させる、但しグラフト基質IIのゲル部分は
少くとも7重量%(トルエン中で測定)であり、グラフ
ト化度Gは0.15〜0.55であり、またグラフト重
合体Cの平均粒径d50が0.1〜2、好ましくは0.
2〜0.6μmである、ことによつて得られるグラフト
重合体である。
(メト)アクリル酸エステルIはアクリル酸又はメタク
リル酸及び炭素数1〜8の1価のアルコールのエステル
である。メタクリル酸メチルエステル、エチルエステル
及びプロピルエステルは特に好適である。
グラフト基質IIは、他のエチレン性不飽和の単量体例え
ばスチレン、アクリロニトリル、アルコール成分の炭素
数が1〜4のアクリル又はメタクリル酸のエステル(例
えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エチル)、ビニルエステル及び
ビニルエーテルの基を、ブタジエン基の他にIIに基づい
て50重量%まで含有していてよい。好適なグラフト基
質IIは純粋なポリブタジエンからなる。
グラフト単量体Iはグラフト反応中に必ずしも完全にグ
ラフト基質IIにグラフトしている必要がないことが公知
であるから、グラフト重合体Cは本発明によると基質II
の存在下に単量体Iを重合させることによつて得られる
生成物も意味するものと理解すべきである。
グラフト化度Gは、グラフト化されたグラフト単量体と
グラフト基質の重量比を示し、従つて無名数である。
平均粒径d50は、その上下の各において50重量%の
粒子が存在するという直径である。これは超遠心分離で
の測定によつて(ダブリユー・シヨルタン(W.Scholt
an)、エイチ・ランゲ(H.Lange)、コロイド・ゼツ
ト・アンド・ゼツト・ポリメーレ(Kolloid Z. and Z.
Polymere250(1972)、782〜796)、或い
は電子顕微鏡での粒子の計測によつて(ジー・ケンフ
(G.Kaempf)、エイチ・ジユスター(H.Schuste
r)、アンゲブ・マクロモレクラレ・ヘミー(Angew. Ma
kromolekulare Chemie)、14(1970)、111〜
129)、或いは光散乱測定を用いることによつて決定
することができる。
特に好適である重合体Cは、例えば (a) −20℃以下のガラス転移温度を有する、グラフ
ト基質としてのアクリレートゴムの、Cに基づいて20
〜90重量%及び (b) (a)の不存在下において約25℃のガラス転移温度
を有する単独重合体又は共重合体を与えるような、グラ
フト単量体としての少くとも1種の重合しうるエチレン
性不飽和単量体の、Cに基づいて10〜80重量%、 からなるグラフト重合体でもある。
重合体Cのアクリレートゴム(a)は好ましくは随時(a)に
基づいて40重量%までの他の重合しうるエチレン性不
飽和の単量体を有していてよいアクリル酸アルキルエス
テルの重合体である。好適な重合しうるアクリル酸エス
テルはC1〜C8アルキルエステル、例えばメチル、エチ
ル、ブチル、オクチル及び2−エチルヘキシルエステ
ル;アルキルハライドエステル、好ましくはハロゲン−
1〜C8アルキルエステル、例えばクロルエチルアクリ
レート;及びこれらの単量体の混合物を含む。
アクリレートゴム(a)は架橋してなくても、架橋してい
ても、好ましくは部分的に架橋していてもよい。
1つよりも多い重合しうる二重結合を有する単量体は架
橋のために共重合させることができる。架橋する単量体
の好適な例は、炭素数3〜8の不飽和モノカルボン酸及
び炭素数3〜12の不飽和の1価のアルコール或いはO
H基の数が2〜4及び炭素数が2〜20の飽和ポリオー
ルのエステル、例えばエチレングリコールジメタクリレ
ート及びアリルメタクリレート;多不飽和複素環族化合
物例えばトリビニル−及びトリアリル−シアヌレート;
多官能性ビニル化合物例えばジ及びトリ−ビニルベンゼ
ン;更にトリアリルホスフエート及びジアリルフタレー
ト、である。
好適な架橋単量体はアリルメタクリレート、エチレング
リコールジメタクリレート、ジアリルフタレート及び少
くとも3つのエチレン性不飽和基を有する複素環族化合
物である。
特に好適な架橋単量体は、環式単量体トリアリルシアヌ
レート、トリアリルイソシアヌレート、トリビニルシア
ヌレート、トリアクリロイルヘキサヒドロ−s−トリア
ジン、及びトリアリルベンゼンである。
架橋単量体の量はグラフト基質(a)に基づいて、好まし
くは0.02〜5、更に特に0.05〜2重量%であ
る。
少くとも3つのエチレン性不飽和基を有する環式架橋単
量体の場合には、その量をグラフト基(a)の1重量%以
下に制限することが有利である。
グラフト基質(a)を製造するためにアクリル酸エステル
の他に随時使用することのできる好適な「他の」重合し
うるエチレン性不飽和単量体は、例えばアクリロニトリ
ル、スチレン、α−メチルスチレン、アクリルアミド、
ビニル−C1〜C6アルキルエーテル、メチルメタクリレ
ート、及びブタジエンである。グラフト基質として好適
なアクリレートゴムは少くとも60重量%のゲル含量を
有する乳化重合体である。
このグラフト基質(a)のゲル含量はジメチルホルムアミ
ド中25℃で決定される(エム・ホフマン(M.Hoffma
nn)、エイチ・クレマー(H.Kroemer)、アール・ク
ーン(R.Kuhn)、ポリマアナリチツク(Polymeranaly
tik)I及びII、ゲオルグ・シーメ・フエアラグ(Georg
Thieme Verlag)、スツツツガルト、1977)。
グラフト基質(a)として使用されるアクリレートゴムは
芯(core)を含有する生成物、更に特に1種又はそれ以
上の共役ジエンからなる架橋されたジエンゴムの芯、例
えば芯としてのポリブタジエン或いは共役ジエンとエチ
レン性不飽和単量体例えばスチレン及び/又はアクリロ
ニトリルとの共重合体を含有する生成物であつてもよ
い。
グラフト基質(a)におけるポリジエン芯の割合は、(a)に
基づいて0.1〜80、好ましくは0.1〜20重量%
であつてよい。さや(sheath)と芯は独立に架橋されて
いなくても、部分的に架橋されていても、或いは高度に
架橋されていてもよい。
ポリアクリル酸エステルに基づくグラフト重合体(c)に
対して特に好適であるグラフト基質(a)は次に要約され
る: 1. ジエンゴムの芯を有さないアクリル酸エステル重合
体及び共重合体及び 2. ジエンゴムの芯を有するアクリル酸エステル重合体
及び共重合体。この種のグラフト重合体(c)は例えば独
国公開特許第3,118,526号及び第3,118,
697号に記述されている。
グラフト収率、即ちグラフト化された単量体(b)の量及
び用いたグラフト単量体(b)の量の比率は、一般に20
〜80重量%である。これは、エム・ホフマン、エイチ
・クレマー及びアール・クーン、ポリマアナリチツク、
第1巻、ゲオルグ・シーメ・フエアラグ・スツツツガル
ト1977に記述されている如く決定できる。
好適なグラフト単量体(b)はα−メチルスチレン、スチ
レン、アクリロニトリル、メタクリル酸メチル又はこれ
らの単量体の混合物である。好適なグラフト単量体混合
物は、スチレン及びアクリロニトリルの、重量比90:
10〜50:50の混合物である。
ポリアクリル酸エステルに基づくそのようなグラフト重
合体Cは例えば独国特許公報第2,444,584号
(=米国特許第4,022,748号)及び独国公開特
許第2,726,256号(=米国特許第4,096,
202号)に記述されている。
特に好適であるこの種のグラフト単量体は、Cに基づい
て2〜30、好ましくは2〜25重量%の単量体(b)
が、懸濁剤の不存在下に水中に懸濁された。Cは基づい
て80〜98、好ましくは85〜97重量%のゴム又は
ゴムに富むグラフト重合体(a)の完全に破壊されたラテ
ツクスにグラフトされている場合に得られる(参照、独
国公開特許第3,117,052号)。
懸濁剤の不存在下に製造したそのようなグラフト重合体
Cは、本発明による成形組成物の成分として、他の樹脂
成分中に分散され、昇温下において比較的長い加工時間
の後でさえも比較的変化しないまゝで非常に小さい粒径
を与える。
弗素化ポリオレフインCは、高分子量を有し且つ−20
℃以上、一般に100℃以上のガラス転移温度、59〜
76、好ましくは65〜76、更に特に70〜76重量
%の弗素含量及び0.05〜20μmの平均粒径d50
を有する。好適な弗素化ポリオレフインCはポリテトラ
フルオルエチレン、ポリ弗化ビニリデン、テトラフルオ
ルエチレン/ヘキサフルオルプロピレン及びエチレン/
テトラフルオルエチレン共重合体である。弗素化ポリオ
レフインは公知である(参照、シルドクネヒト(Schild
knecht)著、“ビニル・アンド・リレイテツド・ポリマ
ーズ(Vinyl and Related Polymers)”、ジヨン・ウイ
リー・アンド・サンズ社(John Wiley & Sons. In
c.)、ニユーヨーク(New York)、1952、484〜
494頁;ウオール(Wall)著、“フルオルポリマーズ
(Fluorpolymers)”、ウイリー−インターサイエンス
(Wiley-Interscience)、ジヨン・ウイリー・アンド・サ
ンズ社、ニユーヨーク、13巻、1970、623〜6
54頁;“モダン・プラスチツクス・エンサイクロピデ
イア(Modern Plasics Encyclopedia)”、1970〜1
971、47巻、10A号、1970年10月、マクグ
ロウ−ヒル社(McGraw-Hill,Inc.)、ニユーヨーク、1
34、138及び774頁;“モダン・プラスチツクス
・エンサイクロピデイア”、1975〜1976、19
75年10月、52巻、10A号、マクグロウ−ヒル
社、ニユーヨーク、27、28及び472頁、及び米国
特許第3,671,487号、第3,723,373号
及び第3,838,092号)。
弗素化ポリオレフインCの好適な分散液は30〜70、
更に特に50〜60重量%の固体含量を有する。−20
℃以下のガラス転移温度を有する重合体及び弗素化オレ
フインの分散液の混合物は、噴霧乾燥、凍結乾燥、或い
は有機又は無機塩、酸、塩基もしくは水と混和する溶媒
例えばアルコール及びケトンの、好ましくは20〜15
0℃、更に特に50〜100℃の温度での添加による凝
固のような方法に従い、常法で処理することができる。
乾燥は50〜200℃、好ましくは70〜150℃の温
度で行ないうる。
−20℃以下のガラス転移温度を有する重合体及び弗素
化ポリオレフインの重量比は、80:20〜99.9:
0.1、更に特に90:10〜99:1であつてよい。
本発明による成形組成物は、成形組成物A+B+Cに基
づいて5重量%までのエチレンの単独又は共重合体を含
有して耐石油性を増大させてもよい。この関連における
エチレン共重合体は、エチレン基の他に、エチレン共重
合体に基づいて30重量%までの他の共重合しうる単量
体を含んでなるポリエチレンである。これらのエチレン
共重合体の製造に対する他の共重合しうる単料体は例え
ば(メト)アクリル酸及び重合体Cに対するグラフト基
質及びグラフトコーテイングの製造のために上述した単
量体である。
本発明による成形組成物は通常の添加剤例えば潤滑剤及
び離型剤、核化剤、安定剤、充填剤及び強化剤、軟燃剤
及び染料を含有していてもよい。
充填され或いは強化された成形組成物は、この強化され
た成形組成物に基づいて60重量%までの充填剤及び/
又は強化剤を含有しうる。好適な強化剤はガラス繊維で
ある。強化効果も有していてよい好適な充填剤は、ガラ
スビーズ、雲母、珪酸塩、石英、タルク、二酸化チタン
及び珪灰石である。
難燃剤の混入されるポリエステル成形組成物は、難燃剤
を、難燃化成形組成物に基づいて一般に30重量%以下
の濃度で含有する。
すべての公知の難燃剤、例えばポリハロ−ジフエニル、
ポリハロ−ジフエニルエーテル、ポリハロフタル酸及び
その誘導体、及びポリハロ−オリゴ及びポリ−カーボネ
ートが使用でき、対応する臭素化合物は特に有効であ
る。更にそれらは一般に相乗作用剤、例えば三酸化アン
チモンを含有する。次の実施例に示す部は重量部であ
る。百分率は重量に関するものである。
実施例 I.使用成分: 1. ビスフエノール−A、フエノール及びホスゲンから
なり、またジクロルメタン中0.5%溶液を用い25℃
で測定して1.285の相対粘度を有し、且つホスフア
イト安定剤が0.1重量%の濃度で付与されているポリ
カーボネート。
2. ウツベロード粘度計を用い、フエノール/o−ジク
ロルベンゼン(重量比1:1)中25℃で測定して1.
18dl/gの固有粘度を有するポリブチレンテレフタ
レート。
3. 80%のグラフト基質が架橋ポリブタジエン(トル
エン中で測定してゲル含量が70%以上)からなり且つ
20%のグラフトコーテイング物質がメタクリル酸メチ
ルからなるグラフト重合体。
4. 1.3によるグラフト重合体95重量%及び弗素含
量74重量%のポリテトラフルオルエチレン5重量%か
らなる混合物II。
5. ポリテトラフルオルエチレン(弗素含量74重量
%)。
II.グラフト重合体及びテトラフルオルエチレンの混合
物I.4の製造。
グラフト重合体I.3の40重量%水性分散液100部及
び固体含量が60重量%及び弗素含量(固体物質に基づ
く)が73.7重量%の水性テトラフルオルエチレン分
散液3.5部を混合し、そして重合体の固体に基づいて
1.8重量%のフエノール系抗酸化剤で安定化させた。
この混合物を、硫酸マグネシウム(苦味塩)及び酢酸の
水溶液により85〜95℃の温度及び4〜5のpHにお
いて凝固させ、過し、そして電解質がなくなをまで洗
浄し、次いで水の大部分を遠心分離によつて除去し、次
いで100℃で乾燥して粉末とした。
III. 成形組成物の製造と組成。
成分を窒素雰囲気下に2軸押出し機で溶融し(参照、下
表1)、均質にした。円筒部の温度は、表に示す組成物
の温度が保証されるように選択した。本発明による混合
物の押出された溶融物を、ノズルの出口の前で脱気し、
水中で冷却し、粒状化し、乾燥した。加工は射出成形装
置で行なつた。
IV.性 質 DIN53450に従つてバイカツト−B−温度を測定
した。第2表 実施例 バイカツトB〔℃〕 1(比較例) 119 2(比較例) 119 3 125
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 51:00 27:12) (72)発明者 ペーター・ロルフ・ミユラー ドイツ連邦共和国デー5090レーフエルクー ゼン・パウル‐クレー‐シユトラーセ 76 (56)参考文献 特開 昭51−26958(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.ポリアルキレンテレフタレート1〜9
    9重量部、 B.芳香族ポリカーボネート1〜99重量部、 及び C.更なる重合体1〜30重量部、 を含んでなる熱可塑性成形組成物であつて重合体Cは、
    少くとも部分的に架橋されている、−20℃以下のガラ
    ス転移温度と40重量%よりも大きいゲル含量を有する
    少くとも1つのグラフト共重合体と、成形組成物A+B
    +Cに基づいて0.015〜0.8重量%の弗素化ポリ
    オレフインとからなり、且つ上記弗素化ポリオレフイン
    及び−20℃以下のガラス転移温度を有する上記グラフ
    ト共重合体の水性分散液を混合することにより及び相互
    に凝固させることにより得られる、該熱可塑性成形組成
    物。
  2. 【請求項2】成分Cの上記グラフト共重合体がポリブタ
    ジエン上にスチレン及び/又はアクリロニトリル及び/
    又は(メト)アクリル酸アルキルエステルをグラフトし
    たグラフト共重合体である特許請求の範囲第1項記載の
    熱可塑性成形組成物。
  3. 【請求項3】成分Aを1〜80重量部、成分Bを20〜
    99重量部及び成分Cを3〜20重量部含有する特許請
    求の範囲第1又は2項記載の成形組成物。
  4. 【請求項4】成分Aを30〜60重量部、成分Bを40
    〜70重量部及び成分Cを5〜12重量部含有する特許
    請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の成形組成物。
  5. 【請求項5】重合体Cが−20℃以下のガラス転移温度
    を有する少くとも1種の重合体及びCに基づいて0.1
    〜20重量%の弗素化ポリオレフインからなる特許請求
    の範囲第1〜4項のいずれかに記載の成形組成物。
  6. 【請求項6】少くとも1種の弗素化ポリオレフイン及び
    少くとも1種の、少くとも部分的に架橋されており、−
    20℃以下のガラス転移温度と40重量%よりも大きい
    ゲル含量を有するグラフト共重合体の水性分散液を最初
    に混合し、次いで一緒に凝固させ、分離し、乾燥し、そ
    して随時粒状化又は粉砕後に、溶融したポリアルキレン
    テレフタレート及び溶融した芳香族ポリカーボネートと
    混合することを特徴とする、 A.ポリアルキレンテレフタレート1〜99重量部、 B.芳香族ポリカーボネート1〜99重量部、 及び C.更なる重合体1〜30重量部、 を含んでなる熱可塑性成形組成物であつて、重合体C
    は、少くとも部分的に架橋されている、−20℃以下の
    ガラス転移温度と40重量%よりも大きいゲル含量を有
    する少くとも1つのグラフト共重合体と、成形組成物A
    +B+Cに基づいて0.015〜0.8重量%の弗素化
    ポリオレフインとからなり、且つ上記弗素化ポリオレフ
    イン及び−20℃以下のガラス転移温度を有する上記グ
    ラフト共重合体の水性分散液を混合することにより及び
    相互に凝固させることにより得られる、該熱可塑性成形
    組成物の製造方法。
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