JPH0655920U - 鉄道車両動力装置用吊り装置 - Google Patents
鉄道車両動力装置用吊り装置Info
- Publication number
- JPH0655920U JPH0655920U JP89993U JP89993U JPH0655920U JP H0655920 U JPH0655920 U JP H0655920U JP 89993 U JP89993 U JP 89993U JP 89993 U JP89993 U JP 89993U JP H0655920 U JPH0655920 U JP H0655920U
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- JP
- Japan
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- gear box
- flange portion
- railway vehicle
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- Pending
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- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主電動機1のフレームの出力軸側端面に設け
たフランジ部11と、歯車装置の歯車箱2の小歯車部に設
けたフランジ部21とを締結部材により締結し、主電動機
を歯車装置に片持ち支持させるように構成し、主電動機
と歯車装置とを一体とした鉄道車両用動力装置におい
て、装置構造と取扱の簡便化を図る。 【構成】 主電動機と歯車装置とを一体とした鉄道車両
用動力装置において、歯車箱フランジ部21を用いた吊り
装置取付け座の一部を有し、他の一部として吊り装置取
付け座23をフランジ部21に対応して歯車箱から突出せし
め、歯車箱フランジ部21と吊り装置取付け座との間に設
けたピン9に対してゴムブッシュ7等を介して結合され
る吊り装置8により歯車箱2を台車6から懸架すること
により、動力装置全体の重量配分を考慮した支持を行
い、この構造によって、支持機構の簡略化と装置全体の
軽量化を図ることを特徴とする。
たフランジ部11と、歯車装置の歯車箱2の小歯車部に設
けたフランジ部21とを締結部材により締結し、主電動機
を歯車装置に片持ち支持させるように構成し、主電動機
と歯車装置とを一体とした鉄道車両用動力装置におい
て、装置構造と取扱の簡便化を図る。 【構成】 主電動機と歯車装置とを一体とした鉄道車両
用動力装置において、歯車箱フランジ部21を用いた吊り
装置取付け座の一部を有し、他の一部として吊り装置取
付け座23をフランジ部21に対応して歯車箱から突出せし
め、歯車箱フランジ部21と吊り装置取付け座との間に設
けたピン9に対してゴムブッシュ7等を介して結合され
る吊り装置8により歯車箱2を台車6から懸架すること
により、動力装置全体の重量配分を考慮した支持を行
い、この構造によって、支持機構の簡略化と装置全体の
軽量化を図ることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は主電動機と歯車装置とを一体とした鉄道車両用動力装置の吊り装置に 関するものである。
【0002】
最近、主電動機のフレームの出力軸側端面に設けたフランジ部と、歯車装置の 歯車箱の小歯車部に設けたフランジ部とを締結部材により締結し、主電動機を歯 車装置に片持ち支持させるように構成し、主電動機と歯車装置とを一体とした鉄 道車両用動力装置が開発され使用されている。これにより歯車装置の小歯車の軸 と主電動機の軸とを一体化し、小歯車軸と主電動機軸との間の撓み継手を省略で きるので、鉄道車両用動力装置を小型化できる。図4は従来のこの種の鉄道車両 用動力装置の要部を示す平面図であり、図5は車輪を除去して歯車装置側から見 た側面図である。
【0003】 両端部に車輪4を固着された車軸5に大歯車(図示せず)が固着されており、 大歯車と大歯車と噛合する小歯車(図示せず)とを収容している歯車箱2は、車 軸5に軸受により軸支されると共に、他端にて歯車箱2から突出する吊り座22と 台車6とによって両端をゴムブッシュ等の弾性体により支持された吊り装置3に より支持されている。
【0004】 主電動機1の軸端側の端面に設けられたフランジ部11が、歯車箱2の小歯車部 に設けられたフランジ部21と掛合して、主電動機1が歯車箱2に片持ち支持され ている。このようにして主電動機1と歯車装置の歯車箱2とが一体化された動力 装置が、車軸5と台車6とにより支持されている。従来の鉄道車両用動力装置吊 り装置3は、図4に示すように歯車装置内の歯車幅のほぼ中心線の位置に設けら れた吊り座22において、台車6から動力装置を懸架していた。吊り座22と台車6 とは運転中に相対移動するので、吊り装置3は緩衝ゴムによりこの相対移動を吸 収している。
【0005】
前述の従来の鉄道車両用動力装置吊り装置には次のような問題点があった。す なわち、 吊り座22が歯車装置内の歯車幅のほぼ中心線の位置に設けられているので、 歯車箱の片側に一体に支持されている主電動機を有する動力装置の重心位置か ら、車軸の方向で大きく離れるために重量の配分に問題がある。 歯車箱に設けられた吊り座22は他の加工部分から独立して設けられているの で、製造上で加工の手数が大きい。 等の問題点があった。
【0006】 本考案は上述の問題点を解消するためになされたものである
【0007】
本考案による鉄道車両用動力装置吊り装置は、主電動機のフレームの出力軸側 端面に設けたフランジ部と、歯車装置の歯車箱の小歯車部に設けたフランジ部と を締結部材により締結し、主電動機を歯車装置に片持ち支持させるように構成し て、主電動機と歯車装置とを一体とした鉄道車両用動力装置において、歯車箱フ ランジ部を吊り座の一部として利用したことを特徴としている。
【0008】 すなわち、吊り装置取付け座の一部を歯車箱のフランジ部を用いて構成し、他 の一部をそれに対応して歯車箱から突出せしめて構成して、これらの吊り装置取 付け座の間に設けたゴムブッシュ等を介して、吊り装置により動力装置を台車か ら懸架する。
【0009】
吊り装置取付け座の一部を歯車箱のフランジ部を用いて構成し、他の一部をそ れに対応して歯車箱から突出せしめて構成して、これらの吊り装置取付け座の間 に設けたゴムブッシュ等を介して、動力装置を吊り装置を台車から懸架すること により、動力装置の台車からの懸架部を車軸の方向で一体型鉄道車両用動力装置 の重心位置に近づけることができる。これによって、懸架する重量の配分が改善 される。
【0010】 また、吊り装置取付け座の機械加工をフランジ部の加工と同時に行うことがで きるようになるため、製造上で加工の手数が低減できる。
【0011】
図1は本考案による吊り装置を設けた鉄道車両用動力装置の平面図であり、図 2は車輪を除去して歯車装置側から見た側面図であって、図3は図2のA〜A断 面矢視拡大図である。歯車箱2のフランジ部21と平行に歯車箱2から別に吊り装 置取付け座23を突出せしめ、歯車箱2のフランジ部21を吊り装置取付け座の一部 として利用し、歯車箱2のフランジ部21と吊り装置取付け座23との間にピン9を 設置して、ゴムブッシュ7等を内包した吊り装置8により、歯車箱2と台車6と を連結することにより鉄道車両用動力装置を台車6から懸架している。
【0012】
前記のように構成することにより、車軸方向で動力装置全体の重心に近い部分 に吊り装置8を配置できるので、重力の配分が良くなって無理な応力を受けるこ とが無くなり、吊り装置を小型,軽量化できる。
【0013】 更に、吊り装置取付け座の機械加工が歯車箱2のフランジ部21の加工と同時に 行うことができるようになるため、製造工程を減少できる。
【図1】本考案による吊り装置を設けた鉄道車両用動力
装置の平面図である。
装置の平面図である。
【図2】図1の車輪を除去して歯車装置側から見た側面
図である。
図である。
【図3】図2のA〜A断面矢視拡大図である。
【図4】従来の鉄道車両用動力装置の要部を示す平面図
である。
である。
【図5】図4の車輪を除去して歯車装置側から見た側面
図である。
図である。
1 主電動機 11 フランジ部 2 歯車箱 21 フランジ部 22 吊り座 23 吊り装置取付け座 3 吊り装置 4 車輪 5 車軸 6 台車 7 ゴムブッシュ 8 吊り装置 9 ピン
Claims (1)
- 【請求項1】主電動機のフレームの出力軸側端面に設け
たフランジ部と、歯車装置の歯車箱の小歯車部に設けた
フランジ部とを締結部材により締結し、主電動機を歯車
装置に片持ち支持させるように構成し、主電動機と歯車
装置とを一体とした鉄道車両用動力装置において、 歯車箱フランジ部を吊り座の一部として利用したことを
特徴とする鉄道車両動力装置用吊り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP89993U JPH0655920U (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 鉄道車両動力装置用吊り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP89993U JPH0655920U (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 鉄道車両動力装置用吊り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655920U true JPH0655920U (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11486539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP89993U Pending JPH0655920U (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 鉄道車両動力装置用吊り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655920U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108454647A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-08-28 | 太原重工轨道交通设备有限公司 | 100%低地板齿轮箱用吊挂装置 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP89993U patent/JPH0655920U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108454647A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-08-28 | 太原重工轨道交通设备有限公司 | 100%低地板齿轮箱用吊挂装置 |
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