JPH0655958U - 車両用荷台のテールゲート保持装置 - Google Patents

車両用荷台のテールゲート保持装置

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JPH0655958U
JPH0655958U JP63493U JP63493U JPH0655958U JP H0655958 U JPH0655958 U JP H0655958U JP 63493 U JP63493 U JP 63493U JP 63493 U JP63493 U JP 63493U JP H0655958 U JPH0655958 U JP H0655958U
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lock handle
engaged
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伸 松岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両用荷台後端に設けられたテールゲートを該
荷台と略平行に保持する装置の着脱性を向上することを
目的とする。 【構成】チェーン17のリング部17aを荷台11後端
のフック13に係合し、略コ字形部17bをテールゲー
ト14の先端部に係合した状態で、フック状係合部17
cをロックハンドル16に引っ掛けて係合することによ
り、テールゲート14を確実かつ容易に荷台11と略平
行に保持することができるようにした。又、チェーン1
7の離脱も、上記係合状態の解除により簡単に行うこと
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラック等の車両用荷台後端に設けられたテールゲートを該荷台と 略平行に保持する装置に関し、特に、保持装置の着脱性を向上する技術に関する 。
【0002】
【従来の技術】
道路交通法によれば、車両全長の所定%までは車両後方へと荷物を突出して積 載しても良いことになっている。このため、例えばトラックでは、荷台の長さを 越えるような長尺物を積載することがある。 この時、一般にトラックユーザは荷台後部のテールゲートを開放して荷物を積 み込むことが多い。ところが、制動灯や方向指示器等の灯火類は荷台後方の下部 に設けられているから、このようにして開放したテールゲートをそのまま荷台後 部に垂れ下げたままにすると前記灯火類が確認できなくなってしまう。勿論、こ のように後方から方向指示器等の灯火類の確認を妨げるような荷物の積み方をす ることは法規上許されない。
【0003】 従って、開放したテールゲートを水平状態に支持する必要が生じるのであるが 、このための手段として、テールゲートの揺動端部と荷台後端の上部とをチェ− ン及びフックを介して吊るすようにしたものがある(実公平1−36701号公 報参照)。 図3は、テールゲート1の揺動端部と荷台2後端の上部とをチェ−ン3を介し て吊るすようにした従来のテールゲート保持装置を示している。
【0004】 即ち、荷台2後端にはロックハンドル4の係合部としてのフック5が設けられ ており、このフック5にチェーン3の一端部のリング部3aを係合し、該チェー ン3の他端部のリング部3bを、テールゲート1の先端部から下方に回して、ハ ンドルブラケット6に保持されてなるロックハンドル4に通して、テールゲート 1を荷台2と略平行に保持するようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のテールゲート保持装置にあっては、チェーン 3のリング部3bをロックハンドル4に通して、チェーン3とテールゲート1と の係合を行う構造であるため、テールゲート1を保持する時とこの保持を解除す る時に、その都度ロックハンドル4をハンドルブラケット6から外す必要があり 、チェーン3とロックハンドル4との係脱に手間が掛かり、作業性が悪いという 問題点がある。
【0006】 そこで、本考案は上記に鑑みてなされたものであり、車両用荷台後端に設けら れたテールゲートを該荷台と略平行に保持する装置の着脱性を向上することを目 的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、車両用荷台後端に設けられたテールゲートを該荷台と略 平行に保持する装置であって、荷台後端のロックハンドル係合部に着脱自由に係 合可能な係合部を一端部に有し、前記テールゲートの先端部に着脱自由に係合さ れる略コ字形部と、前記テールゲートに固定取付されたハンドルブラケットに保 持されてなる前記ロックハンドルに着脱自由に係合されるフック状係合部とを有 した係合部材を他端部に有する線状部材を設けた構成とする。
【0008】
【作用】
線状部材の係合部をロックハンドル係合部に係合し、略コ字形部をテールゲー トの先端部に係合した状態で、フック状係合部をロックハンドルに引っ掛けて係 合することにより、テールゲートを確実かつ容易に該荷台と略平行に保持するこ とができる。線状部材の離脱も、上記係合の解除により簡単に行うことができる 。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。 図1及び図2において、車両用荷台11後端、即ち、荷台11の両側の側壁を 夫々構成するサイドゲート12の後端上部には、夫々ロックハンドル係合部とし てのフック13が固定取付されている。一方、テールゲート14の外面の両側上 部には、夫々ハンドルブラケット15が固定取付されている。このハンドルブラ ケット15は、略コ字形状部材からなり、相対向する両側壁には夫々ロックハン ドル16が貫通されて係合される係合孔15aが設けられており、その端壁をも ってテールゲート14の外面の両側上部に固定取付されている。前記ロックハン ドル16は、略L字形状に折曲された棒部材からなり、一方の端部は前記ハンド ルブラケット15の係合孔15aに貫通して係合される係合部となり、他方の端 部は更に略L字形状に折曲され、ロックハンドル16着脱時の操作部となる。
【0010】 ここで、前記荷台11後端のフック13に着脱自由に係合可能な係合部として のリング部17aを一端部に有し、前記テールゲート14の先端部であるアッパ レール部14aに着脱自由に係合される略コ字形部17bと、テールゲート14 に固定取付されたハンドルブラケット15に保持されてなるロックハンドル16 に着脱自由に係合されるフック状係合部17cとを有した係合部材17Aを他端 部に有する線状部材としてのチェーン17が設けられている。
【0011】 尚、チェーン17には、円筒状のビニールカバー18が被せられており、チェ ーン17の錆の防止、損傷等からの保護、チェーン17の擦り合う音等の騒音の 発生防止等を効果的に行うようにしている。 かかる構成において、テールゲート14を閉じる場合には、該テールゲート1 4を荷台11側に持ち上げ、フック13とハンドルブラケット15とを合致させ る。そして、フック13とハンドルブラケット15とにロックハンドル16を通 して、該フック13とハンドルブラケット15とを結合状態にし、テールゲート 14を閉じた状態に保持する。
【0012】 一方、荷台11後部のテールゲート14を開放して荷物を積み込む場合には、 開放したテールゲート14を水平状態に支持する必要が生じる。 従って、チェーン17の一端のリング部17aを、荷台11側のフック13に 係合し、他端の係合部材17Aの略コ字形部17bをテールゲート14のアッパ レール部14aに係合した状態で、フック状係合部17cを、予めハンドルブラ ケット15に貫通して係合したロックハンドル16に引っ掛けて係合することに より、テールゲート14を確実かつ容易に荷台11と略平行に保持することがで きる。チェーン17の離脱も、上記係合の解除により簡単に行うことができる。
【0013】 かかる構成のテールゲート保持装置にあっては、チェーン17の係合部材17 Aの略コ字形部17bをテールゲート14のアッパレール部14aに係合した状 態で、フック状係合部17cを、予めハンドルブラケット15に貫通して係合し たロックハンドル16に引っ掛けて係合して、チェーン17とテールゲート14 との係合を行う構造であるため、テールゲート14を保持する時とこの保持を解 除する時に、その都度ロックハンドル16をハンドルブラケット15から外す必 要がなく、チェーン17とロックハンドル16との係脱に手間が掛からず、作業 性が良いという利点がある。
【0014】 特に、チェーン17の係合部材17Aの略コ字形部17bをテールゲート14 のアッパレール部14aに係合する構成としたから、チェーン17とアッパレー ル部14a自体が確実に保持されて外れ難く、チェーン17によるテールゲート 14の保持が安定化すると共に、アッパレール部14aにチェーン17を掛けた 場合に比べて該アッパレール部14aに傷等が付き難くいという利点がある。
【0015】 尚、以上のように、特定の実施例を参照して本考案を説明したが、本考案はこ れに限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本考案に 添付された実用新案登録請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正 が可能であるとの点に留意すべきである。
【0016】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように、荷台後端のロックハンドル係合部に着脱自由に 係合可能な係合部を一端部に有し、テールゲートの先端部に着脱自由に係合され る略コ字形部と、テールゲートに固定取付されたハンドルブラケットに保持され てなるロックハンドルに着脱自由に係合されるフック状係合部とを有した係合部 材を他端部に有する線状部材を設けるようにしたから、テールゲートを保持する 時とこの保持を解除する時に、簡単な作業でチェーンとロックハンドルとの係脱 を行え、作業性を向上できる実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る車両用荷台のテールゲート保持
装置の一実施例を示す斜視図
【図2】 同上実施例におけるチェーンとハンドルブラ
ケットに保持されたロックハンドルとの係合状態を示す
拡大図
【図3】 従来のテールゲート保持装置の一例を示す側
面図
【符号の説明】
11 車両用荷台 13 フック 14 テールゲート 15 ハンドルブラケット 16 ロックハンドル 17 チェーン 17A 係合部材 17a リング部 17b 略コ字形部 17c フック状係合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用荷台後端に設けられたテールゲート
    を該荷台と略平行に保持する装置であって、荷台後端の
    ロックハンドル係合部に着脱自由に係合可能な係合部を
    一端部に有し、前記テールゲートの先端部に着脱自由に
    係合される略コ字形部と、前記テールゲートに固定取付
    されたハンドルブラケットに保持されてなる前記ロック
    ハンドルに着脱自由に係合されるフック状係合部とを有
    した係合部材を他端部に有する線状部材を設けたことを
    特徴とする車両用荷台のテールゲート保持装置。
JP1993000634U 1993-01-13 1993-01-13 車両用荷台のテールゲート保持装置 Expired - Fee Related JP2587818Y2 (ja)

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JP2019162940A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 大和ハウス工業株式会社 アオリ姿勢保持方法およびアオリ姿勢保持具

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