JPH0655971B2 - 水平に配設されたオ−プンエンド精紡ロ−タ−に対する軸受並びに駆動装置 - Google Patents
水平に配設されたオ−プンエンド精紡ロ−タ−に対する軸受並びに駆動装置Info
- Publication number
- JPH0655971B2 JPH0655971B2 JP61153937A JP15393786A JPH0655971B2 JP H0655971 B2 JPH0655971 B2 JP H0655971B2 JP 61153937 A JP61153937 A JP 61153937A JP 15393786 A JP15393786 A JP 15393786A JP H0655971 B2 JPH0655971 B2 JP H0655971B2
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- bearing
- braking
- drive device
- rotor
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/04—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
- D01H4/08—Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
- D01H4/12—Rotor bearings; Arrangements for driving or stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ローターデイスクと、シヤフトの軸方向に離
れて配置された二つの支持円板対のくさび状すき間にお
いて支持され、これらの支持円板対の間を走行し支持円
板対の間のシヤフトの近くに配設された張りローラーに
よつてくさび状すき間の方向へ負荷されている接線ベル
トにより駆動されるシヤフトとを具備し、前記張りロー
ラーが駆動の中断のために作動装置によつて接線ベルト
から離され、さらにシヤフトをくさび状すき間において
保持している制動装置が前記張りローラーによつてシヤ
フトに送達される水平に配設されたオープンエンド精紡
ローターに対する軸受並びに駆動装置に関する。
れて配置された二つの支持円板対のくさび状すき間にお
いて支持され、これらの支持円板対の間を走行し支持円
板対の間のシヤフトの近くに配設された張りローラーに
よつてくさび状すき間の方向へ負荷されている接線ベル
トにより駆動されるシヤフトとを具備し、前記張りロー
ラーが駆動の中断のために作動装置によつて接線ベルト
から離され、さらにシヤフトをくさび状すき間において
保持している制動装置が前記張りローラーによつてシヤ
フトに送達される水平に配設されたオープンエンド精紡
ローターに対する軸受並びに駆動装置に関する。
例えばDE-PS1901453およびDE-AS2141276
により公知である冒頭に述べた様式の軸受および駆動装
置は実地において卓越していることが実証されており、
約8万回/分までのローター回転数に対して利用され
る。この様式の軸上および係属の駆動装置は非常に複雑
な振動系である、というのは、支持円板がばね弾性の取
付物を具備しており、また接線ベルトも張りローラーを
介してシヤフトに対して弾性的に押し付けられるからで
ある。さらに、精防ローターにおいて繊維材の堆積およ
び/または不純物が生じるが、これらはローター軸に対
して偏心的に位置する。オープンエンド精紡ローター軸
の設計、特に強固な設計によつて稼動回転数が振動系の
危険速度を十分に下回るということが提供されるが、そ
の際に危険速度は相対的に算定し難く、また場合によつ
ては精防ローターにおける材料堆積によつても変わり得
るのである。
により公知である冒頭に述べた様式の軸受および駆動装
置は実地において卓越していることが実証されており、
約8万回/分までのローター回転数に対して利用され
る。この様式の軸上および係属の駆動装置は非常に複雑
な振動系である、というのは、支持円板がばね弾性の取
付物を具備しており、また接線ベルトも張りローラーを
介してシヤフトに対して弾性的に押し付けられるからで
ある。さらに、精防ローターにおいて繊維材の堆積およ
び/または不純物が生じるが、これらはローター軸に対
して偏心的に位置する。オープンエンド精紡ローター軸
の設計、特に強固な設計によつて稼動回転数が振動系の
危険速度を十分に下回るということが提供されるが、そ
の際に危険速度は相対的に算定し難く、また場合によつ
ては精防ローターにおける材料堆積によつても変わり得
るのである。
実地においては、今日さらに高い回転数、例えば10万
回/分以上の回転数が求められているが、それによつて
危険速度という問題が高まつている。この問題を打解
し、殊に必然的に支持円板およびそれらの軸受の寸法の
増大および消費電力の増加につながるであろうローター
シヤフトの寸法をより大きくすることを回避するため
に、本システムをオープンエンド精紡ローターの稼動回
転数が危険速度よりも上位になるように構成することが
既に公知となつている(DE-OS3324129)。この
仕様においては、始動時に第1の、相対的に低い回転数
で生じる危険速度は速やかに通過されるが第2の、高速
で生じる危険速度はもはやそれほど速やかには通過され
ないため、ここで振動問題が生じる恐れがある。
回/分以上の回転数が求められているが、それによつて
危険速度という問題が高まつている。この問題を打解
し、殊に必然的に支持円板およびそれらの軸受の寸法の
増大および消費電力の増加につながるであろうローター
シヤフトの寸法をより大きくすることを回避するため
に、本システムをオープンエンド精紡ローターの稼動回
転数が危険速度よりも上位になるように構成することが
既に公知となつている(DE-OS3324129)。この
仕様においては、始動時に第1の、相対的に低い回転数
で生じる危険速度は速やかに通過されるが第2の、高速
で生じる危険速度はもはやそれほど速やかには通過され
ないため、ここで振動問題が生じる恐れがある。
本発明の目的は、冒頭に述べた様式の軸受および駆動装
置を、それらが10万回/分以上の回転数を以てなおも
危険速度を下回つて作動することができ、また材料コス
トの増加や不釣合な消費電力の増加が生じないように構
成することにある。
置を、それらが10万回/分以上の回転数を以てなおも
危険速度を下回つて作動することができ、また材料コス
トの増加や不釣合な消費電力の増加が生じないように構
成することにある。
この目的は、制動装置が接線ベルトの下側に配設され、
またシヤフトに対して本質的に半径方向にかつ本質的に
水平に二方から送達できる二つの制動ジヨーを含むこ
と、さらに支持円板対が張りローラーの軸方向幅に公差
幅を加えた値に等しい内のり間隔で互いに配設されてい
ることによつて達成される。
またシヤフトに対して本質的に半径方向にかつ本質的に
水平に二方から送達できる二つの制動ジヨーを含むこ
と、さらに支持円板対が張りローラーの軸方向幅に公差
幅を加えた値に等しい内のり間隔で互いに配設されてい
ることによつて達成される。
その際に本発明は、支持円板対の間の内のり間隔を減少
させることによつて、ローターシヤフトおよび/または
支持円板の軸受を増強することを要せずして、危険速度
が本質的に高い回転数へ変移されるという認識に立脚し
ている。支持円板対の間の間隔を減少させることによ
り、さらにオープンエンド精紡ローターのシヤフトの長
さを減少することが可能となるため、重量並びに回転数
増加にもかかわらず電力も節約され得る。
させることによつて、ローターシヤフトおよび/または
支持円板の軸受を増強することを要せずして、危険速度
が本質的に高い回転数へ変移されるという認識に立脚し
ている。支持円板対の間の間隔を減少させることによ
り、さらにオープンエンド精紡ローターのシヤフトの長
さを減少することが可能となるため、重量並びに回転数
増加にもかかわらず電力も節約され得る。
ローターシヤフトが同様に支持円板対のくさび状すき間
において支持され、該支持円板対の間を走行する接線ベ
ルトにより駆動され、また制動装置が該接線ベルトの下
側に配設されているオープンエンド精紡ローター用の軸
受並びに駆動装置が、公知となつている(DE-AS252543
5)。これらの制動装置は、下方からオープンエンド精
紡ローターのシヤフトに送達され、シヤフトをくさび状
すき間から持ち上げて二つのすべり軸受に押し付ける制
動ジヨーから構成される。この仕様においても接線ベル
トに負荷を与える張りローラーが設けられているが、こ
れは当然に支持円板対の範囲の外側においてシヤフトか
ら明確に離れたところに配設されている。それによつ
て、シヤフトを持ち上げる際に下方から接線ベルトに送
達できる持上げローラーのための空間は得られるが、接
線ベルトは静止時にはこの持上げローラーによりシヤフ
トから持ち上げられるのであり、そうでない場合には、
接線ベルトはくさび状すき間から持ち上げられたシヤフ
トに対して増強された加圧力を以て作用するのである。
この仕様では、制動装置のための作動装置が案内される
空間を得るために、支持円板対はシヤフトの軸方向に相
対的に大きく離れて配設されている。この仕様において
は、シヤフトがくさび状すき間から離れることが不都合
である、というのは、これは始動時にもまた停止時にも
支持円板対の負荷を高めることになるからである。さら
に、張りローラーの配設も、それによつてシヤフトへの
駆動力の伝導が劣化されるため、不都合である。
において支持され、該支持円板対の間を走行する接線ベ
ルトにより駆動され、また制動装置が該接線ベルトの下
側に配設されているオープンエンド精紡ローター用の軸
受並びに駆動装置が、公知となつている(DE-AS252543
5)。これらの制動装置は、下方からオープンエンド精
紡ローターのシヤフトに送達され、シヤフトをくさび状
すき間から持ち上げて二つのすべり軸受に押し付ける制
動ジヨーから構成される。この仕様においても接線ベル
トに負荷を与える張りローラーが設けられているが、こ
れは当然に支持円板対の範囲の外側においてシヤフトか
ら明確に離れたところに配設されている。それによつ
て、シヤフトを持ち上げる際に下方から接線ベルトに送
達できる持上げローラーのための空間は得られるが、接
線ベルトは静止時にはこの持上げローラーによりシヤフ
トから持ち上げられるのであり、そうでない場合には、
接線ベルトはくさび状すき間から持ち上げられたシヤフ
トに対して増強された加圧力を以て作用するのである。
この仕様では、制動装置のための作動装置が案内される
空間を得るために、支持円板対はシヤフトの軸方向に相
対的に大きく離れて配設されている。この仕様において
は、シヤフトがくさび状すき間から離れることが不都合
である、というのは、これは始動時にもまた停止時にも
支持円板対の負荷を高めることになるからである。さら
に、張りローラーの配設も、それによつてシヤフトへの
駆動力の伝導が劣化されるため、不都合である。
ローターシヤフトが精紡ローターの近くにおいて支持円
板対により、またその反対側において軸方向および半径
方向の力を受容する軸受により支持されている他の様式
の軸受(DE-OS3346843)においては、制動装置
が二つの制動ジヨーを具備している、制動装置はこの仕
様では、支持円板対の近くにおいてローターシヤフトを
駆動する接線ベルトに対して横にずらせて配設されてい
る。制動ジヨーは、ローターシヤフトおよび接線ベルト
よりも上方に突き出た二つのアーム上に設けられてい
る。制動ジヨーはローターシヤフトに対して半径方向
に、またそれぞれの対向の支持円板に対して半径方向に
送達されるため、シヤフトはくさび状すき間内へ押し付
けられる。この様式の制動装置を二つの支持円板対を持
つ軸受に対して転用するならば、支持円板対の間の内の
り間隔が必然的に制動装置分だけ大きくなるであろう。
このような転用の場合には、二つのこの種の制動装置を
接線ベルトの両側に設けることも必要であろう、という
のは、それは支持円板対の間の中央に配設され得ないか
らである。
板対により、またその反対側において軸方向および半径
方向の力を受容する軸受により支持されている他の様式
の軸受(DE-OS3346843)においては、制動装置
が二つの制動ジヨーを具備している、制動装置はこの仕
様では、支持円板対の近くにおいてローターシヤフトを
駆動する接線ベルトに対して横にずらせて配設されてい
る。制動ジヨーは、ローターシヤフトおよび接線ベルト
よりも上方に突き出た二つのアーム上に設けられてい
る。制動ジヨーはローターシヤフトに対して半径方向
に、またそれぞれの対向の支持円板に対して半径方向に
送達されるため、シヤフトはくさび状すき間内へ押し付
けられる。この様式の制動装置を二つの支持円板対を持
つ軸受に対して転用するならば、支持円板対の間の内の
り間隔が必然的に制動装置分だけ大きくなるであろう。
このような転用の場合には、二つのこの種の制動装置を
接線ベルトの両側に設けることも必要であろう、という
のは、それは支持円板対の間の中央に配設され得ないか
らである。
本発明の他の構成において、本質的に垂直にシヤフト下
に配設されてそれに平行に延伸する回転軸のまわりを回
転できるトングアーム上に、制動ジヨーが配設されてい
るということが提供される。それによつて、制動ジヨー
を両側からほぼ水平にローターシヤフトに対して送達す
ることが可能となる。本発明の合理的な構成において、
その際に制動ジヨーがわん形でシヤフトに適合した制動
面を具備していることが提供される。それにより、制動
ジヨーがローターを増強された力を以て支持円板のライ
ニングに対して押し付けることを要さずに、制動ジヨー
がローターを確実に把握することが保証される。
に配設されてそれに平行に延伸する回転軸のまわりを回
転できるトングアーム上に、制動ジヨーが配設されてい
るということが提供される。それによつて、制動ジヨー
を両側からほぼ水平にローターシヤフトに対して送達す
ることが可能となる。本発明の合理的な構成において、
その際に制動ジヨーがわん形でシヤフトに適合した制動
面を具備していることが提供される。それにより、制動
ジヨーがローターを増強された力を以て支持円板のライ
ニングに対して押し付けることを要さずに、制動ジヨー
がローターを確実に把握することが保証される。
本発明の他の構成において、張りローラーを持ち上げる
ための作動機構が弾性の中間部材を介して制動装置を作
動させるための作動機構に結合されていることが提供さ
れる。それにより、共通の作動装置にもかかわず、張り
ローラーの持ち上げが制動装置の送達から機能的に分離
されるため、制動ジヨーが摩耗した場合にも張りローラ
ーが接線ベルトから常に等しい距離に持ち上げられるこ
とが達成される。
ための作動機構が弾性の中間部材を介して制動装置を作
動させるための作動機構に結合されていることが提供さ
れる。それにより、共通の作動装置にもかかわず、張り
ローラーの持ち上げが制動装置の送達から機能的に分離
されるため、制動ジヨーが摩耗した場合にも張りローラ
ーが接線ベルトから常に等しい距離に持ち上げられるこ
とが達成される。
実際の設計において、稼動回転数がほぼ12万回/分に
達しても支持円板対の間の内のり間隔が接線ベルトの幅
の1.8倍を越えないならば、危険速度は高い回転数の範
囲へ十分に変移できることが示されている。通常の機械
長、したがつて一方の機械側におよそ100個の精防ロ
ーターの駆動のために必要な消費電力においては、接線
ベルトの寸法にしたがつて、支持円板対の間の内のり間
隔が45mmを越えないことが妥当であると証明された。
本発明の他の構成において、精防ローターが90mm以下
の長さで少くとも7.5mmの直径を持つシヤフトと0.7N以
下の重さを持つローターデイスクを具備することが提供
される。それにより、適切な間隔で配設された支持円板
対と相まつて、軸受コストおよび所要の駆動電力に対す
る有利な関係が危険速度を回避して保持される。
達しても支持円板対の間の内のり間隔が接線ベルトの幅
の1.8倍を越えないならば、危険速度は高い回転数の範
囲へ十分に変移できることが示されている。通常の機械
長、したがつて一方の機械側におよそ100個の精防ロ
ーターの駆動のために必要な消費電力においては、接線
ベルトの寸法にしたがつて、支持円板対の間の内のり間
隔が45mmを越えないことが妥当であると証明された。
本発明の他の構成において、精防ローターが90mm以下
の長さで少くとも7.5mmの直径を持つシヤフトと0.7N以
下の重さを持つローターデイスクを具備することが提供
される。それにより、適切な間隔で配設された支持円板
対と相まつて、軸受コストおよび所要の駆動電力に対す
る有利な関係が危険速度を回避して保持される。
本発明のその他の特徴および長所は、図面に示された実
施例の以下の説明から明らかにされる。
施例の以下の説明から明らかにされる。
第1図はオープンエンド精紡ローター用の本発明に基づ
く駆動装置並びに軸受を示すが、表示の理由から、いく
つかの部品は削除され、また切断して図示された部品も
ある。
く駆動装置並びに軸受を示すが、表示の理由から、いく
つかの部品は削除され、また切断して図示された部品も
ある。
第2図は第1図の矢印IIの方向から見た正面図である
が、表示の理由から、いくつかの部品は同様に切断され
て図示されたり、あるいは削除された。
が、表示の理由から、いくつかの部品は同様に切断され
て図示されたり、あるいは削除された。
第3図は第1図および第2図による実施態様の上方から
の平面図であるが、ここでも見通しの理由から、いくつ
かの部品が図示されていない。
の平面図であるが、ここでも見通しの理由から、いくつ
かの部品が図示されていない。
この実施例において示されたオープンエンド精紡ロータ
ーは、ローターデイスク2とこのローターデイスク2が
それと固定的に結合されているシヤフト3とを有する。
オープンエンド精紡ローターは、シヤフト3が本質的に
水平にかつ精紡機の長手方向に交差して延伸するよう
に、またローターデイスク2がその開放側を以て機械の
操作側となるように配設されている。ローターデイスク
2は内側に繊維集合みぞ4へとテーパ状に拡大する繊維
案内面を有するが、このみぞはオープンエンド精紡ロー
ター1の呼び径を規定している。この呼び径は、求めら
れる高い回転数のゆえに、33mm以下となる。全体とし
て、ローターデイスク2は0.7N以下の重量を持つ。
ーは、ローターデイスク2とこのローターデイスク2が
それと固定的に結合されているシヤフト3とを有する。
オープンエンド精紡ローターは、シヤフト3が本質的に
水平にかつ精紡機の長手方向に交差して延伸するよう
に、またローターデイスク2がその開放側を以て機械の
操作側となるように配設されている。ローターデイスク
2は内側に繊維集合みぞ4へとテーパ状に拡大する繊維
案内面を有するが、このみぞはオープンエンド精紡ロー
ター1の呼び径を規定している。この呼び径は、求めら
れる高い回転数のゆえに、33mm以下となる。全体とし
て、ローターデイスク2は0.7N以下の重量を持つ。
本質的に水平に設けられたシヤフト3は、二つの支持円
板対6,7並びに8,9のくさび状すき間5において半
径方向に支持されている。支持円板6,7,8,9のそ
れぞれは主にアルミニウムから作られている本体10を
有するが、この本体上にシヤフト3に対する回転面とし
て機能するプラスチック製ライニング11が装着されて
いる。
板対6,7並びに8,9のくさび状すき間5において半
径方向に支持されている。支持円板6,7,8,9のそ
れぞれは主にアルミニウムから作られている本体10を
有するが、この本体上にシヤフト3に対する回転面とし
て機能するプラスチック製ライニング11が装着されて
いる。
軸方向には、シヤフト3はローターデイスク2の反対側
でうす軸受14により支持されている。シヤフト3は回
転中に軸力を以てうす軸受14の方向に負荷されている
が、これは例えば支持円板6,8および7,9の軸18
が僅かな角度だけ互いにずれていることによつて主にス
ラスト荷重として生じる。うす軸受14はうす軸受玉2
4を含んでおり、この玉に対してシヤフト3の断面の減
少した端末が当たつている。シヤフト3に対向する側で
はうす軸受玉24はボルト25によつて支えられている
ため、うす軸受玉24は稼動中に生じる振動により、ま
たシヤフト3の回転のため不規則な運動にさらされる。
うす軸受玉24上にはカウジング30の潤滑油槽に浸漬
された芯31がのせられており、これによつて潤滑油が
うす軸受玉24に供給される。うす軸受玉24はうす軸
受ハウジング29内にあるが、このハウジングにはねじ頭
26を備えたボルト25がねじ込まれて締めナツト27に
より固定されている。うす軸受ハウジング29はシヤフト
3に面した側にシヤフト3の端に対する通り穴28を備
えており、この穴の中には図示されてはいないが、特に
非接触的にローターシヤフトに対する密封を為す密封材
が設けられている。
でうす軸受14により支持されている。シヤフト3は回
転中に軸力を以てうす軸受14の方向に負荷されている
が、これは例えば支持円板6,8および7,9の軸18
が僅かな角度だけ互いにずれていることによつて主にス
ラスト荷重として生じる。うす軸受14はうす軸受玉2
4を含んでおり、この玉に対してシヤフト3の断面の減
少した端末が当たつている。シヤフト3に対向する側で
はうす軸受玉24はボルト25によつて支えられている
ため、うす軸受玉24は稼動中に生じる振動により、ま
たシヤフト3の回転のため不規則な運動にさらされる。
うす軸受玉24上にはカウジング30の潤滑油槽に浸漬
された芯31がのせられており、これによつて潤滑油が
うす軸受玉24に供給される。うす軸受玉24はうす軸
受ハウジング29内にあるが、このハウジングにはねじ頭
26を備えたボルト25がねじ込まれて締めナツト27に
より固定されている。うす軸受ハウジング29はシヤフト
3に面した側にシヤフト3の端に対する通り穴28を備
えており、この穴の中には図示されてはいないが、特に
非接触的にローターシヤフトに対する密封を為す密封材
が設けられている。
うす軸受ハウジング29はフランジによつてそれ自体が
枠状部分16に取り付けられている上部カバー15を具
備しているが、この部分は支持円板6,8および7,9
の両軸18の軸受箱19および20を収容する軸受台1
6の一部なのである。この軸受台16は軸18の軸受箱
19および20に対する半わん形の軸受支持体21を含
むが、これらの軸受箱は板ばね22によつてこれらの軸
受支持体21の中にはさまれて保持されている。両方の
軸受支持体21の間に、軸受台16は中央部分に中間空
間を与える二つの横材23を有する。軸受台16は側面
に接合板を具備しており、それによつてねじを介して機
械台の部分17に固定されている(第3図)。
枠状部分16に取り付けられている上部カバー15を具
備しているが、この部分は支持円板6,8および7,9
の両軸18の軸受箱19および20を収容する軸受台1
6の一部なのである。この軸受台16は軸18の軸受箱
19および20に対する半わん形の軸受支持体21を含
むが、これらの軸受箱は板ばね22によつてこれらの軸
受支持体21の中にはさまれて保持されている。両方の
軸受支持体21の間に、軸受台16は中央部分に中間空
間を与える二つの横材23を有する。軸受台16は側面
に接合板を具備しており、それによつてねじを介して機
械台の部分17に固定されている(第3図)。
シヤフト3の駆動は、両方の支持円板対6,7および
8,9の間の中央を走行する接線ベルト12によつて行
われる。接線ベルト12は上方からシヤフト3に対して
走行するため、ベルトはシヤフトを支持円板対6,7お
よび8,9のくさび状すき間5において保持する。シヤ
フト3およびくさび状すき間5の方向に接線ベルト12
は張りローラー13により負荷されているが、このロー
ラーは接線ベルト12の縦方向にシヤフト3に僅かに離
れて配設されており、したがつて支持円板対6,7と
8,9との間の範囲にある。稼動位置において、張りロ
ーラー13は接線ベルト12が十分な力を以てオープン
エンド精紡ローター1のシヤフト3に押し付けられるよ
うに作用するが、その際に接線ベルト12が僅かに偏向
するため、ベルトはシヤフト3に軽く巻き付くことにな
る。張りローラー13は、接線ベルト12を案内するた
めに両側にリングフランジを備えている。さらに、それ
らの接線ベルト12に相当する外周面は特に高いベルト
速度の際に十分な遊びを確保するために接線ベルト12
よりも広幅となつているため、接線ベルト12の側縁に
は何らの損傷も生じないのである。張りローラー13は
シヤフトに少なくともほぼ平行に延伸する軸32と共
に、自身が二重腕状のレバー34の中に保持されている
軸受33において支持されているが、このレバーは本質
的にシヤフト3に対して平行で詳しくは図示されていな
いが機械台に取り付けられた固定軸35のまわりを回転
できる。レバー34は負荷ばね37によつて負荷される
ため、張りローラー13は弾性的に接線ベルト12に対
して押し付けられる。負荷ばね37の力は、接線ベルト
12が稼動位置において約25Nの力を以てオープンエ
ンド精紡ローター1のシヤフト3に対して押し付けられ
るように選定されている。負荷ばね37は板ばねとして
形成されており、そのレバー34の反対側の端は特に調
節可能に機械台の部分38に固定されている。
8,9の間の中央を走行する接線ベルト12によつて行
われる。接線ベルト12は上方からシヤフト3に対して
走行するため、ベルトはシヤフトを支持円板対6,7お
よび8,9のくさび状すき間5において保持する。シヤ
フト3およびくさび状すき間5の方向に接線ベルト12
は張りローラー13により負荷されているが、このロー
ラーは接線ベルト12の縦方向にシヤフト3に僅かに離
れて配設されており、したがつて支持円板対6,7と
8,9との間の範囲にある。稼動位置において、張りロ
ーラー13は接線ベルト12が十分な力を以てオープン
エンド精紡ローター1のシヤフト3に押し付けられるよ
うに作用するが、その際に接線ベルト12が僅かに偏向
するため、ベルトはシヤフト3に軽く巻き付くことにな
る。張りローラー13は、接線ベルト12を案内するた
めに両側にリングフランジを備えている。さらに、それ
らの接線ベルト12に相当する外周面は特に高いベルト
速度の際に十分な遊びを確保するために接線ベルト12
よりも広幅となつているため、接線ベルト12の側縁に
は何らの損傷も生じないのである。張りローラー13は
シヤフトに少なくともほぼ平行に延伸する軸32と共
に、自身が二重腕状のレバー34の中に保持されている
軸受33において支持されているが、このレバーは本質
的にシヤフト3に対して平行で詳しくは図示されていな
いが機械台に取り付けられた固定軸35のまわりを回転
できる。レバー34は負荷ばね37によつて負荷される
ため、張りローラー13は弾性的に接線ベルト12に対
して押し付けられる。負荷ばね37の力は、接線ベルト
12が稼動位置において約25Nの力を以てオープンエ
ンド精紡ローター1のシヤフト3に対して押し付けられ
るように選定されている。負荷ばね37は板ばねとして
形成されており、そのレバー34の反対側の端は特に調
節可能に機械台の部分38に固定されている。
レバー34の張りローラー13の反対側に位置するアー
ム54は継手53を介して伝達棒52に結合されている
が、この伝達棒はシヤフト3に対して本質的に平行に延
伸し、精紡装置の操作側から近付くことのできる作動レ
バー48に連結されている。精紡装置内に入り込んでい
るそのアーム51に伝達棒52が結合されている二重腕
状の作動レバー48は、シヤフト3に対して本質的に交
差し、したがつて精紡機の長手方向に延伸する固定軸4
9のまわりを回転できる。作動レバー48の稼動位置
は、負荷ばね37の作用に対してストツパー50により確
定される。ストツパー50は、特に調節可能である。作
動レバー48を矢印Pの方向に操作することにより、張
りローラー13を接線ベルト12から引き離すことがで
きる。
ム54は継手53を介して伝達棒52に結合されている
が、この伝達棒はシヤフト3に対して本質的に平行に延
伸し、精紡装置の操作側から近付くことのできる作動レ
バー48に連結されている。精紡装置内に入り込んでい
るそのアーム51に伝達棒52が結合されている二重腕
状の作動レバー48は、シヤフト3に対して本質的に交
差し、したがつて精紡機の長手方向に延伸する固定軸4
9のまわりを回転できる。作動レバー48の稼動位置
は、負荷ばね37の作用に対してストツパー50により確
定される。ストツパー50は、特に調節可能である。作
動レバー48を矢印Pの方向に操作することにより、張
りローラー13を接線ベルト12から引き離すことがで
きる。
精紡ローター1を停止し得るために、制動装置39が設
けられている。制動装置39は、接線ベルト12の下側
に配設されている。接線ベルト12は、両方の支持円板
対6,7および8,9の間の中央を走行する。制動装置
39も同様に、軸18の軸受19および20の軸受台1
6の横部材23の間の範囲において支持円板対6,7お
よび8,9の間の中央に配設されている。制動装置39
は接線ベルト12の下方に設けられた二つの制動ジヨー
46および47を有するが、これらのジヨーはシヤフト
3に対して半径方向および水平方向に送達できる。わん
状でシヤフト3の直径に適合した制動面を持つ両制動ジ
ヨー46および47はトングアーム41及び42によつ
て保持されるが、これらのアームは軸受台16の横部材
23内は設けられている共通の旋回軸40のまわりを回
転できる。トングアーム41および42はそれらの制動
ジヨー46および47の反対側のアームがばね45を介
して互いに結合されている二重腕状のレバーを形成して
いるが、このばねはこれらの両アームを引き寄せ、それ
によつて制動ジヨー46および47を開かれた位置に保
持する。ばね45は、その両端が継手43および44を
介してトングアーム41および42に結合されている湾
曲した板ばねとして形成されている。湾曲した板ばね4
5の凸状の外面には作動要素60が接触しているが、こ
の要素は両トングアーム41,42の共通の回転軸40
の方向に運動できる。作動要素60の回転軸40の方向
への運動により、トングアーム41および42の制動ジ
ヨー46および47の反対側の端が広がるため、制動ジ
ヨー46および47がシヤフト3に送達される。この制
動時にシヤフト3は支持円板対6,7および8,9のく
さび状すき間内のその位置に留まるため、支持円板6,
7,8,9が共に制動されるのである。
けられている。制動装置39は、接線ベルト12の下側
に配設されている。接線ベルト12は、両方の支持円板
対6,7および8,9の間の中央を走行する。制動装置
39も同様に、軸18の軸受19および20の軸受台1
6の横部材23の間の範囲において支持円板対6,7お
よび8,9の間の中央に配設されている。制動装置39
は接線ベルト12の下方に設けられた二つの制動ジヨー
46および47を有するが、これらのジヨーはシヤフト
3に対して半径方向および水平方向に送達できる。わん
状でシヤフト3の直径に適合した制動面を持つ両制動ジ
ヨー46および47はトングアーム41及び42によつ
て保持されるが、これらのアームは軸受台16の横部材
23内は設けられている共通の旋回軸40のまわりを回
転できる。トングアーム41および42はそれらの制動
ジヨー46および47の反対側のアームがばね45を介
して互いに結合されている二重腕状のレバーを形成して
いるが、このばねはこれらの両アームを引き寄せ、それ
によつて制動ジヨー46および47を開かれた位置に保
持する。ばね45は、その両端が継手43および44を
介してトングアーム41および42に結合されている湾
曲した板ばねとして形成されている。湾曲した板ばね4
5の凸状の外面には作動要素60が接触しているが、こ
の要素は両トングアーム41,42の共通の回転軸40
の方向に運動できる。作動要素60の回転軸40の方向
への運動により、トングアーム41および42の制動ジ
ヨー46および47の反対側の端が広がるため、制動ジ
ヨー46および47がシヤフト3に送達される。この制
動時にシヤフト3は支持円板対6,7および8,9のく
さび状すき間内のその位置に留まるため、支持円板6,
7,8,9が共に制動されるのである。
第2図から判明するように、作動要素60はシヤフト3
に対して平行に延びる軸59のまわりを回転できる複腕
状のレバーであるが、この軸も軸18の軸受箱19およ
び20に対する軸受台16の中に配設されている。複腕
状のレバー60の第2アーム58は作動レバー48の範
囲内まで延伸して、引張り要素56を介してこのレバー
と結合されている。引張り要素56は、レバーアーム5
6に吊り掛けられ、また作動レバー48のアームの突出
部55に掛けられている環ばねとして形成されている。
上記のことから、張りローラー13に対する一体的な作
動機構と制動装置39が結合されており、その際にシヤ
フト3の制動ジヨー46および47をはさみつける制動
力が本質的に弾性引張り要素56並びに湾曲した板ばね
45によつて左右されるということが判明する。
に対して平行に延びる軸59のまわりを回転できる複腕
状のレバーであるが、この軸も軸18の軸受箱19およ
び20に対する軸受台16の中に配設されている。複腕
状のレバー60の第2アーム58は作動レバー48の範
囲内まで延伸して、引張り要素56を介してこのレバー
と結合されている。引張り要素56は、レバーアーム5
6に吊り掛けられ、また作動レバー48のアームの突出
部55に掛けられている環ばねとして形成されている。
上記のことから、張りローラー13に対する一体的な作
動機構と制動装置39が結合されており、その際にシヤ
フト3の制動ジヨー46および47をはさみつける制動
力が本質的に弾性引張り要素56並びに湾曲した板ばね
45によつて左右されるということが判明する。
図示された実施態様に関して上述した構成により、支持
円板対6,7および8,9を相対的に密に接近させるこ
とができる。支持円板対6,7および8,9の間に必要
とさせる内のり間隔Aは本質的に精紡ローター1のシヤ
フト3の駆動に必要とされる要素によつてのみ、すなわ
ち、接線ベルト12並びに張りローラー13によつて決
定される。実際上は、張りローラー13の所要の軸幅B
が支持円板対6,7、と8,9との間の内のり間隔Aを
決定する。内のり間隔Aは、それが張りローラー13の
軸幅Bに公差遊びつまり公差間隔Cを加えたものに等し
くなるように選定される。接線ベルト12に必要とされ
る寸法並びにそれに左右される張りローラー13の大き
さのゆえに、内のり間隔Aは接線ベルト12の幅の1.8
倍を越えない値とされる。これは、一方の機械側当りお
よそ100の精紡部位を持つ実用機においては、約45
mmに相当する。この内のり間隔Aを減少させることによ
り、精紡ローター1のシヤフト3をかなり短くすること
も可能となる。シヤフト3の直径は、強度理由から、ま
た特に危険速度のゆえに少くとも7.5mm必要である。殊
に非常に高い回転数において必要とされる電力を考慮す
るならば、シヤフト3の直径は本質的にあまり大きくす
べきではない。支持円板6,7,8,9のプラスチック
製ライニング11の幅は、シヤフト3の直径の10〜2
0パーセントである。ローターデイスク2は低圧ハウジ
ング内で回転するため、ローターデイスク2とそれに面
した支持円板対6,7との間にはローターハウジングの
後壁を貫通すると共にその範囲に密封が行われる一定の
シヤフト長が存在せねばならない。シヤフトの対向側に
は、さらにうす軸受14における支持を可能にするため
の一定の長さが必要とされる。これらのすべての条件を
考慮した上で、しかもシヤフト3の長さを最大90mmに
限定することが可能である。
円板対6,7および8,9を相対的に密に接近させるこ
とができる。支持円板対6,7および8,9の間に必要
とさせる内のり間隔Aは本質的に精紡ローター1のシヤ
フト3の駆動に必要とされる要素によつてのみ、すなわ
ち、接線ベルト12並びに張りローラー13によつて決
定される。実際上は、張りローラー13の所要の軸幅B
が支持円板対6,7、と8,9との間の内のり間隔Aを
決定する。内のり間隔Aは、それが張りローラー13の
軸幅Bに公差遊びつまり公差間隔Cを加えたものに等し
くなるように選定される。接線ベルト12に必要とされ
る寸法並びにそれに左右される張りローラー13の大き
さのゆえに、内のり間隔Aは接線ベルト12の幅の1.8
倍を越えない値とされる。これは、一方の機械側当りお
よそ100の精紡部位を持つ実用機においては、約45
mmに相当する。この内のり間隔Aを減少させることによ
り、精紡ローター1のシヤフト3をかなり短くすること
も可能となる。シヤフト3の直径は、強度理由から、ま
た特に危険速度のゆえに少くとも7.5mm必要である。殊
に非常に高い回転数において必要とされる電力を考慮す
るならば、シヤフト3の直径は本質的にあまり大きくす
べきではない。支持円板6,7,8,9のプラスチック
製ライニング11の幅は、シヤフト3の直径の10〜2
0パーセントである。ローターデイスク2は低圧ハウジ
ング内で回転するため、ローターデイスク2とそれに面
した支持円板対6,7との間にはローターハウジングの
後壁を貫通すると共にその範囲に密封が行われる一定の
シヤフト長が存在せねばならない。シヤフトの対向側に
は、さらにうす軸受14における支持を可能にするため
の一定の長さが必要とされる。これらのすべての条件を
考慮した上で、しかもシヤフト3の長さを最大90mmに
限定することが可能である。
支持円板対6,7と8,9との間に特に僅少な内のり間
隔Aによつて、危険速度を優に12万回/分を示す精紡
ローター1の稼動回転数よりもはるかに高い非常に高い
回転数の範囲に変移させることが可能になる。完全を期
すために言及するならば、この高い回転数へ変移される
危険速度は第2の危険速度である。既に低位の回転数の
範囲において第1の危険速度が存在するが、これは精紡
ローター1の始動時に非常に速く通過されるため危険で
はない。したがつて全体として、オープンエンド精紡ロ
ーター1の寸法と相伴なつて、故障を懸念することなく
非常に高い稼動回転数で作動することを可能にするオー
プンエンド精紡ローター1に対する軸受並びに駆動装置
が提供される。
隔Aによつて、危険速度を優に12万回/分を示す精紡
ローター1の稼動回転数よりもはるかに高い非常に高い
回転数の範囲に変移させることが可能になる。完全を期
すために言及するならば、この高い回転数へ変移される
危険速度は第2の危険速度である。既に低位の回転数の
範囲において第1の危険速度が存在するが、これは精紡
ローター1の始動時に非常に速く通過されるため危険で
はない。したがつて全体として、オープンエンド精紡ロ
ーター1の寸法と相伴なつて、故障を懸念することなく
非常に高い稼動回転数で作動することを可能にするオー
プンエンド精紡ローター1に対する軸受並びに駆動装置
が提供される。
第1図はオープンエンド精紡ローター用の本発明に基づ
く駆動装置並びに軸受を示すが、表示の理由から、いく
つかの部品は削除され、また切断して図示された部品も
ある。 第2図は第1図の矢印IIの方向から見た正面図である
が、表示の理由から、いくつかの部品は同様に切断され
て図示されたり、あるいは削除された。 第3図は第1図および第2図による実施態様の上方から
の平面図であるが、ここでも見通しの理由から、いくつ
かの部品が図示されていない。 なお、図面中3はシヤフト、6,7(8,9)は支持円
板の対、12は接線ベルト、13は張りローラー、39
は制動装置、46,47は制動ジヨー、Bは横方向幅、
Cは公差遊びである。
く駆動装置並びに軸受を示すが、表示の理由から、いく
つかの部品は削除され、また切断して図示された部品も
ある。 第2図は第1図の矢印IIの方向から見た正面図である
が、表示の理由から、いくつかの部品は同様に切断され
て図示されたり、あるいは削除された。 第3図は第1図および第2図による実施態様の上方から
の平面図であるが、ここでも見通しの理由から、いくつ
かの部品が図示されていない。 なお、図面中3はシヤフト、6,7(8,9)は支持円
板の対、12は接線ベルト、13は張りローラー、39
は制動装置、46,47は制動ジヨー、Bは横方向幅、
Cは公差遊びである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイーター・ゲツ ドイツ連邦共和国7340、ガイスリンゲン /シユタイグ、リヒエンバツハシユトラー セ 29 (72)発明者 フリードベルト・シユミト ドイツ連邦共和国7347 バト、ウーベルキ ンゲン、パノラマシユトラーセ 21 (56)参考文献 特公 昭55−10687(JP,B2)
Claims (9)
- 【請求項1】ローターデイスクと、シヤフトの軸方向に
離れて配置された二つの支持円板対のくさび状すき間に
おいて支持され、これらの支持円板対の間を走行し支持
円板対の間のシヤフトの近くに配設された張りローラー
によってくさび状すき間の方向へ負荷されている接線ベ
ルトにより駆動されるシヤフトとを具備し、前記張りロ
ーラーが駆動の中断のために作動装置によって接線ベル
トから離され、さらにくさび状すき間におけるシヤフト
に制動装置が前記作動装置によって作動される、水平に
配設されたオープンエンド精紡ローターに対する軸受並
びに駆動装置において、 制動装置(39)が接線ベルト(12)の下側に配設さ
れ、またシヤフト(3)に対して本質的に半径方向にか
つ本質的に水平に二方から作用できる二つの制動ジヨー
(46,47)を含むこと、さらに支持円板対(6,
7:8,9)が張りローラー(13)の軸方向幅(B)
に公差遊び(C)を加えた値に等しい内のり間隔で互い
に配設されていることを特徴とする軸受並びに駆動装
置。 - 【請求項2】制動ジヨー(46,47)が、本質的に垂
直にシヤフト(3)の下に配設されてそれに平行に延伸
する回転軸(40)のまわりを回転できるトングアーム
(41,42)上に配設されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の軸受並びに駆動装置。 - 【請求項3】制動ジヨー(46,47)が、わん形でシ
ヤフト(3)に適合した制動面を具備していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の軸受
並びに駆動装置。 - 【請求項4】トングアーム(41,42)が、制動ジヨ
ー(46,47)の反対側のアームがそれらを引き寄
せ、したがって制動ジヨー(46,47)を引き離すば
ね部材(45)をそれらに結合する二重腕状のレバーと
して形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項〜第3項のいずれかに記載の軸受並びに駆動装置。 - 【請求項5】ばね部材として、その両端が制動ジヨー
(46,47)の反対側のトングアーム(41,42)
のアームに連結され、また凸側のその中央部には回転軸
(40)の方向に調節できる作動部材(60)が接触し
ている少くともひとつの湾曲した板ばね(45)が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
の軸受並びに駆動装置。 - 【請求項6】張りローラー(13)を引き離すための作
動機構(48,49,51,52)が、弾性の中間部材
(56)を介して制動装置(39)を作動させるための
作動機構(58,59,60)に結合されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに
記載の軸受並びに駆動装置。 - 【請求項7】両支持円板対(6,7:8,9)の間の内
のり間隔(A)が、接線ベルト(12)の幅の1.8倍
を越えないことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
6項のいずれかに記載の軸受並びに駆動装置。 - 【請求項8】両支持円板対(6,7:8,9)の間の内
のり間隔(A)が、45mmを越えないことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の軸
受並びに駆動装置。 - 【請求項9】精紡ローター(1)が90mm以下の長さ
並びに少くとも7.5mmの直径を持つシヤフト(3)
と、0.7N以下の重さを持つローターデイスク(2)
とを具備していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第8項のいずれかに記載の軸受並びに駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853533717 DE3533717A1 (de) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | Lagerung und antrieb fuer einen horizontal angeordneten oe-spinnrotor |
| DE3533717.6 | 1985-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269833A JPS6269833A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0655971B2 true JPH0655971B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=6281580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61153937A Expired - Lifetime JPH0655971B2 (ja) | 1985-09-21 | 1986-06-30 | 水平に配設されたオ−プンエンド精紡ロ−タ−に対する軸受並びに駆動装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4703616A (ja) |
| JP (1) | JPH0655971B2 (ja) |
| BR (1) | BR8601175A (ja) |
| DE (1) | DE3533717A1 (ja) |
| FR (1) | FR2587736B1 (ja) |
| IT (1) | IT1213325B (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3613843C2 (de) * | 1986-04-24 | 1994-12-01 | Stahlecker Fritz | Bremse für einen OE-Spinnrotor |
| DE3709576A1 (de) * | 1987-03-24 | 1988-10-06 | Stahlecker Fritz | Lagerung und antrieb fuer einen spinnrotor |
| BR8702729A (pt) * | 1987-05-27 | 1988-12-13 | Fritz Stahlecker | Conjunto de fiacao de rotor de extremidade aberta |
| DE3730705A1 (de) * | 1987-09-12 | 1989-03-23 | Fritz Stahlecker | Vorrichtung zum oe-rotorspinnen mit einem spinnrotor |
| DE3734545A1 (de) * | 1987-10-13 | 1989-05-03 | Schubert & Salzer Maschinen | Offenend-rotorspinnmaschine |
| DE3820328C2 (de) * | 1988-06-15 | 1993-12-16 | Stahlecker Gmbh Wilhelm | Bremse für einen OE-Spinnrotor |
| DE3826177C2 (de) * | 1988-08-02 | 1993-10-21 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Offenend-Spinnvorrichtung |
| US5184452A (en) * | 1989-12-21 | 1993-02-09 | Fritz Stahlecker | Method and apparatus for driving an open-end spinning machine with a tangential belt during piecing |
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| EP0582208B1 (de) * | 1992-08-07 | 1996-12-18 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau AG | Lagerung für einen Offenend-Spinnrotor |
| DE4411293C2 (de) * | 1994-03-31 | 1996-05-30 | Palitex Project Co Gmbh | Antriebsvorrichtung für ein mit hoher Drehzahl rotierendes Bauteil |
| DE4433240C2 (de) * | 1994-09-17 | 1997-10-16 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Lagerung für einen Offenend-Spinnrotor |
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| DE19652507B4 (de) * | 1996-12-17 | 2009-03-12 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Spurlager für einen mit einer Axialkraft belasteten Schaft eines Spinnrotors |
| DE19719279A1 (de) * | 1997-05-07 | 1998-11-12 | Schlafhorst & Co W | Offenend-Spinnvorrichtung |
| DE19729941B4 (de) * | 1997-07-12 | 2005-12-08 | Fritz Stahlecker | Lagerung und Antrieb für einen horizontal angeordneten OE-Spinnrotor |
| DE10141967B4 (de) * | 2001-08-21 | 2011-06-22 | Rieter Ingolstadt GmbH, 85055 | Vorrichtung zum Offenend-Rotorspinnen |
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