JPH0656029B2 - 壁裏に配置された給排水湯管と継手との接続部の漏水排出具 - Google Patents

壁裏に配置された給排水湯管と継手との接続部の漏水排出具

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JPH0656029B2
JPH0656029B2 JP63069102A JP6910288A JPH0656029B2 JP H0656029 B2 JPH0656029 B2 JP H0656029B2 JP 63069102 A JP63069102 A JP 63069102A JP 6910288 A JP6910288 A JP 6910288A JP H0656029 B2 JPH0656029 B2 JP H0656029B2
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leakage
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昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
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Mirai Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、給排水湯管の端末に接続された継手との接続
部が壁裏に配置された場合に、前記接続部からの漏水を
壁表へ排出するための漏水排出具に関する。
(従来の技術) 従来、建物内に配管された給排水湯管を通して室内の暖
房、給湯を行なう場合は、給湯口から給排水湯管を直接
壁裏に配管し、この給排水湯管に継手を接続して壁裏に
固定し、壁材を立設して、壁表より継手の接続口に給湯
栓を接続する配管方法が採られていた。
(発明が解決しようとする課題) したがって、給排水湯管と継手との接続部は、壁裏に配
置されており、かかる接続部より漏水が生じた場合に
は、漏水を早期に発見することができず、漏水が壁材に
しみて壁にしみをつくったり、建物の老朽化を早めたり
するという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、前
記のような接続部からの漏水の早期発見により、壁の汚
れや建物の老朽化の問題を解決し、漏水を確実に排出処
理することができるとともに、壁表から壁孔を通して壁
裏に容易に設置することができる漏水排出具を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するための手段として、本発明は、 「壁裏に配置された給排水湯管と継手との接続部に生じ
た漏水を壁表へ排出するための漏水排出具であって、 前記給排水湯管の挿通が可能で、かつその周縁は給排水
湯管に密着することにより給排水湯管に保持され、給排
水湯管に対して着脱自在な保持部を形成する取付孔と、 前記給排水湯管と継手との接続部の周囲を囲って接続部
に生じた漏水を収容する漏水収容部と、 前記漏水収容部に連設され、壁表へ漏水を排出するため
の導水部とを備え、 壁に形成した壁孔から出し入れ自在な大きさに形成され
て成ることを特徴とする漏水排出具」である。
(作用) 前記漏水排出具にあっては、取付孔に給排水湯管を挿通
させることで給排水湯管に密着状態に保持されて簡単に
取り付けることができるとともにその取付位置調整が簡
単にでき、漏水収容部によって給排水湯管と継手との接
続部に生じた漏水を集めて壁裏に漏れないようにし、さ
らに漏水収容部に連設された導水部によって集めた漏水
を壁表へ導びき漏水を早期に発見できるようになってい
る。
又、前記漏水排出具にあっては、給排水湯管に直接支持
され、給排水湯管以外の支持部材を必要とせずに取り付
けることができるとともに、漏水収容部が給排水湯管と
継手との接続部の周囲を囲う構造を備え、壁孔から出し
入れ自在のものであるから、その設置に際しては、壁表
から壁孔を通して設置することができ、設置作業をきわ
めて容易に行うことができるようになっている。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって本発明を詳細に説
明する。
第1図から第3図までには本発明に係る漏水排出具の一
実施例が示されている。
第1図〜第3図に示すように、漏水排出具(10)は、漏水
収容部(11)と導水部(14)とを有し、漏水収容部(11)には
給排水湯管(30)を挿通させる取付孔(13)が形成されてい
る。漏水収容部(11)は、給排水湯管(30)と継手(50)との
接続部を収容するように周壁が形成されている。漏水収
容部(11)の上部は、継手(50)の給排水湯管(30)との接続
口、あるいは給排水湯管(30)を接続するため前記接続口
に取り付けられるナット(51)が挿入される大きさを有し
ているか、挿入できる大きさに拡開する開口となってい
る。
漏水収容部(11)の取付孔(13)は、給排水湯管(30)の挿通
が可能で、かつその周縁は給排水湯管(30)に密着するよ
うに形成されている。例えば、取付孔(13)の周縁(13a)
自体が給排水湯管(30)に締め付けるように作用する、ゴ
ムや軟質樹脂のような弾性材料で形成される。図に示す
例では、漏水排出具(10)は弾性材料で一体成形されてい
るが、前記下部開口(13)の周縁(13a)のみ前記弾性材料
の別部材で形成されてもよい。
また、実施例では取付孔(13)の周縁(13a)は湾曲して形
成されており、この湾曲の戻りを利用して給排水湯管(3
0)へより密着性をもたせるようになっている。なお、前
記下部開口(13)の周縁(13a)が湾曲していると、給排水
湯管(30)と継手(50)との接続部に生じた漏水を接続部よ
り遊離させるように作用し、給排水湯管(30)や継手(50)
の漏水による腐食を抑える効果がある。
次に、導水部(14)は漏水収容部(11)の側面に突出して形
成され、内部は漏水主要部(11)内に連通した通路状に形
成されている。漏水収容部(11)の底面(11a)は、第2図
に示すように、導水部(14)に向かって下方に傾斜し、こ
の底面(11a)と面一に導水部(14)の下面(14a)が先端に向
かって下方に傾斜して形成されている。このため、漏水
収容部(11)内の漏水は自然に導水部(14)内に導かれるよ
うになっている。
この導水部(14)は、第3図に示すように、漏水収容部(1
1)内の漏水を壁表へ導くように形成されている。
第4図及び第5図には、漏水排出具(20)とカバー体(25)
とを組み合せたものが示されている。
この漏水排出具(20)は、前記漏水排出具(10)と同様に、
給排水湯管(30)と継手(50)との接続部を収容する漏水収
容部(21)と、漏水収容部(21)に連設された壁表への漏水
部(24)とを有し、給排水湯管(30)を挿通させ給排水湯管
(30)に密着する取付孔(13)を有している。
カバー体(25)は、第4図及び第5図に示すように継手(5
0)の接続口が臨む開口(27)を有し、壁孔(61)全体をふさ
ぐようになっている。このカバー体(25)の下部には内外
に貫通する排出口(26)が形成されている。カバー体(25)
は壁材(60)あるいは壁裏の桟(40)、柱にビス締め、接着
等により固定されるようにしてもよく、継手(50)に取付
部を設けてこれに固定してもよい。
漏水排出具(20)とカバー体(25)とは、第4図及び第5図
に示すように漏水排出具(20)の導水部(24)がカバー体(2
5)の内部に位置するように配置され、導水部(24)の下方
にカバー体(25)の排出口(26)が位置するように配置され
ている。このため、漏水排出具(20)の導水部(24)からの
漏水は、ひきつづきカバー体(25)の排出口(26)より外部
に排出されるようになっている。
なお、前記カバー体(25)の排出口(26)は漏水が外部に排
出されるものであれば、その形状は問わないが、筒状に
して別途排水ホースを接続できるようにしてもよい。
さて、前記実施例の漏水排出具を流体管の配管に際して
設置するには、例えば、次のようにして行なう。
まず、壁裏に給排水湯管(30)を配管し、壁材(60)を立設
した後に、第6図に示すように前記給排水湯管(30)の端
末を壁孔(61)から壁表に引き出し、引き出した給排水湯
管(30)の端末に漏水排出具(20)を嵌挿する。次いで、給
排水湯管(30)の端末には継手(50)を接続して、給排水湯
管(30)と継手(50)との接続部が漏水排出具(20)の漏水収
容部(21)内に収容されるように、漏水排出具(20)の嵌挿
位置を調整する。次に、第4図に示すように継手(50)を
壁孔(61)内に収め、継手(50)を壁裏の桟(40)に固定す
る。そして、壁孔(61)へはカバー体(25)を当接して固定
する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る漏水排出具にあって
は、取付孔に給排水湯管を挿通させることで給排水湯管
に密着状態に保持されて簡単に取り付けることができる
とともに取付位置調整が簡単にでき、給排水湯管と継手
との接続部を収容する漏水収容部によって、給排水湯管
と継手との接続部に生じた漏水を確実に集めて壁裏に漏
れないようにし、さらに漏水収容部に連設された導水部
によって集めた漏水が壁表へ導びかれ漏水を早期に発見
することができる。
又、本発明に係る漏水排出具にあっては、給排水湯管に
直接支持され、給排水湯管以外の支持部材を必要とせず
に取り付けることができるとともに、漏水収容部が給排
水湯管と継手との接続部の周囲を囲う構造を備え、壁孔
から出し入れ自在のものであるから、その設置に際して
は、壁表から壁孔を通して設置することができ、設置作
業をきわめて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までは本発明に係る漏水排出具の一実
施例を示し、第1図はその斜視図、第2図はその側断面
図、第3図は使用状態を示す部分断面図、第4図及び第
5図はカバー体との組み合せによる一実施例を示す使用
状態での部分断面図及び正面図、第6図は第4図及び第
5図に示す漏水排出具を設置する際の一工程を示す断面
図である。 符号の説明 10…漏水排出具、11…漏水収容部、 14…導水部、20…漏水排出具、 21…漏水収容部、24…導水部、 25…カバー体、26…排出口、 30…給排水湯管、 40…桟、50…継手、 60…壁材、61…壁孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁裏に配置された給排水湯管と継手との接
    続部に生じた漏水を壁表へ排出するための漏水排出具で
    あって、 前記給排水湯管の挿通が可能で、かつその周縁は給排水
    湯管に密着することにより給排水湯管に保持され、給排
    水湯管に対して着脱自在な保持部を形成する取付孔と、 前記給排水湯管と継手との接続部の周囲を囲って接続部
    に生じた漏水を収容する漏水収容部と、 前記漏水収容部に連設され、壁表へ漏水を排出するため
    の導水部とを備え、 壁に形成した壁孔から出し入れ自在な大きさに形成され
    て成ることを特徴とする漏水排出具。
JP63069102A 1988-03-22 1988-03-22 壁裏に配置された給排水湯管と継手との接続部の漏水排出具 Expired - Lifetime JPH0656029B2 (ja)

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JPH01244029A JPH01244029A (ja) 1989-09-28
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JPH0530256U (ja) * 1991-09-21 1993-04-20 株式会社イナツクス 埋込み式手洗器の配管構造
JP4709428B2 (ja) * 2001-06-06 2011-06-22 株式会社三栄水栓製作所 水道用コンセント

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