JPH0656055A - 産業車両の乗降用ステップ装置 - Google Patents
産業車両の乗降用ステップ装置Info
- Publication number
- JPH0656055A JPH0656055A JP4233155A JP23315592A JPH0656055A JP H0656055 A JPH0656055 A JP H0656055A JP 4233155 A JP4233155 A JP 4233155A JP 23315592 A JP23315592 A JP 23315592A JP H0656055 A JPH0656055 A JP H0656055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side cover
- battery
- storage space
- fender
- getting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 12
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリ等の収納空間を十分に広く採ること
が可能でかつ収納機器のメンテナンス作業の容易化を図
る。 【構成】 バッテリ6等の収納空間を覆うためのサイド
カバー8を前後に分割するとともに、フロントサイドカ
バー8bに第三ステップ9を固着し、これをフェンダ3
に取付ボルト15により着脱可能に締着した。従って、
第三ステップ9の奥側にもバッテリ等の収納空間が設定
でき、かつフロントサイドカバー8bを含めた第三ステ
ップ9を離脱してメンテナンスを行い得る。
が可能でかつ収納機器のメンテナンス作業の容易化を図
る。 【構成】 バッテリ6等の収納空間を覆うためのサイド
カバー8を前後に分割するとともに、フロントサイドカ
バー8bに第三ステップ9を固着し、これをフェンダ3
に取付ボルト15により着脱可能に締着した。従って、
第三ステップ9の奥側にもバッテリ等の収納空間が設定
でき、かつフロントサイドカバー8bを含めた第三ステ
ップ9を離脱してメンテナンスを行い得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトのよう
な産業車両の乗降用ステップ装置に係り、詳しくは車体
側面に形成されたバッテリ等の収納空間を覆うためのサ
イドカバーを備えた形式の産業車両に適用される乗降用
ステップ装置に関する。
な産業車両の乗降用ステップ装置に係り、詳しくは車体
側面に形成されたバッテリ等の収納空間を覆うためのサ
イドカバーを備えた形式の産業車両に適用される乗降用
ステップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フォークリフトにおいては、そ
の車体側面にバッテリやブレーキ用エアタンクや冷房用
のコンデンサ等が収納される構造となっている。例え
ば、図7及び図8に示す比較的大型のフォークリフトの
場合においては、車体のサイドフレーム31に設けられ
た第一ステップ32上面の外寄りにバッテリ33やコン
デンサ34等が載置されるとともに開閉可能な又は脱着
可能なサイドカバー35によって覆われ、また第一ステ
ップ32の奥側には燃料又は作動油タンク36(以下、
作動油タンクという)が載置されている。そして、前記
サイドカバー35の上面又は作動油タンク36の上面に
より第二ステップ37が構成され、さらにサイドフレー
ム31と前輪用のフロントフェンダ38とのコーナ部に
第三ステップ39が溶接されて上下三段の乗降用ステッ
プ装置が構成されている。
の車体側面にバッテリやブレーキ用エアタンクや冷房用
のコンデンサ等が収納される構造となっている。例え
ば、図7及び図8に示す比較的大型のフォークリフトの
場合においては、車体のサイドフレーム31に設けられ
た第一ステップ32上面の外寄りにバッテリ33やコン
デンサ34等が載置されるとともに開閉可能な又は脱着
可能なサイドカバー35によって覆われ、また第一ステ
ップ32の奥側には燃料又は作動油タンク36(以下、
作動油タンクという)が載置されている。そして、前記
サイドカバー35の上面又は作動油タンク36の上面に
より第二ステップ37が構成され、さらにサイドフレー
ム31と前輪用のフロントフェンダ38とのコーナ部に
第三ステップ39が溶接されて上下三段の乗降用ステッ
プ装置が構成されている。
【0003】また、図9及び図10に示す例は、中型又
は小型のフォークリフトの場合であって、車体のサイド
フレーム41に作動油タンク42が固着され、この作動
油タンク42の上面奥側にバッテリ43やコンデンサ4
4等が載置されるとともに、サイドカバー45によって
覆われている。そして、作動油タンク42の外側面及び
フェンダ46に第一ステップ47が溶接されるととも
に、作動油タンク42の上面が第二ステップ48とされ
て上下二段の乗降用ステップ装置が構成されている。
は小型のフォークリフトの場合であって、車体のサイド
フレーム41に作動油タンク42が固着され、この作動
油タンク42の上面奥側にバッテリ43やコンデンサ4
4等が載置されるとともに、サイドカバー45によって
覆われている。そして、作動油タンク42の外側面及び
フェンダ46に第一ステップ47が溶接されるととも
に、作動油タンク42の上面が第二ステップ48とされ
て上下二段の乗降用ステップ装置が構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のフォークリフトの場合、図7及び図8に示した前者
の大型フォークリフトに適用されている三段ステップ装
置では、バッテリ33やコンデンサ34を第一ステップ
32の上面に載置して収納する関係で、その配置位置が
低いため、前後のフェンダにより収納空間の設定に制限
を受けるという不具合があり、また前屈みの窮屈な姿勢
で収納機器のメンテナンス作業をする必要がある上に、
泥水等による悪影響を受け易いという点に問題がある。
来のフォークリフトの場合、図7及び図8に示した前者
の大型フォークリフトに適用されている三段ステップ装
置では、バッテリ33やコンデンサ34を第一ステップ
32の上面に載置して収納する関係で、その配置位置が
低いため、前後のフェンダにより収納空間の設定に制限
を受けるという不具合があり、また前屈みの窮屈な姿勢
で収納機器のメンテナンス作業をする必要がある上に、
泥水等による悪影響を受け易いという点に問題がある。
【0005】一方、図9及び図10に示した後者のよう
にバッテリ43やコンデンサ44等を作動油タンク42
の上面に載置する構成とした場合は、それらを高い位置
に配置できるため、この点では上記のような不具合のな
い好都合なものとなる。しかしながら、このような配置
構造を大型フォークリフトに適用して第三ステップを備
えた上下三段のステップ装置を構成するとなると、第三
ステップは図7及び図8に示されるようにフロントフェ
ンダ38とサイドフレーム31とのコーナ部に溶接で取
付けられる関係で、バッテリ等の収納空間が縮減される
ことになる。またその場合、第三ステップの奥側に収納
空間を設定したとしても、サイドカバーを第三ステップ
との干渉を回避する形状に形成する必要があることか
ら、サイドカバーを開放したときの開放量が小さくなっ
てサービス性が悪化するという問題が生ずる。
にバッテリ43やコンデンサ44等を作動油タンク42
の上面に載置する構成とした場合は、それらを高い位置
に配置できるため、この点では上記のような不具合のな
い好都合なものとなる。しかしながら、このような配置
構造を大型フォークリフトに適用して第三ステップを備
えた上下三段のステップ装置を構成するとなると、第三
ステップは図7及び図8に示されるようにフロントフェ
ンダ38とサイドフレーム31とのコーナ部に溶接で取
付けられる関係で、バッテリ等の収納空間が縮減される
ことになる。またその場合、第三ステップの奥側に収納
空間を設定したとしても、サイドカバーを第三ステップ
との干渉を回避する形状に形成する必要があることか
ら、サイドカバーを開放したときの開放量が小さくなっ
てサービス性が悪化するという問題が生ずる。
【0006】そこで本発明は、上述のような事情に鑑
み、バッテリ等の収納空間を十分に広く設定できかつバ
ッテリ等のメンテナンス作業を行う上で好適な産業車両
の乗降用ステップ装置を提供することを、解決すべき技
術的課題とする。
み、バッテリ等の収納空間を十分に広く設定できかつバ
ッテリ等のメンテナンス作業を行う上で好適な産業車両
の乗降用ステップ装置を提供することを、解決すべき技
術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、車体の側面にバッテリ等の収納空間が形成され、こ
の収納空間を覆うような形でサイドカバーが取付けられ
ている形式の産業車両の乗降用ステップ装置であって、
前記サイドカバーを前後に分割するとともに、この分割
した前側のフロントサイドカバーにステップを一体的に
形成し、さらにこのステップを前輪を覆うためのフロン
トフェンダに対して取付ボルトにより着脱可能に締着し
たことを特徴としている。
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、車体の側面にバッテリ等の収納空間が形成され、こ
の収納空間を覆うような形でサイドカバーが取付けられ
ている形式の産業車両の乗降用ステップ装置であって、
前記サイドカバーを前後に分割するとともに、この分割
した前側のフロントサイドカバーにステップを一体的に
形成し、さらにこのステップを前輪を覆うためのフロン
トフェンダに対して取付ボルトにより着脱可能に締着し
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】上述のように構成された本発明に係る乗降用ス
テップ装置においては、ステップは常にはフロントフェ
ンダに固定されていて、乗員の乗降ステップとして作用
する。一方、バッテリ等の収納機器のメンテナンス作業
を実施するに際してはリヤサイドカバーの開閉又は脱着
を妨害しない。また、ステップ自体はフロントサイドカ
バーに一体化されてフロントフェンダに取付ボルトによ
り締着されているため、これを前記リヤサイドカバー共
々取り外したときは、バッテリ等の収納空間を大きく開
放することができる。
テップ装置においては、ステップは常にはフロントフェ
ンダに固定されていて、乗員の乗降ステップとして作用
する。一方、バッテリ等の収納機器のメンテナンス作業
を実施するに際してはリヤサイドカバーの開閉又は脱着
を妨害しない。また、ステップ自体はフロントサイドカ
バーに一体化されてフロントフェンダに取付ボルトによ
り締着されているため、これを前記リヤサイドカバー共
々取り外したときは、バッテリ等の収納空間を大きく開
放することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。本実施例の乗降用ステップ装置は図4に
示すような大型フォークリフトに適用したものである。
図示のように車体側面には前側の横幅が後側よりもやや
狭く設定された作動油タンク(又は燃料タンク)1が形
成されており、この作動油タンク1と前輪2を覆うフロ
ントフェンダ(以下、単にフェンダという)3との隅部
に略三角形の第一ステップ4が溶接により固着されてい
る。
的に説明する。本実施例の乗降用ステップ装置は図4に
示すような大型フォークリフトに適用したものである。
図示のように車体側面には前側の横幅が後側よりもやや
狭く設定された作動油タンク(又は燃料タンク)1が形
成されており、この作動油タンク1と前輪2を覆うフロ
ントフェンダ(以下、単にフェンダという)3との隅部
に略三角形の第一ステップ4が溶接により固着されてい
る。
【0010】そして、作動油タンク1の外寄り(手前
側)の上面により第二ステップ5が構成され、作動油タ
ンク1の奥側上面にはバッテリ6やコンデンサ7等を収
納するための収納空間が設定されている。なお、この収
納空間は、具体的図示はしないが、作動油タンク1によ
り底面が構成されるほか、フェンダ3、トーボード、サ
イドフレーム等により前後面、上面及び内面のそれぞれ
が閉鎖された前後方向に長い長方形状に形成されてい
る。すなわち、作動油タンク1上面の奥側空間がバッテ
リ6等の収納空間として設定され、そしてこの収納空間
の外側開口部がサイドカバー8によって覆われている。
側)の上面により第二ステップ5が構成され、作動油タ
ンク1の奥側上面にはバッテリ6やコンデンサ7等を収
納するための収納空間が設定されている。なお、この収
納空間は、具体的図示はしないが、作動油タンク1によ
り底面が構成されるほか、フェンダ3、トーボード、サ
イドフレーム等により前後面、上面及び内面のそれぞれ
が閉鎖された前後方向に長い長方形状に形成されてい
る。すなわち、作動油タンク1上面の奥側空間がバッテ
リ6等の収納空間として設定され、そしてこの収納空間
の外側開口部がサイドカバー8によって覆われている。
【0011】前記サイドカバー8は前後方向において二
分割構造となっている。詳しくはフェンダ3に接近した
前寄りの位置において分割されており、そしてリヤサイ
ドカバー8aはバッテリ等の収納空間の開口部の大部分
を覆い得る広さを持つ大なる寸法に設定されており、図
示はしないが該開口部に対してヒンジやキャッチにより
開閉可能又は脱着可能に取付けられている。一方、フロ
ントサイドカバー8bはリヤサイドカバー8aに比べて
小寸法に設定され、これに第三ステップ9が固着されて
いる。第三ステップ9は図1〜図3に示すように、略チ
ャンネル状に形成され、フロントサイドカバー8bの外
側面にそのチャンネル方向を前後方向として当接された
状態で溶接されている。また、第三ステップ9の前端面
はフロントサイドカバー8b共々フェンダ3の湾曲形状
に対応する湾曲面に形成されるとともに、フロントサイ
ドカバー8bの端面と整合している。
分割構造となっている。詳しくはフェンダ3に接近した
前寄りの位置において分割されており、そしてリヤサイ
ドカバー8aはバッテリ等の収納空間の開口部の大部分
を覆い得る広さを持つ大なる寸法に設定されており、図
示はしないが該開口部に対してヒンジやキャッチにより
開閉可能又は脱着可能に取付けられている。一方、フロ
ントサイドカバー8bはリヤサイドカバー8aに比べて
小寸法に設定され、これに第三ステップ9が固着されて
いる。第三ステップ9は図1〜図3に示すように、略チ
ャンネル状に形成され、フロントサイドカバー8bの外
側面にそのチャンネル方向を前後方向として当接された
状態で溶接されている。また、第三ステップ9の前端面
はフロントサイドカバー8b共々フェンダ3の湾曲形状
に対応する湾曲面に形成されるとともに、フロントサイ
ドカバー8bの端面と整合している。
【0012】しかして、第三ステップ9はステップ面と
なる上面の前側位置には左右2個の取付孔10を備え、
また第三ステップ9の左右の側板間の略中央下部には取
付板11が横架状に溶接されるとともに、該取付板11
に左右2個の取付孔12が形成されている。これに対応
してフェンダ3の後面側にはウエルドナット13を備え
た上下の取付台座14が取付けられている。すなわち、
前記第三ステップ9はフロントサイドカバー8b共々そ
の前端面をフェンダ3の後湾曲面に当接した状態で上下
の取付台座14のウエルドナット13に取付ボルト15
を取付孔10,12を通して締着することにより着脱可
能に固定されている。
なる上面の前側位置には左右2個の取付孔10を備え、
また第三ステップ9の左右の側板間の略中央下部には取
付板11が横架状に溶接されるとともに、該取付板11
に左右2個の取付孔12が形成されている。これに対応
してフェンダ3の後面側にはウエルドナット13を備え
た上下の取付台座14が取付けられている。すなわち、
前記第三ステップ9はフロントサイドカバー8b共々そ
の前端面をフェンダ3の後湾曲面に当接した状態で上下
の取付台座14のウエルドナット13に取付ボルト15
を取付孔10,12を通して締着することにより着脱可
能に固定されている。
【0013】上述のように構成された本実施例の乗降用
ステップ装置においては、バッテリ6やコンデンサ7等
の保守点検や交換等のメンテナンス作業をする場合に
は、基本的にはサイドカバー8のうちのリヤサイドカバ
ー8aを開放又は取り外すことにより、バッテリ等の収
納空間の側方を開放して所定のメンテナンス作業を行う
ことができるが、この場合、必要であれば、さらに第三
ステップ9をフロントサイドカバー8bと共にフェンダ
3から取り外すことにより、より広い開放量を得ること
ができる。
ステップ装置においては、バッテリ6やコンデンサ7等
の保守点検や交換等のメンテナンス作業をする場合に
は、基本的にはサイドカバー8のうちのリヤサイドカバ
ー8aを開放又は取り外すことにより、バッテリ等の収
納空間の側方を開放して所定のメンテナンス作業を行う
ことができるが、この場合、必要であれば、さらに第三
ステップ9をフロントサイドカバー8bと共にフェンダ
3から取り外すことにより、より広い開放量を得ること
ができる。
【0014】すなわち、本実施例のように、フロントサ
イトカバー8bに第三ステップ9を固定し、これをフェ
ンダ3に着脱可能に取付ける構成をしたときは、第三ス
テップ9の奥側にもバッテリ6等の収納空間を形成し得
ることから、その空間を十分に広く設定することが可能
となるのであって、しかも収納機器のメンテナンス作業
を容易に実施することができる。また、バッテリ等の収
納空間は、作動油タンク1の奥側上面に設定されている
ため、位置的に腰から胸元付近となり、楽な姿勢でメン
テナンス作業を行うことが可能となり、しかも走行時に
車輪にて跳ね上げられる泥水等の影響を受け難いという
利点がある。
イトカバー8bに第三ステップ9を固定し、これをフェ
ンダ3に着脱可能に取付ける構成をしたときは、第三ス
テップ9の奥側にもバッテリ6等の収納空間を形成し得
ることから、その空間を十分に広く設定することが可能
となるのであって、しかも収納機器のメンテナンス作業
を容易に実施することができる。また、バッテリ等の収
納空間は、作動油タンク1の奥側上面に設定されている
ため、位置的に腰から胸元付近となり、楽な姿勢でメン
テナンス作業を行うことが可能となり、しかも走行時に
車輪にて跳ね上げられる泥水等の影響を受け難いという
利点がある。
【0015】つぎに、本発明の他の実施例を図5及び図
6に基づいて説明する。この実施例はフェンダ3に対す
る第三ステップ9の取付構造に関する変更例であって、
取付ボルト15の頭部がステップ面上に表れないように
工夫したものである。すなわち、第三ステップ9のステ
ップ面を構成する上板の下面側に取付孔16を有する取
付板17を縦向きに溶接したものであり、そしてフェン
ダ3側の上側の取付台座14はこれに対応した形状に形
成されている。なお、その他の構成については前述の実
施例と同様となっている。従って、この実施例によると
きは、ステップ面に取付ボルト15の頭部が突出しない
ため、外観状の見栄えが向上されるとともに、乗降時に
躓いたり引っ掛かったりすることが回避されて安全性が
向上される。
6に基づいて説明する。この実施例はフェンダ3に対す
る第三ステップ9の取付構造に関する変更例であって、
取付ボルト15の頭部がステップ面上に表れないように
工夫したものである。すなわち、第三ステップ9のステ
ップ面を構成する上板の下面側に取付孔16を有する取
付板17を縦向きに溶接したものであり、そしてフェン
ダ3側の上側の取付台座14はこれに対応した形状に形
成されている。なお、その他の構成については前述の実
施例と同様となっている。従って、この実施例によると
きは、ステップ面に取付ボルト15の頭部が突出しない
ため、外観状の見栄えが向上されるとともに、乗降時に
躓いたり引っ掛かったりすることが回避されて安全性が
向上される。
【0016】なお、図示の実施例では、第三ステップ9
を略チャンネル状に形成した場合を示したが、図示の形
状に限定するものではなく、必要に応じて適宜変更して
も差し支えない。また、ステップ装置としては上下三段
の場合で説明しているが、必ずしもこれに限らず上下二
段あるいは上下四段等に適用しても差し支えなく、要は
車体の側面にバッテリ等が収納され、それを覆うための
サイドカバーを備えた車両であれば適用し得るものであ
る。
を略チャンネル状に形成した場合を示したが、図示の形
状に限定するものではなく、必要に応じて適宜変更して
も差し支えない。また、ステップ装置としては上下三段
の場合で説明しているが、必ずしもこれに限らず上下二
段あるいは上下四段等に適用しても差し支えなく、要は
車体の側面にバッテリ等が収納され、それを覆うための
サイドカバーを備えた車両であれば適用し得るものであ
る。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はサイドカ
バーを前後に分割した上で、そのフロントサイドカバー
にステップを溶接し、それをフェンダに着脱可能に締着
する構成としたことにより、サイドカバーにより覆われ
るバッテリ等の収納空間を十分に広く設定することが可
能となり、しかも収納機器の保守点検や交換等のメンテ
ナンス作業を容易に実施できる効果がある。
バーを前後に分割した上で、そのフロントサイドカバー
にステップを溶接し、それをフェンダに着脱可能に締着
する構成としたことにより、サイドカバーにより覆われ
るバッテリ等の収納空間を十分に広く設定することが可
能となり、しかも収納機器の保守点検や交換等のメンテ
ナンス作業を容易に実施できる効果がある。
【図1】本発明の実施例に係るステップ装置の一部破断
側面図である。
側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】フロントサイドカバーに溶接された第三ステッ
プの斜視図である。
プの斜視図である。
【図4】本発明のステップ装置を備えた大型フォークリ
フトの概略斜視図である。
フトの概略斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るステップ装置の側断
面図である。
面図である。
【図6】同じく平面図である。
【図7】従来の大型フォークリフトに装備されたステッ
プ装置の側面図である。
プ装置の側面図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】従来の小型又は中型のフォークリフトに装備さ
れたステップ装置の側面図である。
れたステップ装置の側面図である。
【図10】図9のB−B線断面図である。
1…作動油タンク 3…フェンダ 4…第一ステップ 5…第二ステップ 8…サイドカバー 8a…リヤサイドカバー 8b…フロントサイドカバー 9…第三ステップ 15…取付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の側面にバッテリ等の収納空間が形
成され、この収納空間を覆うような形でサイドカバーが
取付けられている形式の産業車両の乗降用ステップ装置
であって、 前記サイドカバーを前後に分割するとともに、この分割
した前側のフロントサイドカバーにステップを一体的に
形成し、さらにこのステップを前輪を覆うためのフロン
トフェンダに対して取付ボルトにより着脱可能に締着し
た乗降用ステップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233155A JPH0656055A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 産業車両の乗降用ステップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233155A JPH0656055A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 産業車両の乗降用ステップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656055A true JPH0656055A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16950584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4233155A Pending JPH0656055A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 産業車両の乗降用ステップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656055A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6702329B1 (en) * | 1999-07-29 | 2004-03-09 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Integrally molded fender cover and step for industrial vehicles |
| WO2006098078A1 (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co., Ltd. | 作業車両のタンク構造 |
| FR2921626A1 (fr) * | 2007-09-27 | 2009-04-03 | Renault Sas | Vehicule comportant un compartiment ferme par un capot amovible |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4233155A patent/JPH0656055A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6702329B1 (en) * | 1999-07-29 | 2004-03-09 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Integrally molded fender cover and step for industrial vehicles |
| WO2006098078A1 (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co., Ltd. | 作業車両のタンク構造 |
| JP2006248490A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Yanmar Co Ltd | 作業車両のタンク構造 |
| FR2921626A1 (fr) * | 2007-09-27 | 2009-04-03 | Renault Sas | Vehicule comportant un compartiment ferme par un capot amovible |
| WO2009053567A3 (fr) * | 2007-09-27 | 2009-06-25 | Renault Sa | Véhicule comportant un compartiment fermé par un capot amovible. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7578523B2 (en) | Four wheeled utility vehicle | |
| CA1069153A (en) | Self locking compartment for tractor | |
| JP4259694B2 (ja) | 車両用バッテリの搭載構造 | |
| US20030089540A1 (en) | Structure for mounting box for containing high-voltage electrical equipment on vehicle | |
| JPH06108869A (ja) | エンジン発電機の燃料タンク取付構造 | |
| JPH0656055A (ja) | 産業車両の乗降用ステップ装置 | |
| JPH05201354A (ja) | 電気自動車の車体構造 | |
| JP2883751B2 (ja) | 自動二輪車のラゲージボックス | |
| JP3591071B2 (ja) | 産業車両の車体構造 | |
| JP4392836B2 (ja) | ホイールローダ | |
| CN117068279A (zh) | 下车体总成白车身、及车辆 | |
| JPH0419221A (ja) | 産業車両のフレームタンク | |
| JP3458877B2 (ja) | 建設機械のフロアプレート構造 | |
| JPH0674068B2 (ja) | スク−タ型車輌の物入れ装置 | |
| JPH0769078A (ja) | 電気自動車のバッテリ固定構造 | |
| JPH0618466U (ja) | 超小型パワショベル | |
| JPH0413264Y2 (ja) | ||
| JPH0113658Y2 (ja) | ||
| JP2931357B2 (ja) | 安全フレーム | |
| JP2549519B2 (ja) | リヤフエンダ | |
| JP2555875Y2 (ja) | 作業機の操縦塔構造 | |
| JP3048348B2 (ja) | 車両前部の収納構造 | |
| JP4587254B2 (ja) | 建設機械 | |
| KR100551261B1 (ko) | 버스의 리어프레임 엔진모듈 장착구조 | |
| JPH0129152Y2 (ja) |