JPH0656132A - 紫外線殺菌灯の紫外線遮蔽シャッター - Google Patents

紫外線殺菌灯の紫外線遮蔽シャッター

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JPH0656132A
JPH0656132A JP4226479A JP22647992A JPH0656132A JP H0656132 A JPH0656132 A JP H0656132A JP 4226479 A JP4226479 A JP 4226479A JP 22647992 A JP22647992 A JP 22647992A JP H0656132 A JPH0656132 A JP H0656132A
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cap
ultraviolet
germicidal lamp
shielding shutter
ultraviolet germicidal
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Kazuhiro Kaneko
和裕 金子
Kenji Hashi
賢二 橋
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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    • A61L2/00Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor
    • A61L2/02Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor using physical processes
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 キャッパ並びにキャッパの前後工程装置との
関係において、キャップ2の流れが正常か、異常かを判
断する検出器を設け、この検出器の検出信号により、紫
外線殺菌灯6とキャップ2との間の紫外線を遮蔽するよ
うに進退動するシャッターを設けた紫外線殺菌灯の紫外
線遮蔽シャッター。 【効果】 紫外線殺菌灯の寿命延長ができ、紫外線によ
るキャップの変質防止ができる。更に、運転再開時に遮
蔽シャッターを開くことにより瞬時に紫外線照射の再開
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャツプ殺菌用紫外線
殺菌灯に関するもので、特に殺菌用シュート中を通過す
るキャップの内面に対して、紫外線が必要以上に長時間
照射し続けると、キャップ内部のパッキン、或はキャッ
プ自体が紫外線により変質してしまう。これを遮蔽シャ
ッターの開閉で防止するようにした紫外線殺菌灯の紫外
線遮蔽シャッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、殺菌用シュートの中を通過する
キャップに対して紫外線を常時照射するか、必要に応じ
て紫外線殺菌灯の電源をON、OFFするか、或は殺菌
力いいかえれば照度が低下するのを監視する上で、紫外
線の照度を確認する照度計を紫外線殺菌灯の照射部分に
設け、照度測定を行っている。ところが、この技術では
照度計が長期間紫外線に晒されることにより損傷を受け
る。この欠点を解消するために照度計と紫外線殺菌灯と
の間に紫外線の遮断用シャッターを設けたシャッター付
き照度計を有する紫外線殺菌灯(実開平2−42642
号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術のキャップに対し紫外線を常時照射し続けるも
のは、キャップ内部のパッキン、或はキャップ自体が紫
外線によって変質してしまう欠点があった。また、必要
に応じて紫外線殺菌灯の電源をON、OFFする従来技
術は、ON、OFFする回数により紫外線照射管の寿命
を短くする欠点がある。さらに、実開平2−42642
号公報に示された従来技術は、殺菌力の低下を監視する
ために、照度計を設け、この照度計が長期間紫外線に晒
されることにより損傷を受けるのを阻止するために、照
度計と紫外線灯との間にシャッターを設けたもので、こ
れは、照度計の保護のために設けたもので、通常はシャ
ッターを閉じておくものである。したがって、キャップ
内部のパッキン、或はキャップ自体の変質を防止するこ
とについてはなんら配慮されていない。本発明は、これ
らの事情に鑑み、トラブルが発生したことを検出し、こ
の検出信号によりキャップと紫外線殺菌灯との間を遮蔽
するように、遮蔽シャッターを閉じる紫外線殺菌灯の紫
外線遮蔽シャッターを提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、紫外線殺菌灯の紫外線遮蔽シャッターに
おいて、キャッパ並びにキャッパの前後工程装置との関
係において、キャップの流れが正常か、異常かを判断す
る検出器を設け、この検出器の検出信号により、紫外線
殺菌灯とキャップとの間の紫外線を遮蔽するように進退
動するシャッターを設けるという技術手段を採用した。
【0005】
【作用】本発明は、以上の技術手段を採用した結果、ト
ラブルが発生したことを検出する検出器により、この異
常発生をキャッチした検出器の信号により、紫外線殺菌
灯とキャップとの間に進退自在に設けた紫外線の遮蔽シ
ャッターを閉状態に摺動させることにより、紫外線殺菌
灯の寿命を縮めることなく、キャップへの照射時間を一
定に保つようにすることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。図1に示す実施例は、本発明に係るキャップ
の紫外線殺菌装置を示す概略正面図、図2は同じく概略
平面図である。この図1、図2により、本発明の全体像
を概略説明すると、図示されていないキャップソータか
らキャップ用シュート1を移送しながら矢印の方向にキ
ャップ2が流れて殺菌されるものである。そして、キャ
ップ2(図3を参照)は、キャップソータから連続的、
或は間欠的に移送されてくる。この移送されてくるキャ
ップ2を適宜の第1検出器4(光電管、近接スイッチ
等)でキャツプ殺菌装置3の前後工程装置(図示されて
いない)全体が正常に運転していることをキャップ2の
存在間隔で検出している。この第1検出器4で正常運転
を確認している間は、紫外線殺菌灯用の遮蔽シャッター
5は、退避した状態(本実施例においては上動してい
る)になっていて、移送されているキャップ2を紫外線
殺菌灯6が紫外線照射をしてキャップ2の殺菌が行われ
るものである。また、何等かのトラブルによって、紫外
線殺菌灯6が組み付けられている殺菌用シュート7にキ
ャップ2が残留した状態で、キャツパ本機が停止したこ
とを、各部の検出器で検出した場合は、それぞれの異常
検出の信号により遮蔽シャッター5を進退させる駆動装
置8に指令を与え、紫外線殺菌灯6の紫外線を遮蔽する
ように閉状態(本実施例においては下動している)にす
るものである。さらに、ここで図3、図4を含めて紫外
線殺菌灯用の遮蔽シャッターについて詳細に説明する。
本実施例では、図示のように殺菌用シュート7内をキャ
ップ2が内面を紫外線殺菌灯6側に向くように立てて移
送されている。このキャップ2の内面を照射するように
殺菌用シュート7の略全長に渡って紫外線殺菌灯6がケ
ース9に収納されている。このケース9は、キャップ2
と対向する側が開口されて、蝶番11で着脱自在になる
ようにケース取付用ブラケット10を介して取り付けら
れている。この殺菌用シュート7と紫外線殺菌灯6との
間に遮蔽シャッター5が進退できるように間隙部を設
け、この間隙部を摺動するようにトラブル時には遮蔽
し、正常時には開放するように遮蔽シャッター5が設け
られている。これを、さらに詳細に説明すると、殺菌用
シュート7の一部に紫外線殺菌灯6の駆動装置8を支持
する遮蔽シャッター用ブラケット12を固定し、この遮
蔽シャッター用ブラケット12の一端に駆動装置8を取
り付け、この駆動装置8に遮蔽シャッター5を進退動で
きるように取り付けてあるものである。前記したもの
は、基本的には、紫外線殺菌灯6が紫外線を照射いてい
る部分にキャップ2がある状態で、装置が何等かのトラ
ブルで停止した際、これを検出器で検出して、この検出
信号により紫外線の遮蔽シャッター5を駆動する駆動装
置8を作動させ、遮蔽シャッター5が閉状態に進出し
て、キャップ2への紫外線照射を遮蔽するものであれ
ば、種々設計できるものである。なお、金属キャップの
場合は、内側のパッキンを殺菌するように紫外線殺菌灯
6は片側に設ければ良いが、樹脂キャップ等のように両
側を殺菌する必要のある場合には、紫外線殺菌灯6を両
側に設ける必要があることはいうまでもない。
【0007】次に、作用について説明する。キャップ2
は紫外線殺菌灯6が組み付けられた殺菌用シュート7の
中を通過する際に、紫外線が照射されて殺菌される。こ
れは、キャッパが正常運転中は遮蔽シャッター5を開い
た状態に維持し、紫外線殺菌灯6からの紫外線はキャッ
プ2に照射されている。この時キャップ2は殺菌用シュ
ート7の中を連続的に通過しているので過度の紫外線照
射が行われることはない。ところが、何等かのトラブル
でキャッパが停止すると、紫外線殺菌灯6を遮蔽するよ
うに遮蔽シャッター5を駆動する駆動装置8(例えばエ
アシリンダ)が作動し、遮蔽シャッター5を紫外線殺菌
灯6と殺菌用シュート7との間に挿入(本実施例におい
ては下動)する。このように遮蔽シャッター5により紫
外線が遮蔽され、殺菌用シュート7の中に滞留している
キャップ2への過度の紫外線照射を防止する。そして、
トラブルが解消され、キャッパの運転が再開されると駆
動装置8によって遮蔽シャッター5を開の状態に退避
(本実施例においては上動)して、紫外線の再照射が始
まる。また、検出に関する点について説明すると、キャ
ップソータの運転スイッチがONされると、紫外線殺菌
灯6も照射する。と同時に遮蔽シャッター5も、検出信
号により、いつでも作動できる状態になる。以上作用に
ついて説明をしたが、ここで、これらの各作用状態を箇
条書にすると、 (1)キャッパ本機が停止したことを検出すると駆動装
置8によって遮蔽シャッター5が閉の状態になり、紫外
線殺菌灯6を遮蔽する。 (2)充填機入口、キャッパ入口等に検出器を設置し、
容器の供給の状況をチェックすることにより、キャッパ
の前工程で不具合があり、容器の供給が停止したことを
検出器で検知した場合、遮蔽シャッター5を閉状態にす
る。 (3)前述した第1検出器4の働きは、この第1検出器
4の位置までキャップ2が来ていないと、殺菌照射の時
間が短くなるという位置に設置する。そして、絶えずこ
の第1検出器4を遮光するようにキャップ2が供給され
ていないといけない。この位置以下にまでキャップ2が
下がったら非常停止がかかる。 (4)キャップソータ出口部分に設けた第2検出器の働
きは、この第2検出器の位置にまでキャップ2が来てい
たら、キャップ2の供給は、しばらく良いという高さに
設置してある。第2検出器でキャップ2を検知するとキ
ャップソータが停止してキャップ用シュート1へのキャ
ップ2の供給を停止する(通常キャップソータの能力
は、キャッパの1.2倍ぐらいの能力であるのでキャッ
プ2をキャップ用シュート1に供給して、一息して、ま
た供給するという運転を行っている)。これらをまとめ
ると、キャッパ本機が停止していない限り、遮蔽シャッ
ター5は閉状態にしない。 以上キャップの殺菌装置として、詳細に説明したが、樹
脂容器の殺菌装置等、長時間の紫外線照射に耐えられな
いものに対する殺菌時間のコントロールに採用すること
等が考えられる。また、遮蔽シャッター5の駆動装置8
についてもエアシリンダだけでなくラックとピニオンな
ど、検出信号を利用して遮蔽シャッターを進退動させる
ことができるものであれば、置き換えることが可能であ
ることはいうまでもない。さらに、トラブル時だけでな
く、たとえば、キャッパを昼休み時に一時停止する場合
等に応用することもできる。また、殺菌用シュート7は
自重式でもベルト式でもかまわないが、ベルト式の場合
はベルトの材質が紫外線の照射にも変質しないものを選
択する必要がある。
【0008】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次の効果を得ることができる。 (1)紫外線殺菌灯の寿命延長ができる。 (2)紫外線によるキャップの変質防止ができる。 (3)運転再開時に遮蔽シャッター5を開くことにより
瞬時に紫外線照射の再開ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に関するキャツプ殺菌装置を
示す概略正面図である。
【図2】前記実施例における概略平面図である。
【図3】図1のA−A矢印で示す拡大断面図である。
【図4】図1のB−B矢印で示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1‥‥キャップ用シュート 2‥‥キャップ 3‥‥キャツプ殺菌装置 4‥‥第1検出器 5‥‥遮蔽シャッター 6‥‥紫外線殺菌
灯 7‥‥殺菌用シュート 8‥‥駆動装置 9‥‥ケース 10‥‥ケース取付
用ブラケット 11‥‥蝶番 12‥‥遮蔽シャ
ッター用ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャッパ並びにキャッパの前後工程装置
    との関係において、キャップの流れが正常か、異常かを
    判断する検出器を設け、この検出器の検出信号により、
    紫外線殺菌灯とキャップとの間の紫外線を遮蔽するよう
    に進退動するシャッターを設けたことを特徴とする紫外
    線殺菌灯の紫外線遮蔽シャッター。
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