JPH0656276B2 - 保冷・保温コンテナ - Google Patents

保冷・保温コンテナ

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JPH0656276B2
JPH0656276B2 JP61184871A JP18487186A JPH0656276B2 JP H0656276 B2 JPH0656276 B2 JP H0656276B2 JP 61184871 A JP61184871 A JP 61184871A JP 18487186 A JP18487186 A JP 18487186A JP H0656276 B2 JPH0656276 B2 JP H0656276B2
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container
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cooler
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光男 高杉
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株式会社コルポ
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保冷商品、あるいは、保温商品の宅配等の際
に使用される、発泡プラスチック製ないしハードケース
製の保冷・保温コンテナに関するものである。
〔従来の技術〕
保冷商品を輸送する方法としては、専用の保冷車による
場合と、発泡プラスチック製の容器にドライアイスや蓄
冷剤等と共に収納し、通常の運搬車で輸送する場合とが
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
保冷車によって輸送する場合は設備に費用がかかるだけ
でなく、保冷専用車を用いるために、一般の荷物を混載
するという訳にはいかず、また、荷物の多少に関わらず
走行させなければならないので無駄が多く、どうしても
配送コストが高くなる。そればかりか、保冷車の庫内は
均一の温度であるので、同一庫内に、保管温度の異なる
フローズン、チルド、クールの各商品を収納することは
できないという問題もある。一方、発泡プラスチック製
容器によった場合は、宅配等において、通常の配送車に
て他の荷物と混載することは可能であるが、保冷可能時
間が5〜10時間と短いため、長距離配送や、一般の宅配
便のような配送ルート(取次点及びいくつかの集荷セン
ターを経る)のように、依頼者の手を離れてから配達さ
れるまでに何時間もかかるような配送には向かない。一
方、揚げ物、煮物等いったん加熱調理した食品について
も、適当な保温装置がないために搬送中に冷めてしま
い、食する際に再度加温しなければならない煩わしさが
あり、また、そうすることによって味が損なわれるおそ
れがある。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
であって、要冷商品を収納して一般の荷物と混載するこ
とが可能で、保冷時間が長く、しかも個々のコンテナ毎
に温度設定をすることができ、その温度設定操作も簡単
且つ確実になし得、以て要冷商品の流通に寄与する保冷
コンテナを提供することを目的とするものである。
本発明の他の目的は、いったん加熱調理した食品の温度
を配送中保持し続けることができる保温コンテナを提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、容体と蓋とから成っていて、その蓋は、ゴ
ム、スプリング等の弾性部材を介して常時強制的に閉状
態に保持されるようにし、前記蓋と容体の一側面上部と
の間に偏平な冷却器ないし加温器の挿入口を形成し、前
記冷却器ないし加温器を前記弾性部材に抗して前記挿入
口から容体内に進入可能にし、また、前記容体に冷却な
いし加温ユニットに対応する温度帯設定部を設けたこと
を特徴とする保冷・保温コンテナを以て上記課題を解決
した。
〔作 用〕
輸送中あるいは集荷センター等における保管中、コンテ
ナ内は、その挿入口より差し込まれた冷却器ないし加温
器によって冷却ないし加温され続ける。その際の冷却な
いし加温温度は、温度帯設定部の作用で選択される。蓋
は弾性部材によって常時閉状態に保持され、冷却器等の
挿入時を含め、無闇に開くことはない。該コンテナは、
冷却(加温)ユニットを備えた配送車に一般の荷物と混
載することができる。
〔実施例〕
本発明の好ましい実施例を図面に拠って説明する。図中
1は発泡プラスチック製の容体で、その内側面上方に段
2を設け、そこに蓋3の端縁を載置する。蓋3の一側端
4は、両コーナーを切除し、容体1の一側面上端部に形
成した横長の挿入口5と同じ幅にし、そこに嵌入可能に
する。従って、挿入口5は蓋3の一側端4によって閉塞
されることになる。この挿入口5には、後述する冷却器
ないし加温器が、蓋3の側端4を押し上げて入り込む。
その進入を容易にするために、一側端4の下側には、外
に向かって開くように斜面4aを形成する。6は輪ゴム溝
で、容体1の4つの角部に又は側面に、あるいは、容体
1から蓋3にかけて形成する。輪ゴム溝6には、容体1
から蓋3にかけて掛け回される溝状の輪ゴム7が嵌め入
れられる。この輪ゴム7によって常時蓋3が下方に引張
られることにより、挿入口5は閉状態に保持される。第
3図は輪ゴム7の他に装着例を示すもので、容体1の両
側面又は輪ゴム溝6内に突設した突起8間に、蓋3を跨
ぐようにして輪ゴム7を引掛けるようにしたものであ
る。また、第4図に示すものは、容体1側面に設けた突
起8と、蓋3の側面に設けた突起9間に輪ゴム7を掛け
ることとしたものである。輪ゴム7は複数本並列的に掛
けることとしてもよく、また、容体1の長手方向に掛け
ることとしてもよい。第5図に示す実施例は、上記輪ゴ
ムの代わりに、両端に金属製、プラスチック製等のツメ
10を備えたゴム帯11を用いたもので、ゴム帯11を蓋3に
跨がせて、ツメ10を容体1の側面に喰い付かせるように
したものである。第6図において12は安全シールで、配
送に際して輪ゴム7、ゴム帯11等の上から貼付するもの
で(通例容体1の両側面に貼付する。)、不当に蓋3が
開けられないようにするためのものである。それがある
ことにより、故意による毒物の混入、塵埃の投入等が阻
止され、商品の安全性と信頼性、清潔感が確保される。
また、13は、蓋3の端部の浮上、ずれ等を防止するため
に貼られたテープである。第9図におけるカバー12a
は、上記安全シール12と同じ目的で用いられるもので、
紙製あるいはプラスチックシート製であって、容体1の
上部を包被し、その端縁をテープ等で容体1の側面に定
着する。このカバー12aには、適宜広告文字等を表現で
きる。更に第7図に示すものは、主にハードケースの容
体に採用されるもので、一端を容体1の側面に固定して
引張バネ14の他端を蓋3に固定し、以て上記輪ゴム7な
いしゴム帯11と同じ作用を行わせようとするものであ
る。また、第8図に示すものは、回動式のストッパー14
aにて蓋3を押え止めるようにしたもので、冷却板ない
し加温板を挿入する際にはストッパー14aを下方に回動
させておく(想像線の状態)。この実施例では、蓋3の
側端に設けた突条3aが容体1の側癖に枢支されていて、
側端が浮動しないようになっている。この構成は、勿論
他の実施例においても採用することができ、この場合は
前記テープ13は無くてもよい。
第1図に戻って15は、容体1の両コーナー下部に形成し
た係止溝で、冷却ユニット16から延びるストッパー17が
そこに係着することにより、輸送車の揺れ等によるコン
テナのずれ動きが防止される。ストッパー17の形式は任
意であり、従って、それに応じて係止溝15の位置、形状
も変わってくる。第10図及び第11図は、その例を示すも
のである。なお、第10図にはコンテナの底面が、また、
第11図にはその側面に示されている。再び第1図に戻っ
て、18は温度帯設定部で、例えば除去可能な3つの突子
19〜21にて構成され、各突子19〜21は、それぞれフリー
ズ、チルド、クールのようになった温度帯に対応させて
ある。温度帯設定部18としては、突子19〜21のように除
去可能にする代わりに、当該部分に設けた孔に埋材を埋
め込む形式とし、選定部を逆に突出させあるいは塞孔す
ることとしてもよい。あるいは、埋材の代わりに、選定
部のみにカバーシールを貼ることとしてもよい。更に
は、上下動可能な押圧子を設け、選定した押圧子のみ上
方へ、あるいは、下方へと移動させるという手段も考え
られる。要するに、選定した部分が他の部分と異なる状
態になればよい。温度帯選定部18の選定部は図示したよ
うに3つ程設けることが好ましいが、最低1つであれば
足りる。一方冷却ユニット16の方には、これら突子19〜
21に対応する位置にリモートスイッチ22〜24(3つとは
限らない。)が設置されていて(第12図)、選定されて
除去された突子19〜21に対応するいずれかのリモートス
イッチ22〜24が入り、その温度帯にてコンテナ内冷却が
行われる。長距離輸送や一般の宅配便のような多数のス
テップ、即ち、取次店及びいくつかの集荷センターを経
るような配送ルートについては、依頼者の手を離れて配
達されるまでに何時間もかかり、その間末端の取次店、
センター、ベース等の各ステップにおいてそれぞれ別人
がコンテナを取扱い、各コンテナごとに冷却温度調整を
しなければならない煩わしさがあり、しかもその際、冷
却温度設定を誤る虞もあるが、この温度設定部18による
リモートスイッチ22〜24切換操作方式を採用すれば、上
記問題点を一気に解決できる。
第12図に示される冷却ユニット16は、圧縮機、凝縮器、
熱交換器等から成る一般的な冷凍システムを内蔵してい
て、横に延びるラック25を多数備え、その上にコンテナ
を載置して保持する。また、各ラック25ごとに冷却板26
と上記リモートスイッチ22〜24とが設けられていて、各
コンテナごとの所望温度帯にての個別冷却が可能な構成
となっている。この冷却ユニット16に対し、温度帯設定
部18においていずれかの突子19〜21を除去する等の操作
によって温度帯を設定した後、コンテナをラック25上に
載せて押し込むと、冷却板26が蓋3の端部の斜面4aから
挿入口5内に進入し、輪ゴム7、ゴム帯11ないし引張バ
ネ14の引張力に抗して蓋3を押し上げ、更にコンテナ内
に進入する。コンテナを最も奥まで押し込むと、ストッ
パー17の先端部が容体1の係止溝15に係着し、コンテナ
は確固と保持される。また、その位置において温度帯設
定部18がリモートスイッチ22〜24に作用し、設定温度帯
に対応するリモートスイッチONにすると、その温度帯に
て冷却板26による冷却が行われる。
〔発明の効果〕
本発明は上述した通りであり、冷却ユニットないし加温
ユニットを備えた配送車に一般の荷物と共に混載するこ
とができ、輸送中あるいは保管中各コンテナ毎に所要の
温度帯にて保冷ないし保温しておくことが可能であり、
その温度帯設定操作を極めて簡単且つ確実に行うことが
でき、宅配業務の普及に寄与するところが極めて大なる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はその側面縦
断面図、第3図乃至第8図は、それぞれ蓋を常時閉状態
に保持するための構成例を示す図、第9図はカバーの使
用状態を示す斜視図、第10図及び第11図はストッパー機
構を示す図、第12図は冷却ユニットの構成例を示す図で
ある。 符号の説明 1……容体、3……蓋 5……挿入口、6……輪ゴム溝 7……輪ゴム、8、9……突起 10……ツメ、11……ゴム帯 12……安全シール、12a……カバー 13……テープ、14……引張バネ 15……係止溝、18……温度帯設定部 19〜21……突子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容体と蓋とから成っていて、その蓋は、ゴ
    ム、スプリング等の弾性部材を介して常時強制的に閉状
    態に保持されるようにし、前記蓋と容体の一側面上部と
    の間に偏平な冷却器ないし加温器の挿入口を形成し、前
    記冷却器ないし加温器を前記弾性部材に抗して前記挿入
    口から容体内に進入可能にし、また、前記容体に冷却な
    いし加温ユニットに対応する温度帯設定部を設けたこと
    を特徴とする保冷・保温コンテナ。
  2. 【請求項2】容体に、あるいは、蓋から容体にかけて、
    輪ゴム溝を形成した特許請求の範囲第1項記載の保冷・
    保温コンテナ。
  3. 【請求項3】容体に、冷却ないし加温ユニットに設けら
    れたストッパーに係着する係止溝を形成した特許請求の
    範囲第1項記載の保冷・保温コンテナ。
JP61184871A 1986-08-06 1986-08-06 保冷・保温コンテナ Expired - Fee Related JPH0656276B2 (ja)

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JPS59157464A (ja) * 1983-02-23 1984-09-06 株式会社日立製作所 車載冷蔵庫
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JPS62186181A (ja) * 1986-02-08 1987-08-14 株式会社コルポ 保冷装置

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