JPH0656277B2 - 凍結乾燥装置の凝縮器 - Google Patents
凍結乾燥装置の凝縮器Info
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- JPH0656277B2 JPH0656277B2 JP63076553A JP7655388A JPH0656277B2 JP H0656277 B2 JPH0656277 B2 JP H0656277B2 JP 63076553 A JP63076553 A JP 63076553A JP 7655388 A JP7655388 A JP 7655388A JP H0656277 B2 JPH0656277 B2 JP H0656277B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B2/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general
- A23B2/90—Preservation of foods or foodstuffs, in general by drying or kilning; Subsequent reconstitution
- A23B2/92—Freeze drying
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は凍結乾燥中に凍結試料から発生する昇華水蒸
気の捕集と再生が効率よく行なえるようにした凍結乾燥
装置の凝縮器に関するものである。
気の捕集と再生が効率よく行なえるようにした凍結乾燥
装置の凝縮器に関するものである。
(従来の技術) 一般に凍結乾燥は、確立した乾燥方法であり、それによ
って、例えば、ワクチン、ヴィタミン剤、抗生物質等の
薬品類の乾燥保存が行なわれる。乾燥を行なう水溶性生
成物は、当初は凍結しており、その後真空下に置かれ
る。かかる状態下にあっては前記生成物の水分は、中間
の液体段階を経ないで、直接氷から水蒸気になる。この
昇華水蒸気は、大量だとオイルの中で凝結し、それによ
ってオイルが直ちに汚染されるので、油回転真空ポンプ
の性能が低下し凍結乾燥に必要な真空度を維持できなく
なる。それを避けるために、例えば、特許明細書No.
3516170号に開示されているごとく凝縮器を用い
て昇華水蒸気を捕集する手段が知られている。
って、例えば、ワクチン、ヴィタミン剤、抗生物質等の
薬品類の乾燥保存が行なわれる。乾燥を行なう水溶性生
成物は、当初は凍結しており、その後真空下に置かれ
る。かかる状態下にあっては前記生成物の水分は、中間
の液体段階を経ないで、直接氷から水蒸気になる。この
昇華水蒸気は、大量だとオイルの中で凝結し、それによ
ってオイルが直ちに汚染されるので、油回転真空ポンプ
の性能が低下し凍結乾燥に必要な真空度を維持できなく
なる。それを避けるために、例えば、特許明細書No.
3516170号に開示されているごとく凝縮器を用い
て昇華水蒸気を捕集する手段が知られている。
昇華水蒸気を捕集する従来の凝縮器の概要は例えば吸着
剤が充填された第1,第2,第3,第4のホルダが4直
列10並列され、昇華水蒸気が第1,第2,第3,第4
ホルダ内を順次通過することで水蒸気が吸着剤によって
捕集される構造となっている。
剤が充填された第1,第2,第3,第4のホルダが4直
列10並列され、昇華水蒸気が第1,第2,第3,第4
ホルダ内を順次通過することで水蒸気が吸着剤によって
捕集される構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) 前述した如く凍結乾燥中に凍結試料から発生する昇華水
蒸気は凝縮器によって捕集されるが、飽和状態に達した
場合には再使用できるように再生する必要がある。
蒸気は凝縮器によって捕集されるが、飽和状態に達した
場合には再使用できるように再生する必要がある。
凝縮器の再生手段は、凝縮器の上方を解放して水分を自
然に逃がすことで行なわれるが、4直列となっているた
め例えば、第1ホルダから順次再生されていくので第4
ホルダの再生完了まで非常に時間がかかるようになり連
続使用が出来ない問題があった。また、多数のホルダか
らなるため凝縮器の構造が複雑化するのが難点であっ
た。
然に逃がすことで行なわれるが、4直列となっているた
め例えば、第1ホルダから順次再生されていくので第4
ホルダの再生完了まで非常に時間がかかるようになり連
続使用が出来ない問題があった。また、多数のホルダか
らなるため凝縮器の構造が複雑化するのが難点であっ
た。
そこで、この発明は凝縮器の構造を簡単にしながら捕集
の効率をおとすことなく、しかも再生時間が短くて済む
ようにした凍結乾燥装置の凝縮器を提供することを目的
としている。
の効率をおとすことなく、しかも再生時間が短くて済む
ようにした凍結乾燥装置の凝縮器を提供することを目的
としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この発明にあっては、真空
ポンプによって真空状態下におかれる乾燥室内の昇華水
蒸気を捕集する凍結乾燥装置の凝縮器において、凝縮器
は、前記乾燥室側と連通の第1連通口と、真空ポンプ側
と連通の第2連通口を有する外筒と、凍結乾燥中に凍結
試料から発生する昇華水蒸気を捕集する吸着剤が充填さ
れ、第1連通口から第2連通口へ通過可能な吸着領域を
外筒との間に形成する内筒と、吸着領域の外側と内側を
取囲むコイル状の発熱体とから成っている。
ポンプによって真空状態下におかれる乾燥室内の昇華水
蒸気を捕集する凍結乾燥装置の凝縮器において、凝縮器
は、前記乾燥室側と連通の第1連通口と、真空ポンプ側
と連通の第2連通口を有する外筒と、凍結乾燥中に凍結
試料から発生する昇華水蒸気を捕集する吸着剤が充填さ
れ、第1連通口から第2連通口へ通過可能な吸着領域を
外筒との間に形成する内筒と、吸着領域の外側と内側を
取囲むコイル状の発熱体とから成っている。
(作用) かかる凍結乾燥装置において、乾燥室内にセットされた
凍結試料は真空ポンプによって真空状態下に置かれ凍結
乾燥が行なわれる。この凍結乾燥中に発生する昇華水蒸
気は吸着領域を通過する際に吸着剤によって捕集される
ため真空ポンプに悪影響を与えることがなくなる。しか
も、捕集効率を損うこともない。
凍結試料は真空ポンプによって真空状態下に置かれ凍結
乾燥が行なわれる。この凍結乾燥中に発生する昇華水蒸
気は吸着領域を通過する際に吸着剤によって捕集される
ため真空ポンプに悪影響を与えることがなくなる。しか
も、捕集効率を損うこともない。
次に凝縮器の吸着領域が水蒸気で飽和状態になった場合
には、凍結乾燥の中止後、発熱体によって吸着領域に強
制的に熱を与える。この場合、吸着領域は外側と内側か
ら発熱体によって効率良い熱が与えられる結果、再生に
要する時間は短くて済むようになる。また凝縮器の構造
も複雑化することもない。
には、凍結乾燥の中止後、発熱体によって吸着領域に強
制的に熱を与える。この場合、吸着領域は外側と内側か
ら発熱体によって効率良い熱が与えられる結果、再生に
要する時間は短くて済むようになる。また凝縮器の構造
も複雑化することもない。
(実施例) 以下、第1図と第2図の図面を参照しながらこの発明の
一実施例を詳細に説明する。
一実施例を詳細に説明する。
図中1は凍結試料3のセットが可能な乾燥室、5は真空
ポンプをそれぞれ示している。乾燥室1と真空ポンプ5
とは第1の接続通路7と第2の接続通路9によって接続
連通し、第1、第2の接続通路7,9にはそれぞれ凝縮
器11,13が設けられている。
ポンプをそれぞれ示している。乾燥室1と真空ポンプ5
とは第1の接続通路7と第2の接続通路9によって接続
連通し、第1、第2の接続通路7,9にはそれぞれ凝縮
器11,13が設けられている。
第1,第2の接続通路7,9に設けられた各凝縮器1
1,13の内、一方は待機用となっていて後述する電磁
弁による切換えにより交互に使用可能となっている。
1,13の内、一方は待機用となっていて後述する電磁
弁による切換えにより交互に使用可能となっている。
即ち、凝縮器11,13は乾燥室1側と連通の第1連通
口15と、真空ポンプ5側と連通の第2連通口17を有
するステンレス製の外筒19と、凍結乾燥中に凍結試料
3から発生する昇華水蒸気を捕集する吸着剤21が充填
され第1連通口15から第2連通口17へ通過可能な吸
着領域23をスリーブ状に形成するステンレス製の内筒
25と、吸着領域23を取囲む発熱体27とから成り、
吸着剤21は再生可能なモレキュラーシーブを採用して
いる。
口15と、真空ポンプ5側と連通の第2連通口17を有
するステンレス製の外筒19と、凍結乾燥中に凍結試料
3から発生する昇華水蒸気を捕集する吸着剤21が充填
され第1連通口15から第2連通口17へ通過可能な吸
着領域23をスリーブ状に形成するステンレス製の内筒
25と、吸着領域23を取囲む発熱体27とから成り、
吸着剤21は再生可能なモレキュラーシーブを採用して
いる。
内筒25はステー29によって固定支持されている。ま
た、発熱体27は広い発熱領域を確保するために帯状の
ニクロム線で形成され、発熱体27は外筒19の外周面
と、内筒25の内周面に沿ったコイル状に形成され、吸
着領域23の全域にわたってリング状に取囲む形状とし
てある。なお、発熱体27の端末部は図外の電源と接続
している。この場合、内側の発熱体27の端末部は内筒
25の上蓋25a を貫通しシール部材を介して外筒19
の外へ延長され電源と接続するようになっている。
た、発熱体27は広い発熱領域を確保するために帯状の
ニクロム線で形成され、発熱体27は外筒19の外周面
と、内筒25の内周面に沿ったコイル状に形成され、吸
着領域23の全域にわたってリング状に取囲む形状とし
てある。なお、発熱体27の端末部は図外の電源と接続
している。この場合、内側の発熱体27の端末部は内筒
25の上蓋25a を貫通しシール部材を介して外筒19
の外へ延長され電源と接続するようになっている。
一方、乾燥室1と凝縮器11,13の間で、第1の接続
通路7と、第2の接続通路9には第1電磁弁V1と第3
電磁弁V3がそれぞれ設けられている。また、凝縮器1
1,13と真空ポンプ5の間で、第1接続通路7と第2
接続通路9には第2電磁弁V2と第4電磁弁V4がそれ
ぞれ設けられている。
通路7と、第2の接続通路9には第1電磁弁V1と第3
電磁弁V3がそれぞれ設けられている。また、凝縮器1
1,13と真空ポンプ5の間で、第1接続通路7と第2
接続通路9には第2電磁弁V2と第4電磁弁V4がそれ
ぞれ設けられている。
第1,第2,第3,第4電磁弁V1,V2,V3,V4
の関係は、第1,第2電磁弁V1,V2が閉の時、第
3,第4電磁弁V3,V4は開となる。また第1,第2
電磁弁が開の時、第3,第4電磁弁が閉となるよう設定
され、いずれか一方の凝縮器11,13の待機状態が得
られるようになっている。
の関係は、第1,第2電磁弁V1,V2が閉の時、第
3,第4電磁弁V3,V4は開となる。また第1,第2
電磁弁が開の時、第3,第4電磁弁が閉となるよう設定
され、いずれか一方の凝縮器11,13の待機状態が得
られるようになっている。
第1の接続通路7に設けられた凝縮器11の第1連通口
15には第1導風路31が、第2連通口17には第1排
風路33がそれぞれ接続され第1導風路31に第5電磁
弁V5が、第1排風路33に第6電磁弁V6が設けられ
ている。
15には第1導風路31が、第2連通口17には第1排
風路33がそれぞれ接続され第1導風路31に第5電磁
弁V5が、第1排風路33に第6電磁弁V6が設けられ
ている。
また、第2の接続通路9に設けられた凝縮器13の第1
連通口15には第2導風路35が、第2連通口17には
第2排風路37がそれぞれ接続され第2導風路35に第
7電磁弁V7が、第2排風路37に第8電磁弁V8が設
けられている。
連通口15には第2導風路35が、第2連通口17には
第2排風路37がそれぞれ接続され第2導風路35に第
7電磁弁V7が、第2排風路37に第8電磁弁V8が設
けられている。
第5,第6,第7,第8電磁弁V5,V6,V7,V8
は、凝縮器11,13の稼働中にある時、閉の状態が確
保されると共に第5,第6電磁弁V5,V6が開の時、
第7,第8電磁弁V7,V8は閉となる。また、第5,
第6電磁弁V5,V6が閉の時、第7,第8電磁弁
V7,V8は開となる。さらに、第1,第2電磁弁
V1,V2と第5,第6電磁弁V5,V6の関係は、第
1,第2電磁弁V1,V2が閉の時、第5,第6電磁弁
V5,V6が開となるよう設定されている。また、第
3.第4電磁弁V3,V4と第7,第8電磁弁V7,V
8の関係は、第3,第4電磁弁V3,V4が閉の時、第
7,第8電磁弁V7,V8が開となるよう設定され熱風
を各凝縮器11,13に交互に送り込めるようになって
いる。
は、凝縮器11,13の稼働中にある時、閉の状態が確
保されると共に第5,第6電磁弁V5,V6が開の時、
第7,第8電磁弁V7,V8は閉となる。また、第5,
第6電磁弁V5,V6が閉の時、第7,第8電磁弁
V7,V8は開となる。さらに、第1,第2電磁弁
V1,V2と第5,第6電磁弁V5,V6の関係は、第
1,第2電磁弁V1,V2が閉の時、第5,第6電磁弁
V5,V6が開となるよう設定されている。また、第
3.第4電磁弁V3,V4と第7,第8電磁弁V7,V
8の関係は、第3,第4電磁弁V3,V4が閉の時、第
7,第8電磁弁V7,V8が開となるよう設定され熱風
を各凝縮器11,13に交互に送り込めるようになって
いる。
一方、第1導風路31と第2導風路35の合流部には熱
風を生成するヒータ39と、生成した熱風を強制的に吹
き込むための送風機41が設けられている。
風を生成するヒータ39と、生成した熱風を強制的に吹
き込むための送風機41が設けられている。
なお、第1排風路33及び第2排風路37の合流部43
は大気に解放されている。
は大気に解放されている。
このように構成された凍結乾燥装置において、乾燥室1
内にセットされた凍結試料3は真空ポンプ5によって乾
燥室1内を真空にしていくことで真空状態下に置かれる
ことで凍結乾燥が行なわれる。
内にセットされた凍結試料3は真空ポンプ5によって乾
燥室1内を真空にしていくことで真空状態下に置かれる
ことで凍結乾燥が行なわれる。
この凍結乾燥中に発生する昇華水蒸気は吸着領域23を
通過する際に、吸着剤21によって捕集されるため真空
ポンプ5に悪影響を与えることがなくなる。しかも、捕
集効率を損うこともない。
通過する際に、吸着剤21によって捕集されるため真空
ポンプ5に悪影響を与えることがなくなる。しかも、捕
集効率を損うこともない。
次に、凝縮器11の吸着領域23が水蒸気で飽和状態に
なった場合には、他の凝縮器13に切換えた後、発熱体
27によって吸着領域23に熱を与える。この場合の熱
は、吸着領域23の外側と内側で、かつ、全周面にわた
るため効率の良い熱が与えられると共に、送風機41に
よって強制的に送り込まれる熱風と相まって再生に要す
る時間は短くて済みようになる。また凝縮器の構造も複
雑化することもない。
なった場合には、他の凝縮器13に切換えた後、発熱体
27によって吸着領域23に熱を与える。この場合の熱
は、吸着領域23の外側と内側で、かつ、全周面にわた
るため効率の良い熱が与えられると共に、送風機41に
よって強制的に送り込まれる熱風と相まって再生に要す
る時間は短くて済みようになる。また凝縮器の構造も複
雑化することもない。
第3図は凝縮器11,13の別の実施例を示したもので
ある。この実施例にあっては外筒19内に設ける内筒2
5を網体で形成し、吸着領域23の内側から外側に通過
する通路45,47を形成し、内筒25の外周面と内周
面にコイル状の発熱体27を取囲むよう配置した形状と
なっている。
ある。この実施例にあっては外筒19内に設ける内筒2
5を網体で形成し、吸着領域23の内側から外側に通過
する通路45,47を形成し、内筒25の外周面と内周
面にコイル状の発熱体27を取囲むよう配置した形状と
なっている。
したがって、この実施例にあって、発熱体27が外筒1
9内に収められ、かつ、網体となっているため、良り効
率のよい熱を与えられることができるようになる。
9内に収められ、かつ、網体となっているため、良り効
率のよい熱を与えられることができるようになる。
[発明の効果] 以上、説明したように、この発明の凍結乾燥装置の凝縮
器によれば発熱体によって吸着領域の全周面にわたって
強制的に熱を与えることができるため再生時間を大巾に
短縮できると共に捕集効率を損うこともない。また、構
造も簡単にできる利点がある。
器によれば発熱体によって吸着領域の全周面にわたって
強制的に熱を与えることができるため再生時間を大巾に
短縮できると共に捕集効率を損うこともない。また、構
造も簡単にできる利点がある。
第1図はこの考案の凝縮器を実施した凍結乾燥装置を示
した全体の説明図、第2図は凝縮器の切断面図、第3図
は別の実施例を示した第2図と同様の切断面図である。 1……乾燥室 3……凍結試料 5……真空ポンプ 11,13……凝縮器 15……第1連通口 17……第2連通口 19……外筒 21……吸着剤 23……吸着領域 25……内筒 27……発熱体
した全体の説明図、第2図は凝縮器の切断面図、第3図
は別の実施例を示した第2図と同様の切断面図である。 1……乾燥室 3……凍結試料 5……真空ポンプ 11,13……凝縮器 15……第1連通口 17……第2連通口 19……外筒 21……吸着剤 23……吸着領域 25……内筒 27……発熱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 桐栄良三編「乾燥装置」(昭53−10−10 11版発行)日刊工業新聞社P.384
Claims (1)
- 【請求項1】真空ポンプによって真空状態下におかれる
乾燥室内の昇華水蒸気を捕集する凍結乾燥装置の凝縮器
において、凝縮器は、前記乾燥室側と連通の第1連通口
と、真空ポンプ側と連通の第2連通口とを有する外筒
と、凍結乾燥中に凍結試料から発生する昇華水蒸気を捕
集する吸着剤が充填され第1連通口から第2連通口へ通
過可能な吸着領域を外筒との間に形成する内筒と、吸着
領域の外側と内側を取囲むコイル状の発熱体とから成る
ことを特徴とする凍結乾燥装置の凝縮器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076553A JPH0656277B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 凍結乾燥装置の凝縮器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63076553A JPH0656277B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 凍結乾燥装置の凝縮器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252884A JPH01252884A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0656277B2 true JPH0656277B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=13608450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63076553A Expired - Lifetime JPH0656277B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 凍結乾燥装置の凝縮器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656277B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076553A patent/JPH0656277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 桐栄良三編「乾燥装置」(昭53−10−1011版発行)日刊工業新聞社P.384 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01252884A (ja) | 1989-10-09 |
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