JPH0718131Y2 - ケーブル接続部 - Google Patents
ケーブル接続部Info
- Publication number
- JPH0718131Y2 JPH0718131Y2 JP1171188U JP1171188U JPH0718131Y2 JP H0718131 Y2 JPH0718131 Y2 JP H0718131Y2 JP 1171188 U JP1171188 U JP 1171188U JP 1171188 U JP1171188 U JP 1171188U JP H0718131 Y2 JPH0718131 Y2 JP H0718131Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- conductor
- out rod
- stress cone
- pull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はケーブル接続部に係り、特にケーブルの長さ方
向の可動スペースに制限がある場合に有用なケーブル接
続部に関する。
向の可動スペースに制限がある場合に有用なケーブル接
続部に関する。
(従来の技術) 一般に、プレハブ型ケーブル接続部、特に高圧用ケーブ
ル接続部は、第3図に示すように構成されている。
ル接続部は、第3図に示すように構成されている。
すなわち端部を段剥して露出させたケーブル1の導体2
端部が、導体引出棒3の導体挿入孔3aにくさび4および
くさび締付金具5を介して挿入され、くさび締付金具5
を締付けることにより、導体2が導体引出棒3に固定さ
れている。またケーブル1の絶縁体6端部外周には、ゴ
ムモールドストレスコーン7が被嵌されており、このゴ
ムモールドストレスコーン7は、導体引出棒3の外側に
設けられたエポキシ樹脂等からなる絶縁ユニット8内に
嵌合されている。
端部が、導体引出棒3の導体挿入孔3aにくさび4および
くさび締付金具5を介して挿入され、くさび締付金具5
を締付けることにより、導体2が導体引出棒3に固定さ
れている。またケーブル1の絶縁体6端部外周には、ゴ
ムモールドストレスコーン7が被嵌されており、このゴ
ムモールドストレスコーン7は、導体引出棒3の外側に
設けられたエポキシ樹脂等からなる絶縁ユニット8内に
嵌合されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながらこのような従来のプレハブ型ケーブル接続
部においては、絶縁ユニット8先端の図中Aで示す部分
が、ケーブル1の端部を覆うことになるため、ケーブル
1の他端が固定されていたり、あるいはケーブル1の長
さ方向の可動寸法に制限がある場合には、絶縁ユニット
8へのケーブル1端部の挿入が困難もしくは不可能な場
合があった。
部においては、絶縁ユニット8先端の図中Aで示す部分
が、ケーブル1の端部を覆うことになるため、ケーブル
1の他端が固定されていたり、あるいはケーブル1の長
さ方向の可動寸法に制限がある場合には、絶縁ユニット
8へのケーブル1端部の挿入が困難もしくは不可能な場
合があった。
本考案はこのような問題を解決するためになされたもの
で、ケーブルの長さ方向に可動スペースがない場合にも
容易に形成することができ、電気的特性も良好なケーブ
ル接続部を提供することを目的とする。
で、ケーブルの長さ方向に可動スペースがない場合にも
容易に形成することができ、電気的特性も良好なケーブ
ル接続部を提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案のケーブル接続部は、ケーブル導体端部に接続さ
れたケーブル端子と導体引出棒の各端部を突き合わせ、
この突合せ部外周に、内周面に複数の導体接触子を有す
る接続金具が埋設されたゴムモールドストレスコーン
を、前記導体接触子が前記ケーブル端子および導体引出
棒の外周面にそれぞれ密接されるように、ケーブルの長
さ方向に摺動自在に被嵌してなることを特徴としてい
る。
れたケーブル端子と導体引出棒の各端部を突き合わせ、
この突合せ部外周に、内周面に複数の導体接触子を有す
る接続金具が埋設されたゴムモールドストレスコーン
を、前記導体接触子が前記ケーブル端子および導体引出
棒の外周面にそれぞれ密接されるように、ケーブルの長
さ方向に摺動自在に被嵌してなることを特徴としてい
る。
(作用) 本考案のケーブル接続部においては、突合されたケーブ
ル端子と導体引出棒の外周に跨って、内周面に複数の導
体接触子を有する接続金具が埋設されたゴムモールドス
トレスコーンが長さ方向に摺動自在な被嵌されており、
このゴムモールドストレスコーンを自由にスライドされ
ることにより、ケーブル自体が長さ方向にほとんど動か
すことができない場合でも容易に組立てることができ
る。そしてケーブル端子と導体引出棒とは、内設された
導体接触子によって良好な電気的接続がなされている。
ル端子と導体引出棒の外周に跨って、内周面に複数の導
体接触子を有する接続金具が埋設されたゴムモールドス
トレスコーンが長さ方向に摺動自在な被嵌されており、
このゴムモールドストレスコーンを自由にスライドされ
ることにより、ケーブル自体が長さ方向にほとんど動か
すことができない場合でも容易に組立てることができ
る。そしてケーブル端子と導体引出棒とは、内設された
導体接触子によって良好な電気的接続がなされている。
(実施例) 以下、本考案のケーブル接続部を図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図である。
同図において、9は接続すべきケーブル10の導体を示
し、このケーブル導体9の端部にはケーブル端子11が圧
縮接続されている。そしてこのケーブル端子11は、導体
引出棒12とそれぞれ端部を当接させ一直線上に対向配置
されている。そしてこれらの外周には導体引出棒12とケ
ーブル絶縁体13とに跨って、ケーブル10の長さ方向に滑
動自在に構成されたゴムモールドストレスコーン14が被
嵌されている。そしてこのゴムモールドストレスコーン
14の内側には、内周面に複数の導体接触子15が付設され
た円筒状の接続金具16が一体に埋設されており、導体接
触子15はケーブル端子11と導体引出棒12の外周にそれぞ
れ密接されている。また、ゴムモールドストレスコーン
14の後端の絶縁体13外周には、ゴムモールドストレスコ
ーン14を導体引出棒12側に向けて押圧する押圧部材(図
示せず。)が被嵌されている。そしてこの押圧部材の押
圧力によって、ゴムモールドストレスコーン14の先端部
は導体引出棒12の外側に配設されたエポキシ樹脂ユニッ
ト17内に嵌合されている。
し、このケーブル導体9の端部にはケーブル端子11が圧
縮接続されている。そしてこのケーブル端子11は、導体
引出棒12とそれぞれ端部を当接させ一直線上に対向配置
されている。そしてこれらの外周には導体引出棒12とケ
ーブル絶縁体13とに跨って、ケーブル10の長さ方向に滑
動自在に構成されたゴムモールドストレスコーン14が被
嵌されている。そしてこのゴムモールドストレスコーン
14の内側には、内周面に複数の導体接触子15が付設され
た円筒状の接続金具16が一体に埋設されており、導体接
触子15はケーブル端子11と導体引出棒12の外周にそれぞ
れ密接されている。また、ゴムモールドストレスコーン
14の後端の絶縁体13外周には、ゴムモールドストレスコ
ーン14を導体引出棒12側に向けて押圧する押圧部材(図
示せず。)が被嵌されている。そしてこの押圧部材の押
圧力によって、ゴムモールドストレスコーン14の先端部
は導体引出棒12の外側に配設されたエポキシ樹脂ユニッ
ト17内に嵌合されている。
次にこの実施例のケーブル接続部の形成方法について説
明する。
明する。
まず第2図に示すように、内側に接続金具1616が埋設さ
れたゴムモールドストレスコーン14を、予めケーブル10
端部の絶縁体13上の適当な位置に嵌挿させておき、ケー
ブル端子11と導体引出棒12の各端部を突き合せた後、ゴ
ムモールドストレスコーン14を、先端部がエポキシ樹脂
ユニット17内に嵌合される位置まで、ケーブルの長さ方
向にスライドさせ、ケーブル端子11と導体引出棒12の外
周面に導体接触子15をそれぞれ密接させる。
れたゴムモールドストレスコーン14を、予めケーブル10
端部の絶縁体13上の適当な位置に嵌挿させておき、ケー
ブル端子11と導体引出棒12の各端部を突き合せた後、ゴ
ムモールドストレスコーン14を、先端部がエポキシ樹脂
ユニット17内に嵌合される位置まで、ケーブルの長さ方
向にスライドさせ、ケーブル端子11と導体引出棒12の外
周面に導体接触子15をそれぞれ密接させる。
このようにすることにより、ケーブルの長さ方向の可動
スペースが非常に小さい場合にも、導体接触子15および
接続金具16を介して導体接続を行うことができ、特性の
良好なケーブル接続部を形成することができる。
スペースが非常に小さい場合にも、導体接触子15および
接続金具16を介して導体接続を行うことができ、特性の
良好なケーブル接続部を形成することができる。
なお上記実施例では、接続金具16がゴムモールドストレ
スコーン14に一体にモールドされた構造のものを使用し
たが、それぞれ別個に作成したものを、接続部組立て時
に所定の位置に内挿させて用いるようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果をあげることができる。
スコーン14に一体にモールドされた構造のものを使用し
たが、それぞれ別個に作成したものを、接続部組立て時
に所定の位置に内挿させて用いるようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果をあげることができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のケーブル接続部によれ
ば、組立ての際にケーブルを曲げたりねじったりする必
要がなく、長さ方向の可動スペースが制限されている場
合にも容易に形成することができ、電気的特性も良好で
ある。
ば、組立ての際にケーブルを曲げたりねじったりする必
要がなく、長さ方向の可動スペースが制限されている場
合にも容易に形成することができ、電気的特性も良好で
ある。
したがって、たとえば各盤に予め取り付けられてエポキ
シ樹脂ブッシングに連絡ケーブルを接続する場合のよう
に、接続ケーブルの両端が固定構造となる場合のケーブ
ル接続部などに非常に有用である。
シ樹脂ブッシングに連絡ケーブルを接続する場合のよう
に、接続ケーブルの両端が固定構造となる場合のケーブ
ル接続部などに非常に有用である。
第1図は本考案のケーブル接続部の一実施例を示す縦断
面図、第2図はその実施例の形成方法を説明するための
縦断面図、第3図は従来のケーブル接続部の構造例を示
す縦断面図である。 9……ケーブル導体 10……ケーブル 11……ケーブル端子 12……導体引出棒 13……絶縁体 14……ゴムモールドストレスコーン 15……導体接触子 16……接続金具 17……エポキシ樹脂ユニット
面図、第2図はその実施例の形成方法を説明するための
縦断面図、第3図は従来のケーブル接続部の構造例を示
す縦断面図である。 9……ケーブル導体 10……ケーブル 11……ケーブル端子 12……導体引出棒 13……絶縁体 14……ゴムモールドストレスコーン 15……導体接触子 16……接続金具 17……エポキシ樹脂ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブル導体端部に接続されたケーブル端
子と導体引出棒の各端部を突き合わせ、この突合せ部外
周に、内周面に複数の導体接触子を有する接続金具が埋
設されたゴムモールドストレスコーンを、前記導体接触
子が前記ケーブル端子および導体引出棒の外周面にそれ
ぞれ密接されるように、ケーブルの長さ方向に摺動自在
に被嵌してなることを特徴とするケーブル接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171188U JPH0718131Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | ケーブル接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171188U JPH0718131Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | ケーブル接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117067U JPH01117067U (ja) | 1989-08-08 |
| JPH0718131Y2 true JPH0718131Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31220505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1171188U Expired - Lifetime JPH0718131Y2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | ケーブル接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718131Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3255942B2 (ja) | 1991-06-19 | 2002-02-12 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 逆スタガ薄膜トランジスタの作製方法 |
| CN109828180A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-31 | 哈尔滨理工大学 | 一种实验用电缆附件装拆装置及工作方法 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1171188U patent/JPH0718131Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117067U (ja) | 1989-08-08 |
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