JPH0656524B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0656524B2 JPH0656524B2 JP60143717A JP14371785A JPH0656524B2 JP H0656524 B2 JPH0656524 B2 JP H0656524B2 JP 60143717 A JP60143717 A JP 60143717A JP 14371785 A JP14371785 A JP 14371785A JP H0656524 B2 JPH0656524 B2 JP H0656524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- image carrier
- developing
- photosensitive drum
- image
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は例えば電子複写機などの画像形成装置に関わ
り、詳しくは2つの現像器を備えた画像形成装置に関す
る。
り、詳しくは2つの現像器を備えた画像形成装置に関す
る。
近時、電子複写機には2色現像を可能とするものが普及
されている。この電子複写機は感光体の近傍に第1およ
び第2の現像器を配設し、たとえば第1の現像器でカラ
ー現像を行ない、第2の現像器でブラック現像を行なう
ようになっている。
されている。この電子複写機は感光体の近傍に第1およ
び第2の現像器を配設し、たとえば第1の現像器でカラ
ー現像を行ない、第2の現像器でブラック現像を行なう
ようになっている。
上記第1および第2の現像器はたとえば複数個の磁極部
を有するマグネットローラを回転スリーブで外嵌してな
る現像ローラを備え、前記回転スリーブの回転により現
像剤の磁気ブラシを感光体の静電潜像に摺接させてこれ
を現像するようになっている。
を有するマグネットローラを回転スリーブで外嵌してな
る現像ローラを備え、前記回転スリーブの回転により現
像剤の磁気ブラシを感光体の静電潜像に摺接させてこれ
を現像するようになっている。
この第1および第2の現像器はそれぞれ選択的に切換え
られて使用される。
られて使用される。
しかしながら、従来においては、第1および第2の現像
器を選択的に駆動させるための手段として正逆回転可能
なモータを必要とするとともにその動力を上記第1およ
び第2の現像器に対し断続的に伝達するためのワンウェ
イクラッチなどを必要とし、また、不使用状態にある現
像器の磁気ブラシをカットするためにマグネットローラ
を回動させるための駆動手段が必要とされ、部品点数が
大となり、コスト高になる不都合があった。
器を選択的に駆動させるための手段として正逆回転可能
なモータを必要とするとともにその動力を上記第1およ
び第2の現像器に対し断続的に伝達するためのワンウェ
イクラッチなどを必要とし、また、不使用状態にある現
像器の磁気ブラシをカットするためにマグネットローラ
を回動させるための駆動手段が必要とされ、部品点数が
大となり、コスト高になる不都合があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、簡単な構成で第1および第2の現像器
を選択的に切換えて使用することができるようにした現
像装置を提供しようとするものである。
とするところは、簡単な構成で第1および第2の現像器
を選択的に切換えて使用することができるようにした現
像装置を提供しようとするものである。
上記した目的を達成させるために、本発明は、回転可能
な像担持体と、この像担持体表面を清掃する清掃手段
と、前記像担持体に近接して設けられた第1の現像器
と、前記像担持体に近接して設けられ前記第1の現像器
よりも前記像担持体の回転方向下流の位置に設けられた
第2の現像器と、前記第1および第2の現像器を前記像
担持体に対して接離する方向に選択的に移動させて前記
像担持体との隙間の距離を相対的に変える切換手段とを
具備してなり、前記切換手段が少なくとも前記第1の現
像器から前記第2の現像器へと切換える際に前記第1お
よび第2の現像器共に前記像担持体から離間させるとと
もに前記像担持体を前記第1の現像器と前記第2の現像
器の距離以上回転させて前記清掃手段により前記像担持
体表面を清掃するようにしたことにより、第1および第
2の現像器の切換駆動に特別な正逆回転可能なモータや
ワンウェイクラチ、あるいは磁気ブラシカットにマグネ
ットローラを回動するための手段などの必要性をなくす
ことを可能にし、しかも像担持体に付着した前の現像器
の現像剤が次の現像器内に混入することを防止し、かつ
現像器の着脱時における像担持体への傷付きが防止でき
るようにしたものである。
な像担持体と、この像担持体表面を清掃する清掃手段
と、前記像担持体に近接して設けられた第1の現像器
と、前記像担持体に近接して設けられ前記第1の現像器
よりも前記像担持体の回転方向下流の位置に設けられた
第2の現像器と、前記第1および第2の現像器を前記像
担持体に対して接離する方向に選択的に移動させて前記
像担持体との隙間の距離を相対的に変える切換手段とを
具備してなり、前記切換手段が少なくとも前記第1の現
像器から前記第2の現像器へと切換える際に前記第1お
よび第2の現像器共に前記像担持体から離間させるとと
もに前記像担持体を前記第1の現像器と前記第2の現像
器の距離以上回転させて前記清掃手段により前記像担持
体表面を清掃するようにしたことにより、第1および第
2の現像器の切換駆動に特別な正逆回転可能なモータや
ワンウェイクラチ、あるいは磁気ブラシカットにマグネ
ットローラを回動するための手段などの必要性をなくす
ことを可能にし、しかも像担持体に付着した前の現像器
の現像剤が次の現像器内に混入することを防止し、かつ
現像器の着脱時における像担持体への傷付きが防止でき
るようにしたものである。
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明す
る。図中1は電子複写機の本体で、この本体1内略中央
部には回転自在に像担持体としての感光ドラム2が設け
られている。この感光ドラム2の周囲部にはその回転方
向に沿って帯電器3、現像装置4、転写剥離チャージャ
5a,5bおよびクリーニング装置6が配設されてい
る。また上記本体1の上面部には原稿台ガラス7が設け
られ、この原稿台ガラス7の下部側には光学系8が設け
られている。この光学系8はランプ9、第1乃至第3の
反射ミラー10,11,12と、レンズ65および第4
の反射ミラー66,67によって構成されている。ま
た、上記本体1の一側部には着脱自在に第1および第2
の給紙カセット14,15が装着され、これら第1およ
び第2の給紙カセット14,15内の用紙P,P′は取
出ローラ68,69によって一枚づつ取出されるように
なっている。この取出された用紙P,P′は搬送路16
に沿って搬送され、この搬送路16上には送りローラ1
7a,17b,レジストローラ18、上記転写、剥離チ
ャージャ5a,5b、搬送ベルト19、定着ローラ20
および排出ローラ21が配設されている。22は排紙ト
レイである。
る。図中1は電子複写機の本体で、この本体1内略中央
部には回転自在に像担持体としての感光ドラム2が設け
られている。この感光ドラム2の周囲部にはその回転方
向に沿って帯電器3、現像装置4、転写剥離チャージャ
5a,5bおよびクリーニング装置6が配設されてい
る。また上記本体1の上面部には原稿台ガラス7が設け
られ、この原稿台ガラス7の下部側には光学系8が設け
られている。この光学系8はランプ9、第1乃至第3の
反射ミラー10,11,12と、レンズ65および第4
の反射ミラー66,67によって構成されている。ま
た、上記本体1の一側部には着脱自在に第1および第2
の給紙カセット14,15が装着され、これら第1およ
び第2の給紙カセット14,15内の用紙P,P′は取
出ローラ68,69によって一枚づつ取出されるように
なっている。この取出された用紙P,P′は搬送路16
に沿って搬送され、この搬送路16上には送りローラ1
7a,17b,レジストローラ18、上記転写、剥離チ
ャージャ5a,5b、搬送ベルト19、定着ローラ20
および排出ローラ21が配設されている。22は排紙ト
レイである。
しかして、原稿をコピーする場合には、原稿台7に載置
された原稿に光学系のランプ9から光が走査され、その
反射光が第1乃至第3の反射ミラー10,11,12、
レンズ65、第4および第5の反射ミラー67を介して
感光ドラム2に結像される。感光ドラム2の表面は帯電
器3により一様に帯電されており、上記結像により静電
潜像が形成される。この静電潜像は感光ドラム2の回転
により、現像装置4に送られ、後で詳述するように赤
色、あるいは黒色のトナーにより現像されてから転写、
剥離チャージャ5a,5b側へと送られる。一方、この
ときには、第1あるいは第2の給紙カセットから用紙P
あるいはP′が給紙され、送りローラ17aあるいは1
7bによりレジストローラ18へと送られて整位されて
から感光ドラム2と転写、剥離チャージャ5a,5bと
の間に送られる。この用紙P(P′)に転写シャージャ5
aの作用により、感光ドラム2上の原稿像が転写され、
しかるのち、剥離シャージャ5bの作用により、感光ド
ラム2から剥離され、搬送ベルト19を介して定着ロー
ラ20へ送られる。ここで、画像が用紙P(P′)に定着
され、排紙ローラ21を介して排紙トレイ22に排紙さ
れることになる。画像を用紙P(P′)上に転写した
後、感光体ドラム2は更に回転されてクリーニング装置
6の位置に達した時、このクリーニング装置6の作用に
より、感光体ドラム2表面上の残留トナーが除去され
る。ここで、このクリーニング装置6は少なくとも画像
形成動作時には感光体ドラム2の表面に接しており感光
体ドラム2が回転することによって感光体ドラム2の表
面をクリーニングするものである。
された原稿に光学系のランプ9から光が走査され、その
反射光が第1乃至第3の反射ミラー10,11,12、
レンズ65、第4および第5の反射ミラー67を介して
感光ドラム2に結像される。感光ドラム2の表面は帯電
器3により一様に帯電されており、上記結像により静電
潜像が形成される。この静電潜像は感光ドラム2の回転
により、現像装置4に送られ、後で詳述するように赤
色、あるいは黒色のトナーにより現像されてから転写、
剥離チャージャ5a,5b側へと送られる。一方、この
ときには、第1あるいは第2の給紙カセットから用紙P
あるいはP′が給紙され、送りローラ17aあるいは1
7bによりレジストローラ18へと送られて整位されて
から感光ドラム2と転写、剥離チャージャ5a,5bと
の間に送られる。この用紙P(P′)に転写シャージャ5
aの作用により、感光ドラム2上の原稿像が転写され、
しかるのち、剥離シャージャ5bの作用により、感光ド
ラム2から剥離され、搬送ベルト19を介して定着ロー
ラ20へ送られる。ここで、画像が用紙P(P′)に定着
され、排紙ローラ21を介して排紙トレイ22に排紙さ
れることになる。画像を用紙P(P′)上に転写した
後、感光体ドラム2は更に回転されてクリーニング装置
6の位置に達した時、このクリーニング装置6の作用に
より、感光体ドラム2表面上の残留トナーが除去され
る。ここで、このクリーニング装置6は少なくとも画像
形成動作時には感光体ドラム2の表面に接しており感光
体ドラム2が回転することによって感光体ドラム2の表
面をクリーニングするものである。
つぎに、上記現像装置4について詳述する。この現像装
置4は上、下に位置する第1および第2の現像器23,
24によって構成されている。上記第1および第2の現
像器23,24内にはそれぞれ現像ローラ25,26が
備えられ、これらの現像ローラ25,26は第1図に示
ように複数の磁極部を有するマグネットローラ27と、
このマグネットローラ27に外嵌する回転スリーブ28
とによって構成されている。また、上記第1の現像器2
3内には赤色の現像剤としてのトナー29が収容され、
第2の現像器24内には黒色のトナー30が収容されて
いる。これら第1および第2の現像器23,24は、後
述する切換機構により前記感光ドラム2に対して接離す
る方向に交互に移動できるようになっている。
置4は上、下に位置する第1および第2の現像器23,
24によって構成されている。上記第1および第2の現
像器23,24内にはそれぞれ現像ローラ25,26が
備えられ、これらの現像ローラ25,26は第1図に示
ように複数の磁極部を有するマグネットローラ27と、
このマグネットローラ27に外嵌する回転スリーブ28
とによって構成されている。また、上記第1の現像器2
3内には赤色の現像剤としてのトナー29が収容され、
第2の現像器24内には黒色のトナー30が収容されて
いる。これら第1および第2の現像器23,24は、後
述する切換機構により前記感光ドラム2に対して接離す
る方向に交互に移動できるようになっている。
上記切換機構は、第2図から第6図に示すように、第1
および第2の現像器23,24の複写機本体1のフロン
ト側フレーム60に対応する長手方向片側部に一対のピ
ン31,32および33,34をそれぞれ内側に向け突
設する一方、リヤ側フレーム(図示せず)に対応する長
手方向他側部に前記各々のマグネットローラ27の回転
軸端部27a,27bとピン35および36をそれぞれ
突設し、前記各々のピン31および33と回転軸27a
および27aをフロント側フレーム60および図示しな
いリヤ側フレームに固定されたガイド37,38および
39,40にそれぞれ嵌合させるとともに、前記各々の
ピン32および34とピン35および36を、ヘロント
側フレーム60および図示しないリヤ側フレームの各々
の長孔61に、第3図および第4図に一例として示すよ
うな係合状態でガイドブシュ62を介して回動自在にか
つ移動自在に取付けたリンク41および42とリンク4
3および44にそれぞれ嵌合させてなるインロー構造と
して、前記第1および第2の現像器23,24が感光ド
ラム2に対して接離する方向に移動可能に近接し得るよ
うになっている。また、前記各々のリンク、例えばリン
ク42は、ダルマ溝部42aを有し、このダルマ溝部4
2aに前記ガイドブッシュ62が移動自在に嵌合し、か
つスプリング63の付勢力により左方、すなわち前記感
光ドラム2に対して第1および、第2の現像器23,2
4が押付けられる方向に付勢されている。さらに、前記
第1の現像器23を可動させるリンク41,43は、レ
バー45,46を介してシャフト47に連結されている
一方、前記第2の現像器24を可動させるリンク42,
44は、レバー48,49を介してシャフト50に連結
され、これらシャフト47,50は、ガイドアーム5
1,52を介してカム53に係合している。このカム5
3は、第5図および第6図に示すように、減速歯車5
4,55を介して駆動モータ56により回転し、このカ
ム溝53aに前記ガイドアーム51,52のローラ51
a,52aを係合させて凸部53bで交互に強制的に押
し下げることにより、前記シャフト47,50を往復運
動させて前記第1および第2の現像器23,24を交互
に感光ドラム2側に押付けるように切換えてなるもので
ある。また、前記カム53は一方向に回転し、スイッチ
57によりイニシャル位置が検知されて第1または第2
の現像器23,24を切換えるための凸部53bの位置
が選択できるようになっている。
および第2の現像器23,24の複写機本体1のフロン
ト側フレーム60に対応する長手方向片側部に一対のピ
ン31,32および33,34をそれぞれ内側に向け突
設する一方、リヤ側フレーム(図示せず)に対応する長
手方向他側部に前記各々のマグネットローラ27の回転
軸端部27a,27bとピン35および36をそれぞれ
突設し、前記各々のピン31および33と回転軸27a
および27aをフロント側フレーム60および図示しな
いリヤ側フレームに固定されたガイド37,38および
39,40にそれぞれ嵌合させるとともに、前記各々の
ピン32および34とピン35および36を、ヘロント
側フレーム60および図示しないリヤ側フレームの各々
の長孔61に、第3図および第4図に一例として示すよ
うな係合状態でガイドブシュ62を介して回動自在にか
つ移動自在に取付けたリンク41および42とリンク4
3および44にそれぞれ嵌合させてなるインロー構造と
して、前記第1および第2の現像器23,24が感光ド
ラム2に対して接離する方向に移動可能に近接し得るよ
うになっている。また、前記各々のリンク、例えばリン
ク42は、ダルマ溝部42aを有し、このダルマ溝部4
2aに前記ガイドブッシュ62が移動自在に嵌合し、か
つスプリング63の付勢力により左方、すなわち前記感
光ドラム2に対して第1および、第2の現像器23,2
4が押付けられる方向に付勢されている。さらに、前記
第1の現像器23を可動させるリンク41,43は、レ
バー45,46を介してシャフト47に連結されている
一方、前記第2の現像器24を可動させるリンク42,
44は、レバー48,49を介してシャフト50に連結
され、これらシャフト47,50は、ガイドアーム5
1,52を介してカム53に係合している。このカム5
3は、第5図および第6図に示すように、減速歯車5
4,55を介して駆動モータ56により回転し、このカ
ム溝53aに前記ガイドアーム51,52のローラ51
a,52aを係合させて凸部53bで交互に強制的に押
し下げることにより、前記シャフト47,50を往復運
動させて前記第1および第2の現像器23,24を交互
に感光ドラム2側に押付けるように切換えてなるもので
ある。また、前記カム53は一方向に回転し、スイッチ
57によりイニシャル位置が検知されて第1または第2
の現像器23,24を切換えるための凸部53bの位置
が選択できるようになっている。
すなわち、上記した第1および第2の現像器23,24
の駆動状態を説明すると、第7図に示すように、第2の
現像器24は、カム53の凸部53bでガイドアーム5
2で押し下げられ、レバー48−リンク42−ピン34
へと推力が伝達されてガイド38にピン33が押し付け
られる。このとき、リング42のストロークSA′に対
し、ピン33のストロークSAは、大きくなり(SA<
SA′)、これによって第2の現像器24は、スプリング
63の付勢力で常に感光ドラム2側に押付けられるよう
になつている。逆に、第1の現像器23は、カム53に
よりガイドアーム51が押し上げられ、レバー45−リ
ンク41−ピン32と推力が伝達されて感光ドラム2か
ら離間する方向に移動するもので、このときもリンク4
1のストロークSB′に対してピン32のストロークSBは
大きくなる(SB<SB′)。また、第5図に示すように、
カム53の凸部53bの高さをh,ガイドアーム51
(52)の長さをl1,レバー46(49)の長さをl2に設定
すると、リンク41(42)の移動ストロークは、 となり、リンクのストロークの設定も容易となる。
の駆動状態を説明すると、第7図に示すように、第2の
現像器24は、カム53の凸部53bでガイドアーム5
2で押し下げられ、レバー48−リンク42−ピン34
へと推力が伝達されてガイド38にピン33が押し付け
られる。このとき、リング42のストロークSA′に対
し、ピン33のストロークSAは、大きくなり(SA<
SA′)、これによって第2の現像器24は、スプリング
63の付勢力で常に感光ドラム2側に押付けられるよう
になつている。逆に、第1の現像器23は、カム53に
よりガイドアーム51が押し上げられ、レバー45−リ
ンク41−ピン32と推力が伝達されて感光ドラム2か
ら離間する方向に移動するもので、このときもリンク4
1のストロークSB′に対してピン32のストロークSBは
大きくなる(SB<SB′)。また、第5図に示すように、
カム53の凸部53bの高さをh,ガイドアーム51
(52)の長さをl1,レバー46(49)の長さをl2に設定
すると、リンク41(42)の移動ストロークは、 となり、リンクのストロークの設定も容易となる。
ところで、第3図および第4図に示すように、例えばリ
ンク42が右方、つまり第2の現像器24が感光ドラム
2より離れるときは、ガイドブッシュ62とリンク42
がリンク42の長孔42aの端部で接して、リンク42
と一体に右方へ移動し、また、このときに生じる隙間δ
1は、第7図から第9図に示す隙間δ1〜δ4とは異な
り、リンク42が最左端に寄ったときでも、フレーム6
0の長孔61に当接して突張ることがないように余裕を
もたせてなるものである。なお、上記実施例では、フロ
ント側の機構のみを示したが、リヤ側でもその機構およ
び動作は同様であり、その説明は省略する。
ンク42が右方、つまり第2の現像器24が感光ドラム
2より離れるときは、ガイドブッシュ62とリンク42
がリンク42の長孔42aの端部で接して、リンク42
と一体に右方へ移動し、また、このときに生じる隙間δ
1は、第7図から第9図に示す隙間δ1〜δ4とは異な
り、リンク42が最左端に寄ったときでも、フレーム6
0の長孔61に当接して突張ることがないように余裕を
もたせてなるものである。なお、上記実施例では、フロ
ント側の機構のみを示したが、リヤ側でもその機構およ
び動作は同様であり、その説明は省略する。
一方、上記第1または第2の現像器23,24が感光ド
ラム2に押付けられる状態については、第2図および第
3図に示すように、リンク41,42,43,44が左
方に動いて、第1または第2の現像器23,24のピン
31または33、回転軸27a,27aがガイド37〜
40に当接すると、その時点でガイドブッシュ62の動
きも止まるが、リンク41〜44の動きはそれ以上に左
方へ動こうとし、その後は、スプリグ63の付勢力でガ
イドブシュ62が感光ドラム2側へ押されることになっ
て、ガィドブッシュ62とリンク41,42の間で隙
間,δ3,δ4が生じ、これによって第1および第2の現
像器23,24は、その長手方向の両端部からスプリン
グ63の付勢力によってのみ選択的にガイド37〜40
に押付けられ、ガイドレール37〜40、つまり感光ド
ラム2に対して正確な位置決めを可能にしている。
ラム2に押付けられる状態については、第2図および第
3図に示すように、リンク41,42,43,44が左
方に動いて、第1または第2の現像器23,24のピン
31または33、回転軸27a,27aがガイド37〜
40に当接すると、その時点でガイドブッシュ62の動
きも止まるが、リンク41〜44の動きはそれ以上に左
方へ動こうとし、その後は、スプリグ63の付勢力でガ
イドブシュ62が感光ドラム2側へ押されることになっ
て、ガィドブッシュ62とリンク41,42の間で隙
間,δ3,δ4が生じ、これによって第1および第2の現
像器23,24は、その長手方向の両端部からスプリン
グ63の付勢力によってのみ選択的にガイド37〜40
に押付けられ、ガイドレール37〜40、つまり感光ド
ラム2に対して正確な位置決めを可能にしている。
このように、第7図は第2の現像器24による複写状
態、第8図は第1の現像器23による複写状態をそれぞ
れ示したものであるが、いずれも使用しない現像器にあ
っては、各現像器のマグネットローラ27と感光ドラム
2との間に隙間S1またはS2を相対的に形成して、非
接触状態を維持し得るようになっている。
態、第8図は第1の現像器23による複写状態をそれぞ
れ示したものであるが、いずれも使用しない現像器にあ
っては、各現像器のマグネットローラ27と感光ドラム
2との間に隙間S1またはS2を相対的に形成して、非
接触状態を維持し得るようになっている。
さらに、第9図は、第1図および第2の現像器23,2
4を共に感光ドラム2から離間するように隙間S3,S
4を形成した状態を示すものである。すなわち、感光ド
ラム2が停止後、第1の現像器23から第2の現像器2
4に切換える際に、感光ドラム2の回転方向に対して上
流に位置する第1の現像器23が離れても、感光ドラム
2上には、第1の現像器23のトナー29が、第1の現
像器23と第2の現像器24の接触位置a,bからクリ
ーニング位置cまでの区間O1に亘って付着しているこ
とから、そのままの状態で感光ドラム2の回転方向に対
して下流に位置する第2の現像器24を接触させると、
第1の現像器23のトナー29が第2の現像器24に混
入するのを防止したもので、少なくとも第1の現像器2
3の接触位置aから第2の現像器24の接触位置bまで
の区間O2以上の距離だけ両現像器23,24を共に非
接触状態を保って感光ドラム2を回転させてなるもので
ある。なお、この場合、実際には、感光ドラム2の回転
範囲としては、区間O2よりも大きな半回転以上とか、
1回転以上にするのが普通であり、また、第2の現像器
24から第1の現像器23への切換え時には、上記の動
作は不要である。
4を共に感光ドラム2から離間するように隙間S3,S
4を形成した状態を示すものである。すなわち、感光ド
ラム2が停止後、第1の現像器23から第2の現像器2
4に切換える際に、感光ドラム2の回転方向に対して上
流に位置する第1の現像器23が離れても、感光ドラム
2上には、第1の現像器23のトナー29が、第1の現
像器23と第2の現像器24の接触位置a,bからクリ
ーニング位置cまでの区間O1に亘って付着しているこ
とから、そのままの状態で感光ドラム2の回転方向に対
して下流に位置する第2の現像器24を接触させると、
第1の現像器23のトナー29が第2の現像器24に混
入するのを防止したもので、少なくとも第1の現像器2
3の接触位置aから第2の現像器24の接触位置bまで
の区間O2以上の距離だけ両現像器23,24を共に非
接触状態を保って感光ドラム2を回転させてなるもので
ある。なお、この場合、実際には、感光ドラム2の回転
範囲としては、区間O2よりも大きな半回転以上とか、
1回転以上にするのが普通であり、また、第2の現像器
24から第1の現像器23への切換え時には、上記の動
作は不要である。
したがって、正逆回転可能な駆動モータやワンウェイク
ラッチなどを必要とすることなく第1および第2の現像
器23,24を選択的に作動させることができ、また、
マグネットローラ27を回動させることなくトナー29
あるいは30の供給を停止することができ、構造的に著
しく簡略化できる。
ラッチなどを必要とすることなく第1および第2の現像
器23,24を選択的に作動させることができ、また、
マグネットローラ27を回動させることなくトナー29
あるいは30の供給を停止することができ、構造的に著
しく簡略化できる。
なお、本発明は上記一実施例に限られるものではなく、
その要旨の範囲内で種々変更実施可能なことは勿論であ
る。
その要旨の範囲内で種々変更実施可能なことは勿論であ
る。
本発明は以上説明したように、第1および第2の現像器
を移動手段により選択的に移動させ、いずれか一方の現
像器を像担持体に近接させるとともに他方の現像器を離
間させ、これら第1および第2の現像器をその移動によ
り駆動手段に選択的に断続させてこれを作動させるか
ら、従来のように駆動手段として正逆回転可能なモータ
およびワンウェイクラッチなどを必要とすることなく第
1および第2の現像器を選択的に作動できるとともに、
現像剤の磁気ブラシをカットするためのマグネットロー
ラの駆動手段も不要となり、構造的に著しく簡略化し、
コストを低減できる。また、第1および第2の現像器の
切換えの際に、両現像器を共に像担持体から離間させる
とともに、像担持体を所定範囲以上にクリーニング状態
で回転させてなることから、像担持体に付着した前のト
ナーが次の現像器に混入することが防止され、しかも現
像器の着脱時の操作も容易にでき、かつ像担持体に傷を
付けることがないという効果を有する。
を移動手段により選択的に移動させ、いずれか一方の現
像器を像担持体に近接させるとともに他方の現像器を離
間させ、これら第1および第2の現像器をその移動によ
り駆動手段に選択的に断続させてこれを作動させるか
ら、従来のように駆動手段として正逆回転可能なモータ
およびワンウェイクラッチなどを必要とすることなく第
1および第2の現像器を選択的に作動できるとともに、
現像剤の磁気ブラシをカットするためのマグネットロー
ラの駆動手段も不要となり、構造的に著しく簡略化し、
コストを低減できる。また、第1および第2の現像器の
切換えの際に、両現像器を共に像担持体から離間させる
とともに、像担持体を所定範囲以上にクリーニング状態
で回転させてなることから、像担持体に付着した前のト
ナーが次の現像器に混入することが防止され、しかも現
像器の着脱時の操作も容易にでき、かつ像担持体に傷を
付けることがないという効果を有する。
第1図は本発明に係わる画像形成装置の一実施例を示す
概略的構成図、第2図は現像器の切換手段を示す構成
図、第3図および第4図は現像器の像担持体への付勢手
段を示す構成図、第5図および第6図は現像器の駆動手
段を示す構成図、第7図および第8図は現像状態を示す
要部概略的説明図、第9図は切換え時の現像器の像担持
体からの離間状態を示す要部概略的説明図である。 2……感光ドラム(像担持体)、4……現像装置、6…
…クリーニング装置、23,24……現像器、27……
マグネットローラ、47,50……シャフト、53……
カム、56……駆動モータ、S1〜S4……隙間、
O1,O2……区間、a,b……接触位置、c……クリ
ーニング位置。
概略的構成図、第2図は現像器の切換手段を示す構成
図、第3図および第4図は現像器の像担持体への付勢手
段を示す構成図、第5図および第6図は現像器の駆動手
段を示す構成図、第7図および第8図は現像状態を示す
要部概略的説明図、第9図は切換え時の現像器の像担持
体からの離間状態を示す要部概略的説明図である。 2……感光ドラム(像担持体)、4……現像装置、6…
…クリーニング装置、23,24……現像器、27……
マグネットローラ、47,50……シャフト、53……
カム、56……駆動モータ、S1〜S4……隙間、
O1,O2……区間、a,b……接触位置、c……クリ
ーニング位置。
Claims (1)
- 【請求項1】回転可能な像担持体と、 この像担持体表面を清掃する清掃手段と、 前記像担持体に近接して設けられた第1の現像器と、 前記像担持体に近接して設けられ前記第1の現像器より
も前記像担持体の回転方向下流の位置に設けられた第2
の現像器と、 前記第1および第2の現像器を前記像担持体に対して接
離する方向に選択的に移動させて前記像担持体との隙間
の距離を相対的に変える切換手段とを具備してなり、 前記切換手段が少なくとも前記第1の現像器から前記第
2の現像器へと切換える際に前記第1および第2の現像
器共に前記像担持体から離間させるとともに前記像担持
体を前記第1の現像器と前記第2の現像器の距離以上回
転させて前記清掃手段により前記像担持体表面を清掃す
るようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143717A JPH0656524B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143717A JPH0656524B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625277A JPS625277A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0656524B2 true JPH0656524B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15345347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143717A Expired - Lifetime JPH0656524B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656524B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776428B2 (ja) * | 1992-07-22 | 1998-07-16 | 日本ビクター株式会社 | 湿式電子写真装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518678A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-08 | Ricoh Co Ltd | Cleaning device |
| JPS566265A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-22 | Ricoh Co Ltd | Multichromatic electrophotographic copying method |
| JPS5778555A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Hitachi Ltd | Electrophotogaphic method |
| JPS6039055U (ja) * | 1983-08-01 | 1985-03-18 | カシオ計算機株式会社 | 2色再生用現像装置 |
| JPS60113272A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60143717A patent/JPH0656524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625277A (ja) | 1987-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |