JPH11143335A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11143335A
JPH11143335A JP9317633A JP31763397A JPH11143335A JP H11143335 A JPH11143335 A JP H11143335A JP 9317633 A JP9317633 A JP 9317633A JP 31763397 A JP31763397 A JP 31763397A JP H11143335 A JPH11143335 A JP H11143335A
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JP
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image forming
transfer
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unit
image
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JP9317633A
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English (en)
Inventor
Takao Samejima
隆夫 鮫島
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス性を向上させて信頼性に優れた
画像形成装置を提供する。 【解決手段】 搬送ベルトユニット12を取り外す際
は、定着器8を装置後部より抜き取り、装置後部からビ
スを緩め、転写材の搬送方向と垂直方向に搬送ベルトユ
ニット12をスライドさせて、搬送ベルトユニット12
と搬送ベルト台ステーの位置決め、及び駆動伝達のカッ
プリングを外し、装置後方へ抜き取る構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、電子写真
方式を用いた複写機やプリンター、ファクシミリ装置等
の画像形成装置に関するもので、特に、転写材へトナー
画像を転写後、転写材を定着手段まで搬送する搬送手段
を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の画像形成装置として
は、例えば、複写機、プリンタ、あるいは、ファクシミ
リ装置などがある。
【0003】複写機は、一般的に、原稿等の画像を読み
取る機能を備え、読み取った画像情報に基づいてシート
に画像を形成するものであるが、近年では、通信機能等
を備えて外部から送られる画像情報を入力する機能を備
えた複写機もある。
【0004】また、プリンタは、一般的に外部の装置、
例えば、コンピュータなどの装置から送られる画像情報
に基づいてシートに画像を形成するものであり、ファク
シミリ装置は、一般的に原稿等の画像を読み取る機能、
および、通信機能を備え、読み取った画像情報を外部へ
送り、また、外部から送られた情報に基づいてシートに
画像を形成するものである。
【0005】これらの画像形成装置には、転写材上に、
感光体ドラムなどの像担持体上に形成された現像(トナ
ー画像)が転写された後に、転写された未定着画像を定
着させる定着装置まで、転写材を搬送する搬送装置を備
えたものがある。
【0006】以下、このような搬送装置を備えた従来技
術に係る画像形成装置について、特に、その搬送経路等
について、図9および図10を参照して説明する。
【0007】図9は従来技術に係る白黒のレーザープリ
ンターの概略構成断面図であり、図10は従来技術に係
る白黒の複写機の概略構成断面図である。
【0008】まず、図9を参照して、画像形成装置の一
例として白黒のレーザープリンターの場合について説明
する。
【0009】図9に於いて、カセットトレイ107aか
ら半月状のピックアップローラ107eにより送り出さ
れた転写材(カット紙など)Sはフィードローラ107
fとリタードローラ107gのローラ対により1枚分離
され、搬送ローラ対107bに搬送され、レジストロー
ラ対107dに到達する。
【0010】その後、記録手段となるプロセスカートリ
ッジB内に配置された電子写真感光体としての感光体ド
ラム101の回転に合わせてレジストローラ対107d
から転写材Sは搬送され、転写ローラ105により転写
材S上に感光体ドラム101上のトナー像が転写され
る。
【0011】感光体ドラム101と転写ローラ105の
ニップ部により搬送される転写材Sは搬送ベルトユニッ
ト112の下方に向かう搬送ベルト112a、平坦な搬
送ガイドリブ112b、定着入口ガイド108cに沿っ
て搬送されていく。
【0012】その後、転写材Sは加熱ローラ108b及
び加圧ローラ108aのニップ部により加熱、加圧され
て転写材S上のトナー像が永久像として定着された後、
排紙ローラ対113を経て搬送ガイドリブ115に沿っ
て搬送され、排紙ローラ対109により装置本体上部の
フェースダウントレイ110上に排出積載される。
【0013】次に、図10を参照して、画像形成装置の
一例として白黒の複写機の場合について説明する。
【0014】なお、上述の図9で示したレーザープリン
ターと同一の構成部分については同一の符号を付して説
明する。
【0015】図10に示したように、レーザープリンタ
ーと同様に、カセットトレイ107aからピックアップ
ローラ107eにより送り出された転写材Sはフィード
ローラ107fとリタードローラ107gのローラ対に
より1枚分離され、搬送ローラ対107bに搬送され、
レジストローラ対107dに到達する。
【0016】その後、記録手段となるプロセスカートリ
ッジB内に配置された電子写真感光体としての感光体ド
ラム101の回転に合わせてレジストローラ対107d
から転写材Sは搬送され、転写装置105により転写材
S上に感光体ドラム101上のトナー像が転写され、平
坦な搬送ベルト112aにより搬送されて定着ローラ対
のニップ部に挟まれ、フェースアップトレイ117に排
出積載される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0018】従来、上記の搬送ベルトユニット112は
小型の装置に於いては装置本体と一体成形されたモール
ドであったり、中型以上の装置に於いては装置本体のフ
レームに、上方、或いは側面よりビス固定されていたり
するので、容易に装置本体外部に取り外す事ができなか
った。
【0019】そのため、装置の長期使用等により、搬送
ベルトユニット112においては搬送ベルトの破損、或
いはトナーの飛散、紙粉等による搬送ベルトの汚れ、或
いはこれらによる搬送ベルトとベルト駆動軸との駆動伝
達の滑りが発生した際の、搬送ベルトの交換、清掃等が
非常に困難であるといった問題があった。
【0020】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、メン
テナンス性を向上させて信頼性に優れた画像形成装置を
提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、像担持体上に形成されたトナー画
像を転写材に転写する転写手段と、該転写手段によりト
ナー画像が転写された転写材を搬送する搬送ユニット
と、該搬送ユニットにより搬送された転写材上のトナー
画像を定着させる定着手段と、を備えた画像形成装置に
おいて、前記定着手段を装置本体に対して着脱自在に設
けると共に、該定着手段を装置から取り外すことによ
り、前記搬送ユニットも装置本体に対して着脱自在とす
ることを特徴とする。
【0022】したがって、搬送ユニットを装置本体に対
して着脱自在としたので、搬送ユニットの清掃、交換等
を容易に行うことができる。
【0023】前記搬送ユニットは、転写材を搬送させる
搬送ベルトと、該搬送ベルトを駆動させる駆動軸と、を
備え、前記駆動軸は、装置本体側に備えられる駆動伝達
手段に対して、スラスト方向およびラジアル方向に所定
分のガタを持って連結及び連結解除自在に構成されると
よい。
【0024】このように構成すれば、ガタを持たせたこ
とにより、駆動軸の駆動伝達手段に対する位置ずれが吸
収される。
【0025】前記駆動軸と駆動伝達手段はカップリング
構造により連結及び連結解除自在に構成されるとよい。
【0026】前記搬送ユニットを装置本体に位置決めす
る位置決め手段により搬送ユニットを位置決めした際
に、同時に、前記駆動軸は駆動伝達手段に対して連結す
る位置に位置決めされるとよい。
【0027】前記搬送ユニットを転写材の搬送方向と垂
直方向にスライドすることにより、前記駆動軸と駆動伝
達手段との連結が解除されて、搬送ユニットは前記定着
手段を取り外した方向に取り外すことが可能となるとよ
い。
【0028】前記搬送ユニットは、前記定着手段を取り
外した後にできる空間を通過させることによって取り外
せるとよい。
【0029】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0030】図1〜図8を参照して、本発明の実施の形
態に係る画像形成装置について説明する。
【0031】なお、本実施の形態においては、画像形成
装置の一例として、4色フルカラーのレーザービームプ
リンターの場合について説明する。
【0032】まず、画像形成装置の全体構成等につい
て、図1を参照して説明する。図1は本発明の実施の形
態に係る画像形成装置の概略構成断面図である。
【0033】図に示したように、画像形成装置Aは、第
1の像担持体としてのドラム型の電子写真感光体(以
下、感光体ドラムという)1を備えている。
【0034】感光体ドラム1は、駆動手段(不図示)に
よって、同図中、反時計回りに回転駆動される。
【0035】感光体ドラム1の周囲には、その回転方向
に従って順に、感光体ドラム1表面を均一に帯電する帯
電装置2、画像情報に基づいてレーザービームを照射し
感光体ドラム1上に静電潜像を形成する露光手段3、静
電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像する現
像装置4、感光体ドラム1上のトナー像が1次転写され
る転写手段を構成する第2の像担持体としての中間転写
体ユニット5、1次転写後の感光体ドラム1表面に残っ
た転写後トナーを除去するクリーニング装置6等が配設
されている。
【0036】ここで、感光体ドラム1と帯電装置2、ト
ナーを除去するクリーニング装置6は一体的にカートリ
ッジ化されプロセスカートリッジBを形成し画像形成装
置Aの装置本体14に着脱可能なものとなっている。
【0037】その他に、記録媒体(転写材)Sを中間転
写体ユニット5に向けて給送するとともに、転写材Sを
搬送する給搬送手段7、2次転写後の転写材Sにトナー
像を定着させる定着手段としての定着器8が配設されて
いる。
【0038】以下、感光体ドラム1から順に詳述する。
【0039】感光体ドラム1は、例えば直径47mmの
アルミニウムシリンダの外周面に、有機光導電体層(O
PC感光体)を塗布して構成したものである。
【0040】感光体ドラム1は、その両端部を支持部材
によって回転自在に支持されており、一方の端部に駆動
モータ(不図示)からの駆動力が伝達されることによ
り、矢印方向に回転駆動される。
【0041】帯電装置2としては、例えば、特開昭63
−149669号公報に示すようないわゆる接触帯電方
式のものを使用することができる。
【0042】帯電部材は、ローラ状に形成された導電性
ローラであり、このローラを感光体ドラム1表面に当接
させるとともに、このローラに電源(不図示)によって
帯電バイアス電圧を印加することにより、感光体ドラム
1表面を一様に帯電させるものである。
【0043】露光手段3は、ポリゴンミラー3aを有
し、このポリゴンミラー3aには、レーザーダイオード
(不図示)によって画像信号に対応する画像光が照射さ
れる。
【0044】ポリゴンミラー3aはスキャナーモーター
(不図示)によって高速で回転され、反射した画像光を
結像レンズ3b、反射ミラー3c等を介して、帯電済み
の感光体ドラム1表面を選択的に露光して静電潜像を形
成するように構成している。
【0045】現像装置4は、軸4dを中心に割出回転可
能な回転体4Aと、これに搭載された4個の現像器、す
なわちイエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各色の
トナーを夫々収納した現像器4Y,4M,4C,4Bk
を備えている。
【0046】感光体ドラム1上の静電潜像の現像時に
は、その静電潜像に付着すべき色の所定の現像器が現像
位置に配置される。
【0047】すなわち、所定の現像器が回転体4Aの割
出回転によって感光体ドラム1に対向した現像位置に止
まり、さらにその現像器の現像スリーブ4bが感光体ド
ラム1に対して微小間隙(300μm程度)をもって対
向するように位置決めされた後、感光体ドラム1上の静
電潜像を現像する。
【0048】この現像は次のようにして行う。
【0049】まず、現像する色に対応する現像器の容器
内のトナーを送り機構によって塗布ローラ4Aに送り込
み、回転する塗布ローラ4a及びトナー規制ブレード4
cによって、回転する現像スリーブ4bの外周にトナー
を薄層塗布し、且つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)す
る。
【0050】そして、この現像スリーブ4bと、静電潜
像が形成された感光体ドラム1との間に現像バイアスを
印加することにより、静電潜像にトナーを付着させてト
ナー像として現像するものである。
【0051】又、各現像器4Y,4M,4C,4Bkの
スリーブ4bには、各現像器が現像位置に配置された時
に、画像形成装置本体14に設けられた各色現像用高圧
電源と接続されるようになっており、各色の現像毎に選
択的に電圧が印加される。
【0052】尚、各現像器4Y,4M,4C,4Bk
は、回転体4Aに対して個別に着脱可能に構成されてい
る。
【0053】第2の像担持体としての中間転写体ユニッ
ト5は、感光体ドラム1から順次に1次転写されて重ね
られた複数のトナー像を、一括して転写材Sに2次転写
するものである。
【0054】中間転写体ユニット5は、矢印R5方向に
走行する中間転写ベルト5aを備えている。
【0055】本実施の形態の中間転写ベルト5aは周長
約440mmのベルトであり、駆動ローラ5b、2次転
写対向ローラ5c、従動ローラ5dの3本のローラによ
り掛け渡されている。
【0056】更に、従動ローラ5dに近接して中間転写
ベルト5aを感光体ドラム1に押圧する位置と中間転写
ベルト5aが感光体ドラム1から離れる位置をとる様に
後退する押えローラ5jを備えている。
【0057】中間転写ベルト5aは、駆動ローラ5bの
回転によって矢印R5方向に走行する。
【0058】更に、中間転写ベルト5aの外側の所定の
位置には、中間転写ベルト5aの表面に接離可能なクリ
ーニングユニット5eが設けてあり、後述の転写材Sに
一括して2次転写後に残った転写材トナーを除去する。
【0059】このクリーニングユニット5eは帯電ロー
ラ5fを中間転写ベルト5aに当接させてトナーに転写
時と逆の電荷を与える。
【0060】逆の電荷を付与されたトナーは、感光体ド
ラム1に静電的に付着され、その後、感光体ドラム1用
の後述のクリーニング装置6によって回収されるもので
ある。
【0061】尚、中間転写ベルト5aのクリーニング方
法としては、上述の静電クリーニングに限らず、ブレー
ドやファーブラシなどの機械的方法や、これらを併用し
たもの等でもよい。
【0062】クリーニング装置6は、現像装置4によっ
て感光体ドラム1上に現像されたトナーが中間転写ベル
ト5aに1次転写された後、1次転写されないで感光体
ドラム1表面に残ったいわゆる転写残トナーを除去する
ものである。
【0063】同図のクリーニング装置6では、転写残ト
ナーはクリーニング容器11aの中に蓄積されていく。
【0064】給搬送手段7は、画像形成部に転写材Sを
給送するものであり、複数枚の転写材Sが収納されてい
る。
【0065】画像形成時にはピックアップローラ7e
(半月ローラ)、フィードローラ7f、リタードローラ
7g、が画像形成動作に応じて駆動回転し、給紙カセッ
ト7a内の転写材Sを1枚毎分離給送するとともに、搬
送ローラ対7bによってガイド板7cに沿って搬送す
る。
【0066】転写材S先端はレジストローラ対7dに突
き当たり一旦停止し、ループを形成した後中間転写ベル
ト5aの回転と画像書出し位置の同期を取って、レジス
トローラ対7dによって中間転写体ユニット5へと再給
紙されていく。
【0067】定着器8は、転写材Sに2次転写された複
数のトナー画像を定着させるものであり、図1に示すよ
うに駆動回転する加熱ローラ8bと、これに圧接して転
写材Sに熱及び圧力を印加する加圧ローラ8aとからな
る。
【0068】すなわち、中間転写ベルト5a上のトナー
を一括転写させる2次転写ローラ11を通過した転写材
Sは搬送ベルトユニット12上を搬送され、定着器8を
通過する際に定着ローラ対で搬送されるとともに、加熱
ローラ8bによって熱及び圧力を印加される。
【0069】これによって、複数色のトナー像が転写材
S表面に定着される。
【0070】次に、本実施の形態の特徴である搬送ベル
トユニットの構成等について、説明する。
【0071】図3は本発明の実施の形態に係る画像形成
装置に備えられる搬送ユニット周辺の概略構成図であ
る。
【0072】図3に示すように転写材Sは中間転写体ユ
ニット5の2次転写対向ローラ5Cと2次転写ローラ5
nのニップ部から水平方向より下方に向かって排出され
てくるので、搬送ユニットである搬送ベルトユニット1
2のガイドはその方向に沿って所定の位置まで下がる方
向に設定され、その後は定着ローラ対のニップ部8dに
向かって上方へ転写材Sをガイドするように設定されて
おり、その断面形状は広角V字形状をなしている。
【0073】V字形状の搬送路の谷部には搬送ベルトの
駆動軸20が設けられ、2次転写ローラ5n側の山部に
は第一搬送ベルトの第一従動軸21、又定着器8側の山
部には第二搬送ベルトの第二従動軸22が設けられてお
り、夫々回転自在に搬送ベルト台12cに取り付けられ
ている。
【0074】図4および図5は本発明の実施の形態に係
る画像形成装置に備えられる搬送ユニットの平面図であ
る。
【0075】図4に於いて、駆動軸20の中央部20a
と第一従動軸21の中央部の間には第一搬送ベルト12
a(無端ベルト)が掛けられている。
【0076】又、駆動軸の両端部20bと第二従動軸2
2の間には第二搬送ベルト12bが夫々掛けられてい
る。
【0077】これにより、駆動軸20の一端に設けられ
たカップリング20cを介して駆動軸20に矢印Y方向
に回転駆動力を与えれば、第一搬送ベルト12aと第二
搬送ベルト12bは転写材Sを定着器8側へ搬送する方
向に回転する。
【0078】図3〜図5に示すように、搬送ベルト台1
2cには差込リブ30,31,32及びボス33が設け
られ、搬送ベルト台ステー34の切り起こし部に設けら
れた位置決め穴35,36,37に搬送ベルト台12c
の差込リブの端面30a,32aが搬送ベルト台ステー
の切り起こし部に突き当たるまで差し込まれている。
【0079】又、ボス33は搬送ベルト台ステーの後ろ
に設けられた位置決め溝40に嵌合し、搬送ベルト台1
2cはビス38で搬送ベルト台ステー34に固定されて
いる。
【0080】なお、これら差込リブ30,31,32、
ボス33、位置決め穴35,36,37、位置決め溝4
0等によって位置決め手段が構成されている。
【0081】この時、搬送ベルトの駆動軸20の端部に
設けられた駆動伝達手段20cは、装置本体側に設けら
れた駆動伝達手段と噛み合った状態となっている(図
4,図6)。
【0082】図8は図4のうち駆動伝達手段(カップリ
ング)部の拡大図である。
【0083】搬送ベルトの駆動軸20のカップリング2
0cは、十字形状のリブ構造となっており、装置本体側
の駆動ギア39の先端39aは十字形状の溝が備えられ
ている。
【0084】そして、これらが連結した際には、図8に
示す様に、搬送ベルト駆動軸20と本体駆動ギアのカッ
プリング部にはスラスト方向とラジアル方向にa,bの
ガタを持たせ、位置ズレを吸収できる構成となってお
り、また、搬送ベルト台12cの位置決めにより、同時
にカップリング間の位置決めも決まる構成となってい
る。
【0085】搬送ベルトユニット12を取り外す際は、
図2に示した様に、定着器8を装置後部より抜き取り、
装置後部からビス38を緩め、図5,図7に示した矢印
方向に搬送ベルトユニット12をスライドさせて、搬送
ベルトユニット12と搬送ベルト台ステーの位置決め、
及び駆動伝達のカップリングを外し、定着器8を取り外
した後にできる空間を通過させることで、装置後方へ抜
き取る構成となっている。
【0086】なお、取付け時はこれと逆の手順で簡単に
取り付ける事ができる。
【0087】以上のように、定着器8を装置本体から取
り外せば、簡単に搬送ベルトユニット12を取り外すこ
とができ、また取り付けも容易にできるので、搬送ベル
トユニット12の清掃や交換等を容易に行うことがで
き、メンテナンス性が向上する。
【0088】
【発明の効果】本発明は、搬送ユニットを装置本体に対
して着脱自在としたので、搬送ユニットの清掃、交換等
を容易に行うことができ、メンテナンス性が向上し、信
頼性が向上する。
【0089】搬送ユニットを構成する駆動軸を、装置本
体側に備えられる駆動伝達手段に対して、スラスト方向
およびラジアル方向に所定分のガタを持って連結及び連
結解除自在に構成すれば、駆動軸の駆動伝達手段に対す
る位置ずれを吸収できる。
【0090】駆動軸と駆動伝達手段はカップリング構造
により連結及び連結解除自在に構成することができる。
【0091】位置決め手段によって、搬送ユニットを装
置本体に位置決めすると同時に、駆動軸を駆動伝達手段
に対して連結する位置に位置決めすれば、簡単に着脱す
ることができる。
【0092】搬送ユニットを転写材の搬送方向と垂直方
向にスライドすることにより、駆動軸と駆動伝達手段と
の連結を解除して、搬送ユニットを定着手段を取り外し
た方向に取り外すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
の概略構成断面図である。
【図2】図2は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
の定着器を取り外した状態を示す概略構成断面図であ
る。
【図3】図3は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
に備えられる搬送ユニット周辺の概略構成図である。
【図4】図4は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
に備えられる搬送ユニットの平面図である。
【図5】図5は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
に備えられる搬送ユニットの平面図である。
【図6】図6は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
に備えられる搬送ユニットの背面図である。
【図7】図7は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
に備えられる搬送ユニットの背面図である。
【図8】図8は図4のうち駆動伝達手段(カップリン
グ)部の拡大図である。
【図9】図9は従来技術に係る白黒のレーザープリンタ
ーの概略構成断面図である。
【図10】図10は従来技術に係る白黒の複写機の概略
構成断面図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 5 中間転写体ユニット 8 定着器 12 搬送ベルトユニット 12a 第一搬送ベルト 12b 第二搬送ベルト 20 駆動軸 21 第一従動軸 22 第二従動軸 30,31,32 差込リブ 33 ボス 20c カップリング 38 ビス 39 駆動ギア 39a (駆動ギアの)先端 40 位置決め溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上に形成されたトナー画像を転写
    材に転写する転写手段と、該転写手段によりトナー画像
    が転写された転写材を搬送する搬送ユニットと、該搬送
    ユニットにより搬送された転写材上のトナー画像を定着
    させる定着手段と、を備えた画像形成装置において、 前記定着手段を装置本体に対して着脱自在に設けると共
    に、該定着手段を装置から取り外すことにより、前記搬
    送ユニットも装置本体に対して着脱自在とすることを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記搬送ユニットは、転写材を搬送させる
    搬送ベルトと、該搬送ベルトを駆動させる駆動軸と、を
    備え、 前記駆動軸は、装置本体側に備えられる駆動伝達手段に
    対して、スラスト方向およびラジアル方向に所定分のガ
    タを持って連結及び連結解除自在に構成されることを特
    徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記駆動軸と駆動伝達手段はカップリング
    構造により連結及び連結解除自在に構成されることを特
    徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記搬送ユニットを装置本体に位置決めす
    る位置決め手段により搬送ユニットを位置決めした際
    に、同時に、前記駆動軸は駆動伝達手段に対して連結す
    る位置に位置決めされることを特徴とする請求項2また
    は3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記搬送ユニットを転写材の搬送方向と垂
    直方向にスライドすることにより、前記駆動軸と駆動伝
    達手段との連結が解除されて、搬送ユニットは前記定着
    手段を取り外した方向に取り外すことが可能となること
    を特徴とする請求項2,3または4に記載の画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】前記搬送ユニットは、前記定着手段を取り
    外した後にできる空間を通過させることによって取り外
    せることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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