JPH0656591B2 - デ−タ編集処理装置 - Google Patents

デ−タ編集処理装置

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JPH0656591B2
JPH0656591B2 JP56104368A JP10436881A JPH0656591B2 JP H0656591 B2 JPH0656591 B2 JP H0656591B2 JP 56104368 A JP56104368 A JP 56104368A JP 10436881 A JP10436881 A JP 10436881A JP H0656591 B2 JPH0656591 B2 JP H0656591B2
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武 花田
和良 寺本
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operations
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ編集処理装置に関するものであり、更に
詳しくはデータの編集処理の実行中に停電等の事故が発
生し編集処理を中断しなければならない場合でも、リス
ト構造が破壊されない様なデータ編集処理装置に関す
る。
従来、小型のコンピユータシステムにおいては、データ
編集処理装置の実行中に停電等の事故が発生すると、そ
の事故の復旧後サムチエツクエラー等でデータ破壊を検
出し、データフアイルを再度初めから作成しなおすのが
通常であつた。また、大型のコンピユータシステムにお
いては、停電等の事故が発生すると、事故が発生した時
点で事故の復旧後にデータの編集処理の再開に必要な情
報をあらかじめ定められた不揮発性メモリに待避し、事
故発生から情報待避が終了するまでの時間システムが動
作するのに必要な電力は、大型蓄電池や自家発電機など
に依つていた。
しかし、近年記憶装置の低価格化が進み、安価な小型コ
ンピユータシステムにも磁気バブルメモリや磁気デイス
ク装置等が導入される様になり、その記憶容量が大きく
なつていきている。この様な近年の小型コンピユータシ
ステムにおいて、データの編集処理実行中に停電等の事
故が発生した場合、従来のシステムと同様に最初から全
て編集しなおすのは多大の時間を要し、容易ではない。
また、大型コンピユータシステムの様に、停電時に編集
処理の再開に必要とされる情報を待避するためのバツク
アツプ電源を設けることは、価格の上昇を招き、同時に
蓄電池等の保守が新たに必要となる欠点がある。
本発明はかかる従来のデータ編集処理装置の欠点に鑑み
なされたもので、データの編集処理の実行中に停電等の
事故が原因となり編集処理を中断する場合に、中断され
た編集処理動作が開始された直前の状態のリスト構造を
破壊することなく、事故復旧時に最初から全て編集しな
おすのではなく、該中断された編集処理が開始された直
前の状態に戻し、編集動作を再開できる様にしたデータ
編集処理装置を提供することを目的としている。
本発明のデータ編集処理装置は、ポインタによつてデー
タを環状リスト構造又は鎖状リスト構造で接続し、デー
タの編集処理を実行する装置であって、編集処理直前の
データ内容を保存するための第1のポインタグループ
と、編集処理を実行するための第2のポインタグループ
と、第2のポインタグループが編集処理を実行している
間は第1のポインタグループを選択し、第2のポインタ
グループが編集処理を終了した後は第2のポインタグル
ープを選択するポインタセレクタから構成されている。
即ち、データの追加、削除、並べ換え等の編集処理をい
つ打切つてもデータ群に混乱を生じさせないためには、
編集前のデータを保存したまま新データを作成し、新デ
ータが完全な形で揃つた後にこの新データに最新データ
として見出しを付与すれば良い。しかし、これをそのま
ま実行するには、必要なデータ量の2倍の記憶容量が必
要になり、効率が極端に低下する。
そこで、本発明においては、ポインタを用いてデータを
環状リスト構造又は鎖状リスト構造で接続する方式を採
り、編集前のデータを保存するための第1のポインタグ
ループと、実際の編集動作を行う第2のポインタグルー
プを設け、記憶容量の減縮を図つている。そして第2の
ポインタグループにおいて編集処理が終了した後に、ポ
インタセレクタが第2のポインタグループを選択するこ
とによつて、編集処理動作中に停電等の事故が発生した
場合でも、編集処理開始直前のデータが保存されるた
め、事故復旧後すみやかに編集処理を再開できるのであ
る。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すデータフアイルの説明
図である。このデータフアイルは、データブロツク(B0
〜B7)の集まりであるデータグループDGと、ポインタ
(H0,H1,C0〜C7)の集まりである2組のポインタグルー
プP0,P1と、この2組のポインタグループP1,P2のうちど
ちらが現在有効であるかを示すポインタセレクタSとか
ら構成されている。データグループDGは、記憶装置やシ
ステムの仕様によつてブロツク数(本実施例では8ブロ
ツク)や1ブロツクのビツト数を任意に選定することが
可能である。また、ポインタグループP0,P1の各ポイン
タC0,C1,…,C7はそれぞれデータグループDGの各データ
ブロツクB0,B1,…,B7の次にくるデータブロツクを指示
するもので、例えばポインタC0の内容が“2”のときは
データブロツクB0の次にデータブロツクB2がくることを
指示する。そして各ポインタC0,C1,…,C7の指示内容に
より、各データブロツクB0,B1,…,B7は一本の環状に接
続される。ポインタH0は、この環状に接続されたデータ
ブロツクB0,B1,…,B7のうち有意なデータの入つたデー
タブロツクの先頭ブロツクを指示するものであり、また
ポインタH1はデータブロツクB0,B1,…,B7のうち空ブロ
ツクの先頭データブロツクを指示するものである。そし
て、本発明においては、ポインタC0,C1,…,C7でデータ
ブロツクB0,B1,…,B7を指示して環状接続を行う場合、
有意なデータを入つているデータブロツクを連続させ、
同時に空白のデータブロツクを連続させるように指示さ
れる。ここで、各ポインタH0,H1,C0,…,C7は一個のデー
タブロツクを表示できるビツト数を有するものであれば
十分であり、例えばデータブロツクが8個であれば、ポ
インタH0,H1,C0等は0から7の数値を表現できる大きさ
であれば良い。
ポインタセレクタSは、現在のデータフアイルがP0,P1
のいずれのポインタグループによつて構成されているか
を示すもので、例えばポインタセレクタSの内容が
“0”である場合にはデータの読み出しにはポインタグ
ループP0を使用し、データの編集にはポインタグループ
P1を使用すれば良いことを示している。
次に第1図に示す実施例の動作について説明する。第1
図に示す様に、データブロツクB0,B1,…,B5にはそれぞ
れデータ“ニ”,“ヘ”,“イ”,“ロ”,“ホ”,
“ハ”が格納されており、データブロツクB6,B7は空白
ブロツクとなつている。また、ポインタグループP0のポ
インタH0には“2”が格納され、ポインタH1には“6”
が格納されている。従つて、ポインタグループP0の各ポ
インタC0,C1,…,C7の指示内容によつて形成されている
データブロツクB0,B1,…,B7の環状接続において、有意
なデータが格納されている最初のデータブロツクはB2で
あり、最初の空白ブロツクはB6であることがわかる。更
に、図示する様にポインタグループP0の各ポインタC0,C
1,…,C7には、データブロツクを指示し環状接続を形成
するための番号が格納されている。
以上の前提の下においてデータ読出動作について説明す
ると、先ずポインタセレクタSの内容が“0”になつて
いるので、ポインタグループP0を参照する。ポインタグ
ループP0内のポインタH0の内容が“2”になつているの
で、有意なデータが格納されている先頭ブロツクがデー
タブロツクB2であることがわかる。データブロツクB2の
内容は“イ”であり、これが先ず読み出される。続い
て、データブロツクB2の次のデータブロツクを指示する
ポインタC2の内容は“3”であり、これによつてデータ
ブロツクB2の次はデータブロツクB3であることがわか
る。データブロックB3の内容は“ロ”であり、次にこれ
が読み出される。続いて、プータブロツクB3の次のデー
タブロックを指示するポインタC3の内容5であるため、
これによつてデータブロックB3の後はデータブロツクB5
であることがわかる。データブロツクB5の内容は“ハ”
であり、これが読み出される。以下同様に、B5→C5(0)
→B0(ニ)→C0(4)→B4(ホ)→C4(1)→B1(ヘ)→C1(6)→B6とい
う順番で、データ“ニ”,“ホ”,“ヘ”が読み出され
る。
データブロツクB6がポインタC1によつて指定されると、
ポインタH1によつてデータブロツクB6は空白ブロツク列
の先頭ブロツクであることが判明するので、有意なデー
タブロツク列はデータブロツクB1で終了することがわか
る。
以上の様にして有意なデータブロツクB2,B3,B5,B0,B4,B
1の内容が順次読み出され、データ“イ”,“ロ”,
“ハ”,“ニ”,“ホ”,“ヘ”が読み出されることに
なる。
次に一般のデータ列の編集処理について説明する。一般
のデータ列の編集は、データ列に対する任意のデータの
挿入とデータ列中の任意のデータの削除と、このデータ
挿入とデータ削除の組合せと、これらの動作の繰り返し
で実現される。従つて、以下の説明では具体的に、空白
ブロツクであるデータブロツクB6に新しいデータ“ト”
を格納し、これをデータブロツク列中に移動挿入する
と、データブロツク列から一つのデータブロツクを削除
し、このデータブロツクを空白ブロツク列中に移動する
第2の場合についてそれぞれ説明する。
第1の場合は、第2図に示す様に空白ブロツクB6の格納
された新データ“ト”を現在の有意なデータ列(イ,
ロ,ハ,ニ,ホ,ヘ)に挿入し、データ列(イ,ロ,
ハ,ト,ニ,ホ,ヘ)を生成するものである。この場
合、データ列(イ,ロ,ハ,ト,ニ,ホ,ヘ)は、ポイ
ンタC1の内容を“6”から“7”に変更し、ポインタC5
の内容を“0”から“6”に変更し、ポインタC6の内容
を“7”から“0”に変更し、更にポインタH1の内容を
“6”から“7”に変更することによつて実現できるこ
とが容易にわかる。そこで、この新しいポインタH0,H1,
C0,C1,…,C7の内容を現在ポインタセレクタSでセレク
トされていないポインタグループP1に作成する。ポイン
タグループP1における作成処理が完了し、第2図に示す
内容になつた後に、ポインタセレクタSの内容を“0”
から“1”に変更して動作は終了する。
なお、データグループDGに空白なデータブロックが全く
ない場合、データの挿入処理の実行は不可能である。こ
の場合には、これまでの説明から明らかなように、ポイ
ンタH1の内容は“8”となり、最終のデータブロックB7
の指示番号“7”を越えてしまう。したがって、データ
挿入処理に先だって、ポインタH1の内容と最終データブ
ロックB7の指示番号とを比較することにより、データの
挿入処理が可能か否かを容易に判別することができる。
すなわち、ポインタH1の内容が最終のデータブロックの
指示番号と同一の場合又はポインタH1の内容が最終のデ
ータブロックの指示番号より小さい場合には、前記した
データ挿入処理を実行し、ポインタH1の内容が最終デー
タブロックの指示番号より大きい場合には、データ挿入
処理を行わないようにすればよい。
次に、上記の編集処理動作が終了する前に停電等の事故
が発生し編集処理動作が中断した場合を考える。この場
合には、ポインタセレクタSの内容はまだ“0”で保持
されており、ポインタグループP0は、上記編集処理実行
前の状態を保持している。従つて、データフアイルの構
造に矛盾が生じることがなく、事故復旧後再び上記編集
処理をすみやかに再開できる。ちなみに、もしポインタ
グループP0しか存在せずポインタグループP1が存在しな
い場合を想定すると、ポインタP0の内容をポインタC1,C
5,C6,H1の順番で書き換えてゆことになる。しかし、こ
の様な編集処理では、例えばポインタC1,C5を書き換え
た時点で処理が中断した場合第3図に示す様になる。こ
れを読み出すと有意なデータが格納されたデータブロツ
ク列はB2,B3,B5となり、の内容は(イ,ロ,ハ)とな
る。また空白のブロック列はB6,B7となり、論理上デー
タブロツクB0,B1,B4が削減してしまつたことになり、矛
盾が生じる。
前記第2の場合は、第1図のデータフアイル中の有意な
データが格納されたデータブロツク列(イ,ロ,ハ,
ニ,ホ,ヘ)からデータ(ハ)を削除し、データブロツクB
5を空白のデータブロツク列の後部に移動するものであ
る。この場合には、第4図に示す様にポインタグループ
P1において、この編集処理を実行し、その後ポインタセ
レクタSを“0”から“1”に変更すれば良い。
なお、データの並べ換え処理は、ポインタC0〜C7,H0,H1
の内容の書き換えだけで行うことでるため、データグル
ープDGに空白なデータブロックが全くない場合でも、問
題なく行なうことができる。
この場合にも、上記第1の場合と同様に編集処理が中断
されてもデータフアイルに矛盾が生じないことは明白で
ある。また、ポインタグループが一個しかない場合に
は、処理の中断により矛盾の起こる可能性があること
も、同様に明らかである。
尚、以上の説明ではポインタグループが2個の場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、2個以上存在すればよい。また、有意なデータブロ
ツク列の先頭ブロツクを示すポインタと空白なデータブ
ロック列の先頭ブロックを示すポインタをそれぞれ1個
づつ設けた場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、何個存在しても良い。これらの
ポインタが複数個存在する場合には、有意なデータブロ
ツク及び空白なデータブロツクを上記実施例に示した様
に1個のブロツク列で形成する必要がなく便利になる利
点を有する。
以上の説明から明らかな様に、本発明によればデータの
編集処理中に停電等の事故が発生して処理動作が中断し
ても、事故発生時に実行されていた編集処理開始時のデ
ータが保存されているので、事故復旧後すみやかに編集
処理を再開でき、またデータに矛盾が生じることがな
い。しかも、この動作をバツクアツプ電源なしで実行す
ることが可能になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータフアイルの説明
図、第2図は第1図に示した実施例でデータの編集処理
を実行した場合の一例を示すデータフアイルの説明図、
第3図は本発明によらないでデータの編集処理を実行
し、処理動作が中断され、その結果データに矛盾が生じ
た例を示すデータフアイルの説明図、第4図は第1図に
示した実施例でデータの編集処理を実行した場合の一例
を示すデータフアイルの説明図である。 DG…データグループ、P0,P1…ポインタグループ、S…
ポインタセレクタ、B0,B1,…,B7…データブロツク、H
0,H1,C0,…,C7…ポインタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポインタによってデータを環状リスト構造
    又は鎖状リスト構造で接続しデータの編集処理を実行す
    る装置であって、編集処理実行直前のデータ内容を保存
    するための第1のポインタグループと、編集処理を実行
    するための第2のポインタグループと、第2のポインタ
    グループが編集処理を実行している間は第1のポインタ
    グループを選択し、第2のポインタグループが編集処理
    を終了した後は第2のポインタグループを選択するポイ
    ンタセレクタとをそれぞれ備えてなるデータ編集処理装
    置。
JP56104368A 1981-07-06 1981-07-06 デ−タ編集処理装置 Expired - Lifetime JPH0656591B2 (ja)

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JPS588349A JPS588349A (ja) 1983-01-18
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JP2867717B2 (ja) * 1991-02-01 1999-03-10 日本電気株式会社 マイクロコンピュータ

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