JPH0656623U - 加湿エレメント収納ケース - Google Patents
加湿エレメント収納ケースInfo
- Publication number
- JPH0656623U JPH0656623U JP9292792U JP9292792U JPH0656623U JP H0656623 U JPH0656623 U JP H0656623U JP 9292792 U JP9292792 U JP 9292792U JP 9292792 U JP9292792 U JP 9292792U JP H0656623 U JPH0656623 U JP H0656623U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage case
- case
- humidification
- frame
- prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 透湿膜方式の加湿エレメントの収納ケースを
部品点数の少ない組み立て性のよいものとすること。 【構成】 加湿エレメントの収納ケース18を合成樹脂
製とする。この収納ケースは加湿エレメントの外側を囲
む側枠19と、該加湿エレメントの両端のずれを防止す
る多数の孔20、22を有するずれ防止枠21、23か
らなり、該一方の防止枠23は角形とし、この角形の防
止枠の対角線から該側枠に沿う軸方向の割れ目により全
体をほぼ同形の二個のケース部材25に分割し、この各
ケース部材25を一体に結合する係脱自在の結合手段と
しての凸部26と係合孔27を設けたもの。
部品点数の少ない組み立て性のよいものとすること。 【構成】 加湿エレメントの収納ケース18を合成樹脂
製とする。この収納ケースは加湿エレメントの外側を囲
む側枠19と、該加湿エレメントの両端のずれを防止す
る多数の孔20、22を有するずれ防止枠21、23か
らなり、該一方の防止枠23は角形とし、この角形の防
止枠の対角線から該側枠に沿う軸方向の割れ目により全
体をほぼ同形の二個のケース部材25に分割し、この各
ケース部材25を一体に結合する係脱自在の結合手段と
しての凸部26と係合孔27を設けたもの。
Description
【0001】
この考案は、渦巻き状に巻いた加湿エレメントを収容する組み立て性のよい収 納ケースに関する。
【0002】
渦巻き状に巻いた透湿膜方式加湿エレメントとしては特開昭60−17133 7号公報に記載された加湿器がある。
【0003】 該加湿器は疎水性多孔質材料でできた中空体内部に水路形成用のスペーサーを 入れ、一端に給水口を設けた長尺の偏平の袋を、通風路を形成するための波状の 間隔保持材と一緒に渦巻き状に巻いて円筒状または楕円状としたエレメント4を 用いるものである。
【0004】 しかし、このままのエレメント4では給水圧力により膨張するため、形状を保 持する収納ケースに入れて膨張を防止する必要がある。
【0005】 従来の収納ケースは図5、図6に示すように金属板からなるコの字形の枠1と 同じく金属板からなる蓋2とをねじ止めして角枠状のケース3を形成し、このケ ース3の四隅とエレメント4の外周間の隙間にプラスチック製のコーナースペー サー5を入れてエレメント4の形状保持をしている。
【0006】 また、エレメント4に給水すると多孔質中空体が膨張してずれが起ったり、ケ ース3の転倒によりエレメント4がケース3内よりはみだしたりしないようにケ ース3の要部に金属線を屈曲したずれ防止のストッパー6を取り付ける必要があ った。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 従来の収納ケースは上記のように多数の部品からなる複雑な構造であり、金属 板のプレス加工や金属線の曲げ加工のような手数のかかる工作が必要で、組み立 ての際もねじ止めなどの手数のかかる作業が必要であるなどの問題がある。
【0008】 この考案は上記の問題点を解決するために、構造が簡単で部品点数が少なく、 製造および組み立てが容易な収容ケースの提供を課題とする。
【0009】
上記の課題を解決するために、この考案は渦巻き状に巻き、一端に給水口、他 端に排出口を設けた加湿エレメントの収納ケースを合成樹脂製として、該加湿エ レメントの外側を囲む側枠と、該加湿エレメントの両端のずれを防止する多孔状 のずれ防止枠からなり、該一方の防止枠は角形とし、この角形の防止枠の対角線 から該側枠に沿う軸方向の割れ目により全体を二個のほぼ同形のケース部材に分 割し、この各ケース部材を一体に結合する係脱自在の結合手段を設けた構成を採 用した。
【0010】
渦巻き状に巻き、一端に給水口、他端に排出口を設けた加湿エレメントの外側 に、この考案の収納ケースの二個に分割されたほぼ同形のケース部材を被せて、 その対向部を接触させるとともに、対向部の結合手段を結合することにより透湿 膜方式の加湿エレメントは完全に収納ケース内に収納される。
【0011】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0012】 図3において、11は疎水性多孔質材料からなるシートで、このシート11を 周囲に柔軟なスペーサ12を挟んで二枚合せになし、一端に給水口13、他端に 排出口14を設けた偏平な中空体15を作る。
【0013】 そして、例えば図4に示すような、プラスチックからなる波形の間隔保持材1 6を挟んで、上記中空体15を渦巻き状に巻いて円筒形または楕円形の透湿膜方 式の加湿エレメント17を作る。
【0014】 図1の18は上記加湿エレメントの収納ケースである。この収納ケースは、合 成樹脂からなるもので、エレメント17の外周を囲むように円筒状または楕円筒 状にしたものをその軸芯を中心として二等分した形状となした二個の側枠19の 一端に加湿エレメント17の一端を保持する多数の孔20を有するずれ防止枠2 1を設け、同側枠19の他端にも加湿エレメント17の他端を保持する多数の孔 22を有するずれ防止枠23を設け、該防止枠23の外側には、四角形を対角線 により二個に分割して同形の三形状となした外枠24を一体に設けることにより 一対のケース部材25を形成する。
【0015】 そして、該両ケース部材25の対向する面に凸部26と係合孔27を設けて、 両者の係脱により両ケース部材25を結合分離自在とする。また、外枠24の一 部には加湿エレメント17の給水口13と排出口14の取出用切欠29を設ける 。
【0016】 上記の実施例の場合、両ケース部材25の側枠19により加湿エレメント17 の外側を囲むとともに、両端のずれ防止枠21、23で加湿エレメント17の両 端を覆い、両ケース部材25の相対向する面の凸部26と係合孔27を係合させ る。
【0017】 また、該エレメント17から引出した給水口13を取出用切欠30から引出し 、切欠29に取り付けられた接続ジョイント31に接続し、反対側ジョイント口 は給水タンク(図示省略)に接続される。排出口14は閉鎖する。
【0018】 このように加湿エレメント17を収納した収納ケース18においてはその両端 のずれ防止枠21、23にそれぞれ大きい複数の孔20、22が設けてあるから 給水タンクの水を給水口13からエレメント17内に給水しながら一方の孔20 から乾燥空気を加湿エレメント17の隙間を経て他方の孔22に放出すると該加 湿エレメント17から滲みでる水分により空気に適当な湿度が与えられる。なお 、排出口14は水抜きの場合や水を流通させて水垢を除去する場合などに用いる 。
【0019】
この考案は上記のように、加湿エレメントの収納ケースが合成樹脂製の一対の ケース部材からなるものであるから、従来の金属板からなるケースに比較して遥 かに簡単な構造であり部品点数も少なくなり、両収納ケースは全く同一構造であ るから成形も極めて容易で量産に適している。
【0020】 また、加湿エレメントの外側を囲む側枠と同加湿エレメントのずれ防止枠とが 一体となっているので加湿エレメントに給水したときに多孔質中空体が膨張ずれ をおこすようなおそれもなく、ケースが転倒しても加湿エレメントがケースより はみださないなどの効果がある。
【図1】実施例の斜視図。
【図2】同上の分解斜視図。
【図3】多孔質中空体の一部切欠斜視図。
【図4】加湿エレメントの一例を示す斜視図。
【図5】従来の収納ケースの一例を示す平面図。
【図6】同上の分解斜視図。
17 加湿エレメント 18 収納ケース 19 側枠 20,22 孔 21,23 ずれ防止枠 25 ケース部材 26 凸部 27 係合孔
Claims (1)
- 【請求項1】 渦巻き状に巻き、一端に給水口、他端に
排出口を設けた加湿エレメントの収納ケースにおいて、
該収納ケースは合成樹脂製であり、該加湿エレメントの
外側を包む側枠と、該加湿エレメントの両端のずれを防
止する多孔状のずれ防止枠からなり、該一方の防止枠は
角形とし、この角形の防止枠の対角線から該側枠に沿う
軸方向の割れ目により全体を二個のほぼ同形のケース部
材に分割し、この各ケース部材を一体に結合する係脱自
在の結合手段を設けた加湿エレメント収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9292792U JPH0656623U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 加湿エレメント収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9292792U JPH0656623U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 加湿エレメント収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656623U true JPH0656623U (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=14068133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9292792U Pending JPH0656623U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 加湿エレメント収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656623U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014231968A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 三菱電機株式会社 | 加湿エレメント及び加湿装置 |
| CN116066926A (zh) * | 2023-03-01 | 2023-05-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换热结构及送冷设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05322240A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | 加湿器 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP9292792U patent/JPH0656623U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05322240A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | 加湿器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014231968A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 三菱電機株式会社 | 加湿エレメント及び加湿装置 |
| CN116066926A (zh) * | 2023-03-01 | 2023-05-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换热结构及送冷设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4369112A (en) | Filter device | |
| JPS6220613Y2 (ja) | ||
| JPH0656623U (ja) | 加湿エレメント収納ケース | |
| JP3057831B2 (ja) | 加湿器及び熱交換器 | |
| CN201061751Y (zh) | 扣合式除湿盒 | |
| JPH0537144Y2 (ja) | ||
| JPS63110840U (ja) | ||
| JPS6118143U (ja) | 中空糸膜型人工肺 | |
| JPS62171734U (ja) | ||
| JPS62171735U (ja) | ||
| JPS6383534A (ja) | 加湿器 | |
| JPS62171733U (ja) | ||
| JPS6032509Y2 (ja) | 熱交換器用フィルタの取付構造 | |
| JPS62171732U (ja) | ||
| JPH0183402U (ja) | ||
| JPH0448401Y2 (ja) | ||
| JPS59151073U (ja) | 冷媒加熱器 | |
| JPS6310330U (ja) | ||
| JPS62106621U (ja) | ||
| JPS62743A (ja) | 加湿器 | |
| JPS59113142U (ja) | 熱交換器付き換気装置 | |
| JPS6155922U (ja) | ||
| JPS61139389U (ja) | ||
| JPH01113154U (ja) | ||
| JPS6313214U (ja) |