JPH0656660B2 - 駆動電圧発生回路 - Google Patents
駆動電圧発生回路Info
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- JPH0656660B2 JPH0656660B2 JP12996290A JP12996290A JPH0656660B2 JP H0656660 B2 JPH0656660 B2 JP H0656660B2 JP 12996290 A JP12996290 A JP 12996290A JP 12996290 A JP12996290 A JP 12996290A JP H0656660 B2 JPH0656660 B2 JP H0656660B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はディスクプレーヤ等において、トラッキングコ
イル、フォーカスコイルあるいはスピンドルモータ等に
駆動電流を供給する等に用いられる駆動電圧発生回路に
関する。
イル、フォーカスコイルあるいはスピンドルモータ等に
駆動電流を供給する等に用いられる駆動電圧発生回路に
関する。
(ロ)従来の技術 例えばCDプレーヤのアクチュエータはピックアップの
フォーカスコイル、トラッキングコイル、ピックアップ
自体を移動させる送り用モータ及びスピンドルモータか
ら構成されている。そして前記トラッキングコイルには
例えば特開昭63−204516号公報に記載されてい
る如く、光ビームのトラックへの照射ずれを光検出器に
て検出しトラッキングエラー信号を発生させ、前記トラ
ッキングエラー信号をトラッキングコイルに印加し、光
ビームのトラッキングを行なっている。そしてトラッキ
ングコイルへのトラッキングエラー信号の印加のみでは
トラッキングが不可能になったとき、ピックアップの送
りモータに信号を供給し、ピックアップ全体を移動させ
トラッキングを行なっている。
フォーカスコイル、トラッキングコイル、ピックアップ
自体を移動させる送り用モータ及びスピンドルモータか
ら構成されている。そして前記トラッキングコイルには
例えば特開昭63−204516号公報に記載されてい
る如く、光ビームのトラックへの照射ずれを光検出器に
て検出しトラッキングエラー信号を発生させ、前記トラ
ッキングエラー信号をトラッキングコイルに印加し、光
ビームのトラッキングを行なっている。そしてトラッキ
ングコイルへのトラッキングエラー信号の印加のみでは
トラッキングが不可能になったとき、ピックアップの送
りモータに信号を供給し、ピックアップ全体を移動させ
トラッキングを行なっている。
又特開昭63−193332号公報に記載されている如
く、光ビームのディスク面へのスポットがずれたことを
ハーフミラー等を用いて光検出器で検出し、フォーカス
エラー信号を発生させ、前記フォーカスエラー信号をフ
ォーカスコイルに加え対物レンズをディスク面に対し垂
直方向に移動し、光ビームがディスク面で常に合焦され
るようにしている。
く、光ビームのディスク面へのスポットがずれたことを
ハーフミラー等を用いて光検出器で検出し、フォーカス
エラー信号を発生させ、前記フォーカスエラー信号をフ
ォーカスコイルに加え対物レンズをディスク面に対し垂
直方向に移動し、光ビームがディスク面で常に合焦され
るようにしている。
さらにCDプレーヤにおいて、ディスクに記録されてい
る情報信号から取出された同期信号等を用いてサーボ信
号を得、これらサーボ信号をスピンドルモータに供給す
ることによってディスクが常に線速度一定で回転される
ようにしている。
る情報信号から取出された同期信号等を用いてサーボ信
号を得、これらサーボ信号をスピンドルモータに供給す
ることによってディスクが常に線速度一定で回転される
ようにしている。
上述の如く、CDプレーヤにおいてトラッキングコイル
あるいはフォーカスコイル等のアクチュエータに制御信
号を供給し、前記アクチュエータが正しく動作されるよ
うにしている。
あるいはフォーカスコイル等のアクチュエータに制御信
号を供給し、前記アクチュエータが正しく動作されるよ
うにしている。
そして前記各アクチュエータへの制御信号は各アクチュ
エータごとにパワーオペアンプを用い、検出手段よりの
検出信号を前記パワーオペアンプに加え、電源より各ア
クチュエータへの印加電圧制御を行なっているが、この
直列制御方式は電力を消費するので、携帯用のCDプレ
ーヤとしては不適当である。
エータごとにパワーオペアンプを用い、検出手段よりの
検出信号を前記パワーオペアンプに加え、電源より各ア
クチュエータへの印加電圧制御を行なっているが、この
直列制御方式は電力を消費するので、携帯用のCDプレ
ーヤとしては不適当である。
そこで、フォーカスあるいはトラッキング等のずれに応
じて検出電流を検出し、その検出電流に応じて複数の駆
動回路から駆動電圧を得、その中から最大駆動電圧を検
出して、その最大駆動電圧で前記各駆動回路に供給され
る電源電圧をPWM電圧変換し、駆動回路に供給される
動作電圧の低減を図っている。
じて検出電流を検出し、その検出電流に応じて複数の駆
動回路から駆動電圧を得、その中から最大駆動電圧を検
出して、その最大駆動電圧で前記各駆動回路に供給され
る電源電圧をPWM電圧変換し、駆動回路に供給される
動作電圧の低減を図っている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述のように最大駆動電圧で各駆動回路に供給される電
源電圧をPWM電圧変換し、動作電圧の低減を図ってい
る。
源電圧をPWM電圧変換し、動作電圧の低減を図ってい
る。
ところで、CDプレーヤにおいてディスクにデェフェク
ト(傷)がある場合、フォーカスあるいはトラッキング
のエラー検出部に際とは異なるデェフェクト信号を検出
する。そこでデェフェクト信号を検出すると、その間ト
ラッキングあるいはフォーカスのサーボゲイン、f特性
を低下させて音飛びが発生しないよう対策している。
ト(傷)がある場合、フォーカスあるいはトラッキング
のエラー検出部に際とは異なるデェフェクト信号を検出
する。そこでデェフェクト信号を検出すると、その間ト
ラッキングあるいはフォーカスのサーボゲイン、f特性
を低下させて音飛びが発生しないよう対策している。
しかし前述のように駆動回路に変換されたPWM電圧を
使用すると、LCフィルタが必要なため制御電圧の急激
な変化に対して遅れを生じることになる。
使用すると、LCフィルタが必要なため制御電圧の急激
な変化に対して遅れを生じることになる。
そこで本発明はかかる欠点を除去するもので、デェフェ
クト検出信号をPWM変換回路に接続し、デェフェクト
発生時には最大PWM変換電圧が発生するようにし、デ
ェフェクト通過後は直ちにトラッキングあるいはフォー
カスの各サーボが正常状態で動作されるようにした駆動
電圧発生回路を提供するものである。
クト検出信号をPWM変換回路に接続し、デェフェクト
発生時には最大PWM変換電圧が発生するようにし、デ
ェフェクト通過後は直ちにトラッキングあるいはフォー
カスの各サーボが正常状態で動作されるようにした駆動
電圧発生回路を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の駆動電圧発生回路は検出手段にて検出された検
出電流に応じ駆動手段に駆動電圧を供給するための複数
の駆動回路と、該駆動回路より発生される最大出力電圧
を検出する最大電圧検出回路と、前記検出された最大電
圧に基づく信号で全各駆動回路に供給される電源電圧を
PWM電圧変換を行なうPWM電圧変換回路と、前記変
換されたPWM変換電圧を平滑し動作電圧を得るフィル
ターと、前記検出手段にてデェフェクトを検出したとき
にデェフェクト信号を発生するデェフェクト信号検出器
と、該デェフェクト信号検出回路よりのデェフェクト信
号にてオンされ前記最大電圧検出回路で検出されるより
大きい制御電圧を発生してPWM電圧変換回路に供給す
るトランジスタとにて構成される。
出電流に応じ駆動手段に駆動電圧を供給するための複数
の駆動回路と、該駆動回路より発生される最大出力電圧
を検出する最大電圧検出回路と、前記検出された最大電
圧に基づく信号で全各駆動回路に供給される電源電圧を
PWM電圧変換を行なうPWM電圧変換回路と、前記変
換されたPWM変換電圧を平滑し動作電圧を得るフィル
ターと、前記検出手段にてデェフェクトを検出したとき
にデェフェクト信号を発生するデェフェクト信号検出器
と、該デェフェクト信号検出回路よりのデェフェクト信
号にてオンされ前記最大電圧検出回路で検出されるより
大きい制御電圧を発生してPWM電圧変換回路に供給す
るトランジスタとにて構成される。
(ホ)作 用 本発明の駆動電圧発生回路は上述のような構成をなし、
デェフェクト信号検出器回路にてデェフェクトを検出し
たとき、駆動回路に最大の動作電圧を供給するように
し、デェフェクトを検出したときにサーボゲインを低下
させても、前記デェフェクトを通過したときには、迅速
にサーボゲインを正常のゲインに復帰させる。
デェフェクト信号検出器回路にてデェフェクトを検出し
たとき、駆動回路に最大の動作電圧を供給するように
し、デェフェクトを検出したときにサーボゲインを低下
させても、前記デェフェクトを通過したときには、迅速
にサーボゲインを正常のゲインに復帰させる。
(ヘ)実施例 本発明の駆動電圧発生回路の実施例を図面に従って説明
する。
する。
図において、(1a)〜(1d)はフォーカスコイル、トラッキ
ングコイル、ピックアップの送り用モータ及びスピンド
ルモータに駆動電流を供給する駆動回路で、各駆動回路
(1a)〜(1d)は回路構成を全く同じくし、例えば駆動回路
(1a)は基準電圧(Vref)が印加される入力端子(2)、フォ
ーカスのずれに応じたフォーカスずれ信号(VC1)が加え
られる入力端子(3)、前記基準電圧とフォーカスずれ信
号との差の絶対値を増幅しフォーカス制御信号(VM1)を
取出す絶対値増幅器(4)、前記基準電圧とフォーカスず
れ信号の大きさを比較し動作方向指示信号を発生させる
比較器(5)、前記フォーカス制御信号(VM1)及び動作方向
指信号を処理するロジック回路(6)、該ロジック回路(6)
からの信号でずれか一方が動作され前記フォーカス制御
信号(VM1)を増幅するオペアンプ(7)(8)、該オペアンプ
(7)(8)及びロジック回路(6)からの信号で選択的にオン
されるトランジスタ(9)〜(12)、及び前記各トランジス
タ(9)〜(12)の接続点に接続され対物レンズ(図示せ
ず)をディスク面に垂直方向に移動させるフォーカスコ
イル(13)とを備える。(15)は前記各駆動回路(1a)〜(1d)
の出力端子(14a)〜(14d)から得られる制御信号のうち最
大の制御信号を検出する最大制御信号発生回路で、入力
端子(16a)〜(16d)に前記制御回路(1a)〜(1d)の出力端子
(14a)〜(14d)からの制御信号が加えられる差動増幅器(1
7)〜(20)、これら差動増幅器(17)〜(20)の出力端子に接
続されたダイオード(21)〜(24)及びこれらダイオード(2
1)〜(24)の出力に接続された時定数回路(25)とよりな
る。(26)はPWM(パルス幅変調)電圧変換回路で、電
源(27)にエミッタ・コレクタが接続されたトランジスタ
(28)、該トランジスタ(28)のコレクタに接続された平滑
用のダイオード(29)、コイル(30)及びコンデンサ(31)、
前記最大制御信号検出回路(15)よりの最大制御信号と電
源(27)よりの電源電圧をトランジスタ(28)にてスイッチ
ングして得た動作電圧(VPWM)とを比較する比較器(32)及
び該比較器(32)からの電圧と鋸歯状波発生器(34)よりの
鋸歯状波信号とを比較しPWM電圧を得るPWM電圧発
生器(33)とよりなる。前記PWM電圧発生器(33)からの
PWM電圧はトランジスタ(28)のベースに加えられ、又
比較器(32)に加えられる動作電圧(VPWM)はトランジスタ
(9)〜(12)のロス電圧(VLOSS)分を高めている。(35)はC
Dディスク面に傷があったとき、光検出器に生じる通常
のフォーカスエラー信号又はトラッキングエラー信号と
は異なったデェフェクト信号を検出するデェフェクト信
号検出器で、検出されたデェフェクト信号は抵抗を介し
て電源(27)と比較器(32)の一端間に接続されたトランジ
スタ(36)のベースに加えられ、前記比較器(32)に最大制
御信号検出回路(15)のどの差動増幅器(17)〜(20)の出力
端子より得られるよりも大きい制御信号を加える。
ングコイル、ピックアップの送り用モータ及びスピンド
ルモータに駆動電流を供給する駆動回路で、各駆動回路
(1a)〜(1d)は回路構成を全く同じくし、例えば駆動回路
(1a)は基準電圧(Vref)が印加される入力端子(2)、フォ
ーカスのずれに応じたフォーカスずれ信号(VC1)が加え
られる入力端子(3)、前記基準電圧とフォーカスずれ信
号との差の絶対値を増幅しフォーカス制御信号(VM1)を
取出す絶対値増幅器(4)、前記基準電圧とフォーカスず
れ信号の大きさを比較し動作方向指示信号を発生させる
比較器(5)、前記フォーカス制御信号(VM1)及び動作方向
指信号を処理するロジック回路(6)、該ロジック回路(6)
からの信号でずれか一方が動作され前記フォーカス制御
信号(VM1)を増幅するオペアンプ(7)(8)、該オペアンプ
(7)(8)及びロジック回路(6)からの信号で選択的にオン
されるトランジスタ(9)〜(12)、及び前記各トランジス
タ(9)〜(12)の接続点に接続され対物レンズ(図示せ
ず)をディスク面に垂直方向に移動させるフォーカスコ
イル(13)とを備える。(15)は前記各駆動回路(1a)〜(1d)
の出力端子(14a)〜(14d)から得られる制御信号のうち最
大の制御信号を検出する最大制御信号発生回路で、入力
端子(16a)〜(16d)に前記制御回路(1a)〜(1d)の出力端子
(14a)〜(14d)からの制御信号が加えられる差動増幅器(1
7)〜(20)、これら差動増幅器(17)〜(20)の出力端子に接
続されたダイオード(21)〜(24)及びこれらダイオード(2
1)〜(24)の出力に接続された時定数回路(25)とよりな
る。(26)はPWM(パルス幅変調)電圧変換回路で、電
源(27)にエミッタ・コレクタが接続されたトランジスタ
(28)、該トランジスタ(28)のコレクタに接続された平滑
用のダイオード(29)、コイル(30)及びコンデンサ(31)、
前記最大制御信号検出回路(15)よりの最大制御信号と電
源(27)よりの電源電圧をトランジスタ(28)にてスイッチ
ングして得た動作電圧(VPWM)とを比較する比較器(32)及
び該比較器(32)からの電圧と鋸歯状波発生器(34)よりの
鋸歯状波信号とを比較しPWM電圧を得るPWM電圧発
生器(33)とよりなる。前記PWM電圧発生器(33)からの
PWM電圧はトランジスタ(28)のベースに加えられ、又
比較器(32)に加えられる動作電圧(VPWM)はトランジスタ
(9)〜(12)のロス電圧(VLOSS)分を高めている。(35)はC
Dディスク面に傷があったとき、光検出器に生じる通常
のフォーカスエラー信号又はトラッキングエラー信号と
は異なったデェフェクト信号を検出するデェフェクト信
号検出器で、検出されたデェフェクト信号は抵抗を介し
て電源(27)と比較器(32)の一端間に接続されたトランジ
スタ(36)のベースに加えられ、前記比較器(32)に最大制
御信号検出回路(15)のどの差動増幅器(17)〜(20)の出力
端子より得られるよりも大きい制御信号を加える。
次に本発明の駆動電圧発生回路の動作をCDプレーヤを
例にとって説明する。
例にとって説明する。
CDディスクの演奏中にたわみ等によって光ピックアッ
プからの光ビームの焦点がずれると、そのずれがハーフ
ミラーを介して各光検出器に照射される光ビームの光量
の変化となって表われ、前記各光検出器から生じる信号
の差を取ることによってフォーカスのずれに応じたフォ
ーカスずれ信号が検出される。前記検出されたフォーカ
スずれ信号(VC1)は入力端子(3)に印加され、入力端子
(2)に供給された基準電圧(Vref)とは絶対値増幅器(4)に
加えられ、前記基準電圧(Vref)とフォーカスずれ信号(V
C1)の差がとられ、その差の絶対値を増幅しフォーカス
制御信号(VM1)を発生する。一方比較器(5)ではフォーカ
スずれ信号(VC1)と基準電圧(Vref)との大きさを比較
し、正又は負の動作方向指示信号を発生し、ロジック回
路(6)に供給される。前記ロジック回路(6)に加えられる
動作方向指示信号が正のときは、ロジック回路(6)から
オペアンプ(7)及びトランジスタ(12)に信号を加え、該
トランジスタ(12)をオンする。一方オペアンプ(7)には
前記フォーカス制御信号(VM1)と動作方向指示信号とが
重畳されて加わり、増幅された信号はトランジスタ(9)
に加わり、該トランジスタ(9)に加えられた電圧の大き
さに応じてオンするので、動作電圧(VPWM)はトランジス
タ(9)、フォーカスコイル(13)及びトランジスタ(12)を
介し流れ、前記フォーカス制御信号(VM1)の大きさに応
じて対物レンズをCDディスク面から遠ざける。
プからの光ビームの焦点がずれると、そのずれがハーフ
ミラーを介して各光検出器に照射される光ビームの光量
の変化となって表われ、前記各光検出器から生じる信号
の差を取ることによってフォーカスのずれに応じたフォ
ーカスずれ信号が検出される。前記検出されたフォーカ
スずれ信号(VC1)は入力端子(3)に印加され、入力端子
(2)に供給された基準電圧(Vref)とは絶対値増幅器(4)に
加えられ、前記基準電圧(Vref)とフォーカスずれ信号(V
C1)の差がとられ、その差の絶対値を増幅しフォーカス
制御信号(VM1)を発生する。一方比較器(5)ではフォーカ
スずれ信号(VC1)と基準電圧(Vref)との大きさを比較
し、正又は負の動作方向指示信号を発生し、ロジック回
路(6)に供給される。前記ロジック回路(6)に加えられる
動作方向指示信号が正のときは、ロジック回路(6)から
オペアンプ(7)及びトランジスタ(12)に信号を加え、該
トランジスタ(12)をオンする。一方オペアンプ(7)には
前記フォーカス制御信号(VM1)と動作方向指示信号とが
重畳されて加わり、増幅された信号はトランジスタ(9)
に加わり、該トランジスタ(9)に加えられた電圧の大き
さに応じてオンするので、動作電圧(VPWM)はトランジス
タ(9)、フォーカスコイル(13)及びトランジスタ(12)を
介し流れ、前記フォーカス制御信号(VM1)の大きさに応
じて対物レンズをCDディスク面から遠ざける。
逆に前記比較器(5)から発生される動作方向指示信号が
負のときは、ロジック回路(6)からトランジスタ(10)及
びオペアンプ(8)に信号が加えられ、トラッキング(11)
(10)をオンするので、動作電圧(VPWM)はトラッキング(1
1)を通って前記とは逆方向にフォーカスコイル(13)に流
れる。従って対物レンズはCDディスク面に近づく方向
に動かされる。
負のときは、ロジック回路(6)からトランジスタ(10)及
びオペアンプ(8)に信号が加えられ、トラッキング(11)
(10)をオンするので、動作電圧(VPWM)はトラッキング(1
1)を通って前記とは逆方向にフォーカスコイル(13)に流
れる。従って対物レンズはCDディスク面に近づく方向
に動かされる。
上述はフォーカスサーボについて説明したがトラッキン
グサーボも略同一で、光ビームのCDディスク面のトラ
ックからのずれを光検出器で検出し、駆動回路(1b)の入
力端子に印加して基準電圧との差を絶対値をとることに
よりトラッキング制御信号(VM2)が得られ、そのトラッ
キング制御信号を前記対物レンズのレンズ枠にフォーカ
スコイルと共に巻かれているトラッキングコイルに加
え、対物レンズをCDディスク面に対し水平方向に移動
させトラッキングを行なう。
グサーボも略同一で、光ビームのCDディスク面のトラ
ックからのずれを光検出器で検出し、駆動回路(1b)の入
力端子に印加して基準電圧との差を絶対値をとることに
よりトラッキング制御信号(VM2)が得られ、そのトラッ
キング制御信号を前記対物レンズのレンズ枠にフォーカ
スコイルと共に巻かれているトラッキングコイルに加
え、対物レンズをCDディスク面に対し水平方向に移動
させトラッキングを行なう。
対物レンズの移動のみではトラッキング制御が出来なく
なると、このことは検出し駆動回路(1c)に入力信号が加
えられ、制御信号(VM3)が取出され、その制御信号(VM3)
をピックアップ送り用のモータに加え、該モータを回転
しピックアップ全体をトラッキング方向に移動しトラッ
キングを行なう。
なると、このことは検出し駆動回路(1c)に入力信号が加
えられ、制御信号(VM3)が取出され、その制御信号(VM3)
をピックアップ送り用のモータに加え、該モータを回転
しピックアップ全体をトラッキング方向に移動しトラッ
キングを行なう。
さらにCDディスクが常に線速度一定で回転されるよう
にするため、駆動回路(1d)に情報信号から取出される同
期信号等を加えて制御信号(VM4)を得、その制御信号(V
M4)でスピンドルモータを制御しCDディスクを線速度
一定で回転されるようにしている。
にするため、駆動回路(1d)に情報信号から取出される同
期信号等を加えて制御信号(VM4)を得、その制御信号(V
M4)でスピンドルモータを制御しCDディスクを線速度
一定で回転されるようにしている。
前記フォーカスコイル等のCDプレーヤの各アクチュエ
ータへの制御電圧は電源(27)よりの電源電圧と比較する
十分に小さいので、前記電源電圧をそのまま各駆動回路
(1a)〜(1d)に加えるとロスとなり消費電力が大となる。
そこで前記制御信号のうち最大の制御信号を検出し、前
記各駆動回路(1a)〜(1d)に加えられる動作電圧(VPWM)と
比較して得た電圧を鋸歯状波信号と比較しPWM電圧を
発生し、検出PWM電圧で前記電源電圧をスイッチング
し、前記動作電圧(VPWM)が最大制御信号の電圧となるよ
うにしている。
ータへの制御電圧は電源(27)よりの電源電圧と比較する
十分に小さいので、前記電源電圧をそのまま各駆動回路
(1a)〜(1d)に加えるとロスとなり消費電力が大となる。
そこで前記制御信号のうち最大の制御信号を検出し、前
記各駆動回路(1a)〜(1d)に加えられる動作電圧(VPWM)と
比較して得た電圧を鋸歯状波信号と比較しPWM電圧を
発生し、検出PWM電圧で前記電源電圧をスイッチング
し、前記動作電圧(VPWM)が最大制御信号の電圧となるよ
うにしている。
即ち前記各駆動回路(1a)〜(1d)からの制御信号(VM1)〜
(VM4)は最大制御信号検出回路(15)の各差動増幅器(17)
〜(20)の入力端子(16a)〜(16d)に加えられ増幅された
後、ダイオード(21)〜(24)を介し時定数回路(25)に加え
られる。前記駆動回路(1a)〜(1d)よりの制御信号はアク
チュエータの制御状態により0.6V〜1.2Vと変化する。
例えば駆動回路(1a)からは対物レンズがディスク面から
大きくずれているときには、対物レンズを元の位置に戻
すため大きなフォーカス制御信号が生じる。斯様に各駆
動回路(1a)〜(1d)より生じる制御信号(VM1)〜(VM4)は刻
々と変化している。そして前記制御信号(VM1)〜(VM4)は
増幅され、カソードが共通接続されたダイオード(21)〜
(24)を介し時定数回路(25)に印加されるので、前記時定
数回路(25)には前記制御信号のうち最大制御信号のみが
加えられ平滑される。その平滑された信号と動作電圧(V
PWM)とは比較器(32)で比較され、PWM電圧発生器(33)
において鋸歯状波発振器(34)からの鋸歯状波発振信号で
PWM変換され、PWMを得る。得られたPWM電圧は
トランジスタ(28)のベースに印加され、該トランジスタ
(28)を間欠的にオン・オフするので、電源(27)よりの電
源電圧は間欠的に流れる。前記間欠的にされた電源電圧
はダイオード(29)、コイル(30)、コンデンサー(31)で平
滑され、動作電圧(VPWM)として各駆動回路(1a)〜(1d)に
印加される。
(VM4)は最大制御信号検出回路(15)の各差動増幅器(17)
〜(20)の入力端子(16a)〜(16d)に加えられ増幅された
後、ダイオード(21)〜(24)を介し時定数回路(25)に加え
られる。前記駆動回路(1a)〜(1d)よりの制御信号はアク
チュエータの制御状態により0.6V〜1.2Vと変化する。
例えば駆動回路(1a)からは対物レンズがディスク面から
大きくずれているときには、対物レンズを元の位置に戻
すため大きなフォーカス制御信号が生じる。斯様に各駆
動回路(1a)〜(1d)より生じる制御信号(VM1)〜(VM4)は刻
々と変化している。そして前記制御信号(VM1)〜(VM4)は
増幅され、カソードが共通接続されたダイオード(21)〜
(24)を介し時定数回路(25)に印加されるので、前記時定
数回路(25)には前記制御信号のうち最大制御信号のみが
加えられ平滑される。その平滑された信号と動作電圧(V
PWM)とは比較器(32)で比較され、PWM電圧発生器(33)
において鋸歯状波発振器(34)からの鋸歯状波発振信号で
PWM変換され、PWMを得る。得られたPWM電圧は
トランジスタ(28)のベースに印加され、該トランジスタ
(28)を間欠的にオン・オフするので、電源(27)よりの電
源電圧は間欠的に流れる。前記間欠的にされた電源電圧
はダイオード(29)、コイル(30)、コンデンサー(31)で平
滑され、動作電圧(VPWM)として各駆動回路(1a)〜(1d)に
印加される。
ところで、CDディスク面にデェフェクトがあるとき、
前記光検出器には通常のフォーカスエラー信号又はトラ
ッキングエラー信号とは異なり、そのために大きなトラ
ッキング制御信号等を生じ、数トラックをジャンプさせ
る所謂音飛びを発生する。そこでこの間強制的にトラッ
キング及びフォーカスのサーボゲインを低下させてい
る。しかしCDディスク面のデェフェクト部分を通過後
は直ちにフォーカスサーボ及びトラッキングサーボの機
能を回復させる必要があるが、前記動作電圧を得るため
コイル(30)及び(31)とよりなるLCフィルタを使用して
おり、又サーボゲインを低下させているため駆動回路よ
り発生される最大出力電圧は小さいため、制御電圧の急
峻な変化に対して遅れを生じることになる。そのため本
発明ではデェフェクト信号検出器(35)でデェフェクト信
号が検出されると、トランジスタ(36)をオンし前記最大
制御信号検出回路(15)から得られる最大制御信号より大
きい制御信号を発生させ、時定数回路(25)に印加させ
る。前記時定数回路(25)に供給された制御信号は比較器
(32)に加えられ動作電圧(VPWM5)と比較され、PWM電
圧発生器(33)において鋸歯状波発振器(34)からの鋸歯状
波信号でPWM変換され、PWMを得る。得られたPW
M電圧はトランジスタ(28)のベースに印加され、該トラ
ンジスタ(28)を間欠的にオン・オフするが、前記比較器
(32)には最大の制御信号が供給されるため前記PWM電
圧も大きく、トランジスタ(28)のオン時間は長く、前記
トランジスタ(28)を通過する動作電圧は最大となる。従
ってコイル(30)及びコンデンサー(31)で平滑され、各駆
動回路(1a)〜(1d)に印加される動作電圧(VPWM)も最大と
なるので、デェフェクトの経過後は直ちにトラッキング
サーボ、あるいはフォーカスサーボ等を通常のサーボ状
態に戻し作用させることが出来る。
前記光検出器には通常のフォーカスエラー信号又はトラ
ッキングエラー信号とは異なり、そのために大きなトラ
ッキング制御信号等を生じ、数トラックをジャンプさせ
る所謂音飛びを発生する。そこでこの間強制的にトラッ
キング及びフォーカスのサーボゲインを低下させてい
る。しかしCDディスク面のデェフェクト部分を通過後
は直ちにフォーカスサーボ及びトラッキングサーボの機
能を回復させる必要があるが、前記動作電圧を得るため
コイル(30)及び(31)とよりなるLCフィルタを使用して
おり、又サーボゲインを低下させているため駆動回路よ
り発生される最大出力電圧は小さいため、制御電圧の急
峻な変化に対して遅れを生じることになる。そのため本
発明ではデェフェクト信号検出器(35)でデェフェクト信
号が検出されると、トランジスタ(36)をオンし前記最大
制御信号検出回路(15)から得られる最大制御信号より大
きい制御信号を発生させ、時定数回路(25)に印加させ
る。前記時定数回路(25)に供給された制御信号は比較器
(32)に加えられ動作電圧(VPWM5)と比較され、PWM電
圧発生器(33)において鋸歯状波発振器(34)からの鋸歯状
波信号でPWM変換され、PWMを得る。得られたPW
M電圧はトランジスタ(28)のベースに印加され、該トラ
ンジスタ(28)を間欠的にオン・オフするが、前記比較器
(32)には最大の制御信号が供給されるため前記PWM電
圧も大きく、トランジスタ(28)のオン時間は長く、前記
トランジスタ(28)を通過する動作電圧は最大となる。従
ってコイル(30)及びコンデンサー(31)で平滑され、各駆
動回路(1a)〜(1d)に印加される動作電圧(VPWM)も最大と
なるので、デェフェクトの経過後は直ちにトラッキング
サーボ、あるいはフォーカスサーボ等を通常のサーボ状
態に戻し作用させることが出来る。
(ト)発明の効果 本発明の駆動電圧発生回路は上述した如く、各駆動回路
から生じる出力電圧のうち最大出力電圧を検出し、その
最大出力電圧と動作電圧とを比較して得た電圧をPWM
変換し、そのPWM変換電圧にて電源電圧を断続し、前
記各駆動回路に必要とする大きさの動作電圧を供給する
ことにより消費電力が削減される。又前記断続した電源
電圧から平滑された動作電圧を得るために、平滑用のL
Cフィルタを用いるが、デェフェクトを検出したときに
音飛びを防止するためサーボゲインを低下させると、デ
ェフェクトの通過後前記駆動回路から生じる出力電圧が
小くされており、正常なサーボ状態に戻るのに時間遅れ
が生じるおそれがあるが、本発明ではデェフェクトを検
出したとき動作電圧を最大にするので、前記サーボの時
間遅れを防止できる。
から生じる出力電圧のうち最大出力電圧を検出し、その
最大出力電圧と動作電圧とを比較して得た電圧をPWM
変換し、そのPWM変換電圧にて電源電圧を断続し、前
記各駆動回路に必要とする大きさの動作電圧を供給する
ことにより消費電力が削減される。又前記断続した電源
電圧から平滑された動作電圧を得るために、平滑用のL
Cフィルタを用いるが、デェフェクトを検出したときに
音飛びを防止するためサーボゲインを低下させると、デ
ェフェクトの通過後前記駆動回路から生じる出力電圧が
小くされており、正常なサーボ状態に戻るのに時間遅れ
が生じるおそれがあるが、本発明ではデェフェクトを検
出したとき動作電圧を最大にするので、前記サーボの時
間遅れを防止できる。
図は本発明の駆動電圧発生回路である。 (1a)〜(1d)……駆動回路、(15)……最大制御信号検出回
路、(26)……PWM電圧変換回路、(35)……デェフェク
ト信号検出回路。
路、(26)……PWM電圧変換回路、(35)……デェフェク
ト信号検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】検出手段にて検出された検出電流に応じ駆
動手段に駆動電圧を供給するための複数の駆動回路と、
該駆動回路より発生される最大出力電圧を検出する最大
駆動電圧検出回路と、前記検出された最大出力電圧に基
づく信号で前記各駆動回路に供給される電源電圧をPW
M電圧変換を行なうPWM電圧変換回路と、前記変換さ
れたPWM変換電圧を平滑し動作電圧を得るフィルター
と、前記検出手段にてデェフェクトを検出したときにデ
ェフェクト信号を発生するデェフェクト信号検出器と、
該デェフェクト信号検出器よりのデェフェクト信号にて
オンされ前記最大電圧検出回路で検出されるより大きい
制御電圧を発生してPWM電圧変換回路に供給するトラ
ンジスタとよりなる駆動電圧発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996290A JPH0656660B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 駆動電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996290A JPH0656660B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 駆動電圧発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426929A JPH0426929A (ja) | 1992-01-30 |
| JPH0656660B2 true JPH0656660B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15022739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12996290A Expired - Fee Related JPH0656660B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 駆動電圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656660B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013010737A1 (en) | 2011-07-20 | 2013-01-24 | Epifarma Srl | Patch containing diclofenac and thiocolchicoside |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578824Y2 (ja) * | 1992-01-16 | 1998-08-20 | 株式会社ケンウッド | 光デイスク再生装置 |
| US7420348B2 (en) | 2005-02-22 | 2008-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Drive apparatus |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12996290A patent/JPH0656660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013010737A1 (en) | 2011-07-20 | 2013-01-24 | Epifarma Srl | Patch containing diclofenac and thiocolchicoside |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0426929A (ja) | 1992-01-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |