JPH0656864A - ベータ−アノマーに富む2−デオキシ−2,2−ジフルオロ−d−リボフラノシル−アリールスルホネートの製造法 - Google Patents
ベータ−アノマーに富む2−デオキシ−2,2−ジフルオロ−d−リボフラノシル−アリールスルホネートの製造法Info
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- JPH0656864A JPH0656864A JP5149146A JP14914693A JPH0656864A JP H0656864 A JPH0656864 A JP H0656864A JP 5149146 A JP5149146 A JP 5149146A JP 14914693 A JP14914693 A JP 14914693A JP H0656864 A JPH0656864 A JP H0656864A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H13/00—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
- C07H13/02—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
- C07H13/08—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals directly attached to carbocyclic rings
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H11/00—Compounds containing saccharide radicals esterified by inorganic acids; Metal salts thereof
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 下記式(I)
[式中、Xはヒドロキシ保護基、Yは(置換)アリール
スルホネート]で表されるベータ-アノマーに富むリボ
フラノシル誘導体を製造するための立体選択的方法であ
って、下記式(II) で表されるラクトールを不活性溶媒中で酸補集剤および
スルホネート化試薬と接触させることからなる方法。 【効果】 上記の方法によりベータ-アノマー誘導体が
立体選択的に生成する。
スルホネート]で表されるベータ-アノマーに富むリボ
フラノシル誘導体を製造するための立体選択的方法であ
って、下記式(II) で表されるラクトールを不活性溶媒中で酸補集剤および
スルホネート化試薬と接触させることからなる方法。 【効果】 上記の方法によりベータ-アノマー誘導体が
立体選択的に生成する。
Description
【0001】本発明は、抗新生物および/または抗ウイ
ルス物質を製造する際の中間体として使用するための2
-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-1-β
-アリールスルホネートを製造する方法に関する。
ルス物質を製造する際の中間体として使用するための2
-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-1-β
-アリールスルホネートを製造する方法に関する。
【0002】フッ素置換はヌクレオシドの生物学的活性
を増強し、化学的または代謝的安定性を増大させる手段
として、薬物研究および生化学の分野で詳細に研究され
てきた。生物活性分子の水素をフッ素で置換すること
は、その分子の受容体または酵素への結合の様式に関し
て最小限度の立体的変動をもたらし、ヌクレオシドの化
学的および酵素的不安定性の問題を克服する助けになる
と期待される。
を増強し、化学的または代謝的安定性を増大させる手段
として、薬物研究および生化学の分野で詳細に研究され
てきた。生物活性分子の水素をフッ素で置換すること
は、その分子の受容体または酵素への結合の様式に関し
て最小限度の立体的変動をもたらし、ヌクレオシドの化
学的および酵素的不安定性の問題を克服する助けになる
と期待される。
【0003】デオキシジフルオロリボフラノシル誘導体
は、デオキシジフルオロリボフラノシル誘導体と核酸塩
基の間のカップリングまたは縮合反応によってデオキシ
ジフルオロヌクレオシドを製造するために使用される。
しかし、デオキシジフルオロリボフラノシル誘導体は主
としてアノマー混合物として存在するので、上記カップ
リング反応からはデオキシジフルオロヌクレオシド産物
のアノマー混合物が得られる。
は、デオキシジフルオロリボフラノシル誘導体と核酸塩
基の間のカップリングまたは縮合反応によってデオキシ
ジフルオロヌクレオシドを製造するために使用される。
しかし、デオキシジフルオロリボフラノシル誘導体は主
としてアノマー混合物として存在するので、上記カップ
リング反応からはデオキシジフルオロヌクレオシド産物
のアノマー混合物が得られる。
【0004】2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフ
ラノシル-1-α-ハロ誘導体合成の中間体として、ある
いはα-アノマーヌクレオシドを立体選択的に製造する
ためのカップリング反応における中間体として使用する
ために、ベータ-アノマーに富む2-デオキシ-2,2-ジ
フルオロ-D-リボフラノシル-1-アリールスルホネート
誘導体を製造する立体選択的方法が現在も必要とされて
いる。
ラノシル-1-α-ハロ誘導体合成の中間体として、ある
いはα-アノマーヌクレオシドを立体選択的に製造する
ためのカップリング反応における中間体として使用する
ために、ベータ-アノマーに富む2-デオキシ-2,2-ジ
フルオロ-D-リボフラノシル-1-アリールスルホネート
誘導体を製造する立体選択的方法が現在も必要とされて
いる。
【0005】したがって、本発明の1つの目的はベータ
-アノマーに富む2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リ
ボフラノシル-1-アリールスルホネートを製造するため
の立体選択的方法を提供することである。
-アノマーに富む2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リ
ボフラノシル-1-アリールスルホネートを製造するため
の立体選択的方法を提供することである。
【0006】本発明のもう1つの目的は、ベータ-アノ
マーに富む2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラ
ノシル-1-アリールスルホネートを高収率で製造するた
めの立体選択的方法を提供することである。
マーに富む2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラ
ノシル-1-アリールスルホネートを高収率で製造するた
めの立体選択的方法を提供することである。
【0007】本発明により、式:
【化3】 [式中、各Xはヒドロキシ保護基から独立に選択され、
Yはアリールスルホネートおよび置換アリールスルホネ
ートからなる群から選択される]で表されるベータ-ア
ノマーに富むリボフラノシル誘導体を製造するための立
体選択的方法であって、式:
Yはアリールスルホネートおよび置換アリールスルホネ
ートからなる群から選択される]で表されるベータ-ア
ノマーに富むリボフラノシル誘導体を製造するための立
体選択的方法であって、式:
【化4】 [式中、Xは上記と同意義である]で表されるラクトー
ル(lactol)を不活性溶媒中で酸補集剤およびスルホネー
ト化試薬と接触させることからなる方法が提供される。
ル(lactol)を不活性溶媒中で酸補集剤およびスルホネー
ト化試薬と接触させることからなる方法が提供される。
【0008】本明細書では特に示さない限り一貫してす
べての温度を摂氏温度で表し、百分率などのすべての比
率を重量単位で表し、すべての混合物を体積単位で表
す。アノマー混合物を重量/重量比または百分率として
表す。用語「キシレン」はキシレンのすべての異性体お
よびそれらの混合物を表す。用語「ラクトール」は単独
で、もしくは組み合わされて、3,5-ヒドロキシ保護2
-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノースを表
す。用語「ハロ」は単独で、あるいは組み合わされて、
クロロ、ヨード、フルオロおよびブロモハロゲンを表
す。用語「アルキル」は単独で、あるいは組み合わされ
て直鎖、環状および分枝鎖の脂肪族炭化水素基であっ
て、好ましくは7炭素原子までを含有するもの、例えば
メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチ
ル、t-ブチル、n-ペンチル、n-ヘキシル、3-メチル
ペンチル基など、あるいは置換された直鎖、環状および
分枝鎖脂肪族炭化水素、例えば、クロロエタン、1,2-
ジクロロエタン、トリフルオロメタンなどを表す。用語
「アルコキシ」は単独で、あるいは組み合わされて、一
般式ROで表される化合物を意味する(ここにRは上に
定義したアルキルを表す)。用語「アリール」は単独
で、もしくは組み合わされて炭素環式および複素環式化
合物、例えばフェニル、ナフチル、チエニルおよびそれ
らの置換誘導体を表す。用語「芳香族」は単独で、ある
いは組み合わされて、(4n+2)非極在化π電子を含有
するベンゼン様構造を意味する。用語「スルホネート」
は単独で、あるいは組み合わされて、一般式BSO3(こ
こにBは上に定義したアリール基を表す)で表される化
合物を意味する。用語「置換」は単独で、あるいは組み
合わされて、水素または一般的な部分を、シアノ、ハ
ロ、カルボアルコキシ、アリール、ニトロ、アルコキ
シ、アルキルおよびジアルキルアミノから選択される1
またはそれ以上の基で置き換えることを意味する。「ア
ノマーに富む」という表現は単独で、あるいは組み合わ
されて、特定したアノマーの比率が1:1より大きいア
ノマー混合物を表し、実質上純粋なアノマーを包含す
る。
べての温度を摂氏温度で表し、百分率などのすべての比
率を重量単位で表し、すべての混合物を体積単位で表
す。アノマー混合物を重量/重量比または百分率として
表す。用語「キシレン」はキシレンのすべての異性体お
よびそれらの混合物を表す。用語「ラクトール」は単独
で、もしくは組み合わされて、3,5-ヒドロキシ保護2
-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノースを表
す。用語「ハロ」は単独で、あるいは組み合わされて、
クロロ、ヨード、フルオロおよびブロモハロゲンを表
す。用語「アルキル」は単独で、あるいは組み合わされ
て直鎖、環状および分枝鎖の脂肪族炭化水素基であっ
て、好ましくは7炭素原子までを含有するもの、例えば
メチル、エチル、n-プロピル、イソプロピル、n-ブチ
ル、t-ブチル、n-ペンチル、n-ヘキシル、3-メチル
ペンチル基など、あるいは置換された直鎖、環状および
分枝鎖脂肪族炭化水素、例えば、クロロエタン、1,2-
ジクロロエタン、トリフルオロメタンなどを表す。用語
「アルコキシ」は単独で、あるいは組み合わされて、一
般式ROで表される化合物を意味する(ここにRは上に
定義したアルキルを表す)。用語「アリール」は単独
で、もしくは組み合わされて炭素環式および複素環式化
合物、例えばフェニル、ナフチル、チエニルおよびそれ
らの置換誘導体を表す。用語「芳香族」は単独で、ある
いは組み合わされて、(4n+2)非極在化π電子を含有
するベンゼン様構造を意味する。用語「スルホネート」
は単独で、あるいは組み合わされて、一般式BSO3(こ
こにBは上に定義したアリール基を表す)で表される化
合物を意味する。用語「置換」は単独で、あるいは組み
合わされて、水素または一般的な部分を、シアノ、ハ
ロ、カルボアルコキシ、アリール、ニトロ、アルコキ
シ、アルキルおよびジアルキルアミノから選択される1
またはそれ以上の基で置き換えることを意味する。「ア
ノマーに富む」という表現は単独で、あるいは組み合わ
されて、特定したアノマーの比率が1:1より大きいア
ノマー混合物を表し、実質上純粋なアノマーを包含す
る。
【0009】本発明方法での使用に適するラクトール出
発物質は、米国特許第4963374号に記述されてい
る。本方法ではラクトールを不活性溶媒中で酸補集剤お
よびスルホネート化試薬と混合する。
発物質は、米国特許第4963374号に記述されてい
る。本方法ではラクトールを不活性溶媒中で酸補集剤お
よびスルホネート化試薬と混合する。
【0010】好適な酸補集剤は、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプロピ
ルアミン、トリイソブチルアミン、トリブチルアミン、
ジイソプロピルエチルアミン、ジメチルエチルアミン、
ジエチルメチルアミン、N,N-ジメチルアミノピリジ
ン、N-メチルモルホリン、N,N-ジメチルベンジルア
ミンおよびそれらの混合物などのトリアルキルアミン類
からなる群から選択される。酸補集剤は約8ないし約2
0のpKaを有することが好ましく、使用するラクトー
ルの量に対して少なくとも等モル量を、またより好まし
くは約1.2モル等量ないし約2モル等量を使用する。
リエチルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプロピ
ルアミン、トリイソブチルアミン、トリブチルアミン、
ジイソプロピルエチルアミン、ジメチルエチルアミン、
ジエチルメチルアミン、N,N-ジメチルアミノピリジ
ン、N-メチルモルホリン、N,N-ジメチルベンジルア
ミンおよびそれらの混合物などのトリアルキルアミン類
からなる群から選択される。酸補集剤は約8ないし約2
0のpKaを有することが好ましく、使用するラクトー
ルの量に対して少なくとも等モル量を、またより好まし
くは約1.2モル等量ないし約2モル等量を使用する。
【0011】溶媒は、トルエン、アセトン、アニソー
ル、ジクロロメタン、1,2-ジクロロエタン、キシレ
ン、グライム、テトラヒドロフラン、1-ニトロプロパ
ン、2-ニトロプロパン、ジクロロフルオロメタン、ニ
トロエタン、クロロホルム、およびそれらの混合物から
なる群から選択することができる。好ましいものはジク
ロロメタンとクロロホルムである。
ル、ジクロロメタン、1,2-ジクロロエタン、キシレ
ン、グライム、テトラヒドロフラン、1-ニトロプロパ
ン、2-ニトロプロパン、ジクロロフルオロメタン、ニ
トロエタン、クロロホルム、およびそれらの混合物から
なる群から選択することができる。好ましいものはジク
ロロメタンとクロロホルムである。
【0012】スルホネート化試薬を混合物に加えること
により、式Iで表されるベータ-アノマーに富むリボフ
ラノシル-1-アリールスルホネートが生成する。
により、式Iで表されるベータ-アノマーに富むリボフ
ラノシル-1-アリールスルホネートが生成する。
【0013】好適なスルホネート化試薬は、ハロゲン化
アリールスルホニル、ハロゲン化置換アリールスルホニ
ル。アリールスルホニル無水物および置換アリールスル
ホニル無水物からなる群から選択することができる。ハ
ロゲン化置換アリールスルホニルは、塩化2-ニトロベ
ンゼンスルホニル、塩化p-シアノベンゼンスルホニ
ル、塩化3-ニトロベンゼンスルホニル、塩化2,4-ジ
ニトロベンゼンスルホニル、塩化p-ブロモベンゼンス
ルホニル、塩化p-フルオロベンゼンスルホニル、塩化
2,4,6-トリイソプロピルベンゼンスルホニル、塩化
2,4,6-トリメチルベンゼンスルホニル、塩化p-ヨー
ドベンゼンスルホニル、塩化p-クロロベンゼンスルホ
ニル、塩化p-メトキシベンゼンスルホニル、塩化p-ト
ルエンスルホニルからなる群から選択される。好ましい
ものは塩化2-ニトロベンゼンスルホニル、塩化3-ニト
ロベンゼンスルホニル、塩化p-ブロモベンゼンスルホ
ニル、塩化p-フルオロベンゼンスルホニル、および塩
化p-クロロベンゼンスルホニルであり、最も好ましい
ものは塩化p-ブロモベンゼンスルホニルである。好ま
しいアリールスルホニル無水物は、ベンゼンスルホン酸
無水物およびp-ブロモベンゼンスルホン酸無水物から
選択される。好ましいハロゲン化アリールスルホニルは
塩化ベンゼンスルホニルおよび塩化2-ナフチレンスル
ホニルから選択され、より好ましくは塩化ベンゼンスル
ホニルである。
アリールスルホニル、ハロゲン化置換アリールスルホニ
ル。アリールスルホニル無水物および置換アリールスル
ホニル無水物からなる群から選択することができる。ハ
ロゲン化置換アリールスルホニルは、塩化2-ニトロベ
ンゼンスルホニル、塩化p-シアノベンゼンスルホニ
ル、塩化3-ニトロベンゼンスルホニル、塩化2,4-ジ
ニトロベンゼンスルホニル、塩化p-ブロモベンゼンス
ルホニル、塩化p-フルオロベンゼンスルホニル、塩化
2,4,6-トリイソプロピルベンゼンスルホニル、塩化
2,4,6-トリメチルベンゼンスルホニル、塩化p-ヨー
ドベンゼンスルホニル、塩化p-クロロベンゼンスルホ
ニル、塩化p-メトキシベンゼンスルホニル、塩化p-ト
ルエンスルホニルからなる群から選択される。好ましい
ものは塩化2-ニトロベンゼンスルホニル、塩化3-ニト
ロベンゼンスルホニル、塩化p-ブロモベンゼンスルホ
ニル、塩化p-フルオロベンゼンスルホニル、および塩
化p-クロロベンゼンスルホニルであり、最も好ましい
ものは塩化p-ブロモベンゼンスルホニルである。好ま
しいアリールスルホニル無水物は、ベンゼンスルホン酸
無水物およびp-ブロモベンゼンスルホン酸無水物から
選択される。好ましいハロゲン化アリールスルホニルは
塩化ベンゼンスルホニルおよび塩化2-ナフチレンスル
ホニルから選択され、より好ましくは塩化ベンゼンスル
ホニルである。
【0014】本方法で使用されるヒドロキシ保護基(X)
は当該技術分野で公知であり、「Protective Group in
Organic Chemistry」,McOmie編,Plenum Press,ニューヨ
ーク(1973)の第3章、および「Protective Group in Or
ganic Synthesis」,Greene,Jon,J.Wiley and Sons,ニュ
ーヨーク(1981)の第2章に記述されている;好ましいも
のはホルミル、アセチル、置換アセチル、プロピオニ
ル、ブチニル、ピバロイル、2-クロロアセチル、ベン
ゾイル、置換ベンゾイル、フェノキシカルボニル、メト
キシアセチルなどのエステル形成基;フェノキシカルボ
ニル、エトキシカルボニル、t-ブトキシカルボニル、
ビニルオキシカルボニル、2,2,2-トリクロロエトキ
シカルボニルおよびベンジルオキシカルボニルなどのカ
ーボネート誘導体;べンジル、ジフェニルメチル、トリ
フェニルメチル、t-ブチル、メトキシメチル、テトラ
ヒドロピラニル、アリル、テトラヒドロチエニル、2-
メトキシエトキシメチルなどのアルキルエーテル形成
基;トリアルキルシリル、トリメチルシリル、イソプロ
ピルジアルキルシリル、アルキルジイソプロピルシリ
ル、トリイソプロピルシリル、t-ブチルジアルキルシ
リルおよび1,1,3,3-テトライソプロピルジスロキサ
ニルなどのシリルエーテル形成基;N-フェニルカルバ
メートおよびN-イミダゾイルカルバメートなどのカル
バメートであるが、より好ましいものはベンゾイル、モ
ノ置換ベンゾイルおよびジ置換ベンゾイル、アセチル、
ピバルアミド、トリフェニルメチルエーテルおよびシリ
ルエーテル形成基、特にt-ブチルジメチルシリルであ
り、最も好ましいものはベンゾイルである。
は当該技術分野で公知であり、「Protective Group in
Organic Chemistry」,McOmie編,Plenum Press,ニューヨ
ーク(1973)の第3章、および「Protective Group in Or
ganic Synthesis」,Greene,Jon,J.Wiley and Sons,ニュ
ーヨーク(1981)の第2章に記述されている;好ましいも
のはホルミル、アセチル、置換アセチル、プロピオニ
ル、ブチニル、ピバロイル、2-クロロアセチル、ベン
ゾイル、置換ベンゾイル、フェノキシカルボニル、メト
キシアセチルなどのエステル形成基;フェノキシカルボ
ニル、エトキシカルボニル、t-ブトキシカルボニル、
ビニルオキシカルボニル、2,2,2-トリクロロエトキ
シカルボニルおよびベンジルオキシカルボニルなどのカ
ーボネート誘導体;べンジル、ジフェニルメチル、トリ
フェニルメチル、t-ブチル、メトキシメチル、テトラ
ヒドロピラニル、アリル、テトラヒドロチエニル、2-
メトキシエトキシメチルなどのアルキルエーテル形成
基;トリアルキルシリル、トリメチルシリル、イソプロ
ピルジアルキルシリル、アルキルジイソプロピルシリ
ル、トリイソプロピルシリル、t-ブチルジアルキルシ
リルおよび1,1,3,3-テトライソプロピルジスロキサ
ニルなどのシリルエーテル形成基;N-フェニルカルバ
メートおよびN-イミダゾイルカルバメートなどのカル
バメートであるが、より好ましいものはベンゾイル、モ
ノ置換ベンゾイルおよびジ置換ベンゾイル、アセチル、
ピバルアミド、トリフェニルメチルエーテルおよびシリ
ルエーテル形成基、特にt-ブチルジメチルシリルであ
り、最も好ましいものはベンゾイルである。
【0015】本方法で使用する温度はほぼ室温からその
混合物のほぼ還流温度までにわたる。本方法は常圧下で
行うことが好ましく、約30分ないし約24時間で実質
的に完結する。
混合物のほぼ還流温度までにわたる。本方法は常圧下で
行うことが好ましく、約30分ないし約24時間で実質
的に完結する。
【0016】本方法の進行は、高圧液体クロマトグラフ
ィー(HPLC)またはNMR分光法を用いて追跡するこ
とができる。
ィー(HPLC)またはNMR分光法を用いて追跡するこ
とができる。
【0017】以下の実施例は本発明の特定の側面を例示
するものであって、本発明の範囲の限定を意図するもの
ではなく、またそのように見なすべきでもない。
するものであって、本発明の範囲の限定を意図するもの
ではなく、またそのように見なすべきでもない。
【0018】実施例1:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(2,4,6-トリイソプロピルベンゼ
ン)スルホネートの製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化2,4,
6-トリイソプロピルベンゼンスルホニル79.9mgを
加えた。室温で約18時間後、NMR分光法で決定した
ところ、アルファに対するベータの比率が24:1であ
る標記化合物が生成した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(2,4,6-トリイソプロピルベンゼ
ン)スルホネートの製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化2,4,
6-トリイソプロピルベンゼンスルホニル79.9mgを
加えた。室温で約18時間後、NMR分光法で決定した
ところ、アルファに対するベータの比率が24:1であ
る標記化合物が生成した。
【0019】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。ベータおよびアルファ-スルホネート混合物の収率
は100%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。ベータおよびアルファ-スルホネート混合物の収率
は100%であった。
【0020】実施例2:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(4-ブロモベンゼン)スルホネートの
製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート1.34gにジクロロメタン35m
l、トリエチルアミン0.53mlおよび塩化4-ブロモ
ベンゼンスルホニル0.905gを加えた。室温で16
時間後、逆相HPLCで決定したところ、アルファに対
するベータの比率が8.2:1である標記化合物が生成
した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(4-ブロモベンゼン)スルホネートの
製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート1.34gにジクロロメタン35m
l、トリエチルアミン0.53mlおよび塩化4-ブロモ
ベンゼンスルホニル0.905gを加えた。室温で16
時間後、逆相HPLCで決定したところ、アルファに対
するベータの比率が8.2:1である標記化合物が生成
した。
【0021】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HCl、重炭酸ナトリウム水
溶液、飽和塩化ナトリウム溶液および水で洗浄した後、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状
残渣に濃縮し、結晶化させた。酢酸エチルからの再結晶
後、標記化合物が72%の収率で得られた。融点121
〜123℃。元素分析:(計算値)C:51.56、H:
3.46、S:5.50;(実測値)C:51.29、H:
3.36、S:5.44。QE3001H NMR(CDC
l3)δ=8.2(m,4H,Ar-o)、7.69〜7.4
(m,10H,Ar-mおよびp)、6.11(d,1H,
1-H)、5.88(m,1H,3-H)、4.57(m,1
H,4-H)、4.5/4.26(mm,2H,5-H)。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HCl、重炭酸ナトリウム水
溶液、飽和塩化ナトリウム溶液および水で洗浄した後、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状
残渣に濃縮し、結晶化させた。酢酸エチルからの再結晶
後、標記化合物が72%の収率で得られた。融点121
〜123℃。元素分析:(計算値)C:51.56、H:
3.46、S:5.50;(実測値)C:51.29、H:
3.36、S:5.44。QE3001H NMR(CDC
l3)δ=8.2(m,4H,Ar-o)、7.69〜7.4
(m,10H,Ar-mおよびp)、6.11(d,1H,
1-H)、5.88(m,1H,3-H)、4.57(m,1
H,4-H)、4.5/4.26(mm,2H,5-H)。
【0022】標記化合物は、大きさa=6.933(1)
Å、b=14.361(4)Å、c=24.997(7)Åと
計算密度1.591g/cm3を有する単位格子を伴う斜
方晶系の空間群P212121として結晶化した。単色銅
放射を用いる自動4サイクルX線ディフラクトメーター
で、2θが116.0°未満である合計2015の回折
線を測定した。その構造を直接法を用いて解析し、水素
を除くすべての原子について異方性温度係数を用いる最
小二乗法で精度を上げた。すべての水素原子は計算され
た位置に含まれた。最終的なR係数は1884の観測し
た回折線について0.053であった。
Å、b=14.361(4)Å、c=24.997(7)Åと
計算密度1.591g/cm3を有する単位格子を伴う斜
方晶系の空間群P212121として結晶化した。単色銅
放射を用いる自動4サイクルX線ディフラクトメーター
で、2θが116.0°未満である合計2015の回折
線を測定した。その構造を直接法を用いて解析し、水素
を除くすべての原子について異方性温度係数を用いる最
小二乗法で精度を上げた。すべての水素原子は計算され
た位置に含まれた。最終的なR係数は1884の観測し
た回折線について0.053であった。
【0023】実施例3:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(2,4,6-トリメチルベンゼン)スル
ホネートの製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.036mlおよび塩化2,4,
6-トリメチルベンゼンスルホニル57.7mgを加え
た。室温で約18時間後、NMR分光法で決定したとこ
ろ、アルファに対するベータの比率が9.5:1である
標記化合物が生成した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(2,4,6-トリメチルベンゼン)スル
ホネートの製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.036mlおよび塩化2,4,
6-トリメチルベンゼンスルホニル57.7mgを加え
た。室温で約18時間後、NMR分光法で決定したとこ
ろ、アルファに対するベータの比率が9.5:1である
標記化合物が生成した。
【0024】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClおよび水で洗浄し、次
いで無水硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を
油状物に濃縮した。アルファおよびベータ-スルホネー
ト混合物の収率は91%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClおよび水で洗浄し、次
いで無水硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を
油状物に濃縮した。アルファおよびベータ-スルホネー
ト混合物の収率は91%であった。
【0025】実施例4:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾエート-1-(4-ヨードベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化4-ヨー
ドベンゼンスルホニル79.9mgを加えた。室温で約
1時間後、プロトンNMRで決定したところ、アルファ
に対するベータの比率が8.6:1である標記生成物が
生成した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾエート-1-(4-ヨードベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化4-ヨー
ドベンゼンスルホニル79.9mgを加えた。室温で約
1時間後、プロトンNMRで決定したところ、アルファ
に対するベータの比率が8.6:1である標記生成物が
生成した。
【0026】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、次いで無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に
濃縮した。ベータおよびアルファ-スルホネート混合物
の収率をプロトンNMRで決定したところ80%であっ
た。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、次いで無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に
濃縮した。ベータおよびアルファ-スルホネート混合物
の収率をプロトンNMRで決定したところ80%であっ
た。
【0027】実施例5:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾエート-1-(4-クロロベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化4-クロ
ロベンゼンスルホニル55.7mgを加えた。室温で約
1時間後、NMR分光法で決定したところ、アルファに
対するベータの比率が6.1:1である標記化合物が生
成した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾエート-1-(4-クロロベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化4-クロ
ロベンゼンスルホニル55.7mgを加えた。室温で約
1時間後、NMR分光法で決定したところ、アルファに
対するベータの比率が6.1:1である標記化合物が生
成した。
【0028】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。プロトンNMRで決定した標記化合物の収率は82
%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。プロトンNMRで決定した標記化合物の収率は82
%であった。
【0029】実施例6:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(4-メトキシベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化4-メト
キシベンゼンスルホニル55mgを加えた。室温で約1
時間後、プロトンNMRで決定したところ、アルファに
対するベータの比率が9:1である標記化合物が生成し
た。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(4-メトキシベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.026mlおよび塩化4-メト
キシベンゼンスルホニル55mgを加えた。室温で約1
時間後、プロトンNMRで決定したところ、アルファに
対するベータの比率が9:1である標記化合物が生成し
た。
【0030】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンおよび水で希釈した。
層を分離し、有機層を冷1N HCl、炭酸ナトリウ
ム、飽和塩化ナトリウムおよび水で洗浄し、次いで硫酸
マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮
した。プロトンNMR分析で決定したアルファおよびベ
ータ-スルホネートの収率は72%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンおよび水で希釈した。
層を分離し、有機層を冷1N HCl、炭酸ナトリウ
ム、飽和塩化ナトリウムおよび水で洗浄し、次いで硫酸
マグネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮
した。プロトンNMR分析で決定したアルファおよびベ
ータ-スルホネートの収率は72%であった。
【0031】実施例7:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(2-ニトロベンゼン)スルホネートの
製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化2-ニト
ロベンゼンスルホニル64.4mgを加えた。室温で2
時間後、NMR分光法で決定したところ、アルファに対
するベータの比率が8:1である標記化合物が生成した
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(2-ニトロベンゼン)スルホネートの
製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化2-ニト
ロベンゼンスルホニル64.4mgを加えた。室温で2
時間後、NMR分光法で決定したところ、アルファに対
するベータの比率が8:1である標記化合物が生成した
【0032】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。
【0033】実施例8:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(3-ニトロベンゼン)スルホネートの
製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化3-ニト
ロベンゼンスルホニル64.4mgを加えた。室温で約
2時間後、NMR分光法で決定したところ、アルファに
対するベータの比率が8.5:1である標記化合物が生
成した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(3-ニトロベンゼン)スルホネートの
製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化3-ニト
ロベンゼンスルホニル64.4mgを加えた。室温で約
2時間後、NMR分光法で決定したところ、アルファに
対するベータの比率が8.5:1である標記化合物が生
成した。
【0034】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。
【0035】実施例9:ベータ-アノマーに富む2,2-
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(4-フルオロベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化4-フル
オロベンゼンスルホニル56.5mgを加えた。室温で
2時間後、逆相HPLCで決定したところ、アルファに
対するベータの比率が8.4:1である標記化合物が生
成した。
ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ-
O-ベンゾイル-1-(4-フルオロベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化4-フル
オロベンゼンスルホニル56.5mgを加えた。室温で
2時間後、逆相HPLCで決定したところ、アルファに
対するベータの比率が8.4:1である標記化合物が生
成した。
【0036】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を1N HClで洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。NMR分光法で決定したところ、べータおよびアル
ファ-スルホネート混合物の収率は85%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を1N HClで洗浄し、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。NMR分光法で決定したところ、べータおよびアル
ファ-スルホネート混合物の収率は85%であった。
【0037】実施例10:ベータ-アノマーに富む2,2
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-(4-メチルベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化p-トル
エンスルホニル55.3mgを加えた。室温で2時間
後、逆相HPLCで決定したところ、アルファに対する
ベータの比率が7.2:1である標記化合物が生成し
た。
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-(4-メチルベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化p-トル
エンスルホニル55.3mgを加えた。室温で2時間
後、逆相HPLCで決定したところ、アルファに対する
ベータの比率が7.2:1である標記化合物が生成し
た。
【0038】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。NMR分光法で決定したところ、べータおよびアル
ファ-スルホネート混合物の収率は100%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。NMR分光法で決定したところ、べータおよびアル
ファ-スルホネート混合物の収率は100%であった。
【0039】実施例11:ベータ-アノマーに富む2,2
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-ベンゼンスルホネートの製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化ベンゼ
ンスルホニル51.3mgを加えた。室温で2時間後、
逆相HPLCで決定したところ、アルファに対するベー
タの比率が7.4:1である標記化合物が生成した。
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-ベンゼンスルホネートの製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにジクロロメタン2m
l、トリエチルアミン0.042mlおよび塩化ベンゼ
ンスルホニル51.3mgを加えた。室温で2時間後、
逆相HPLCで決定したところ、アルファに対するベー
タの比率が7.4:1である標記化合物が生成した。
【0040】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。NMR分光法で決定したところ、べータおよびアル
ファ-スルホネート混合物の収率は100%であった。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。NMR分光法で決定したところ、べータおよびアル
ファ-スルホネート混合物の収率は100%であった。
【0041】実施例12:ベータ-アノマーに富む2,2
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-(2-ナフチレン)スルホネートの製
造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにクロロホルム-d 1m
l、トリエチルアミン0.055mlおよび塩化ナフチ
レンスルホニル72mgを加えた。室温で3時間後、H
PLCで決定したところ、アルファに対するベータの比
率が7:1である標記化合物が生成した。
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-(2-ナフチレン)スルホネートの製
造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート100mgにクロロホルム-d 1m
l、トリエチルアミン0.055mlおよび塩化ナフチ
レンスルホニル72mgを加えた。室温で3時間後、H
PLCで決定したところ、アルファに対するベータの比
率が7:1である標記化合物が生成した。
【0042】上記ベータ-スルホネートを単離するため
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。
に、反応混合物をジクロロメタンと水で希釈した。層を
分離し、有機層を冷1N HClで洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。得られた溶液を油状物に濃縮し
た。
【0043】実施例13:ベータ-アノマーに富む2,2
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-(p-ブロモベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート7.56gに1,2-ジクロロエタン5
0ml、およびトリエチレン3.06mlを窒素雰囲気
下室温で加えた。次いで固体(p-ブロモベンゼン)スル
ホン酸無水物10.3gを1,2-ジクロロエタン25m
lと共に2分間かけて加えた。室温で約2.5時間後、
逆相HPLCで決定したところ、アルファに対するベー
タの比率が6:1である標記化合物が生成した。逆相H
PLCで決定したところ、アルファおよびべータ-スル
ホネート混合物の収率は100%であった。
-ジフルオロ-2-デオキシ-D-リボフラノシル-3,5-ジ
-O-ベンゾイル-1-(p-ブロモベンゼン)スルホネート
の製造 2-デオキシ-2,2-ジフルオロ-D-リボフラノシル-3,
5-ジベンゾエート7.56gに1,2-ジクロロエタン5
0ml、およびトリエチレン3.06mlを窒素雰囲気
下室温で加えた。次いで固体(p-ブロモベンゼン)スル
ホン酸無水物10.3gを1,2-ジクロロエタン25m
lと共に2分間かけて加えた。室温で約2.5時間後、
逆相HPLCで決定したところ、アルファに対するベー
タの比率が6:1である標記化合物が生成した。逆相H
PLCで決定したところ、アルファおよびべータ-スル
ホネート混合物の収率は100%であった。
【0044】ここに本発明をその好ましい態様を含めて
詳細に記述し終えた。しかし、本開示を熟慮すれば当業
者が本発明に、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲と
思想に包含される修飾および/または改善を施し得るこ
とは、理解されるであろう。
詳細に記述し終えた。しかし、本開示を熟慮すれば当業
者が本発明に、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲と
思想に包含される修飾および/または改善を施し得るこ
とは、理解されるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャールズ・デイビッド・ジョーンズ アメリカ合衆国46227インディアナ州イン ディアナポリス、イースト・ブランズウィ ック・アベニュー223番
Claims (8)
- 【請求項1】 式: 【化1】 [式中、Xはそれぞれヒドロキシ保護基から独立に選択
され、Yはアリールスルホネートおよび置換アリールス
ルホネートからなる群から選択される]で表されるベー
タ-アノマーに富むリボフラノシル誘導体を製造するた
めの立体選択的方法であって、式: 【化2】 [式中、Xは上記と同意義である]で表されるラクトー
ルを不活性溶媒中で酸補集剤およびスルホネート化試薬
と接触させることからなる方法。 - 【請求項2】 酸補集剤が、トリメチルアミン、トリエ
チルアミン、トリイソプロピルアミン、トリ-n-プロピ
ルアミン、トリブチルアミン、トリ-n-ブチルアミン、
ジイソプロピルエチルアミン、ジメチルエチルアミン、
ジエチルメチルアミン、N-メチルモルホリン、N,N-
ジメチルベンジルアミンおよびそれらの混合物からなる
群から選択される請求項1の方法。 - 【請求項3】 酸補集剤が約8ないし約20のpKaを
有する請求項2の方法。 - 【請求項4】 酸補集剤の量が約1モル等量ないし約2
モル等量である請求項1の方法。 - 【請求項5】 スルホネート化試薬が、ハロゲン化アリ
ールスルホニル、ハロゲン化置換アリールスルホニル、
アリールスルホニル無水物および置換アリールスルホニ
ル無水物からなる群から選択される請求項1の方法。 - 【請求項6】 ハロゲン化置換アリールスルホニルが、
塩化2-ニトロベンゼンスルホニル、塩化3-ニトロベン
ゼンスルホニル、塩化2,4-ジニトロベンゼンスルホニ
ル、塩化p-ブロモベンゼンスルホニル、塩化p-フルオ
ロベンゼンスルホニル、塩化2,4,6-トリイソプロピ
ルベンゼンスルホニル、塩化2,4,6-トリメチルベン
ゼンスルホニル、塩化p-ヨードベンゼンスルホニル、
塩化p-クロロベンゼンスルホニル、塩化4-メトキシベ
ンゼンスルホニル、および塩化p-メチルベンゼンスル
ホニルからなる群から選択される請求項5の方法。 - 【請求項7】 ハロゲン化アリールスルホニルが塩化ベ
ンゼンスルホニル、塩化p-ブロモベンゼンスルホニル
および塩化2-ナフチレンスルホニルから選択される請
求項5の方法。 - 【請求項8】 溶媒が、トルエン、アセトン、アニソー
ル、ジクロロメタン、1,2-ジクロロエタン、キシレ
ン、グライム、テトラヒドロフラン、1-ニトロプロパ
ン、2-ニトロプロパン、ジクロロフルオロメタン、ニ
トロエタン、クロロホルムおよびそれらの混合物からな
る群から選択される請求項1の方法。
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