JPH0657004B2 - デ−タ通信制御方式 - Google Patents

デ−タ通信制御方式

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JPH0657004B2
JPH0657004B2 JP25481185A JP25481185A JPH0657004B2 JP H0657004 B2 JPH0657004 B2 JP H0657004B2 JP 25481185 A JP25481185 A JP 25481185A JP 25481185 A JP25481185 A JP 25481185A JP H0657004 B2 JPH0657004 B2 JP H0657004B2
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松昭 寺田
哲彦 平田
隆彦 西沢
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Kokusai Denki Electric Inc
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Hitachi Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデータ通信制御方式に関し、特にワークステー
ション,パソコン,銀行端末等において高スループット
を実現するのに好適なデータ通信制御方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)
等で使用する通信制御ボードは低コスト化が要求され
る。そのため、ボード上のメモリ容量を小さくしたり、
それを内蔵するステーションとボードのインタフェース
を簡単にする等、少ないハード物量で通信制御機能を実
現する努力が払われている。特にブロードバンドLAN
の場合には、RF(高周波)モデムが必要であり、これ
を上記制御ボードに搭載するとボード上で大きな面積を
占める。従って他の回路部分のハード物量の削減が必要
となり、高機能ワークステーションや各種サーバ等から
要求される高スループットを実現するための特別な工夫
が必要となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述した通信制御ボードのスループット
をオプショナルに高くすることにある。
〔発明の概要〕
ブロードバンドLANでは、高周波信号とディジタル信
号間の変換を行うためのRFモデムが必要となるが、R
Fモデムは寸法的に大型であり、例えばIE3796バ
スボードの1/3程度は占める。従ってRFボードを含
む通信制御機能を一枚のボード上で実現しようとする
と、モデム以外の回路部のハード物量を削減する必要が
あり、スループットを或る程度犠牲にせざるを得ず、こ
の場合に予想されるスループットは、パソコン等には充
分であっても、各種サーバや分散処理装置等、トラヒッ
クが集中するステーションには不充分となってしまう。
本発明は、これらのスループット不足を補うための加速
ボードを用意し、加速ボード上に上位計算機とのインタ
フェースとバッファ容量増設の機能を持たせるようにし
たことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はブロードバンドLAN(ローカルエリアネット
ワーク)の構成例を示す。周波数変換器1から階層型に
同軸ケーブル2が設置される。3は信号を分岐するため
の分岐器であり、下り信号(周波数変換器から各ステー
ションに向う信号)は分岐し、上り信号(各ステーショ
ンから周波数変換器に向う信号)のみ直信方向に流す方
向性結合機能を備えている。分岐器から出されたケーブ
ルにLAN用制御ボード6a,6bが接続され、それぞ
れステーション5a,5bに内蔵される。各ステーショ
ンは2Mbps(bit/秒)でCSMA/CD(Carr
ier Sense Multiple Access with Collision Detectio
n:ISO DIS 8802/3参照)方式のLAN
で接続されている。データは上り信号周波数に変調さ
れ、周波数変換器1に送信される。ここで、下り信号周
波数に変換され、全ステーションにデータが送出され
る。
第2図は、ステーション5に内蔵されるLAN用制御ボ
ード6のハードウエアブロック構成図である。RFモデ
ム15は、2Mbpsのディジタル信号と6MHZ帯域
のアナログ信号間の変換を行う。例えば第3図の高速デ
ータ部に示す6HMz帯域(上り信号:21〜27MH
Z,下り信号:240〜246MHZ)を使用する。
LANコントローラ14は、よく知られたCAMA/D
Cのプロトコル処理を行う装置であり、ローカルバス1
3は上記ハードウエアを接続するバスである。
以下、データ送受信時のデータの流れについて説明す
る。
送信時: 送信したいデータは、ホストメモリ8から、ホストイン
タフェース制御部11を介して、ボード6内のローカル
メモリ12に転送される。LANコントローラ14は、
CSMA/CDによりLM内のデータを送信し、送信結
果をホストプロセッサ7に通知する。ローカルプロセッ
サ10はこれらボード内でのデータ処理を実行する処理
装置である。
受信時: LANコントローラ14は、伝送路に流れているフレー
ム21の中から自分宛(自ステーションアドレスとフレ
ーム21の目的アドレス22が等しい)フレームを選択
し、ローカルメモリ12に取り込み、受信データに必要
なプロトコル処理を行なった後、ホストインタフェース
制御部11を介して、ホストメモリ8に転送する。尚、
ソースアドレス(SA)フィールドには、フレームの送
信元ステーションアドレスがセットされる。
さて、上記データ送受信時に行う、ホストメモリ8とロ
ーカルメモリ12間のデータ転送をどの様に行うかが、
LAN制御ボードとホストとのインタフェースの主要な
課題である。
ホストインタフェースは次の3つの方式に大別される。
(1)共有メモリ方式:LAN制御ボード内にホストプ
ロセッサ7とローカルプロセッサ10の両者からアクセ
スできるメモリを用意する方式であり、ホストメモリ8
とローカルメモリ12間のデータ転送は、ホストプロセ
ッサ7が制御する。
(2)ホストメモリ共有方式:ホストメモリ8をホスト
プロセッサ7とローカルプロセッサ10の両者からアク
セスする方式であり、ホストメモリ8とローカルメモリ
12間のデータ転送は、ローカルプロセッサ10が制御
する。
(3)I/Oポート方式:ホスト側とLAN制御ボード
がI/Oポートを介してインタフェースを持つ方式であ
り、ホストメモリ8とローカルメモリ12間のデータ転
送は、ホストプロセッサ7がI/Oポートにライト(リ
ード)した情報を、それに同期してローカルプロセッサ
10がそのI/Oポートからリード(ライト)すること
により行う。I/Oポートはホストインタフェース11
内にある。本方式の特徴は、第5図に示す様に、ホスト
メモリとローカルメモリ間のデータ転送が2つのフェー
ズ、すなわち、ホストメモリ8とI/Oポート間の転送
24、及び、I/Oポートとローカルメモリ12間の転
送25に分かれて行なわれる点にある。この場合、それ
ぞれの転送制御はホストプロセッサ7とローカルプロセ
ッサ10が行うため、他の2つの方式(1),(2)に
比較してスループットは悪くなる。しかしながら、この
方式は(1),(2)の方式に比べてハード物量を小さ
くできる利点がある。
さて、RFモデム15を含むLAN制御ボード6を1枚
のボードで実現することを条件とすれば、RFモデムが
ボードの1/3〜2/5程度の面積を占めるため、他の
ハードウエア部分を小さくできる上記I/Oポート方式
を採用し、データのバッファ領域を小さくすることによ
り、全体としてローカルメモリ12の容量を小さくする
方式が有利となる。1方、スループットの面からみる
と、試算によれば上記各方式は、(1):(2):
(3)=1:0.8:05の関係にあり、方式(3)が
最も劣っている。
本発明は、上述したI/Oポート方式を採用し、スルー
プットの低下を補うためにLAN制御ボード6に加速ボ
ード17を接続する。
具体的には両者のローカルバス13と16を接続する。
ペリフェラルインタフェース20は両ボード間のインタ
フェースを制御する。加速ボードにあるメモリは、ホス
トプロセッサ7とローカルプロセッサ10から共通にア
クセスできる様にする。すなわち、加速ボードは、上記
(2)のホストインタフェースを持つ。なお、2ボート
制御部18はプロセッサ間のメモリアクセス競合をコン
トロールする。
加速ボードを用いることにより、データの流れは、第5
図から第6図で示したように変換する。すなわち、伝送
路2から受信したフレーム21は、直接共有メモリ19
に転送され28(LANコントローラ14が制御す
る)、そこから、ホストメモリ8への転送はホストプロ
セッサ7が制御する。
以上説明したように加速ボードを付加すること、LAN
制御ボード内の送受信バッファ容量が増加でき、且つ、
ホストとは共有メモリ方式のインタフェースを持つこと
になるため、LAN制御ボードとして最も高いスループ
ットが得られ方式となる。
なお、本実施例では、加速ボードとホストのインタフェ
ースは、第(1)案のローカルメモリ共有方式について
説明したが、第(2)案のホストメモリ共有方式にして
もよい。
尚、本発明はブロードバンドLANの他にベースバンド
LANや一般のデータ通信の分野にも適用できること明
らかである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スループットが十分でないLAN制御
ボードに対して加速ボードを付加することにより、スル
ープットを向上させるようにしているため、高スループ
ットを要求しないパソコン等のステーションに対しては
低コストでLAN制御ボードを提供でき、高スループッ
トを要求する各種サーバ等に対しては、加速ボードを付
加することにより、高スループットのLAN制御ボード
を提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステム構成の1例を示す図、第2図はLAN
制御ボードのハードウエアブロック図、第3図は周波数
配置の1例を示す図、第4図は伝送路を流れるフレーム
形式を説明するための図、第5図はLAN制御ボードと
ホストとのインタフェースの概略図、第6図は加速ボー
ドを付加した時のホストインタフェースの概略図であ
る。 1…周波数変換器、2…同軸ケーブル、3…分岐器、4
…ホスト、5a,5b…ステーション、6a,6b…L
AN制御ボード、7…ホストプロセッサ(HP)、8…
ホストメモリ(HM)、9…システムバス、10…ロー
カルプロセッサ(LP)、11…ホストインタフェース
制御部(HI)、12…ローカルメモリ(LM)、13
…ローカルバス、14…LANコントローラ(LAN
C)、15…RFモデム、16…ローカルバス、17…
加速ボード、18…2ポート制御部、19…共有メモ
リ、20…ペリフェラルインタフェース、21…フレー
ム、22…目的アドレスフィールド(DA)、23…ソ
ースアドレスフィールド(SA)、24…HM−HI間
データ転送、25…HI−LM間データ転送、26…L
M−伝送路間データ転送、27…HM−共有メモリ間デ
ータ転送、28…共有メモリ−伝送路間データ転送。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 哲彦 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 西沢 隆彦 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテナ 株式会社大宮工場内 (56)参考文献 特開 昭61−236242(JP,A) 特開 昭62−89149(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストプロセッサ(7)とホストメモリ
    (8)とをシステムバス(9)で接続し、上記システム
    バスと伝送路(2)との間に通信制御装置を接続し、該
    通信制御装置によって上記ホストプロセッサと伝送路と
    の間のデータ送受信が制御されるようにしたデータ通信
    制御方式において、上記データ通信制御装置が、 回線インターフェイス(15)を介して上記伝送路に接
    続されたプロトコル制御装置(14)と、 上記システムバスに接続されたホストインターフェイス
    装置(11)と、 ローカルバス(13)を介して上記プロトコル制御装置
    と上記ホストインターフェイス装置に接続されたローカ
    ルプロセッサ(10)と、 2ポートの共有メモリ(19)と、 上記ローカルバスと上記ホストメモリとの間に接続さ
    れ、上記共有メモリへのアクセスを制御する2ポート制
    御装置(18)と、 を備え、 上記ホストメモリ(8)と上記共有メモリ(19)との
    間の送受信データの転送が上記ホストプロセッサ(7)
    によって行われ、上記共有メモリと上記伝送路(2)と
    の間の送受信データの転送が上記プロトコル制御装置
    (14)によって行われるようにしたことを特徴とする
    データ通信制御方式。
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