JPH0657066U - ステッピングモータの予圧機構 - Google Patents
ステッピングモータの予圧機構Info
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- JPH0657066U JPH0657066U JP6807993U JP6807993U JPH0657066U JP H0657066 U JPH0657066 U JP H0657066U JP 6807993 U JP6807993 U JP 6807993U JP 6807993 U JP6807993 U JP 6807993U JP H0657066 U JPH0657066 U JP H0657066U
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- stator
- stepping motor
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- 230000036316 preload Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモーターシャフトに所定の予圧
を与える。 【構成】 磁極板(20)を有する筒状ステータ(S)
の外側底面に押え板(34)を架設し、又ステータ
(S)の内側壁に、モーターシャフト(2)の端部に設
けた孔(30)に収納した球体(24)が接触可能に、
板バネ(32)を設ける。
を与える。 【構成】 磁極板(20)を有する筒状ステータ(S)
の外側底面に押え板(34)を架設し、又ステータ
(S)の内側壁に、モーターシャフト(2)の端部に設
けた孔(30)に収納した球体(24)が接触可能に、
板バネ(32)を設ける。
Description
【0001】
本考案はステッピングモータの予圧機構に関する。更に詳説すれば、ステッピ ングモーターシャフトに所定の予圧を与えることを可能とする機構に関する。
【0002】
以下添付図面を参照して、従来より使用されているこの種の予圧機構を説明す る。 図3は、従来例のステッピングモータの断面図である。モーターシャフト2は 支持フレーム4に設けた軸受6,8により回転自在に支承され、又その一側外周 にはロータコア10を固着する。軸受6に支承されたモーターシャフト2の一端 部に設けた孔12には、球体14を回転自在に収納し、前記球体14に圧接可能 に構成した受板16で球体14のスラスト方向への飛び出しを防止する。通常軸 受6,8間のモーターシャフト2の外周は図示してないがスクリュー状に形成す る。モーターシャフト2の他端部外周に固着したロータコア10は、コイル18 を内部に収納した磁極板20よりなる筒状ステータSの内側壁内に、回転自在に 収納される。更にロータコア10を固着したモーターシャフト2の端部に孔22 を穿設し、この孔に球体24を収納する。又板バネ26をステータSの外側に設 ける。前記球体24は板バネ26に圧接され、モーターシャフト2にスラスト方 向の予圧をかけるように構成されている。 この様に構成したステッピングモータにおいて、ステータの磁極板20のコイ ル18を励磁することにより、ロータコア10をモーターシャフト2と共に筒状 ステータS内側内で段歩的に回転せしめ、ステッピングモータの駆動が行われる 。
【0003】
前述の予圧機構においては、ステッピングモータ組立時に使用するモーターシ ャフト2の長さのばらつき又は磁極板20よりなる筒状ステータSの構成上のば らつきが存在する場合には、板バネ26による所定の予圧荷重方向に変化が発生 し、モーターシャフト2のスラスト方向のみらなず、ラジアル方向へも分力が働 き、その為にモータ駆動時に軸受部6,8に摩擦トルクが発生する等の問題点が あった。以上の摩擦トルク発生状態を更に詳しく説明する。 図4(A)に図示のように、板バネ26が、球体24の方向へ角θ傾斜した場 合について観察すれば、合力Fに対する分力FRはFR=tanθ×Fの関係が成 立し、分力FRによる摩擦トルク=FR×L2/L1×r×μ×FR×1+L2/L1 ×r×μとなる。ただし上式において、r:シャフト半径、μ:摩擦係数、L1 :球体24と軸受8との距離、L2:球体14と軸受8との距離。 すなわち板バネ26の変位に起因してモーターシャフト2のラジアル方向への 分力FRが作用し、この分力FRは軸受6,8に作用し、モータ駆動時に、軸受部 の摩擦トルクにばらつきが発生するものである。 又図4(B)に図示のように、板バネ26が前述と反対に球体24の外側方向 へ角θだけ傾斜した場合にも前述と同様の結果をもたらすものである。 更に図6に図示のように、モーターシャフト2に所定の予圧をかける際の自由 度を確保するために、対称的に孔部29を構成した板バネ28を磁極板を具えた 筒状ステータの外側底面に配設した構成も存在する。 この従来例では、モーターシャフト2に板バネ28により予圧を与えた構成で あるから、球体24の圧接している板ばね28にねじり変形が生じるので、所定 のバネ圧を設定することが困難となる。更に板バネ28により、モーターシャフ ト2に予圧をかける分だけ球体24の外側へはみ出しが起こり、これがためステ ッピングモータ自体の寸法に変化が生じる等の問題点もあった。 そこで本考案は、ステッピングモータ組立時におけるモーターシャトの長さの ばらつき又はステータの構成上のばらつきに起因して発生するモーターシャフト のラジアル方向への分力に起因して、軸受部に摩擦トルクのばらつきが発生する のを防止するために、ステータ外側底面に設けた板バネの外に更にステータ内側 壁に板バネを設け、この板バネが当接する球体の外側への湾曲を防止することに より、ステッピングモータの性能向上を計ることを目的とする。
【0004】
本考案は前述の目的を達成するための手段を開示するものである。 すなわちステッピングモータの予圧機構において、外周にロータコアを固着し たモーターシャフト端部を球体状に形成し、この球状体と点接触する弾性体を筒 状ステータの内側壁に配設し、前記ステータの外側底面に押え板を架設した構成 のステッピングモータシャフトの予圧機構を提供する。
【0005】
ステータ外側底面に押え板を装着し、前記ステータ内側壁をガイドとして設け た板バネの弾性力により、このバネと点接触するモーターシャフト端部に形成し た球状体をスラスト方向へのみ変位自在となしているから、モーターシャフトへ は通常所定の予圧が与えられ、モーターシャフトの円滑回転に役立つ。
【0006】
以下添付図1及び図2を参照して、本考案に係る一実施例を説明する。 外周にロータコア10を固着したモーターシャフト2の一端部のスラスト方向 に孔30を穿設し、この孔30内に後述する板バネ32に点接触可能な部材例え ば球体24を収納する。モーターシャフトの一端部の孔等に球体を収納する代わ りにモーターシャフトの一端部を球状体に形成してもよいことは勿論である。 磁極板20を有する筒状ステータSの外側底面に押え板34を架設すると共に ステータSの内側壁35に板バネ32を設ける。この板バネ32には前記球体2 4が接触可能に設けられることは既に述べたとおりである。前記板バネ32は5 本の脚部33を具え、これらの脚部は図2に示すようにステータSの内側壁35 に架設される。 尚本実施例の構成において、前述以外の外の部材は既に説明した従来例のもの と同じであり、同一の符号を採用している。従って、これらの部材の詳細な説明 は省略する。 コイル18を励磁して、モーターシャフト2をロータコア10と共に段歩的に 回動させる際、モーターシャフト2の端部の孔30に装着した球体24又はシャ フト2の端部に形成した球状体(図示せず)は、押え板34の内側に設けた板バ ネ32と点接触をなしつつ、モーターシャフト2と共に回動する。この際板バネ 32の弾発力により、球体24を支持フレーム4の方向つまりスラスト方向への み押圧するから、モーターシャフト2へ常時所定の予圧を与える。又従来例のよ うにステッピングモータ組立時における押え板の変位により発生するラジアル方 向への分力に起因する軸受部の摩擦トルクのバラツキ発生を防止するのに役立つ 。
【0007】
本考案においては、モーターシャフトの端部球状体又はモーターシャフトの端 部の孔に収納した球体は、押え板の内側に設けた弾性体に接触し、その弾発力に より、スラスト方向へ進退自在となした構成であるから、モーターシャフトヘ常 時所定の予圧を与えると共にモーターシャフトの円滑回転に役立つ。 又従来例のように組立時における押え板の変位により発生するラジアル方向の 分力に起因する軸受部の摩擦トルクのばらつき発生を防止し、ひいては、ステッ ピングモータの性能向上に役立つ等の効果がある。 更に従来例のように板バネにねじり変形を発生する恐れもなく、球状体又は球 体の圧接により、板バネを外方へ変形させることもないため、常時モーターシャ フトへ所定の予圧を与えることが可能となる。又前記弾性体は複数の脚部を具え 、これらの脚部によりステータ内側壁にぬけ落ちないように架設されているから 、モーターシャフトへの予圧動作を継続的に実施できる。
【図1】本考案に係るステッピングモータシャフトの予
圧機構を示す断面図。
圧機構を示す断面図。
【図2】本考案に係る板バネ取り付け状態の平面図。
【図3】従来例のステッピングモーターシャフトの予圧
機構を示す断面図。
機構を示す断面図。
【図4】(A),(B)はそれぞれ図3の板バネ変位に
起因する分力の発生状態を示す略線説明図。
起因する分力の発生状態を示す略線説明図。
【図5】別の従来例の予圧機構を示す断面図。
【図6】図5に採用した板バネの平面図。
S ステータ 2 モーターシャフト 4 支持フレーム 6,8 軸受 10 ロータコア 12 孔 14 球体 20 磁極板 24 球体 30 孔 32 板バネ 33 板バネ脚部 34 押え板 35 ステータ内側壁
Claims (3)
- 【請求項1】 支持フレームに回転自在に支承したモー
ターシャフトの一端外周に設けたロータコアをステータ
内側壁内に収納し、モーターシャフトの前記一端部を球
状体となし、この球状体と点接触する弾性体をステータ
内側壁に配設し、ステータの外側底面に押え板を架設し
たステッピングモータの予圧機構。 - 【請求項2】 前記モーターシャフト一側端部に穿設し
た孔に球体を収納し、この球体を前記弾性体に接触可能
となした請求項1記載のステッピングモータの予圧機
構。 - 【請求項3】 前記弾性体は複数本の放射状の脚部を具
え、これらの脚部を筒体ステータの内側壁に架設してな
る請求項1記載のステッピングモータの予圧機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6807993U JPH0657066U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | ステッピングモータの予圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6807993U JPH0657066U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | ステッピングモータの予圧機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657066U true JPH0657066U (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=13363400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6807993U Pending JPH0657066U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | ステッピングモータの予圧機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657066U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173947A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Seiko Epson Corp | モ−タ−の軸受け構造 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP6807993U patent/JPH0657066U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173947A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Seiko Epson Corp | モ−タ−の軸受け構造 |
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