JPH065718Y2 - 穀粒タンクにおけるシヤツタ−の開閉規制装置 - Google Patents

穀粒タンクにおけるシヤツタ−の開閉規制装置

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JPH065718Y2
JPH065718Y2 JP11556787U JP11556787U JPH065718Y2 JP H065718 Y2 JPH065718 Y2 JP H065718Y2 JP 11556787 U JP11556787 U JP 11556787U JP 11556787 U JP11556787 U JP 11556787U JP H065718 Y2 JPH065718 Y2 JP H065718Y2
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JP
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shutter
stopper
outlet
discharge port
tank body
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JP11556787U
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JPS6420157U (ja
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隆夫 秋山
敏郎 長井
廉史 後藤
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンバイン・ハーベスタ等の収穫機の機体に
装架せる穀粒タンクのシャッターにおける開閉規制装置
についての改良に関する。
収穫機の機体に装架せる穀粒タンク1は、それの底部の
穀粒の吐出口10に、第1図に示している如く、スライ
ドするシャッター2を装設して、そのシャッター2のス
ライドにより吐出口10を開放することで穀粒タンク1
内の穀粒が、吐出口10に接続するシュート3に吐出さ
れてくるようにしている。
このように穀粒タンク1の吐出口10に設けるシャッタ
ー2は、第2図に示している如く、穀粒タンク1の吐出
口10より広い巾で帯状に長く連続する板部材20に、
前記吐出口10にラップする大きさの開口部21と、吐
出口10を塞ぐ大きさの盲板の蓋部22とを、長手方向
に並列させて形成し、その長手方向の一端の手前側(第
2図で右側)にスライド操作する把持部23を形設する
ことで構成しておいて、同第2図に示している如く、穀
粒タンク1のタンク本体1aの吐出筒部11の下端の外
周に、アウトレット1bをシュート3の取付金具を兼ね
て締付バンド状に形成したプレート13で装着するとき
に、そのアウトレット1bに設けておく窓孔12に、該
シャッター2を予め長手方向に自在にスライドするよう
挿込んでおき、そのアウトレット1bのタンク本体1a
に対する装着で、そのタンク本体1aの吐出筒部11の
下端に形成される吐出口10の下面に沿いスライドし
て、その吐出口10を開閉する状態に装着せしめてあ
る。
そして、このシャッター2が、吐出口10を開放させる
作動と、吐出口10を閉塞する作動とが正しく行なわれ
るようにするための開閉規制手段は、該シャッター2を
手前に引き出して吐出口10を開放させていく作動の
際、開口部21が吐出口10の下面に正しくラップした
ときに、前記第1図に示す如く、タンク本体1aの吐出
筒部11の周壁の背面11a(第1図で左面)に衝合し
てシャッター2をその位置に停止せしめるストッパー4
と、該シャッター2を押し込んで吐出口10を閉塞して
いく作動の際、盲板の蓋部22が吐出口10の下面に正
しく重合したときに、タンク本体1aの吐出筒部11の
外周に装着されるアウトレット1bの前面(第1図で右
面)に衝合してシャッター2をその位置に停止せしめる
ストッパー5とを装設して構成される。
ところで、これらストッパー4・5は、シャッター2の
先端側に設けるストッパー4にあっては、吐出口10を
開放させた状態位置に規制するもので、穀粒の漏れに配
慮する必要がないので、開口部21と連続する位置に、
単に、その開口部21の先端側の口縁から立上る垂直な
壁板状に形成して、開口部21が吐出口10と正しくラ
ップしたときに、タンク本体1aの吐出筒部11の背面
11aに突き当って、その位置に規制するようにしてい
る。そして、このため、垂直な広い壁面が吐出筒部11
の背面11aに衝突することになって、タンク本体1a
を傷めることがないようになっている。しかし、シャッ
ター2の手前側に設けるストッパー5にあっては、シャ
ッター2を押し込んで、盲板の蓋部22が完全に吐出口
10を閉塞する状態となったときに、その状態位置に保
持せしめるためのものであるから、穀粒がシュート3側
に回り込むようになるのを阻止するように形成しなけれ
ばならない制約があることで、第1図にあるよう、シャ
ッター2を形成する板部材20に、上方に向けて隆起す
るリブ状に成形していることから、このリブ状のストッ
パー5の前面がアウトレット1bに設けた窓孔12の上
縁に突き当る度ごとに、該リブ状のストッパー5の前面
側の傾斜する裾部50が、アウトレット1bを越して吐
出筒部11の下縁の下方にもぐり込んで押上げるように
なって、タンク本体1aを変形・損傷せしめるようにな
る問題を生ぜしめている。
本考案は、この問題を解消せしめるためになされたもの
であって、シャッター2の上面で盲板の蓋部22の手前
の位置にリブ状に成形して設けるストッパー5が、シャ
ッター2を閉塞位置に押込んでいくときに、タンク本体
1aに与えるようになる変形・損傷を、効果的に防止し
得るようにする新たな手段を提起するものである。
そして、本考案においては、この目的を達成するための
手段として、タンク本体の底部の吐出筒部の下端の吐出
口の下面側に、前記タンク本体に組付けるアウトレット
に設けた窓孔に嵌挿して、押し引き自在に装設するシャ
ッターにおいて、シャッターには、それの先端側に、該
シャッターの引き出し方向の動きを規制するストッパー
を、左右の長さを短く形成して装設し、手前側に、該シ
ャッターの押し込み方向の動きを規制するストッパー
を、前記ストッパーより左右に長いリブ状に成形して装
設し、前記アウトレットには、それの窓孔の上縁から下
縁がシャッターの上面の略達する長さに垂下する垂下壁
を設けて、その垂下壁の下縁の中央部位に前記先端側の
ストッパーの通過を許容する大きさの切欠きを形成し、
その切欠きの両側に、前述の手前側のストッパーの前面
側の裾部の左右両端部を衝合せしめる衝合部を装設して
なる穀粒タンクにおけるシャッターの開閉規制装置を提
起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は同
効の構成部材については従前手段のものと同一の符号を
用いるものとする。
第3図は本考案を実施せる収穫機(コンバイン)Aの全
体の側面図で、同図において、aは左右のクローラ60
・60(図面上一方は省略している)により走行する車
体、bはその車体aの前端部(図において右端部)に装
架した刈取部、cは車体aの上面側で左右の一半側に装
架した脱穀部、1は車体aの上面側で左右の他半側に装
架した穀粒タンク、2はその穀粒タンク1の底部の吐出
口に装架したシャッターを示す。
穀粒タンク1は、第4図に示している如く、タンク主体
1aと、それのホッパー状をなす底部に設けた吐出筒部
11の外周に、シュート3の取付金具を兼ねて締付バン
ド状に形成したプレート13により組付けられるアウト
レット1bとよりなり、それのアウトレット1bには、
シャッター2を抜き差しする方向の手前側の機壁(第4
図で右側の機壁)に、シャッター2を嵌挿せしめるため
の窓孔12が形設してある。
シャッター2は、タンク本体1aの吐出筒部11の下端
の開放口により形成される吐出口10の開口巾より巾広
に形成した帯板状の板部材20を、左右の側縁に上方に
折曲げた側壁201・201を設けて、浅い樋状に形成
し、それの床板となる部位の先端側に寄る部位には、前
記吐出口10に略一致する大きさの開口部21を開設
し、その開口部21より手前側(第4図で右側)の部位
には前記吐出口10を塞ぐ大きさの盲板状の蓋部22を
形成し、手前側の端部に該シャッター2を押し引き操作
するための把持部23を装設し、また、該床板となる部
位の上面側には、前記開口部21の先端側の口縁に臨む
部位に、その口縁から立上る壁板状のストッパー4を装
設し、蓋部22の手前側の部位に、該シャッター2の巾
方向に連続するリブ状に隆起させたストッパー5を成形
して構成してある。そして、前記アウトレット1bをタ
ンク本体1aの吐出筒部11の下端部に組付けるとき
に、そのアウトレット1bに形成してある窓孔12に該
シャッター2を挿込んだ状態としておいて、そのアウト
レット1bのタンク本体1aに対する組付けによって、
押し引きのスライドによって吐出口10を開閉する状態
に穀粒タンク1に組付けられるようにしてある。
しかして、該シャッター2に設ける前述のストッパー4
およびストッパー5は、該シャッター2の挿込み方向に
おける先端側に設けるストッパー4にあっては、第6図
の如く、該シャッター2の挿込み方向から見たときに、
前後にラップして見える手前のストッパー5の左右の端
部に対応する部位を切除したように、それのシャッター
2の巾方向における長さlを、手前側のストッパー5の
前記巾方向の長さLよりも短かく形成してある。
そして、前記アウトレット1bには、それの前記シャッ
ター2を嵌挿せしめる窓孔12の上縁側に、第5図に示
す如く、下端縁がシャッター2の床板となる部位の上面
に略とどく程度に垂下する垂下壁wを、第6図および第
7図に示しているように、該シャッター2の左右の両側
に上方に折曲げて形設してある左右の側壁201・20
1の間に嵌合する巾に垂設し、その垂下壁wに前記先端
側のストッパー4の通過を許容する切欠きyを、その短
く形成してあるそのストッパー4に対応する長さに形設
して、この切欠きyの左右の両側に、リブ状に形成され
る手前側のストッパー5の前面側の裾部50の左右の両
端部位を衝突せしめる衝合部zが存在するようにしてあ
る。
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。
シャッター2は、アウトレット1bの窓孔12に挿通し
た状態として、そのアウトレット1bのタンク本体1a
に対する組付けで、穀粒タンク1に組付けるとき、ま
ず、先端側を先にして、アウトレット1bの窓孔12の
手前側からその窓孔12に対し挿込み、先端側のストッ
パー4を、窓孔12の上縁から垂下する垂下壁wに形設
してある切欠きyに対応させて、該ストッパー4がこの
切欠きyを通過するように深く窓孔12内に押込み、該
ストッパー4が第5図に示す如く、タンク本体1aの吐
出筒部11の背面側に突出した状態として、アウトレッ
ト1bをタンク本体1aに組付けることで行なう。
これにより該シャッター2は、手前側の把持部23を持
って手前に引き出すと、該シャッター2の床板となる部
位の先端側に寄る個所に設けた開口部21が、タンク本
体1aの吐出筒部11の下面の開放口で形成している吐
出口10に一致したところで、先端側のストッパー4
が、タンク本体1aの吐出筒部11の背面11aに衝合
して、それ以上シャッター2が手前に引き出されるのを
阻止するようになり、吐出口10を正しく開放させた状
態となる。
次に、この吐出口10を開放した状態からシャッター2
を押し込んでいけば、該シャッター2の床板となる部位
の手前側に盲板状に形成してある蓋部22が吐出口10
の下面を塞ぐ位置にきたところで、手前側のストッパー
5の左右の両端部の前面側が、アウトレット1bの窓孔
12の上縁から垂下させた垂下壁wの左右の両端部に形
設せる衝合部z・zに突き当たって、それ以上の該シャ
ッター2の押込みを阻止し、これにより、吐出口10を
正しく閉塞した状態位置に規制する。
このとき、アウトレット1bに設けた衝合部z・zとシ
ャッター2に設けたストッパー5との衝合は、側断面の
形状が円弧状をなすようリブ状に隆起させて成形してい
るストッパー5の前面側の裾部50の左右の両端部が、
アウトレット1bの窓孔12の上縁から垂下させた垂下
壁wの左右の両端部位の衝合部z・zに堰止められて、
その衝合部z・zに突き当たることで行なわれることか
ら、リブ状のストッパー5の前面側の裾部50が、アウ
トレット1bの窓孔12をくぐり抜けてタンク本体1a
の吐出筒部11の下縁に突き当たっていくようになるの
を確実に阻止するようになる。
以上説明したように、本考案による穀粒タンクのシャッ
ターにおける開閉規制装置は、タンク本体1aの底部の
吐出筒部11の下端の吐出口10の下面側に、前記タン
ク本体1aに組付けるアウトレット1bに設けた窓孔1
2に嵌挿して、押し引き自在に装設するシャッター2に
おいて、シャッター2には、それの先端側に、該シャッ
ター2の引き出し方向の動きを規制するストッパー4
を、左右の長さを短く形成して装設し、手前側に、該シ
ャッター2の押し込み方向の動きを規制するストッパー
5を、前記ストッパー4より左右に長いリブ状に成形し
て装設し、前記アウトレット1bには、それの窓孔12
の上縁から下縁がシャッター2の上面の略達する長さに
垂下する垂下壁wを設けて、その垂下壁wの下縁の中央
部位に前記先端側のストッパー4の通過を許容する大き
さの切欠きyを形成し、その切欠きyの両側に、前述の
手前側のストッパー5の前面側の裾部50の左右両端部
を衝合せしめる衝合部z・zを装設して構成してあるの
だから、シャッター2の上面の手前に寄る部位にリブ状
に隆起させて成形するストッパー5が、それの前面側の
裾部50の左右の両端部位とアウトレット1bの窓孔1
2から垂下する垂下壁wの左右の両端部に形成した衝合
部z・zとの衝合によって、アウトレット1bに突き当
たるようになって、このリブ状のストッパー5の前面側
の裾部50がアウトレット1bの窓孔12をくぐり抜け
てタンク本体1aの吐出筒部11の下縁の下方にもぐり
込み、タンク本体1aに変形・損傷を与えるようになる
のを確実に防止するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前手段の要部の縦断側面図、第2図は同上の
分解斜視図、第3図は本考案を実施せる収穫機の全体側
面図、第4図は同上の要部の分解斜視図、第5図は同上
の要部のシャッターの挿込み方向における縦断側面図、
第6図は同上の要部の前記方向における正面図、第7図
は同上の要部の斜視図である。 図面符号の説明 A……コンバイン、a……車体 b……刈取部、c……脱穀部 w……垂下壁、y……切欠き z……衝合部、L・l……長さ 1……穀粒タンク、1a……タンク本体 1b……アウトレット、10……吐出口 11……吐出筒部、11a……背面 12……窓孔、13……プレート 2……シャッター、20……板部材 21……開口部、22……盲板状の蓋部 23……把持部、201……側壁 3……シュート、4……ストッパー 5……ストッパー、50……裾部 60……クローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンク本体1aの底部の吐出筒部11の下
    端の吐出口10の下面側に、前記タンク本体1aに組付
    けるアウトレット1bに設けた窓孔12に嵌挿して、押
    し引き自在に装設するシャッター2において、シャッタ
    ー2には、それの先端側に、該シャッター2の引き出し
    方向の動きを規制するストッパー4を、左右の長さを短
    く形成して装設し、手前側に、該シャッター2の押し込
    み方向の動きを規制するストッパー5を、前記ストッパ
    ー4より左右に長いリブ状に成形して装設し、前記アウ
    トレット1bには、それの窓孔12の上縁から下縁がシ
    ャッター2の上面の略達する長さに垂下する垂下壁wを
    設けて、その垂下壁wの下縁の中央部位に前記先端側の
    ストッパー4の通過を許容する大きさの切欠きyを形成
    し、その切欠きyの両側に、前述の手前側のストッパー
    5の前面側の裾部50の左右両端部を衝合せしめる衝合
    部z・zを装設してなる穀粒タンクにおけるシャッター
    の開閉規制装置。
JP11556787U 1987-07-28 1987-07-28 穀粒タンクにおけるシヤツタ−の開閉規制装置 Expired - Lifetime JPH065718Y2 (ja)

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JPS6420157U JPS6420157U (ja) 1989-02-01
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