JPH0657222A - 粘着シート - Google Patents
粘着シートInfo
- Publication number
- JPH0657222A JPH0657222A JP21018292A JP21018292A JPH0657222A JP H0657222 A JPH0657222 A JP H0657222A JP 21018292 A JP21018292 A JP 21018292A JP 21018292 A JP21018292 A JP 21018292A JP H0657222 A JPH0657222 A JP H0657222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive adhesive
- adhesive layer
- adhesive sheet
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 title description 31
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims abstract description 47
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 20
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被貼り付け面に密着させた状態で、容易に位
置合わせを行うことができる粘着シートを提供するこ
と。 【構成】 本発明の粘着シートは、支持体1に強粘着剤
層2を塗工し、その強粘着剤層2上にドット状に非粘着
物質3を形成してなり、非粘着物質3を被貼り付け面と
接触させた状態で位置合わせを行い、支持体1を押すこ
とにより、強粘着剤層2が塑性変形して被貼り付け面に
密着し、貼り付く。
置合わせを行うことができる粘着シートを提供するこ
と。 【構成】 本発明の粘着シートは、支持体1に強粘着剤
層2を塗工し、その強粘着剤層2上にドット状に非粘着
物質3を形成してなり、非粘着物質3を被貼り付け面と
接触させた状態で位置合わせを行い、支持体1を押すこ
とにより、強粘着剤層2が塑性変形して被貼り付け面に
密着し、貼り付く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着シートに関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粘着シートは支持体の片
面に粘着剤を一層にコーティングしたものであり、粘着
面が表面に露出していた。このため、このような粘着シ
ートを紙などの被貼り付け面の正確な位置に貼る場合、
紙面上に粘着シートを載せると、粘着面は紙と接着して
しまい、粘着シートの剥離は容易でない。従って、粘着
シートを貼り付ける位置の微調整が困難であった。
面に粘着剤を一層にコーティングしたものであり、粘着
面が表面に露出していた。このため、このような粘着シ
ートを紙などの被貼り付け面の正確な位置に貼る場合、
紙面上に粘着シートを載せると、粘着面は紙と接着して
しまい、粘着シートの剥離は容易でない。従って、粘着
シートを貼り付ける位置の微調整が困難であった。
【0003】これを改善する手段として、特開平1ー2
21478号公報に示されるような強粘着剤と弱粘着剤
を組み合わせた技術を粘着シートに転用すれば剥離可能
な粘着シートを作ることができ、粘着シートの貼り直し
ができるようになる。
21478号公報に示されるような強粘着剤と弱粘着剤
を組み合わせた技術を粘着シートに転用すれば剥離可能
な粘着シートを作ることができ、粘着シートの貼り直し
ができるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の剥離可能な粘着シートは、位置合わせの
際、弱粘着剤が紙に貼り付いているため、一旦紙から粘
着シートを剥さなければ位置を合わせることができず、
紙と粘着シートとを接触させたままで位置合わせを行う
ことができない。また、粘着シートを剥がす作業は粘着
シートを折り曲げたりしなければならず、その結果、粘
着剤表面が汚染され、外観上、美しく貼り直すのは困難
であった。
たような従来の剥離可能な粘着シートは、位置合わせの
際、弱粘着剤が紙に貼り付いているため、一旦紙から粘
着シートを剥さなければ位置を合わせることができず、
紙と粘着シートとを接触させたままで位置合わせを行う
ことができない。また、粘着シートを剥がす作業は粘着
シートを折り曲げたりしなければならず、その結果、粘
着剤表面が汚染され、外観上、美しく貼り直すのは困難
であった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、被貼り付け面に密着させた状態
で容易に位置合わせを行うことができる粘着シートを提
供することを目的とする。
になされたものであり、被貼り付け面に密着させた状態
で容易に位置合わせを行うことができる粘着シートを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の粘着シートは、支持体上に形成される粘着
剤層と、その粘着剤層上に間隔を置いて形成される非粘
着層とを備え、前記粘着剤層は前記支持体側から加えら
れる押圧力により、非粘着層の隙間から露出することが
できる。
に、本発明の粘着シートは、支持体上に形成される粘着
剤層と、その粘着剤層上に間隔を置いて形成される非粘
着層とを備え、前記粘着剤層は前記支持体側から加えら
れる押圧力により、非粘着層の隙間から露出することが
できる。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の粘着シートは、非
貼り付け面と接触した状態で移動させながら位置合わせ
を行い、所定の位置に合わせた後、支持体側から押圧力
を与えることにより、粘着層が非粘着層の隙間から露出
し、その粘着力により被貼り付け面に貼り付く。
貼り付け面と接触した状態で移動させながら位置合わせ
を行い、所定の位置に合わせた後、支持体側から押圧力
を与えることにより、粘着層が非粘着層の隙間から露出
し、その粘着力により被貼り付け面に貼り付く。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0009】粘着シートは図1に示すように支持体1に
強粘着剤層2を形成し、その強粘着剤層の支持体1とは
反対側の面に、非粘着物質3を適宜間隔を置き、かつ上
記面よりも突出するするように配置してある。強粘着剤
層2は、支持体1に加えられた押圧力により、非粘着物
質の間を通って、被貼り付け面側へ塑性変形することが
できる柔軟な性質を持っている。前記非粘着物質3は支
持体1の平面方向にドット状、縞状、あるいは格子状形
状をしている。したがって、粘着シートは通常の状態で
は、被粘着物質3が被貼り付け面4に接触しても、接着
作用を示さないから、被貼り付け面4に載せても自由に
動かすことができる。正確に所定の位置に粘着シートを
合わせた後、支持体1を被貼り付け面4に圧力Pで押す
と、強粘着剤層2がその柔軟な性質により、図2のよう
に被粘着物質3の間を通って、被貼り付け面4に密着
し、その結果、粘着シートは被貼り付け面4に貼り付け
られる。
強粘着剤層2を形成し、その強粘着剤層の支持体1とは
反対側の面に、非粘着物質3を適宜間隔を置き、かつ上
記面よりも突出するするように配置してある。強粘着剤
層2は、支持体1に加えられた押圧力により、非粘着物
質の間を通って、被貼り付け面側へ塑性変形することが
できる柔軟な性質を持っている。前記非粘着物質3は支
持体1の平面方向にドット状、縞状、あるいは格子状形
状をしている。したがって、粘着シートは通常の状態で
は、被粘着物質3が被貼り付け面4に接触しても、接着
作用を示さないから、被貼り付け面4に載せても自由に
動かすことができる。正確に所定の位置に粘着シートを
合わせた後、支持体1を被貼り付け面4に圧力Pで押す
と、強粘着剤層2がその柔軟な性質により、図2のよう
に被粘着物質3の間を通って、被貼り付け面4に密着
し、その結果、粘着シートは被貼り付け面4に貼り付け
られる。
【0010】また、前記非粘着物質の断面形状は半円状
の形状をしている。支持体1に加えられた押圧力によ
り、強粘着剤層2が、半円状の非粘着物質3の外周か
ら、その非粘着物質と被貼り付け面との間に流れ込み、
強粘着剤層2と被貼り付け面4の密着面積が広く確保さ
れ、強い接着力が得られる。
の形状をしている。支持体1に加えられた押圧力によ
り、強粘着剤層2が、半円状の非粘着物質3の外周か
ら、その非粘着物質と被貼り付け面との間に流れ込み、
強粘着剤層2と被貼り付け面4の密着面積が広く確保さ
れ、強い接着力が得られる。
【0011】このような構成に仕上げるためには、図3
に示すような機械を使用する。非粘着物質は、ドット状
に適当な大きさの穴を開けたスクリーン版10やグラビ
ア版を用いて、スクリーン塗工やグラビア塗工で剥離シ
ート11にドット状に塗工する。一方、ローラー13と
コンマヘッド14に適当な隙間を開け、その隙間の上流
側に強粘着剤2のダムを作り、支持体1をローラー13
とコンマヘッド14の間を通過させることにより、一定
の厚さで支持体1に強粘着剤を塗工する。非粘着物質の
塗工された剥離シート11と強粘着剤の塗工された支持
体1は乾燥炉15で乾燥され、さらに圧ローラー16で
強粘着剤の塗工された支持体1と非粘着剤の塗工された
剥離シート11を貼り合わせて剥離シート11を粘着剤
が塗工された支持体1から剥すことによって、ドット状
に塗工された非粘着物質は支持体1の強粘着剤層2上に
転写される。これによって、図1に示すような構成を持
った粘着シートができる。
に示すような機械を使用する。非粘着物質は、ドット状
に適当な大きさの穴を開けたスクリーン版10やグラビ
ア版を用いて、スクリーン塗工やグラビア塗工で剥離シ
ート11にドット状に塗工する。一方、ローラー13と
コンマヘッド14に適当な隙間を開け、その隙間の上流
側に強粘着剤2のダムを作り、支持体1をローラー13
とコンマヘッド14の間を通過させることにより、一定
の厚さで支持体1に強粘着剤を塗工する。非粘着物質の
塗工された剥離シート11と強粘着剤の塗工された支持
体1は乾燥炉15で乾燥され、さらに圧ローラー16で
強粘着剤の塗工された支持体1と非粘着剤の塗工された
剥離シート11を貼り合わせて剥離シート11を粘着剤
が塗工された支持体1から剥すことによって、ドット状
に塗工された非粘着物質は支持体1の強粘着剤層2上に
転写される。これによって、図1に示すような構成を持
った粘着シートができる。
【0012】使用材料の一例として、支持体1には、帝
人(株)製のテイジン・テトロン・フィルムSタイプ38
μmのコロナ処理した面に、強粘着剤2として、一方社
油脂工業(株)製のAS−6060に硬化剤0.5部を
加えたものをコンマコーターで膜厚30μmに塗工した
後、80℃で2分間乾燥し、非粘着剤3には大日本イン
キ化学(株)製のクリスボンNY−361を直径30μ
m、厚さ5μmで剥離シートにスクリーン塗工し80℃
で2分間乾燥した後、この非粘着剤3を強粘着剤2面に
転写することにより目的のものを得ることができる。
人(株)製のテイジン・テトロン・フィルムSタイプ38
μmのコロナ処理した面に、強粘着剤2として、一方社
油脂工業(株)製のAS−6060に硬化剤0.5部を
加えたものをコンマコーターで膜厚30μmに塗工した
後、80℃で2分間乾燥し、非粘着剤3には大日本イン
キ化学(株)製のクリスボンNY−361を直径30μ
m、厚さ5μmで剥離シートにスクリーン塗工し80℃
で2分間乾燥した後、この非粘着剤3を強粘着剤2面に
転写することにより目的のものを得ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の粘着シートは、支持体上に形成される粘着剤層
と、その粘着剤層上に間隔を置いて形成される非粘着層
とを備え、前記粘着剤層は前記支持体側から加えられる
押圧力により、非粘着層の隙間から露出し得ることによ
り、通常は表面の非粘着層により非粘着性を示すため、
被貼り付け面に接触させたままで位置合わせを容易に行
うことができ、所望の位置にセットした後、被貼り付け
面に押しつけることにより、強粘着剤層が被貼り付け面
に密着して貼り付けられる。
発明の粘着シートは、支持体上に形成される粘着剤層
と、その粘着剤層上に間隔を置いて形成される非粘着層
とを備え、前記粘着剤層は前記支持体側から加えられる
押圧力により、非粘着層の隙間から露出し得ることによ
り、通常は表面の非粘着層により非粘着性を示すため、
被貼り付け面に接触させたままで位置合わせを容易に行
うことができ、所望の位置にセットした後、被貼り付け
面に押しつけることにより、強粘着剤層が被貼り付け面
に密着して貼り付けられる。
【図1】本発明の粘着シートを具体化した一実施例の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】本発明の粘着シートを紙に貼った状態を示す断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の粘着シートを製造する機械の要部の構
成を表す図である。
成を表す図である。
1 支持体 2 強粘着剤層 3 非粘着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 支持体上に形成される粘着剤層と、 その粘着剤層上に間隔を置いて形成される非粘着層とを
備え、 前記粘着剤層は前記支持体側から加えられる押圧力によ
り、非粘着層の隙間から露出し得ることを特徴とする粘
着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21018292A JPH0657222A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21018292A JPH0657222A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 粘着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657222A true JPH0657222A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16585145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21018292A Pending JPH0657222A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1017831A (ja) * | 1996-07-01 | 1998-01-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 加圧接着型粘着剤層付き防音板 |
| JPH11247403A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-14 | Konishi Co Ltd | フローリング材の直貼り施工方法 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP21018292A patent/JPH0657222A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1017831A (ja) * | 1996-07-01 | 1998-01-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 加圧接着型粘着剤層付き防音板 |
| JPH11247403A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-14 | Konishi Co Ltd | フローリング材の直貼り施工方法 |
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