JPH0657273B2 - ゴルフ用パタ− - Google Patents
ゴルフ用パタ−Info
- Publication number
- JPH0657273B2 JPH0657273B2 JP60005913A JP591385A JPH0657273B2 JP H0657273 B2 JPH0657273 B2 JP H0657273B2 JP 60005913 A JP60005913 A JP 60005913A JP 591385 A JP591385 A JP 591385A JP H0657273 B2 JPH0657273 B2 JP H0657273B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- hit
- putter
- putter head
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ゴルフ用パターに関するものである。
ゴルフ用パターは、握り部であるシヤフトの下端に角棒
状等のパターヘツドを付設して形成され、地表上に置か
れたゴルフボールをパターヘツドの一側面で叩打して前
方に転動させるものであるが、通常このパターヘツドの
下面は上面と同様に上記一側面と直交する面として形成
されているため、前方に下つた傾斜面でプレーする場合
には、パターの後方運動(バツクスイング)時にパター
ヘツドの底面が芝生につかえ満足な叩打の行われ難いと
いう不利があつた。
状等のパターヘツドを付設して形成され、地表上に置か
れたゴルフボールをパターヘツドの一側面で叩打して前
方に転動させるものであるが、通常このパターヘツドの
下面は上面と同様に上記一側面と直交する面として形成
されているため、前方に下つた傾斜面でプレーする場合
には、パターの後方運動(バツクスイング)時にパター
ヘツドの底面が芝生につかえ満足な叩打の行われ難いと
いう不利があつた。
上記のような従来のパターを用いて、パターヘツドの底
面が芝生につかえるのを防ぐためには、パターを予めそ
の分だけ若干上方に引き上げた状態でボールを打つべき
であり、このことはボールに対するプレーヤーの位置決
めを困難とし、かつボールの上半部を打つことが多いた
め、ボールを予測した転動方向に添わせることが困難で
あり、かつ転動距離に誤算を生じることが多かつた。
面が芝生につかえるのを防ぐためには、パターを予めそ
の分だけ若干上方に引き上げた状態でボールを打つべき
であり、このことはボールに対するプレーヤーの位置決
めを困難とし、かつボールの上半部を打つことが多いた
め、ボールを予測した転動方向に添わせることが困難で
あり、かつ転動距離に誤算を生じることが多かつた。
本発明者はこのような従来のパターの欠点を排除するた
めに、パターヘツドの下面を芝生表面に対して傾斜をも
たせるようにし、さらにパターヘツドのボールに接する
面いわゆるヒツト面が打球の際にボールの下半部に接触
する構造とすることにより、ボールの上半部を打つおそ
れを解消することができた。すなわち、本発明によれ
ば、前記の問題点は、パターヘツドの長手方向に沿う両
側面に連なる下面をヒツト面側に向つて下降する傾斜面
とし、ヒツト面の高さがボールの半径より小さくなるよ
うにすることによつて解決される。
めに、パターヘツドの下面を芝生表面に対して傾斜をも
たせるようにし、さらにパターヘツドのボールに接する
面いわゆるヒツト面が打球の際にボールの下半部に接触
する構造とすることにより、ボールの上半部を打つおそ
れを解消することができた。すなわち、本発明によれ
ば、前記の問題点は、パターヘツドの長手方向に沿う両
側面に連なる下面をヒツト面側に向つて下降する傾斜面
とし、ヒツト面の高さがボールの半径より小さくなるよ
うにすることによつて解決される。
この発明の構成を実施の一例によつて説明する。その実
施例を図面について説明すると、第1図(A)(B)(C)に示
すように、パターは握り部であるシヤフト1の下端に例
えば角棒状のパターヘツド2が付設され、パターヘツド
2の長手方向に沿う両側面の一方にボールに接するヒツ
ト面3が形成されている。この発明によれば、パターヘ
ツド2の下面がヒツト面3に向つて下降する傾斜底面4
をなすように形成され、またヒット面の高さはボールの
半径よりも小さくなるように作られている。
施例を図面について説明すると、第1図(A)(B)(C)に示
すように、パターは握り部であるシヤフト1の下端に例
えば角棒状のパターヘツド2が付設され、パターヘツド
2の長手方向に沿う両側面の一方にボールに接するヒツ
ト面3が形成されている。この発明によれば、パターヘ
ツド2の下面がヒツト面3に向つて下降する傾斜底面4
をなすように形成され、またヒット面の高さはボールの
半径よりも小さくなるように作られている。
第1図(D)は、上記構成によるパターを前方に傾斜する
芝生表面5で使用する場合を示すものであつて、同図に
明らかなようにパターを、そのヒツト面3をボール6の
後方に位置決めした図示の状態からそのまま、シヤフト
1の上端を軸として図において反時計方向に回動するこ
とができる。この場合、パターヘツド2の傾斜底面4の
水平面となす傾斜角度αは芝生表面5の傾斜度を考慮し
て15〜25゜とするのがよい。
芝生表面5で使用する場合を示すものであつて、同図に
明らかなようにパターを、そのヒツト面3をボール6の
後方に位置決めした図示の状態からそのまま、シヤフト
1の上端を軸として図において反時計方向に回動するこ
とができる。この場合、パターヘツド2の傾斜底面4の
水平面となす傾斜角度αは芝生表面5の傾斜度を考慮し
て15〜25゜とするのがよい。
またパターヘツド2のヒツト面3の高さは、ヒツト面が
鉛直面であるときには、通常用いられるボールの半径
(例えばスモールボールの場合20,575耗)の3/4
ないし1/2とするのがよい。また、ヒツト面を傾斜させ
て確実にボールの下半部でボールと接触するようにする
こともできる(第4図(B)参照)。
鉛直面であるときには、通常用いられるボールの半径
(例えばスモールボールの場合20,575耗)の3/4
ないし1/2とするのがよい。また、ヒツト面を傾斜させ
て確実にボールの下半部でボールと接触するようにする
こともできる(第4図(B)参照)。
この発明は、上記したように、傾斜した芝生表面で用い
て特に効果的であるが、この効果は傾斜面に限るもので
はなく、芝生面全面にわたつて発揮されるものである。
て特に効果的であるが、この効果は傾斜面に限るもので
はなく、芝生面全面にわたつて発揮されるものである。
すなわち、ゴルフ場のグリーンは決して平坦ではなく、
ボールとホールとの関係はまつすぐのライン・フツクラ
イン・スライスライン・上からのライン・下からのライ
ン・その他これ等がミツクスしている場合など多種多様
の条件を有するものであり、これらに対して、この発明
は次のような作用効果を奏することができる。
ボールとホールとの関係はまつすぐのライン・フツクラ
イン・スライスライン・上からのライン・下からのライ
ン・その他これ等がミツクスしている場合など多種多様
の条件を有するものであり、これらに対して、この発明
は次のような作用効果を奏することができる。
つまり、前記したようにこの発明においては、そのヒツ
ト面3とボールとの接点の高さがボールの半径以下とな
るように設定されているから、ボールの中心線より下方
をヒツトすることができ、これまでの通常のパターン使
用の場合と異りバツクスピンがかかり、強くヒツトして
も略予測範囲内の距離で停止する特性がある。したがつ
て、ボールとホールとの間が2m以内ぐらいの距離であ
れば、スライスライン・フツクラインに影響されること
が極端に少なくまつすぐにねらつてヒツトすることがで
き、ワンパツトの確率が極めて高い。
ト面3とボールとの接点の高さがボールの半径以下とな
るように設定されているから、ボールの中心線より下方
をヒツトすることができ、これまでの通常のパターン使
用の場合と異りバツクスピンがかかり、強くヒツトして
も略予測範囲内の距離で停止する特性がある。したがつ
て、ボールとホールとの間が2m以内ぐらいの距離であ
れば、スライスライン・フツクラインに影響されること
が極端に少なくまつすぐにねらつてヒツトすることがで
き、ワンパツトの確率が極めて高い。
また、パターヘツド2の下面が傾斜底面4として形成さ
れているため、いわゆる上方からのラインの場合でも通
常のパターと異り、パター操作が傾斜により影響される
ことが極めて少なく、シヤフトを真すぐ立てて使用して
もボールの下方をヒツトすることができる。したがつ
て、バツクスピンがかかり一定距離でボールは停止する
ため距離感がつかみ易く、スリーパツト等のミスパツト
が極めて少くなる。
れているため、いわゆる上方からのラインの場合でも通
常のパターと異り、パター操作が傾斜により影響される
ことが極めて少なく、シヤフトを真すぐ立てて使用して
もボールの下方をヒツトすることができる。したがつ
て、バツクスピンがかかり一定距離でボールは停止する
ため距離感がつかみ易く、スリーパツト等のミスパツト
が極めて少くなる。
次に、第2図、第3図、第4図は、それぞれ第1図の変
形例を示し、各部は第1図と同じ符号で示されている。
すなわち、第2図に示す実施例は、パターヘツド2上面
におけるシヤフト1の取付位置をやや中心に近づけてT
状としたものであり、第3図においてはシヤフト1を、
その握り部がヒツト面3上方位置に一致するように屈折
したものであつて、これらは従来のパターにおいても知
られている。さらに第4図に示すものは、パターヘッド
を垂直にして接地したときに、ヒット面の地面に対する
高さがボールの半径よりも小さくなるようにヒツト面3
を傾斜面としたものであり、通常のパターンと同様の感
触で使用できる。
形例を示し、各部は第1図と同じ符号で示されている。
すなわち、第2図に示す実施例は、パターヘツド2上面
におけるシヤフト1の取付位置をやや中心に近づけてT
状としたものであり、第3図においてはシヤフト1を、
その握り部がヒツト面3上方位置に一致するように屈折
したものであつて、これらは従来のパターにおいても知
られている。さらに第4図に示すものは、パターヘッド
を垂直にして接地したときに、ヒット面の地面に対する
高さがボールの半径よりも小さくなるようにヒツト面3
を傾斜面としたものであり、通常のパターンと同様の感
触で使用できる。
この発明は以上説明したように、特に傾斜面やボールと
ホールとの間が2m以内程度のプレーに用いて大きな効
果を挙げることができる。なお、プレーの際のパターの
所持数には制限がないから、この発明のパターと、別に
通常の長い距離用、上りライン用のパターを用意し随
時、使い分けるようにすることができるのはいうまでも
ない。
ホールとの間が2m以内程度のプレーに用いて大きな効
果を挙げることができる。なお、プレーの際のパターの
所持数には制限がないから、この発明のパターと、別に
通常の長い距離用、上りライン用のパターを用意し随
時、使い分けるようにすることができるのはいうまでも
ない。
図面は、この発明の実施例を示したものであつて、第1
図(A)はヒツト面側からみた図、同(B)は第1図(A)を右
方よりみた図、同(C)はヒツト面側よりみた斜図図、同
(D)は使用状態を示す図、第2図(A)(B),第3図(A)
(B),第4図(A)(B)はそれぞれ第1図の変形例を示し、
第2図(A)はヒツト面側からみた図、同(B)は斜面図、第
3図(A)はパターヘツドの一端からみた図、同(B)は斜面
図、第4図(A)はヒツト面側からみた図、同(B)は第4図
(A)を右方よりみた図である。 1……シヤフト、2……パターヘツド、 3……ヒツト面、4……傾斜底面、 5……芝生表面、6……ボール、 α……傾斜角度。
図(A)はヒツト面側からみた図、同(B)は第1図(A)を右
方よりみた図、同(C)はヒツト面側よりみた斜図図、同
(D)は使用状態を示す図、第2図(A)(B),第3図(A)
(B),第4図(A)(B)はそれぞれ第1図の変形例を示し、
第2図(A)はヒツト面側からみた図、同(B)は斜面図、第
3図(A)はパターヘツドの一端からみた図、同(B)は斜面
図、第4図(A)はヒツト面側からみた図、同(B)は第4図
(A)を右方よりみた図である。 1……シヤフト、2……パターヘツド、 3……ヒツト面、4……傾斜底面、 5……芝生表面、6……ボール、 α……傾斜角度。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水原 啓策 北海道札幌市中央区南十二条西13丁目950 番地 (56)参考文献 特開 昭57−45876(JP,A) 特開 昭59−225081(JP,A) 実開 昭52−7756(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】上面にシャフトを立設し、長手方向に沿う
両側面の一方をボールヒット面に形成したパターヘッド
を有するものにおいて、このパターヘッドの前記両側面
に連なる下面をヒット面側に向って下降する傾斜底面と
し、ヒット面の高さがボールの半径よりも小さくなるよ
うにしたことを特徴とするゴルフ用パター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005913A JPH0657273B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | ゴルフ用パタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005913A JPH0657273B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | ゴルフ用パタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164573A JPS61164573A (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0657273B2 true JPH0657273B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=11624133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005913A Expired - Lifetime JPH0657273B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | ゴルフ用パタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657273B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6354183A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | 水原 清之 | ゴルフ用パタ− |
| WO2007101971A1 (en) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | David William Hodgkinson | A golf putter |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527756U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-20 | ||
| JPS5745876A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-16 | Nakanishi Noriko | Golf club |
| JPS59225081A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-18 | 金井 孝雄 | パタ− |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60005913A patent/JPH0657273B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164573A (ja) | 1986-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |