JPH0657314U - Mri装置 - Google Patents
Mri装置Info
- Publication number
- JPH0657314U JPH0657314U JP162793U JP162793U JPH0657314U JP H0657314 U JPH0657314 U JP H0657314U JP 162793 U JP162793 U JP 162793U JP 162793 U JP162793 U JP 162793U JP H0657314 U JPH0657314 U JP H0657314U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- signal
- identification signal
- cable
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 RF信号を授受するケーブルに実際に接続さ
れているコイルのIDを正確に識別することが可能なM
RI装置を実現する。 【構成】 信号ケーブルを介して送受信回路に接続され
たRFコイルを用いてRF信号を送受信するMRI装置
において、RFコイル毎に固有の識別信号を発生するた
めにRFコイル側に設けられた識別信号発生手段25
と、信号ケーブルを介して識別信号発生手段25を制御
すると共に、識別信号発生手段25からの識別信号を信
号ケーブルを介して受信し認識する識別信号検出手段1
6とを備えたことを特徴とするMRI装置。
れているコイルのIDを正確に識別することが可能なM
RI装置を実現する。 【構成】 信号ケーブルを介して送受信回路に接続され
たRFコイルを用いてRF信号を送受信するMRI装置
において、RFコイル毎に固有の識別信号を発生するた
めにRFコイル側に設けられた識別信号発生手段25
と、信号ケーブルを介して識別信号発生手段25を制御
すると共に、識別信号発生手段25からの識別信号を信
号ケーブルを介して受信し認識する識別信号検出手段1
6とを備えたことを特徴とするMRI装置。
Description
【0001】
本考案はRFコイルを用いるMRI装置において、各種のRFコイルを正確に 認識することが可能なMRI装置に関する。
【0002】
MRI装置は、人体に磁場を与えた状態でRF信号を照射し、これによって生 じた核磁気共鳴現象によって人体内部を画像情報として映像化するものである。
【0003】 図4は従来のMRI装置のRFコイル認識の構成を示す構成図である。この図 に示す例では、本体部10は、各種処理を行なう情報処理部11,RF信号の送 受信を行う送受信回路12,RFコイルのID(識別信号)を検出する検出部1 5から構成され、コイルユニット20は、RF信号の照射及び受信を行うRFコ イル21,RFコイル毎のIDを保持するID部22から構成されている。
【0004】 そして、送受信回路12とRFコイル21とは、コネクタ13及びコネクタ2 3を介して同軸ケーブル30により接続されている。また、検出部15とID部 22とは、コネクタ14及びコネクタ24を介して多芯ケーブル31により接続 されている。
【0005】 このようなMRI装置には、ヘッドコイル,サーフェスコイル,フェーズドア レイコイル等の各種のRFコイルが用いられている。そして、これらのRFコイ ルは、それぞれ使用するRFパワーが異なっている。このため、それぞれのコイ ルの種類を識別するためのIDが付与されており、このIDを識別して送信パワ ーを制御している。このように付与されたIDは、例えばID部22の複数の信 号線の接地パターンにより示されている。そして、本体部10に接続されている RFコイルのIDを本体部10側で識別し、そのコイルの種類に適した電力のR F信号を印加している。
【0006】 このように、ID部22における信号線の接地パターンが各RFコイル毎に異 なったものになっており、これを多芯ケーブル31を介して検出部15が読み取 ることで識別を行なっていた。
【0007】
しかし、以上のような装置では、本体部10とコイルユニット20とを接続す るために、同軸ケーブル30を接続すると共に、多芯ケーブル31をも接続する 必要がある。
【0008】 そして、コネクタ14若しくは24において一部の端子が接触不良になること があり、そのような場合には検出部15側ではID部22が異なる接地パターン を有するものと認識するため、RFコイルのIDを誤認することになる。
【0009】 従って、同軸ケーブル30に接続されているRFコイルが正確に認識されず、 実際に接続されているRFコイルにとって不適当なRF電力が加わることがある 。
【0010】 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、接続されているコイ ルのIDを正確にかつ信頼性高く読み取ることが可能なMRI装置を実現するこ とである。
【0011】
前記の課題を解決する本考案は、信号ケーブルを介して送受信回路に接続され たRFコイルを用いてRF信号を送受信するMRI装置において、 RFコイル毎に固有の識別信号を発生するためにRFコイル側に設けられた識 別信号発生手段と、 信号ケーブルを介して識別信号発生手段を制御すると共に、識別信号発生手段 からの識別信号を信号ケーブルを介して受信し認識する識別信号検出手段とを備 えたことを特徴とするものである。
【0012】
識別信号検出手段からの制御により、RFコイル側に設けられた識別信号発生 手段がRFコイルの識別信号を発生する。この識別信号を信号ケーブルを介して 識別信号検出手段が認識することにより、RFコイルの種類を識別する。
【0013】
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例のMRI装置の概略構成を示す構成図である。この図 において、本体制御部10は、各種処理を行なう情報処理部11,RF信号の送 受信を行なう送受信回路12,RF信号を同軸ケーブルを介して出力するための コネクタ13,RFコイルのIDを検出する検出回路16を備えている。尚、検 出回路16は、RF信号を除去してIDに応じた識別信号のみを通過させるRF C,電圧VccとRFCとの間に接続された抵抗Ra,抵抗RaとRFCとに入力 が接続され電圧値を検出する検出器17とを有している。また、コイルユニット 20は、RFコイル21,RF信号供給のための同軸ケーブルを接続するコネク タ23,RFコイルに応じたIDを保持するID部25とを有している。尚、I D部25は、RFコイル21への直流分を遮断するコンデンサC3,ID検出の 際にRF信号を遮断するRFC,RFCと基準電位との間に接続された抵抗Rb とを備えている。
【0014】 このように構成された本実施例装置の動作は、以下の通りである。送受信回路 12とRFコイル21とが同軸ケーブル30を介してRF信号の授受を行なって いる。このような場合、RF信号に対してRFCのインピーダンスが充分高いた め、RF信号が検出部16やID部25に入り込んで作用することはない。また 、検出部16やID部25がRF信号の送受信に対して影響を与えることもない 。従って、送受信回路12及びRFコイル21側から見た場合、検出部16及び ID部25は接続されていないのと同じ状態になっている。
【0015】 このような状態で、検出部16の電源電圧Vcc〜抵抗Ra〜RFC〜同軸ケー ブル30〜RFC〜抵抗Rb〜接地という直流ループができあがる。従って、検 出器17の入力には、((Rb/(Ra+Rb))Vccという電位が印加される 。この電位を検出器17が検出し、検出結果を送受信回路12に通知する。例え ば、検出器17は、検出した結果をディジタル信号等に変換して送受信回路に通 知する。
【0016】 送受信回路12は、検出器17で検出された電位(または検出された電位に応 じた信号)とRFコイルのIDとの関係を示すテーブルを有することで、RFコ イルのIDを瞬時に知ることができる。すなわち、RFコイル毎に(RFコイル のIDに応じて)異なる抵抗値Rbを設定しておくことにより、RFコイルの識 別が可能になる。
【0017】 このように、本実施例のRFコイルの識別では、本体部10とコイルユニット 20との接続をRF信号の授受のための同軸ケーブル30のみで行なっている。 このため、接続の間違いや繁雑さが無くなると共に、多芯ケーブルを用いていた 場合のような接触不良による信頼性の低下(IDの誤認)は起こらない。
【0018】 図2はコイルユニットの交換を行なった場合の検出部16での検出結果の変化 の様子を示すタイムチャートである。コイル接続前(時刻0〜t1 )は、抵抗R bが存在しないため直流ループが形成されておらず、電源電圧Vccがそのまま検 出される。コイルAが接続されると(t1 〜)、抵抗Ra及びRbによる直流ル ープが形成されるため、抵抗の分圧比に応じた電圧VA が検出される。コイルA が除去されると(t2 〜)、抵抗Rbが存在しないため、再び電源電圧Vccがそ のまま検出される。そして、コイルBが接続されると(t3 〜)、抵抗Rbの値 が変化するため、その分圧比に応じた電圧Vbが検出される。このように、RF コイルのIDを正確に知ることができるようになる。
【0019】 また、従来のように同軸ケーブルと多芯ケーブルとを使用する場合では、多芯 ケーブルが接続されてIDが検出されている場合であっても同軸ケーブルが外れ てRFコイルが接続されていないような事態も生じていた。これに対し、本実施 例の装置では、RF信号の授受のための同軸ケーブルを用いてIDをも検出する ようにしているので、同軸ケーブルの外れも検出することができるようになり、 信頼性が一層向上する。
【0020】 図3は本考案の他の実施例の構成を示す構成図である。この図では、既に説明 を行なった図1と同一物については同一番号を付してある。図1の構成と異なる 部分として、検出部18が電源18a及びカウンタ18bを有しており、ID部 25がIDに応じた固有の発振周波数の発振器26を有している。このような構 成では、電源18aからの電源電圧が同軸ケーブル30を介してコイルユニット 20側の発振器26に供給され、発振器26は固有の発振周波数で発振する。こ の発振器26の発振周波数は、MRIに用いるRF信号の周波数より充分低くな るように、かつRFコイルのIDに応じて異なる周波数を選択しておく。この発 振器26が発振した低周波信号を同軸ケーブル30を介して受けたカウンタ18 bがカウントして、その周波数を送受信回路12に通知する。このように、ID に応じた低周波信号を同軸ケーブル30に重畳することで、RFコイルのIDを 識別することができる。また、発振器26は常時発振するようにしてもよいが、 ID識別の特定のタイミングのみで発振を行うようにしてもよい。
【0021】 この構成の場合も、RFコイルの識別に用いる低周波信号の周波数をRF信号 より十分低く選択することで、RF信号の送受信系に一切影響を与えることはな い。また、本体部10とコイルユニット20との接続をRF信号の授受のための 同軸ケーブル30のみで行なっているため、接続の間違いや繁雑さが無くなると 共に、多芯ケーブルを用いていた場合のような接触不良による信頼性の低下(I Dの誤認)は起こらない。
【0022】 尚、周波数の異なる低周波信号に代えて、各種変調方式(パルス変調,位相変 調)等を用いることも可能である。
【0023】
以上詳細に説明したように本考案では、RFコイルの識別のために、本体部と コイルユニットとを接続する同軸ケーブルに直流信号若しくは低周波信号を重畳 させるようにしているので、接続の間違いや繁雑さが無くなると共に、接触不良 によるIDの誤認は起こらない。また、RF信号を授受するケーブルに実際に接 続されているコイルのIDを正確に識別することができるようになる。
【図1】本考案の一実施例の装置の構成を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】本考案の一実施例の動作説明のためのタイムチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本考案の他の実施例の装置の構成を示す構成図
である。
である。
【図4】従来の装置の構成を示す構成図である。
10 本体部 11 情報処理部 12 送受信回路 13 コネクタ 16 検出部 17 検出器 20 コイルユニット 21 RFコイル 23 コネクタ 25 ID部
Claims (1)
- 【請求項1】 信号ケーブルを介して送受信回路に接続
されたRFコイルを用いてRF信号を送受信するMRI
装置において、 RFコイル毎に固有の識別信号を発生するためにRFコ
イル側に設けられた識別信号発生手段(25)と、 信号ケーブルを介して識別信号発生手段(25)を制御
すると共に、識別信号発生手段(25)からの識別信号
を信号ケーブルを介して受信し認識する識別信号検出手
段(16)とを備えたことを特徴とするMRI装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP162793U JPH0657314U (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | Mri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP162793U JPH0657314U (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | Mri装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657314U true JPH0657314U (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11506779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP162793U Pending JPH0657314U (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | Mri装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657314U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006014823A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Toshiba Corp | 高周波コイル及び磁気共鳴イメージング装置 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP162793U patent/JPH0657314U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006014823A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Toshiba Corp | 高周波コイル及び磁気共鳴イメージング装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI297126B (en) | Antenna switching equipment | |
| US6398116B1 (en) | Chip card with at least two coil devices for transferring data and/or energy | |
| US20100104031A1 (en) | System for electrical power supply and for transmitting data without electrical contact | |
| JP4306966B2 (ja) | コンタクトレス通信を目的とするデータキャリヤに対するモジュールを試験する試験装置 | |
| JPH0981701A (ja) | 非接触式情報記録媒体および非接触式情報伝送方法 | |
| JP5750960B2 (ja) | 検出装置、および検出方法 | |
| WO2019050559A1 (en) | WIRELESS LOADING SYSTEM FOR DETECTION OF FOREIGN OBJECTS BASED ON IMAGE PROCESSING | |
| JPH0690743B2 (ja) | Icカードの処理装置およびicカード | |
| JPH0814624B2 (ja) | 誘導磁界による物品監視システム | |
| JP3056500B2 (ja) | 誘導結合式通信用アダプタ装置 | |
| JPH10171939A (ja) | 非接触通信システム及びそれに使用する質問器 | |
| JPH0758330B2 (ja) | 同期検出装置 | |
| JP2001313595A (ja) | 電力線通信方法及び電力線通信システム | |
| JPH0657314U (ja) | Mri装置 | |
| JPS60152157A (ja) | マイクロプロセツサ−周波数シフト・キ−・デ−タ通信モジユ−ル及びデイジタル情報通信方法 | |
| US6721912B2 (en) | Data carrier module having indication means for indicating the result of a test operation | |
| JPS63175403A (ja) | 磁気共振映像装置 | |
| CN116647057A (zh) | 使用脉冲信号的相位解调 | |
| US20220242257A1 (en) | Foreign matter detection device, power transmission device, power reception device, and power transmission system | |
| JP2631664B2 (ja) | 非接触形磁気結合送受信方式 | |
| JP2004102404A (ja) | Icカードリーダ | |
| JP2683819B2 (ja) | コードレスタブレット | |
| JPS61241887A (ja) | メモリカ−ド | |
| JP3138346B2 (ja) | 位置検出装置 | |
| JPH01237894A (ja) | 半導体記録装置の端子接続検出方式 |