JPH0657458B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH0657458B2 JPH0657458B2 JP6654785A JP6654785A JPH0657458B2 JP H0657458 B2 JPH0657458 B2 JP H0657458B2 JP 6654785 A JP6654785 A JP 6654785A JP 6654785 A JP6654785 A JP 6654785A JP H0657458 B2 JPH0657458 B2 JP H0657458B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- heating element
- heating elements
- head
- element group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は規則装置に関し、特に複数配列した発熱素子群
により記録動作を行う記録装置に関する。
により記録動作を行う記録装置に関する。
[従来技術] 従来、発熱素子から発生する熱により記録動作を行う記
録装置が知られている。このような装置の一つに熱転写
プリンタがある。
録装置が知られている。このような装置の一つに熱転写
プリンタがある。
熱転写プリンタの多くは複数個の発熱素子を配列したサ
ーマルヘッドを有しており、ヘッドを移動しつつ選択的
に発熱素子を駆動することにより逐次熱転写リボンのイ
ンクを溶融し、記録媒体に転写することにより記録を行
なっている。
ーマルヘッドを有しており、ヘッドを移動しつつ選択的
に発熱素子を駆動することにより逐次熱転写リボンのイ
ンクを溶融し、記録媒体に転写することにより記録を行
なっている。
熱転写プリンタは小型軽量化,保守が容易で動作騒音が
小さく、しかも記録結果の保存性が良いことなどから、
近年ワードプロセッサ等の記録出力装置として多く用い
られている。
小さく、しかも記録結果の保存性が良いことなどから、
近年ワードプロセッサ等の記録出力装置として多く用い
られている。
しかしながら熱転写プリンタはワイヤドットプリンタ,
インクジェットプリンタなどに比して記録速度が遅いと
いう欠点がある。熱転写プリンタでは良質な記録を得る
ために後述するような理由でサーマルヘッドの過熱を防
止する必要がある。過熱防止のためには放熱板を用いる
ことは勿論、発熱駆動を連続して行なわず、駆動と駆動
の間に冷却時間を設けるのが普通である。熱転写プリン
タの記録速度向上が困難なのはこの冷却時間のためであ
る。
インクジェットプリンタなどに比して記録速度が遅いと
いう欠点がある。熱転写プリンタでは良質な記録を得る
ために後述するような理由でサーマルヘッドの過熱を防
止する必要がある。過熱防止のためには放熱板を用いる
ことは勿論、発熱駆動を連続して行なわず、駆動と駆動
の間に冷却時間を設けるのが普通である。熱転写プリン
タの記録速度向上が困難なのはこの冷却時間のためであ
る。
ここで第1図の従来のサーマルヘッドの構造を示してお
く。図において符号1で示されているのは基板2上のグ
レーズ層3の表面に配列された発熱素子である。その一
端は全て共通電極4に接続され、他端はそれぞれ駆動電
極5と接続されている。
く。図において符号1で示されているのは基板2上のグ
レーズ層3の表面に配列された発熱素子である。その一
端は全て共通電極4に接続され、他端はそれぞれ駆動電
極5と接続されている。
第1図は1列型のヘッドを示したが、5×7行などの格
子状に発熱素子を配列したものも知られている。ところ
が、この種の格子型のヘッドは1列型が1層の薄膜形成
により発熱素子を形成できるのに対して多層の薄膜形成
を行なわねばならない、信号線の引き回しが複雑でコス
ト高になりやすい欠点からあまり使用されておらず、1
列型が主流となっている。
子状に発熱素子を配列したものも知られている。ところ
が、この種の格子型のヘッドは1列型が1層の薄膜形成
により発熱素子を形成できるのに対して多層の薄膜形成
を行なわねばならない、信号線の引き回しが複雑でコス
ト高になりやすい欠点からあまり使用されておらず、1
列型が主流となっている。
ところで、この1列型のサーマルヘッドを図の水平方向
に移動し、ヒートパルス(記録電流)を各発熱素子に印
加して記録を行なうわけだが、1列型のヘッドの場合に
は高速駆動を行なおうとすると先述の冷却時間が不足が
ちになる。
に移動し、ヒートパルス(記録電流)を各発熱素子に印
加して記録を行なうわけだが、1列型のヘッドの場合に
は高速駆動を行なおうとすると先述の冷却時間が不足が
ちになる。
高速記録の場合には連続的にヒートパルスを印加しなけ
ればならないので、素子の温度が一定に保たれず、上昇
しがちである。
ればならないので、素子の温度が一定に保たれず、上昇
しがちである。
発熱素子の過熱は素子の劣化を進めるとともに記録品質
を大きく低下させるので好ましくない。従って1列型の
サーマルヘッドでは過熱防止のためおのずと駆動間隔が
制約され、記録速度の向上が困難な欠点がある。
を大きく低下させるので好ましくない。従って1列型の
サーマルヘッドでは過熱防止のためおのずと駆動間隔が
制約され、記録速度の向上が困難な欠点がある。
上記の点に鑑みて第2図に示すような2列型のサーマル
ヘッドが考えられている。第2図のヘッドは基板2の中
心に対して線対称にA列,B列の発熱素子を配列したも
のである。A,B列の発熱素子群は前記と同じ構成部材
から形成され、これらは第1図の符号にA,Bを付した
同じ数字による符号で示してある。
ヘッドが考えられている。第2図のヘッドは基板2の中
心に対して線対称にA列,B列の発熱素子を配列したも
のである。A,B列の発熱素子群は前記と同じ構成部材
から形成され、これらは第1図の符号にA,Bを付した
同じ数字による符号で示してある。
第2図のヘッドはA列,B列の発熱素子群の中央にA
列,B列が共有する共通電極4を配してあり、1列型と
ほぼ同じ平面構成により構造できる利点がある。
列,B列が共有する共通電極4を配してあり、1列型と
ほぼ同じ平面構成により構造できる利点がある。
第2図のヘッドを第3図に示すように熱転写リボン16
を介してプラテン14上の記録媒体15に圧接し、A
列,B列の素子群を同時に駆動すると1つのヘッド位置
で1列型の2倍の記録ドットを形成できる。従って1列
型のヘッドに対して2倍の記録速度を実現できる。
を介してプラテン14上の記録媒体15に圧接し、A
列,B列の素子群を同時に駆動すると1つのヘッド位置
で1列型の2倍の記録ドットを形成できる。従って1列
型のヘッドに対して2倍の記録速度を実現できる。
しかし、従来の2列型ヘッドは1列型に比して記録品質
が悪い欠点がある。というのは第3図の矢印方向にヘッ
ドを移動しつつ記録を行なうと、記録方向に対して後方
のB列では搬入されてくる熱転写リボン16はすでにA
列近傍で加熱されており、B列位置に入ってくるときは
ある程度の蓄熱量を有している。
が悪い欠点がある。というのは第3図の矢印方向にヘッ
ドを移動しつつ記録を行なうと、記録方向に対して後方
のB列では搬入されてくる熱転写リボン16はすでにA
列近傍で加熱されており、B列位置に入ってくるときは
ある程度の蓄熱量を有している。
従って常に後側のB列で記録したドットの方がA列のも
のより常に濃く大きくなってしまい、1列ごとに偶数ド
ットと奇数ドットでドット濃度が大きくなったり小さく
なったりして記録品位が低下する。
のより常に濃く大きくなってしまい、1列ごとに偶数ド
ットと奇数ドットでドット濃度が大きくなったり小さく
なったりして記録品位が低下する。
[目的] 本発明は上記点に鑑みなされたものであり、その目的と
するところは、記録品質に優れ高速記録が可能な記録装
置に提供することにある。
するところは、記録品質に優れ高速記録が可能な記録装
置に提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による記録装置は以
下の構成を採用する。
下の構成を採用する。
即ち、複数の発熱素子から成る第1の発熱素子群及び複
数の発熱素子から成る第2の発熱素子群を備えた記録ヘ
ッドを有し、前記記録ヘッドを記録材に対し前記第1の
発熱素子群及び前記第2の発熱素子群の配列方向と異な
る移動方向に相対的に移動し、前記第1の発熱素子群及
び前記第2の発熱素子群から発生する熱により記録材に
画像を記録する記録装置において、前記移動方向に関し
前記第1の発熱素子群よりも下流側に配列された前記第
2の発熱素子群の発熱素子の駆動時間を前記第1の発熱
素子群の発熱素子の駆動時間よりも短く設定することを
特徴とする。
数の発熱素子から成る第2の発熱素子群を備えた記録ヘ
ッドを有し、前記記録ヘッドを記録材に対し前記第1の
発熱素子群及び前記第2の発熱素子群の配列方向と異な
る移動方向に相対的に移動し、前記第1の発熱素子群及
び前記第2の発熱素子群から発生する熱により記録材に
画像を記録する記録装置において、前記移動方向に関し
前記第1の発熱素子群よりも下流側に配列された前記第
2の発熱素子群の発熱素子の駆動時間を前記第1の発熱
素子群の発熱素子の駆動時間よりも短く設定することを
特徴とする。
[実施例] 以下図面に示す実施例に基づき本発明の詳細を説明す
る。
る。
第4図は本発明による熱転写プリンタの一実施例を示し
た斜視図である。第4図において符号11で示されてい
るものは第2図,第3図に示したのと同じ構成を有する
2列型の記録ヘッドである。記録ヘッド11はガイドバ
ー20に摺動自在に支持されており、パルスモータ22
によってプーリ16,21に巻回されたワイヤ19を介
して円筒状のプラテン14に沿って左右に往復移動され
る。記録媒体15に対する記録走査のうち、主走査はキ
ャリッジ18の移動によって行なわれ、副走査はプラテ
ン14により記録媒体15を矢印Pの方向に移動するこ
とにより行なう。
た斜視図である。第4図において符号11で示されてい
るものは第2図,第3図に示したのと同じ構成を有する
2列型の記録ヘッドである。記録ヘッド11はガイドバ
ー20に摺動自在に支持されており、パルスモータ22
によってプーリ16,21に巻回されたワイヤ19を介
して円筒状のプラテン14に沿って左右に往復移動され
る。記録媒体15に対する記録走査のうち、主走査はキ
ャリッジ18の移動によって行なわれ、副走査はプラテ
ン14により記録媒体15を矢印Pの方向に移動するこ
とにより行なう。
記録ヘッド11は記録媒体15に対して圧接を行なうヘ
ッドダウン位置、及び媒体から離間するヘッドアップ位
置の間で不図示の駆動手段により揺動するように構成さ
れている。記録ヘッド11は熱転写リボンを介して記録
媒体15に圧接されるようになっており、熱転写リボン
はリボンカセット17に収納され、キャリッジ18に搭
載されている。
ッドダウン位置、及び媒体から離間するヘッドアップ位
置の間で不図示の駆動手段により揺動するように構成さ
れている。記録ヘッド11は熱転写リボンを介して記録
媒体15に圧接されるようになっており、熱転写リボン
はリボンカセット17に収納され、キャリッジ18に搭
載されている。
第5図は第4図の構成を制御するのに用いられる回路を
示したブロック図である。第5図において符号32はフ
ァクシミリ装置,ワードプロセッサ,あるいはパーソナ
ルコンピュータなどのホスト側装置で、記録すべき文
字,あるいは画像のデータは信号線S1を介して記録装
置のCPU33に送られる。CPU33はバッファメモ
リなどとして用いられるRAM及び後述するプログラム
を格納したROMを一体に構成した1チップの素子から
成っている。CPU33は信号線S2,S3を介してド
ライバ34に駆動信号を与え、ドライバ34は記録ヘッ
ド11,キャリッジ送り用のパルスモータ22,紙送り
用のパルスモータ35,熱転写リボンのシフト用のモー
タ36及び熱転写リボン巻き取り用のモータ37を制御
する。ドライバ34はCPU33から論理レベルの駆動
信号を各駆動素子の駆動に必要なレベルに変換するもの
で、各素子の駆動電流は電流38から電源スイッチ39
を介して与えられる。
示したブロック図である。第5図において符号32はフ
ァクシミリ装置,ワードプロセッサ,あるいはパーソナ
ルコンピュータなどのホスト側装置で、記録すべき文
字,あるいは画像のデータは信号線S1を介して記録装
置のCPU33に送られる。CPU33はバッファメモ
リなどとして用いられるRAM及び後述するプログラム
を格納したROMを一体に構成した1チップの素子から
成っている。CPU33は信号線S2,S3を介してド
ライバ34に駆動信号を与え、ドライバ34は記録ヘッ
ド11,キャリッジ送り用のパルスモータ22,紙送り
用のパルスモータ35,熱転写リボンのシフト用のモー
タ36及び熱転写リボン巻き取り用のモータ37を制御
する。ドライバ34はCPU33から論理レベルの駆動
信号を各駆動素子の駆動に必要なレベルに変換するもの
で、各素子の駆動電流は電流38から電源スイッチ39
を介して与えられる。
記録ヘッド11は各々8個ずつの発熱素子DA1〜DA
8,DB1〜DB8を有している。ここで符号DAは第
3図の例でいうとA列の発熱素子を又符号DBはB列の
発熱素子をそれぞれ示している。又キャリッジ用のパル
スモータ22及びプラテン14を駆動するための紙送り
用のパルスモータ35は4相のパルスモータで、それぞ
れS1〜S4,F1〜F4の4つの励磁相を有
している。リボン用のモータ36,37は直流モータな
いしステッピングモータから構成される。
8,DB1〜DB8を有している。ここで符号DAは第
3図の例でいうとA列の発熱素子を又符号DBはB列の
発熱素子をそれぞれ示している。又キャリッジ用のパル
スモータ22及びプラテン14を駆動するための紙送り
用のパルスモータ35は4相のパルスモータで、それぞ
れS1〜S4,F1〜F4の4つの励磁相を有
している。リボン用のモータ36,37は直流モータな
いしステッピングモータから構成される。
ホスト装置は信号線S1を介し記録データ及びキャリッ
ジリターン,ラインフィードなどの制御コードを送信し
CPU33は送られたデータに基づきドライバ34を介
して記録ヘッド11及び各モータを制御して記録動作を
行なう。
ジリターン,ラインフィードなどの制御コードを送信し
CPU33は送られたデータに基づきドライバ34を介
して記録ヘッド11及び各モータを制御して記録動作を
行なう。
第6図(A)は記録ヘッド11の発熱素子DA1〜DA
8及びDB1〜DB8の配置を示している。第6図
(A)は記録ヘッド11を後ろから見た透視図で、それ
ぞれ破線の各発熱素子の位置が示されている。特に矢印
で示した記録方向に対し後側に位置する発熱素子DB1
〜DB8は二重丸で示してある。
8及びDB1〜DB8の配置を示している。第6図
(A)は記録ヘッド11を後ろから見た透視図で、それ
ぞれ破線の各発熱素子の位置が示されている。特に矢印
で示した記録方向に対し後側に位置する発熱素子DB1
〜DB8は二重丸で示してある。
第6図(B)は記録ヘッド11を用いて文字「CANO
N」を記録する場合のドット配列を示している。第6図
(B)において丸印が発熱素子DA1〜DA8により、
又二重丸が発熱素子DB1〜DB8によりそれぞれ記録
されるドットである。即ち奇数ドットは発熱素子DA1
〜DA8で偶数ドットは発熱素子DB1〜DB8でそれ
ぞれ記録する。但し第6図(A)に示されるように2列
の発熱素子は丁度1ドット分離れた位置に配置されてい
るので、後述するように隣り合ったドットが連続した記
録サイクルで記録されるわけではない。
N」を記録する場合のドット配列を示している。第6図
(B)において丸印が発熱素子DA1〜DA8により、
又二重丸が発熱素子DB1〜DB8によりそれぞれ記録
されるドットである。即ち奇数ドットは発熱素子DA1
〜DA8で偶数ドットは発熱素子DB1〜DB8でそれ
ぞれ記録する。但し第6図(A)に示されるように2列
の発熱素子は丁度1ドット分離れた位置に配置されてい
るので、後述するように隣り合ったドットが連続した記
録サイクルで記録されるわけではない。
続いて以上の構成における動作を第7図のフローチャー
ト図及び第8図のタイミングチャート図を参照して説明
する。
ト図及び第8図のタイミングチャート図を参照して説明
する。
第8図はCPU33の記録制御のフローチャート図であ
る。ステップS10でホスト装置32から信号線S1を
介して記録データ及び制御データが転送され、記録バッ
ファがいっぱいになり記録の準備が完了すると、ステッ
プS11においてCPU33はステッピングモータ22
の励磁相S1〜S4の励磁方向を、キャリッジ18
が第4図の右側方向に移動するようにセットする。続い
てステップS12では記録サイクルが現在奇数サイクル
であるか偶数サイクルであるか判定する。
る。ステップS10でホスト装置32から信号線S1を
介して記録データ及び制御データが転送され、記録バッ
ファがいっぱいになり記録の準備が完了すると、ステッ
プS11においてCPU33はステッピングモータ22
の励磁相S1〜S4の励磁方向を、キャリッジ18
が第4図の右側方向に移動するようにセットする。続い
てステップS12では記録サイクルが現在奇数サイクル
であるか偶数サイクルであるか判定する。
記録サイクルは第8図において符号Cで示されている。
第8図の下の4段はステッピングモータ22の4つの励
磁相の駆動信号を示したもので、ステッピングモータ2
2は図示するように2相励磁により駆動され、この励磁
相の切り換えから切り換えまでの期間即ちキャリッジ1
8が1つの位置に停止している期間が記録サイクルCの
長さに相当することになる。
第8図の下の4段はステッピングモータ22の4つの励
磁相の駆動信号を示したもので、ステッピングモータ2
2は図示するように2相励磁により駆動され、この励磁
相の切り換えから切り換えまでの期間即ちキャリッジ1
8が1つの位置に停止している期間が記録サイクルCの
長さに相当することになる。
又第8図の符号DA1〜DA8及びDB1〜DB8はそ
れぞれ対応する発熱素子の駆動タイミングを示してい
る。第8図の一点鎖線は1文字分の記録動作の区切りを
示しており、1つの文字は丁度記録サイクル7回,即ち
7つのキャリッジ位置において行なわれる。
れぞれ対応する発熱素子の駆動タイミングを示してい
る。第8図の一点鎖線は1文字分の記録動作の区切りを
示しており、1つの文字は丁度記録サイクル7回,即ち
7つのキャリッジ位置において行なわれる。
第7図のステップS12で奇数サイクルと判定された場
合にはステップS18に移り奇数サイクルの記録パター
ンを信号線S2を介してドライバ34にセットする。第
6図の例では発熱素子DA1〜DA8に最初の文字
「C」の最初の縦の5ドット分のデータがセットされ
る。この結果この記録サイクルでは発熱素子DA2〜D
A6が駆動されることになる。
合にはステップS18に移り奇数サイクルの記録パター
ンを信号線S2を介してドライバ34にセットする。第
6図の例では発熱素子DA1〜DA8に最初の文字
「C」の最初の縦の5ドット分のデータがセットされ
る。この結果この記録サイクルでは発熱素子DA2〜D
A6が駆動されることになる。
続いてステップS19では発熱素子DA1〜DA8にヒ
ートパルスを与える。ヒートパルスの長さはステップS
20でタイマ2がカウントアップするまで続けられる。
このタイマt1の計時時間は第8図に示されるように丁
度キャリッジ18が1つの位置に停止している時間に対
応させてある。タイマt1がカウントアップするとステ
ップS21で発熱素子DA1〜DA8のヒートパルスを
遮断し、ステップS22に移る。
ートパルスを与える。ヒートパルスの長さはステップS
20でタイマ2がカウントアップするまで続けられる。
このタイマt1の計時時間は第8図に示されるように丁
度キャリッジ18が1つの位置に停止している時間に対
応させてある。タイマt1がカウントアップするとステ
ップS21で発熱素子DA1〜DA8のヒートパルスを
遮断し、ステップS22に移る。
ステップS22では記録サイクルを計測するサイクルカ
ウンタを1増加させてステップS23に移る。ステップ
S23ではプリントバッファ内のデータを全て記録した
かどうかを判定する。記録が終了していない場合にはス
テップS11に戻る。
ウンタを1増加させてステップS23に移る。ステップ
S23ではプリントバッファ内のデータを全て記録した
かどうかを判定する。記録が終了していない場合にはス
テップS11に戻る。
ステップS12で偶数サイクルの記録であると判定され
た場合には、ステップS13で偶数サイクルの記録パタ
ーンを信号線S2を介してドライバ34にセットする。
続いてステップS14ではタイマt1の計測時間からタ
イマt2の計測時間を差し引いた時間だけ動作を遅延さ
せる。続いてステップS15では発熱素子DB1〜DB
8にヒートパルスを印加する。このヒートパルスはステ
ップS16でタイマt2がカウントアップするまで続け
られる。タイマt2がカウントアップするとステップS
17で発熱素子DB1〜DB8のヒートパルスを遮断す
る。発熱素子DB1〜DB8のヒートパルスの長さt2
は熱転写リボンがすでに発熱素子DA1〜DA8の近傍
で加熱され、ある程度の蓄熱量を有しているので、この
熱量に対応する駆動時間をt1から差し引くことにより
求めることができる。ステップS14の遅延補正はこの
駆動時間の短縮を補正し、1つの記録サイクルの中で発
熱素子DB1〜DB8が駆動されるようにするためであ
る。
た場合には、ステップS13で偶数サイクルの記録パタ
ーンを信号線S2を介してドライバ34にセットする。
続いてステップS14ではタイマt1の計測時間からタ
イマt2の計測時間を差し引いた時間だけ動作を遅延さ
せる。続いてステップS15では発熱素子DB1〜DB
8にヒートパルスを印加する。このヒートパルスはステ
ップS16でタイマt2がカウントアップするまで続け
られる。タイマt2がカウントアップするとステップS
17で発熱素子DB1〜DB8のヒートパルスを遮断す
る。発熱素子DB1〜DB8のヒートパルスの長さt2
は熱転写リボンがすでに発熱素子DA1〜DA8の近傍
で加熱され、ある程度の蓄熱量を有しているので、この
熱量に対応する駆動時間をt1から差し引くことにより
求めることができる。ステップS14の遅延補正はこの
駆動時間の短縮を補正し、1つの記録サイクルの中で発
熱素子DB1〜DB8が駆動されるようにするためであ
る。
以上の動作を繰り返すことにより第6図(B)の文字
「CANON」が記録される。この時奇数列の二重丸で
示した文字はそれぞれ発熱素子DB1〜DB8で記録さ
れ、この記録時間t2は第8図に示されるように発熱素
子DA1〜DA8よりも短縮されている。これにより記
録方向に対し前側に位置する発熱素子DA1〜DA8の
記録により生じる蓄熱量が補正され、偶数ドットを記録
する発熱素子DB1〜DB8の濃度がDA1〜DA8の
ものと等しくなる。
「CANON」が記録される。この時奇数列の二重丸で
示した文字はそれぞれ発熱素子DB1〜DB8で記録さ
れ、この記録時間t2は第8図に示されるように発熱素
子DA1〜DA8よりも短縮されている。これにより記
録方向に対し前側に位置する発熱素子DA1〜DA8の
記録により生じる蓄熱量が補正され、偶数ドットを記録
する発熱素子DB1〜DB8の濃度がDA1〜DA8の
ものと等しくなる。
第6図(B)と第8図を比較してみると、素子DA1〜
DA8とDB1〜DB8が丁度1ドット分離れているの
で、実際には隣り合った奇数ドットと偶数ドットは奇数
サイクルと偶数サイクルで記録されないことがわかる。
第8図に見るように第6図の最初の二重丸のドットは最
初の丸印のドトット(「C」の縦線)が記録されてから
丁度3サイクル後で記録される。
DA8とDB1〜DB8が丁度1ドット分離れているの
で、実際には隣り合った奇数ドットと偶数ドットは奇数
サイクルと偶数サイクルで記録されないことがわかる。
第8図に見るように第6図の最初の二重丸のドットは最
初の丸印のドトット(「C」の縦線)が記録されてから
丁度3サイクル後で記録される。
以上の実施例により1列型とほぼ同等のコストで製造で
きる2列型の記録ヘッドを用いて、記録濃度むらによる
記録品質劣化を生じることなく高速記録を行なえる優れ
た熱転写プリンタを提供できる。
きる2列型の記録ヘッドを用いて、記録濃度むらによる
記録品質劣化を生じることなく高速記録を行なえる優れ
た熱転写プリンタを提供できる。
以上では2列型の記録ヘッドを例示したが、本発明は2
列以上の発熱素子が設けられた記録ヘッドを用いる場合
でも実施が可能である。
列以上の発熱素子が設けられた記録ヘッドを用いる場合
でも実施が可能である。
[効果] 以上の説明から明らかな様に本発明によれば、移動方向
に関し第1の発熱素子群よりも下流側に配列された第2
の発熱素子群の発熱素子の駆動時間を第1の発熱素子群
の発熱素子の駆動時間よりも短く設定するので、蓄熱に
よって生ずる記録濃度むらを解消し、しかも高速記録が
可能な記録装置を提供することが可能になる。
に関し第1の発熱素子群よりも下流側に配列された第2
の発熱素子群の発熱素子の駆動時間を第1の発熱素子群
の発熱素子の駆動時間よりも短く設定するので、蓄熱に
よって生ずる記録濃度むらを解消し、しかも高速記録が
可能な記録装置を提供することが可能になる。
第1図,第2図はそれぞれ異なる従来の記録ヘッドの構
成を示した正面図、第3図は第2図の記録ヘッドの上面
図、第4図は本発明による熱転写プリンタの構造を示し
た斜視図、第5図は第4図の装置の制御系を示したブロ
ック図、第6図(A)は記録ヘッドの構造を示した透視
図、第6図(B)は記録ヘッド11による記録動作を示
した説明図、第7図は第5図のCPUの制御手順を示し
たフローチャート図、第8図は第6図(B)の文字を記
録する場合の動作を示すタイミングチャート図である。 11…記録ヘッド、14…プラテン 15…記録媒体、18…キャリッジ 22…パルスモータ DA1〜DA8,DB1〜DB8…発熱素子
成を示した正面図、第3図は第2図の記録ヘッドの上面
図、第4図は本発明による熱転写プリンタの構造を示し
た斜視図、第5図は第4図の装置の制御系を示したブロ
ック図、第6図(A)は記録ヘッドの構造を示した透視
図、第6図(B)は記録ヘッド11による記録動作を示
した説明図、第7図は第5図のCPUの制御手順を示し
たフローチャート図、第8図は第6図(B)の文字を記
録する場合の動作を示すタイミングチャート図である。 11…記録ヘッド、14…プラテン 15…記録媒体、18…キャリッジ 22…パルスモータ DA1〜DA8,DB1〜DB8…発熱素子
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8906−2C B41J 3/20 113 J
Claims (1)
- 【請求項1】複数の発熱素子から成る第1の発熱素子群
及び複数の発熱素子から成る第2の発熱素子群を備えた
記録ヘッドを有し、前記記録ヘッドを記録材に対し前記
第1の発熱素子群及び前記第2の発熱素子群の配列方向
と異なる移動方向に相対的に移動し、前記第1の発熱素
子群及び前記第2の発熱素子群から発生する熱により記
録材に画像を記録する記録装置において、 前記移動方向に関し前記第1の発熱素子群よりも下流側
に配列された前記第2の発熱素子群の発熱素子の駆動時
間を前記第1の発熱素子群の発熱素子の駆動時間よりも
短く設定することを特徴とする記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6654785A JPH0657458B2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 記録装置 |
| US06/844,868 US4675700A (en) | 1985-04-01 | 1986-03-27 | Thermal printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6654785A JPH0657458B2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227071A JPS61227071A (ja) | 1986-10-09 |
| JPH0657458B2 true JPH0657458B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13319036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6654785A Expired - Lifetime JPH0657458B2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657458B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0273738B1 (en) * | 1986-12-27 | 1993-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer with erasing function |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6654785A patent/JPH0657458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61227071A (ja) | 1986-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |