JPH0657466A - 酸洗廃液より硝酸と弗酸の混合酸又は硝酸、弗酸を回収する方法 - Google Patents

酸洗廃液より硝酸と弗酸の混合酸又は硝酸、弗酸を回収する方法

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JPH0657466A
JPH0657466A JP23291292A JP23291292A JPH0657466A JP H0657466 A JPH0657466 A JP H0657466A JP 23291292 A JP23291292 A JP 23291292A JP 23291292 A JP23291292 A JP 23291292A JP H0657466 A JPH0657466 A JP H0657466A
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nitric acid
hydrofluoric
hydrofluoric acid
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Hiroshi Tawara
弘 田原
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G1/00Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
    • C23G1/36Regeneration of waste pickling liquors

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 硝酸、弗酸含有酸洗廃液から混合酸又は硝
酸、弗酸として回収する方法を提供すること。 【構成】 硝酸、弗酸含有酸洗廃液を拡散透析法、有機
溶媒抽出法等で処理し、得られた回収酸を原料タンクM
からカ−ボン製の蒸発塔2に供給する。上記回収酸は、
該蒸発塔2の下部加熱器で蒸発濃縮され、中間部のオ−
バ−フロ−より濃縮酸として製品タンクPに貯留する。 【効果】 硝酸、弗酸含有酸洗廃液から濃縮酸として有
効に回収することができ、環境公害を低減し、資源のリ
サイクル化に貢献することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸洗廃液より硝酸と弗
酸の混合酸又は硝酸、弗酸を回収する方法に関し、詳細
には、ステンレス鋼板などの表面を硝酸と弗酸の混合酸
水溶液で酸洗いした廃液から混合酸又は硝酸、弗酸とし
て回収し、該回収酸を酸洗用酸として再循環使用するこ
とを意図する酸洗廃液より硝酸と弗酸の混合酸又は硝
酸、弗酸を回収する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ステンレス鋼板などの表面を仕上げるた
めにメッキ、研磨、塗装、焼付等の方法が従来より採用
されている。そして、これらの仕上げをするに先立って
鋼板表面のサビ、スケ−ル等を取除く必要があるが、こ
の除去手段としては、一般に鋼板表面を酸洗いする方法
が採用されている。
【0003】この酸洗用としては、鋼板の種類により各
種酸或いは混合酸が使用されているが、その代表的な酸
としては、硫酸、塩酸又は硝酸と弗酸の混合酸である。
これらの酸の使用量は、鋼板の生産量の増加、多用化に
伴って増加しており、その結果として酸洗廃液も多量排
出されている。そして、このような酸洗廃液、特に硫酸
廃液や塩酸廃液では、環境公害防止の観点から、また、
資源の再利用の見地から各使用酸の夫々に適合した処理
法が開発され、実用化されている。
【0004】例えば、硫酸廃液に対しては、該廃液を濃
縮(蒸発)し、硫酸成分を濃硫酸(回収酸)として再利
用し、一方、金属イオンは金属塩として回収し、これを
水処理用凝集剤として使用されている。また、塩酸廃液
に対しては、噴霧焙焼し、塩酸成分を濃塩酸(回収酸)
として再使用し、一方、副生する酸化鉄は、磁性材の原
料として利用されている。このように硫酸廃液や塩酸廃
液に対しては、廃液中の酸を回収酸として再利用し、ま
た、副産物も各種用途に利用されており、確実に資源リ
サイクルがなされている。
【0005】一方、硝酸と弗酸の混合酸により酸洗いし
た廃液(以下‘混合酸廃液’という。)に対しては、拡
散透析法、電気透析法、有機溶媒抽出法、イオン交換樹
脂法等により処理されているものの、回収酸として再使
用するには余りにも酸濃度が低く、これを濃縮(蒸発)
しようとしても蒸発塔に対する腐蝕が著しく、このた
め、上記処理液をそのまま中和処理し或いは更に希釈し
て放流する場合が多く、回収酸としての再利用は余りな
されていない。また、後記するように、混合酸廃液を単
に消石灰中和法により処理し、処理水を放流することも
従来より行われている。
【0006】本発明は、混合酸廃液の処理に係るもので
あるので、以下、該混合酸による鋼板表面の酸洗いにつ
いて、また、その廃液に対する従来の処理法について説
明する。例えばステンレス鋼表面を洗浄する際、混合酸
中の硝酸は鋼表面のCr、Niを主として除去し、弗酸
は同じくFeを除去する。そして、上記酸洗いで生成す
る廃液は、前記したとおり、(1)拡散透析法、(2)有機溶
媒抽出法等が従来より知られている。
【0007】上記(1)の拡散透析法は、拡散透析膜を用
い、廃液中の酸成分は、この膜中を拡散して濃度勾配に
より移動し、脱離する。一方、廃液中の金属イオンは、
膜不透過性であるので残存し、酸成分と分離する。ま
た、上記(2)の有機溶媒抽出法は、溶媒としてTBP、DEPA
を用い、このうちTBPは廃液中の硝酸成分及び弗酸成分
を選択的に吸着し、各遊離酸として回収する。また、DE
PAは、金属イオン特に鉄イオンを選択的に除去する。例
えば廃液中の弗化鉄(FeF2)の鉄成分を選択的に除去
し、弗酸(HF)として回収する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、混合酸廃液
は、前記したとおり、(1)拡散透析法、(2)有機溶媒抽出
法等によって処理されているが、回収された酸は、いず
れも酸洗用酸原料組成濃度よりもうすく、回収酸として
の再利用は余りなされていない。例えば、混合酸原料組
成濃度として、硝酸200g/l、弗酸40g/l程度を必要とす
るが、従来の上記(1)、(2)等の方法では、硝酸は120g/l
程度以下に希釈され、また、弗酸は25g/l程度以下に希
釈され、いずれもうすく、そのままでは回収酸として使
用することができず、この一部に新酸を添加し、一部の
みを再利用するか、或いは、放流されている。
【0009】また、上記(1)及び(2)の方法で処理して得
られた処理液(硝酸、弗酸含有希釈混合酸)を濃縮(蒸
発)しようとしても、蒸発塔に対する腐蝕が著しいた
め、さらには、後記するとおり、共沸混合物が生成し、
有効に濃縮することができないこともあって、加熱蒸発
による濃縮法も実用化されていない。更に、硝酸、弗酸
の使用量は、硫酸、塩酸のそれに比して量的に少ないこ
ともあって、上記(1)及び(2)の方法に代えて、これらの
方法よりも簡単でしかも廉価な消石灰中和法により混合
酸廃液を処理し、得られた処理液を放流し、一方、多量
のスラッジを投棄(例えば埋立用)することも行われて
いる。
【0010】上記(1)及び(2)の方法で処理して得られた
処理液や消石灰中和法による処理液には、窒素分を多量
含んでおり、この放流によって海、河川の富栄養化とな
り、例えば赤潮発生の原因ともなっており、スラッジの
多量投棄と共に環境汚染の原因ともなっている。
【0011】そこで、本発明者等は、混合酸廃液から濃
厚な混合酸又は濃厚な硝酸、弗酸の単酸として回収し、
該回収酸を酸洗用混合酸として再循環使用することを技
術的課題とし、鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成し
たものである。即ち、本発明の目的は、前記処理液の放
流による環境汚染を防止し、回収酸として有効に利用す
る酸洗い廃液より硝酸と弗酸の混酸又は硝酸、弗酸を回
収する方法を提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】そして、本発明者等は、
(a) 混合酸廃液の蒸発塔に対する腐蝕性を解決し、更
に、(b) 硝酸−弗酸−水系の3成分系に対する気液平衡
曲線に着目し、この気液平衡曲線に基づいて最適条件を
見出し、この(a)及び(b)により混合酸廃液の加熱蒸発濃
縮法を初めて可能にしたものである。
【0013】即ち、本発明は、「硝酸、弗酸含有酸洗廃
液(混合酸廃液)を拡散透析法、有機溶媒抽出法等で処
理し、得られた回収酸を蒸発、濃縮することを特徴とす
る酸洗廃液より硝酸と弗酸の混合酸又は硝酸、弗酸を回
収する方法。」であり、また、「蒸発(濃縮)塔とし
て、カ−ボン製又はテフロン耐蝕性材料で内張りした塔
を用いることを特徴とする酸洗廃液より硝酸と弗酸の混
合酸又は硝酸、弗酸を回収する方法。」を要旨とするも
のである。
【0014】以下、本発明を詳細に説明すると、本発明
は、混合酸廃液を拡散透析法、有機溶媒抽出法等で処理
し、得られた回収酸に対して加熱蒸発濃縮法を適用する
ものである。本発明では、この拡散透析法、有機溶媒抽
出法のみに限定するものではなく、これ以外に例えばイ
オン交換樹脂法、拡散透析法、電気透析法など周知の手
段のいずれをも採用することができる。
【0015】ところで、硝酸、弗酸の単酸における気液
平衡曲線図は文献に見受けられるが、硝酸−弗酸−水系
の3成分系に係る気液平衡曲線図は見受けられない。こ
れは、混合酸廃液の処理が資源のリサイクル化、環境公
害の面から余り考慮されていなかったからであり、ま
た、硝酸と弗酸の混合酸に対する耐腐蝕材についても考
慮されていなかったからであると考えられる。
【0016】このため、混合酸廃液は、前記した(1)拡
散透析法、(2)有機溶媒抽出法等によって処理されてい
るものの、少なくともその一部は放流しており、また、
多くは簡単で廉価な消石灰中和法で処理し、この処理液
を放流しており、今日に至るも、混合酸廃液中の有効成
分である硝酸、弗酸を回収するための工業装置が開発さ
れていない。
【0017】本発明者等は、第1に、混合酸廃液の蒸発
塔に対する腐蝕性を解決したものである。即ち、本発明
は、蒸発(濃縮)塔として、カ−ボン製又はテフロン耐
蝕性材料で内張りした塔を用いるものであり、この塔を
用いることにより腐蝕させることなく有効に濃縮するこ
とができる。
【0018】また、本発明者等は、第2に、硝酸−弗酸
−水系の3成分系に対する気液平衡曲線を調査研究し、
その結果、混合酸廃液の蒸発(濃縮)する最適条件を見
出したものである。上記第1及び第2の知見により、混
合酸廃液の加熱蒸発濃縮法を初めて確立したものであ
る。
【0019】次に、本発明者等が調査研究した硝酸−弗
酸−水系の3成分系に対する気液平衡曲線を図2及び図
3に基づいて説明する。 (弗酸気液平衡曲線について)図2は、HNO3濃度を変え
て得られたHFの気液平衡曲線図であって、図2中の
は、HNO3濃度360〜550g/lの回収酸に対しHF濃度70〜80g
/l、40〜50g/l、20〜30g/lの各液を蒸発(濃縮)させて
液相、気相中のHF濃度を測定したHFの気液平衡曲線であ
る。また、図2中のは、HNO3濃度100〜200g/lの回収
酸に対しHF濃度70〜80g/l、40〜50g/l、20〜30g/lの各
液を蒸発(濃縮)させて液相、気相中のHF濃度を測定し
たHFの気液平衡曲線である。
【0020】更に、図2中のは、HNO3濃度80〜90g/l
の回収酸に対しHF濃度60〜70g/l、40〜50g/l、20〜30g/
lの各液を蒸発(濃縮)させて液相、気相中のHF濃度を
測定したHFの気液平衡曲線である。なお、図2中の文献
値は、硝酸の単酸(HNO3−H2O)での気液平衡曲線であ
る。
【0021】図2から明らかなように、HNO3濃度が高い
場合、HFの蒸発は大きいが、HNO3濃度が低い場合にはHF
の蒸発(濃縮)は小さいことが理解でき、その結果、HF
の蒸発を増大させるためには、共存するHNO3濃度を高め
る必要があることが理解できる。
【0022】(硝酸気液平衡曲線について)図3は、HF
濃度を変えて得られたHNO3の気液平衡曲線図であって、
図3中のは、HF濃度70〜80g/lの回収酸に対しHNO3
度400〜550g/l、200〜300g/l、100〜150g/lの各液を蒸
発(濃縮)して液相、気相中のHNO3濃度を測定したHNO3
の気液平衡曲線である。
【0023】また、図3中のは、HF濃度40〜60g/lの
回収酸に対しHNO3濃度40〜60g/l、100〜150g/l、200〜3
00g/lの各液を蒸発(濃縮)して液相、気相中のHNO3
度を測定したHNO3の気液平衡曲線である。更に、図3中
のは、HF濃度20〜30g/lの回収酸に対しHNO3濃度70〜9
0g/l、350〜450g/lの液を蒸発(濃縮)して液相、気相
中のHNO3濃度を測定したHNO3の気液平衡曲線である 。
なお、図3中の文献値は、弗酸の単酸(HF−H2O)での
気液平衡曲線である。
【0024】図3から明らかなように、HF濃度が高い
(70〜80g/l)場合には、HNO3は濃縮して行くが、HF濃
度が低い(20〜30g/l)場合でもそれなりに濃縮する。
そして、HF濃度が低い方が濃縮が大きいことが理解でき
る。
【0025】ところで、硝酸−弗酸−水系の3成分系で
は共弗混合物が生成し、各酸が共に所望濃度に濃縮する
ことができない。即ち、共弗混合物の生成により、通常
約3割程度濃縮されるにすぎず、これ以上に濃縮するこ
とができない。
【0026】例えば、硝酸を所望濃度に濃縮しようとす
ると、弗酸濃度を低下させなければならず、(図3参
照)、一方、弗酸を所望濃度に濃縮しようとすると、硝
酸の濃度を低下させなければならない(図2参照)。こ
のように硝酸−弗酸−水系の3成分系では、相反するこ
ととなることを本発明者等は見出し、この事実に基づき
3成分系の濃縮において、最適条件を見出したものであ
る。
【0027】上記最適条件としては、回収酸中の硝酸成
分濃度を250〜550g/l、弗酸成分濃度を40〜80g/lとする
ものであり、これによって硝酸−弗酸−水系の3成分系
の混合酸を有効に濃縮することができる。
【0028】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1(本発明の一実
施例を示す濃縮工程図)に基づいて詳細に説明する。原
料液を原料タンクMからポンプ1により蒸発塔2に供給
する。この蒸発塔2は、カ−ボン製で製作されたもので
あり、上部に冷却器、中間部に複数段の蒸発段をもち、
下部に熱源をスチ−ムS1とする加熱器から構成されて
いる。一方、スチ−ムS2によりエジェクタ−6で減圧
状態(約500mmHg)とし、これを利用して蒸発塔2を減
圧にする。スチ−ムドレインD2は、No.2コンデンセ−
トタンク5に排出される。
【0029】蒸発塔2に供給した原料液は、下部加熱器
で蒸発濃縮され、中間部のオ−バ−フロ−より濃縮酸と
して製品タンクPに貯留される。原料液の加熱に使われ
たスチ−ムS1は、スチ−ムドレインD1としてスチ−ム
ドレインタンク3に排出する。蒸発塔2上部には、冷却
器が設置され、蒸発したガスは、冷水(浄水W)にて間
接冷却され、同ドレインは、No.1コンデンセ−トタンク
4に貯留される。冷却器から排出したガスは、前記エジ
ェクタ−6に吸引され、エジェクタ−用スチ−ムS2
共にNo.2コンデンセ−トタンク5に排出する。
【0030】図1に示す上記蒸発フロ−に従って回収酸
を濃縮した。回収酸の原料液組成は、HF濃度20g/l、HNO
3濃度100g/lであった。この原料液を蒸発塔2に供給
し、450mmHgの減圧下で65℃で加熱した。その結果、HF
濃度60g/l、HNO3濃度400g/lの濃縮酸が得られた。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、硝酸、
弗酸含有酸洗廃液を拡散透析法、有機溶媒抽出法等で処
理し、得られた回収酸を蒸発、濃縮することにより、混
合酸廃液から濃縮酸として有効に回収することができる
効果が生ずる。そして、本発明によれば、気液平衡曲線
の特性を適用して設備化することにより、環境公害を低
減し、資源のリサイクル化に貢献することができる利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す濃縮工程図。
【図2】HNO3濃度を変えて得られたHFの気液平衡曲線
図。
【図3】HF濃度を変えて得られたHNO3の気液平衡曲線
図。
【符号の説明】
M 原料タンク P 製品タンク S1、S2 スチ−ム W 浄水 D1、D2 スチ−ムドレイン 1 ポンプ 2 蒸発(濃縮)塔 3 スチ−ムドレインタンク 4 No.1コンデンセ−トタンク 5 No.2コンデンセ−トタンク 6 スチ−ムエジェクタ−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硝酸、弗酸含有酸洗廃液を拡散透析法、
    有機溶媒抽出法等で処理し、得られた回収酸を蒸発、濃
    縮することを特徴とする酸洗廃液より硝酸と弗酸の混合
    酸又は硝酸、弗酸を回収する方法。
  2. 【請求項2】 蒸発(濃縮)塔として、カ−ボン製又は
    テフロン耐蝕性材料で内張りした塔を用いることを特徴
    とする請求項1に記載の酸洗廃液より硝酸と弗酸の混合
    酸又は硝酸、弗酸を回収する方法。
  3. 【請求項3】 硝酸、弗酸含有酸洗廃液を拡散透析法、
    有機溶媒抽出法等で処理し、得られた回収酸を蒸発、濃
    縮して硝酸と弗酸の混合酸を回収し、さらに該混合酸を
    有機溶媒を用いて硝酸及び弗酸の各単酸を回収すること
    を特徴とする酸洗廃液より硝酸及び弗酸を回収する方
    法。
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