JPH0657598B2 - 推進装置 - Google Patents
推進装置Info
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- JPH0657598B2 JPH0657598B2 JP61074336A JP7433686A JPH0657598B2 JP H0657598 B2 JPH0657598 B2 JP H0657598B2 JP 61074336 A JP61074336 A JP 61074336A JP 7433686 A JP7433686 A JP 7433686A JP H0657598 B2 JPH0657598 B2 JP H0657598B2
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- stroke
- hydraulic
- strokes
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、同一油圧源で複数の油圧ジヤツキを同時に
作動させ、構造物を移動させる推進装置に関する。
作動させ、構造物を移動させる推進装置に関する。
格納庫の屋根のように大きくて重い構造物を引き上げた
り、建造物を押し上げたり、シールド工法のように環状
体を地中で横に押し進めたり、橋脚や建造物の基礎工法
等で内部を掘削しながら環状体を地中へ押し下げる場合
等、複数の油圧ジヤツキを同時に作動させて推進する
が、シールドマシンの方向を変える等特別の場合を除
き、全ての油圧ジヤツキを同時に等しく推進させなけれ
ばならない。しかし、各油圧ジヤツキに掛かる負荷を等
しくすることは極めて困難である。特に地中で構造物を
推し進める場合、地盤の硬軟や地中の転石等によつて、
先端の負荷が不均一になり、このため各々の油圧ジヤツ
キに掛かる荷重が異なり、荷重の大きな油圧ジヤツキ程
推進長が短かくなつて、全体を等しく推進させることが
できなくなる。
り、建造物を押し上げたり、シールド工法のように環状
体を地中で横に押し進めたり、橋脚や建造物の基礎工法
等で内部を掘削しながら環状体を地中へ押し下げる場合
等、複数の油圧ジヤツキを同時に作動させて推進する
が、シールドマシンの方向を変える等特別の場合を除
き、全ての油圧ジヤツキを同時に等しく推進させなけれ
ばならない。しかし、各油圧ジヤツキに掛かる負荷を等
しくすることは極めて困難である。特に地中で構造物を
推し進める場合、地盤の硬軟や地中の転石等によつて、
先端の負荷が不均一になり、このため各々の油圧ジヤツ
キに掛かる荷重が異なり、荷重の大きな油圧ジヤツキ程
推進長が短かくなつて、全体を等しく推進させることが
できなくなる。
このため各々の油圧ジヤツキのストロークが読みとれる
ような目盛をつけておき、常時人が読みとれるようにし
ておくか、ストローク検出器を設けておきその出力でス
トロークを知るようにしておき、作業中各々の油圧ジヤ
ツキのストロークを測りながら、進み過ぎた油圧ジヤツ
キを停止させるか、または油圧回路に設けた絞り弁で作
動を遅らせる等の操作により施工を進めてきた。しかし
進み過ぎる油圧ジヤツキを遅らせるため供給されている
油量を制御すると、それが他の油圧ジヤツキに影響し、
各々の油圧ジヤツキの調整が非常に煩雑になる。また推
進速度のもつとも遅い油圧ジヤツキに他の油圧ジヤツキ
のストロークを合わせることになるが、各々の油圧ジヤ
ツキの推進速度が時間によつて変るため予測し難く、全
ての油圧ジヤツキのストロークを常に等しく保つことは
極めて困難であつた。
ような目盛をつけておき、常時人が読みとれるようにし
ておくか、ストローク検出器を設けておきその出力でス
トロークを知るようにしておき、作業中各々の油圧ジヤ
ツキのストロークを測りながら、進み過ぎた油圧ジヤツ
キを停止させるか、または油圧回路に設けた絞り弁で作
動を遅らせる等の操作により施工を進めてきた。しかし
進み過ぎる油圧ジヤツキを遅らせるため供給されている
油量を制御すると、それが他の油圧ジヤツキに影響し、
各々の油圧ジヤツキの調整が非常に煩雑になる。また推
進速度のもつとも遅い油圧ジヤツキに他の油圧ジヤツキ
のストロークを合わせることになるが、各々の油圧ジヤ
ツキの推進速度が時間によつて変るため予測し難く、全
ての油圧ジヤツキのストロークを常に等しく保つことは
極めて困難であつた。
そこで、本発明の主たる課題は、構造物を移動させる複
数の油圧ジャッキのストロークを等しく保持し得るよう
にした推進装置を提供するものである。
数の油圧ジャッキのストロークを等しく保持し得るよう
にした推進装置を提供するものである。
上記した問題点を解決するための、本発明推進装置は、
複数の油圧ジャッキを同時に作動させて一の構造物を押
したり引いたりして移動させる推進装置において、 単一の油圧源より2方向分岐を繰り返しながら配設され
た複数の各油圧ジャッキに対して圧油を供給するように
するとともに、これら各分岐点に対して2方向可変分流
弁を配設し、 各油圧ジャッキに対してストロークを検出するストロー
ク検出器を備え、 かつ前記各2方向可変分流弁に対応して、該2方向可変
分流弁配設点より分岐するそれぞれの油路の下流側に位
置する油圧ジャッキまたは油圧ジャッキ群のストローク
または平均ストロークを求める演算回路と、この演算回
路からのストロークまたは平均ストロークを比較する比
較回路と、この比較回路からの信号に基づいて、対応す
る2方向可変分流弁を駆動するアクチェータを油圧ジャ
ッキのストロークまたは油圧ジャッキ群の平均ストロー
クが等しくなるように作動させる駆動回路とを備えたこ
とを特徴とするものである。
複数の油圧ジャッキを同時に作動させて一の構造物を押
したり引いたりして移動させる推進装置において、 単一の油圧源より2方向分岐を繰り返しながら配設され
た複数の各油圧ジャッキに対して圧油を供給するように
するとともに、これら各分岐点に対して2方向可変分流
弁を配設し、 各油圧ジャッキに対してストロークを検出するストロー
ク検出器を備え、 かつ前記各2方向可変分流弁に対応して、該2方向可変
分流弁配設点より分岐するそれぞれの油路の下流側に位
置する油圧ジャッキまたは油圧ジャッキ群のストローク
または平均ストロークを求める演算回路と、この演算回
路からのストロークまたは平均ストロークを比較する比
較回路と、この比較回路からの信号に基づいて、対応す
る2方向可変分流弁を駆動するアクチェータを油圧ジャ
ッキのストロークまたは油圧ジャッキ群の平均ストロー
クが等しくなるように作動させる駆動回路とを備えたこ
とを特徴とするものである。
本発明においては、単一の油圧源より2方向分岐を繰り
返しながら配設された複数の各油圧ジャッキに対して圧
油を供給するようにするとともに、これら各分岐点に対
して2方向可変分流弁を配設する。そして、各油圧ジャ
ッキに対してストローク検出器を備え、各2方向可変分
流弁に対応して設けられた前記演算回路、比較回路およ
びアクチェータ駆動回路によって各分岐点に配設された
前記2方向可変分流弁が制御され、各油圧ジャッキのス
トローク量が同一になるように自動的に制御される。し
たがって、各油圧ジャッキに掛かる負荷が異なる場合で
あっても、構造物全体を等しく移動させることができ
る。
返しながら配設された複数の各油圧ジャッキに対して圧
油を供給するようにするとともに、これら各分岐点に対
して2方向可変分流弁を配設する。そして、各油圧ジャ
ッキに対してストローク検出器を備え、各2方向可変分
流弁に対応して設けられた前記演算回路、比較回路およ
びアクチェータ駆動回路によって各分岐点に配設された
前記2方向可変分流弁が制御され、各油圧ジャッキのス
トローク量が同一になるように自動的に制御される。し
たがって、各油圧ジャッキに掛かる負荷が異なる場合で
あっても、構造物全体を等しく移動させることができ
る。
以下2方向可変分流弁を単に分流弁、油圧ジヤツキを単
にジヤツキ、油圧ジヤツキ群を単にジヤツキ群と略称
し、添付図面を参照して詳細に説明する。
にジヤツキ、油圧ジヤツキ群を単にジヤツキ群と略称
し、添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図〜第4図は、推進装置の油圧回路分流系統4例を
示し、Aはジヤツキ、Bはジヤツキ群、Cは油圧源であ
る。第一図はジヤツキAの数が2のN乗(2N)の場合
で、全てのジヤツキが全く同じものと仮定すれば、油圧
は全ての分岐的で等しく分流される。第2図及び第3図
はジヤツキの数が2Nを除く偶数の場合、第4図は奇数の
場合で、いずれもどれかの分岐点の分流が等しくならな
い分岐点が1以上存在する場合である。
示し、Aはジヤツキ、Bはジヤツキ群、Cは油圧源であ
る。第一図はジヤツキAの数が2のN乗(2N)の場合
で、全てのジヤツキが全く同じものと仮定すれば、油圧
は全ての分岐的で等しく分流される。第2図及び第3図
はジヤツキの数が2Nを除く偶数の場合、第4図は奇数の
場合で、いずれもどれかの分岐点の分流が等しくならな
い分岐点が1以上存在する場合である。
第5図はもつとも基本的な4個のジヤツキを使用した推
進装置の油圧回路1例を示し、1、2、3及び4はジヤ
ツキ、5、6、7及び8はジヤツキ1、2、3、4の押引及
び停止の状態を選択する切換弁、9、10、11及び12は上
記各ジヤツキの押側の圧力を調べる圧力計である。13、
14及び15は圧油供給回路に設けた分流弁で、流入した圧
油を任意の比率に分流することができる。尚分流弁13
は分流弁15で分流された一方の圧油を更に分流してジ
ヤツキ1及び2へ供給するための分流弁、14は分流弁
15で分流された他方の圧油を更に分流してジャッキ3
及び4へ供給するための分流弁である。16は油圧ポン
プ17から送り出される圧油を分流弁15へ送るかまた
はタンク18へ戻すかの選択を行う切換弁で、油圧ポン
プ17は任意の吐出量に調整できる可変吐出量型であ
る。19は油圧ポンプ17を駆動する原動機、20は油
圧ポンプ17から送り出された圧油の最高圧力を規制す
る圧力調整弁である。21、22、23及び24は、ジ
ヤツキ1、2、3及び4に各々取付けられたジヤツキの
ストロークを検出するストローク検出器、25、26、
27及び28は、ストローク検出器21、22、23及
び24からの信号に基づいて各ジヤツキのストロークを
算出する演算回路である。31は演算回路25及び26
から出力されるジヤツキ1及び2のストロークを比較す
る比較回路、34は比較回路31からの信号によりその
比較結果を表示する表示器、37は比較回路31からの
信号でアクチエータ40を作動させる駆動回路で、アク
チエータ40は分流比率を適当な比率に調整するため分
流弁13を駆動する。同様に32は演算回路27及び3
8から出力されるジヤツキ1及び2のストロークを比較
する比較回路、35は比較回路32からの信号によつて
その比較結果を表示する表示器、38は比較回路32か
らの信号で分流弁14を駆動するアクチエータ41を作
動させる駆動回路である。また29は演算回路25及び
26から出力されるジヤツキ1及び2の各々のストロー
クからその平均値を求める平均値演算回路、同様に30
はジヤツキ3及び4の各々のストロークからその平均値
を求める平均値演算回路、33は平均値演算回路29及
び30から出力されるジヤツキ1と2のストローク平均
値と、ジヤツキ3と4のストロークの平均値を比較する
比較回路、36は比較回路33からの信号によりその比
較結果を表示する表示器、39は比較回路33からの信
号で適当な分流比率に調整するため分流弁15を駆動す
るアクチエータ42を作動させる駆動回路である。尚表
示器34、35及び36は各々のジヤツキのストローク
の差またはストロークの平均値の差を数値として表示す
る場合、グラフとして表示する場合、或いは複数の表示
ランプによる場合、即ち双方のバランスがとれていると
きは緑のランプを点灯するようにし、バランスが崩れた
ときはストロークが長い方に赤ランプを点灯する等種々
の方法が考えられるが、目的はオペレーターが各々のジ
ヤツキの状態を容易に把握できるような構成にすればよ
い。
進装置の油圧回路1例を示し、1、2、3及び4はジヤ
ツキ、5、6、7及び8はジヤツキ1、2、3、4の押引及
び停止の状態を選択する切換弁、9、10、11及び12は上
記各ジヤツキの押側の圧力を調べる圧力計である。13、
14及び15は圧油供給回路に設けた分流弁で、流入した圧
油を任意の比率に分流することができる。尚分流弁13
は分流弁15で分流された一方の圧油を更に分流してジ
ヤツキ1及び2へ供給するための分流弁、14は分流弁
15で分流された他方の圧油を更に分流してジャッキ3
及び4へ供給するための分流弁である。16は油圧ポン
プ17から送り出される圧油を分流弁15へ送るかまた
はタンク18へ戻すかの選択を行う切換弁で、油圧ポン
プ17は任意の吐出量に調整できる可変吐出量型であ
る。19は油圧ポンプ17を駆動する原動機、20は油
圧ポンプ17から送り出された圧油の最高圧力を規制す
る圧力調整弁である。21、22、23及び24は、ジ
ヤツキ1、2、3及び4に各々取付けられたジヤツキの
ストロークを検出するストローク検出器、25、26、
27及び28は、ストローク検出器21、22、23及
び24からの信号に基づいて各ジヤツキのストロークを
算出する演算回路である。31は演算回路25及び26
から出力されるジヤツキ1及び2のストロークを比較す
る比較回路、34は比較回路31からの信号によりその
比較結果を表示する表示器、37は比較回路31からの
信号でアクチエータ40を作動させる駆動回路で、アク
チエータ40は分流比率を適当な比率に調整するため分
流弁13を駆動する。同様に32は演算回路27及び3
8から出力されるジヤツキ1及び2のストロークを比較
する比較回路、35は比較回路32からの信号によつて
その比較結果を表示する表示器、38は比較回路32か
らの信号で分流弁14を駆動するアクチエータ41を作
動させる駆動回路である。また29は演算回路25及び
26から出力されるジヤツキ1及び2の各々のストロー
クからその平均値を求める平均値演算回路、同様に30
はジヤツキ3及び4の各々のストロークからその平均値
を求める平均値演算回路、33は平均値演算回路29及
び30から出力されるジヤツキ1と2のストローク平均
値と、ジヤツキ3と4のストロークの平均値を比較する
比較回路、36は比較回路33からの信号によりその比
較結果を表示する表示器、39は比較回路33からの信
号で適当な分流比率に調整するため分流弁15を駆動す
るアクチエータ42を作動させる駆動回路である。尚表
示器34、35及び36は各々のジヤツキのストローク
の差またはストロークの平均値の差を数値として表示す
る場合、グラフとして表示する場合、或いは複数の表示
ランプによる場合、即ち双方のバランスがとれていると
きは緑のランプを点灯するようにし、バランスが崩れた
ときはストロークが長い方に赤ランプを点灯する等種々
の方法が考えられるが、目的はオペレーターが各々のジ
ヤツキの状態を容易に把握できるような構成にすればよ
い。
次に上記した油圧回路を使用した推進装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
ジヤツキ1、2、3及び4が最縮状態、切換弁5、6、
7及び8が中立、分流弁13、14及び15の分流比率
が略1:1になると思われる位置、そして油圧ポンプの
吐出量が最小になるよう初期状態を設定すると共に、制
御装置も待機状態にしておく。初期状態の設定が完了し
たら原動機19を始動すると、油圧ポンプ17から圧油
が送り出され、切換弁16を通つてタンク18へ戻り推
進装置の運転準備が完了する。
7及び8が中立、分流弁13、14及び15の分流比率
が略1:1になると思われる位置、そして油圧ポンプの
吐出量が最小になるよう初期状態を設定すると共に、制
御装置も待機状態にしておく。初期状態の設定が完了し
たら原動機19を始動すると、油圧ポンプ17から圧油
が送り出され、切換弁16を通つてタンク18へ戻り推
進装置の運転準備が完了する。
ジヤツキ1、2、3及び4による推進を開始するには、
先づ切換弁5、6、7及び8をジヤツキの押側に設定
し、押側に設定し終つたところで切換弁16を切換える
と、圧油は分流弁15へ送られ、ここで略1:1の比率
で分流され、次の分流弁13及び14へ送られる。分流
弁13へ送られた圧油はまた略1:1の比率で分流さ
れ、切換弁5及び6を通つてジヤツキ1及び2を作動さ
せる。また分流弁14へ送られた圧油も略1:1の比率
で分流され、切換弁7及び8を通つてジヤツキ3及び4
を作動させる。
先づ切換弁5、6、7及び8をジヤツキの押側に設定
し、押側に設定し終つたところで切換弁16を切換える
と、圧油は分流弁15へ送られ、ここで略1:1の比率
で分流され、次の分流弁13及び14へ送られる。分流
弁13へ送られた圧油はまた略1:1の比率で分流さ
れ、切換弁5及び6を通つてジヤツキ1及び2を作動さ
せる。また分流弁14へ送られた圧油も略1:1の比率
で分流され、切換弁7及び8を通つてジヤツキ3及び4
を作動させる。
ここで油圧ポンプ17の吐出量を初期設定の最小値から
適当な吐出量に調整すると、ジヤツキ1、2、3及び4
は徐々に動き出し、各ジヤツキのストロークがストロー
ク検出器21、22、23及び24によつて各々検出さ
れ、その検出信号が演算回路25、26、27及び28
に送られて各々のジヤツキのストロークが算出される。
演算回路25及び26で算出されたジヤツキ1及び2の
ストロークの信号は、比較回路31へ送られて比較され
ると共に平均値演算回路29へも送られて平均値が算出
される一方、比較された信号は表示器34へ送られて表
示され、かつアクチエータ40の駆動回路37へ送られ
てアクチエータ40を作動させ、分流弁13を駆動しジ
ヤツキ1と2のストロークが等しくなるように自動的に
調整される。同様に演算回路27及び28で算出された
ジヤツキ3及び4のストロークの信号も比較回路32へ
送られて比較されると共に平均値演算回路39へ送られ
て平均値が算出される一方、比較回路32で比較された
結果の信号が表示器35へ送られて表示されると共に、
アクチエータ41の駆動回路38へ送られ、アクチエー
タ41を作動させて分流弁14を駆動し、ジヤツキ3と
4のストロークが等しくなるように自動的に調整する。
また平均値演算回路24で算出されたジヤツキ1と2の
ストロークの平均値と、平均値演算回路30で算出され
たジヤツキ3と4のストロークの平均値の信号は比較器
33へ送られて比較され、その結果の信号が表示器36
へ送られて表示されると共に、アクチエータ42の駆動
回路39へ送られ、アクチエータ42を作動させて分流
弁15を駆動し、ジヤツキ1と2のストロークの平均値
と、ジヤツキ3と4のストロークの平均値が等しくなる
ように自動的に調整する。
適当な吐出量に調整すると、ジヤツキ1、2、3及び4
は徐々に動き出し、各ジヤツキのストロークがストロー
ク検出器21、22、23及び24によつて各々検出さ
れ、その検出信号が演算回路25、26、27及び28
に送られて各々のジヤツキのストロークが算出される。
演算回路25及び26で算出されたジヤツキ1及び2の
ストロークの信号は、比較回路31へ送られて比較され
ると共に平均値演算回路29へも送られて平均値が算出
される一方、比較された信号は表示器34へ送られて表
示され、かつアクチエータ40の駆動回路37へ送られ
てアクチエータ40を作動させ、分流弁13を駆動しジ
ヤツキ1と2のストロークが等しくなるように自動的に
調整される。同様に演算回路27及び28で算出された
ジヤツキ3及び4のストロークの信号も比較回路32へ
送られて比較されると共に平均値演算回路39へ送られ
て平均値が算出される一方、比較回路32で比較された
結果の信号が表示器35へ送られて表示されると共に、
アクチエータ41の駆動回路38へ送られ、アクチエー
タ41を作動させて分流弁14を駆動し、ジヤツキ3と
4のストロークが等しくなるように自動的に調整する。
また平均値演算回路24で算出されたジヤツキ1と2の
ストロークの平均値と、平均値演算回路30で算出され
たジヤツキ3と4のストロークの平均値の信号は比較器
33へ送られて比較され、その結果の信号が表示器36
へ送られて表示されると共に、アクチエータ42の駆動
回路39へ送られ、アクチエータ42を作動させて分流
弁15を駆動し、ジヤツキ1と2のストロークの平均値
と、ジヤツキ3と4のストロークの平均値が等しくなる
ように自動的に調整する。
以上のように分流弁13でジヤツキ1と2のストローク
が等しくなるように制御し、分流弁14でジヤツキ3と
4のストロークが等しくなるように制御し、かつ分流弁
15でジヤツキ1と2のストロークの平均値とジヤツキ
3と4のストロークの平均値が等しくなるように制御す
るため、結果的には全てのジヤツキ1、2、3及び4の
ストロークが常に等しくなるように制御されることにな
る。
が等しくなるように制御し、分流弁14でジヤツキ3と
4のストロークが等しくなるように制御し、かつ分流弁
15でジヤツキ1と2のストロークの平均値とジヤツキ
3と4のストロークの平均値が等しくなるように制御す
るため、結果的には全てのジヤツキ1、2、3及び4の
ストロークが常に等しくなるように制御されることにな
る。
以上ジヤツキの数が2Nのときについて説明したが、第2
図〜第4図の場合にように分流弁により分流して供給さ
れる両側のジヤツキまたはジヤツキ群の数が異る場合で
も、初期状態を予じめ所望の分流比率になるように調整
しておけば、両側のジヤツキのストロークの平均値が等
しくなるように分流弁を調整するので、どのようなジヤ
ツキの組合わせでも対応することができる。
図〜第4図の場合にように分流弁により分流して供給さ
れる両側のジヤツキまたはジヤツキ群の数が異る場合で
も、初期状態を予じめ所望の分流比率になるように調整
しておけば、両側のジヤツキのストロークの平均値が等
しくなるように分流弁を調整するので、どのようなジヤ
ツキの組合わせでも対応することができる。
上記説明ではストロークの平均値を比較したが、分流弁
で分流して供給される両側のジヤツキまたはジヤツキ群
の数が等しければ、両側のジヤツキまたはジヤツキ群の
ストロークの和を比較してもよい。また各ジヤツキのス
トロークが等しくなるように分流弁を調整するためのデ
ータとして、各ジヤツキのストロークによつたが、スト
ロークに代えてジヤツキの速度を採用してもよい。しか
しジヤツキの速度が比較的遅いため正確な値が測定しに
くいことと、当然測定誤差を含んでいるためジヤツキの
作動とともに誤差が留積され、結果的には全てのジヤツ
キのストロークを等しく調整することが困難になるの
で、測定誤差が留積されないジヤツキのストローク検出
による方法が優れている。
で分流して供給される両側のジヤツキまたはジヤツキ群
の数が等しければ、両側のジヤツキまたはジヤツキ群の
ストロークの和を比較してもよい。また各ジヤツキのス
トロークが等しくなるように分流弁を調整するためのデ
ータとして、各ジヤツキのストロークによつたが、スト
ロークに代えてジヤツキの速度を採用してもよい。しか
しジヤツキの速度が比較的遅いため正確な値が測定しに
くいことと、当然測定誤差を含んでいるためジヤツキの
作動とともに誤差が留積され、結果的には全てのジヤツ
キのストロークを等しく調整することが困難になるの
で、測定誤差が留積されないジヤツキのストローク検出
による方法が優れている。
この発明の推進装置は前記のように構成され、複数のジ
ヤツキのストロークを等しく保持することができ、従つ
て構造物を正確、迅速かつ安全に移動させることがで
き、工事の大幅な省力化を行うことができる等多々の効
果を有する。
ヤツキのストロークを等しく保持することができ、従つ
て構造物を正確、迅速かつ安全に移動させることがで
き、工事の大幅な省力化を行うことができる等多々の効
果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第4図は推進装置の油圧回路分流系統4例を示
す図、第5図は自動制御型推進装置の油圧回路分流系統
1例を示す図である。
す図、第5図は自動制御型推進装置の油圧回路分流系統
1例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の油圧ジャッキを同時に作動させて一
の構造物を押したり引いたりして移動させる推進装置に
おいて、 単一の油圧源より2方向分岐を繰り返しながら配設され
た複数の各油圧ジャッキに対して圧油を供給するように
するとともに、これら各分岐点に対して2方向可変分流
弁を配設し、 各油圧ジャッキに対してストロークを検出するストロー
ク検出器を備え、 かつ前記各2方向可変分流弁に対応して、該2方向可変
分流弁配設点より分岐するそれぞれの油路の下流側に位
置する油圧ジャッキまたは油圧ジャッキ群のストローク
または平均ストロークを求める演算回路と、この演算回
路からのストロークまたは平均ストロークを比較する比
較回路と、この比較回路からの信号に基づいて、対応す
る2方向可変分流弁を駆動するアクチェータを油圧ジャ
ッキのストロークまたは油圧ジャッキ群の平均ストロー
クが等しくなるように作動させる駆動回路とを備えたこ
とを特徴とする推進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074336A JPH0657598B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074336A JPH0657598B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 推進装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62235199A JPS62235199A (ja) | 1987-10-15 |
| JPH0657598B2 true JPH0657598B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=13544174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61074336A Expired - Lifetime JPH0657598B2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 推進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657598B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2746956B2 (ja) * | 1988-11-21 | 1998-05-06 | カヤバ工業株式会社 | 構造物のレベル修正装置 |
| JP2740559B2 (ja) * | 1989-11-27 | 1998-04-15 | カヤバ工業株式会社 | 自動平衡型の昇降装置 |
| JPH0396405U (ja) * | 1990-01-24 | 1991-10-02 | ||
| ITUA20163564A1 (it) * | 2016-05-18 | 2017-11-18 | O Me R Spa | Procedimento perfezionato per configurare e controllare una apparecchiatura per il sollevamento di carichi, preferibilmente di autoveicoli. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597698A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | 極東マツク・グレゴ−株式會社 | 油圧シリンダ−用同期油圧回路 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61074336A patent/JPH0657598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62235199A (ja) | 1987-10-15 |
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