JPH0657604A - 編 機 - Google Patents

編 機

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JPH0657604A
JPH0657604A JP5119785A JP11978593A JPH0657604A JP H0657604 A JPH0657604 A JP H0657604A JP 5119785 A JP5119785 A JP 5119785A JP 11978593 A JP11978593 A JP 11978593A JP H0657604 A JPH0657604 A JP H0657604A
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JP
Japan
Prior art keywords
needle
electromagnetic
needle selecting
knitting
knitting machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP5119785A
Other languages
English (en)
Inventor
Werner Engelfried
エンゲルフリート ベルナー
Gerhard Mueller
ミュラー ゲルハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terrot Strickmaschinen GmbH
Original Assignee
Terrot Strickmaschinen GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Terrot Strickmaschinen GmbH filed Critical Terrot Strickmaschinen GmbH
Publication of JPH0657604A publication Critical patent/JPH0657604A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B7/00Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/66Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements
    • D04B15/68Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements characterised by the knitting instruments used
    • D04B15/78Electrical devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は編機に関し、選針部材を電磁選針手
段に対して実質的に無摩擦で第1及び第2位置間で移動
させるようにすることを目的とする。 【構成】 編機はニードルシリンダと、編針と、特定編
成動作を行わせるための変位可能選針部材16と、選針部
材16を第1位置に向け偏倚するスプリング22と、選針部
材16を偏倚に抗して第2位置に向け駆動する機械的制御
手段と、選針部材16をその第2位置に保持する少なくと
も一つの磁極34を有した電磁式選針手段32とから構成さ
れる。変位可能選針部材16はストッパエッジ36を有し、
このストッパエッジ36は、第2位置において、選針部材
16の移動に対して不動の対向ストッパエッジ37と協働す
る。ストッパエッジ36が対向ストッパエッジ37に係合
時、選針部材16は電磁選針手段32から僅かな距離にて位
置され、この第2位置で選針部材16を保持するに依然十
分な電磁力を得ることができる空気間隙が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転駆動されるニー
ドルシリンダに取り付けられた編針と、特定の編成作動
を開始せしめる変位可能選針部材と、前記選針部材を第
1位置に向けて偏倚せしめるスプリングと、該スプリン
グの付勢に抗して選針部材を第2位置に向けて移行せし
める機械的制御手段と、選針部材をその第2位置に保持
するための少なくとも一つの作動可能磁極を有した電磁
選針手段とより成る編機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】公知の
この種の編機(DE 40 27 378 C1) では、選針部材はその
第2位置において電磁的選針手段に対して常時擦過状態
にある。比較的に大きな磁性吸引力が働いているため
に、電磁選針手段と選針部材との表面間に大きな摩擦及
び摩耗更には疲労が加わり、これらの部材は相互に接触
し、その寿命をあまり長くすることができない。そこで
相互に擦過し合う表面を硬質金属にて形成することが提
案されているが、その場合に製造コストが嵩む結果とな
る。加えて、編機の作動の中断の必要がある。それは、
選針部材が磁界の影響によって磁性選針手段に粘着もし
くは“スティック”し、そのスプリング力によっては第
1位置もしくは所期位置にもはや復帰することができな
くなるからである。
【0003】この発明の目的はこの欠点を解消し、選針
部材は電磁選針手段に対してその第2位置に保持される
と共に、無摩擦でありもしくは摩耗もしくは疲労がな
く、その第1位置に確実に移行することができるように
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するこの
発明の編機は回転駆動されるニードルシリンダに取り付
けられた編針と、特定の編成作動を開始せしめる変位可
能選針部材と、前記選針部材を第1位置に向けて偏倚せ
しめるスプリングと、該スプリングの付勢に抗して選針
部材を第2位置に向けて移行せしめる機械的制御手段
と、選針部材をその第2位置に保持するための少なくと
も一つの作動可能磁極を有した電磁選針手段とより成る
ものにおいて、特徴とすることろは、変位可能選針部材
は、前記第2位置において、該選針部材の移動に対して
不動の対向ストッパエッジと協働するストッパエッジを
有し、かつストッパエッジがストッパエッジと係合する
ときに選針部材は電磁選針が柄出手段から僅かな距離隔
てて位置して、この第2位置にて選針部材を保持するに
依然充分な電磁力を得ることができる隙間を形成してい
ることにある。
【0005】この発明によれば、“非接触型磁性的連
結”が実現される。以下この発明の好ましい実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0006】
【実施例】図1にその概略的かつ部分的構成を示すこの
発明の編機は通常に従ってニードルシリンダ1を備え、
このニードルシリンダ1の周囲に複数の部品から構成さ
れる浮動カムリング2が配置される。編針3は通常の構
成に従って相互に隣接位置する長手方向スロット内にお
いてニードルシリンダ1の外側上に軸方向に変位可能に
取り付けられている。各、編針3は制御脚部4を有し、
この制御脚部4はカム部5と協働して編針3を下降運動
せしめる働きをする。各編針3はその下端が通常に従っ
てプッシャ手段6に連結されている。このプッシャ手段
6は制御脚部7を具備している。この制御脚部7は前記
カム部8と協働してプッシャ手段6及びこれに連結され
る編針3の上向き運動を惹起せしめる。プッシャ手段6
の下端は柄出バー10のフォーク状爪9に軸方向摺動可
能に収容されている。前記柄出バー10はその下端が突
起11によってニードルシリンダ1の溝内に回動可能に
取り付けられている。
【0007】柄出バー10が、図1の左側に示される位
置から、ピボット軸として働く突起11の回りに時計方
向に右側に向って回動するとき、プッシャ手段6は連れ
出され、その脚部7はカム部8から解放され、プッシャ
手段6及び編針3の上昇は阻止もしくは中止される。こ
のとき、編針3はニードルシリンダ1に対して或る特定
の位置に留まりが、その後カム5が制御脚部4に係合す
ることによって初期位置に戻る。このようにして、柄出
バー10の制御によって所望の編柄を公知のように編成
することができる。
【0008】偏心的復帰手段13はカムリング2にリジ
ッドに連結され、柄出バー10の制御脚部14と協働
し、柄出バー10を図1に示す初期位置に公知のように
復帰せしめる。図2及び3に拡大して示すように、選針
部材16は、柄出バー10の長手方向における摺動変位
可能に柄出バー10に重複して形成された軸方向もしく
は垂直方向延設スロット15に取り付けられている。こ
の目的で選針部材16は対向して軸線方向に突出する二
つがアーム18を備え、これらのアーム18が柄出バー
10のスロット15と係合している。
【0009】柄出バー10は選針部材16の領域におい
てニードルシリンダ1の回転軸線に指向される膨張部2
1を有している。二つの自由アーム23,24を形成し
たU字型のスプリング22はこの膨張部内に配置され、
アーム23,24の自由端が相互に離間方向に偏倚され
るようになっている。アーム23の自由端は柄出バー1
0の膨張部21の領域に支持されていて、通常時におい
ては、選針部材16はスプリング22によって図3の上
方に向けて変位され、この位置に保持される。この第1
位置では選針部材の突起25は柄出バー10の凹部の上
エッジ26に接触することができる。スプリング22を
収容する柄出バー10の膨張部21自体はニードルシリ
ンダ1の対応溝27内に半径方向に遊動可能に収容され
る(図1参照)。スプリング22をあぶみ状に形成する
代りに、同様な機能を達成するバー、トーションもしく
はヘリカルスプリング等の他のスプリングを採用するこ
とができる。
【0010】図1,2及び3において付加的な柄出バー
が図示する柄出バー10の背後におけるニードルシリン
ダ1内に位置される。これらの柄出バーの膨張部21は
ニードルシリンダ1の膨張部2に係合している。選針部
材16はこれらのの柄出バー10の各々に配置され、ス
プリング22によってその第1位置に偏倚されている。
この点に関連してサイドバイサイドで位置される柄出バ
ー10に配置される二つの選針部材16はいずれも鏡面
対称をなしていて、選針部材16の第1位置は図3にお
いて交互に上部もしくは下部に位置される。図3に示す
ように、選針部材16は左側に向けて突出する脚部30
を有する。鏡面対称配置に基づいて図3における選針部
材16の背後に位置される選針部材の脚部30は上部に
あり、これは図2において二つある符号30から理解さ
れよう。相互に近接して位置する二つの柄出バー10
は、相互に鏡面対称をなすように柄出バー内で変位可能
な選針部材16と共に、編針の間隔の半分で相互にオフ
セットした配置となっている。
【0011】図2から最もよく理解されようが、電磁選
針手段32,33はその柄出バー10内の各選針部材1
6と協働するようになっている。選針手段32は図3に
おいても図示されている。電磁選針手段32は図3に示
されるように選針部材16と係合される。電磁選針手段
33は、図2によれば、選針手段32の上方で鏡面対称
に配置され、図示される選針手段の背後に位置される選
針部材と係合している。
【0012】図示の実施例では各電磁式選針手段32,
33はそれ自身は公知の永久磁石であり、この永久磁石
は個々に作動可能な磁極34,35(図4も参照)を具
備する。図3に示すように、磁極34及び35は半径方
向に対をなして配置することができ、これにより選針部
材16の脚部30が或る程度の長さをもっていてもこれ
を受け持つことができる。即ち、磁極34,35は選針
手段32,33の自由表面と面一をなしており、励磁さ
れていないが、電磁式選針手段32の永久磁石効果に起
因して、スプリング22の偏倚に抗してその第1位置
(図3の底部)から第2位置に変位される選針手段16
はこの位置に固定もしくは保持される。この永久磁石効
果が磁極を励磁することによって打ち消されもしくは中
和されると、スプリング22は選針部材16を第2位置
から第1位置に復帰させることができる。磁極34,3
5は前記永久磁石効果を一方では増幅し、他方ではこの
効果を中和もしくは少なくとも減衰するように変えるこ
とができる。
【0013】この選針部材16(図3)はその上面もし
くはエッジ36が柄出バー10の対向面もしくはエッジ
37と協働するようになっている。選針部材の第2位置
は少なくともエッジ36が対向エッジ37を叩くことに
よって決定される。図3に示すようにストッパエッジ3
6が対向エッジ37に突き当たったとき、即ち、選針部
材16がその第2位置にあるときは、柄出バー10内で
変位可能な選針部材16は電磁式選針手段32から僅か
な距離で位置しており、その磁力が選針部材16をその
第2位置に保持するに依然として充分な空気間隙38形
成する。かくして、非接触型の磁性的連結が電磁式選針
手段32と選針部材16との間に惹起され、この磁性的
連結は前記永久磁石の大きさをそれにふさわしくするこ
とによって、スプリング22の作用に抗して選針部材1
6をその第1位置に保持することができる。この非接触
型の磁性的連結の場合においては、電磁的選針手段32
を過ぎて脚部30が回転運動する間に、選針部材16の
脚部30に対向位置する電磁式選針手段32の表面に摩
擦や摩耗及び損傷は起こらない。そのため、脚部30が
その第2位置でかなりな力で不動電磁式選針手段32,
33の対向面を常時擦過している場合と比較して寿命を
大いに延長することができる。
【0014】電磁式選針手段32と選針部材16との間
の距離は概略0.05mmである。部品の数や所望の磁力に依
存するが、この距離は0.005 から0.2 mmであり、好まし
くは0.01から0.1 mmである。空気間隙38(選針部材1
6(その脚部30)と選針手段32との間の距離)の大
きさを正確に調整し、非接触下における磁束をなるべく
大きくするために、電磁選針手段32は選針部材16の
脚部30に対して調整自在とすることができる。この代
替手段として、同一目的を達成するために、柄出バー1
0もしくは選針部材16を案内し対向エッジ37を有し
た異なった部材は電磁選針手段32に対して調整可能と
なるように構成することができる。
【0015】図示実施例(図2及び4)では電磁式選針
手段32(電磁選針手段33についてもあてはまるが)
案内部材39内にリジッドに配置され、案内手段39が
その一部においてカムリング2のカム部40における対
応の摺動案内手段内で軸方向にもこれに直交する方向
(以下周方向)にも変位可能となっている。図4は案内
部材39について軸方向(もしくは垂直方向)に延設さ
れる摺動案内手段41と、周方向(もしくは水平方向)
に延設される摺動案内手段42を示している。セットね
じ43(図2)は案内部材39を電磁式選針手段32に
固定するために役立つものである。従って、電磁式選針
手段32は案内部材39にカム部40上にセット位置に
おいて連結される。ねじ43を弛緩させたときに、通常
の手法であるが、偏心スクリュ44によって垂直方向
に、付加的な偏心スクリュによって水平方向に変位可能
させることができる。このようにして電磁式選針手段3
2,33の位置、特に、空気間隙38の幅は正確に調整
可能となっている。
【0016】以下は選針部材16をスプリング22によ
って得られる第1位置からスプリング22の作用に抗し
て第2位置に自動的に移動させる機械的制御手段につい
て説明する。この第2位置では、選針部材16は電磁的
選針手段32,33の磁力によってその位置に保持され
る。これらの制御手段は各々が図2及び図4にて示すよ
うに、制御カム部46より成り、この制御カム部46は
大略図4に示すようにくさび形状をなしている。選針部
材16の脚部30上のエッジ47は図4の右側から来る
カム部の狭い側に対して乗り上げ、それに引き続いて電
磁式選針手段32及び33に向って下方もしくは上方に
加圧され、選針部材16は自動的に取り上げられ、選針
部材16はこれらの手段による磁性力によってその第2
位置に固定される。
【0017】対応する選針手段32の電磁的吸引力が磁
極34(図4)の駆動力によって打ち消されると、スプ
リング22は選針部材16をその第1位置に復帰せしめ
る。同時に、脚部30は制御カム48の領域に到達し、
この制御カム48は、図6に示すようにこのカム上に形
成される傾斜表面49のために制御脚部30のエッジ5
0と係合する。制御カムはこれによって選針部材16を
全柄出バー10と共に半径内方(図1〜3の右側)に移
動させ、その結果プッシャ手段6(図1)の制御脚部7
はカム部8から離脱される。かくして、ニードルの駆動
が解除状態となり、編針3は所謂不動位置に留まる。
【0018】個々の選針部材16の脚部30が通過する
際に励磁されるのは磁極34ではなく、その代りに幾分
か後の時間において、周方向においてこの磁極34に後
続する付加的な磁極35であるとき、制御脚部30は付
加的制御カム51の有効領域に達する。このカム51は
傾斜面49(図6)に対応する傾斜面52を有してい
る。そのため、プッシャ手段の制御脚部7は、柄出バー
10のピボット回転により、暫時上方に駆動された編針
3と共に、カム部8から解除される。その結果、ニード
ルはこれ以上持ち上げられるのが防止され、編針3は所
謂タック位置に留まる。
【0019】磁極34,35のいずれもが駆動されない
場合は柄出バー10はどの時点でもピボット回転せず、
編針3は所謂ニット位置に移動される。図4,5及び6
から最も良く理解されようが、くさび型の制御カム部4
6は夫々がボルト53の端面で半径方向に突出するよう
に配置され、かつボルト53はカムセグメント40に回
転可能に取り付けられている。制御カム46に対向して
横方向に突出するラグ54がボルト53上に配置され、
かつ調整偏心部材55はこのラグ54(図5参照)に係
合している。図4から明かならように加圧スプリング5
6は二つの重複配置されたカム部46間に配置され、カ
ム部46はその夫々が二つの近接柄出バー10とその選
針部材16と関連しており、この加圧スプリングは二つ
のくさび型の制御カム部46を離間するように加圧し、
ラグの側壁54は近接した偏心部材55に加圧される。
制御カム部46は加圧スプリング56の作用に抗して調
節用偏心部材55の助けによって調整される。
【0020】このようにして、制御カム部46は規定さ
れた位置に調節することができるが、スプリング56に
よってこの位置に依然として保持され、脚部30及びそ
のエッジ47(図3)が制御カム部46の有効範囲に達
したときに、下側制御カム部46(図4)は弾性的回転
的に上方に上側制御カム部46は下方に変位され、かつ
ストッパエッジ36が対向エッジ37とすでに係合して
いるときはエッジ47は制御カム部46の下方を通過す
るには高くなりすぎる。このようにして、弾性的変位さ
れる制御カム46はアッセンブリがブロッキング状態や
破壊に至るのを防止する。図4においていて、制御カム
部46を通過する選針部材16の脚部30は夫々を上側
及び下側エッジ47にて示す。
【0021】図5は既に述べたセットスクリュ43及び
これもすでに説明した偏心スクリュ44,45を示して
いる。これらの部材の助けによって電磁式選針手段3
2,33は対応する案内部39を介して二つの調和方向
で調整可能である。図4は制御脚部30がどのように各
時点で編針の間隔の半分だけオフセットしているかを、
下側及び上側選針部材16及びこれに関連する柄出バー
10と共に示しいる。
【0022】このオフセット配置によって選針部材16
の作動を特に正確に行なうことができる。好ましい実施
例では、選針部材16は柄出バー10内において変位す
るように配置され、編針をニット位置、浮動(floating)
位置及びタック位置に調節せしめることができる。この
発明は他の形式の選針部材として使用することができ、
特に編目形成部の磁力制御型編機にこれらの部分が磁力
制御され磁性結合により或る位置に制御及び保持される
ものであるときは、利用することができ。いずれにして
も、対向ストッパ37と(即ち、ニードルシリンダ1
と)協働するこの部分にストッパ36を形成すれば充分
であり、この部分を非接触型で磁性選針手段に接近せし
めることができる。
【0023】図7は図3と対比される別の実施例を示
す。同一機能の部品については同一の参照符号を使用す
るものとする。図3においては、磁極34は選針部材1
6の水平脚部30の下側エッジと係合する水平面を有す
る。これに対して、図7の選針部材16の脚部30は傾
斜係合エッジ61を有し、このエッジ61は、このエッ
ジ61と平行に延びる磁極34の傾斜作動面と対向して
位置する。このような傾斜配置の結果、選針部材16を
その第2位置に保持するため垂直力成分も発生する。
【0024】図3に対して対照すべき点として、図7で
は選針部材16及びスプリング22は選針部材16が第
2位置に達するのは選針部材が図7の上方に変位したと
きであり、図3のときのように下方に変位したときでは
ない。必然的に、ストッパエッジ36及び対向エッジ3
7は選針部材16及び柄出バー10の夫々に上方向きに
働くように配置されいている。
【0025】図8及び9はこの発明の第3実施例を示
す。こらの図においても以前の実施例と同一機能の部品
については同一参照符号を使用するものとする。図8及
び9の実施例においても、選針部材16は柄出バー10
内で変位するように配置されいている。各選針部材16
のストッパエッジ36は柄出バー10の対向ストッパエ
ッジ37と協働し、選針部材16の第2位置を決定す
る。スプリング22のアーム23及び24は図7の実施
例と同様に選針部材16を図8の第2位置に向けて加圧
している。
【0026】電磁選針手段32,33は公知のように作
動可能電磁極34,35を具備しており、この磁極の働
きによって選針部材16はその脚部30を第2位置に固
定することができる。図8において、図示の選針部材1
6はその脚部30は、スプリング22の作用に抗して下
側磁極34に対向した上側の第2位置に保持されいてい
る。上側の磁極34は図示の選針部材16の背後に位置
する付加的な選針部材と協働するが、この付加的選針部
材はその脚部30のみ図8には見えている。
【0027】図8から明らかな通り、選針部材16の脚
部30は各々自由エッジ71を有し、この自由エッジ7
1は実質的に垂直若しくは軸方向に延びていると共に、
磁性選針手段32,33の作動面から非接触的に或る距
離で位置しており、これにより磁極34,35の軸線は
図7と同様に水平若しくは半径方向に延びている。図8
と対照に磁性選針手段32,33の作動面62及びその
磁極34,35は、図7の実施例では、軸方向若しくは
垂直には延びておらず、選針部材16の脚部30の同様
な傾斜エッジ61と平行に整列しているが、図8ではエ
ッジは相互に平行に軸方向若しくは垂直に延びている。
選針部材16の半径方向位置は図8及び9の実施例では
そのアーム18により規定される。即ち、このアーム1
8は反対方向に延びていると共に、前に述べた実施例と
全く同様に柄出バーのスロット15内において係合して
いる。
【0028】磁性作動面若しくはエッジが相互に僅かな
距離で相互に対向して位置する図8の実施例でも選針部
材16を先行実施例と同様にその第2位置にかつ非接触
方式で固定するのは可能である。磁極34,35を所期
のように制御することにより磁性選針手段32,33を
中立化してスプリング22をその第1位置(図8の下
方)に復帰させることができる。
【0029】図9に示すように磁極34,35はそれぞ
れが軸方向に若しくは垂直に重なるように設けることが
できる。磁性選針手段32,33は前の実施例と同様に
半径方向にかつ必要あれば周方向及び/若しくは軸方向
に調整可能に設けることができ、選針部材16の脚部3
0に対して調整可能であると共に、脚部と選針手段の作
動面との間に所望の大きさの隙間を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は丸編機の概略的部分的軸方向断面図であ
る。
【図2】図2は図1の部分的拡大図である。
【図3】図3は図2の部分的拡大図である。
【図4】図4は柄出バーを除去した状態での図2の矢印
Aの方向より見て表す部分的概略図である。
【図5】図5は図2のーを除去した状態での図2の矢印
Bの方向より見て表す図である。
【図6】図6は図5の6−6線に沿って表す部分的概略
的断面図である。
【図7】図7は図3と類似するが別実施例を示してい
る。
【図8】図8は図2と類似するが更に別の実施例を示し
ている。
【図9】図9は図8の矢印Cの方向より見て表す図であ
る。
【符号の説明】
1…ニードルシリンダ 2…カムリング 4…制御脚部 6…プッシャ手段 7…制御脚部 10…柄出バー 16…選針部材 22…復帰スプリング 32,34…電磁式選針手段 34,35…磁極 36…ストッパエッジ 37…対向ストッパエッジ 48…第1制御カム 51…第2制御カム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動されるニードルシリンダに取り
    付けられた編針と、特定の編成作動を開始せしめる変位
    可能選針部材と、前記選針部材を第1位置に向けて偏倚
    せしめるスプリングと、該スプリングの付勢に抗して選
    針部材を第2位置に向けて移行せしめる機械的制御手段
    と、選針部材をその第2位置に保持するための少なくと
    も一つの作動可能磁極を有した電磁選針手段とより成る
    編機において、変位可能選針部材(16)は、前記第2位置
    において、該選針部材の移動に対して不動の対向ストッ
    パエッジ(37)と協働するストッパエッジ(36)を有し、か
    つストッパエッジ(36)がストッパエッジ(37)と係合する
    ときに選針部材(16)は電磁選針柄出手段(32,33) から僅
    かな距離隔てた、この第2位置にて選針部材(16)を保持
    するに依然充分な電磁力を得ることができる空気間隙(3
    8)に位置されることを特徴とする編機。
  2. 【請求項2】 選針部材(16)と電磁選針手段(32,33) と
    の間の距離を調整するために、前記電磁選針手段(32,3
    3) 及び対向ストッパエッジ(37)は調整手段(44)によっ
    て相互に調整可能であることを特徴とする請求項1に記
    載の編機。
  3. 【請求項3】 電磁選針手段(32,33) と第2位置におけ
    る選針部材(16)との間の距離は略0.005 から0.2 mmであ
    り、好ましくは0.01から0.1 mmであることを特徴とする
    請求項1に記載の編機。
  4. 【請求項4】 電磁選針手段(32,33) と第2位置におけ
    る選針部材(16)との間の距離は略0.05 mm であることを
    特徴とする請求項1に記載の編機。
  5. 【請求項5】 選針部材(16)は該部材によって制御され
    る柄出バー(10)に取り付けられ、これらの柄出バー(10)
    は編針(3) を3通りの編成動作に応じて3つの位置、即
    ちニット位置、浮動位置及びタック位置に調整し、かつ
    第1の制御カム(48)が設けられ、選針部材(16)をその第
    1位置に向けて後退変位するように半径方向にシフトさ
    せて、柄出バー(10)に沿わせて、編針(3) の浮動位置を
    トリガさせ、ニードルシリンダ(1) の回転方向において
    第1の制御カムの背後に配置される第2の制御カム(51)
    は選針部材(16)をその第1位置に向けて後退変位するよ
    うに半径方向にシフトさせて、柄出バー(10)に沿わせ
    て、編針のタック位置をトリガさせることを特徴とする
    請求項1に記載の編機。
  6. 【請求項6】 個々に作動可能な磁極(34,35) がニード
    ルシリンダ(1) の回転方向において前後に配置されるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の編機。
  7. 【請求項7】 変位可能な制御カム部(46)は選針部材(1
    6)をその第1の位置から第2の位置へ移行させるため設
    けらており、前記カム部はスプリング(56)によって正常
    位置に向けて偏倚されていることを特徴とする請求項5
    に記載の編機。
  8. 【請求項8】 制御カム部(46)は回転可能に取り付けら
    れ、調整手段(55)によって調整可能であることを特徴と
    する請求項7に記載の編機。
  9. 【請求項9】 電磁選針手段(32,33) は編機のカムセグ
    メント(40)において調整可能な案内部材(39)に取り付け
    られていることを特徴とする請求項2に記載の編機。
JP5119785A 1992-05-26 1993-05-21 編 機 Pending JPH0657604A (ja)

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