JPH0657781A - パワーショベルの直線掘削方法およびパワーショベル - Google Patents
パワーショベルの直線掘削方法およびパワーショベルInfo
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- JPH0657781A JPH0657781A JP23311092A JP23311092A JPH0657781A JP H0657781 A JPH0657781 A JP H0657781A JP 23311092 A JP23311092 A JP 23311092A JP 23311092 A JP23311092 A JP 23311092A JP H0657781 A JPH0657781 A JP H0657781A
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- arm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレータによる通常の作業指令によって高
精度の水平掘削を可能にする。 【構成】 ブーム操作レバー48aによるブーム上げ操
作パイロット圧は直接ブームメイン操作弁74に入力
し、ブーム下げ操作パイロット圧はブーム下げ制御用電
磁弁68を介してブームメイン操作弁74に入力する。
また、アーム操作レバー48bの掘削操作パイロット圧
はアーム掘削制御用電磁弁70を介してアームメイン操
作弁84に入力し、ダンプ操作パイロット圧はアームメ
イン操作弁84に直接入力する。そして、制御装置60
は、ブーム角センサ28やアーム角センサ36等の検出
信号からバケット38の掘削深さを求め、掘削深さが所
定値以上になると電磁弁68、70を遮断してより深く
掘削するのを阻止し、所定値より浅くなると、その旨を
警報器によってオペレータに知らせる。
精度の水平掘削を可能にする。 【構成】 ブーム操作レバー48aによるブーム上げ操
作パイロット圧は直接ブームメイン操作弁74に入力
し、ブーム下げ操作パイロット圧はブーム下げ制御用電
磁弁68を介してブームメイン操作弁74に入力する。
また、アーム操作レバー48bの掘削操作パイロット圧
はアーム掘削制御用電磁弁70を介してアームメイン操
作弁84に入力し、ダンプ操作パイロット圧はアームメ
イン操作弁84に直接入力する。そして、制御装置60
は、ブーム角センサ28やアーム角センサ36等の検出
信号からバケット38の掘削深さを求め、掘削深さが所
定値以上になると電磁弁68、70を遮断してより深く
掘削するのを阻止し、所定値より浅くなると、その旨を
警報器によってオペレータに知らせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式のパワーショベ
ルに係り、特にオペレータによるすき取り作業等の水平
掘削に好適なパワーショベルの直線掘削方法およびパワ
ーショベルに関する。
ルに係り、特にオペレータによるすき取り作業等の水平
掘削に好適なパワーショベルの直線掘削方法およびパワ
ーショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子制御技術の発達に伴って、パ
ワーショベルのバケットを予め指定した直線に沿って移
動させるすき取り作業(水平掘削)などを自動的に行わ
せることが提案されている。
ワーショベルのバケットを予め指定した直線に沿って移
動させるすき取り作業(水平掘削)などを自動的に行わ
せることが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、自動的な水平
掘削を行う場合、作業指令部として電気ジョイスティッ
ク等の電気的な指令機器を設け、その電気信号を解読し
て油圧アクチュエータへ油圧指令を出力する制御装置が
必要であり、さらに前記の油圧アクチュエータを、バケ
ットを操作するためのすべての作業機操作軸に備えてい
るのが一般的である。また、自動水平掘削が可能な制御
装置を実用に供するためには、油圧アクチュエータ部に
おける油圧を検知し、これを制御部にフィードバック等
することにより、油圧の補償を行って自動制御精度の向
上を図る必要がある。従って、従来の自動水平掘削が可
能なパワーショベルは、制御装置を構成する構成要素が
一般のパワーショベルに対して多く、個々の構成要素の
精度、故障を考慮すると、自動制御装置として信頼性が
低下する。しかも、オペレータがレバーを操作して行う
通常の作業指令による高精度の水平掘削を行うことが極
めて困難である。
掘削を行う場合、作業指令部として電気ジョイスティッ
ク等の電気的な指令機器を設け、その電気信号を解読し
て油圧アクチュエータへ油圧指令を出力する制御装置が
必要であり、さらに前記の油圧アクチュエータを、バケ
ットを操作するためのすべての作業機操作軸に備えてい
るのが一般的である。また、自動水平掘削が可能な制御
装置を実用に供するためには、油圧アクチュエータ部に
おける油圧を検知し、これを制御部にフィードバック等
することにより、油圧の補償を行って自動制御精度の向
上を図る必要がある。従って、従来の自動水平掘削が可
能なパワーショベルは、制御装置を構成する構成要素が
一般のパワーショベルに対して多く、個々の構成要素の
精度、故障を考慮すると、自動制御装置として信頼性が
低下する。しかも、オペレータがレバーを操作して行う
通常の作業指令による高精度の水平掘削を行うことが極
めて困難である。
【0004】本発明、上記従来技術の問題に対処するた
めになされたもので、オペレータによる通常の作業指令
によって高精度の水平掘削をすることができるパワーシ
ョベルの直線掘削方法を提供することを目的とし、また
その直線掘削方法を容易に実施することができるパワー
ショベルを提供することを目的としている。
めになされたもので、オペレータによる通常の作業指令
によって高精度の水平掘削をすることができるパワーシ
ョベルの直線掘削方法を提供することを目的とし、また
その直線掘削方法を容易に実施することができるパワー
ショベルを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るパワーショベルの直線掘削方法は、
旋回体にブームとアームとを介して設けたバケットを、
ブーム操作用レバーとアーム操作用レバーとを操作して
所定の直線に沿って移動させるパワーショベルの直線掘
削方法において、上記バケットの前記直線に対する上下
方向位置を求め、このバケット位置が予め定めた許容範
囲の上下限に達したときに、その旨をオペレータに知ら
せることを特徴としている。
めに、本発明に係るパワーショベルの直線掘削方法は、
旋回体にブームとアームとを介して設けたバケットを、
ブーム操作用レバーとアーム操作用レバーとを操作して
所定の直線に沿って移動させるパワーショベルの直線掘
削方法において、上記バケットの前記直線に対する上下
方向位置を求め、このバケット位置が予め定めた許容範
囲の上下限に達したときに、その旨をオペレータに知ら
せることを特徴としている。
【0006】バケット位置が許容範囲の下限に達したこ
とのオペレータへの告知は、バケットのより深くなる方
向への移動を阻止することにより行うことができる。
とのオペレータへの告知は、バケットのより深くなる方
向への移動を阻止することにより行うことができる。
【0007】また、本発明に係るパワーショベルは、旋
回体にブームとアームとを介して設けたバケットと、前
記ブームを操作するブーム操作用レバーと、前記アーム
を操作するアーム操作用レバーと、前記ブームとアーム
との操作量を検出する複数のセンサ部と、前記バケット
を直線的に移動させるための基準直線を設定する直線設
定部と、前記複数のセンサ部の検出信号に基づいて、前
記バケットの位置を演算するとともに、求めたバケット
位置の前記基準直線に対する上下方向の距離を求め、こ
の距離が予め定めた許容範囲の上下限に達したときに、
その旨をオペレータに知らせる信号を出力する制御装置
とを有する構成となっている。
回体にブームとアームとを介して設けたバケットと、前
記ブームを操作するブーム操作用レバーと、前記アーム
を操作するアーム操作用レバーと、前記ブームとアーム
との操作量を検出する複数のセンサ部と、前記バケット
を直線的に移動させるための基準直線を設定する直線設
定部と、前記複数のセンサ部の検出信号に基づいて、前
記バケットの位置を演算するとともに、求めたバケット
位置の前記基準直線に対する上下方向の距離を求め、こ
の距離が予め定めた許容範囲の上下限に達したときに、
その旨をオペレータに知らせる信号を出力する制御装置
とを有する構成となっている。
【0008】
【作用】上記の如く構成した本発明の直線掘削方法は、
オペレータがブーム操作用レバーとアーム操作用レバー
とを操作して、バケットを所定の基準直線に沿って移動
させて掘削していく場合に、バケットが基準直線から上
下方向に所定以上離れると、その旨がオペレータに知ら
される。このため、オペレータは、バケットによる掘削
レベルが目標値からずれていることを知ることができ、
ブーム操作用レバー、アーム操作用レバーを操作して、
容易に掘削レベルを目標値に修正することができる。こ
の結果、オペレータの通常の作業指令によって、精度の
高いすき取り掘削などの直線掘削をすることができる。
しかも、従来の水平自動掘削が可能なパワーショベルに
比較して、自動制御用アクチュエータを少なくすること
ができ、信頼性の向上が図れる。
オペレータがブーム操作用レバーとアーム操作用レバー
とを操作して、バケットを所定の基準直線に沿って移動
させて掘削していく場合に、バケットが基準直線から上
下方向に所定以上離れると、その旨がオペレータに知ら
される。このため、オペレータは、バケットによる掘削
レベルが目標値からずれていることを知ることができ、
ブーム操作用レバー、アーム操作用レバーを操作して、
容易に掘削レベルを目標値に修正することができる。こ
の結果、オペレータの通常の作業指令によって、精度の
高いすき取り掘削などの直線掘削をすることができる。
しかも、従来の水平自動掘削が可能なパワーショベルに
比較して、自動制御用アクチュエータを少なくすること
ができ、信頼性の向上が図れる。
【0009】また、バケットが許容範囲の下限に達した
ときに、バケットのさらに深くなる方向への移動を阻止
すると、深く掘削しすぎて埋め戻しをしなければならな
いなどの手間をなくすことができ、掘削作業の迅速化が
図れる。
ときに、バケットのさらに深くなる方向への移動を阻止
すると、深く掘削しすぎて埋め戻しをしなければならな
いなどの手間をなくすことができ、掘削作業の迅速化が
図れる。
【0010】
【実施例】本発明のパワーショベルの直線掘削方法およ
びパワーショベルの好ましい実施例を、添付図面に従っ
て詳説する。図2は、本発明の実施例に係るパワーショ
ベルの概略側面図である。
びパワーショベルの好ましい実施例を、添付図面に従っ
て詳説する。図2は、本発明の実施例に係るパワーショ
ベルの概略側面図である。
【0011】図2において、油圧式のパワーショベル1
0は、下部走行体12の上部に、旋回装置14を介して
上部旋回体18が設けてある。また、上部旋回体18に
は、ブーム20が取り付けてある。ブーム20は、第1
ブーム22と第2ブーム24とから構成してあって、略
L字状に屈曲しており、第1ブーム22の基端部がブー
ムフートピンを介して上部旋回体18に回動可能に取り
付けられ、支点Oを中心に矢印26のように回動できる
ようになっている。そして、第1ブーム22の基端部に
は、第1ブーム22の回動量を検出するためのブーム角
センサ28が設けてある。
0は、下部走行体12の上部に、旋回装置14を介して
上部旋回体18が設けてある。また、上部旋回体18に
は、ブーム20が取り付けてある。ブーム20は、第1
ブーム22と第2ブーム24とから構成してあって、略
L字状に屈曲しており、第1ブーム22の基端部がブー
ムフートピンを介して上部旋回体18に回動可能に取り
付けられ、支点Oを中心に矢印26のように回動できる
ようになっている。そして、第1ブーム22の基端部に
は、第1ブーム22の回動量を検出するためのブーム角
センサ28が設けてある。
【0012】ブーム20の先端、すなわち第2ブーム2
4の先端には、ブラケット30を介してアーム32が、
回動支点Dを中心に矢印34のように回動できるように
設けてある。そして、この回動支点Dの部分には、アー
ム32の回動角を検出するためのアーム角センサ36が
取り付けてある。さらに、アーム32の先端には、バケ
ット38が支点Eを中心に矢印40のように回動できる
ように設けてある。この支点Eの部分には、バケット3
8の掘削角(アーム32に対するバケット38の傾き)
を検出する本図に図示しないバケット角センサが取り付
けてある。
4の先端には、ブラケット30を介してアーム32が、
回動支点Dを中心に矢印34のように回動できるように
設けてある。そして、この回動支点Dの部分には、アー
ム32の回動角を検出するためのアーム角センサ36が
取り付けてある。さらに、アーム32の先端には、バケ
ット38が支点Eを中心に矢印40のように回動できる
ように設けてある。この支点Eの部分には、バケット3
8の掘削角(アーム32に対するバケット38の傾き)
を検出する本図に図示しないバケット角センサが取り付
けてある。
【0013】前記した第2ブーム24は、バケット38
を上部旋回体18の中心線からオフセットさせるもの
で、第1ブーム22に対して支点Bを回動中心として図
2の紙面に直交した方向に、すなわち図3の矢印42の
ように回動できるようになっている。そして、支点Bの
部分には、第2ブーム24の回動量であるオフセット角
を検出するためのオフセット角センサ44が取り付けて
ある。また、ブラケット30は、第2ブーム24に支点
Cにおいて枢支されており、第2ブーム24が第1ブー
ム22に対して回動したときに、図3のようにバケット
38を上部旋回体18に対して常に平行に維持できるよ
うにしてある。
を上部旋回体18の中心線からオフセットさせるもの
で、第1ブーム22に対して支点Bを回動中心として図
2の紙面に直交した方向に、すなわち図3の矢印42の
ように回動できるようになっている。そして、支点Bの
部分には、第2ブーム24の回動量であるオフセット角
を検出するためのオフセット角センサ44が取り付けて
ある。また、ブラケット30は、第2ブーム24に支点
Cにおいて枢支されており、第2ブーム24が第1ブー
ム22に対して回動したときに、図3のようにバケット
38を上部旋回体18に対して常に平行に維持できるよ
うにしてある。
【0014】なお、上部旋回体18を構成している運転
室46には、ブーム20、アーム32、バケット38を
操作するための複数の操作レバー48が設けてある。す
なわち、図1に示したように、上部旋回体18と第1ブ
ーム22との間には、ブーム20を上下させるブームシ
リンダ50、ブーム20とアーム32との間には、アー
ム32を掘削操作またはダンプ操作するアームシリンダ
52、アーム32とバケット38との間には、バケット
38の掘削角を調節するバケットシリンダ54が設けて
あるとともに、第1ブーム22と第2ブーム24との間
には、第2ブーム24を回動させるオフセットシリンダ
(図示せず)が設けてあり、運転室46に設けた複数の
操作レバー48によって、これらのシリンダを駆動でき
るようになっている。
室46には、ブーム20、アーム32、バケット38を
操作するための複数の操作レバー48が設けてある。す
なわち、図1に示したように、上部旋回体18と第1ブ
ーム22との間には、ブーム20を上下させるブームシ
リンダ50、ブーム20とアーム32との間には、アー
ム32を掘削操作またはダンプ操作するアームシリンダ
52、アーム32とバケット38との間には、バケット
38の掘削角を調節するバケットシリンダ54が設けて
あるとともに、第1ブーム22と第2ブーム24との間
には、第2ブーム24を回動させるオフセットシリンダ
(図示せず)が設けてあり、運転室46に設けた複数の
操作レバー48によって、これらのシリンダを駆動でき
るようになっている。
【0015】また、運転室46には、図示しない各種の
表示器とともに、制御装置60が設けてある(図1参
照)。この制御装置60には、図4に示したようにブー
ム角センサ28、アーム角センサ36、オフセット角セ
ンサ44の検出信号が入力するとともに、バケット38
のアーム32に対する角度(掘削角)を検出するバケッ
ト角センサ62の検出信号が入力するようになってお
り、これらのセンサの検出信号に基づいてい、後述する
ようにバケット38の位置を求めることができるように
なっている。さらに、制御装置60には、水平掘削をす
るための目標掘削レベルを設定する掘削レベル設定器6
4と、求めたバケット38の位置が、掘削レベルの許容
範囲の上下限まで離れたときに、その旨を図示しないオ
ペレータに知らせる警報器66とが接続してある。ま
た、制御装置60には、ブーム下げ制御用電磁弁68、
アーム掘削制御用電磁弁70、オフセット制御用電磁弁
72が接続してあって、これらの電磁弁の励磁コイルに
制御信号を出力するようになっている。
表示器とともに、制御装置60が設けてある(図1参
照)。この制御装置60には、図4に示したようにブー
ム角センサ28、アーム角センサ36、オフセット角セ
ンサ44の検出信号が入力するとともに、バケット38
のアーム32に対する角度(掘削角)を検出するバケッ
ト角センサ62の検出信号が入力するようになってお
り、これらのセンサの検出信号に基づいてい、後述する
ようにバケット38の位置を求めることができるように
なっている。さらに、制御装置60には、水平掘削をす
るための目標掘削レベルを設定する掘削レベル設定器6
4と、求めたバケット38の位置が、掘削レベルの許容
範囲の上下限まで離れたときに、その旨を図示しないオ
ペレータに知らせる警報器66とが接続してある。ま
た、制御装置60には、ブーム下げ制御用電磁弁68、
アーム掘削制御用電磁弁70、オフセット制御用電磁弁
72が接続してあって、これらの電磁弁の励磁コイルに
制御信号を出力するようになっている。
【0016】ブーム下げ制御用電磁弁68は、図1に示
したように、出力側が管路73を介してブームシリンダ
50を駆動するブームメイン操作弁74に接続してあ
り、入力側が管路76を介してブーム操作レバー48a
に接続してある。このブーム操作レバー48aは、ブー
ムメイン操作弁74のパイロット圧力を操作できる、い
わゆるPPC方式であって、入力側に油圧ポンプ78が
接続され、ブーム操作レバー48aによって出力される
ブーム20を下げる操作のパイロット圧が、ブーム下げ
制御用電磁弁68を介してブームメイン操作弁74に伝
達され、またブーム20を上げる操作のパイロット圧が
管路80を介してブームメイン操作弁74に直接伝達で
きるようにしてあって、ブーム操作レバー48aの操作
量がそのままブーム20の速度を表すようになってい
る。
したように、出力側が管路73を介してブームシリンダ
50を駆動するブームメイン操作弁74に接続してあ
り、入力側が管路76を介してブーム操作レバー48a
に接続してある。このブーム操作レバー48aは、ブー
ムメイン操作弁74のパイロット圧力を操作できる、い
わゆるPPC方式であって、入力側に油圧ポンプ78が
接続され、ブーム操作レバー48aによって出力される
ブーム20を下げる操作のパイロット圧が、ブーム下げ
制御用電磁弁68を介してブームメイン操作弁74に伝
達され、またブーム20を上げる操作のパイロット圧が
管路80を介してブームメイン操作弁74に直接伝達で
きるようにしてあって、ブーム操作レバー48aの操作
量がそのままブーム20の速度を表すようになってい
る。
【0017】一方、アーム掘削制御用電磁弁70は、出
力側が管路82を介してアームシリンダ52を駆動する
アームメイン操作弁84に接続してあり、入力側が管路
86を介してアーム操作レバー48bに接続してある。
このアーム操作レバー48bもブーム操作レバー48a
と同様にPPC方式のレバーであって、入力側に油圧ポ
ンプ78が接続してある。そして、アーム32をダンプ
操作する際の、アーム操作レバー48bが出力するアー
ムメイン操作弁84のパイロット圧は、管路88を介し
てアームメイン操作弁84に直接伝達され、掘削操作を
する際のアームメイン操作弁84のパイロット圧は、ア
ーム掘削制御用電磁弁70を介してアームメイン操作弁
84に伝達されるようにしてある。
力側が管路82を介してアームシリンダ52を駆動する
アームメイン操作弁84に接続してあり、入力側が管路
86を介してアーム操作レバー48bに接続してある。
このアーム操作レバー48bもブーム操作レバー48a
と同様にPPC方式のレバーであって、入力側に油圧ポ
ンプ78が接続してある。そして、アーム32をダンプ
操作する際の、アーム操作レバー48bが出力するアー
ムメイン操作弁84のパイロット圧は、管路88を介し
てアームメイン操作弁84に直接伝達され、掘削操作を
する際のアームメイン操作弁84のパイロット圧は、ア
ーム掘削制御用電磁弁70を介してアームメイン操作弁
84に伝達されるようにしてある。
【0018】上記の如く構成した実施例の作用を、水平
掘削を例にして以下に説明する。まず、オペレータは、
水平掘削をするための目標掘削深さと、この目標掘削深
さに対する許容誤差(掘削許容範囲)を掘削レベル設定
器64に設定する。この目標掘削深さは、上部旋回体1
8の前方方向にX軸、上部旋回体18の上方にY軸、水
平方向にZ軸をとった場合、Y座標として与えられる。
従って、掘削深さ(掘削レベル)を一定にする場合、掘
削レベル設定器64には、
掘削を例にして以下に説明する。まず、オペレータは、
水平掘削をするための目標掘削深さと、この目標掘削深
さに対する許容誤差(掘削許容範囲)を掘削レベル設定
器64に設定する。この目標掘削深さは、上部旋回体1
8の前方方向にX軸、上部旋回体18の上方にY軸、水
平方向にZ軸をとった場合、Y座標として与えられる。
従って、掘削深さ(掘削レベル)を一定にする場合、掘
削レベル設定器64には、
【数1】y=一定(=目標掘削深Y0 ) のように直線の方程式と、この目標掘削深さY0 に対す
る掘削許容範囲Y0 ±Δy0 とが設定される。この設定
された目標掘削深さY0 と掘削許容範囲Y0 ±Δy0 と
は、制御装置60によって運転室46の図示しない表示
器に表示される。なお、水平掘削の場合、バケット38
のZ座標は、バケット38のオフセット量を表すことに
なる。
る掘削許容範囲Y0 ±Δy0 とが設定される。この設定
された目標掘削深さY0 と掘削許容範囲Y0 ±Δy0 と
は、制御装置60によって運転室46の図示しない表示
器に表示される。なお、水平掘削の場合、バケット38
のZ座標は、バケット38のオフセット量を表すことに
なる。
【0019】次に、オペレータは、バケットシリンダ5
4を操作するレバーによってバケット38の掘削角を所
定の角度にし、その掘削角度を保持する。その後、オペ
レータがブーム操作レバー48aとアーム操作レバー4
8bと第2ブーム操作レバーを操作して掘削を開始する
と、ブーム角センサ28、アーム角センサ36、オフセ
ット角センサ44、バケット角センサ62がそれぞれ検
出信号を制御装置60に入力する。
4を操作するレバーによってバケット38の掘削角を所
定の角度にし、その掘削角度を保持する。その後、オペ
レータがブーム操作レバー48aとアーム操作レバー4
8bと第2ブーム操作レバーを操作して掘削を開始する
と、ブーム角センサ28、アーム角センサ36、オフセ
ット角センサ44、バケット角センサ62がそれぞれ検
出信号を制御装置60に入力する。
【0020】すなわち、ブーム角センサ28はブーム2
0の基端部の上部旋回体18の水平方向に対する傾斜角
θ1 を検出して制御装置60に入力し、アーム角センサ
36はアーム32の第2ブーム24に対する傾斜角θ2
を検出して制御装置60に入力し、オフセット角センサ
44は第2ブーム24の第1ブーム22に対する回動角
θ3 を検出して制御装置60に入力し、バケット角セン
サ62はバケット38のアーム32に対する回動角βを
検出して制御装置60に入力する。そして、制御装置1
0は、これらのセンサの検出信号に基づいて、バケット
38の先端位置をX、Y、Zの座標位置(x,y,z)
として演算する。
0の基端部の上部旋回体18の水平方向に対する傾斜角
θ1 を検出して制御装置60に入力し、アーム角センサ
36はアーム32の第2ブーム24に対する傾斜角θ2
を検出して制御装置60に入力し、オフセット角センサ
44は第2ブーム24の第1ブーム22に対する回動角
θ3 を検出して制御装置60に入力し、バケット角セン
サ62はバケット38のアーム32に対する回動角βを
検出して制御装置60に入力する。そして、制御装置1
0は、これらのセンサの検出信号に基づいて、バケット
38の先端位置をX、Y、Zの座標位置(x,y,z)
として演算する。
【0021】例えば、支点Oを原点としてパワーショベ
ル10の前方をX方向、パワーショベル10の鉛直上方
をY方向にとり、ブーム20の屈曲点をAとし、このブ
ーム20の屈曲角度をαとすると、アーム32先端のバ
ケット38の回動支点Eは、図5のように簡略化して表
すことができる。ただし、図5におけるL1 はブーム2
0の回動支点Oとブーム20の屈曲点Aまでの距離、L
2 は屈曲点Aからアーム32の回動支点Dまでの距離、
L3 は回動支点Dからバケット38の回動支点Eまでの
距離である。
ル10の前方をX方向、パワーショベル10の鉛直上方
をY方向にとり、ブーム20の屈曲点をAとし、このブ
ーム20の屈曲角度をαとすると、アーム32先端のバ
ケット38の回動支点Eは、図5のように簡略化して表
すことができる。ただし、図5におけるL1 はブーム2
0の回動支点Oとブーム20の屈曲点Aまでの距離、L
2 は屈曲点Aからアーム32の回動支点Dまでの距離、
L3 は回動支点Dからバケット38の回動支点Eまでの
距離である。
【0022】従って、バケット38の回動支点であるE
点のX座標xE は、図5から、
点のX座標xE は、図5から、
【数2】 xE =x1 +x2 +x3 =L1 cos θ1 +L2 cos δ+L3 sin γ となる。
【0023】ところで、図5から明らかなように、
【数3】δ=θ1 +α−π
【数4】 γ=θ1 +α+θ2 +(1/2)π−2π =θ1 +α+θ2 −(3/2)π である。
【0024】従って、
【数5】 xE =L1 cos θ1 −L2 cos (θ1 +α) +L3 cos (θ1 +θ2 +α) と表すことができる。同様にして、E点のY座標y
E は、
E は、
【数6】 yE =L1 sin θ1 −L2 sin (θ1 +α) +L3 sin (θ1 +θ2 +α) と求められる。
【0025】ただし、第2ブーム24が第1ブーム22
に対して水平方向に回動し、バケット38の位置が水平
方向に上部旋回体18の中心線よりずれてオフセットを
生じている場合、L2 は、図6に示したように、
に対して水平方向に回動し、バケット38の位置が水平
方向に上部旋回体18の中心線よりずれてオフセットを
生じている場合、L2 は、図6に示したように、
【数7】 L2 =L21+L24+L23 =L21+L22cos θ3 +L23 である。ここに、L21はブーム20の屈曲点Aから第2
ブーム24の回動支点Bまでの距離、L22は第2ブーム
24の長さとなる回動支点B、C間の距離、L23はブラ
ケット30の回動支点Cからアーム32の回動支点Dま
での距離であり、θ3 は第2ブーム24のオフセット角
である。なお、バケット38のZ方向の位置zE は、バ
ケット38のオフセット量であり、
ブーム24の回動支点Bまでの距離、L22は第2ブーム
24の長さとなる回動支点B、C間の距離、L23はブラ
ケット30の回動支点Cからアーム32の回動支点Dま
での距離であり、θ3 は第2ブーム24のオフセット角
である。なお、バケット38のZ方向の位置zE は、バ
ケット38のオフセット量であり、
【数8】zE =L22 sinθ3 として求めることができる。
【0026】そこで、バケット38の先端位置のy座標
で表される掘削深さyd は、バケット半径をrとすると
(図2参照)、
で表される掘削深さyd は、バケット半径をrとすると
(図2参照)、
【数9】 yd =L1 sin θ1 −L2 sin (θ1 +α) +L3 sin (θ1 +θ2 +α)−r となる。ただし、バケット38の掘削角は零、すなわち
バケット38とアーム32とのなす角度は零としてい
る。
バケット38とアーム32とのなす角度は零としてい
る。
【0027】このようにして求められた掘削深さy
d は、制御装置60によって表示器に出力され、目標掘
削深さY0 、掘削許容範囲Y0 ±Δy0 とともに表示さ
れる。そして、制御装置60は、図7(A)に示したよ
うに、掘削深さyd が掘削許容範囲Y0 ±Δy0 内にあ
ると、すなわち求めたバケット38の先端位置yd が、
d は、制御装置60によって表示器に出力され、目標掘
削深さY0 、掘削許容範囲Y0 ±Δy0 とともに表示さ
れる。そして、制御装置60は、図7(A)に示したよ
うに、掘削深さyd が掘削許容範囲Y0 ±Δy0 内にあ
ると、すなわち求めたバケット38の先端位置yd が、
【数10】Y0 −Δy0 <yd <Y0 +Δy0 を満足する場合、ブーム下げ制御用電磁弁68とアーム
掘削制御用電磁弁70とを開状態に保持し、オペレータ
がブーム操作レバー48aによってブーム20を下げる
ことを可能にし、またアーム操作レバー48bによって
アーム32を掘削動作させることを可能にする。オフセ
ット操作レバーも同様である。
掘削制御用電磁弁70とを開状態に保持し、オペレータ
がブーム操作レバー48aによってブーム20を下げる
ことを可能にし、またアーム操作レバー48bによって
アーム32を掘削動作させることを可能にする。オフセ
ット操作レバーも同様である。
【0028】一方、制御装置60は、バケット38の先
端位置が図7(B)に示すように、掘削許容範囲の下限
に達し、
端位置が図7(B)に示すように、掘削許容範囲の下限
に達し、
【数11】yd ≦Y0 −Δy0 になると、表示器に掘削位置yd を表示するとともに、
ブーム下げ制御用電磁弁68とアーム掘削制御用電磁弁
70とを制御し、ブームシリンダ50、アームシリンダ
52の油圧を低下または遮断して、ブーム20がさらに
下ることを阻止し、アーム32による掘削操作を不能に
することにより、掘削許容範囲の下限を下回る掘削が行
われないようにする。これにより、必要以上に深く掘削
することを避けることができる。なお、このとき、警報
器66から音声やブザーを発して、バケット38の位置
が掘削下限に達したことをオペレータに告知するように
してもよい。
ブーム下げ制御用電磁弁68とアーム掘削制御用電磁弁
70とを制御し、ブームシリンダ50、アームシリンダ
52の油圧を低下または遮断して、ブーム20がさらに
下ることを阻止し、アーム32による掘削操作を不能に
することにより、掘削許容範囲の下限を下回る掘削が行
われないようにする。これにより、必要以上に深く掘削
することを避けることができる。なお、このとき、警報
器66から音声やブザーを発して、バケット38の位置
が掘削下限に達したことをオペレータに告知するように
してもよい。
【0029】オペレータは、上記のようにしてバケット
38のより下方への移動が阻止されると、掘削深さyd
が下限に達したことを知り、ブーム操作レバー48aに
よってブーム20の上げ操作を行う。このブーム操作レ
バー48aによるブーム上げ操作によるパイロット圧
は、図1に示したように、直接ブームメイン操作弁74
に入力するため、バケット38を掘削許容範囲の下限位
置Y0 −Δy0 から目標掘削レベルY0 に戻すことがで
きる。そして、制御装置10は、バケット38の掘削深
さyd がY0 になると、ブーム下げ制御用電磁弁68と
アーム掘削制御用電磁弁70とに信号を出力し、再びブ
ーム20の下げ操作、アーム32の掘削操作を可能にす
る。
38のより下方への移動が阻止されると、掘削深さyd
が下限に達したことを知り、ブーム操作レバー48aに
よってブーム20の上げ操作を行う。このブーム操作レ
バー48aによるブーム上げ操作によるパイロット圧
は、図1に示したように、直接ブームメイン操作弁74
に入力するため、バケット38を掘削許容範囲の下限位
置Y0 −Δy0 から目標掘削レベルY0 に戻すことがで
きる。そして、制御装置10は、バケット38の掘削深
さyd がY0 になると、ブーム下げ制御用電磁弁68と
アーム掘削制御用電磁弁70とに信号を出力し、再びブ
ーム20の下げ操作、アーム32の掘削操作を可能にす
る。
【0030】さらに、制御装置10は、図7(C)のよ
うに、バケット38の掘削深さydが、掘削許容範囲の
上限に達し、
うに、バケット38の掘削深さydが、掘削許容範囲の
上限に達し、
【数12】yd ≧Y0 +Δy0 となると、警報器66から音声やブザーによって掘削深
さyd が掘削許容範囲の上限Y0 +Δy0 に達した旨、
またはY0 +Δy0 を上回った旨をオペレータに告知す
る。これにより、オペレータは、ブーム操作レバー48
aを操作してブーム20を下げ、掘削深さyd が目標掘
削深さY0 になるようにする。
さyd が掘削許容範囲の上限Y0 +Δy0 に達した旨、
またはY0 +Δy0 を上回った旨をオペレータに告知す
る。これにより、オペレータは、ブーム操作レバー48
aを操作してブーム20を下げ、掘削深さyd が目標掘
削深さY0 になるようにする。
【0031】このように、実施例は、掘削深さyd が掘
削許容範囲Y0 ±Δy0 の上限、下限に達すると、その
旨をオペレータに告知するようにしているため、オペレ
ータの通常の作業指令による掘削作業において、目標掘
削レベルに沿った水平掘削を容易、高精度に行うことが
できる。また、実施例においては、掘削深さyd が下限
に達すると、バケット38がそれ以上下方にいかないよ
うにしているため、深く掘削しすぎて後から埋め戻しを
するなどの作業をする必要がなく、迅速な水平掘削を行
うことができる。しかも、従来の水平自動掘削が可能な
パワーショベルに比較して、自動制御用アクチュエータ
や電磁弁を少なくすることができ、信頼性の向上が図れ
る。
削許容範囲Y0 ±Δy0 の上限、下限に達すると、その
旨をオペレータに告知するようにしているため、オペレ
ータの通常の作業指令による掘削作業において、目標掘
削レベルに沿った水平掘削を容易、高精度に行うことが
できる。また、実施例においては、掘削深さyd が下限
に達すると、バケット38がそれ以上下方にいかないよ
うにしているため、深く掘削しすぎて後から埋め戻しを
するなどの作業をする必要がなく、迅速な水平掘削を行
うことができる。しかも、従来の水平自動掘削が可能な
パワーショベルに比較して、自動制御用アクチュエータ
や電磁弁を少なくすることができ、信頼性の向上が図れ
る。
【0032】なお、前記実施例においては、掘削深さを
一定にした水平掘削について説明したが、掘削面が傾斜
している、いわゆる直線掘削についても適用することが
できることは、勿論である。
一定にした水平掘削について説明したが、掘削面が傾斜
している、いわゆる直線掘削についても適用することが
できることは、勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、オペレータがブーム操作用レバーとアーム操作用レ
バーとを操作して掘削する場合、掘削深さが設定した基
準の深さからずれると、その旨をオペレータに知らせる
ようにしているため、オペレータは掘削深さを基準の深
さに容易に修正することができ、オペレータの通常の作
業指令によって、精度の高い水平掘削をすることができ
る。
ば、オペレータがブーム操作用レバーとアーム操作用レ
バーとを操作して掘削する場合、掘削深さが設定した基
準の深さからずれると、その旨をオペレータに知らせる
ようにしているため、オペレータは掘削深さを基準の深
さに容易に修正することができ、オペレータの通常の作
業指令によって、精度の高い水平掘削をすることができ
る。
【0034】また、掘削深さが掘削許容範囲の下限に達
した場合、バケットがそれ以上深く掘削するのを防止し
ているため、深く掘削しすぎて埋め戻しをするなどの手
間が省け、掘削作業を迅速に行うことができる。
した場合、バケットがそれ以上深く掘削するのを防止し
ているため、深く掘削しすぎて埋め戻しをするなどの手
間が省け、掘削作業を迅速に行うことができる。
【図1】本発明の実施例に係るパワーショベルの油圧回
路の説明図である。
路の説明図である。
【図2】本発明の実施例に係る油圧式パワーショベルの
概略側面図である。
概略側面図である。
【図3】実施例に係る油圧式パワーショベルの概略平面
図である。
図である。
【図4】実施例の制御系統の概略説明図である。
【図5】実施例の制御装置による掘削深さを求める方法
の説明図である。
の説明図である。
【図6】実施例のバケット位置が上部旋回体に対してオ
フセットしている場合のバケット位置の求め方の説明図
である。
フセットしている場合のバケット位置の求め方の説明図
である。
【図7】実施例に係るパワーショベルの直線掘削方法の
説明図である。
説明図である。
10 パワーショベル 84 ア
ームメイン操作弁 20 ブーム 28 ブーム角センサ 32 アーム 36 アーム角センサ 38 バケット 48a ブーム操作レバー 48b アーム操作レバー 50 ブームシリンダ 52 アームシリンダ 54 バケットシリンダ 60 バケット位置演算部(制御装置) 68 ブーム下げ制御用電磁弁 70 アーム掘削制御用電磁弁 74 ブームメイン操作弁
ームメイン操作弁 20 ブーム 28 ブーム角センサ 32 アーム 36 アーム角センサ 38 バケット 48a ブーム操作レバー 48b アーム操作レバー 50 ブームシリンダ 52 アームシリンダ 54 バケットシリンダ 60 バケット位置演算部(制御装置) 68 ブーム下げ制御用電磁弁 70 アーム掘削制御用電磁弁 74 ブームメイン操作弁
Claims (3)
- 【請求項1】 旋回体にブームとアームとを介して設け
たバケットを、ブーム操作用レバーとアーム操作用レバ
ーとを操作して所定の直線に沿って移動させるパワーシ
ョベルの直線掘削方法において、上記バケットの前記直
線に対する上下方向位置を求め、このバケット位置が予
め定めた許容範囲の上下限に達したときに、その旨をオ
ペレータに知らせることを特徴とするパワーショベルの
直線掘削方法。 - 【請求項2】 前記バケット位置が前記許容範囲の下限
に達したことの前記オペレータへの告知は、前記バケッ
トのより深くなる方向への移動の阻止であることを特徴
とする請求項1に記載のパワーショベルの直線掘削方
法。 - 【請求項3】 旋回体にブームとアームとを介して設け
たバケットと、前記ブームを操作するブーム操作用レバ
ーと、前記アームを操作するアーム操作用レバーと、前
記ブームとアームとの操作量を検出する複数のセンサ部
と、前記バケットを直線的に移動させるための基準直線
を設定する直線設定部と、前記複数のセンサ部の検出信
号に基づいて、前記バケットの位置を演算するととも
に、求めたバケット位置の前記基準直線に対する上下方
向の距離を求め、この距離が予め定めた許容範囲の上下
限に達したときに、その旨をオペレータに知らせる信号
を出力する制御装置とを有することを特徴とするパワー
ショベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23311092A JPH0657781A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | パワーショベルの直線掘削方法およびパワーショベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23311092A JPH0657781A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | パワーショベルの直線掘削方法およびパワーショベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657781A true JPH0657781A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16949930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23311092A Pending JPH0657781A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | パワーショベルの直線掘削方法およびパワーショベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020203843A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP23311092A patent/JPH0657781A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020203843A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | ||
| WO2020203843A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| JP2024071579A (ja) * | 2019-03-29 | 2024-05-24 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| US12116751B2 (en) | 2019-03-29 | 2024-10-15 | Sumitomo Construction Machinery Co., Ltd. | Shovel |
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