JPH0657813B2 - 噴射剤によって加圧された組成物、およびその製法 - Google Patents
噴射剤によって加圧された組成物、およびその製法Info
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- JPH0657813B2 JPH0657813B2 JP60272619A JP27261985A JPH0657813B2 JP H0657813 B2 JPH0657813 B2 JP H0657813B2 JP 60272619 A JP60272619 A JP 60272619A JP 27261985 A JP27261985 A JP 27261985A JP H0657813 B2 JPH0657813 B2 JP H0657813B2
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/30—Materials not provided for elsewhere for aerosols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/02—Emulsion paints including aerosols
- C09D5/021—Aerosols
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 許容されうるエアゾールで小出しされる塗料組成物は、
普通のエアゾール容器から小出しされるとき、エアゾー
ル水性塗料組成物が通常経験する機械的剪断力に耐える
ために十分な機械的安定性を有さなくてはならない。不
十分な安定性は、この組成物のポリマー成分の機械的剪
断を生ずる。この組成物の凝集した細片(bit)は、エア
ゾールの弁の出口の細いオリフィスを詰まらせ、そして
塗料の均一な分散を妨害する。凝集した細片は、また、
オリフィスから破壊されて去り、そして塗装される支持
体の表面上に供給され、これにより支持体上の塗装フィ
ルムの美観を損なうことがある。
普通のエアゾール容器から小出しされるとき、エアゾー
ル水性塗料組成物が通常経験する機械的剪断力に耐える
ために十分な機械的安定性を有さなくてはならない。不
十分な安定性は、この組成物のポリマー成分の機械的剪
断を生ずる。この組成物の凝集した細片(bit)は、エア
ゾールの弁の出口の細いオリフィスを詰まらせ、そして
塗料の均一な分散を妨害する。凝集した細片は、また、
オリフィスから破壊されて去り、そして塗装される支持
体の表面上に供給され、これにより支持体上の塗装フィ
ルムの美観を損なうことがある。
塗料配合物の機械的安定性は、エアゾール化配合物中に
ポリマーの溶液を維持することに大いに依存した。適切
な機械的安定性および低い粘度は、炭化水素、アルコー
ルおよび他の溶媒に基づく系において達成されてきた。
溶媒の揮発は、エアゾール化組成物が小出しされかつ支
持体に適用されるとき、塗料を急速に増粘させる。エア
ゾール塗料を小出しの間および後におけるその急速な増
粘は、流れないで垂直な表面へ付着しなくてはならな
い、溶媒に基づく商用塗料配合物にとって必須である。
塗料組成物のその性質をここで垂直の粘着(vertical cl
ing)と呼ぶ。
ポリマーの溶液を維持することに大いに依存した。適切
な機械的安定性および低い粘度は、炭化水素、アルコー
ルおよび他の溶媒に基づく系において達成されてきた。
溶媒の揮発は、エアゾール化組成物が小出しされかつ支
持体に適用されるとき、塗料を急速に増粘させる。エア
ゾール塗料を小出しの間および後におけるその急速な増
粘は、流れないで垂直な表面へ付着しなくてはならな
い、溶媒に基づく商用塗料配合物にとって必須である。
塗料組成物のその性質をここで垂直の粘着(vertical cl
ing)と呼ぶ。
すぐれた機械的安定性および垂直の粘着性質を有する有
機溶媒に基づく系が開発されたが、このような系におい
て用いられる溶媒(例えば、炭化水素またはアルコー
ル)は燃焼性であり、毒性であり、そして環境的に望ま
しくない。こうして、慣用のエアゾール弁から破裂を最
小にして小出しするために必要な程度の機械的安定性を
有すると同時に、この組成物を垂直の支持体上に噴霧し
たとき、硬度の垂直の粘着を有する水性塗料を開発する
ことが望ましいと思われた。
機溶媒に基づく系が開発されたが、このような系におい
て用いられる溶媒(例えば、炭化水素またはアルコー
ル)は燃焼性であり、毒性であり、そして環境的に望ま
しくない。こうして、慣用のエアゾール弁から破裂を最
小にして小出しするために必要な程度の機械的安定性を
有すると同時に、この組成物を垂直の支持体上に噴霧し
たとき、硬度の垂直の粘着を有する水性塗料を開発する
ことが望ましいと思われた。
フルオロカーボン噴射剤のようなエアゾール噴射剤に関
連する環境の危険をかんがみて、環境的に安全でありか
つ、水性塗料濃厚物の噴射剤として使用するとき低度の
燃焼性を有する噴射剤を用いるとことも重要である。噴
射剤のジメチルエーテルは環境的に安全であり、また水
性系において非常に低い燃焼性を有する。
連する環境の危険をかんがみて、環境的に安全でありか
つ、水性塗料濃厚物の噴射剤として使用するとき低度の
燃焼性を有する噴射剤を用いるとことも重要である。噴
射剤のジメチルエーテルは環境的に安全であり、また水
性系において非常に低い燃焼性を有する。
本発明の目的は、環境的に安全でありかつ許容されうる
噴射剤のジメチルエーテルを使用し、同時にエアゾール
の小出しされる水性塗料に望まれる主要な属性、すなわ
ち、機械的安定性、塗料を適用する支持体上に気泡を含
まない耐久性のある凝着性フィルムを形成する能力、流
れないで垂直の表面へ粘着するこの組成物の能力、なら
びに高い光沢を有する仕上げられた塗膜を提供する能力
を有するエアゾールの水性塗料組成物を提供することで
ある。
噴射剤のジメチルエーテルを使用し、同時にエアゾール
の小出しされる水性塗料に望まれる主要な属性、すなわ
ち、機械的安定性、塗料を適用する支持体上に気泡を含
まない耐久性のある凝着性フィルムを形成する能力、流
れないで垂直の表面へ粘着するこの組成物の能力、なら
びに高い光沢を有する仕上げられた塗膜を提供する能力
を有するエアゾールの水性塗料組成物を提供することで
ある。
高い光沢のエアゾール塗料は、支持体を塗膜で完全に被
覆するために比較的厚いフィルムを適用することを必要
とする、低い顔料固形分を有する塗料に関連してきた。
しかしながら、厚いフィルムの適用は、塗料が垂直の支
持体へ適用されるとき、流れ(running)の問題を生ず
る。後述するように、本発明のエアゾールの小出し可能
な水性塗料は低い光沢(またはフラット)の仕上げ塗料
を形成するように配合可能であるが、本発明の特定の目
的は、垂直の粘着を示し、これにより厚いフィルムの適
用を可能とし、同時に支持体へ高い光沢の仕上げ塗料を
付与するエアゾールの小出し可能な塗料配合物を提供す
ることであった。
覆するために比較的厚いフィルムを適用することを必要
とする、低い顔料固形分を有する塗料に関連してきた。
しかしながら、厚いフィルムの適用は、塗料が垂直の支
持体へ適用されるとき、流れ(running)の問題を生ず
る。後述するように、本発明のエアゾールの小出し可能
な水性塗料は低い光沢(またはフラット)の仕上げ塗料
を形成するように配合可能であるが、本発明の特定の目
的は、垂直の粘着を示し、これにより厚いフィルムの適
用を可能とし、同時に支持体へ高い光沢の仕上げ塗料を
付与するエアゾールの小出し可能な塗料配合物を提供す
ることであった。
エアゾール水性塗料は特許文献に開示されている。例え
ば、ページ(page)らの米国特許第4,384,661号、米国特
許第4,265,797号および米国特許第4,250,253号参照。し
かしながら、先行技術のジメチルエーテルを噴射剤とす
る組成物と異り本発明の水性塗料は、塗料濃厚物の1成
分として、ジメチルエーテルの存在下に増粘する能力を
失うが、組成物の小出しの間および後に組成物から噴射
剤が揮発しかつ損失されると、増粘する能力を急速に回
復する増粘剤を使用する。こうして、本発明のエアゾー
ル水性塗料組成物は、有利には、小出しされる前に比較
的低い粘度を有し、同時に小出しの間および後に急速に
増粘する。小出し前の低い粘度は、組成物への機械的安
定性および弁小出し性の付与を促進し、一方ジメチルエ
ーテルが損失されるときの濃厚物の増粘は組成物への垂
直の粘着の付与を促進する。
ば、ページ(page)らの米国特許第4,384,661号、米国特
許第4,265,797号および米国特許第4,250,253号参照。し
かしながら、先行技術のジメチルエーテルを噴射剤とす
る組成物と異り本発明の水性塗料は、塗料濃厚物の1成
分として、ジメチルエーテルの存在下に増粘する能力を
失うが、組成物の小出しの間および後に組成物から噴射
剤が揮発しかつ損失されると、増粘する能力を急速に回
復する増粘剤を使用する。こうして、本発明のエアゾー
ル水性塗料組成物は、有利には、小出しされる前に比較
的低い粘度を有し、同時に小出しの間および後に急速に
増粘する。小出し前の低い粘度は、組成物への機械的安
定性および弁小出し性の付与を促進し、一方ジメチルエ
ーテルが損失されるときの濃厚物の増粘は組成物への垂
直の粘着の付与を促進する。
水性エアゾール被覆組成物における使用に適する水性増
粘剤の部類をここに記載する。増粘剤は使用されるエア
ゾールの噴射剤であるジメチルエーテルの存在下に増粘
能力を失い、こうしてエアゾールディスペンサーから噴
霧(spray)の形態で小出しされるとき、適当な流れおよ
び破裂(breakup)を提供するために十分に低い一時的粘
度を可能とする。噴霧過程の間にジメチルエーテルが蒸
発すると、増粘剤が増粘能力を回復することができるた
めに十分なジメチルエーテルが失われる。高い光沢の、
流れない、厚いフィルムのエアゾール塗料をこうして達
成することができる。
粘剤の部類をここに記載する。増粘剤は使用されるエア
ゾールの噴射剤であるジメチルエーテルの存在下に増粘
能力を失い、こうしてエアゾールディスペンサーから噴
霧(spray)の形態で小出しされるとき、適当な流れおよ
び破裂(breakup)を提供するために十分に低い一時的粘
度を可能とする。噴霧過程の間にジメチルエーテルが蒸
発すると、増粘剤が増粘能力を回復することができるた
めに十分なジメチルエーテルが失われる。高い光沢の、
流れない、厚いフィルムのエアゾール塗料をこうして達
成することができる。
本発明の水性塗料濃厚物は、フィルム形成剤、水、後述
のレオロジーを有する増粘剤、ならびに任意の成分を含
む。本発明の実施態様において、濃厚物は増粘剤をフィ
ルム形成剤(例えば、アクリルラテックス)の水性乳濁
液、またはポリマーのフィルム形成剤の水溶液と一緒に
混合することによって調製することができる。
のレオロジーを有する増粘剤、ならびに任意の成分を含
む。本発明の実施態様において、濃厚物は増粘剤をフィ
ルム形成剤(例えば、アクリルラテックス)の水性乳濁
液、またはポリマーのフィルム形成剤の水溶液と一緒に
混合することによって調製することができる。
広範な種類のポリマー物質を本発明の濃厚物のフィルム
形成成分として使用することができる。
形成成分として使用することができる。
例えば、ここにおける使用に適するフィルム形成剤はア
ルキドまたは油変性アルキド、またはアクリルラテック
スを包含し、例えば、アニオンまたは非イオン乳化剤を
使用する。ここにおける使用に適する商業的に入手可能
なアクリルラテックス1つの例は、ローム・アンド・ハ
ース・カンパニー(Rohm& Haas Co.)から入手可能なWL
91である。その製品は約1,000,000の分子量を有する
ポリマーの乳濁液である。このようなラテックス中のフ
ィルム形成ポリマーは水溶性共重合体(interpolymer)で
あることができ、この共重合体は官能基ヘ結合したビニ
リデン基を有し、エステル自体が軟質線状ポリマーを生
ずる、少なくとも1種の中性の遊離基の重合可能なエス
テル、例えば、アクリルからの単位、およびそれ自体が
硬質ポリマーを生ずる少なくとも1種の中性の重合可能
な芳香族モノビニリデン化合物、ことにスチレンからの
単位、およびさらにそれ自体が硬質ポリマーを生ずる、
シアノ基で置換された少なくとも1種の中性の重合可能
な脂肪族モノビニリデン化合物、ことにアクリロニトリ
ルからの単位から構成されている。上の型のフィルム形
成乳濁液は米国特許第4,250,575号および米国特許第4,4
50,253号に記載されているが、本発明のエアゾール水性
塗料の製造に関して有利な乳濁液ポリマーラテックスの
製造に有用な方法は米国特許第3,795,564号に記載され
ており、それらの特許のすべてをここに引用によって加
える。
ルキドまたは油変性アルキド、またはアクリルラテック
スを包含し、例えば、アニオンまたは非イオン乳化剤を
使用する。ここにおける使用に適する商業的に入手可能
なアクリルラテックス1つの例は、ローム・アンド・ハ
ース・カンパニー(Rohm& Haas Co.)から入手可能なWL
91である。その製品は約1,000,000の分子量を有する
ポリマーの乳濁液である。このようなラテックス中のフ
ィルム形成ポリマーは水溶性共重合体(interpolymer)で
あることができ、この共重合体は官能基ヘ結合したビニ
リデン基を有し、エステル自体が軟質線状ポリマーを生
ずる、少なくとも1種の中性の遊離基の重合可能なエス
テル、例えば、アクリルからの単位、およびそれ自体が
硬質ポリマーを生ずる少なくとも1種の中性の重合可能
な芳香族モノビニリデン化合物、ことにスチレンからの
単位、およびさらにそれ自体が硬質ポリマーを生ずる、
シアノ基で置換された少なくとも1種の中性の重合可能
な脂肪族モノビニリデン化合物、ことにアクリロニトリ
ルからの単位から構成されている。上の型のフィルム形
成乳濁液は米国特許第4,250,575号および米国特許第4,4
50,253号に記載されているが、本発明のエアゾール水性
塗料の製造に関して有利な乳濁液ポリマーラテックスの
製造に有用な方法は米国特許第3,795,564号に記載され
ており、それらの特許のすべてをここに引用によって加
える。
ここにおける使用に適する商業的に入手可能なアクリル
ラテックスは、40%の固形分を有するローム・アンド
・ハースの製品B505および42%の固形分を有するロ
ーム・アンド・ハースの製品E1974および46%の固形
分を有するローム・アンド・ハースの製品AC507であ
る。商業的に入手可能なアクリルラテックス、例えば、
E1974そしてB505のポリマー成分の粒子サイズは約1
0ミクロン以下である。
ラテックスは、40%の固形分を有するローム・アンド
・ハースの製品B505および42%の固形分を有するロ
ーム・アンド・ハースの製品E1974および46%の固形
分を有するローム・アンド・ハースの製品AC507であ
る。商業的に入手可能なアクリルラテックス、例えば、
E1974そしてB505のポリマー成分の粒子サイズは約1
0ミクロン以下である。
フィルム形成剤は、また、多塩基酸類またはそれらの無
水物(例えば、無水フタル酸)を多価アルコール(例え
ば、グリセロール)と結合することによって形成された
もののようなアルキド樹脂であることができる。変性ア
ルキド樹脂、例えば、アクリル酸を多塩基酸の一部分の
代わりに使用して形成されたものは、また、ここにおけ
る使用に適する。
水物(例えば、無水フタル酸)を多価アルコール(例え
ば、グリセロール)と結合することによって形成された
もののようなアルキド樹脂であることができる。変性ア
ルキド樹脂、例えば、アクリル酸を多塩基酸の一部分の
代わりに使用して形成されたものは、また、ここにおけ
る使用に適する。
ここにおける使用に適する広範な種類のアクリル化油変
性アルキド樹脂は、商業的に入手可能であり、そして、
例えば、レリアンス(Reliance)の製品WR−4005−BC
−70およびケルソル(Kelsol)3907〔テキストロン・イン
コーポレーテッド(Textron,Inc.)のスペンサー・ケロッ
グ・ディビジョン(Spencer Kellogg division)から入手
可能〕を包含する。ここにおける使用に適する多数の水
還元性油変性アルキド樹脂は、また、商業的に入手可能
であり、そして、例えば、ケルソル3922〔テキストロン
・インコーポレーテッド(Textron,Inc.)のスペンサー・
ケロッグ・ディビジョン(Spencer Kellogg division)か
ら入手可能〕を包含する。
性アルキド樹脂は、商業的に入手可能であり、そして、
例えば、レリアンス(Reliance)の製品WR−4005−BC
−70およびケルソル(Kelsol)3907〔テキストロン・イン
コーポレーテッド(Textron,Inc.)のスペンサー・ケロッ
グ・ディビジョン(Spencer Kellogg division)から入手
可能〕を包含する。ここにおける使用に適する多数の水
還元性油変性アルキド樹脂は、また、商業的に入手可能
であり、そして、例えば、ケルソル3922〔テキストロン
・インコーポレーテッド(Textron,Inc.)のスペンサー・
ケロッグ・ディビジョン(Spencer Kellogg division)か
ら入手可能〕を包含する。
ここにおける使用に適する溶液ポリマーは、また、商業
的に入手可能であり、そしてアクリルーポリマーまたは
油変性アクリルポリマーの溶液、例えば、レイチョルド
・インコーポーレーテッド(Reichold Inc.)からの製品4
0−425(75%の固形分)、ローム・アンド・ハース・
カンパニーからのWR748(60%の固形分)、および
ローム・アンド・ハース・カンパニーからのWR98(7
0%の固形分)を包含する。
的に入手可能であり、そしてアクリルーポリマーまたは
油変性アクリルポリマーの溶液、例えば、レイチョルド
・インコーポーレーテッド(Reichold Inc.)からの製品4
0−425(75%の固形分)、ローム・アンド・ハース・
カンパニーからのWR748(60%の固形分)、および
ローム・アンド・ハース・カンパニーからのWR98(7
0%の固形分)を包含する。
使用に選択したフィルム形成剤のガラス転移温度(T
g)が室温(または塗料の使用温度)より実質的に高い
場合、濃厚物中のフィルム形成剤のTgを所望のTgに
調節することができる。好ましくは、これは濃厚物中に
フィルム形成ポリマーのTgを室温または他の所望温度
に低下させることによりフィルムの形成を促進する成分
を添加剤として含めることによって達成される。例え
ば、高いTgを有するラテックスまたは他のフィルム形
成剤を濃厚物中に使用するとき、融合助剤および/また
は可塑剤を濃厚物中に含有させて、濃厚物のTgを、好
ましくはほぼ室温より低い、所望温度に調節することが
できる。
g)が室温(または塗料の使用温度)より実質的に高い
場合、濃厚物中のフィルム形成剤のTgを所望のTgに
調節することができる。好ましくは、これは濃厚物中に
フィルム形成ポリマーのTgを室温または他の所望温度
に低下させることによりフィルムの形成を促進する成分
を添加剤として含めることによって達成される。例え
ば、高いTgを有するラテックスまたは他のフィルム形
成剤を濃厚物中に使用するとき、融合助剤および/また
は可塑剤を濃厚物中に含有させて、濃厚物のTgを、好
ましくはほぼ室温より低い、所望温度に調節することが
できる。
商業的に入手可能な融合助剤(coalescing agent)の例
は、セロソルブ類、カルビトール類などを包含する。前
記製品はグリコールエーテル類、例えば、エチレングリ
コールモノアルキルエーテル類、例えば、エチレングリ
コールモノブチエーテルおよびエチレングリコールモノ
アルキルアセテート類、例えば、エチレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテートである。好ましくは、融合
助剤は濃厚物の約0.5重量%〜約8重量%を構成する。
は、セロソルブ類、カルビトール類などを包含する。前
記製品はグリコールエーテル類、例えば、エチレングリ
コールモノアルキルエーテル類、例えば、エチレングリ
コールモノブチエーテルおよびエチレングリコールモノ
アルキルアセテート類、例えば、エチレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテートである。好ましくは、融合
助剤は濃厚物の約0.5重量%〜約8重量%を構成する。
本発明によれば、濃厚物の粘度を著しく増加させるが、
濃厚物中にジメチルエーテル噴射剤が溶解すると、濃厚
物の増粘する能力を失う増粘剤を、濃厚物の一成分とし
て使用する。例えば、増粘剤は濃厚物を粘稠にし過ぎて
普通のエアゾール弁手段により噴霧不可能にさせる量で
使用することができる。しかしながら、濃厚物をエアゾ
ール容器に入れ、そして容器内の圧力が普通のエアゾー
ル噴射剤の圧力に達するまで、ジメチルエーテルを添加
すると、濃厚物の粘度は噴霧可能な範囲に減少する。あ
る場合において、増粘剤の添加後の濃厚物のコンシステ
ンシーはゲルのそれに到達することがあるが、噴射剤量
のジメチルエーテルの溶解後、水のように希薄(Water-t
hin)になりかつ容易に噴霧可能となる。本発明の好まし
い実施態様において、増粘剤の添加後の濃厚物の粘度は
約5,000〜240,000cps、好ましくは少なくとも約10,000c
ps、最も好ましくは約10,000〜約20,000の範囲内であ
る。最も好ましくは、ジメチルエーテル噴射剤が濃厚物
中に溶解した後、濃厚物は水のように希薄になるか、あ
るいは少なくとも濃厚物の粘度は視的に明らかに減少す
るようになる。ここに記載するすべての粘度は、ブルッ
クフィールドRTB、NO.4または7のスピンドルを使
用し、通常1rpmまたは測定可能な読みを与える測定
で、室温(20℃)において測定した粘度を呼ぶと理解
すべきである。
濃厚物中にジメチルエーテル噴射剤が溶解すると、濃厚
物の増粘する能力を失う増粘剤を、濃厚物の一成分とし
て使用する。例えば、増粘剤は濃厚物を粘稠にし過ぎて
普通のエアゾール弁手段により噴霧不可能にさせる量で
使用することができる。しかしながら、濃厚物をエアゾ
ール容器に入れ、そして容器内の圧力が普通のエアゾー
ル噴射剤の圧力に達するまで、ジメチルエーテルを添加
すると、濃厚物の粘度は噴霧可能な範囲に減少する。あ
る場合において、増粘剤の添加後の濃厚物のコンシステ
ンシーはゲルのそれに到達することがあるが、噴射剤量
のジメチルエーテルの溶解後、水のように希薄(Water-t
hin)になりかつ容易に噴霧可能となる。本発明の好まし
い実施態様において、増粘剤の添加後の濃厚物の粘度は
約5,000〜240,000cps、好ましくは少なくとも約10,000c
ps、最も好ましくは約10,000〜約20,000の範囲内であ
る。最も好ましくは、ジメチルエーテル噴射剤が濃厚物
中に溶解した後、濃厚物は水のように希薄になるか、あ
るいは少なくとも濃厚物の粘度は視的に明らかに減少す
るようになる。ここに記載するすべての粘度は、ブルッ
クフィールドRTB、NO.4または7のスピンドルを使
用し、通常1rpmまたは測定可能な読みを与える測定
で、室温(20℃)において測定した粘度を呼ぶと理解
すべきである。
組成物が普通のエアゾール弁から噴霧されかつ表面へ適
用されるとき、増粘剤含有濃厚物からジメチルエーテル
が分離(dissolutin)すると、増粘剤は濃厚物を増粘する
能力を回復すると信じられる。また、濃厚物からジメチ
ルエーテルが失われるときの増粘剤の再活性化は、水性
塗料濃厚物が噴霧されている間のその濃厚物の粘度を急
速に増大させ、これによりその濃厚物が傾斜した表面ま
たは垂直の表面の上に噴霧されているとき、湿潤した塗
膜の望ましくない「流れ」の発生を防止すると信じられ
る。
用されるとき、増粘剤含有濃厚物からジメチルエーテル
が分離(dissolutin)すると、増粘剤は濃厚物を増粘する
能力を回復すると信じられる。また、濃厚物からジメチ
ルエーテルが失われるときの増粘剤の再活性化は、水性
塗料濃厚物が噴霧されている間のその濃厚物の粘度を急
速に増大させ、これによりその濃厚物が傾斜した表面ま
たは垂直の表面の上に噴霧されているとき、湿潤した塗
膜の望ましくない「流れ」の発生を防止すると信じられ
る。
本発明のエアゾールの小出し可能な組成物は、水性塗料
濃厚物およびエアゾールディスペンサーから濃厚物を小
出し可能とするために十分な量のジメチルエーテル噴射
剤を含む。望ましくは、使用に選択される増粘剤は、エ
アゾール容器内でジメチルエーテルの圧力に濃厚物が暴
露されるとき、濃厚物を増粘する能力を失うものであろ
う。例えば、使用に選択される増粘剤は約10〜約40
重量部、好ましくは約15〜約35重量部のジメチルエ
ーテルが普通のエアゾール容器の圧力、例えば、ほぼ室
温において約2.1〜約5.6kg/cm2(約30〜約80psi)
の容器内の圧力において濃厚物中に溶解するとき、濃厚
物を増粘する能力を失うものであることができる。
濃厚物およびエアゾールディスペンサーから濃厚物を小
出し可能とするために十分な量のジメチルエーテル噴射
剤を含む。望ましくは、使用に選択される増粘剤は、エ
アゾール容器内でジメチルエーテルの圧力に濃厚物が暴
露されるとき、濃厚物を増粘する能力を失うものであろ
う。例えば、使用に選択される増粘剤は約10〜約40
重量部、好ましくは約15〜約35重量部のジメチルエ
ーテルが普通のエアゾール容器の圧力、例えば、ほぼ室
温において約2.1〜約5.6kg/cm2(約30〜約80psi)
の容器内の圧力において濃厚物中に溶解するとき、濃厚
物を増粘する能力を失うものであることができる。
前述のジメチルエーテルの存在下にレオロジー的性質を
有する好ましい増粘剤は、ジメチルエーテルの存在下に
濃厚物の他の成分を増粘する能力を失う商業的に入手可
能なアクリル系増粘剤である。
有する好ましい増粘剤は、ジメチルエーテルの存在下に
濃厚物の他の成分を増粘する能力を失う商業的に入手可
能なアクリル系増粘剤である。
ここにおける使用に適する商業的に入手可能なアクリル
系増粘剤は、水性系において塩基で中和したとき、溶解
または膨潤するように配合される、酸性官能基を含有す
るアクリルポリマーのアルカリ可溶性乳濁液の形態であ
るものである。典型的には、このような増粘剤は乳化重
合技術により調製され、それゆえ、ポリマーは水性乳濁
液中に分散した粒子として存在する。アクリル系増粘剤
はそれを水性系に添加し、次いでこの混合物を塩基で中
和して透明な粘稠溶液または透明な高度に膨潤した分散
液を生成することによって使用される。ここで使用され
るアクリル系増粘剤は、好ましくは、約72ないし少な
くとも約266の当量(equivalent weight)、好ましくは少
なくとも約124当量、最も好ましくは約218〜約266の当
量を有する。当量は1モル(35g)の水酸化アンモニウ
ムにより中和されるポリマーの固体の重量を意味する。
系増粘剤は、水性系において塩基で中和したとき、溶解
または膨潤するように配合される、酸性官能基を含有す
るアクリルポリマーのアルカリ可溶性乳濁液の形態であ
るものである。典型的には、このような増粘剤は乳化重
合技術により調製され、それゆえ、ポリマーは水性乳濁
液中に分散した粒子として存在する。アクリル系増粘剤
はそれを水性系に添加し、次いでこの混合物を塩基で中
和して透明な粘稠溶液または透明な高度に膨潤した分散
液を生成することによって使用される。ここで使用され
るアクリル系増粘剤は、好ましくは、約72ないし少な
くとも約266の当量(equivalent weight)、好ましくは少
なくとも約124当量、最も好ましくは約218〜約266の当
量を有する。当量は1モル(35g)の水酸化アンモニウ
ムにより中和されるポリマーの固体の重量を意味する。
広範な種類のアクリル乳濁液の増粘剤は商業的に入手可
能である。ここにおける使用に適するこのような増粘剤
は、次の通りである:B.F.グリッドリッチ・カンパ
ニー(Goodrich Co.)から入手可能なカルボポール(Carbo
pol)増粘剤、ならびにASE−60(28%の固形分、
pH3.5、架橋した膨潤性ポリマー、当量218)、アクリソ
ル(Acrysol)ASE−75(40%の固形分、pH3.0、架
橋してないアルカリ可溶性ポリマー、当量266)、アク
リソルASE−95(20%の固形分、pH3.0、架橋し
てないアルカリ可溶性ポリマー、当量124)、アクリソ
ルASE−108(20%の固形分、pH3.0、架橋した膨潤
性ポリマー、当量124)、増粘剤E−1615(30%の固
形分、pH3.0、アルカリ膨潤ポリマー、当量218)、それ
らのすべてはローム・アンド・ハース・カンパニーから
入手可能である。
能である。ここにおける使用に適するこのような増粘剤
は、次の通りである:B.F.グリッドリッチ・カンパ
ニー(Goodrich Co.)から入手可能なカルボポール(Carbo
pol)増粘剤、ならびにASE−60(28%の固形分、
pH3.5、架橋した膨潤性ポリマー、当量218)、アクリソ
ル(Acrysol)ASE−75(40%の固形分、pH3.0、架
橋してないアルカリ可溶性ポリマー、当量266)、アク
リソルASE−95(20%の固形分、pH3.0、架橋し
てないアルカリ可溶性ポリマー、当量124)、アクリソ
ルASE−108(20%の固形分、pH3.0、架橋した膨潤
性ポリマー、当量124)、増粘剤E−1615(30%の固
形分、pH3.0、アルカリ膨潤ポリマー、当量218)、それ
らのすべてはローム・アンド・ハース・カンパニーから
入手可能である。
アクリル系増粘剤は、好ましくは、比較的少量で濃厚物
の約0.5重量〜約10重量%、最も好ましくは約1.0重量
%〜約3.0重量%のアクリル系増粘剤の固体の範囲にお
いて濃厚物中に使用される。
の約0.5重量〜約10重量%、最も好ましくは約1.0重量
%〜約3.0重量%のアクリル系増粘剤の固体の範囲にお
いて濃厚物中に使用される。
ある種の天然または合成のゴムを、また、本発明の増粘
剤成分として使用することができる。もちろん、使用に
選択されるゴムまたは他の型の増粘剤は、前述のよう
に、ジメチルエーテルが内部に溶解したとき濃厚物を増
粘する能力を失うが、ジメチルエーテルが分離したとき
増粘する能力を回復するものでなくてはならない。上に
概説した上のレオロジー的性質を有するゴムは、グルコ
ン酸のカルシウム塩であるトラガカントゴムを包含す
る。トラガカントゴムに化学的に類似するゴムは、アル
ギン(Algin)、アラビック(Arabic)、ガッチ(Ghatti)、
アリッシ・モス(Trish Moss)およびアイスランド・モス
(Iceland Moss)を包含する。カルボキシメチルセルロー
ス、ならびにメチルヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルメ
チルセルロースおよびメチルセルロースは、ジメチルエ
ーテルの存在下に増粘する能力を失わず、それゆえ上に
概説した必要なオロジー的性質をもたない増粘剤である
として識別された。
剤成分として使用することができる。もちろん、使用に
選択されるゴムまたは他の型の増粘剤は、前述のよう
に、ジメチルエーテルが内部に溶解したとき濃厚物を増
粘する能力を失うが、ジメチルエーテルが分離したとき
増粘する能力を回復するものでなくてはならない。上に
概説した上のレオロジー的性質を有するゴムは、グルコ
ン酸のカルシウム塩であるトラガカントゴムを包含す
る。トラガカントゴムに化学的に類似するゴムは、アル
ギン(Algin)、アラビック(Arabic)、ガッチ(Ghatti)、
アリッシ・モス(Trish Moss)およびアイスランド・モス
(Iceland Moss)を包含する。カルボキシメチルセルロー
ス、ならびにメチルヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルメ
チルセルロースおよびメチルセルロースは、ジメチルエ
ーテルの存在下に増粘する能力を失わず、それゆえ上に
概説した必要なオロジー的性質をもたない増粘剤である
として識別された。
本発明の水性塗料濃厚物は、基本的には、水、前記水中
に均一に分散または溶解したフィルム形成性固体、およ
び上に述べたレオロジー的性質をもつ増粘剤から構成さ
れる。例えば、水性塗料濃厚物は、好ましくは、濃厚物
の約20重量%〜約95重量%の水、最もこのましくは
約60重量%〜約90重量%の水、約3重量%〜約40
重量%のフィルム形成性固体、最も好ましくは約7重量
%〜約15重量%のフィルム形成性固体、および約0.5
重量%〜約10重量%の増粘剤、最も好ましくは約1重
量%〜約5重量%の増粘剤を含むことができる。好まし
くは、濃厚物の合計の固形分は約5重量%〜約80重量
%、最も好ましくは約10重量%〜約40重量%の範囲
であろう。特記しないかぎり、ここに記載する成分のす
べての百分率は重量による。
に均一に分散または溶解したフィルム形成性固体、およ
び上に述べたレオロジー的性質をもつ増粘剤から構成さ
れる。例えば、水性塗料濃厚物は、好ましくは、濃厚物
の約20重量%〜約95重量%の水、最もこのましくは
約60重量%〜約90重量%の水、約3重量%〜約40
重量%のフィルム形成性固体、最も好ましくは約7重量
%〜約15重量%のフィルム形成性固体、および約0.5
重量%〜約10重量%の増粘剤、最も好ましくは約1重
量%〜約5重量%の増粘剤を含むことができる。好まし
くは、濃厚物の合計の固形分は約5重量%〜約80重量
%、最も好ましくは約10重量%〜約40重量%の範囲
であろう。特記しないかぎり、ここに記載する成分のす
べての百分率は重量による。
広範な種類の任意の成分を本発明の水性塗料濃厚物中に
含めることができ、それらの例は、顔料、pH安定剤、消
泡剤、界面活性剤、可塑剤(濃厚物の約0.5重量%〜5
重量%、好ましくは約1重量%〜約3重量%)、および
融合助剤である。
含めることができ、それらの例は、顔料、pH安定剤、消
泡剤、界面活性剤、可塑剤(濃厚物の約0.5重量%〜5
重量%、好ましくは約1重量%〜約3重量%)、および
融合助剤である。
顔料は本発明の濃厚物における使用に任意の成分であ
る。好ましくは、濃厚物中の顔料の濃度は濃厚物の約0.
1%〜約10%、最も好ましくは約1%〜約3%の範囲
であろう。界面活性剤のような補助添加剤を、また、顔
料を濃厚物内に均一に分散した状態に維持するために使
用することができる。例えば、補助添加剤として、ある
いは顔料の分散剤として使用する界面活性剤は、米国特
許第4,384,661号(これを引用によってここに加える)
中に表示されているような、少なくとも約14のHLB
(hydrophle-lipophile balance)を有する非イオン性界
面活性剤であることができる。このような界面活性剤
は、濃厚物の約0.5〜約3%、好ましくは約1%〜3%
の量で使用できる。
る。好ましくは、濃厚物中の顔料の濃度は濃厚物の約0.
1%〜約10%、最も好ましくは約1%〜約3%の範囲
であろう。界面活性剤のような補助添加剤を、また、顔
料を濃厚物内に均一に分散した状態に維持するために使
用することができる。例えば、補助添加剤として、ある
いは顔料の分散剤として使用する界面活性剤は、米国特
許第4,384,661号(これを引用によってここに加える)
中に表示されているような、少なくとも約14のHLB
(hydrophle-lipophile balance)を有する非イオン性界
面活性剤であることができる。このような界面活性剤
は、濃厚物の約0.5〜約3%、好ましくは約1%〜3%
の量で使用できる。
本発明のエアゾール水性塗料は、これを適用する表面上
で、低い、中低度の、あるいは高い光沢の、耐久性フィ
ルムを形成するように配合することができる。とくに本
発明の組成物の高い光沢の実施態様は、好ましくは、濃
厚物中比較的小さい粒子サイズ、例えば、約10ミクロ
ンより小さい範囲の粒子サイズを有するフィルム形成性
ポリマーを使用することによって調製される。また、本
発明の高い光沢の実施態様を配合するとき、低い顔料お
よびフィルム形成性固体のレベル、例えば、約0.1%〜
5%の顔料および約3%〜40%のフィルム形成性固体
を使用することが好ましい。
で、低い、中低度の、あるいは高い光沢の、耐久性フィ
ルムを形成するように配合することができる。とくに本
発明の組成物の高い光沢の実施態様は、好ましくは、濃
厚物中比較的小さい粒子サイズ、例えば、約10ミクロ
ンより小さい範囲の粒子サイズを有するフィルム形成性
ポリマーを使用することによって調製される。また、本
発明の高い光沢の実施態様を配合するとき、低い顔料お
よびフィルム形成性固体のレベル、例えば、約0.1%〜
5%の顔料および約3%〜40%のフィルム形成性固体
を使用することが好ましい。
光沢は塗料が平らな外面をもって乾燥することを必要と
する。従来のフィルム形成剤は当然この方法で乾燥する
傾向がある。しかしながら、顔料を存在するフィルム形
成性固体の容量に関して高い濃度で添加するとき、顔料
はフィルムの表面へ移動し、入射光を分散させかつ光沢
を減少する傾向がある。こうして、光沢はフィルム形成
剤に関して低い濃度の顔料を有する塗料配合物において
最良に達成される。しかしながら、低い顔料濃度の塗料
をエアゾール容器から小出しするとき、厚いフィルムを
小出しできる比較的速い弁は支持体の十分な隠蔽を確保
するために望ましい。有利には、厚いフィルムの形態で
適用することができる本発明の水性塗料は、きわめてす
ぐれた垂直の粘着を示し、同時に高い光沢の仕上げを提
供する。
する。従来のフィルム形成剤は当然この方法で乾燥する
傾向がある。しかしながら、顔料を存在するフィルム形
成性固体の容量に関して高い濃度で添加するとき、顔料
はフィルムの表面へ移動し、入射光を分散させかつ光沢
を減少する傾向がある。こうして、光沢はフィルム形成
剤に関して低い濃度の顔料を有する塗料配合物において
最良に達成される。しかしながら、低い顔料濃度の塗料
をエアゾール容器から小出しするとき、厚いフィルムを
小出しできる比較的速い弁は支持体の十分な隠蔽を確保
するために望ましい。有利には、厚いフィルムの形態で
適用することができる本発明の水性塗料は、きわめてす
ぐれた垂直の粘着を示し、同時に高い光沢の仕上げを提
供する。
普通の可塑剤を、必要に応じて、濃厚物中に使用してポ
リマーのフィルムの柔軟性を向上させることができる。
さらに、可塑剤を、融合助剤に関して前述の方法で使用
して、組成物のTgを調節することができる。濃厚物の
他の成分およびジメチルエーテルと相溶性の広範な種類
の可塑剤を使用することができる。好ましい可塑剤は、
例えば、ジブチルフタレート、および2,2,4−トリ
メチル−1,3−ペンタンジオールモノイソブチレート
〔イーストマン・コダック・カンパニー(Eastman Kodak
Co.)から商業的に入手可能〕を包含する。
リマーのフィルムの柔軟性を向上させることができる。
さらに、可塑剤を、融合助剤に関して前述の方法で使用
して、組成物のTgを調節することができる。濃厚物の
他の成分およびジメチルエーテルと相溶性の広範な種類
の可塑剤を使用することができる。好ましい可塑剤は、
例えば、ジブチルフタレート、および2,2,4−トリ
メチル−1,3−ペンタンジオールモノイソブチレート
〔イーストマン・コダック・カンパニー(Eastman Kodak
Co.)から商業的に入手可能〕を包含する。
また、濃厚物または濃厚物プラス溶解した噴射剤のpHが
容器へ腐食作用を与えうるレベルにないことを保証する
ために、添加剤を使用することができる。濃厚物のpHは
好ましくは約7〜約10.5の範囲である。適当なpH調節剤
は、アンモニア、アミン、例えば、トリエタノールアミ
ンなどを包含する。
容器へ腐食作用を与えうるレベルにないことを保証する
ために、添加剤を使用することができる。濃厚物のpHは
好ましくは約7〜約10.5の範囲である。適当なpH調節剤
は、アンモニア、アミン、例えば、トリエタノールアミ
ンなどを包含する。
塗料配合物の分野において知られているように、前述の
ものに加えて、広範な種類の少量の添加剤を、本発明の
精神を逸脱しないで、使用することができる。
ものに加えて、広範な種類の少量の添加剤を、本発明の
精神を逸脱しないで、使用することができる。
本発明のエアゾール小出し可能水性塗料組成物(すなわ
ち、濃厚物プラス噴射剤)は慣用手段により調製され
る。例えば、エアゾール容器に濃厚物を満たし、次いで
噴射剤量のジメチルエーテルを添加し、次いでエアゾー
ル容器を密閉する。好ましくは、容器を21℃(70゜
F)において2.1〜5.6kg/cm2g(30〜80psig)に、好ま
しくは21℃(70゜F)において2.4〜4.6kg/cm2g(3
5〜65psig)に充填する。
ち、濃厚物プラス噴射剤)は慣用手段により調製され
る。例えば、エアゾール容器に濃厚物を満たし、次いで
噴射剤量のジメチルエーテルを添加し、次いでエアゾー
ル容器を密閉する。好ましくは、容器を21℃(70゜
F)において2.1〜5.6kg/cm2g(30〜80psig)に、好ま
しくは21℃(70゜F)において2.4〜4.6kg/cm2g(3
5〜65psig)に充填する。
本発明を次の実施例によりさらに説明する。これらの実
施例は本発明を例示することを目的とし、制限内に解釈
すべきではない。用語および表現において、説明される
特徴の同等物を排除することは意図されておらず、広い
変更が特許請求の範囲内で可能であることを認識すべき
である。
施例は本発明を例示することを目的とし、制限内に解釈
すべきではない。用語および表現において、説明される
特徴の同等物を排除することは意図されておらず、広い
変更が特許請求の範囲内で可能であることを認識すべき
である。
表Iの例1〜42は、種々の配合物を例示し、そして各
配合物の粘度、垂直の粘着およびエアゾール噴霧可能性
(ジメチルエーテル噴射剤を使用する)を開示する。表
Iに記載する成分についてのコード名の識別は表IIに記
載されており、一方配合物を調製しそして試験する手順
は表IIに引き続いて記載されている。
配合物の粘度、垂直の粘着およびエアゾール噴霧可能性
(ジメチルエーテル噴射剤を使用する)を開示する。表
Iに記載する成分についてのコード名の識別は表IIに記
載されており、一方配合物を調製しそして試験する手順
は表IIに引き続いて記載されている。
例1〜3、5〜7、9〜10,12、14〜15,17,19,21,
24,26,28,30,36および38〜40は、本発明の配合物中
に増粘剤を含むジメチルエーテルを噴射剤とする濃厚物
の使用を例示する。これらの配合物の各々はエアゾール
の噴射可能性およびすぐれた垂直の粘着の示すが、ただ
し実施例7は多分融合助剤濃度が過度であるために多少
不十分な垂直の粘着を示す。
24,26,28,30,36および38〜40は、本発明の配合物中
に増粘剤を含むジメチルエーテルを噴射剤とする濃厚物
の使用を例示する。これらの配合物の各々はエアゾール
の噴射可能性およびすぐれた垂直の粘着の示すが、ただ
し実施例7は多分融合助剤濃度が過度であるために多少
不十分な垂直の粘着を示す。
例4,11,13,16,18,20,22,27,29,31〜35,37,
41および42は、ジメチルエーテルの存在下に不十分な粘
度変化を有するカルボキシメチルセルロースのような増
粘剤を使用するとき直面する噴霧可能性の欠如を例示す
る。例8,23および25は、増粘剤を添加しなかった配合
物により経験される垂直の粘着の欠如を例示する。
41および42は、ジメチルエーテルの存在下に不十分な粘
度変化を有するカルボキシメチルセルロースのような増
粘剤を使用するとき直面する噴霧可能性の欠如を例示す
る。例8,23および25は、増粘剤を添加しなかった配合
物により経験される垂直の粘着の欠如を例示する。
前記表Iで使用した成分のコード名について以下の表II
に説明する。
に説明する。
また、表Iにおいて、B.Carb.はブチルカルビトール
(Butyl Carbitol)を意味し、一方B.Cell.はブチルセ
ロソルブ(Butyl Cellosolve)を意味し、これらはユニオ
ン・カーバイド・カンパニー(Union Carbide Co.)から
入手可能である。ブラック・ダニエルス(Black Daniel
s)は顔料分散液であり、そしてホワイト・ダニエルス(W
hite Daniels)は顔料分散液であり、これらはダニエル
ス・プロダクツ・カンパニー(Daniels Products Co.New
ark,New Jersey)から入手可能である。
(Butyl Carbitol)を意味し、一方B.Cell.はブチルセ
ロソルブ(Butyl Cellosolve)を意味し、これらはユニオ
ン・カーバイド・カンパニー(Union Carbide Co.)から
入手可能である。ブラック・ダニエルス(Black Daniel
s)は顔料分散液であり、そしてホワイト・ダニエルス(W
hite Daniels)は顔料分散液であり、これらはダニエル
ス・プロダクツ・カンパニー(Daniels Products Co.New
ark,New Jersey)から入手可能である。
〔濃厚物の調製の手順〕 次の手順をすべてのラテックスのビヒクル、すなわち、
ローム・アンド・ハースの樹脂505、1974、WL91お
よび507について使用した。
ローム・アンド・ハースの樹脂505、1974、WL91お
よび507について使用した。
実施例5−70gの水に、3gのラテックスD1615および
5gのブチルセロソルブを添加した。この混合物をほぼ
5分間攪拌した。別の容器において、20gのラテック
ス505および2gのジブチルフタレートを混合し、次い
で前に調製した水性混合物にゆっくり添加した。505を
添加すると、溶液はアルカリ度の増加のため増粘した。
この混合物のpHを28%の水性水酸化アンモニウムで9.
2に調節した。粘度を(pHの調節後)をブルックフィー
ルド粘度計RTVにより#7スピンドルを1rpmで使用
して測定した。
5gのブチルセロソルブを添加した。この混合物をほぼ
5分間攪拌した。別の容器において、20gのラテック
ス505および2gのジブチルフタレートを混合し、次い
で前に調製した水性混合物にゆっくり添加した。505を
添加すると、溶液はアルカリ度の増加のため増粘した。
この混合物のpHを28%の水性水酸化アンモニウムで9.
2に調節した。粘度を(pHの調節後)をブルックフィー
ルド粘度計RTVにより#7スピンドルを1rpmで使用
して測定した。
顔料分散液を使用する場合、顔料分散液をラテックスの
ビヒクルに添加し、そして均一になるまで攪拌した。
ビヒクルに添加し、そして均一になるまで攪拌した。
ケルソル(Kelsol)3907のようなすべての溶液ポリマー
は、次の手順により製造した: 18.5gのケルソル3907に、3gのロープレックス(Rhopl
ex)1615をスパチュラでゆっくりミリンングして溶液に
した。次いで、1.5gのトリエチルアミンをゆっくり添
加し、そして混合物が均質に見えるまで混合した。この
混合物に、77gの水をゆっくり配合して入れた。この
最終混合物を水性水酸化アンモニウムでpH9.2に調節し
た。
は、次の手順により製造した: 18.5gのケルソル3907に、3gのロープレックス(Rhopl
ex)1615をスパチュラでゆっくりミリンングして溶液に
した。次いで、1.5gのトリエチルアミンをゆっくり添
加し、そして混合物が均質に見えるまで混合した。この
混合物に、77gの水をゆっくり配合して入れた。この
最終混合物を水性水酸化アンモニウムでpH9.2に調節し
た。
顔料分散液を使用する場合、ポリマーをトリエチルアミ
ンで中和した後、顔料分散液を添加した。この段階にお
いて、混合物は極めて濃厚となり、そしてスパチュラを
使用する簡単な攪拌は適切であった。
ンで中和した後、顔料分散液を添加した。この段階にお
いて、混合物は極めて濃厚となり、そしてスパチュラを
使用する簡単な攪拌は適切であった。
一般に、アクリル系増粘剤、例えば、1615を使用するエ
アゾール化時の粘度変化の観察は非常に容易であった。
なぜなら、噴射剤DMEの添加時の粘度の相対的変化は
非常に劇的であり、実質的にゲルである濃厚物から非常
に流動性のエアゾール組成物に変化したからである。ま
た、100Mcpsの濃厚物粘度を有する高度に粘稠なゴムに
噴射剤を添加したとき、粘度変化がほとんど起こらない
ことを観察することは、比較的容易であった。しかしな
がら、イナゴマメゴムのような低粘度のゴムの場合にお
いて、粘度が変化したかどうかを決定することは困難で
あった。
アゾール化時の粘度変化の観察は非常に容易であった。
なぜなら、噴射剤DMEの添加時の粘度の相対的変化は
非常に劇的であり、実質的にゲルである濃厚物から非常
に流動性のエアゾール組成物に変化したからである。ま
た、100Mcpsの濃厚物粘度を有する高度に粘稠なゴムに
噴射剤を添加したとき、粘度変化がほとんど起こらない
ことを観察することは、比較的容易であった。しかしな
がら、イナゴマメゴムのような低粘度のゴムの場合にお
いて、粘度が変化したかどうかを決定することは困難で
あった。
70gの前に調製した濃厚物を、ウィートン(Wheaton)
のビニル被覆ガラスびんに添加した。次いで、リスドン
(Risdon)の20mmの弁を挿入し、そして#3000−C Adj.
カンのクリンパーで所定位置にクリンプし、そして30
gのDMEを弁を通してガラスびんの中に移した。振盪
後、初期の濃厚物に対する粘度の相対的変化に関して観
測を実施した。
のビニル被覆ガラスびんに添加した。次いで、リスドン
(Risdon)の20mmの弁を挿入し、そして#3000−C Adj.
カンのクリンパーで所定位置にクリンプし、そして30
gのDMEを弁を通してガラスびんの中に移した。振盪
後、初期の濃厚物に対する粘度の相対的変化に関して観
測を実施した。
濃厚物の各々を噴霧試験するために、コンチネンタル(C
ontinental)202×509エアゾールのカンに、次の寸法を
有する精密弁(Prcision Valve)を使用して充填した: ハウジンのオリフィス−0.080×0.20蒸気タップ ステム −2×0.020 ボタン −0.016 ウィートンびんの場合にように、70gの濃厚物および
30gのDMEを使用した。振盪しかつ室温にした後、
カンを圧力について試験し、これは4.6kg/cm2(65ps
i)であった。次いでカンの内容物を垂直に配置された2
0.3cm×30.5cm(8″×12″)の被覆した試験カード
上に噴霧した。距離は30.5cm(12インチ)であり、そ
して噴霧期間は3秒であった。生成物が噴霧された場
合、生成物が垂直の粘着を有したかどうかに関して垂直
のカードについて観測を実施した。生成物が表面上で流
れる徴候は「垂直の粘着なし」と記録した。
ontinental)202×509エアゾールのカンに、次の寸法を
有する精密弁(Prcision Valve)を使用して充填した: ハウジンのオリフィス−0.080×0.20蒸気タップ ステム −2×0.020 ボタン −0.016 ウィートンびんの場合にように、70gの濃厚物および
30gのDMEを使用した。振盪しかつ室温にした後、
カンを圧力について試験し、これは4.6kg/cm2(65ps
i)であった。次いでカンの内容物を垂直に配置された2
0.3cm×30.5cm(8″×12″)の被覆した試験カード
上に噴霧した。距離は30.5cm(12インチ)であり、そ
して噴霧期間は3秒であった。生成物が噴霧された場
合、生成物が垂直の粘着を有したかどうかに関して垂直
のカードについて観測を実施した。生成物が表面上で流
れる徴候は「垂直の粘着なし」と記録した。
本発明の種々の実施態様を、噴射剤量のジメチルエーテ
ル、および本発明の新規な増粘系を使用してエアゾール
手段により小出しされる水性フィルム形成剤を参照して
説明した。この分野において明らかなように、広範な種
類の活性剤を前述のフィルム形成性固体の代わりに使用
することができ、あるいは、必要に応じて、フィルム形
成性固体と組み合わせて使用することができ、そして本
発明の新規な増粘系を使用して水性ジメチルエーテル噴
射剤エアゾール組成物から小出しすることができる。例
えば、ジメチルエーテル噴射剤およびここに記載する増
粘系を使用して、アルカリのおよびを小出しすることが
でき、そしてオーブン・クリーナーとして使用すること
ができる。
ル、および本発明の新規な増粘系を使用してエアゾール
手段により小出しされる水性フィルム形成剤を参照して
説明した。この分野において明らかなように、広範な種
類の活性剤を前述のフィルム形成性固体の代わりに使用
することができ、あるいは、必要に応じて、フィルム形
成性固体と組み合わせて使用することができ、そして本
発明の新規な増粘系を使用して水性ジメチルエーテル噴
射剤エアゾール組成物から小出しすることができる。例
えば、ジメチルエーテル噴射剤およびここに記載する増
粘系を使用して、アルカリのおよびを小出しすることが
でき、そしてオーブン・クリーナーとして使用すること
ができる。
本発明のある種の代表的実施態様を本発明の例示の目的
で記載したが、当業者にとって明らかなように、種々の
変化および変更を本発明の範囲および精神を逸脱しない
でなすことができる。
で記載したが、当業者にとって明らかなように、種々の
変化および変更を本発明の範囲および精神を逸脱しない
でなすことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 201/00 PDC 7415−4J C09K 3/30 8318−4H
Claims (13)
- 【請求項1】エアゾールディスペンサーの弁から噴霧し
て、流れないで垂直に配置された支持体に付着すること
ができる塗膜を形成するのに適当な噴射剤によって加圧
されたエアゾール水性塗料組成物であって、前記水性塗
料組成物はジメチルエーテルの噴射剤の圧力下の水性塗
料濃厚物からなり、前記ジメチルエーテルの一部分は前
記濃厚物中に溶解されており、そして前記濃厚物は少な
くとも1種のポリマーのフィルム形成剤を内部に均一に
分散または溶解させて有する水からなり、そして前記濃
厚物はさらに少なくとも1種の増粘剤を含み、前記増粘
剤は前記ジメチルエーテルの前記一部分が前記濃厚物中
に溶解しているときには前記濃厚物を増粘する能力を失
うが、前記濃厚物が前記エアゾールディスペンサーから
噴霧されかつフィルムとして支持体へ適用されるときに
は前記ジメチルエーテルが前記濃厚物から分離する際に
前記濃厚物を増粘する能力を回復するものである、噴射
剤によって加圧されたエアゾール水性塗料組成物。 - 【請求項2】前記増粘剤はアクリルポリマー増粘剤であ
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - 【請求項3】前記増粘剤は少なくとも124の当量を有す
るアクリルポリマー増粘剤の乳濁液からなる請求の範囲
第1項記載の組成物。 - 【請求項4】前記水相中に前記ジメチルエーテルの前記
一部分が溶解する前に、前記水相は室温で少なくとも1
0,000cpsの粘度を有する特許請求の範囲第3項記載の組
成物。 - 【請求項5】前記増粘剤はゴムである特許請求の範囲第
1項記載の組成物。 - 【請求項6】前記濃厚物はアクリルポリマー増粘剤、お
よび前記フィルム形成性成分を含むアクリルラテックス
からなる特許請求の範囲第1項の組成物。 - 【請求項7】前記ゴムはトラガガントゴムである特許請
求の範囲第5項記載の組成物。 - 【請求項8】前記濃厚物は、前記ジメチルエーテルを内
部に溶解して有する前に、室温で少なくとも10,000cps
の粘度を有する特許請求の範囲第6項記載の組成物。 - 【請求項9】前記濃厚物は更に融合助剤を含み、この融
合助剤は前記濃厚物の0.5重量%〜8重量%を構成する
特許請求の範囲第6項記載の組成物。 - 【請求項10】エアゾールディスペンサーから噴霧とし
て小出しするために適する噴射剤加圧エアゾール水性塗
料組成物であって、前記水性塗料組成物はジメチルエー
テルの噴射剤の圧力下の水性塗料濃厚物からなり、前記
ジメチルエーテルの一部分は前記濃厚物中に溶解してお
り、そして前記濃厚物はアクリルポリマーを基本成分と
するフィルム形成剤とアクリルポリマー増粘剤の水性乳
濁液とを含んでなり、前記増粘剤は前記ジメチルエーテ
ルの前記一部分が前記濃厚物中に溶解しているとき前記
濃厚物を増粘する能力を失うが、前記濃厚物が前記エア
ゾールディスペンサーから噴霧されかつフィルムとして
支持体へ適用されるときには前記濃厚物を増粘する能力
を回復し、そして前記増粘化されたフィルムは垂直に配
置された支持体へ流れないで付着することができる、特
許請求の範囲第1項記載の噴射剤加圧エアゾール水性塗
料組成物。 - 【請求項11】前記濃厚物はさらに可塑剤を含む特許請
求の範囲第10項記載の組成物。 - 【請求項12】前記アクリルポリマーを基本成分とする
フィルム形成剤はアクリルポリマーを基本成分として含
むポリマーを有するラテックスからなる特許請求の範囲
第10項記載の組成物。 - 【請求項13】ジメチルエーテルを噴射剤とするエアゾ
ール水性塗料組成物の製法であって、 (A)有効量の増粘剤をフィルム形成剤の水溶液または
水性分散液へ添加することによって水性塗料の濃厚物を
調製し、ここで前記増粘剤はジメチルエーテルが前記濃
厚物中に溶解するとき前記濃厚物を増粘する能力を失う
ものであるものとし、 (B)前記濃厚物をエアゾールディスペンサーの容器部
分に入れ、そして前記容器をジメチルエーテルで加圧
し、ここで前記ジメチルエーテルの量は前記エアゾール
ディスペンサーの小出し弁を作動させるとき前記ディス
ペンサーから前記濃厚物を排出するために十分な量であ
るものとし、そしてこれにより前記ジメチルエーテルの
一部分は前記濃厚物中に溶解し、これにより前記増粘剤
は前記濃厚物を増粘する能力を失うものであるものとす
る。 からなることを特徴とする、ジメチルエーテルを噴射剤
とするエアゾール水性塗料組成物の前記製法。
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