JPH0658015B2 - ステップセット型枠 - Google Patents
ステップセット型枠Info
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- JPH0658015B2 JPH0658015B2 JP63148236A JP14823688A JPH0658015B2 JP H0658015 B2 JPH0658015 B2 JP H0658015B2 JP 63148236 A JP63148236 A JP 63148236A JP 14823688 A JP14823688 A JP 14823688A JP H0658015 B2 JPH0658015 B2 JP H0658015B2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 32
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンクリートによってマンホール等の壁体を
形成する際に、このコンクリートの壁面にステップが突
設されるように、コンクリートが打設される型枠の壁面
にステップを保持しておくことができるステップセット
型枠に関するものである。
形成する際に、このコンクリートの壁面にステップが突
設されるように、コンクリートが打設される型枠の壁面
にステップを保持しておくことができるステップセット
型枠に関するものである。
[従来の技術] 従来、マンホール等をコンクリートの打設によって製作
する場合、複数に分割された内外一組の円筒形状の型枠
をそれぞれ重積して組み立て、これら内外型枠の間にコ
ンクリートを打設してマンホールの壁体を形成させてい
る。そして、コ字形のステップをこのマンホールの内壁
面に所定間隔をおいて突設させ、梯子代りとして用いる
が、そのために、前述した複数の内型枠の一部には、こ
のステップを保持するための構造を有するステップセッ
ト型枠が使用されていた。
する場合、複数に分割された内外一組の円筒形状の型枠
をそれぞれ重積して組み立て、これら内外型枠の間にコ
ンクリートを打設してマンホールの壁体を形成させてい
る。そして、コ字形のステップをこのマンホールの内壁
面に所定間隔をおいて突設させ、梯子代りとして用いる
が、そのために、前述した複数の内型枠の一部には、こ
のステップを保持するための構造を有するステップセッ
ト型枠が使用されていた。
このようなステップセット型枠の一例が、例えば実開昭
60−442号公報に開示されている。この型枠は、型
枠を組み立てた際に結合しあう端面のフランジ部に、コ
字形のステップの一対の脚部が嵌合されるように、この
脚部の太さに合わせた切り込み加工が施されている。そ
して、この切り込みにステップの一対の脚部を保持させ
た状態で型枠を組み立て、コンクリートを打設すると、
ステップの両脚部がコンクリート壁面に埋設され、ステ
ップは、このコンクリート壁面に対して突設されるよう
になる。
60−442号公報に開示されている。この型枠は、型
枠を組み立てた際に結合しあう端面のフランジ部に、コ
字形のステップの一対の脚部が嵌合されるように、この
脚部の太さに合わせた切り込み加工が施されている。そ
して、この切り込みにステップの一対の脚部を保持させ
た状態で型枠を組み立て、コンクリートを打設すると、
ステップの両脚部がコンクリート壁面に埋設され、ステ
ップは、このコンクリート壁面に対して突設されるよう
になる。
また、特公昭51−4580号公報に開示されているス
テップを保持するための構造を有した型枠では、型枠の
壁面の所定の位置に、ステップを水平状態で挿入できる
ように長楕円形状の案内孔を設け、ステップの脚部を案
内孔より外方に突出させた状態でコンクリートを打設
し、ステップの把手部をコンクリート壁面に突設するよ
うになっている。
テップを保持するための構造を有した型枠では、型枠の
壁面の所定の位置に、ステップを水平状態で挿入できる
ように長楕円形状の案内孔を設け、ステップの脚部を案
内孔より外方に突出させた状態でコンクリートを打設
し、ステップの把手部をコンクリート壁面に突設するよ
うになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の各型枠では、前者は型枠
のフランジ部に切り込みを設け、この切り込みにステッ
プを保持させる構造なので、コンクリート壁面へのステ
ップの取付け位置が型枠の高さ毎であるため、上下方向
の取付け位置の自由度がないという欠点がある。
のフランジ部に切り込みを設け、この切り込みにステッ
プを保持させる構造なので、コンクリート壁面へのステ
ップの取付け位置が型枠の高さ毎であるため、上下方向
の取付け位置の自由度がないという欠点がある。
また、後者の型枠も、型枠の壁面の所定位置に設けられ
た案内孔によってステップが保持されるので、コンクリ
ート壁面へのステップの取付け位置が予め設定されてし
まい、ステップの取付け位置の自由度がないという欠点
がある。
た案内孔によってステップが保持されるので、コンクリ
ート壁面へのステップの取付け位置が予め設定されてし
まい、ステップの取付け位置の自由度がないという欠点
がある。
そこで、本発明は上記欠点を解消するために、ステップ
のコンクリート壁面への取り付け位置を上下方向に調整
可能にしたステップセット型枠を提供することを目的と
している。
のコンクリート壁面への取り付け位置を上下方向に調整
可能にしたステップセット型枠を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に対
応する第1図及び第2図を参照して説明する。
応する第1図及び第2図を参照して説明する。
この発明のステップセット型枠は、型枠の壁面に形成さ
れた方形状の開口窓21と、上下に連接されて前記開口
窓21を閉塞する横長長方形状の複数枚の板体よりな
り、縁部にステップ4の脚部を保持する穴部28が凹欠
状に形成された保持板26と該保持板26の上又は下に
入れ換え自在に連接された2枚の盲板27とよりなる受
金具25と、前記開口窓21の一方の側縁に沿って型枠
20の壁面に固着され、前記受金具25の一方の側縁を
案内保持する縦方向に長いレール22と、前記開口窓2
1の他方の側縁に沿って型枠20の壁面に着脱自在に固
定され、前記受金具25の他方の側縁を案内保持する縦
方向に長い押え金具24と、前記レール22及び押え金
具24の案内保持部に上下多段に形成された固定用孔2
2a,24bに螺締され前記受金具25を押圧固定する
ボルトと、を有することを特徴としている。
れた方形状の開口窓21と、上下に連接されて前記開口
窓21を閉塞する横長長方形状の複数枚の板体よりな
り、縁部にステップ4の脚部を保持する穴部28が凹欠
状に形成された保持板26と該保持板26の上又は下に
入れ換え自在に連接された2枚の盲板27とよりなる受
金具25と、前記開口窓21の一方の側縁に沿って型枠
20の壁面に固着され、前記受金具25の一方の側縁を
案内保持する縦方向に長いレール22と、前記開口窓2
1の他方の側縁に沿って型枠20の壁面に着脱自在に固
定され、前記受金具25の他方の側縁を案内保持する縦
方向に長い押え金具24と、前記レール22及び押え金
具24の案内保持部に上下多段に形成された固定用孔2
2a,24bに螺締され前記受金具25を押圧固定する
ボルトと、を有することを特徴としている。
[作用] ステップ4を型枠20の壁面に固定させるためには、そ
の脚部4bを保持板26の穴部28に保持させた状態
で、保持板26と2枚の盲板27の一方の側縁をレール
22に挿入保持し、押え金具24を取り付けることによ
り一方の側縁を挿入保持する。次いで、レール22及び
押え金具24の固定用孔22a,24bにボルトを螺締
して前記保持板26と2枚の盲板27よりなる受金具2
5を押圧固定する。このようにして受金具25は、ステ
ップ4を保持した状態で型枠20の開口窓21を閉塞す
る。
の脚部4bを保持板26の穴部28に保持させた状態
で、保持板26と2枚の盲板27の一方の側縁をレール
22に挿入保持し、押え金具24を取り付けることによ
り一方の側縁を挿入保持する。次いで、レール22及び
押え金具24の固定用孔22a,24bにボルトを螺締
して前記保持板26と2枚の盲板27よりなる受金具2
5を押圧固定する。このようにして受金具25は、ステ
ップ4を保持した状態で型枠20の開口窓21を閉塞す
る。
ステップ4の位置を上下に調節するためには、ボルトを
緩めて受金具25を上下に摺動させ、再びボルトを締め
ることにより上下に微調節することができる。また、2
枚の盲板27の一方を保持板26の上部又は下部に入れ
換えることにより、盲板27の上下高さ分ステップ4の
位置を段階的に調節させることができる。
緩めて受金具25を上下に摺動させ、再びボルトを締め
ることにより上下に微調節することができる。また、2
枚の盲板27の一方を保持板26の上部又は下部に入れ
換えることにより、盲板27の上下高さ分ステップ4の
位置を段階的に調節させることができる。
ステップ4を保持した型枠20は、他の型枠2,3と結
合されて所定の形状に組み立てられ、その各型枠2,
3,20間にはコンクリートが打設される。そして、コ
ンクリートが硬化したところで各型枠2,3,20を取
り外せば、ステップ4はコンクリートの壁面1aの所望
の位置に突設される。
合されて所定の形状に組み立てられ、その各型枠2,
3,20間にはコンクリートが打設される。そして、コ
ンクリートが硬化したところで各型枠2,3,20を取
り外せば、ステップ4はコンクリートの壁面1aの所望
の位置に突設される。
[実施例] 第1図は本発明によるステップセット型枠の一実施例を
示す分解斜視図、第2図は同実施例によるステップセッ
ト型枠の使用状態を示す平断面図である。
示す分解斜視図、第2図は同実施例によるステップセッ
ト型枠の使用状態を示す平断面図である。
第2図に示すように、コンクリート製マンホール等の円
筒形状の壁体1を形成する際に用いられる型枠は、内型
枠2と外型枠3とで構成され、また、それぞれ縦横複数
個に分割できるようになっている。各型枠2,3の4つ
の端面には、略長丸形状の取付孔を有するフランジ部2
a,3aが形成されている。各型枠2,3を組み立てる
際には、れらのフランジ部2a,3aを隣接させ、前記
取付孔を介してボルト,ナットやUクリップ等で各型枠
2,3を固定させるようになっている。
筒形状の壁体1を形成する際に用いられる型枠は、内型
枠2と外型枠3とで構成され、また、それぞれ縦横複数
個に分割できるようになっている。各型枠2,3の4つ
の端面には、略長丸形状の取付孔を有するフランジ部2
a,3aが形成されている。各型枠2,3を組み立てる
際には、れらのフランジ部2a,3aを隣接させ、前記
取付孔を介してボルト,ナットやUクリップ等で各型枠
2,3を固定させるようになっている。
そして、これら内型枠2と外型枠3とを同心円状に二重
に設置した状態で、各型枠2,3間にコンクリートを打
設することにより、円筒形状のコンクリート製壁体1を
形成するようになっている。
に設置した状態で、各型枠2,3間にコンクリートを打
設することにより、円筒形状のコンクリート製壁体1を
形成するようになっている。
さて、コンクリート製のマンホール等には、その内壁面
1aに、作業員等の出入り用の梯子代りとなるステップ
4が上下方向に所定間隔で突設されている。このステッ
プ4は、平面視コ字型に形成され、マンホールの内壁面
1aに突出されるコ字形の部分が把手部4aとなり、こ
の把手部4aの両脚部分からさらに延設された一対の脚
部4bをコンクリート壁体1内に埋設するようになって
いる。このステップ4は、前述した内型枠2の一部を構
成するステップセット型枠20に保持されるようになっ
ている。そして、ステップ4を保持した状態で各型枠
2,3,20が組み立てられ、コンクリートの打設によ
って、一対の脚部4bの先端がコンクリート壁体1内に
埋設され、把手部4aはステップセット型枠20の内面
側に突設されるようになっている。
1aに、作業員等の出入り用の梯子代りとなるステップ
4が上下方向に所定間隔で突設されている。このステッ
プ4は、平面視コ字型に形成され、マンホールの内壁面
1aに突出されるコ字形の部分が把手部4aとなり、こ
の把手部4aの両脚部分からさらに延設された一対の脚
部4bをコンクリート壁体1内に埋設するようになって
いる。このステップ4は、前述した内型枠2の一部を構
成するステップセット型枠20に保持されるようになっ
ている。そして、ステップ4を保持した状態で各型枠
2,3,20が組み立てられ、コンクリートの打設によ
って、一対の脚部4bの先端がコンクリート壁体1内に
埋設され、把手部4aはステップセット型枠20の内面
側に突設されるようになっている。
第1図に示すように、このステップセット型枠20は、
外形が他の型枠2,3と略同形の湾曲形状で、前述した
型枠2,3と同様に4つの端面には、それぞれフランジ
部20aが形成され、各フランジ部20aには取付孔が
それぞれ複数個づつ設けられている。また、このステッ
プセット型枠20の壁面20bには、方形状の開口窓2
1が設けられている。この開口窓21の内側、つまり、
型枠20内側の壁面20bには、開口窓21の一方の縦
辺に沿ってレール22が固設され、開口窓21の他方の
縦辺沿いには、上下一対の突起部23,23が植設され
ている。レール22は、壁面20bとの間に板材を係止
できるだけの隙間を有しており、また、固定用孔22a
が複数設けられ、図示しない蝶ボルトが螺着されるよう
になっている。また、突起部23には、長方形状の板材
によって形成された押え金具24が取付けられるように
なっている。この押え金具24は、長手方向の両端にそ
れぞれダルマ孔24aを有しており、前記突起部23に
このダルマ孔24aの大径側を嵌合させた後、押え金具
24を開口窓21方向へスライドさせることによって、
型枠20に取付けられるようになっている。また、この
押え金具24にも前述したレール22と同様の固定用孔
24bが形成され、図示しない蝶ボルトが螺着されるよ
うになっている。
外形が他の型枠2,3と略同形の湾曲形状で、前述した
型枠2,3と同様に4つの端面には、それぞれフランジ
部20aが形成され、各フランジ部20aには取付孔が
それぞれ複数個づつ設けられている。また、このステッ
プセット型枠20の壁面20bには、方形状の開口窓2
1が設けられている。この開口窓21の内側、つまり、
型枠20内側の壁面20bには、開口窓21の一方の縦
辺に沿ってレール22が固設され、開口窓21の他方の
縦辺沿いには、上下一対の突起部23,23が植設され
ている。レール22は、壁面20bとの間に板材を係止
できるだけの隙間を有しており、また、固定用孔22a
が複数設けられ、図示しない蝶ボルトが螺着されるよう
になっている。また、突起部23には、長方形状の板材
によって形成された押え金具24が取付けられるように
なっている。この押え金具24は、長手方向の両端にそ
れぞれダルマ孔24aを有しており、前記突起部23に
このダルマ孔24aの大径側を嵌合させた後、押え金具
24を開口窓21方向へスライドさせることによって、
型枠20に取付けられるようになっている。また、この
押え金具24にも前述したレール22と同様の固定用孔
24bが形成され、図示しない蝶ボルトが螺着されるよ
うになっている。
次に開口窓21を閉塞する受金具25は、保持板26と
2枚の盲板27,27とで構成されている。各板26,
27とも型枠20の壁面と同様の湾曲形状に形成され、
各板26,27を連設させた状態で開口窓21を閉塞す
るようになっている。盲板27には、板面の略中央につ
まみ27aが突設されている。
2枚の盲板27,27とで構成されている。各板26,
27とも型枠20の壁面と同様の湾曲形状に形成され、
各板26,27を連設させた状態で開口窓21を閉塞す
るようになっている。盲板27には、板面の略中央につ
まみ27aが突設されている。
保持板26の下端縁には、略半円形状に切欠された一対
の穴部28が設けられている。これら穴部28には、ス
テップ4の各脚部4b,4bがそれぞれ嵌合され保持す
るようになっている。
の穴部28が設けられている。これら穴部28には、ス
テップ4の各脚部4b,4bがそれぞれ嵌合され保持す
るようになっている。
また、各穴部28の中間部には、ステップ4の把手部4
aを保持する固定具としてのセッター29が突設されて
いる。このセッター29は、保持板26の内壁面に突出
して固設された突出板30と、この突出板30の先端に
着脱自在に固定される矩形状の支持板31とで構成され
ている。突出板30の先端には、略長円形状の貫通孔3
2が設けられている。一方、支持板31の上面中央には
埋込ボルト33が植設されており、前述した貫通孔32
を挿通するようになっている。そして、挿通させた埋込
ボルト33に蝶ナット34を螺着させることによって、
支持板31はステップ4を保持した状態で突出板30の
先端に取付けられるようになっている。また、この支持
板31の上面の両端近傍には、それぞれ保持片35が埋
込ボルト33と同方向に突出して設けられている。これ
ら保持片35,35の間隔は、ステップ4の脚部4b,
4bの間隔と略同等とされており、この保持片35と支
持板31の端部とで形成される両端のL字部分に、ステ
ップ4の把手部4aの脚部分が保持されるようになって
いる。
aを保持する固定具としてのセッター29が突設されて
いる。このセッター29は、保持板26の内壁面に突出
して固設された突出板30と、この突出板30の先端に
着脱自在に固定される矩形状の支持板31とで構成され
ている。突出板30の先端には、略長円形状の貫通孔3
2が設けられている。一方、支持板31の上面中央には
埋込ボルト33が植設されており、前述した貫通孔32
を挿通するようになっている。そして、挿通させた埋込
ボルト33に蝶ナット34を螺着させることによって、
支持板31はステップ4を保持した状態で突出板30の
先端に取付けられるようになっている。また、この支持
板31の上面の両端近傍には、それぞれ保持片35が埋
込ボルト33と同方向に突出して設けられている。これ
ら保持片35,35の間隔は、ステップ4の脚部4b,
4bの間隔と略同等とされており、この保持片35と支
持板31の端部とで形成される両端のL字部分に、ステ
ップ4の把手部4aの脚部分が保持されるようになって
いる。
従って以上のように構成されたステップセット型枠20
では、まず、ステップ4の把手部4aを支持板31上に
保持させ、該支持板31を突出板30に蝶ナット34で
固定する。このとき、ステップ4のコンクリート壁面に
対する突出量、即ち保持板26に対するステップ4の位
置を任意に設定しておく。そして、該ステップ4は、突
出板30と支持板31の間に把手部4aを固定され、両
業部4bを保持板26の穴部28に嵌合され、両脚部4
bの先端が保持板26の外面側に突出した状態となるよ
うに水平に保持される。
では、まず、ステップ4の把手部4aを支持板31上に
保持させ、該支持板31を突出板30に蝶ナット34で
固定する。このとき、ステップ4のコンクリート壁面に
対する突出量、即ち保持板26に対するステップ4の位
置を任意に設定しておく。そして、該ステップ4は、突
出板30と支持板31の間に把手部4aを固定され、両
業部4bを保持板26の穴部28に嵌合され、両脚部4
bの先端が保持板26の外面側に突出した状態となるよ
うに水平に保持される。
ステップ4を保持した保持板26は、前記開口窓21の
上部を覆うようにして、その一方の側端縁を前記レール
22の上方に係合される。また、2枚の盲板27は、前
記保持板26の真下に隣接して一方の側端縁をレール2
2の下方に係合させ、開口窓21の下部を閉塞する。こ
のとき、各板26,27,27は、縦方向に連続した状
態で開口窓21を閉塞し、また、保持されたステップ4
は、その両脚部4bの先端が、型枠20のコンクリート
と接する面よりもコンクリート側に突出するようにな
る。
上部を覆うようにして、その一方の側端縁を前記レール
22の上方に係合される。また、2枚の盲板27は、前
記保持板26の真下に隣接して一方の側端縁をレール2
2の下方に係合させ、開口窓21の下部を閉塞する。こ
のとき、各板26,27,27は、縦方向に連続した状
態で開口窓21を閉塞し、また、保持されたステップ4
は、その両脚部4bの先端が、型枠20のコンクリート
と接する面よりもコンクリート側に突出するようにな
る。
次に、前記各板26,27,27の他方の側端縁を押え
ながら、押え金具24を突起部23に取付ける。そし
て、押え金具24とレール22の各固定用孔24b,2
2aに蝶ボルトを螺着させ、保持板26と盲板27とを
型枠20の壁面20bに対して固定する。
ながら、押え金具24を突起部23に取付ける。そし
て、押え金具24とレール22の各固定用孔24b,2
2aに蝶ボルトを螺着させ、保持板26と盲板27とを
型枠20の壁面20bに対して固定する。
ステップ4を保持した状態で、各型枠2,3,20を円
周方向及び上下方向に組み立て、各々をUクリップ若し
くはボルト、ナットで結合させて内外型枠を設置する。
その後、各型枠の間にコンクリートを打設する。このと
き各型枠の間には、ステップ4の脚部4bの先端が内型
枠(ステップセット型枠)の外面より突出している。
周方向及び上下方向に組み立て、各々をUクリップ若し
くはボルト、ナットで結合させて内外型枠を設置する。
その後、各型枠の間にコンクリートを打設する。このと
き各型枠の間には、ステップ4の脚部4bの先端が内型
枠(ステップセット型枠)の外面より突出している。
コンクリートが硬化した後に各型枠2,3,20を取り
はずせば、ステップ4の両脚部4bがコンクリート内に
埋設され、把手部4aがコンクリート内壁面1aから突
設している状態でマンホールが完成される。
はずせば、ステップ4の両脚部4bがコンクリート内に
埋設され、把手部4aがコンクリート内壁面1aから突
設している状態でマンホールが完成される。
本実施例では、セッター29を保持板26に設け、コン
クリート壁面に対するステップ4の突出長さを任意に設
定することができる例について述べたが、保持板26の
穴部28の周縁にステップ4を支持できるようにフラン
ジ状の突出部等を形成させ、ステップ4を保持させるよ
うにしてもよい。
クリート壁面に対するステップ4の突出長さを任意に設
定することができる例について述べたが、保持板26の
穴部28の周縁にステップ4を支持できるようにフラン
ジ状の突出部等を形成させ、ステップ4を保持させるよ
うにしてもよい。
また、本実施例では、ステップ4を保持する穴部28及
びセッター29が設けられた保持板26を開口窓21の
上方に固定させた例を述べたが、本発明によるステップ
セット型枠では、保持板26を開口窓21の上下方向の
任意の位置に固定することができ、また、盲板27を保
持板26の取付ける位置に応じて適宜取付け位置を変え
られるようになっているのでマンホール壁面の所望の位
置にステップ4を取付けることができる。
びセッター29が設けられた保持板26を開口窓21の
上方に固定させた例を述べたが、本発明によるステップ
セット型枠では、保持板26を開口窓21の上下方向の
任意の位置に固定することができ、また、盲板27を保
持板26の取付ける位置に応じて適宜取付け位置を変え
られるようになっているのでマンホール壁面の所望の位
置にステップ4を取付けることができる。
さらに、本実施例では、マンホールの内壁面にステップ
を突設させた例について述べたが、内壁面に限らず外壁
面にも本発明は適用できる。この場合、外型枠に開口窓
を設け、ステップを保持させる穴部、セッター等が設け
られた保持板を取付けられるようにする。
を突設させた例について述べたが、内壁面に限らず外壁
面にも本発明は適用できる。この場合、外型枠に開口窓
を設け、ステップを保持させる穴部、セッター等が設け
られた保持板を取付けられるようにする。
また、本発明の型枠は、マンホールに限らず、コンクリ
ート製の建造物、構築物で型枠を用いて製作するもので
あれば、いかなるものにでも応用することができる。
ート製の建造物、構築物で型枠を用いて製作するもので
あれば、いかなるものにでも応用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によるステップセット型枠
によれば、ステップを保持して型枠20の開口窓21を
閉塞する受金具25を、縁部にステップ4の脚部を保持
する穴部28が凹欠状に形成された保持板26と該保持
板26の上又は下に入れ換え自在に連接された2枚の盲
板27とにより形成したので、2枚の盲板27の一方を
保持板26の上部又は下部に入れ換えることにより、盲
板27の上下高さ分だけステップ4の上下位置を段階的
に調節させることができるという効果がある。
によれば、ステップを保持して型枠20の開口窓21を
閉塞する受金具25を、縁部にステップ4の脚部を保持
する穴部28が凹欠状に形成された保持板26と該保持
板26の上又は下に入れ換え自在に連接された2枚の盲
板27とにより形成したので、2枚の盲板27の一方を
保持板26の上部又は下部に入れ換えることにより、盲
板27の上下高さ分だけステップ4の上下位置を段階的
に調節させることができるという効果がある。
また、上記保持板26と2枚の盲板27とにより形成さ
れる受金具25の一方の側縁をレール22に挿入保持し
た後、型枠20に押え金具24を取り付けることにより
他方の側縁を保持するようにしたので、受金具25の着
脱が容易で且つ受金具25の左右幅をそれほど正確に規
制する必要もなく、その取扱が容易である。また、レー
ル22及び押え金具24の固定用孔22a,24bにボ
ルトを螺締して前記受金具25を押圧固定するようにし
たので、ボルトを緩めてステップ4と一体に受金具25
を上下に移動させる事により、ステップ4の上下位置の
微調節が可能となるという効果がある。
れる受金具25の一方の側縁をレール22に挿入保持し
た後、型枠20に押え金具24を取り付けることにより
他方の側縁を保持するようにしたので、受金具25の着
脱が容易で且つ受金具25の左右幅をそれほど正確に規
制する必要もなく、その取扱が容易である。また、レー
ル22及び押え金具24の固定用孔22a,24bにボ
ルトを螺締して前記受金具25を押圧固定するようにし
たので、ボルトを緩めてステップ4と一体に受金具25
を上下に移動させる事により、ステップ4の上下位置の
微調節が可能となるという効果がある。
このため、マンホール内の底部等、ステップの上下方向
の取付位置が等間隙で突設できない場所にもステップを
突設させることができるという効果がある。
の取付位置が等間隙で突設できない場所にもステップを
突設させることができるという効果がある。
第1図は本発明によるステップセット型枠の一実施例を
示す分解斜視図、第2図は同実施例によるステップセッ
ト型枠の使用状態を示す平断面図である。 1……コンクリート壁体、4……ステップ、 4b……脚部、 20……ステップセット型枠、 20b……壁面、21……開口窓、 25……受金具、28……穴部。
示す分解斜視図、第2図は同実施例によるステップセッ
ト型枠の使用状態を示す平断面図である。 1……コンクリート壁体、4……ステップ、 4b……脚部、 20……ステップセット型枠、 20b……壁面、21……開口窓、 25……受金具、28……穴部。
Claims (1)
- 【請求項1】コンクリートの壁体(1)に突設されるス
テップ(4)を、コンクリートが打設される型枠(2
0)の壁面に保持させるようにしたステップセット型枠
において、 前記型枠の壁面に形成された方形状の開口窓(21)
と、 上下に連接されて前記開口窓(21)を閉塞する横長長
方形状の複数枚の板体よりなり、縁部に前記ステップ
(4)の脚部を保持する穴部(28)が凹欠状に形成さ
れた保持板(26)と該保持板(26)の上又は下に入
れ換え自在に連接された2枚の盲板(27)とよりなる
受金具(25)と、 前記開口窓(21)の一方の側縁に沿って前記型枠(2
0)の壁面に固着され、前記受金具(25)の一方の側
縁を案内保持する縦方向に長いレール(22)と、 前記開口窓(21)の他方の側縁に沿って前記型枠(2
0)の壁面に着脱自在に固定され、前記受金具(25)
の他方の側縁を案内保持する縦方向に長い押え金具(2
4)と、 前記レール(22)及び押え金具(24)の案内保持部
に上下多段に形成された固定用孔(22a),(24
b)に螺締され前記受金具(25)を押圧固定するボル
トと、 を有することを特徴とするステップセット型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148236A JPH0658015B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | ステップセット型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148236A JPH0658015B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | ステップセット型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318662A JPH01318662A (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0658015B2 true JPH0658015B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=15448295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63148236A Expired - Fee Related JPH0658015B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | ステップセット型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658015B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168866A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | ダイコ−鉄工株式会社 | ステツプ埋込用型枠 |
| JPS6143345U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-20 | 北英機材株式会社 | コンクリ−ト型枠におけるステツプ仮設装置 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63148236A patent/JPH0658015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01318662A (ja) | 1989-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |