JPH065805B2 - 振幅制限回路 - Google Patents
振幅制限回路Info
- Publication number
- JPH065805B2 JPH065805B2 JP60166306A JP16630685A JPH065805B2 JP H065805 B2 JPH065805 B2 JP H065805B2 JP 60166306 A JP60166306 A JP 60166306A JP 16630685 A JP16630685 A JP 16630685A JP H065805 B2 JPH065805 B2 JP H065805B2
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- JP
- Japan
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- signal
- impedance
- amplitude
- capacitor
- resistor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/94—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having trapezoidal shape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/024—Erasing
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/64—Generators producing trains of pulses, i.e. finite sequences of pulses
- H03K3/66—Generators producing trains of pulses, i.e. finite sequences of pulses by interrupting the output of a generator
- H03K3/70—Generators producing trains of pulses, i.e. finite sequences of pulses by interrupting the output of a generator time intervals between all adjacent pulses of one train being equal
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、磁気記録又は再生装置における消去信号等
に用いられる持続振動とこれに続く徐々に減衰する振動
とを発生させるための振幅制限回路に関し、特に減衰振
動を最終的にゼロにすることを可能にする手段に関す
る。
に用いられる持続振動とこれに続く徐々に減衰する振動
とを発生させるための振幅制限回路に関し、特に減衰振
動を最終的にゼロにすることを可能にする手段に関す
る。
(従来の技術) 映像信号を1フィールド又は1フレームの周期で記録担
体、例えば磁気ディスクに記録するようにした磁気記録
又は再生装置において、例えば第2図に示す磁気ディス
ク1に同心円状に記録トラック2を形成している場合
に、個々のトラックの記録信号を独立して消去できるこ
とが望ましい。この場合に、記録されている映像信号の
帯域外の周波数の持続振動とこれに続く徐々に減衰する
振動(第3図(A)参照)とよりなる消去信号を用いれ
ば、磁気ヘッドの高透磁率領域で作動させることがで
き、記録担体の記録トラックごとに効率のよい消去を行
うことができる(特開昭59−110008号公報参
照)。
体、例えば磁気ディスクに記録するようにした磁気記録
又は再生装置において、例えば第2図に示す磁気ディス
ク1に同心円状に記録トラック2を形成している場合
に、個々のトラックの記録信号を独立して消去できるこ
とが望ましい。この場合に、記録されている映像信号の
帯域外の周波数の持続振動とこれに続く徐々に減衰する
振動(第3図(A)参照)とよりなる消去信号を用いれ
ば、磁気ヘッドの高透磁率領域で作動させることがで
き、記録担体の記録トラックごとに効率のよい消去を行
うことができる(特開昭59−110008号公報参
照)。
従来、上記のような持続振動とこれに続く減衰振動とよ
りなる振動を発生させるために、例えば第4図に示す回
路が用いられていた。すなわち同図において、3は第3
図(B)に示す持続振動の入力端、4は振幅変調器、5
は台形波発生回路であり、台形波発生回路5は7から入
力されるパルス(同図(C))を受けて同図(D)に示
す台形波を発生し、振幅変調器4は3から入力される持
続振動を8から入力される台形波で振幅変調してこれを
9に出力する。
りなる振動を発生させるために、例えば第4図に示す回
路が用いられていた。すなわち同図において、3は第3
図(B)に示す持続振動の入力端、4は振幅変調器、5
は台形波発生回路であり、台形波発生回路5は7から入
力されるパルス(同図(C))を受けて同図(D)に示
す台形波を発生し、振幅変調器4は3から入力される持
続振動を8から入力される台形波で振幅変調してこれを
9に出力する。
ここで、9に出力される持続振動の振幅と8から入力さ
れる信号の電位とは比例する関係にあるから、9に出力
される振幅がゼロになるように8から入力される台形波
の第3図(D)0の部分の電位を調整しておけば、9に
出力される波形は同図(A)のようになる。この9に出
力される信号は、フィルタ10を通過させて不要な高調
波を除去し、増幅器11により線形に増幅した後、消去
信号として磁気ヘッド12を介して記録担体に記録さ
れ、それ以前に記録されていた映像信号が消去される。
例えば、前記の持続振動の期間T2に記録端体内の磁化
を飽和磁化させてそれ以前に記録されていた原信号を重
ね書き消去し、その後減衰振動期間T3に歪みを取り除
くようにする。したがって、第3図のT2及びT3の期
間長は上記の条件をみたすように設定される。
れる信号の電位とは比例する関係にあるから、9に出力
される振幅がゼロになるように8から入力される台形波
の第3図(D)0の部分の電位を調整しておけば、9に
出力される波形は同図(A)のようになる。この9に出
力される信号は、フィルタ10を通過させて不要な高調
波を除去し、増幅器11により線形に増幅した後、消去
信号として磁気ヘッド12を介して記録担体に記録さ
れ、それ以前に記録されていた映像信号が消去される。
例えば、前記の持続振動の期間T2に記録端体内の磁化
を飽和磁化させてそれ以前に記録されていた原信号を重
ね書き消去し、その後減衰振動期間T3に歪みを取り除
くようにする。したがって、第3図のT2及びT3の期
間長は上記の条件をみたすように設定される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、第4図に示す従来の装置では、8に入力され
る台形波の電位の微妙な調整を必要とするとともにこの
電位が温度ドリフトすると、第5図に示すようにaで表
される振幅のキャリア(持続振動)が残り、効率のよい
消去が行われなくなる欠点がある。
る台形波の電位の微妙な調整を必要とするとともにこの
電位が温度ドリフトすると、第5図に示すようにaで表
される振幅のキャリア(持続振動)が残り、効率のよい
消去が行われなくなる欠点がある。
したがって、この発明は、従来の振幅制限回路の前述の
欠点を除去し、持続振動とこれに続く徐々に減衰する振
動を発生させるための振幅制限回路について、減衰振動
を最終的にゼロにすることを可能にする手段を提供する
ことを目的とする。
欠点を除去し、持続振動とこれに続く徐々に減衰する振
動を発生させるための振幅制限回路について、減衰振動
を最終的にゼロにすることを可能にする手段を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明の振幅制限回路は、上記の目的を達成するた
め、互いに導電形を異にする第1及び第2の半導体素子
(21、22)を有し、前記第1及び第2の半導体のエ
ミッタを互いに接続し、前記第1の半導体素子のベース
に第1の抵抗器(R2)と第1のコンデンサ(C2)と
を含む第1のインピーダンスを、前記第2の半導体素子
のベースに第2の抵抗器(R3)と第2のコンデンサ
(C3)とを含む第2のインピーダンスを接続し、更に
前記第1のインピーダンスと前記第2のインピーダンス
との間にスイッチ素子(23)と第3のコンデンサ(C
1)とを設け、前記第1及び第2の半導体素子のエミッ
タに対して第3の抵抗器(R1)を含む第3のインピー
ダンスを介して持続振動信号を供給すると共に前記スイ
ッチ素子に対して該スイッチ素子を開閉するための制御
信号(7)を供給するように構成したものである。
め、互いに導電形を異にする第1及び第2の半導体素子
(21、22)を有し、前記第1及び第2の半導体のエ
ミッタを互いに接続し、前記第1の半導体素子のベース
に第1の抵抗器(R2)と第1のコンデンサ(C2)と
を含む第1のインピーダンスを、前記第2の半導体素子
のベースに第2の抵抗器(R3)と第2のコンデンサ
(C3)とを含む第2のインピーダンスを接続し、更に
前記第1のインピーダンスと前記第2のインピーダンス
との間にスイッチ素子(23)と第3のコンデンサ(C
1)とを設け、前記第1及び第2の半導体素子のエミッ
タに対して第3の抵抗器(R1)を含む第3のインピー
ダンスを介して持続振動信号を供給すると共に前記スイ
ッチ素子に対して該スイッチ素子を開閉するための制御
信号(7)を供給するように構成したものである。
(作 用) 上記の構成において、先ず、前記制御信号がローである
期間には前記持続振動は、この回路の出力端から出力さ
れず、前記制御信号がハイになると前記スイッチにより
第1及び第2の半導体素子のベース間が短絡され、この
回路の出力端から前記の持続振動が出力される。次に、
前記制御信号が再びローになると前記スイッチが再びオ
フになるが、前記第1及び第2のインピーダンス並びに
前記第3のコンデンサにより前記第1及び第2の半導体
素子のベース電位は、直ちに先に制御信号がローであっ
たときの所定の電位に回復せず、それぞれの所定の電位
に向かって徐々に上昇し、又は下降する。この間、回路
の出力端からは振幅が徐々に減少していく信号が出力さ
れる。そして前記の半導体素子のベース電位がそれぞれ
上記の所定の電位になった時点でこの回路の出力端に生
ずる信号は実質的にゼロになる。したがって、上記の構
成によれば、持続振動とこれに続く振幅が徐々に減衰
し、最終的に振幅が実質的にゼロになる減衰振動とより
なる信号を得ることができる。
期間には前記持続振動は、この回路の出力端から出力さ
れず、前記制御信号がハイになると前記スイッチにより
第1及び第2の半導体素子のベース間が短絡され、この
回路の出力端から前記の持続振動が出力される。次に、
前記制御信号が再びローになると前記スイッチが再びオ
フになるが、前記第1及び第2のインピーダンス並びに
前記第3のコンデンサにより前記第1及び第2の半導体
素子のベース電位は、直ちに先に制御信号がローであっ
たときの所定の電位に回復せず、それぞれの所定の電位
に向かって徐々に上昇し、又は下降する。この間、回路
の出力端からは振幅が徐々に減少していく信号が出力さ
れる。そして前記の半導体素子のベース電位がそれぞれ
上記の所定の電位になった時点でこの回路の出力端に生
ずる信号は実質的にゼロになる。したがって、上記の構
成によれば、持続振動とこれに続く振幅が徐々に減衰
し、最終的に振幅が実質的にゼロになる減衰振動とより
なる信号を得ることができる。
(実施例) 以下第1図、第3図及び第6図等を参照してこの発明の
実施例について、その構成及び作用の順序で詳細に説明
する。
実施例について、その構成及び作用の順序で詳細に説明
する。
(この発明の振幅制限回路の実施例の構成)(第1図、
第3図) 第1図は、この発明の振幅制限回路の一実施例を示し、
この回路は第4図の破線Aの部分に適用されるものであ
る。第1図において、21及び22は、それぞれ、互い
に導電形を異にする半導体素子としてのnpnトランジ
スタ及びpnpトランジスタであって、各トランジスタ
のエミッタは互いに接続され、これらのエミッタには、
第3のインピーダンスとしての共通の抵抗R1を介して
第3図(B)に示す持続振動が入力される。なおこの持
続振動は、トランジスタ21又は22のベース・エミッ
タ間の電圧降下をVBEとして2VBE以上の振幅を有する
ものとする。npnトランジスタ21のベースには第1
のインピーダンスとしての抵抗R2及びコンデンサC2
の並列回路が接続され、pnpトランジスタ22のベー
スには第2のインピーダンスとしての抵抗R3及びコン
デンサC3の並列回路が接続される。
第3図) 第1図は、この発明の振幅制限回路の一実施例を示し、
この回路は第4図の破線Aの部分に適用されるものであ
る。第1図において、21及び22は、それぞれ、互い
に導電形を異にする半導体素子としてのnpnトランジ
スタ及びpnpトランジスタであって、各トランジスタ
のエミッタは互いに接続され、これらのエミッタには、
第3のインピーダンスとしての共通の抵抗R1を介して
第3図(B)に示す持続振動が入力される。なおこの持
続振動は、トランジスタ21又は22のベース・エミッ
タ間の電圧降下をVBEとして2VBE以上の振幅を有する
ものとする。npnトランジスタ21のベースには第1
のインピーダンスとしての抵抗R2及びコンデンサC2
の並列回路が接続され、pnpトランジスタ22のベー
スには第2のインピーダンスとしての抵抗R3及びコン
デンサC3の並列回路が接続される。
さらに上記の2つの並列回路の間には、コンデンサC1
及びスイッチとしてのnチャネル電界効果トランジスタ
23が接続される。なお電界効果トランジスタ23に代
えてトランジスタ21,22のベースをオン、オフする
ことができる他のスイッチ手段を用いることができる。
電界効果トランジスタ23のゲートには、抵抗R6及び
ダイオード24を介して第3図(C)に示す制御信号が
入力される。電界効果トランジスタ23のゲートは、さ
らに、抵抗R4を介して電源VCCに、また抵抗R5を介
して基準電位(例えばゼロ電位)に接続される。また9
に出力される信号は、第4図の場合と同様にフィルタ1
0及び増幅器11を介して消去信号として磁気ヘッド1
2に供給される。
及びスイッチとしてのnチャネル電界効果トランジスタ
23が接続される。なお電界効果トランジスタ23に代
えてトランジスタ21,22のベースをオン、オフする
ことができる他のスイッチ手段を用いることができる。
電界効果トランジスタ23のゲートには、抵抗R6及び
ダイオード24を介して第3図(C)に示す制御信号が
入力される。電界効果トランジスタ23のゲートは、さ
らに、抵抗R4を介して電源VCCに、また抵抗R5を介
して基準電位(例えばゼロ電位)に接続される。また9
に出力される信号は、第4図の場合と同様にフィルタ1
0及び増幅器11を介して消去信号として磁気ヘッド1
2に供給される。
なおこの実施例において、消去されるべき記録信号は、
映像信号のほかデータ信号等の他の情報であってもよ
い。
映像信号のほかデータ信号等の他の情報であってもよ
い。
(この発明の振幅制限回路の実施例の作用)(第1図、
第3図、第6図) 第3図のT1の期間では、トランジスタ21のエミッタ
のインピーダンスは、R2=R3,C2=C3であり、
かつトランジスタ21及び22の電流増幅率hfeが等し
ければ (R2‖C2)/2×(hfe+1) (ただし(R2‖C2)はR2とC2との並列インピー
ダンス) となり、R1に比べて十分小さい。したがってT1の期
間では3に入力される持続振動は9に出力されない。こ
のときトランジスタ21,22のエミッタの電位は1/
2VCCであり、トランジスタ21及び22のベース電位
は、それぞれ 1/2VCC+VBE及び1/2VCC−VBE (ただしVBEはトランジスタ21のベース・エミッタ間
の電圧降下、−VBEはトランジスタ22のベース・エミ
ッタ間の電圧降下である) で表わされる。
第3図、第6図) 第3図のT1の期間では、トランジスタ21のエミッタ
のインピーダンスは、R2=R3,C2=C3であり、
かつトランジスタ21及び22の電流増幅率hfeが等し
ければ (R2‖C2)/2×(hfe+1) (ただし(R2‖C2)はR2とC2との並列インピー
ダンス) となり、R1に比べて十分小さい。したがってT1の期
間では3に入力される持続振動は9に出力されない。こ
のときトランジスタ21,22のエミッタの電位は1/
2VCCであり、トランジスタ21及び22のベース電位
は、それぞれ 1/2VCC+VBE及び1/2VCC−VBE (ただしVBEはトランジスタ21のベース・エミッタ間
の電圧降下、−VBEはトランジスタ22のベース・エミ
ッタ間の電圧降下である) で表わされる。
次に、T2の期間では、7に入力されるパルスがハイで
あるので、ダイオード24はオフになる。そしてR4=
R5ならば電界効果トランジスタ23のゲート電位が1
/2VCCになり、トランジスタ21,22ベース間を電
界効果トランジスタ23のソース・ドレインで短絡す
る。したがって、期間T2の間トランジスタ21,22
のベース電位は1/2VCCとなり、9には2VBEの振幅
を有する、3に入力される持続信号が出力される。
あるので、ダイオード24はオフになる。そしてR4=
R5ならば電界効果トランジスタ23のゲート電位が1
/2VCCになり、トランジスタ21,22ベース間を電
界効果トランジスタ23のソース・ドレインで短絡す
る。したがって、期間T2の間トランジスタ21,22
のベース電位は1/2VCCとなり、9には2VBEの振幅
を有する、3に入力される持続信号が出力される。
次に、T3の期間では、再び7に入力されるパルスがロ
ーになり電界効果トランジスタ23のソース・ドレイン
間はオフになる。しかしながらコンデンサC1、抵抗R
2及びコンデンサC2、並びに、抵抗R3及びコンデン
サC3が前記のように接続されているため、トランジス
タ21,22のベース電位は、直ちに 1/2VCC+VBE及び1/2VCC−VBEになれず、それ
ぞれ徐々に上昇し、下降する。このため期間T3では、
トランジスタ21,22のベース電位が 1/2VCC+VBE及び1/2VCC−VBEになるまで、9
からは振幅が徐々に減少していく信号が出力される。そ
してトランジスタ21,22のベース電位が、それぞれ
上記の電位になった時点で9に生ずる信号はゼロにな
り、T4の期間に移行する。
ーになり電界効果トランジスタ23のソース・ドレイン
間はオフになる。しかしながらコンデンサC1、抵抗R
2及びコンデンサC2、並びに、抵抗R3及びコンデン
サC3が前記のように接続されているため、トランジス
タ21,22のベース電位は、直ちに 1/2VCC+VBE及び1/2VCC−VBEになれず、それ
ぞれ徐々に上昇し、下降する。このため期間T3では、
トランジスタ21,22のベース電位が 1/2VCC+VBE及び1/2VCC−VBEになるまで、9
からは振幅が徐々に減少していく信号が出力される。そ
してトランジスタ21,22のベース電位が、それぞれ
上記の電位になった時点で9に生ずる信号はゼロにな
り、T4の期間に移行する。
T3の期間は、コンデンサC2,C3の容量をコンデン
サC1より十分小さく選ぶと、R2とC1との積に比例
する。またR2=R3であれば、期間T3における上下
の振幅の減少のバランスが保証されるので(この場合C
2=C3でなくてもよい)、第1図の回路によれば実質
的に第3図(A)に示すような減衰振動が最終的にゼロ
振幅になり、かつゼロラインに関して上下の振幅が対称
に保たれる消去信号が得られる。
サC1より十分小さく選ぶと、R2とC1との積に比例
する。またR2=R3であれば、期間T3における上下
の振幅の減少のバランスが保証されるので(この場合C
2=C3でなくてもよい)、第1図の回路によれば実質
的に第3図(A)に示すような減衰振動が最終的にゼロ
振幅になり、かつゼロラインに関して上下の振幅が対称
に保たれる消去信号が得られる。
トランジスタ21,22の電流増幅率hfeが等しくない
ときは、期間T1におけるトランジスタ21のエミッタ
電位が1/2VCCにならず第6図に示すように△Vだけ
ずれることがあり、この場合には同図のbに示すような
低周波のうねりが発生する。これに対しては、フィルタ
10及び増幅器11にこのような低周波を通過させない
特性をもたせることが可能であるので、上記の場合にも
磁気ヘッド12には第3図(A)に示すような最終的に
ゼロ振幅になる消去信号を供給することができる。
ときは、期間T1におけるトランジスタ21のエミッタ
電位が1/2VCCにならず第6図に示すように△Vだけ
ずれることがあり、この場合には同図のbに示すような
低周波のうねりが発生する。これに対しては、フィルタ
10及び増幅器11にこのような低周波を通過させない
特性をもたせることが可能であるので、上記の場合にも
磁気ヘッド12には第3図(A)に示すような最終的に
ゼロ振幅になる消去信号を供給することができる。
(発明の効果) 前述のように、この発明によれば、きわめて簡単な回路
構成で持続振動とこれに続く振幅が徐々に減衰し、最終
的に振幅が実質的にゼロになる減衰振動とよりなる信号
を得ることができ、しかも無調整で上記の機能を奏する
ことができる。
構成で持続振動とこれに続く振幅が徐々に減衰し、最終
的に振幅が実質的にゼロになる減衰振動とよりなる信号
を得ることができ、しかも無調整で上記の機能を奏する
ことができる。
第1図はこの発明の振幅制限回路の一実施例の回路図、
第2図は磁気記録又は再生装置における磁気ディスク上
の記録トラックの説明図、第3図は第1図の実施例の回
路の動作を説明する波形図を示し、同図(A)は出力消
去信号の波形図、同図(B)は持続振動の波形図、同図
(C)は制御信号の波形図、同図(D)は台形波信号の
波形図、第4図は従来の消去信号発生装置のブロック
図、第5図は従来の装置から出力される消去信号におい
て持続振動が残存する状況を説明する波形図、第6図は
第1図の回路において2つのトランジスタの電流増幅率
が等しくないときの出力信号を説明する波形図である。 符号の説明 21,22:半導体素子としてのトランジスタ、23:
スイッチとしての電界効果トランジスタ、24:ダイオ
ード、R1ないしR6:抵抗、C1ないしC3:コンデ
ンサ。
第2図は磁気記録又は再生装置における磁気ディスク上
の記録トラックの説明図、第3図は第1図の実施例の回
路の動作を説明する波形図を示し、同図(A)は出力消
去信号の波形図、同図(B)は持続振動の波形図、同図
(C)は制御信号の波形図、同図(D)は台形波信号の
波形図、第4図は従来の消去信号発生装置のブロック
図、第5図は従来の装置から出力される消去信号におい
て持続振動が残存する状況を説明する波形図、第6図は
第1図の回路において2つのトランジスタの電流増幅率
が等しくないときの出力信号を説明する波形図である。 符号の説明 21,22:半導体素子としてのトランジスタ、23:
スイッチとしての電界効果トランジスタ、24:ダイオ
ード、R1ないしR6:抵抗、C1ないしC3:コンデ
ンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】互いに導電形を異にする第1及び第2の半
導体素子(21、22)を有し、前記第1及び第2の半
導体のエミッタを互いに接続し、前記第1の半導体素子
のベースに第1の抵抗器(R2)と第1のコンデンサ
(C2)とを含む第1のインピーダンスを、前記第2の
半導体素子のベースに第2の抵抗器(R3)と第2のコ
ンデンサ(C3)とを含む第2のインピーダンスを接続
し、更に前記第1のインピーダンスと前記第2のインピ
ーダンスとの間にスイッチ素子(23)と第3のコンデ
ンサ(C1)とを設け、前記第1及び第2の半導体素子
のエミッタに対して第3の抵抗器(R1)を含む第3の
インピーダンスを介して持続振動信号を供給すると共に
前記スイッチ素子に対して該スイッチ素子を開閉するた
めの制御信号(7)を供給するように構成したことを特
徴とする振幅制限回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166306A JPH065805B2 (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | 振幅制限回路 |
| US06/890,062 US4750061A (en) | 1985-07-27 | 1986-07-24 | Amplitude limiter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166306A JPH065805B2 (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | 振幅制限回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226911A JPS6226911A (ja) | 1987-02-04 |
| JPH065805B2 true JPH065805B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=15828893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60166306A Expired - Lifetime JPH065805B2 (ja) | 1985-07-27 | 1985-07-27 | 振幅制限回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4750061A (ja) |
| JP (1) | JPH065805B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63294706A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Kubota Ltd | 苗列感知センサ |
| JPH0264903A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置のデータ書込み回路 |
| US5119016A (en) * | 1991-03-29 | 1992-06-02 | At&T Bell Laboratories | Clamp limiter circuit with precise clamping level control |
| JP3001284B2 (ja) * | 1991-04-23 | 2000-01-24 | 日本電気株式会社 | 電圧制御発振システム |
| US10541527B2 (en) * | 2013-03-19 | 2020-01-21 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Inductive isolation of capactive load in amplitude limiters |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3666893A (en) * | 1969-09-25 | 1972-05-30 | Tokyo Shibaura Electric Co | Magnetic eraser with head winding as part of oscillator circuit |
-
1985
- 1985-07-27 JP JP60166306A patent/JPH065805B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-24 US US06/890,062 patent/US4750061A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4750061A (en) | 1988-06-07 |
| JPS6226911A (ja) | 1987-02-04 |
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